カテゴリー: ホンダF1

  • マックス・フェルスタッペン、2021年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る

    マックス・フェルスタッペン、2021年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、12月16日(木)にパリで開催された2021年のFIA年間表彰式でドライバーズチャンピオンシップのトロフィーを授与され、正式に2021年のF1ワールドチャンピオンの称号を手にした。

    マックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPの最終ラップでルイス・ハミルトンをオーバーテイクする劇的な結末で自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    ライバルのメルセデスF1は、F1レースディレクターのマイケル・マシが、セーフティカーの手順で競技規則に従わなかったとして結果に抗議。レースは論争によって影を落とした。

    メルセデスF1は木曜日の朝に抗議を取り下げたが、「FIAに説明責任を負わせる」ことを約束した。

    ルイス・ハミルトンとメルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは授賞式に出席しないことを決定し、マックス・フェルスタッペン、レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナー、バルテリ・ボッタス(ドライバーズチャンピオンシップ3位)は全員出席した。

    メルセデスF1のコンストラクターズトロフィは、メルセデスF1の技術責任者であるジェームズ・アリソンがトト・ヴォルフに代わって受け取った。

    「もちろん、とても良い響きだけど、特に達成できたことで、このチャンピオンシップへの道のり、これまでのすべての時間とシーズンについて考え始めている。それは僕にとっては“ワールドチャンピオン”という響きよりも感動的だった」とコメント。

    「僕たちがこれを達成したのは驚くべきことだ。 とても長く厳しいシーズンだった。しっかりと寝る必要があるね! 日曜日の夜に一杯飲んだ…一杯でも多すぎたかもしれない。月曜日の午後1時か2時くらいに起きて、自由な日だと思ったけど、実際には自由な日じゃないことに気づいて、4時間の撮影があった。月曜日に目が覚めたときは頭痛が酷かった」

    「これまで本当に楽しんでいるけど、休憩も必要だ。簡単なことではなかった。一年中ずっと完璧になれるように努める必要があった。最後のレースを終えて、すべてを出し切った。火曜日にドライブしていた時の身体はそれほど素晴らしいものではなかったし、かなり痛かった。もちろん、最終ラップのけいれんのせいもある。みんなが飛び回っていて、治療を受けられなかったからね。火曜日の水分補給レベルも良くなかった。とても楽しかった」

  • レッドブル、フェルスタッペン F1タイトル初獲得記念キャンペーン

    レッドブル、フェルスタッペン F1タイトル初獲得記念キャンペーン

    レッドブルは、マックス・フェルスタッペンのF1ドライバーズタイトル初獲得を記念したTwitterキャンペーンを実施。豪華賞品が抽選で当たる。

    マックス・フェルスタッペンが自身初、正真正銘の世界一に!2014年に欧州F3に参戦後、シーズン中盤で6連勝を達成するなど同カテゴリー初参戦とは思えないほどの活躍を見せたマックスは、2015年に「17歳165日」という異例の若さでF1デビュー。

    世界最高峰のカテゴリーでもその才能を余すことなく発揮し、F1史に残る数々の最年少記録を次々と更新していった。

    最年少出走記録(17歳165日) 2015年 F1オーストラリアGP
    最年少入賞記録(17歳180日) 2015年 F1マレーシアGP
    最年少優勝記録(18歳227日) 2016年 F1スペインGP
    最年少ファステストラップ(19歳44日) 2016年 F1ブラジルGP

    しかし、何度も惜しい所でタイトル獲得を逃し、自身の実力と結果に悩む日々が続いていたマックス・フェルスタッペン。デビュー時から天才と呼ばれ、周りからの大きな期待と、それに伴う計り知れないほど大きな責任を長年背負ってきた。

    そして、遂に、ひたすらな努力と想いが実現させた悲願の初タイトル獲得。残り1周でのオーバーテイクは、今後のF1史で語り継がれるであろうワンシーンとなった。そしてF1ラストイヤーとなるホンダも見事に有終の美を飾ることに!

    「我々モータースポーツファンは、この偉業を達成した彼を思いっきり祝う義務があるのではないでしょうか!!」 レッドブルは、Twitter @redbullmotorJPアカウントにて『#やったぜマックス 初タイトル獲得記念キャンペーン』を開催。是非、マックスへのあたたかい祝福コメントと共に振るってご参加ください!

    【#やったぜマックス】初タイトル獲得記念キャンペーン!!

    【プレゼント内容】
    #やったぜマックス 初タイトル獲得記念キット(200名様)

    キットに同封されているレッドブルは、既に売り切れとなっていたF1限定缶!(手に入れるラストチャンス!?)※画像はイメージ

    【応募方法】
    Twitterで@redbullmotorJPをフォロー
    キャンペーン告知投稿をリツート
    ※当選した方には事務局よりダイレクトメッセージで連絡させていただきます。
    応募規約はこちら(必ず応募前にご確認ください)

    【応募期間】
    2021年12月13日(月) 2021年12月17日(金)23:59まで
    【お問い合わせ】
    本キャンペーンに関するお問合せは「#やったぜマックス 初タイトル獲得記念キャンペーン」までご連絡ください。
    電話番号:0120-502-516
    受付時間:土日祝日を除く10:00~17:00
    事務局開設期間:2021年12月13日(月)~2022年1月31日(月)

  • レッドブルF1首脳 「メルセデスはピットインしないというミスで負けた」

    レッドブルF1首脳 「メルセデスはピットインしないというミスで負けた」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルルート・マルコは、メルセデスF1は最終戦F1アブダビGPでセーフティカー中にピットインしないという“ミス”を犯したとし、2021年のF1世界選手権で敗北を受け入れなければならないと語る。

    レースはルイス・ハミルトンが支配していたが、物議を醸しているセーフティカー後のファイナルラップでリスタートでマックス・フェルスタッペンがリードを奪い、自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    レッドブル・ホンダは、セーフティカー中に新品のソフトタイヤに交換するためにマックス・フェルスタッペンをピットインさせたが、ルイス・ハミルトンにはリードを維持するための十分なギャップがなく、37周を走ったハードタイヤで最終ラップを戦わざるを得なかった。

    マックス・フェルスタッペンは、レースがリスタートされた後、ターン5でルイス・ハミルトンをパスし、初のF1ワールドチャンピオンを制しました。

    このインタビューの時点では、メルセデスは、F1アブダビGPで通常のセーフティカーの手順が守られなかったと考えており、最初の抗議がスチュワードに却下された後、上訴するかどうかを検討していた。

    「彼らが不満なのは理解できる」とヘルムート・マルコはBBCラジオ5ライブに語った。

    「しかし、私が理解していないのは、彼らにもピットに行く可能性があったということだ。彼らはしなかった。それは彼らのミスだった」

    「そして、セーフティカーを入れないためにレースディレクターのマイケル。マシに影響を与える力は彼らにはない」

    「彼らが最後のレースに出場するために、イングランドで最も高給の法廷弁護士の一人を連れてきたのを見て、我々は本当に失望した」

    「我々はマシンを最大限に活用するために最高の報酬を支払ったエンジニアをレースに連れてきている。そのため、レース後の彼らの行動は我々にとって本当に理解しがたいものだ」

    「フラストレーションは理解している。彼らは最後から1周まで受け入れられると信じていた。負けたのであれば、受け入れなければならない」

    一方、ヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが最初のF1タイトルを獲得したことでさらに良くなり、より多くのチャンピオンシップに勝つと考えている。

    「彼は、私が彼の能力の終わりではないと確信しているドライバーだ」とヘルムート・マルコは語った。

    「ジェッダとアブダビでの最後の2レースで彼の予選パフォーマンスを見た。彼はマシンが提供できるよりもはるかに多くの予選ラップを行った」

    「だからこそ、マックス・フェルスタッペンのクライマックスを見たわけではないと我々は信じている。彼が勝つほど、よりリラックスする」

  • マックス・フェルスタッペンが語る2021年F1の最高の瞬間と最悪な瞬間

    マックス・フェルスタッペンが語る2021年F1の最高の瞬間と最悪な瞬間

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPでのクラッシュ後に病院に座っていたことが2021年シーズンの最悪の事態であり、ザントフォールトでのホームレースでの勝利は今年の感情的に最高の瞬間だったと語った。

    2021年シーズンは、F1の歴史の中で最も波乱に富んだ注目すべきシーズンの1つとなり、マックス・フェルスタッペンと彼のライバルであるルイスハミルトンは文字通り最後の1周までタイトルを争った。

    この戦いは、レッドブル・ホンダとメルセデス間のコース外の舌戦にも繋がり、F1ファンに爽快なエンターテインメントと魅力的なドラマを提供。どちらのドライバーも決して忘れることのできない思い出のコレクションとなった。

    マックス・・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの間の一触即発の火種は早い段階で引火。コプスコーナーでの2人のドライバーの接触により、51Gで高速でバリアに接触した、シルバーストンで出来事がフェルスタッペンの頭に浮かんだ。

    2021年を振り返ったマックス・フェルスタッペンは「夜中ずっと病院に座って検査を受けていたのが間違いなく最低のポイントだった。そこにいたくなかったからね」と語った。

    しかし、快適にリードしながら、パンクによってリタイアに終わったバクーでのF1アゼルバイジャンGPの終焉ももう1つの「良くない」瞬間だった」

    「それらすべたの瞬間がより良いドライバーにしてくれた瞬間だと思う」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    幸いなことに、2021年F1ワールドチャンピオンには、大切にすべきさまざまな素晴らしい思い出もある。特に36年ぶりにザントフォールトで復活したF1オランダGPでの感情的なホームウィンだ。

    「ホームの観客と一緒に勝ったザントフォールトのメモリーは、勝つために多くのプレッシャーがあったけど、それを実現できたのは本当に素晴らしかった」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「でも、幸運なことに、シーズンを通してたくさんの良い思い出があった」

    「モナコは、困難な時期の後に勝つことができてとても嬉しかった。自分自身のせいのときもあったけど、不運な瞬間もあった」

    「オーストリアで2勝、そして。もちろん。今は最後にアブダビでのレースのクレイジーな結果は間違いなくハイライトになるだろう」

    今年の争いや論争を超えて、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンとメルセデスF1とのコース上の戦いを「本当に楽しんだ」と語っている。

    「脚光を浴びた瞬間もあったけど、それはチャンピオンシップの戦いの一部だと思う」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「今シーズンが終わったので、もう少しリラックスできると思う。激しかったからね」

    「競争、ほぼすべてのレースで、僕たちのマシンも含めて、お互いを限界までプッシュした。それを見れたのは本当に素晴らしいことだと思う」

  • ピエール・ガスリー 「最後は自分が何と戦っているかも分からなかった」

    ピエール・ガスリー 「最後は自分が何と戦っているかも分からなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、カオスとなったF1アブダビGPのファイナルラップで自分が何位を争っているのか分からないまま5位入賞を果たしたと語る。

    F1アブダビGPでは、F1レースディレクターのマイケル・マシが、ファイナルラップでセーフティカーを撤収し、選択された周回遅れのドライバーだけがアンラップすることを許可されたことで、ドラマと論争が支配した。

    マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンからリードを奪ってF1ワールドチャンピオンを獲得したが、ピエール・ガスリーは、その混乱のなかで背後のマシンにポジションを奪われないようにしていたものの、実際に何位を争っているのか分からないままチェッカーを目指したと語る。

    最終的に、ピエール・ガスリーは、チームメイトの角田裕毅の後ろの5位でレースをフィニッシュ。12番グリッドスタートで5つポジションをアップさせた。

    「自分が何位を戦っているのかさえ分からなかった。マシンがたくさんいて、(バルテリ)ボッタスと良いバトルをしてし、ボッタスをパスすることができたし、裕毅とも良いバトルができた」

    「はアストンマーティンとハースがいたけど、他の人が混ざっていた。 訳が分からなかったけど、最終ラップでできるだけ多くのクルマをパスしてトップ5を獲得できたのでとても満足している」

    ピエール・ガスリーの結果は、12番手からスタートしたことを考えると素晴らしい努力だったが、マシンをあまり快適に感じることができておらず、“ぎりぎり”でドライブしていたと語る。

    2日前よりもマシンは良くなっていたかと質問されたピエール・ガスリーは「少しだけね。でも、運転するのは非常に困難だったし、スライドが多くて常にギリギリだった。今シーズンの最高のマシンではなかったと言わざるを得ない」とコメント。

    「バランスは望んでいたものとはかけ離れていた。でも、そういうこともあるし、結局、レースに出場したら、自分が持っているものとツールを使ってできる限りベストを尽くす必要がある。ドライビングと自分がするすべてのこと、コーナー、弾道など、すべてを使って最大化しようとする。それが僕っ地がフィニッシュしたポジションに本当に満足している理由だと思う」

    アルファタウリ・ホンダF1は、コンストラクターズ選手権で5位獲得を目指してF1アブダビGPに出場しましたが、4位と5位でフィニッシュしても、最終的にアルピーヌに13ポイント及ばなかった。

    ピエール・ガスリーは、そのマージンにがっかりしていはいるが、トロロッソ時代を含めてチームとして最大のポイントを獲得できたシーズンに満足していると語る。

    「このようにカムバックきたことは、それ以上に幸せなことはない。あらゆる機会を利用し、さまざまな戦略を試し、今日は困難だったとしても、フェルナンド(アロンソ)を追い抜くことができた」とピエール・ガスリーはF1アブダビGPは振り返った。

    「かなり苦戦を強いられた。簡単ではなかったけど、全力を尽くしたし、チャンピオンシップでポイントを増やして、このような素晴らしいシーズンをまたトップ5で終えることができた。僕たちはアルピーヌに近づいた。22戦の後にそのようなマージンをいるのは困難だ。でも、全体として、アルファタウリとトロロッソのこれまでのすべての年を見れば、チームとして達成したことは信じられないほどだ」

    「だから、チームの人たちを本当に誇りに思っている。今年は彼らが非常に高いレベルでパフォーマンスできることを証明したので、来年も達成できることを期待している」

  • ホンダ、Honda Racing THANKS DAY 2021-2022の開催を発表

    ホンダ、Honda Racing THANKS DAY 2021-2022の開催を発表

    ホンダは、「Honda Racing THANKS DAY 2020」を2022年2月6日に鈴鹿サーキットで開催をすること発表した。

    今年で13回目の開催となるHonda Racing THANKS DAYは、さまざまなレースに参戦しているホンダが、モータースポーツファンの皆さまへの感謝を込めて贈るファン感謝祭。昨年は新型コロナウイルスに感染拡大によって中止となり、オンラインでのインタビューが主なプログラムとなった。

    2年3か月ぶりの開催となる今回のイベントでは、「国内外のレースで活躍中の選手が、カテゴリーを越えてコラボレーションする、ホンダならではの多彩なコンテンツをご用意する予定です」としている。

    過去には世界中のさまざまなカテゴリーに参戦するホンダならではのラインアップが揃い、F1、MotoGPといった世界最高峰のマシンに加え、インディカーやTCR車両、スーパーバイク世界選手権に世界耐久選手権、モトクロスやトライアルなど世界で戦うレーシングマシンが集結。さらに日本国内で人気を誇るSUPER GTとスーパーフォーミュラのマシンも走行などが行われていた。

    今シーズン限りでF1から撤退したことでホンダのF1マシンが登場するかはまだ分からないが、プログラム詳細やイベントスケジュールなどの情報は、Webサイトで随時公開される。

  • マックス・フェルスタッペン、新F1王者としてミルトンキーンズに凱旋

    マックス・フェルスタッペン、新F1王者としてミルトンキーンズに凱旋

    新F1ワールドチャンピオンに輝いたマックス・フェルスタッペンが、ミルトンキーンズのレッドブルのファクトリーに凱旋。何千人ものチームの従業員に迎えられ、多くの発煙筒で敷地内はオレンジに染まった。

    オレンジ色のホンダ NSXでファクトリーに到着したマックス・フェルスタッペンは、チームスタッフから大きな歓声と拍手で迎えられた。チーム代表のクリスチャン・ホーナーとチーフテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューウェイが誇らしげにフェルスタッペンを出迎えた。

    「レッドブル・レーシング・ホンダのファクトリーに到着して、寒いなか、外でみんなが僕を待っていてくれてうれしかった。ここミルトンキーンズにワールドチャンピオンとして戻ってくることができて素晴らしい気分だ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「ゆっくりと実感が湧いてきているし、素晴らしい気分だ。ドライバーズチャンピオンシップを勝ち取ることができたのは本当にチーム全体の努力の賜物だ。素晴らしいことだ。ファクトリーに人々を含めて、みんながいなければ、僕はそれを達成することができなかっただろう。このチームの一員であることは素晴らしいことだ。フィニッシュ直後、感動して、今後10年、15年はここにいたいと言ったけど、去る理由はない。みんなと良い関係を築いている。長い間な、本当にこの場所にいたいと思っている」

    また、マックス・フェルスタッペンは、今年チームメイトになったセルジオ・ペレスを称賛した。

    「レース中、僕はすでにチェコが伝説だと言った。レース中に僕が再びギャップを父メルために彼がしてくれたことは、彼がやってのけた防御は素晴らしいものだった。彼がいなかったら、今日は僕はワールドチャンピオンにはなっていなかっただろう。彼にたくさんの借りがある。」

    いつもクールなマックス・フェルスタッペンだが、日曜日のF1アブダビGPでは感圧倒された

    「たくさんの安堵感があり、インラップとマシンから飛び降りたときに感情が沸き上がってきた。それは、通常の僕には見られないことだと思う。でも、究極の目標である世界選手権に勝ったとき、少し涙を流してしまうのはごく普通のことだと思う」

    それでもマックス・フェルスタッペンはかなり冷静なままだ。

    「結局のところ、僕の人生を変えるものではない。僕はまだ同じ人だし、同じ友達と同じアパートに住んでいる。僕の人生の目標は達成されたけど、どのように人生を過ごし、どのように人生を生きていくかという点では何も変わらない」

    マックス・フェルスタッペンは、若者にむけて賢明なアドバイスをした。

    「ほとんど不可能であるように思われるときでも、決してあきらめず、信じ続けてほしい。それは僕がシーズンを通して、そして、特に最後のレースの間にしたことだ。小さな子供の頃からそういう風にアプローチすべきだと思う。困難な時期に直面することもあるだろう。でも、常に自分にはそれができると自分自身を信じなければならない」

    最後に、マックス・フェルスタッペンにとって、ワールドチャンピオンとはどのような意味があるのだろうか?

    「僕の家族や友達のみんなにとって大きな意味がある。特に幼い頃から一緒に育ち、多くの時間を過ごした人にはね。彼らはこれが僕の夢であることを知っていた。幸いなことに、アブダビにはたくさんの家族や友達がして、特別なものになった。自分自身にとってだけでなく、家族全員にとっても旅だった。もちとん、僕がこれを達成することができたのは彼らのおかげでもある」

    ファクトリーでのチャンピオンシップパーティーの後、マックス・フェルスタッペンはFIA授賞式が開催されるパリに旅行し、チャンピオンシップカップを受け取る。

  • セルジオ・ペレスの自分のレースを捨てた防御に批判の声も

    セルジオ・ペレスの自分のレースを捨てた防御に批判の声も

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスのF1アブダビGPでのレースは“スポーツマンシップに則っていない”とベテランドライバーであるセバスチャン・ブルデーは批判する。

    セルジオ・ペレスは、F1アブダビGPの決勝で究極のチームプレイに徹し、初のF1ワールドチャンピオン獲得を目指すマックス・フェルスタッペンが追いつくのを助けるためにルイス・ハミルトンを6秒以上ホールドした。

    ルイス・ハミルトンがピットインした後、セルジオ・ペレスはスタートタイヤのソフトタイヤでステイアウトし、前に留まるために懸命に戦った。数回前に出たれたが、ストレートでバッテリーパワーを最大に使ってコース幅ギリギリで抜き返した走りは圧巻だった。

    マックス・フェルスタッペンは『チェコは伝説だ!』と叫び、彼のレースエンジアは『完全にアニマルだ』と答えた。

    最終的にこのセルジオ・ペレスの頑張りが、ニコラス・ラティフィのクラッシュでセーフティカーが入った際、マックス・フェルスタッペンをルイス・ハミルトンのピットウインドウ内に留まらせ、フェルスタッペンの新品ソフトへの交換と劇的な最終ラップでの逆転劇に繋がった。

    セルジオ・ペレスの懸命の防御は、マックス・フェルスタッペンのF1タイトル獲得を願うレッドブルのファンとアンチ・ハミルトンには絶賛されたが、必ずしもすべてがそういう見方をしているわけではない。

    4度のチャンピオンカーチャンピオンであるセバスチャン・ブルデーは、セルジオ・ペレスのドライビングはフェアではないと思うと語った。

    「みんなレースが好きだと思う。あれはBS(むちゃくちゃ)だった!」とセバスチャン・ブルデーは、セルジオ・ペレスの防衛を称賛したウィル・バクストンのツイートに反論した。

    「ペレスが自分自身にどのように満足できるか、そして、人々が彼のしたことをどのように称賛するかを理解することができない」

    「意図的に減速し、あらゆる汚いトリックを使ってハミルトンを妨害した。チーム全体のスポーツマンシップはゼロだ」

    セバスチャン・ブルデーは元F1ドライバーであり、2008年と2009年にトロロッソをドライブするためにレッドブルに採用された。そして、2009年末でハイメ・アルゲルスアリにシートを奪われてF1を去った。

    セバスチャン・ブルデーは、他のコメンテーターともツイッターで激論を交わした。

    「彼らはペレスのレースを完全に犠牲にして、彼をそのポジションに置いた」とセバスチャン・ブルデーは語る。

    「邪魔をするためにラップごとに意図的に秒数を失ていた。もう一度よく見てほしい・・・彼は前に留まろうとしたわけではない。ルイスをできるだけ遅くしようとしただけだ」

  • マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンは素晴らしいF1ドライバー」

    マックス・フェルスタッペン 「ハミルトンは素晴らしいF1ドライバー」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPでのワールドチャンピオンの決着につき方についてルイス・ハミルトンに同情しているが、彼は「素晴らしいドライバー」であり、「再び非常に力強く戻ってくるだろう」と語る。

    ルイス・ハミルトンは、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)のクラッシュによるすべてをひっくり返す物議を醸すセーフティカー期間が訪れるまでレースを支配し、8回目にF1ワールドチャンピオン獲得へ順調にレースを進めていた。

    だが、セーフティカーは、ルイス・ハミルトンが築いていた12秒のアドバンテージを一層しただけでなく、マックス・フェルスタッペンに新品のソフトタイヤを装着させるチャンスを与えた。逆にハミルトンは身動きがとれなかった。

    そして、物議を醸すファイナルラップでマックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンをオーバーテイクし、初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    「信じられないほど幸せだった側面と失望した側面があった」とマックス・フェルスタッペンは月曜日にメディアに語った。

    「もちろん、ルイスの気持ちは察する。彼はレース全体を通してすべてを正しく行った」

    「でも、F1は非常に予測不可能であり、どちらの方向にも進む可能性がある。逆の場合もある。僕がレースをコントロールしていて、最終ラップで負けることもね。残念ながら、それはレースの一部でもある」

    マックス・フェルスタッペンは、セーフティカーの介入がなければ、ルイス・ハミルトンに挑戦するペースがなかったことを認めたが、タイトルの見通しが暗いように見えたにもかかわらず、諦めないことを決意していたと強調した。

    「もちろん、十分に捕らえられないことが分かった」とマックス・フェルスタッペンは説明した。

    「だが、諦めずに最後までプッシュし続けるように自分に言い聞かせた」

    「もちろん、セーフティカーが出た。僕たちは奇跡を必要としていた。そして、それは起こった。でも、それでもそれを利用する必要がある。オーバーテイクを仕掛ける必要がある。確かに劇的な結末だった」

    マックス・フェルスタッペンは、レース後、ルイス・ハミルトンとメルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフの両方から祝福されたことを明らかにした。

    また、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが来シーズンにタイトルの失望から強く立ち直ると語った。

    「ルイスは素晴らしいスポーツマンだ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「レースであり、それがポジティブかネガティブかを問わず、僕たち全員がそれに対処しなければならない」

    「でも、彼は素晴らしいドライバーなので、彼は再び非常に力強く戻ってくるだろう」

  • 角田裕毅 「序盤戦の挫折からは自信を高めるための長旅だった」

    角田裕毅 「序盤戦の挫折からは自信を高めるための長旅だった」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年シーズン序盤戦の多くの挫折によって、シーズン中に「自信を高めるための長い旅に出ることになった」と振り返る。

    プレシーズンテストで好パフォーマンスを披露し、デビュー戦となったF1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅。F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、角田裕毅がF1の「過去数年で最高のルーキー」だと評した。

    だが、その後、特に予選での度重なるクラッシュもあり、角田裕毅は自信を失った。レッドブルは、角田をイタリアのアルファタウリのファクトリーの近くに転居させ、チーム代表のフランツ・トストの指導の下、F1ドライバーとしての規律を高めさせた。

    「特にイモラからは自信を高めるための長い旅だったと思います。本当に苦しみましたし、長い旅でしたが、フィーリングはかなりいいですし、この自信を得られたことで来年にむけてかなり準備が整っています」と角田裕毅はコメント。

    「2022年もタフなシーズンになるでしょう。来年はかなり早い時期から始まります。休む時間はあまりありあません」

    「でも、まだ自分自身、特に肉体的に改善しなければならないと思っています。とにかくプッシュし続けて、来年にむけて良いスタートを切るように努めていきます」

    「マシン次第ではありますが、僕としては自信という点でまだもう少しつけていかなければならないと思っています。でも、過去5戦のように進歩を遂げなければなりません。そして、特にフィットネスの面で改善しなければならないと思っています」

    角田裕毅は、シーズン最終戦のF1アブダビGPで良いスタートを切れたことが、F1での自己ベストとなる4位入賞を果たせた“鍵”だと語る。予選ではQ3進出を果たし、チームメイトのピエール・ガスリーを初めて上回った。

    「スタートは本当に良かったです」と角田裕毅は説明した。

    「明らかに僕はスタートは悪かったと思います。一貫して、過去3~4レースでは1周目にポジションを失っていました。そして、これが今日の重要なポイントでした」

    「今回はスタートを改善して、1周目に1つですがポジションを上げることができました。そして、それが今日のレースのポイントだったと思います。それで4位を獲得できました」。

    「その後、ペースはかなり良くなり、最終的にはソフトタイヤで(バルテリ)ボッタスをパスすることができたました。そこは良かったと思います」

    レース中、角田裕毅はアルピーヌF1のフェルナンド・アロンソともバトルをした。アロンソは、ミディアムタイヤで長い間レースに走り、わずかに異なる戦略を採用していた。

    角田裕毅は、フェルンナンド・アロンソがコース外で自分を抜いたと感じたが、2回のF1ワールドチャンピオンと同じ舞台で戦えたことを楽しんだと語る。

    「正直、彼は完全にコースを外れていたと思います。だかか、彼はすぐにポジションを返すべきでした」

    「しかし、彼はそうしなかったので、僕は追い越さなければなりませんでした。でも、彼のようなレジェンドと戦うのは楽しかったです」