カテゴリー: ハースF1チーム

  • オリバー・ベアマン、ハースF1の赤旗トラブルは「2025年なら30分で直せた」

    オリバー・ベアマン、ハースF1の赤旗トラブルは「2025年なら30分で直せた」

    ハースF1チームのオリバー・ベアマンは、2026年F1バルセロナ・シェイクダウンで21周でマシンを止め、赤旗の原因となった。前日にチームメイトのエステバン・オコンが154周を走破していただけに、やや波乱の立ち上がりとなった。

    一時はフェラーリ製パワーユニットのトラブルも疑われたが、実際には新世代マシン特有の複雑なセンサー系統に起因する問題だったという。ベアマン本人は深刻な内容ではないと説明し、午後の走行再開も予定されていた。

    「今朝は残念ながら小さな問題があった。でも、こうしたことは想定している。みんなが新しいマシン、新しいコンポーネント、新しい手順を学んでいる最中だからだ」

    「去年のマシンで同じ問題が起きていたら、30分で修理できていたと思う。みんなが完全に把握していたからだ」

    「今日は、特定の部分で作業がより複雑になっているし、これまで以上にパワーユニットの統合に深く関わっている。そのせいで時間がかかっただけだ。午後は再びコースに戻って、このマシンが何をもたらしてくれるのかを確かめる」

    午後の走行プランと新規則サイクルへの手応え
    午後のプログラムについて問われたベアマンは、多くの周回を重ねる計画だと明かした。

    「午後はたくさん走る予定だ。まだこのレギュレーションサイクルの初期段階だけど、ここまでは前向きな進歩を感じている。フィオラノで200kmのフィルミングデーを終え、2日後の朝9時にはバルセロナで走っているという流れは本当に印象的だった。チームの仕事を誇りに思っている」

    オリバー・ベアマン ハースF1チーム

    小松礼雄チーム代表の見解
    チーム代表の小松礼雄も、トラブルを冷静に受け止めている。

    「今朝は少しフラストレーションのたまる状況でしたが、月曜日には初日だけで154周を走っています。その際に出た小さなシステム上の問題は解決できました」

    「今回のストップも想定の範囲内ですし、信頼性の問題が今の段階で表に出るのは悪いことではありません。解決できないような内容ではまったくありませんでした」

  • ハースF1小松礼雄 新車テスト初日「毎周ごとに問題が見つかっている」

    ハースF1小松礼雄 新車テスト初日「毎周ごとに問題が見つかっている」

    ハースF1チームのチーム代表を務める小松礼雄は、バルセロナで行われている2026年F1非公開テスト初日を振り返り、新車VF-26について「走るたびに解決すべき課題が見つかっている」と率直に現状を明かした。一方で、初日から安定した走行距離を確保できた点については、前向きな評価を示している。

    2026年F1は、シャシーとパワーユニットの双方で大幅なレギュレーション変更が導入された新時代の幕開けとなった。

    バルセロナで行われている5日間の非公開テストには7チームが参加し、各チームは最大3日間の走行が許可されている。

    この初日、マクラーレンとフェラーリは走行を見送り、アストンマーティンは木曜日以降の参加を予定。ウィリアムズはマシン完成の遅れにより、今回のテスト全日程を欠席している。その中で、フェラーリ製パワーユニットを搭載するハースVF-26は走行組の1台としてコースに姿を見せ、午前中に発生した3回の赤旗にも関与することなく周回を重ねた。

    「今朝の走行距離という点では、本当に良かったです。裏では、本当に、本当に膨大な作業があります。それは他のチームも同じだと思います」

    小松礼雄は、土曜日に行われたフィオラノでのシェイクダウンを踏まえ、ここまでの進捗をこう振り返った。

    「シェイクダウンを実施し、そこで距離を走ること自体が大きな仕事でしたし、その後、テスト初日の午前中に67周を走れたのは本当に、本当に良かったです。これで、ようやく細かい部分に目を向け始めることができます」

    ハースF1チーム

    一方で、新世代マシン特有の課題も次々と顕在化しているという。

    「今は走れているからこそ、毎周、毎回のランで、解決しなければならない問題や課題が見つかっています。でも、それこそがここに来ている理由ですよね。少なくとも走れているということは、データを集め、解決すべき問題を特定できているということです」

    「まだ始まったばかりですが、このスタートにはとても、とても満足しています」

  • メルセデスF1、雨予報でテスト2日目走行見送り ハースは計画通り不走行

    メルセデスF1、雨予報でテスト2日目走行見送り ハースは計画通り不走行

    2026年F1シーズンに向けたバルセロナでの非公開テスト2日目は、天候の影響により複数チームが走行を見送る判断を下した。

    この日の午後は今週でもっとも降雨の可能性が高いとされており、各チームは雨によりテスト1日を失う事態を避けるため、走行計画の再検討を進めている。

    すでにメルセデスF1は、雨予報を受けて2日目の走行を行わないことを決定した。

    ハースF1チームも同様に走行を見送っているが、こちらは当初から予定されていた判断であり、初日の走行で得られたデータを精査する時間を確保することが目的だと説明している。

    ハースF1は当初から1日目・3日目・5日目に走行するスケジュールを想定しており、新しいパーツの到着を待つための時間的余裕も考慮されていた。

    さらに、アルピーヌもこの日は走行を行わない可能性が高いとみられており、現時点ではコースインしない見通しとなっている。

    一方、マクラーレンF1は、午後にかけて予想される天候悪化を受け、2日目に走行を行うかどうかの最終判断をまだ下していない。

    テスト用リバリーが注目を集めたマシンだが、仮にこの日走行を見送る場合、水曜から金曜にかけて走行を行う流れになるとみられる。

    今回のバルセロナテストは5日間のうち各チームが3日間を選択して走行する形式で実施されており、雨予報が続く中で、どの日を走行日に充てるかがテスト全体の成果を左右する重要な要素となっている。

    今後も天候次第で、各チームの判断は流動的に変化していく可能性がある。

  • エステバン・オコン、ハースF1の新車に手応え「計画通りに進んでいる」

    エステバン・オコン、ハースF1の新車に手応え「計画通りに進んでいる」

    ハースF1チームの2026年型マシンVF-26のステアリングを初日午前に握ったエステバン・オコンは、バルセロナで始まった非公開テストを通じて、新世代F1マシンへの適応と学習の重要性を強調した。

    ハースは、バルセロナで3日間、続くバーレーンで6日間、合計9日間のテスト走行が許可されており、オコンはこの比較的長いテスト期間を前向きに捉えている。

    「計画通りに進んでいるし、走りながら学んでいる」

    「もちろん、今日はかなり詰まったプログラムだ。すべてをこなすのは簡単ではないが、本格的に走る最初の日としては、ここまではとても順調だと思う。細かい部分をすべてカバーできるよう、引き続きプッシュしていく」

    「例年よりテスト日数が多いのも良い点だ」

    2026年F1では、内燃エンジンと電動エネルギーの出力配分がほぼ50:50となる新パワーユニットが導入され、ドライバーはオーバーテイクモードやブーストモード、より複雑なエネルギーマネジメント、さらにシャシー側のアクティブエアロへの対応を求められる。

    「まったく別物で、とても複雑だ」

    「シーズン前にシミュレーターで多く走れていたので、その点ではかなり準備できているし、何をすべきかは明確だ。ただ、誰にとっても本当に複雑だと思う」

    「もし皆にとって同じなら、全員が同じ船に乗っていることになる。だから、その中でどうなるかを見ていくことになる」

    エステバン・オコン ハースF1チーム

    残りのテスト期間での焦点について、オコンは次のように語っている。

    「本当に重要なのは学ぶことだ。走行距離を重ねて、マシンの弱点や、どこを本当に改善しなければならないのかを見極める」

    「正しい開発の方向性を選び、最も問題になっている部分にリソースを集中させるための、明確な最初の感触を得ることが目標だ」

    「テスト最終日までにそれらをまとめたいし、その後バーレーンに戻るときには、できればいくつか前進した状態で臨みたい。それが目標だ」

  • ハースF1チーム、2026年F1マシン『VF-26』をフィオラノでシェイクダウン

    ハースF1チーム、2026年F1マシン『VF-26』をフィオラノでシェイクダウン

    ハースF1チームは、2026年F1レギュレーション下で行われる最初の公式テストを前に、新車VF-26のシェイクダウンを完了した。グリッド各チームが最終準備を進めるなか、ハースは重要な開発ステップを踏み出した形だ。

    シェイクダウンは土曜日、フェラーリのフィオラノ・サーキットで実施され、オリバー・ベアマンがVF-26で初走行を担当した。走行はチームのフィルミングデー枠で行われ、ピレリのデモンストレーション用タイヤが装着された。

    ハースは短いソーシャルメディア投稿で、ガレージを出るベアマンの写真とともに「VF-26は息を吹き返した」というキャプションを公開した。今回の走行は、1月19日のオンライン発表でデジタルレンダーのみが公開されて以降、2026年型マシンの実車イメージが初めて明らかになった場でもある。

    この走行は、前日に同じフィオラノでフェラーリがSF-26をデモンストレーションイベントとして走らせ、ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールが交代でドライブした直後に行われた。

    ハースはF1で長年フェラーリと提携しており、2026年もフェラーリ製パワーユニットを使用する。新たなレギュレーションでは、内燃エンジンとハイブリッドユニットによる出力配分がほぼ50対50となることが義務付けられている。

    ハースF1チーム シェイクダウン

    一方で2026年は、ハースにとってもう一つの大きな節目でもある。チームはトヨタとのパートナーシップを拡大し、トヨタがタイトルスポンサーに就任した。フィオラノでベアマンがドライブしたVF-26には、フロントウイングやエンジンカバーにトヨタ・ガズー・レーシングの大きなロゴが確認できた。

    今回のシェイクダウン完了により、2026年型マシンを何らかの形で走らせたチームは、アウディ、キャデラック、アルピーヌ、メルセデス、レーシングブルズ、フェラーリ、そしてハースの7チームとなった。

    一方、ウィリアムズ、レッドブル、アストンマーティン、そしてコンストラクターズ王者のマクラーレンは、まだ今季初の走行を行っていない。このうちウィリアムズは、すでにバルセロナでのテスト週に参加しないことを発表しており、スケジュール面で最も遅れている状況だ。

    特別な事情が生じない限り、残る10チームは1月26日から30日にかけて行われるバルセロナテストに向かう見込みだ。サーキットは5日間確保されているが、各チームが走行できるのはそのうち3日間に限られる。

    ハースは、バルセロナに持ち込む仕様が、3月の開幕戦オーストラリアGPで実際にレースを戦う仕様と同一ではないこともすでに示唆している。VF-26に対しては、シーズン序盤から積極的な開発プログラムが予定されている。

  • オリバー・ベアマン、フェラーリF1代表と定期的に協議「将来ではなく今の走り」

    オリバー・ベアマン、フェラーリF1代表と定期的に協議「将来ではなく今の走り」

    オリバー・ベアマンは、フェラーリF1チーム代表のフレデリック・バスールと、自身のF1でのパフォーマンスについて定期的に話し合っていることを明かした。

    イギリス人ドライバーのベアマンは、2025年にルーキーとして好シーズンを過ごした後、ハースF1チームでF1フル参戦2年目のシーズンに向けた準備を進めている。

    現在はハースF1チームからレースに出場しているものの、ベアマンはフェラーリ・ジュニア・アカデミーの一員であり、将来的にシートに空きが生じた際の有力候補として名前が挙がっている。

    ただしベアマンは、バスールとの会話は将来のシートに関するものではなく、あくまで現在のドライビングパフォーマンスに関するものだと強調した。

    「シーズンを戦う中で僕が直面している課題について、ときどき話をしている」とベアマンはRacingNews365を含むメディアに語った。

    「本当にオープンな対話という感じだ。紙の上に出てくる結果だけを見るのは簡単だけど、それがすべてを物語っているわけじゃないからね。だから自分の側で何が起きているのかを、はっきり伝えるようにしている」

    「そこにはたいてい、もっと多くの要素がある。だけど将来については、何の話もない。ただ僕はクルマをドライブするだけだ。良いレベルで走れていれば、あとのことは自然とついてくると思っている」

    ベアマンはすでにフェラーリF1でのレース出走経験も持っており、2024年F1サウジアラビアGPでは体調不良となったカルロス・サインツの代役を務めている。

    その後フルタイムドライバーへと移行したベアマンは、フェラーリから改善点についてのコミュニケーションも受けていることを明かした。

    「ポジティブでもネガティブでもないフィードバックだ」とベアマンは述べた。

    「さっき言ったように、オープンな話し合いなんだ。僕が直面している課題について話す。それから将来、新しいレギュレーションも重要になる。僕は彼らと同じエンジンを使っているからね」

    「特定の部分を改善してほしいと言われた場面もあった」

    「でも僕にとっては、経験を積めば自然とそうした部分は良くなっていくものだ。経験値が上がれば、時間とともに自然に成長していくからね」

  • ハースF1 技術責任者が語る2026年F1マシン「PU理解が最初の分岐点」

    ハースF1 技術責任者が語る2026年F1マシン「PU理解が最初の分岐点」

    2026年F1シーズンに向けたマシン開発が本格化する中、ハースF1チームの技術責任者アンドレア・デ・ゾルドが、新レギュレーション下で直面する開発の現実と、勝敗を分ける技術的要素について語った。

    VF-26の開発は2024年後半から始動しており、2025年型マシンとの並行開発という難しい局面を経て、現在は完全に2026年プログラムへと移行している。

    デ・ゾルドは、外観上の変化以上に重要なのはパワーユニットにおけるエネルギー配分の変化だと指摘する。内燃エンジンと電動系の役割が大きく再定義される2026年F1では、空力開発に先立ち、まずPUの挙動とエネルギーマネジメントを正確に理解できるかどうかが、シーズン序盤の競争力を左右する最初の分岐点になるという。

    VF-26の作業はかなり前から始まっているが、2つのマシンプログラムを同時にどのように管理し、チームをどのように分けているのか?

    「実際には2024年後半から始まっていて、新車のコンセプトを検討する小さなグループが立ち上がった。その体制はVF-25のローンチまで続いていた。そこから2026年プログラムに向けてリソースの配分を徐々に増やしていき、昨シーズンのサマーブレイク後に完全に切り替えた。

    チャンピオンシップ争いが非常にタイトだったため、かなり遅い段階までVF-25に取り組んでいた小さなグループも残っており、それを管理するのは難しかった。2025年と2026年の両方において、どこを主なフォーカスポイントにするかを判断しつつ、我々が“大きなシーズン”になると分かっていた年に、あまりにも多くの時間を失わないようにすることが重要だった。

    2026年に向けて、マシンにはどのような大きな変更が加えられるのか?

    「最も目に見える変化としては、フロントウイングとリアウイングの形状が異なること、フロア前方のサイド部分にこれまで存在しなかったボードが追加されること、そしてマシン全体がやや小型化されることだと思う。

    さらに、サーキット上では、フロントとリアの両ウイングが可動するようになることがファンにも分かるはずだ。ただし、これまでのようにDRSストレートだけで開閉するのではなく、ドライバーが任意のタイミングで作動させる点が異なる。

    私の考えでは、最大の変化は目に見えない部分で、それはパワーユニットにおけるエネルギー配分、つまり内燃エンジンと電気系の比率が変わることだ。これは非常に大きな変化であり、レースのやり方そのものに影響を与えるものになる。

    バルセロナでの最初の合同走行までに至る、主要なマイルストーンを教えてほしい。

    「このプロセスはまさにマラソンで、終わりに近づいていると思った瞬間に、実際にはそこが始まりに過ぎないのだと感じるはずだ。

    最初のマイルストーンは、ダミーシャシーのテストと、正式なシャシーのホモロゲーションだった。何か修正が必要になれば、それは膨大な追加作業を意味するため、迅速に進める必要があり、当然ながら懸念もあった。幸いにも問題はなく、それが私にとって最初のマイルストーンだ。

    次に大きな節目となったのは、フロントウイングのホモロゲーション、その機構の定義、そして我々の考えが正しいことを証明するためのラボテストだった。

    初めてシミュレーターに入り、来年のラップタイムがどこから生まれるのかを考えたとき、それがこれまでとはかなり異なるものになると分かった。それは、自分たちがやっていることを初めて評価し、どの方向に進むべきかを確認する機会だった。

    そして最後が、ファイアアップだ。

    非常に大きな課題がある中で、デザインオフィスとして特に強調したい成果はどこにあるか?

    「たくさんあるが、ここでは2026年にフォーカスし、振り返ることはしない。

    私が特に感銘を受けているのは、このグループの仕事に対する姿勢と決意だ。彼らは非常にハードに、非常に長い時間働いており、しばしば夜中まで作業している。しかし、それは私が命じているからではなく、彼ら自身がそうしたいと思っているからだ。

    全員が深く関与しており、それは成熟度とチームスピリットの大きな表れだと思う。だからこそ、皆がこの成果を誇りに思ってくれていることを願っているし、そうあるべきだと思っている。

    ハースF1チーム

    シーズンに向けた初期の見通しや予測はあるか?

    「我々の目標は、ただレースを完走することではない。我々は参加するためにここにいるのではなく、挑戦するためにここにいる。

    可能な限り最高のマシンを作り、できるだけ競争力を高めたいという思いから、これだけ多くの作業を積み重ねてきた。開幕戦からすでに開発を進めていくつもりだ。

    未知の要素があまりにも多く、誰がどこにいるかを予想することはできない。非常に予測不可能だが、今後1か月の間に多くのことが見えてくるはずだ。

    各チームがレギュレーションを解釈している最中で、シーズンを通してこれらのマシンはどのように進化していくと思うか? どこで最も大きなゲインが生まれると考えるか?

    「良い質問だ。初レース前の段階では予測するのは難しいし、誰かが新しいアイデアを持ち込んでいるかどうかを見るのは常に興味深い。

    今年はその点が特に重要で、文字どおりすべてが新しい。パワーユニットも含めてだ。空力面とパワーユニットの両方で、最初は多くの作業が必要になるだろうし、どちらにおいても急速な進化が起こると予想している。それが具体的にどのような形になるかは、今は言えない。

    新レギュレーションの下では、空力開発とパワーユニット/バッテリーなどの技術的要素のどちらに、より重点が置かれると思うか?

    「間違いなく、新レギュレーションは空力とエネルギーマネジメントのバランスを変えることになる。

    最初の段階では、パワーユニットはすべてが新しいため、必ずしも“より多くを得られる”というよりも、うまくやらなければ“多くを失う”リスクが大きい。どのように機能するのかを理解し、それを最大限に活用することが、おそらく最も重要な部分になる。

    その後、ドライバー、チーム、そしてパワーユニットサプライヤーが、この新しいレースのやり方について理解を深めていくにつれて、エネルギー面でのパフォーマンスは徐々に競合間で収束していくだろう。

    そうなれば、主な差別化要因は再び空力に戻るはずだ。ただし、少なくとも初期段階では、このエネルギー面のマネジメントが今年は極めて重要になると思う。

  • ハースF1 エステバン・オコン「すべてをもう一度学び直す必要がある」

    ハースF1 エステバン・オコン「すべてをもう一度学び直す必要がある」

    ハースF1のエステバン・オコンは、短いオフシーズンを経て迎える2026年F1シーズンに向け、身体面と精神面の両方で大きな準備を進めてきたことを明かした。

    年末にかけて体重を落とした反動として、1月から本格的にトレーニングキャンプを再開し、筋肉量を増やすことに成功したというオコンは、「今はとても良い状態にある」と現在のコンディションに手応えを示している。

    また、2026年の大規模レギュレーション変更については、これまで経験した中で「最大の変化」だと語り、エンジンとハイブリッドのマネジメントを軸とした新しいドライビングへの適応が鍵になると指摘した。2025年終盤に掴んだチームとしての前進を勢いとして持ち込みつつ、22台が並ぶグリッドの中で、オコンは1戦1戦に集中しながら新時代のF1に挑んでいく構えだ。

    お帰りなさい!今回をオフシーズン。と呼んでいいのか分かりませんが、休暇はいかがでしたか? そして、仕事に戻ってきた今の気分はいかがですか?

    もう1月に入って話しているから、1年で2シーズンを戦っているような感覚だ。でも、その時間をうまく使うことはできた。まず12月22日にシーズンを終えて、テストのあとにマシンのシートフィッティングとシミュレーター作業があった。

    実際にサーキットに持ち込む前の段階で、マシンがどんなフィーリングになるかを少し味わうことができたし、テスト前にもまだ数日は残っている。クリスマスから年明けまでの間は、しっかり休むことに集中した。

    通常ならこの時期にトレーニングキャンプを行うけど、年末はかなり疲れていたから、1月の早い段階から再開した方が効果的だった。そのキャンプはとてもうまくいって、筋肉量をかなり増やすことができた。昨年の終盤で体重をかなり落としてしまったけど、それをしっかり戻すことができて、今はとても良い状態にある。

    クリスマス前には、2026年仕様のマシンで初めてシミュレーターに入り、シートフィッティングも行いましたね。まだVF-26を実走していない段階ですが、これだけ大きな変更を前にして、今の率直な感想を教えていただけますか?

    とても独特なドライビングになる。エンジン面、そしてハイブリッド面でのマネジメントが、これまで以上に重要になるだろう。マシンそのもののフィーリングはかなり良かった。バランスも悪くなかったし、もちろんシミュレーターでの初走行だから、実際の走行ではどうなるかを見ていく必要はあるけど、グリップレベルは良かった。

    明らかに最大の変化はエンジン側にあって、そこへの準備が鍵になる。とてもエキサイティングなチャレンジだし、これまでとは違う走り方になる。正直、ゴーカート時代から『速く走る方法』として学んできたことは一度すべて忘れていいと思っている。でも、新しいドライビングスタイルを学び、その中でスピードを見つけていくのは、とても興味深い挑戦になるはずだ。

    昨シーズン終盤には、あなたとチームが大きく前進し、明確な改善が見られました。その流れはオフシーズンの準備にも反映されていますか?

    間違いなくそうだ。最後のレースで見せたパフォーマンスは、本来なら8戦、9戦、あるいは10戦前に到達しているべきものだった。最終戦で、マシンの中に本当に良いものを見つけることができた。それをもっと早く見つけられなかったのは残念だ。

    正直、望んでいたシーズンにはならなかったけど、ああいう形で締めくくれたことは大きい。それは、我々にその力があったことを示している。今年はその流れを必ず引き継ぎたいし、できれば昨年の終わりと同じ状態でシーズンをスタートしたい。

    2026年は、F1にとって非常に大きな技術的変化の年になります。複数の時代を戦ってきたドライバーとして、テストやシーズン序盤にどのように臨みますか?

    間違いなく、これまで経験した中で最大のレギュレーション変更だ。僕が初めてF1カーをドライブしたのはV8時代で、その後ハイブリッド時代に移行した。当時はバレンシアで1日走って、アブダビでFP1を走った記憶がある。

    今回も、それに近い変化になるかもしれないけど、いずれにしても、これまでのことはすべて忘れる必要がある。すべてをもう一度、新しく学び直さなければならない。経験があることで適応は早くなると思うけど、感覚、フィーリング、判断のすべてを変える必要がある。ドライビング中も、何をすれば速くなるのか、これまで以上に考え続けなければならない。エキサイティングだし、とても興味深い挑戦になる。

    今季は22台がグリッドに並びますが、現時点で何か期待できることはありますか? また、本当の勢力図が見えてくるのは、シーズンのどのあたりになると思いますか?

    3戦目か4戦目あたりで、ある程度の傾向は見えてくると思う。でも、それが最終的な序列になることはない。特に初年度は開発が非常に激しくなるからだ。

    できるだけ早い段階で、取れるポイントはすべて取ることが重要だ。ただ、仮に理想的な位置にいなかったとしても、シーズン中盤には多くのチームがアップデートを投入してくるし、まだチャンスはある。今は1戦1戦に集中し、マシンから最大限を引き出すことが大切だ。オーストラリアからしっかり結果を出して、その先は状況を見ていく。

    TGRハースF1チームで2年目を迎える今、2026年で最も楽しみにしていることは何ですか?

    今年は本当に楽しみだ。このチームは確実に成長しているし、多くのことを学んでいる。僕が加入してから、良い出来事がたくさんあった。

    チームは拡大し、新しいパートナーも迎えて、今年のレースへの取り組み方は非常に真剣だ。このチームが、前方やポイント争いを戦えるための素晴らしい武器を与えてくれると信じている。もしそれが実現すれば、間違いなく我々は危険な存在になる。

  • ハースF1 オリバー・ベアマン「少しでも高い位置にいるため全力を尽くす」

    ハースF1 オリバー・ベアマン「少しでも高い位置にいるため全力を尽くす」

    ハースF1のオリバー・ベアマンは、短いオフシーズンを経て迎える2026年F1シーズンについて、自身にとって初めてとなる大規模レギュレーション変更への思いを明かした。

    2025年にF1デビューを果たし、ルーキーイヤーを戦い終えたベアマンは、「F1の歴史の中でも最大級の変更」だと語り、不確実性と期待が入り混じる新時代への率直な心境を語っている。

    また、22台が並ぶグリッドや序盤戦の混戦、信頼性の重要性にも言及しつつ、フルシーズンを経験したことで得た成長と、再び同じサーキットに戻ることへの手応えを強調した。ベアマンは、分からないことの多い2026年シーズンに向け、「少しでも高い位置にいるために全力を尽くす」と決意を示している。

    お帰りなさい!今回をオフシーズン。と呼んでいいのか分かりませんが、休暇はいかがでしたか? そして、仕事に戻ってきた今の気分はいかがですか?

    とても短いオフシーズンだった。普通はこんな感じじゃないと聞いているけど、僕自身は今のところ、こういう短いオフしか経験していない。まず、シーズン後テストのあとに少し休めたのは良かったけど、今年に向けたシミュレーター作業や、今年のマシンのシートフィッティングなど、やることはまだたくさんあった。

    最後の公式な活動は12月23日だったけど、その合間にもしっかり休む時間は取れて、家族と過ごすこともできた。何より大事なのは、しっかり回復して、新しいシーズンに向けて気持ちをリセットできたことだ。

    クリスマス前には、2026年仕様のマシンで初めてシミュレーターに入り、シートフィッティングも行いましたね。まだVF-26を実走していない段階ですが、これだけ大きな変更を前にして、今の率直な感想を教えていただけますか?

    この変更は、F1の歴史の中でも最大級だと感じている。それだけに、ものすごくワクワクしている。自分の人生の中で、これほど大きなレギュレーション変更に向かうのは初めてなんだ。

    去年は僕にとって大きなステップだったけど、シーズンのかなり早い段階から、マシンを正しいウインドウに入れられれば、ポイント争いはできると分かっていたし、ある程度の競争力も見えていた。

    2026年に向けては、その“分からなさ”が良い面も悪い面もある。一方では、最初から大きなインパクトを与えられる可能性があると感じるし、でも一方で、何も分からないのは正直つらい。6カ月先に飛んで、今どこにいるのか見られたらいいのにと思うけど、少しでも高い位置にいられるよう、全力を尽くすつもりだ。

    アブダビGPからまだ6週間しか経っていませんが、フィジカル面の準備はどのような内容でしたか? また、短いオフシーズンに合わせて、何か調整はありましたか? ちなみに、パーシー・ピッグ(お菓子)禁止令は出ていますか?

    まず12月は、ジムにはまったく行かず、フィジカルトレーニングもしなかった。ただリラックスして、楽しむ時間を大切にしたんだ。レースがない時期に、しっかり楽しむ時間を持つのはすごく重要だと思っている。

    それから、あっという間にトレーニング再開の時期が来て、この冬は山で過ごす時間が多かった。高地は健康やトレーニングの面でもすごく良いし、ドロミテでトレーニングキャンプも行えた。それが本当に楽しかったし、新シーズンに向けてとても有意義だった。まあ、砂糖は少し控えめかもしれないけど……。

    これでF1ルーキーの立場は卒業しました。少し時間が経った今、デビューシーズンとなった2025年を振り返って、最終的にどのように評価していますか?

    本当に多くのことを学んだ1年だった。人としても、アスリートとしても、そしてF1ドライバーとしてもだ。経験しないと絶対に学べないような状況を次々と体験して、知識の引き出しは無限に増えたと思っている。

    そうしたすべての面で確実に成長できたし、特にシーズン後半の内容にはとても満足している。後半戦では自分のパフォーマンスを一段引き上げることができて、本当に納得のいく結果をいくつか残せた。それは僕にとって非常に重要だった。今年は、その流れをさらに続けていけるのが楽しみだ。

    今季は22台がグリッドに並びますが、現時点で何か期待できることはありますか? また、本当の勢力図が見えてくるのは、シーズンのどのあたりになると思いますか?

    今の段階で、どこにいるのかを測るのは不可能だ。チームから見えてくるものはすべてポジティブだけど、実際にどうなのかは、オーストラリアの予選を迎えるまで分からない。

    それでも、最初の数戦は信頼性が大きな要素になると思う。新しいレギュレーションだから、ミスをするチームや人も必ず出てくる。本当の序列が見えてくるまでには、かなり時間がかかるはずだ。

    フルシーズンを経験した今、2026年で最も楽しみにしていることは何ですか? また、考えさせられている点はありますか?

    一番楽しみなのは、すでにレースを経験したサーキットに戻れることだ。週末を通してトラックがどう変化するのか、タイヤがどう振る舞うのか、去年どこでつまずいたのか、そういったことが今は理解できている。

    去年は、ほとんどが初めて走るサーキットで、ライバルたちは何度も走ってきた場所だった。今年も、僕は1回しか走っていないサーキットが多いし、ライバルは10回、11回と経験している。でも、たった1回でもレースウイークエンドを経験していること、そしてF1でフルシーズンを戦って築いた知識があることで、去年よりもはるかに良い状態で臨めると感じている。

  • ハースF1 小松礼雄「2026年はF1で最も大きな変革の年になる」

    ハースF1 小松礼雄「2026年はF1で最も大きな変革の年になる」

    ハースF1チーム代表の小松礼雄は、2026年シーズンを「F1で最も大きな変革の年になる」と位置づけ、新レギュレーションがもたらす影響の大きさと、その難しさについて率直な見解を示した。

    パワーユニットと空力の両面で一新される規則は、長年F1に携わってきた小松礼雄にとっても前例のない規模であり、エキサイティングである一方、極めて神経を使う挑戦になるという。

    TGRハースF1チームにとっても、2026年は単なる新シーズンではなく、チームの基盤や成長力が問われる重要な一年となる。シーズン序盤、とりわけ開幕前後の準備と学習スピードがその後の戦いを左右するとし、オリー・ベアマンとエステバン・オコンの準備状況、エネルギーマネジメントや空力開発への取り組みを含め、チーム全体として変革の時代にどう向き合うかを語っている。

    2026年シーズンに向けて、昨年末のオフ期間は有効に使えましたか?

    オフは良かったです。クリスマスのシャットダウンがありましたし、これは本当にありがたいです。特に今回のようなプレシーズンでは、もしシャットダウンがなければ、誰もがずっと働き続けてしまうと思います。

    私自身は、10歳と12歳の2人の息子と一緒に日本へ行きました。彼らが日本の正月を本格的に体験したのは初めてで、大晦日には伝統的なお寺に行って年越しをしました。文化の一面を実際に体験させることができましたし、東京で過ごした時間は本当に良いものでした。

    TGRハースF1チームにとって、2026年のどんな点にワクワクしていますか?サーキット内外の両面で教えてください。

    サーキット上では、パワーユニットと空力の両面で非常に大きなレギュレーション変更があります。私がF1に関わって22年か23年になりますが、これほど大きな変更は記憶にありません。それだけに非常にエキサイティングですが、同時に本当に、本当に神経を使う状況でもあります。

    サーキット外に目を向けると、ここ数年で我々が成し遂げてきたことがあります。人数が増えたというだけではなく、メンタリティや考え方、レースへの取り組み方そのものが成長しました。我々の歩みはとても良い方向に進んでいると感じています。すでに確立されたものを持ちながら、新しいレギュレーションに合わせて調整していくのとは状況が違います。

    我々はかなりアグレッシブな形でチームとして成長しつつ、同時にまったく新しいレギュレーションに取り組んでいます。非常に大きなチャレンジですが、昨年のメルボルンで起きたことから、我々がどのように立て直したかはすでに示していますし、それ以降も改善を止めていません。

    2026年シーズンへの準備は数カ月前から始まっていますが、チーム史上、最もマネジメントが難しいプレシーズンだと感じますか?

    そう言えると思います。特に我々の規模を考えるとそうです。新レギュレーションは財政面でも厳しいですし、リソースの面でも課題があります。我々がいまだに最小規模のチームであることは、誰もが知っています。非常に大きな挑戦ですし、チーム代表としての責任もより大きくなっています。この大きなレギュレーション変更に立ち向かえるだけの体制を整える必要があります。

    どのチームであっても、たとえ最大規模のチームであっても、『完全に準備が整っている』と言えるところはないと思います。ただ、我々の場合はそのチャレンジがより大きいということです。

    自分たちが持っているもの、自分たちが得意なことに集中し、弱点を認識しながらも強みを活かすことが重要です。そして学び続けなければなりません。この新レギュレーションでは、かなり早いスピードで学ぶ必要があります。全員が走り出したときには、必ずサプライズが出てくるでしょう。だからこそ、団結し、素早く反応し、適応していくことが重要になります。

    バルセロナでのシェイクダウンのタイミングを考えると、ローンチ仕様のマシンは通常のシェイクダウンより完成度が低いのでしょうか。また、現時点での進捗については満足していますか?

    バルセロナで皆さんが目にするマシンは、オーストラリアでレースを戦うマシンではありません。それは全チーム共通だと思います。単純に時期が早すぎるからです。

    開幕戦の2週間前に1回だけテストがある状況とは違い、今回は開幕戦まで1カ月以上あります。チームはその間も風洞開発を止めません。そのため、バルセロナでテストするマシン、そしてバーレーンテストの最初の週に走るマシンも、開幕戦で投入されるものと比べると完成度は低いものになります。

    テスト期間中からオーストラリアまでに、どれくらいの開発を想定していますか?実質的にテストが1回多く、学習スピードも速い分、例年以上になるでしょうか?

    バルセロナのシェイクダウン週から、最終的なバーレーンテストまでの間で、空力パッケージを中心に、グリッド全体で非常に違うマシンを見ることになると思います。パワーユニットについては、ハードウェア自体はほぼ固まっています。

    一番大きなポイントは、そのパワーユニットをどう使うかです。バルセロナでは、誰もがエネルギー使用をどう最適化するかに集中することになりますし、これは全チームにとって非常に速いスピードで進化させなければならない部分です。

    これまでシミュレーターでの走行を通じて、オリー・ベアマンとエステバン・オコンからどのようなフィードバックがありましたか?

    まだ初期段階ですが、クリスマス前にシミュレーターセッションを行い、今週はさらに踏み込んだ内容のセッションを実施しています。

    全チーム共通の問いになるのは、ドライバーが単発のアタックラップで何ができるのか、そして複数周にわたるレースシナリオの中で、さまざまな要素をどれだけ正確にコントロールできるのか、という点です。バルセロナでは、まさにその部分に多くの時間を費やすことになります。

    現在は、あらゆるシナリオを想定した宿題に取り組んでいる段階です。その組み合わせは非常に多く、それらはシミュレーターセッションにも反映されています。

    TGRハースF1チームにとって、序盤戦での“進歩”とはどのようなものになりますか?

    まず、レースをする前、テストの前段階として、エネルギーマネジメントをしっかりと把握することが最優先です。これは本当に大きな課題です。正直なところ、我々自身もこのチャレンジの全容をまだ完全には理解していないと思います。分かっていないことが、まだ分かっていない、という状況です。

    空力開発については、これまでやってきたことには比較的満足していますが、新レギュレーションでは常に『設定した目標は十分なのか』という問いがつきまといます。テストが始まれば、さまざまなコンセプトが見えてくるはずですし、もし何かを見落としていた場合には、非常に素早く対応しなければなりません。

    最初の数戦については、結果としての目標というより、我々自身に対する目標になります。まずはパワーユニットのマネジメントを確立し、その後に空力開発です。方向転換や別のコンセプトを検討する必要が出てきた場合でも、迅速に動く必要があります。

    それを可能にするには、チームとしてしっかり機能し、コミュニケーションが明確であることが重要です。これらは過去数年で取り組んできたことですし、今季はそれがさらに試されることになりますが、我々は準備ができていると感じています。

    今季は22台がグリッドに並びますが、どの程度の期待値を持てるでしょうか。また、勢力図が見えてくるのはシーズンのどのあたりだと考えていますか?

    2つの要素によって、チーム間の差は非常に大きくなると思います。1つ目はパワーユニットです。同じサプライヤーを使うチーム同士は、ある程度まとまるはずです。メルセデスが4チーム、フェラーリが3チーム、レッドブルが2チーム、そしてアウディとホンダがそれぞれ1チームです。

    もう1つは空力で、こちらは完全に自由度が高く、開発は非常に速いペースで進みます。最初の4戦ほどで勢力図がある程度見えてくる可能性はありますが、とてもダイナミックなシーズンになると思います。

    開幕戦や第2戦で見えるものと、シーズン終盤で見えるものは、まったく違うものになると予想しています。