カテゴリー: ホンダF1

  • セルジオ・ペレス 「ガスリーは再びトップチームでのチャンスに値する」

    セルジオ・ペレス 「ガスリーは再びトップチームでのチャンスに値する」

    セルジオ・ペレスは、元レッドブル・レーシングのドライバーであるピエール・ガスリーにはもう一度トップチームでチャンスを得るのに“相応しい”ドライバーだと認める。

    31歳のセルジオ・ペレスは、期待された成績を残せなかったアレクサンダー・アルボンに代わって、2021年にレッドブル・レーシング・ホンダと契約した。

    アレクサンダー・アルボンは、同じように成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・レーシングのF1シートを得ていた。現在、ガスリーはレッドブルのセカンドチームであるアルファタウリ・ホンダでレースをしている。

    セルジオ・ペレスは、2022年もレッドブル・レーシングへの残留が決定しているが、元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、ペレスがマックス・フェルスタッペンに十分に匹敵することができなかった3人目のチームメイトだと主張することもできると語る。

    「ペレスとボッタスの両方が最初にチームメイトを助ける立場にいなければならない。そして、今のところ彼らはそうではない。彼らが最高の車を持っているとしてもね」とラルフ・シューマッハはSky Deutschlandに語った。

    「セルジオはカタールで週末ずっと遅れをとっていた」とラルフ・シューマッハは主張した。

    25歳のピエール・ガスリーは、自分がアレクサンダー・アルボンの後任として考慮されなかったことに公然と失望し、その後、レッドブルが2022年にセルジオ・ペレスと再契約したときに再び失望を示した。

    それについて質問されたセルジオ・ペレスは「結局のところ、それについて最も多くの情報を持っているのはチームだと思う」とコメント。

    「メディア以上のものであり、ドライバー自身以上のものだ」

    「今年の数レース後、5レース目くらいだったと思うけど、ボスが僕のところにやってきて、僕に満足していて、彼らと続けてほしいと言ってくれた」

    「ピエールに関する限り、彼は高いレベルでパフォーマンスを行っており、トップチームでもう一度チャンスを得るに値すると思う」

  • レッドブルF1、最終2戦で追加のホンダF1エンジン投入はなし

    レッドブルF1、最終2戦で追加のホンダF1エンジン投入はなし

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダのF1エンジンの安定性により、今シーズンを現在のプールで終えると語る。

    2021年のF1世界選手権は残り2ラウンドとなり、レッドブル・ホンダはコンストラクターズ選手権で首位のメルセデスに5ポイント差まで迫っている。一方、マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で8ポイント差で首位に立っている。

    だが、F1ブラジルGPでは、メルセデスが彼らの兵器庫に強力な武器を持っていることを示した。インテルラゴスでのルイス・ハミルトンの挽回劇をもたらした新品エンジンだ。

    レッドブルF1が“ロケット”と称したそのエンジンは次戦F1サウジアラビアGPで再び登場する予定となっている。

    今シーズン、メルセデスはF1エンジンの信頼性に苦労し、ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが年間使用基数制限を超えたことで複数のグリッド降格ペナルティを受けてきたが、残りのラウンドを現在のエンジンプールで完了する可能性がある。

    一方、レッドブル・ホンダにとってそれは確実だ。メルセデスのF1エンジンは寿命の後半になるとエンジン出力が低下することで知られているが、ヘルムート・マルコはホンダのF1エンジンにはような問題は見られないため、ホンダの新品F1エンジンはもう登場しないと語る。

    レッドブルが新たなF1エンジンを投入する可能性について質問されたヘルムート・マルコは「ノー。ホンダの観点では、我々がそのような変動に直面することはない。我々のエンジンは安定している」とSky F1にコメント。

    「変動範囲は0.5%以内であり、ほぼ2%を占めるメルセデスとは異なる」

    トト・ヴォルフが“スパイシーエンジン”と称するブラジルで投入されたエンジンは、チームがエンジンパワーが最大限に活用されると考えるサウジアラビアとアブダビのラウンドに向けて温存された。

    初開催のF1サウジアラビアGPの舞台となるジェッダ・ストリート・サーキットは、F1最速のストリートサーキットと謳われており、最終戦F1アブダビGPの舞台となるヤス・マリーナ・サーキットはレイアウトが改修され、以前と比較して最大で10秒ラップタイムが速くなると予想されている。

  • エイドリアン・ニューウェイ:30年走り続けるF1マシンデザイナー

    エイドリアン・ニューウェイ:30年走り続けるF1マシンデザイナー

    幾多のチャンピオンマシンを生み出してきた有名デザイナーにとって、メキシコGPの表彰台登壇はF1初勝利30周年を祝う特別な機会になった。

    F1の大記録には分かりやすくないものもある。このスポーツのデータ偏執狂的性格を踏まえると意外に思えるかもしれないが、F1には、特にこのシーンで長きに渡って活動しているチームや人物には、 “知られざる偉業” が数多く存在する。

    今年、レッドブル・レーシングはF1参戦17年目を迎えている。グリッドに並ぶ一部の老舗チームに比べれば相対的に “新参者” だが、それでもほぼすべてのレースウィークエンドで何かしらの記録更新や歴史的記念日を迎えている。
    メキシコGPでもそのようなひとつを迎えたが、それは、レッドブル・レーシングがこの世に生まれるよりもずっと前に起きた出来事を祝うものだった。

    キャリア通算19勝目を挙げたマックス・フェルスタッペンがトロフィーを高々と掲げる表彰台の傍らにコンストラクターズトロフィーを受け取るエイドリアン・ニューウェイの姿があったのだが、ニューウェイのこの表彰台登壇は、彼のF1初勝利30周年記念を兼ねていたのだ。

    2021年現在、ニューウェイはF1シーン最古参のひとりとなっている。製図板でデザイン作業を進める彼のこだわりは広く知られているが、彼の方法論が主流派と異なっているのは、「CADよりシャープペンシルを好む」だけではない。

    デザインルーム全体でひとつのデスクを共有していたような時代にマシンデザインの基礎を学んだニューウェイは、ノーズコーンからギアボックスまでのF1マシンのすべてを俯瞰で捉えることができる最後の世代のデザイナーだ。近年のF1デザインルームの大半は、数多の部署にまたがるスタッフ数百人を抱えており、そのひとりひとりが専門分野を持つスペシャリストだ。彼らが個別に生み出したパーツ群がひとつに調和していくさまは実に壮観で、エンジニアリングの勝利であることに違いない。しかし、ニューウェイの視野はもう少し広い。

    1チームあたりのニューウェイの在籍期間と、彼が手がけた作品群が各チームに及ぼしてきたた影響を合わせて考えると、彼が手掛けたF1マシン群がもたらした優勝回数は明確に数値化できないところがある。

    しかし、確信を持って言えるのは、優勝請負F1マシンデザイナーとしてのニューウェイの比類のない成功は、ウィリアムズFW14に乗ったリカルド・パトレーゼが1991シーズンにアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで挙げた勝利からRB16Bに乗ったマックスが同サーキットで先日挙げた勝利までずっと続いているということだ。

    大学卒業後まもなくレース空力設計者になった彼は、レースエンジニアリングを経てスポーツカーとインディカーのデザインで大きな成功を収めてからF1デザインの世界に。最初に在籍したFORCEチームでは成功を収められなかったものの、その後はマーチ / レイトンハウスで上位勢を脅かす印象的なF1マシン群を手掛けて評価を築いていった。

    しかし、ニューウェイへの評価が固まったのは、ウィリアムズ在籍時代だった。パトリック・ヘッドとニューウェイが共同でデザインしたウィリアムズ・ルノーの一連のマシン群は1992シーズンから1997シーズンにかけてコンストラクターズタイトル5回とドライバーズタイトル4回を獲得。その後、ニューウェイはマクラーレンへ移籍してさらに3つのタイトルを自らの実績に加えた。

    1991シーズンのメキシコGP当時、このような成功は遠い未来のものだったが、この一戦がその未来を引き寄せるきっかけとなった。ウィリアムズFW14は速さを備えていたが開幕5戦はポテンシャルを発揮できず、表彰台フィニッシュ3回の裏でリタイア7回を記録していた。メキシコGPの前戦にあたるカナダGPでも、レースを悠々とリードしていたナイジェル・マンセルが不名誉にも最終ラップでストップを喫していた。

    しかし、メキシコではすべての歯車が噛み合い、パトレーゼとマンセルは予選でフロントローを独占すると、そのままチェッカーフラッグを受け、マンセルはファステストラップも記録した。ここからウィリアムズは快進撃を開始し、メキシコGP以降10戦6勝を挙げた。結局、彼らは最終戦までコンストラクターズタイトル争いに絡んだのだが、シーズン序盤の取りこぼしが響き、マクラーレン・ホンダには及ばなかった。しかし、1992シーズンに投入されたFW14Bが勢力図を一変させた。

    ウィリアムズおよびマクラーレン在籍時のニューウェイは、古豪復活のキーパーソンという位置づけだった。しかし、レッドブル・レーシングに加入した2006シーズンのニューウェイの仕事は大いに異なり、彼はタイトルに挑戦できるマシンを白紙から作り上げるプロジェクトに取り組むことになった。やがて74勝・チャンピオン8回を達成するこのプロジェクトは、現在も継続中だ。

    近年、ニューウェイは全レースに帯同しているわけではない。F1マシンのデザインプロセスに休みはなく、レースカレンダーも過密になってきているため、ほとんどの場合、ニューウェイとピエール・ワシェ(テクニカルディレクター)が交代で帯同している。

    レース帯同時のニューウェイは、クリップボードを手にグリッドを歩き回り、ライバルたちを研究しながら時折スケッチを描くルーティンを続けている。2022シーズンに導入される新たな空力レギュレーションと、またいちからマシンをデザインできるチャンスは、彼のスキルセットとの相性が良さそうだ。ニューウェイは次のように語る。

    「私はレギュレーション変更を心底楽しんでいる。まっさらの白紙を前にして、基礎的な部分からソリューションを検討できるからだ。安定はF1をひどくつまらないものにしてしまう。誰も新たなアイディアを持ち込まず、確立されたテーマをわずかに変えたものばかりになる。リソースが多ければそれだけ同じものを繰り返し用意できるので、最近はリソースを集められるかどうかで勝負が決まってしまう。これもひとつのやり方なのかもしれないが、新しい何かに取り組むほど刺激的ではない」

    しかし、2022シーズンの話をするのはおそらく時期尚早だろう。何しろ、レッドブル・レーシング・ホンダは現行マシンRB16Bのデザインをまだ終えていない。2021シーズンはまだ3戦残っており、ドライバーズ&コンストラクターズのタイトル争いは近年稀に見る接戦になっているため、RB16Bを改良し続けたいという思いは消えていない。30年の成功を得ても、より多くの勝利を得たいというニューウェイの気持ちは弱まっていないのだ。

    「モチベーションはある。自分の仕事を楽しんでいるからね。レッドブル・レーシング加入当初の私の願いは、このチームを優勝できるチームにすることだった。コンストラクターズチャンピオンを勝ち取ることが夢だった。この目標の達成は非常に特別だったが、私の日常が変わることはなかった。私はこのチームのために働くことを楽しんでいる。働きがいのあるチームで、雰囲気も良いので、楽しんでデザインに携われている。楽しめている限り、私はこの仕事を続けるだろう」

  • レッドブル・ホンダF1、DRSフラップの振動問題はまだ未解決

    レッドブル・ホンダF1、DRSフラップの振動問題はまだ未解決

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年の最後の2レースでローダウンフォース仕様のリアウイングが必要となってくる可能性があるため、DRSフラップの振動問題を解決する必要があると語る。

    F1カタールGPの週末の早い段階からレッドブル・ホンダはRB16Bのリアウイングに問題が発生、DRSをオープンにすると上面のエレメントが絶え間なく羽ばたく症状に悩まされた。

    最終的にレッドブル・ホンダF1は、問題を解決できず、正常に動作するハイダウンフォース仕様のリアウイングを搭載するという妥協を強いられた。

    しかし、サウジアラビアとアブダビのトラックレイアウトは、レッドブル・ホンダF1にミディアムもしくはローダウンフォースのパッケージを走らせなければならない可能性があり、それにはカタールで問題があったリアウイングを復活させる必要がある。

    「それが我々の好ましいウイングだったし、我々が進めたいと思っていたセットアップの方向だった」とクリスチャン・ホーナーは、F1カタールGPの予選と決勝で使用されたハイダウンフォース仕様のリアウイングを暗に示した。

    「ジェッダまたはアブダビのいずれかでそれらとは異なるウイングが必要な場合は、当然ながら、それらを真っすぐにするための修正とDRSメカニズムを用意する必要がある」

    DRSを正常するアクチュエーターは、2021年にホモロゲートされたコンポーネントであり、変更を加えることはできない。

    だが、クリスチャン・ホーナーは、レッドブル・ホンダF1は来週末のF1サウジアラビアGPでのレースに間に合うように問題を克服することができると確信していると語る。

    「信頼性の観点から、それらのアクチュエーターを解決することは比較的簡単なはずであり、そうであることを願っている」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「それらは長年使用してきたものであり、新しい技術ではない」

  • レッドブル・ホンダF1特別カラーNSX、SUPER GT最終戦でデモ走行

    レッドブル・ホンダF1特別カラーNSX、SUPER GT最終戦でデモ走行

    ホンダは、SUPER GT最終戦 富士スピードウェイのデモ走行イベントで、F1トルコGPで話題となったレッドブル・ホンダF1の“ありがとう”カラーを纏ったNSXを走らせる。

    本来ならば、F1日本GPが開催されるはずだった週末に開催されたF1トルコGPで、レッドブル・ホンダF1は、鈴鹿で披露するはずだった“日の丸”のスペシャルリバリーのRB16Bを走らせた。

    ホンダがF1初優勝を獲得した伝説的なホンダRA272をモチーフとした『白』のボディには『ありがとう』とホンダファンへのメッセージが記されたリバリーは大きな話題を呼んだ。同時に、ホンダは、このスペシャルリバリーを施されたNSXが鈴鹿サーキットで疾走する動画『Suzuka 2021 Special Movie』を公開している。

    11月27~28日に富士スピードウェイで開催されるSUPER GT最終戦では、室屋義秀による「“Challenge for the future” Yoshi MUROYA × LEXUS Special Flight@ FUJI SPEEDWAY」の実施が決定。フライトパフォーマンスに合わせて、トヨタ、日産、ホンダの3社がデモ走行を実施する。

    ホンダは、F1トルコGPで話題となった「ありがとう」カラーをまとうNSXで参加。ドライバーは武藤英紀選手が務める。

  • レッドブルF1首脳 「ハミルトンの“ロケット”エンジンは心配していない」

    レッドブルF1首脳 「ハミルトンの“ロケット”エンジンは心配していない」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンが来週末のF1サウジアラビアGPで“ロケット”エンジンからそこまで利益を得ることはないだろうと疑っている。

    ルイス・ハミルトンは、F1ブラジルGPで新品エンジンを投入したことでグリッド降格ペナルティを受けたが、実際にストレートで最大30kpmのアドバンテージを誇ってレースに勝った。

    ヘルムート・マルコが“ロケット”と呼ぶメルセデスの新品エンジンは、実際にはF1カタールGPでは使用されなかった。

    「カタールでは、ストレートでルイス・ハミルトンのスピードアドバンテージはもはやそれほど大きくないことがわかった」。多かれ少なかれ正常の範囲内だった」とヘルムート・マルコはf1-insider.comに語った。

    「これは、FIAによるより厳しいテストの後、メルセデスがその非常に柔軟なリアウィングを使用できなくなったという事実によるものだ」とヘルムート・マルコは主張した。

    メルセデスF1は、柔軟性があるとされるウイングについての主張に異議を唱えているが、ヘルムート・マルコは、残り2レースでマックス・フェルスタッペンに8ポイントのアドバンテージしかなくなったことについて、よりリラックスしているようだ。

    「メルセデスはサウジアラビアで再びロケットエンジンを使用するが、ウイングを下げることができなくなったため、0.4秒のアドバンテージは得られなくなるはずだ」とヘルムート・マルコは語った。

    ジェッダのストリートサーキットを設計したヘルマン・ティルケも、サウジアラビアの非常に長いストレートがメルセデスに明確なアドバンテージを与えるとの見方を疑っている。

    「強力なエンジンは役に立つが、適切なセットアップで実際にレッドブルにアドバンテージを与えることができるいくつかの速いコーナーがある」とヘルマン・ティルケは語った。

    元F1ドライバーのマルク・スレールも「今シーズン、トラックがメルセデスやレッドブルに適していると考えていて、まったく逆になったことがどれくらいあっただろう」と同意する。

    ヘルムート・マルコは「我々はマックスのストリートサーキットでの強さを信頼している」と語る。

    「彼はモナコで優勝し、バクーでは彼自身の過失ではなくタイヤがパンクする前に明らかに支配的だった」

    「ドライバーはサウジアラビアでもすべての違いを生み出すことができると思う」

  • フェルスタッペン、残り2戦 「ハミルトンとの戦いを楽しんでいる」

    フェルスタッペン、残り2戦 「ハミルトンとの戦いを楽しんでいる」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、前戦F1カタールGPでルイス・ハミルトンのペースに対抗することができなかったが、残り2戦となった戦いを楽しんでいると語る。

    F1カタールGPでマックス・フェルスタッペンは決勝直前にペナルティを科されて2番グリッドから7番グリッドに降格。5周目にルイス・ハミルトンに次ぐ2番手まで順位を上げたが、勝利に挑戦することはできなかった。

    2位表彰台とともにファステストラップの追加ポイントも獲得したが、ルイス・ハミルトンに対するチャンピオンシップのリードは、14ポイントから8ポイントまで縮まった。

    レース後、マックス・フェルスタッペンは、ペナルティに悩まされることはなかったと振り返った。

    「7番グリッドからスタートすることを知った後は、とにかく順位を上げることに非常に意欲的だった。それがまさに僕たちがやったことだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「1周目は良かったし、5周目で2位になった。レース全体を通してギャップを縮めようと頑張ったし、彼らは追加のストップができなくなった。最後にファステストラップを獲得できたし、間違いなくそれには満足している」

    「今週末、メルセデスに匹敵するペースはなかった。僕はファステストラップを獲得した。最終的、1ポイントの追加だけど、現時点ではすべてが重要だ。でも、今週末は僕たちにとって最高ではなかった」

    マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンとのポイント差はわずかであり、レッドブルとメルセデスの間で行き来するコース外の問題やペナルティは無視して、自分のドライビングだけに完全に集中していると語る。

    「レースは複雑ではない。ブレーキペダル、スロットルペダル、ステアリングが付いている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「周りにはいろいろなショーがあるけど、僕たちドライバーが何をすべきかを分かっているし、周りのそれ以外のことは僕にはあまり関係がない。自分の仕事に集中する必要があるだけだと思う」

    「僕たちは集中力を維持する必要がある。あと2つのレースがある。多くのことが起こる可能性がある。どこなことも可能だ」

    ルイス・ハミルトンとのタイトル争いについてマックス・フェルスタッペンは「いい気分だ。最後まで厳しい戦いになるだろう」とコメント。

    「最後まで難しいことはわかっているけど、それは素晴らしいことだと思う。エキサイティングなままだ」

  • セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンのタイトルを喜んでサポートする」

    セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンのタイトルを喜んでサポートする」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが2021年のF1タイトルを獲得するのを助けにために戦い続けることを約束した。

    アルファロメオF1への移籍が決定してルイス・ハミルトンへのタイトルチャージへのサポートが疑問視されているバルテリ・ボッタスとは対照的に、2022年もレッドブルF1残留が決定しているセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンをサポートすることを決意している。

    「今のドライバーはマックスだ。彼はとても強いだ」とセルジオ・ペレスはCanalPlusに語った。

    「彼のチームメイトになるのは簡単なことではないけど、僕はうまくやっているとう」

    しかし、レッドブル対メルセデスの激しいタイトル争いに関与することが、F1キャリアで最もストレスの多いシーズンになっているかと質問されたセルジオ・ペレスは「その通りだね」と認める。

    「もう終わりに近づいてはいるけど、やるべきことはまだたくさんある。他のシーズンのこの同じ段階では、それ以上プレーすることはなかった」

    「でも、今シーズン、僕たちは両方のタイトルのために戦っている、そして、それは巨大だ」

    自分自身のパフォーマンスについて、31歳のセルジオ・ペレスは「もっと多くのレースに勝ちたかったけど、チームに適応しなければならなかった」と認める。

    「それがこのような競争力のあるマシンでの実際のプロセスだ。それを開始するのは予想より少し時間がかかった」

    「でも、このスポーツに参加していると、成功することがいかに難しいかを理解している。保証などない。優秀なドライバーとチームがたくさんいるので、1つのグランプリに勝つことさえ保証はない」

    そして、セルジオ・ペレスは、喜んでチームメイトのマックス・フェルスタッペンを全面的にサポートすると語る。

    セカンドフィルドを演じることについてセルジオ・ペレスは「それはゲームの一部だ」と語る。

    「マックスはチャンピオンシップのために戦っている人だ。そして、僕は彼を助けることに問題はない。それが皆の利益になる。僕を悩ませることはない」

    「僕にはチームスピリットがある」

  • レッドブル・ホンダF1、カタールで得意の低速コーナーでメルセデスに敗北

    レッドブル・ホンダF1、カタールで得意の低速コーナーでメルセデスに敗北

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、先週末のF1カタールGPでのレッドブル・ホンダとメルセデスのペース差は1つのコーナーが弱点だったことにあると語る。

    F1カタールGPの週末はメルセデスF1のルイス・ハミルトンが支配し、2連勝を収めた。その結果、マックス・フェルスタッペンのチャンピオンシップのリードは8ポイントまで縮められ、残り2レースでのタイトル争いはさらに激化している。

    マックス・フェルスタッペンは予選で0.455秒差をつけられ、さらに5グリッド降格ペナルティを受けたことで“ダメージリミテーション”の週末を迎えた。2位表彰台まで挽回し、ファステストラップの追加ポイントを獲得することでそれを完璧に実行した。

    クリスチャン・ホーナーは、ロサイル・インターナショナル・サーキットでのレッドブル・ホンダとメルセデスの差は、ターン6が主なポイントだったと考えている。

    「週末を通して私たちを差別化したコーナーが1つあったと思う。それはターン6だ」とクリスチャン・ホーナーはロサイル・インターナショナル・サーイットの最も遅いタイトな左コーナーについて語った。

    「金曜日から日曜日まで、そのコーナーで毎周0.2秒をを失っていた。そこが我々が理解し、改善する必要があることの1つだと思う」

    ロングストレートと全開セクションを備えたジェッダ・ストリートサーキットは、特にルイス・ハミルトンがF1ブラジルGPで大きな効果を発揮した新しいエンジンを再び搭載する予定であることを考えるとメルセデスにとって強力なトラックになると期待されている。

    ブラジルでは直線スピードについて多くのことが語られていたが、メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショヴリンも、主にコーナリングで違いをもたらしたことに同意する。

    「最近のいくつかのトラックでは、コーナーでレッドブルの匹敵し、ストレートでメリットを引き出してきたが、カタールでは逆になってしまった」とアンドリュー・ショブリンは語った。

    「我々はストレートで同等で、コーナーでタイムを見い出していた」

    「そのタイムはどこから来たのか? 実際には2つの領域がある。1つはマシンが得ることができるダウンフォースだ。我々のパッケージはそこで非常にうまく機能し、多くのエイペックススピードを生み出すのに役立った」

    「しかし、マシンバランスも良かった。それは我々がメカニカルなセッティング、スプリングとバー、そして、フロントウィングで調整するものだ」

    「我々のドライバーはマシンに非常に満足していた。安定していて、彼らはコーナーを攻め、スピードを維持することができた。最終的にルイスのポールポジションを獲得した素晴らしいラップでそのデモンストレーションを目にした」

    クリスチャン・ホーナーは、サウジアラビアのサーキットが「メルセデスに有利なはず」だと認めるが、ルイス・ハミルトンがジェッダで優勝した場合、最終戦のブライトなる改修されたアブダビのヤス・マリーナ・サーキットが魅力的なタイトル対決が提供すると考えている。

    「次のトラックは間違いなくメルセデスに有利なはずだ。改修されたアブダビはどうなるかは分からない」とクリスチャン・ホーナーは付け加えた。

    「だが、それは信じられないほどタイトだった。最後のそれらのレースに向けて、ドライバーズチャンピオンシップで8ポイントリードし、コンストラクターでのチャンピオンシップリードを5ポイントに減らした」

    「両方とも完全に狙えるところにある。それは素晴らしいだ。我々は今、この世界選手権のクライマックスにいる」

  • アレクサンダー・アルボン、“愛弟子”角田裕毅とカートを楽しむ

    アレクサンダー・アルボン、“愛弟子”角田裕毅とカートを楽しむ

    アレクサンダー・アルボンは、F1サウジアラビアGPまでのインターバルを利用して愛弟子である角田裕毅とカートを楽しんだ。

    今年、レッドブルF1のリザーブドライバーを務めているアレクサンダー・アルボンは、アルファタウリ・ホンダのルーキーである角田裕毅のコーチ役としてグランプリ週末に角田裕毅をサポートしている。

    アルファタウリ・ホンダのチーム代表であるフランツ・トストは、グランプリに帯同しているアレクサンダー・アルボンに角田裕毅のコーチ役を頼んでいることを明らかにしている。

    「彼がトラックにいるとき、裕毅をサポートしてくれないかと彼に言った。裕毅には彼が君を助けてくれるので、すべてをよりよく理解するよう彼に質問するよう伝えた。それは非常にうまくいっている」とフランツ・トストは語った。

    先週末のトリプルヘッダーの最終ラウンドであるF1カタールGPを終え、F1は束の間の休暇期間を迎えている。

    アレクサンダー・アルボンは、角田裕毅とイタリアのSOUTH GARDA KARTINGを訪れてカートをしたことをInstagramで報告。

    「Austin Powers Racingがグローバルに展開。今日は主役の角田裕毅ととても楽しかった」とキャプションを添えた。(Austin Powers Racingが何を意味するかは2枚目を参照。身長差をドクター・イーブルとミニ・ミーに例えたジョークだが、小人症の故ヴァーン・トロイヤーに準えたことでコメント欄で物議を醸している)