カテゴリー: ホンダF1

  • ホンダF1 「パフォーマンスアップのためにやることがたくさんある」

    ホンダF1 「パフォーマンスアップのためにやることがたくさんある」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1カタールGPの初日を振り返った。

    第20戦カタールGPが、F1初開催となるロサイル・インターナショナル・サーキットで開幕。初日のフリー走行は、両セッションでレッドブル・レーシング・ホンダ、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのドライバーがトップ3入りを果たすなど、上々の内容で終えた。

    「今日のカタールGP初日では、FP1が日中に、FP2はレース開始時間に合わせた夕刻17時から行われました。ほかの砂漠地帯でのレースと同様に、外気や路面の温度が、特に日没後に大きく変化するため、明日の予選、そしてレースに向けて、路面温度の状況が近いFP2のデータが重要となります」と田辺豊治。

    「今日が初走行となったロサイル・インターナショナル・サーキットで、両チームは多くの周回を重ねて車体・PUともにセットアップの煮詰めを進めました。ただ、パフォーマンスアップのためにまだまだやることがたくさんあります。本日収集した多くのデータを解析し、予選、またレースに向けて最適化を進めて臨みます」

  • マックス・フェルスタッペン 「走っていて楽しいクールなトラック」

    マックス・フェルスタッペン 「走っていて楽しいクールなトラック」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1カタールGPのフリー走行を3番手タイムで終了。初走行のロサイル・インターナショナル・サーキットは「とても楽しい」と好印象のようだ。

    フリー走行1回目でトップタイムを記録したマックス・フェルスタッペンは、2回目のセッションでバルテリ・ボッタス(メルセデス)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)に次ぐ3番手で終えた。

    フリー走行2回目のセッションは、土曜日の予選、日曜日の決勝と同じ時間帯に投光照明の下で開催されたため、レースコンディションをより代表している。

    「夕方に走ったのは初めてだったので、クルマがどのように反応するかを理解することが重要だった」とマックス・フェルスタッペンはFP2を終えた語った。

    「ミディアムタイヤとソフトタイヤにはかなりの違いがあると思うし、ソフトタイヤは素晴らしいとは言えなかった。でも、ここは初めてなので、理解しておくべきことがたくさんある」

    「トラックをもう少し学ぶ必要があるけど、正直に言うと、ドライブするのはとても楽しかった。本当にクールなトラックだと思う」

    オフトラックでは、メルセデスF1はFP2の直前に“再審の権利”を棄却された。

    木曜日に、このインシデントでペナルティを科されることはないと確信していると語っていたマックス・フェルスタッペンは「素晴らしいことだ。でも、予想していた通りでもある」と語った。

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  • 角田裕毅、3連戦で「肉体的に改善する必要がある」と痛感

    角田裕毅、3連戦で「肉体的に改善する必要がある」と痛感

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、先週末のブラジルでの厳しいトリプルヘッダーの真ん中のレースを終えて身体に痛みを感じており、肉体的に改善する必要があると認める。

    2021年シーズンの22戦のスケジュールは、F1史上最長であり、今週末のF1カタールGPでは、メキシコ、ブラジルと続いた3週連続のレースでの最終ラウンドとなる。

    昨年、F1マシンで初走行を行った角田裕毅は、その肉体的な要求に驚いたと語っていた。

    F1ブラジルGP後、カタールで角田裕毅は肩にいくらか不快感が残っていることを明らかにし、肉体的に改善を目指していることを確認した。

    「ブラジルでは、少し感じました。正直、少しではなく、かなりたくさん感じています」と角田裕毅は語った。

    「そうですね。完璧ではありません。間違いなく、私も身体的に改善する必要があります。でも、大丈夫だと思っています」

    角田裕毅は、昨年の初のF1テストの後に首にどれほどの影響を与えたかに驚いた後、ルーキーシーズンに向けても多くのトレーニングをする必要があることを認めた。身長160cmとグリッドでもっと背の低い角田裕毅には物理的にも不利な点がある。

    ルーキーシーズンの数か月後、角田裕毅は英国からイタリアに転居し、アルファタリの指導を受けている。プログラムには、より厳しいトレーニングスケジュールも含まれている。

    当初、角田裕毅は、新しいジムでのトレーニングプログラムはこれまで経験したことのないものだと説明していた。

    角田裕毅は、時差が6時間しかないサンパウロからドーハへの移行は少なくともうまく対処していると語った。

    「ここ数日は本当によく眠れていて驚いています!」と角田裕毅は語った。

    同じくルーキーのニキータ・マゼピンは、シーズン終盤にベストな体調を保つのは難しいことを認めた。

    「世界中を飛び回ってジムでトレーニングをするのが難しいと、フィジカル的に身体は100%ではない」とニキータ・マゼピンは語った。

    「でも、マシンを運転しているとき、自分はそうするのに十分に体調は整っていると感じている」

    「首に問題はあるけど、それだけだ」

    ニキータ・マゼピンのハースチームメイトであるミックシューマッハも、3人のF2卒業生のうち一人だ。

    「僕はまったく感じていない。もちろん、このトリプルヘッダーのなかで僕のメキシコでのレースはかなり短かったというのもあるけどね。でも、全体的には体調は問題ないと思う」

  • 角田裕毅、ストロールとのクラッシュは「僕の責任ではなかった」

    角田裕毅、ストロールとのクラッシュは「僕の責任ではなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ブラジルGPでのランス・ストロールとの接触は自分に非はなく、10秒ペナルティという裁定は間違いだと考えている。

    F1ブラジルGPの4周目に角田裕毅はターン1でランス・ストロールのインサイドを突いたが、両者は接触。スチュワードはこの接触は角田裕毅に非があるとして、10秒ペナルティと2点のペナルティポイントを科した。

    接触でフロントウイングを破損したランス・ストロールも、角田裕毅の仕掛けは「やけくそで楽観的」だったと非難していた。

    角田裕毅は、オーバーテイクはリスキーなものだったことを認めるるも、ランス・ストロールもミラーを確認していなかったと指摘。「10秒ペナルティは馬鹿げていると思う」と語った。

    F1カタールGPの記者会見で、角田裕毅は「あれは僕のせいではないと思っています」と語った。

    また、F1メキシコGPのオープニングラップでバルテリ・ボッタスに接触したダニエル・リカルドがお咎めなしだったことを例に挙げた。

    「10秒は厳しすぎると思います。メキシコGPの1周目のターン1でのボッタスとの接触に比べれば、5秒でも厳しいと思います」と角田裕毅は語った。

    「僕は(リカルドとは異なり)タイヤをロックさせてはいません。イン側の縁石に留まっていましたし、僕にはスペースがありませんでした」

    「行き場はありませんでしたし、どういうわけかストロールは通常の走行ラインを取ってドアを閉めてきました」

    「その結果、衝突し、僕はマシンにかなりのダメージを負いました。今でもあれはまったく僕の責任ではなかったと考えています」

  • アルファタウリF1代表、ガスリーを称賛「常にパフォーマンスを向上」

    アルファタウリF1代表、ガスリーを称賛「常にパフォーマンスを向上」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーがチームとの18か月間で“常にパフォーマンスを向上させている”と称賛する。

    レッドブル・レーシングとのスティントに失敗した後、ピエル・ガスリーは2019年の夏休みの後、姉妹チームのアルファタウリ(当時トロロッソ)に降格。それ以来、ファエンツァチームのリードドライバーであり続けている。

    ピエール・ガスリーは、すぐにが自信を取り戻し、素晴らしい結果を生み出し始めた。昨年のF1イタリアGPでは見事なF1初勝利を挙げている。

    2021年もピエール・ガスリーは輝き続け、ほぼ一人でアルファタウリ・ホンダをコンストラクターズ選手権5位に導いている。

    現在、アルファタウリ・ホンダF1は、アルピーヌと同ポイントだが、ピエール・ガスリーはF1アゼルバイジャンGPでの表彰台と2回の4位フィニッシュに後押しされ、ドライバーズ選手権で9位にランクインしている。

    過去2回のグランプリでは、コンストラクターズチャンピオンシップで上位を争っているフェラーリとマクラーレンのすべてのマシンを予選で上回った。

    「ピエールは常にパフォーマンスを向上させている」とフランツ・トストは語る。

    「今シーズンの初めと今の彼を比較すると、彼は技術的な側面の理解からマシン内での彼の行動までさらに大きな一歩を踏み出している」

    「技術的な報告会をいたばかりだが、彼は予選ラップでマッピング面で多くのポジションを変更していた。このマシンとパワーユニットが非常に複雑であるが、それは彼がどれほど成熟しているか、マシンのテクニックをどれほどよく理解しているかを示している」

    「予選ラップ中にいくつかのモードを変更するとパフォーマンスを向上させるのに役立つ。彼は素晴らしい方法でそれを行っており、その結果5位だった」

    アルピーヌとアルファタウリ・ホンダは、どちらも112ポイントでブラジルを離れた。フランツ・トストは、アルファタウリ・ホンダのF1マシンは現時点で明らかに2チームとの比較で最速であることを認めているが、アルピーヌF1のエステバン・オコンでF1ハンガリーGPを優勝したことを考えると「1レースですべてを変える可能性がある」と警戒を続けている。

    「通常、スクーデリア・アルファタウリはこのポジションに落ち着く必要がある。私の意見では、我々のマシンの方が速いだ」とフランツ・トストは認めた。

    「2人の素晴らしいドライバーがいて、チームは本当に良い仕事をしている。しかし、アルピーヌはブダペストでほぼすべてのポイントを獲得しており、何が起こるかわからない。つまり、1レースですべてを変える可能性がある」

    「したがって、算術的な状況が明確でない限り、我々が前にいるとは決して言えない」

  • セルジオ・ペレス 「高速サーキットのロサイルでは競争力を発揮できるはず」

    セルジオ・ペレス 「高速サーキットのロサイルでは競争力を発揮できるはず」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、2021年F1カタールGPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレスは、2008年のGP2アジアでロサイル・インターナショナル・サーキットでレースをして優勝している。現役F1ドライバーで唯一のレース経験となるが、あまりアドバンテージにはならないと語る。

    「ブラジルで表彰台を逃がしたのは不運だったけど、その原因は基本的に運だけだった。ただ、それもレースで、こういうことは起きるものなので、それにとらわれず、すぐにカタールへ目を向けて再び表彰台に立てればと思う」

    「チーム全体で深くまで分析するけど、カタールはサンパウロと特性がかなり異なるので、また違った展開になるはずだ。今回はレースウイークを通じてもっと力強さを発揮できればと思う。僕にとっても、普段通りのフォーマットに戻り、純粋なペースによってグリッドが決まるのはいいことだ」

    「今回は僕たちが競争力を発揮できると思うし、ライバル勢には厳しくなるかもしれない。ここはかなりの高速サーキットで、多くのダウンフォースが必要になるので、自分たちがどのくらい速くなるか見ていく。ドライブしたことがあるのはかなり昔で、あまり思い出せないので、あまりアドバンテージにはならないと思う」

    「シーズンは残り3戦で、まだまだ戦いは続く。ブラジルはとても楽しいレースだったので、今週末も同じようになることを願っている」

  • 角田裕毅 「カタールは全員に経験がないので条件はイコール」

    角田裕毅 「カタールは全員に経験がないので条件はイコール」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年F1カタールGPへの意気込みを語った。

    F1カタールGPが行われるロサイル・インターナションル・サーキットは、今年が初開催となり、誰もF1マシンでのレース経験がない。したがって、ルーキーの角田裕毅にとっても条件は他のドライバーと同じとなる。

    「初めてのブラジルは楽しく、面白いと思えるコースがまた増えました」と角田裕毅。

    「インテルラゴスはとても独特で、素晴らしい雰囲気の中、ファンはメキシコ同様にとても情熱的でした。ただ、コース上では望んでいたほどスムーズにはいかず、コースへの適応は上手くできたと思いますが、1時間のフリー走行だけで予選に臨むというのは厳しかったです」

    「スプリント予選ではスタートが悪く、決勝ではストロール選手とのインシデントによるダメージでマシンのドライブがとても難しくなりました。それから数日でカタールを迎え、もっと上手くやれるかトライできることがうれしいです」

    「カタールでは僕だけでなくみんなレースをした経験がないので、その点では条件はイコールですし、コースもメキシコやブラジルよりも入り組んでいなくて覚えやすいので、3連戦の中では今回が一番臨みやすいかもしれません」

  • フェルスタッペン 「もっとステリング切っていたらスピンしていた」

    フェルスタッペン 「もっとステリング切っていたらスピンしていた」

    マックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPでのルイス・ハミルトンとの物議を醸すインシデントでの浅いステアリング入力を擁護。ステアリングをより多く回していたらスピンしていたと語った。

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンの行動は今週末のカタールで脚光を浴びている。メルセデスF1は、FIA(国際自動車連盟)にインテルラゴスでの48周目のルイス・ハミルトンとのインシデントを調査しないという決定について再審を請求している。

    メルセデスF1の再審請求は、レース中にはアクセスできなかったマックス・フェルスタッペンの正面向きのオンボード映像が公開されたことで促された。

    映像では、ターン4までの二人のドライビングが様々な角度から確認でき、マックス・フェルスタッペンが最終的にコーオフする前に、ルイス・ハミルトンがアウトサイドを回ることをできないよに十分にステアリングを回していないことが示された。

    マックス・フェルスタッペンのそのドライビングは論争を呼んでいるが、再び同じことをするかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「イエス。ドライバーとして、僕たちはマシンの中で何ができるか、何ができないかを正確に知っている」とコメント。

    「僕たちは激しく戦っていていたし、コーナーでブレーキを遅らせた。タイヤはかなり摩耗していた。もし、僕がもっと急に左に曲がっていたら、トラックからスピンオフしていた」

    「だからこそ、僕たちはドライバーなんだ。僕たちはマシンをコントロールしようとしる」

    マックス・フェルスタッペンは、新しい映像が公開されても、それが単にハードレーシングだったという彼の意見は変わっていないと述べた。

    「僕はマシンを運転していたので、映像を見る必要はなかった。何が起こったのかを正確に分かっている」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「そして、前回言ったように、素晴らしい戦いだと思うし、とても楽しかった」

    「結局、彼らはレースに勝った。十分にフェアだ。彼らは私たちよりも速かった。でも、良い戦いだった」

    マックス・フェルスタッペンは、F1タイトル争いが激化する中、メルセデスF1がさらに問題を追及することを選択したことに「驚かなかった」と付け加えた。

    「2人のドライバーがいる1チームではなく、2チームの間ではごく普通のことだと思う」とマックス・フェルスタッペンはライバル関係について語った。

    「もちろん、僕たちコースで起こっていることにだけ集中する必要がある。残りは処理されるだろう」

    マックス・フェルスタッペンは、FIAがルールに違反していると判断した場合、タイムペナルティに直面する可能性があるが、その見通しについて特に心配していないと語る。

    「それについてさえ考えていない」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「それに、もしも、もし、そうなったとして・・・世界の終わりではない」

    「でも、チャンピオンシップのために戦っている2人の男の間のフェアでハードなレースだと思っているので、そうなるとは思っていない」

    「決して簡単なパスではなかっただろう。僕がどうあるべきかではないし、タイトルを争っているとき、どうあるべきかは考えていない」

  • モントーヤ 「フェルスタッペンはクラッシュ覚悟で意図的に膨らんだ」

    モントーヤ 「フェルスタッペンはクラッシュ覚悟で意図的に膨らんだ」

    元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、F1ブラジルGPでマックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに対してターン4で意図的にワイドに走ったと考えており、FIAの決定に疑問を投げかけた。

    メルセデスは、レース後の火曜日に公開されたマックス・フェルスタッペンの前向きの車載カメラの映像を新たな証拠として、48周目のインシデントの再審を要求。本日、公聴会が行われる。

    今シーズン、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは2度の接触事故を起こしているため、メルセデスはインシデントが調査に値すると見なされなかったことに驚いた。FIAレースディレクターのマイケル・マシは、レース後にフェルスタッペンのオンボード映像がチェックされなかったことを明らかにしている。

    レース直後、マックス・フェルスタッペンはターン4でワイドに走った理由としてタイヤの摩耗を上げた。しかし、ファン・パブロ・モントーヤは、マックス・フェルスタッペンは意図的にコーナーを作らなかったと考えている。

    「僕の正直な意見だけど、クラッシュすれば、ポイントを獲得するのは自分だというのがマックスの見解だったと思う」とファン・パブロ・モントーヤは語った。

    「ルイスが彼の前でフィニッシュしない限り、彼はチャンピオンシップにとって良い状況にある」

    「ルイスは彼に並び、ブレーキングゾーンで彼をクリアした。コーナーは彼のものだったので、マックスはブレーキを遅らせる以外に方法はなかった。マックスはコーナーを曲がるつもりはあまりなかったと思う」

    「マックスに恨みはない。実際、マックスとレッドブルのことは本当に好きだ。そして、彼らはメルセデスに戦いをもたらすために素晴らしい仕事をしている。だが、彼らはメルセデスの素晴らしさに驚いていると思う」

    また、ファン・パブロ・モントーヤは、今シーズン初めのF1オーストリアGPでランド・ノリスとセルジオ・ペレスにペナルティが課せられたことを指摘し、コース上でのインシデントに関してFIAには矛盾があると感じている。

    「オーストリアでは、彼らはサイド・バイ・サイドになり、グラベルがあったので、アウトサイドの男がコーナーに十分なスペースを与えられず、インサイドの男が罰せられた。そして、ここで男は彼を完全にレーストラックから追い出した。どうやってそれを正当化するのか?」

    「彼らはすべての人に同じルールを適用しているか? それとも、マックスは若く、あるいはそう判断したいから、異なった扱いを受けているのか? 言い方を変えてみよう。マゼピンがそうしたら、彼は罰せられるだろうか?」

    「自分がやったら、トラブルに陥っていただろう!」

    「マックスはポジションを守るために正しいことをしたか? そうだね、マックスは状況とポジションを守るために正しいことをした」

    「決闘するか、彼をレースに勝たせるかだった。結局のところ、それでも彼はレースに勝った。しかし、彼はブレーキングゾーンであそこまで行く立場にあっただろうか?」

    「彼はルイスがターンすることを期待していたと思う。最悪のシナリオでは、ルイスはレースを終えず、自分はレースを終えるというものだった。アウトサイドにいるのはルイスだからね。ルイスには失うものがたくさんあった」

    「マックスはクラッシュするつもりだったので、ルイスはターンインしようとさえしなかったのは本当に賢かったと思う。シルバーストンでのちょっとしたお返しの動きだった。かなり遅いコーナーだったのは確かだが、例としては同じようなものだった」

    「ルイスはエイペックスを逃したことで、シルバーストンでのクラッシュ(本当に速いコーナー)についてどのように批判されたかを見てほしい。マックスはコーナーを作ろうとさえしていなかった」

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  • レッドブルF1首脳 「ハミルトンが優位性を維持すればタイトルは危うい」

    レッドブルF1首脳 「ハミルトンが優位性を維持すればタイトルは危うい」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスとルイス・ハミルトンがF1ブラジルGPで見せた優位性を残り3レースで維持した場合、マックス・フェルスタッペンがチャンピオンシップのリードを維持するチャンスはないかもしれないと恐れている。

    F1ブラジルGPで、スプリント予選を失格によって最後尾、決勝をエンジン交換ペナルティによって10番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン。

    だが、最初からスピードを見せ、あっという間にフィールドを切り抜けると残り12周でマックス・フェルスタッペンを抜いて優勝を果たした。

    ルイス・ハミルトンのメルセデスW12が示したストレートでのスピードは、特にレッドブルRB16Bと比較して、F1ブラジルGPの週末のホットな話題だった。

    ヘルムート・マルコは、ハミルトンの支配的なフォームがシーズンの最後の3レースで続く場合、タイトル争いでマックス・フェルスタッペンを逃げ切ることができない可能性があると恐れている。

    今週末のF1カタールGPに先立ち、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンに対して14ポイントのアドバンテージを築いている。しかし、メルセデスの再審請求が通れば、リザルトに5秒加算ペナルティが科されて、11ポイントに縮小する可能性がある。

    「今週末のカタール、そして、サウジアラビアとアブダビでもハミルトンがあそこまで優位性を持っている場合、タイトルを対象外になるかもしれない」ヘルムート・マルコはF1-Insiderに語った。

    「メルセデスからあのようなロケットエンジンは見たことがない。ハミルトンはモナコと同じような急角度に設定されたリアウィングで運転していたにもかかわらず、我々はストレートでハミルトンを抑えることができなかった」

    「しかし、そのスピードを持っているのはハミルトンだけだ。他のメルセデスドライバーは我々にとって心配する必要はない」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスの印象的なスピードを注意深く監視しており、それがどのように生成されているかについて、エンジンと、ストレートでのW12の抗力を減らす潜在的なライドハイトデバイスを疑問視している。

    「我々は主に2つのことに関心を持っている。それは明確にするためにFIAに相談するかもしれない」とヘルムート・マルコは語った。

    「しかし、抗議するのは、ハミルトンのマシンの何かがレギュレーションに準拠していないという証拠がある場合だけだ」