カテゴリー: ホンダF1

  • 角田裕毅 「イタリアに転居する前はただの“怠け者”だった」

    角田裕毅 「イタリアに転居する前はただの“怠け者”だった」

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、今シーズン序盤にイギリスからイタリアに転居したことで、F1レース週末への準備が改善され、生産性の高い日々がもたらされたと語る。

    7年ぶりの日本人F1ドライバーとなった角田裕毅(21歳)は、開幕戦F1バーレーンGPで力強いデビューを果たし、9位入賞でフィニッシュして印象を与えた。

    しかし、その後、角田裕毅、乱雑な予選セッションとレース、そして、奇妙なクラッシュで躓いた。この状況は、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコに、モナコグランプリの週末後に、角田裕毅をミルトンキーンズからファエンツァに転居させるという決定を促した。

    この引っ越しによって、角田裕毅はアルファタウリ・ホンダのファクトリーに近くに住み、プロのレーシングドライバーとしての時間を有効に活用し、レースの準備に集中することができた。

    「この引っ越しは、準備の面で助けになりました」と角田裕毅はAutosprintに語った。

    「イタリアに来る前は、僕はただの怠け者でした。トレーニングの後、まっすぐ家に帰り、PlayStation 5の電源を入れて、一日中遊んで、ただ楽しんでいました」

    「週末が近づくと、すべてを必死にやったような気になっていたのはそれが理由だと思います。始まってからレースウィークの準備をしていましたし、それではあまりに遅かったと思います」

    「自分自身を他のドライバーと比較して、それについて考え、もっとたくさん準備するようになりました」

    「僕はルーキーで、経験豊富なドライバーよりも多くの準備が必要でした。それ以来、いくらか有益なことをするようになったと思います」

    「イタリアに引っ越してから、いくつかの面で改善が見られました。レース後、ファクトリーに戻ってレースを見直し、問題点を理解しました。このアプローチが違いを生みました」

    角田裕毅のF1の冬休み中の計画には、バッテリーを“充電”するために日本に帰ることが含まれているが、2022年に改善を誓っているフィジカル面の準備のほとんどに時間が通夜されることになる。

    「まず、日本に戻って充電します」と角田裕毅は言った。

    「2月以来、日本に帰っていませんでした。本当に日本食が恋しいですし、まずはそこを充電しなければなりません」

    「でも、同時に、もちろん、自分自身、特にフィットネス面を改善する必要があります」

    「だから、もちろん、自分自身を向上させるためにそれらのことを推し進め、バーレーンでの最初のレースで2022年も良いスタートを切りたいと思っています」

    「それがほぼオフシーズンも過ごし方になります。僕は、完全に休んだり、ビールを飲んだりすることはありません。厳しいオフシーズンになりますが、良いスタートを切るにはそういったことが必要です」

  • テレビ東京:ガイアの夜明け【独占取材!ホンダの生きる道】

    テレビ東京:ガイアの夜明け【独占取材!ホンダの生きる道】

    テレビ東京の番組『ガイアの夜明け』でホンダを特集した【独占取材!ホンダの生きる道】が12月24日(金)の22時15分から放送される。

    F1最終レースで劇的な勝利を飾ったホンダを長期独占取材!今後ガソリン車の開発から電気自動車を中心とした「脱炭素」戦略に舵を切る。日本車の新たなサバイバルを追う!

    世界は急速に「ガソリン車禁止」「自動車の電動化」へと進んでいる。これまでハイブリッド車を中心に環境技術や燃費性能で世界をリードしてきた日本の自動車メーカーは、大きなゲームチェンジを強いられている。これからどう生き残っていくのか?日本を代表するメーカーの一つ、ホンダを長期独占取材!自動車産業激動の時代を生き抜く新たな闘いを追う。

    案内人:松下奈緒
    ナレーター:眞島秀和

    ガイアの夜明け【独占取材!ホンダの生きる道】
    ■チャンネル
    テレビ東京

    ■放送日時
    2021年12月24日(金) 22:15~23:09

  • レッドブルF1代表 「ロゴはなくても2022年もエンジンはホンダ」

    レッドブルF1代表 「ロゴはなくても2022年もエンジンはホンダ」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、ホンダファンへメッセージ。2022年はホンダのロゴはないかもしれないが、エンジンはホンダ製であると述べ、日本で走るのを楽しみにしていると語った。

    今年、ホンダのF1エンジンを搭載したマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得。レッドブル・レーシングにとっても2013年以来8年ぶりのタイトル獲得となった。

    2021年の最終戦F1アブダビGPでホンダはF1から撤退。ホンダのF1エンジンは、レッドブルが新たに設立したレッドブル・パワートレインズへと引き継がれるが、過渡期となる2022年は引き続き、ホンダがエンジンを製造してレッドブルに納品する形となる。

    レッドブルは、“轟音東京”をテーマとした都心型複合モータスポーツイベント『Red Bull Race Day』が開催。F1チームやドライバーが参加することはなかったが、代わりにビデオメッセージを届けた。

    「ホンダファンの皆様応援ありがとうございました。皆さまの情熱と献身、勝利への強い気持ちを感じました」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「30年ぶりにホンダに王座をもたらすことができて誇りに思います。来年、日本で走れることを楽しみにしています」

    「ホンダのロゴはないかもしれませんが、エンジンはもちろんホンダです」

    「また日本でお会いできるのを楽しみにしています。今シーズン応援して頂き、本当にありがとうございました」

  • マックス・フェルスタッペン 「エンジニアの“GP”が辞めたらF1を辞める」

    マックス・フェルスタッペン 「エンジニアの“GP”が辞めたらF1を辞める」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、レースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼがF1を辞めるなら、自分もF1も辞めるかもしれないと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングに移籍してからずっとジャンピエロ・ランビアーゼとタッグを組んでおり、レース中には“GP”が常に無線の向こう側にいる。

    マックス・フェルスタッペンは、レース週末に率直な会話によるお互いのバランスは、不安を抑えるよりも、むしろお互いからベストを引き出すことを可能にしていると語る。

    新F1ワールドチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペンは、シーズン序盤のジャンピエロ・ランビアーゼの影響力を称賛し、「No Lambiase, no Verstappen」と表現した。

    「自分は彼としか働かないと彼に言っている。彼が辞めるなら、僕もすぐ辞める」とマックス・フェルスタッペンはZiggo Sporに語った。

    「もちろん、僕たちはお互いにかなり厳しいこともあるけど、僕はそれを望んでもいる。彼は僕にムカついているときは僕にそう言わなければらないし、僕は彼に対して言わなければならない。僕はいつも彼にそう言ってきた」

    「彼は無線でもそれを伝えてくれることができるけど、最近は本当にうまくいっている。ここ数年、僕はエンジニアになろうとしたし、彼はドライバーになろうとした」

    マックス・フェルスタッペンは、レースの週末に2人がどのように相互作用するかについてさらに語り、瞬間的に熱くなって時には「感情的」になる可能性がことがあるが、ジャンピエロ・ランビアーゼがいかにプレッシャーの中で冷静さを保ち、レースコンディションで適切に対応できるかを賞賛し、お互いのオープンさは彼らを前進させ続けていると語る。

    「彼がどれほど落ち着いているかは尊敬することもある」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「マシンに乗っていると心拍数が上がり、プレッシャーがかかる。声を荒げたり、はっきりと言ってしまう瞬間もある。でも、反対側の誰かも声を荒げてしまうと、運転中に無線で大規模な議論になってしまう可能性がある。それは良くないと思う」

    「僕たちはいつも状況について話している。また、意見の相違などがある場合も、最終的には同じ目標を持っているので、とても簡単にそれを乗り越えることができる。僕たちは毎週末勝ちたいと思っている。可能な限り最高の結果を得たいと思っている」

    「もちろん、ちょっと感情的になることはあるけど、それもレースの一部だと思う」

  • ホンダF1 田辺TD 「フェルスタッペンとのタイトル獲得はホンダの信念の証」

    ホンダF1 田辺TD 「フェルスタッペンとのタイトル獲得はホンダの信念の証」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを獲得できたことは、F1エンジンプログラムを成功させるというホンダの果てない信念の証だと語る。

    ホンダは、2015年にマクラーレンのエンジンパートナーとしてF1に復帰したが、マクラーレンのタイトなパッケージに合わせて設計する必要があったともあり、パフォーマンスと信頼性の低いエンジンで悲惨なスタートを切った。

    マクラーレン・ホンダのパートナーシップは、F1日本GPでのフェルナンド・アロンソの無線での『GP2エンジン』発言など、関係を改善できず、ホンダのブランドイメージを傷つけた。そして、実りのない3年間の成績不振により、マクラーレンとホンダF1は最終的に2017年の秋に決別することを決定した。

    だが、2018年にアルファタウリ(当時はトロロッソ)がホンダのF1エンジンを受け入れ、翌年にはレッドブル・レーシングがそれに続いた。ホンダF1は、レッドブルファミリーと相性が良く、昨年の冬の最新の開発の後、ホンダのF1パワーユニットはついに支配的だったメルセデスエンジンと競争できるまで改善を果たした。

    これにより、マックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権でメルセデスのルイスハミルトンに挑戦し、最終的には自身初となるF1ワールドチャンピオンを獲得している。

    レッドブル・ホンダは、コンストラクターズチャンピオンシップはメルセデスに譲らなければならなかったが、マックス・フェルスタッペンのタイトルは、初期の挫折にもかかわらず自身の技術を信じたホンダF1への報酬であると田辺豊治は考えている。

    「マックスがドライバーズタイトルを獲得したことは、我々にとって大きな成果です。我々は2015年からスポーツに参加し、7年間という非常に困難な期間を経て、徐々に改善してきました」と田辺豊治は語った。

    「昨年はメルセデスにかなり遅れをとっていましたが、今年はドライバーとコンストラクターの両方がチャンピオンシップを戦いました。ここまで来たことをとてもうれしく思っています」

    「残念ながらコンストラクターズタイトルは獲得できませんでしたが、ここまで来れらのは、自分たちの技術を信じたからだと思います。我々は勝つためにやらなければいけないことをやろうと決心していました。勝つための技術を開発するために絶え間なく努力しました」

    「自分たちの技術を信じて勝つという気持ちを持って開発を続けてくれた開発陣、それを支えてくれたオペレーションやトラベルのメンバー、さらに海外にメンバーを送り出してくれた家族のサポート、そういうことがあっての今日の結果ですのでうれしく思っています」

    「先ほど、HRD Sakuraの人たちと話をしてきましたが、最後の最後でマックスがドライバーチャンピオンを獲ったことは達成感を持っています」

    F1アブダビGPでの2021年のタイトル決定者は、エンジンサプライヤーとしてのホンダのラストレースでもあり、ホンダがF1撤退を決定した後、来季からレッドブルはミルトンキーンズのキャンパスで独自のエンジンプログラムを実施していく。

    ホンダF1が初期の苦闘を乗り越え、レッドブルに勝てるF1エンジンを届けることができた理由を質問された田辺豊治は、F1パワーユニットを開発する上で両社の相互理解が鍵だったと述べた。

    「2015年からマクラーレンと協力し、彼らとは苦労しました。その後、2018年にトロロッソと協力し、我々はオープンマインドでそれを行い、それが要求の厳しいレッドブルとの契約につながりました」と田辺豊治は説明した。

    「我々はお互いとドライバー、そして最高の結果を得るために我々がやらなければならなかったことを理解し、そのすべてがまとまったと思います。それは我々にとって素晴らしい瞬間だったと思います」

    「会社として、そしてグループとして一緒に働くことだと思います。重要なのはプロセスだと思います。Sakuraとミルトンキーズンのサポートを受けて、毎回真剣に勝つことを目指してサーキットに来ていました」

  • レッドブルF1首脳 「ホンダのF1撤退で我々が弱くなることはない」

    レッドブルF1首脳 「ホンダのF1撤退で我々が弱くなることはない」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、エンジンパートナーのホンダがF1から撤退することでレッドブル・レーシングが弱くなるとは恐れていないと語る。

    2015年からF1に参戦してきたホンダは、2021年にマックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオン獲得に大きな影響を与えるF1パワーユニットを作り上げてF1から去った。

    しかし、ヘルムート・マルコは、ホンダF1がいなくなったとしても、残されたエンジンは強力であり、レッドブル・レーシングが弱くなるとは考えていない。

    2022年からF1エンジンは凍結され、ホンダF1は2022年もレッドブルの両チームへのエンジンの製造を続ける。当然、2022年に導入されるE10燃料への対応も済ませているはずだ。

    「ノーだ。なぜなら、現実艇に何も変わらないからだ」とヘルムート・マルコはLa Gazzetta dello Sportに語った。

    「ホンダは我々のためにエンジンの製造を続ける。今との違いは我々が彼らに代金を支払わなければならないことだけだ。そして、この構造(レッドブルが遅れをとらないようにすること)は、F1エンジンの開発の凍結を伴う場合にのみ可能だった」

    最終的にレッドブルは、新しく設立されたレッドブル・パワートレインズを使用してエンジン部門全体を運営する。その後、ホンダのF1エンジンはレッドブル社内で維持され、2026年に向けて独自のエンジンの製造を開始する可能性がある

    だが、レッドブル・パワートレインズが完全に機能するのはいつになるのだろうか?

    ヘルムート・マルコは「今のところ、それは来年の夏に起こるとだけ言っておこう」と語った。

  • レッドブルF1代表、メルセデスに不満 「スチュワードを弁護士で威嚇」

    レッドブルF1代表、メルセデスに不満 「スチュワードを弁護士で威嚇」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスF1がアブダビGPのレース後の召喚に弁護士を連れてきたことを受け、FIA(国際自動車連盟)はスチュワードの公聴会に弁護士を許可するかどうかを再検討することを望んでいる。

    メルセデスF1は、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを倒してレース勝利とF1ワールドチャンピオン獲得を可能したレース終盤のセーフティカーの手順について2つの抗議を提出した。

    レッドブルF1は、通常の代表者をスチュワードのオフィスに派遣した一方で、メルセデスはトラックサイドエンジニアリングの責任者であるアンドリュー・ショヴリン。、スポーティングディレクターのロン・メドウズを弁護士のポール・ハリスがバックアップした。

    クリスチャン・ホーナーは、FIAが将来のために弁護士の利用を再評価することを望んでいる。

    「我々はスチュワードの聴聞会に召喚され、2013年に彼らが抱えていたタイヤの問題に対処するために最後に見た法廷弁護士に直面した。突然それの真っ只中にいた」とTelegraphに語った。

    クリスチャン・ホーナーは、メルセデスの行動がスチュワードを威嚇するように設計されたと感じている。

    「部屋にいるスチュワードはプロの弁護士ではなかった。財務担当者、ドライバースチュワード、地元のスチュワードがいた。弁護士に直面するのは公平だろうか? それは非常に恐ろしいことだ」と語る。

    「彼はチームの運営メンバーではなく、スポーティングディレクターでもない。これはFIAが検討する必要のある問題だ。我々は、法廷弁護士はもちろんのこと、弁護士を連れてレースをしたくはない」

    クリスチャン・ホーナーは、トト・ヴォルフが、レッドブルとマックス・フェルスタッペンのタイトルを祝福するために個人的にテキストメッセージを送ったことを明らかにしたが、レース後に姿を見せなかったことに失望したと語る。

    ルイス・ハミルトンはレース後の必須のインタビューに答えた後、マックス・フェルスタッペンとともに表彰台に上ったが、ドライバーの記者会見には姿を見せず、メルセデスはメディア対等を遂行しなかった。

    「表彰台の下にメルセデスチームのメンバーが一人もいなかったのは残念だった」とクリスチャン・ホーナーは付け加えた。

    「彼らがあのようにやり方は残念だ。感情は高揚している。彼らは8年前から勝利を収めているマシンであり、ある時点で終わりは来る」

  • マックス・フェルスタッペン 「セナプロの接触も今では皆が楽しんでいる」

    マックス・フェルスタッペン 「セナプロの接触も今では皆が楽しんでいる」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、最終戦アブダビGPの物議を醸す展開で2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したが、1990年のセナプロの決着を引き合いに出し、人々の認識は時間とともに変わっていくと語る。

    F1アブダビGPでマックス・フェルスタッペンは、レース終盤のセーフティカーにも助けられ、最終ラップでルイス・ハミルトンを倒して初のF1ワールドチャンピオンを獲得した。

    しかし、F1レースディレクターのマイケル・マシのセーフティカー手順の処理は物議を醸したままとなっている。

    マックス・フェルスタッペンは、1990年の鈴鹿でアイルトン・セナがアラン・プロストをリタイアさせてF1ワールドチャンピオンを獲得したことを引き合いに出し、F1の歴史書で、そういった論争は時間の経過とともに人々の認識を変えることを示していると語る。

    「30年前のチャンピオンシップの決着は今でも少し議論になることがある」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「でも最近は、そういう映像を振り返って、実際に楽しんでいると思う。だから、それはスポーツの一部にすぎない」

    マックス・フェルスタッペンが言うように、アイルトン・セナやミハエル・シューマッハといったF1のレジェンドたちにはダーティな決着もあったが、ファンの心にはヒーロとして刻まれている。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、FIA(国際自動車連盟)がF1アブダビGPの出来事を調査し、将来どのような教訓を学ぶことができるかを調査することは正しいと感じている。

    マックス・フェルスタッペン自身、スチュワードの決定に同意しなかった時もあったが、同じくらい彼らの仕事がどれほど難しいかを理解していると語る。

    「レースで起こったことに同意できないこともあったけど、それはごく普通のことだと思う」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「自分の関係のなかにさえ、物事に同意できないことはあるものだ」

    「シーズン全体を通して、それのように見えなかったかもしれないけど、僕はスチュワードと非常に良い関係にあった。自分たちがその渦中にいるときは、判断が難しいときもある」

    「2019年には自分もスチュワードセミナーでFIAと2日間過ごすよう招待されて、スチュワードとも少し時間を過ごした」

    「彼らにとっても、決定を下すのは非常に難しいときがあるし、彼らは規則に従わなければならない。だから、少なくともそれについて話せるのは良いことだと思っている。毎年、ドライバーとしての自分自身にももっと良くできることはないか見ている」

    「誰もが毎年そのようにするるべきだと思う。シーズン後に調べて、自分たちにもっとうまくできることはないか?とね」

  • マックス・フェルスタッペン 「ペレスとチームメイトを長く続けたい」

    マックス・フェルスタッペン 「ペレスとチームメイトを長く続けたい」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、タイトル獲得をサポートしてくれたセルジオ・ペレスを“素晴らしい人間”だと称賛する。

    今年、レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンのタイトル決定戦となったF1アブダビGPで傑出した瞬間の1つを生み出した。

    レース中盤、ピットインせずに6周にわたってトップを走行したセルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが追いつくことがでくいるようにディフェンディングチャンピオンのルイス・ハミルトン(メルセデス)に対して決死のディフェンスを見せた。

    マックス・フェルスタッペンは、セルジオ・ペレスのその働きがレース優勝とタイトル獲得に不可欠だったと述べた。

    F1アブダビGPのトップ3記者会見でマックス・フェルスタッペンは「チェコがいなけば、僕は今ここに座ってなかったと思う。彼らにはセーフティカーでピットインするギャップがあっただろうからね。今日、チェコは間違いなく素晴らしいドライビングをした」と語った。

    マックス・フェルスタッペンは、セルジオ・ペレスとのパートナーシップを長く続けていけることを望んでいると付け加えた。

    「もちろん、一緒に働き始めたときはどれくらいうまくいくかを正確に知ることは難しかった。でも・・・チェコは素晴らしい人間だ。F1で一緒に仕事をするときだけでなく、とてもいい人だし、本当に家庭的な男でもある。彼とは本当にたくさんの楽しい時間を過ごしている。皆さんもそれが意味しているものを見ることができると思う」

    「そのようなチームメイトがいることは非常に稀だし、彼が今日見せたものは、真のチームプレーヤーだった。僕たちはこれを長く続けることができることを本当に望んでいる」

    31歳のセルジオ・ペレスは2022年までレッドブル・レーシングと契約を結んでおり、F1アブダビGPで首位を守った後、マックス・フェルスタッペンから無線で「レジェンド」と呼ばれた。

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーも、セルジオ・ペレスのレースに恍惚としていた。

    「チェコは素晴らしかった。我々はレースの前に彼とどのようにマックスを助けることができますかについて話しをした。彼はルイスを抑え、マックスを勝負に戻した。彼らは今日の我々よりも速いマシンを持っていた。それが我々がプレーすることができた戦略だった」とクリスチャン・ホーナーはSky Sports F1に語った。

    「予選でのトウはモンツァでも目にした。彼はこのチームのためにとても良い仕事をしてくれた、そして、彼はこの勝利の大きな部分を占めている。彼はそれだけをしてくれた。チームメイトにそれ以上のことを求めることはできない」

    「彼はルイスにとって本当にタフだった。彼は諦めなかった。本当に素晴らしい、ワンダフルな仕事だ」

  • レッドブルF1代表 「メルセデスの上訴の可能性は脅威ではなかった」

    レッドブルF1代表 「メルセデスの上訴の可能性は脅威ではなかった」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのF1ワールドチャンピオンがメルセデスF1の上訴の可能性によって危険に晒されるとは決して考えていなかったと語る。

    物議を醸したF1アブダビGPの結果を受け、メルセデスF1は、F1レースディレクターのマイケル・マシが処理したセーフティカーのプロセスに抗議した。しかし、スチュワードを抗議を拒否。チームは上訴の可能性を示唆した。

    だが、メルセデスF1は、上訴の最終期限である木曜日に抗議を取り下げた。

    レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンとメルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフがFIA年間授賞式を欠席したことについて「あまりに脅威には感じなかった」と認める。

    「当然、我々はかなり長い間スチュワードの前にいた。そして、何が起こったのかについて多くの議論があったのは明らかだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「しかし、F1ではセーフティカーは一般的なことだし、今シーズンを通して目にしてきた。レースディレクターの決意は常にレースを再開することであることは明らかだ。それは何年もの間、明確なミッションだった」

    「多くのことが成されてきたが、そういうものだ。我々は、レースの早い段階でさえ、非常に多くの決定を下した」

    クリスチャン・ホーナーは、ヤス・マリーナでレッドブルにとってチップが正しい方向に落ちたことを認識しているが、F1アブダビGPのタイトル決定におけるマックス・フェルスタッペンの幸運な運命は、ある意味でシーズン中にフェルスタッペンが耐えた悪い裁定と不幸に対する見返りと補償であると考えている。

    「サウジアラビアでの決定のいくつかは我々に反していると感じた」とクリスチャン・ホーナーは述べた。

    「たとえば、イモラでは運が悪かったと感じた。ルイスはグラベルトラップにはまり、レースを外れ、ラップダウンとなったが、チームメイトがウィリアムズとクラッシュしし、彼はラップを取り戻し、2番グリッドに並び、2位にフィニッシュした」

    「シルバーストンでのクラッシュ、赤旗では、ルイスはペナルティを受けたが、それでも彼はファステストラップでレースに勝った。今年は多くのことが我々に不利に進んでいると感じた」

    「だが、1年を通して見れば、物事はうまくいき、バランスがとられる習慣がある」

    来年、F1は、チームのピットウォールとレースディレクターの間のレース中の無線通信を抑制するととしているが、クリスチャン・ホーナーは将来、物事を解決するために、レースの神との直通通話に頼るだろうと冗談交じりに語った。

    「ルイスとメルセデスはアブダビで速いパッケージを持っていたし、それはレースの神々から何かを取り出させた。私は直接のラインを持っていることを非常に嬉しく思う!」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「もちろん、将来マイケル(マシ)と話ができないのであれば、そのラインを使い続けるかもしれない!」