カテゴリー: ハースF1チーム

  • ミック・シューマッハ、初のFP1は「かなりスムーズに進めることができた」

    ミック・シューマッハ、初のFP1は「かなりスムーズに進めることができた」

    ミック・シューマッハは、F1アブダビGPのフリー走行1回目にハースF1から出走。チーム代表のギュンター・シュタイナーは“堅実な仕事”をしたと評価した。

    ミック・シューマッハは、ケビン・マグヌッセンに代わってVF-20で23周を走行し、18番手タイムをマーク。ウィリアムズのニコラス・ラティスに0.2秒足りなかったが、もう一大のハースを運転するピエトロ・フィッティパルディを上回った。

    先週の日曜日にF2チャンピオンに輝いたミック・シューマッハは「かなりスムーズに進んだと言っていいと思う」とコメント。

    「大きな問題はあまりなかったし、スピンもしなかった。それは良いことだ。もちろん、まだマシンに慣れようとしていることこだ。F2からF1への大きな一歩なので、すべてがうまくいったことをうれしく思う」

    ハースF1のチーム代表であるギュンター・シュタイナーは次のように付け加えた。

    「彼は堅実な仕事をしてくれた。想定されていたことを難なくこなし、ノーズ鼻をきれいに保った。彼は90分でたくさんのことを学んだと思う。火曜日の彼とのテストを楽しみにしている」とギュンター・シュタイナーは語った。

    F2からF1に順応するのにどれくらいの時間がかかったかと質問されたミック・シューマッハは「思ったほど長くはかからなかったので、本当に良かった。最も硬いコンパウンドであるC3を装着して、数周続けて走りたし、本当に良い感じだった。ラップごとにペースを上げていくことができたし、このコーナーでどれだけプッシュできるか、どこまで突っ込んでいけるかを理解しようとした」

    「本当に時間の問題であり、それに慣れるためのラップを与えられた。その後、より柔らかいタイヤで走ったし、それは大きなジャンプだった。コンパウンドの違いをとても強く感じらてた。とてもクールだった。本当に素晴らしかった」

  • ダニエル・リカルド、マゼピンの走りを批判「彼のしたことは一線を越えた」

    ダニエル・リカルド、マゼピンの走りを批判「彼のしたことは一線を越えた」

    ルノーF1のダニエル・リカルドは、F2バーレーン大会のニキータ・マゼピンのドライビングは“一線を越えた”と強く批判した。

    現在、Instagramに投稿したセクハラ動画が批判の中心になっているニキータ・マゼピンだが、もっと問題なのはその危険なドライビングだ。

    バーレーンのレース1では、角田裕毅とフェリペ・ドルゴビッチへの過度な防御についてFIA(国際自動車連盟)からペナルティを科せられた。その走りは先輩F1ドライバーであるダニエル・リカルドの怒りを買った。

    「彼がしかたことは一線を越えた」とダニエル・リカルドは語った。

    またニキータ・マゼピンの行為は、今年初めてのスパ大会での無謀な行動をオーブザーバーに思い出させた。同じく角田裕毅へのブロックについてペナルティを科せられて勝利を逃したマゼピンは、“P2”のボードにぶつけて、ウィナーである角田裕毅の方へ飛ばしている。

    2021年からドライバーとして起用するハースF1のチーム代表ギュンター・シュタイナーも、F1ではF2で犯したミスを引き継ぐことはできないと語る。

    ニキータ・マゼピンのディフェンシブなドライビンは度を越えていたと思うかと質問されたギュンター・シュタイナーは「レースを見ていなかったが、あれは不正行為だ」と認める。

    「ニキータは非常にハードに戦い、ペナルティを受けた。それは学習進歩の一環だ。彼はあのようなミスをF1では起こしてはならないことを理解しなければならない」

  • F1アブダビGP:ペレスとマグヌッセン、PU交換で最後列スタート

    F1アブダビGP:ペレスとマグヌッセン、PU交換で最後列スタート

    F1サヒールGPのレースウィナーであるセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)は、ハースF1のケビン・マグヌッセンとともにパワーユニットのエレメント交換にとって最終戦F1アブダブGPの最後列からスタートする。

    セルジオ・ペレスは、F1アブダビGPに先立って4基目の内燃エンジン、MGU-H、ターボチャジャーに交換。15グリッド以上のペナルティが蓄積されたことで、最後尾からスタートする。ペレスはF1サヒールGPで古いエンジンを使用し、最後尾からトップまで見事な挽回を果たしている。

    ハースF1での最後のレースとなるケビン・マグヌッセンは、3基目のエネルギーストアとコントロールエレクトロニクスを搭載。ペレス同様に最後列スタートとなる。FP1ではミック・シューマッハが走行を担当したため、マグヌッセンは走行sなかった。

    フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1サヒールGPのオープニングラップでの接触に3グリッド降格ペナルティを科せられている。

  • ケビン・マグヌッセン 「超裕福な子供しかF1の夢を実現するのは難しい」

    ケビン・マグヌッセン 「超裕福な子供しかF1の夢を実現するのは難しい」

    ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、今の時代は子供がF1ドライバーになることを夢見るのは難しくなっていると語る。

    ケビン・マグヌッセンは、今シーズン限りでロマン・グロージャンとともに4シーズン過ごしたハースF1チームを去る。チームは、スポンサー収入をもたらすことができるドライバーを必要としていただめだ。

    ハースF1チームで2人の後任を務めるのは、2人のルーキー。7回のF1ワールドチャンピオンであるミック・シューマッハは、その名前とプロフィールで商業的サポートを引き付けることができるだけでなく、フェラーリから安価なエンジンと技術支援をもたらし、ニキータ・マゼピンは、億万長者の実業家ドミトリー・マゼピンの息子だ。

    ケビン・マグヌッセンは、元F1ドライバーのヤン・マグヌッセンの息子ではあるが、そのような財政支援を享受したことはなく、純粋なドライビングの才能に頼らざるを得なかった。

    ハースF1チーム、そして、おそらくF1での最後のレースを控えたケビン・マグヌッセンは、もし自分が半世紀後に生まれていたら、F1キャリアを実現することははるかに困難だったと考えている。

    「僕が今4歳で、自分の生い立ちでF1を夢見ていたとしたら、それは簡単なことではなかっただろう」とケビン・マグヌッセンは語った。

    「今は超金持ちの家族でなければ、F1に到達するのは非常に難しいと思う。僕は普通の家族の出身だ。父はレーシングドライバーだけど、僕たちは金持ちではなかった。僕が生まれたとき、父はカートに乗っていたけど、F1を望み、夢を見れば、まだF1に到達できた。僕は周りの人々から素晴らしい助けを得て、F1でキャリアを積むことができた」

    「それについてとても幸せに感じているし、この機会を得ることができ、子供の頃の夢を実現できたことをうれしく思っている。幸せな思い出がいくつかあるし、それについて考えるのは良い気分だ」

    皮肉なことに、ケビン・マグヌッセンのF1キャリアは、2014年のF1オーストラリアGPでマクラーレンで2位表彰台を獲得した最初のレースでピークに達したように見える。それ以降、彼は二度と表彰台に上がることはできなかった。

    だが、ケビン・マグヌッセンは、パドックを離れることに悲しむのではなく、次のキャリアのステージに焦点を当てている。マグヌッセンは、大成功を収めたチップ・ガナッシ・レーシングとともに、2021年に北米でスポーツカーレースに転向する。

    「日曜日の最後のレースの後にみんなに別れを告げるのは感動的だろう。ハースとは素晴らしい時間を過ごしてきた」とケビン・マグヌッセンは語った。

    「僕がチームに所属してきた4年間、彼らは皆とても素敵で、多くの人たちと良い友達になった。一緒に楽しん時間を過ごしてきた好きな人たちに別れを告げるのはいつも悲しいし、そこが一番悲しい部分だ」

    「でも、来年のIMSAでのガナッシは、チャンピオンシップの優勝、デイトナの優勝、セブリングの優勝、プチ・ル・マンの優勝を目標にしている、それは僕が本当に求めていることだ。とても興奮している」

    「本当に楽しみにしている。F1に参加するのを楽しんでいなかったわけではなく、今後のことにワクワクしているからという理由でね」

  • ハースF1:F1とFIAもニキータ・マゼピンの“セクハラ動画”投稿を非難

    ハースF1:F1とFIAもニキータ・マゼピンの“セクハラ動画”投稿を非難

    F1とFIA(国際自動車連盟)、ハースF1が新たに契約したニキータ・マゼインのセクハラ動画を投稿したことを批判した。

    ロシア出身のニキータ・マゼピン(21歳)は、Istagramのストーリーにクルマの中で女性の胸を触ろうとしている動画を公開。動画はすぐに削除されたが、インターネット上で拡散され、ハースF1チームはマゼピンの行為は“忌まわしい”ものだとして批判していた。

    「我々は、ドライバーの最近の不適切な行動への対応についてハースF1チームを強く支持する」とF1とFIAは声明で述べた。

    「マゼピンは彼の悪い行いについて公に謝罪した、そして、この問題はハースF1チームによって引き続き内部的に対応されている。我々のスポーツの倫理原則と多様で包括的な文化は、FIAとF1にとって最も重要です。」

    この事件は、バーレーンでの2連戦の後、今週末にヤス・マリーナ・サーキットで開催される2020年のF1世界選手権の最終戦F1アブダビGPの前に発生した。

    リバティ・メディアが所有するF1は中東で拡大しており、2021年にはサウジアラビアでナイトレースが予定されている。

    ニキータ・マゼピンは先週、7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミックシューマッハとともに、2021年のハースF1チームのドライバーとして発表されている。

  • フェラーリF1、シモーナ・レスタのハースF1出向は「予算上限が関連」

    フェラーリF1、シモーナ・レスタのハースF1出向は「予算上限が関連」

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、デザイナーのシモーナ・レストのハースF1チームへの出向は、2021年に施工される予算上限が関連していることを認め、今後さらにハースF1への人材の異動があることを示唆した。

    シモーネレタは、シャルル・ルクレールがカスタマーであるアルファロメオでF1デビューした2018年に“提携強化の一環”として同チームに出向していたが、今年フェラーリに戻っていた。

    だが、2021年にシモーネ・レスタが、フェラーリのジュニアドラばーミック・シューマッハがF1デビューを果たすフェラーリのもうひとつのカスタマーであるハースF1チームに出向することが発表された。

    この異動は、フェラーリが2021年の予算上限規則の元でチームを編成する方法に創造的になっていることを示している。

    「レギュレーションは変化しており、我々がそれを楽しみにしなければならないことは明らかだ。予算の制約は、チームがより効率的にならなければならないことを意味する」とマッティア・ビノットは語った。

    「私たちは内部再編を実行する必要があり、今回のことは我々の決定の1つだ」。

    マッティア・ビノットは、シモーネ・レスタがハースF1チームで“重要な役割を果たす”と述べ、今後、フェラーリからハースF1チームへのスタッフのより大きな移動が続くかもしれないとほのめかした。

    この戦略は、インディカーへの参戦を検討するというフェラーリの以前の計画に取って代わると考えられている。

    「我々はインディカーのリーダーシップと考えられる計画について話し合い、近い将来には実施されないことを決定した」とマッティア・ビノットは明かしました。

    「なぜか? 投資が必要だからだが、もっと重要なのは、F1でのパフォーマンスがメインのタスクだからだ。それが我々が焦点を当てなければならないことだ」

    「議論は続くが、今はもっと遠い未来について話している」

  • ミック・シューマッハ、F1アブダビGPのフリー走行1回目に出走

    ミック・シューマッハ、F1アブダビGPのフリー走行1回目に出走

    2021年のハースF1チームのドライバーに決定しているミック・シューマッハは、2020年のF1世界選手権 最終戦 F1アブダビGPでケビン・マグヌッセンに代わってフリー走行1回目を担当する。

    先週末、2020年のFIA-F2選手権のチャンピオンを獲得したミック・シューマッハは、ヤス・マリーナ・サーキットでの最終戦でハース VF-20で初めて走行する。

    ミック・シューマッハは、ニュルブルクリンクで開催されたF1アイフェルGPのフリー走行1回目でアルファロメオを走らせる予定だったが、悪天候によって走行はキャンセルされた。そのため、今回が正式なグランプリ週末デビューとなる。

    先週、ハースF1はミック・シューマッハと複数年契約を締結。2021年のF1デビューに先立って、F1アブダビGPとその後の若手ドライバーテストでハースのF1マシンを走らせる。

    「先週末を振り返って、チャンピオンシップに勝つよりも良いと想像できることはほとんどなかった。でも、一週間が経ち、F1チームのメンバーになり、FP1をドライブすることは重要なことだ」とミック・シューマッハは語った。

    「F2選手権で優勝したことは今でも本当に興奮している。来年ハースと一緒にいること、そして金曜日に初めて彼らのためにドライブすることを知って、その興奮は止まらない」

    「彼ら全員を知り、彼らがどのようにレースの週末にアプローチし、進めていくかを理解し、ここアブダビでハースと一緒にこの旅を始めることを楽しみにしている」

    「来年の経験に備えて、今週末を最大限に活用して、できる限りのことをしたい」

    「今回は天気を気にする必要がないので、FP1で走れると確信しているし、素晴らしいドライバーたちとトラックを共有できることをとても楽しみにしている」

    F1アブダビGPでは、火傷によって参戦を断念したロマン・グロージャンに代わってピエトロ・フィッティパルディが引き続きハースF1のドライバーを務める。

  • ニキータ・マゼピン、“セクハラ動画”投稿でハースF1が問題視

    ニキータ・マゼピン、“セクハラ動画”投稿でハースF1が問題視

    ハースF1は、セクハラまがいの動画をソーシャルメディアに投稿したニキータ・マゼピンを批判する声明を発表した。

    ハースF1は、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンに代えて、2021年にニキータ・マゼピンとミック・シューマッハを起用する。

    ニキータ・マゼピンは、危険なドライビングが非難を受けており、ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、マゼピンのドライビングを正すために“身を粉にして取り組んでいく”と述べていた。

    しかし、サーキット外のニキータ・マゼピンの振る舞いにも問題があるようだ。

    ニキータ・マゼピンは8日(火)にインスタグラムにセクハラまがいの動画を投稿。映像ではポルシェの助手席に乗ったマゼピンが、後部座席に座っている女性の胸を触ろうとしている。

    動画はすでに削除されているが、すぐにインターネット上で拡散。事態を重く見たハースF1チームは声明を発表し、“容認できる行動ではない”と強く批判した。

    「ハースF1チームは、最近ソーシャルメディアに投稿した動画の中でのニキータ・マゼピンの行動を容認しない」

    「動画がソーシャルメディアに投稿されたという事実は、ハースF1チームにとっても忌まわしいものだ>この問題は内部で対応されており、現時点ではこれ以上のコメントは差し控える」

    ニキータ・マゼピンは、インスタグラムに謝罪文を投稿した。

    「僕自身の不適切な行動とそれをソーシャルメディアに投稿したという両方の事実に関して謝罪したい」とニキータ・マゼピンは投稿。

    「気を悪くさせるもの行為を起こしてしまったこと、そしてハースF1チームに迷惑を掛けてしまったことを申し訳なく思う」

    「F1ドライバーとして、より高い基準で自らを律する必要があり、自分自身だけでなく、多くの人々を失望させてしまった。この事から学ぶことを約束する」

  • ニキータ・マゼピン 「ペイドライバーだと思ってもらっても構わない」

    ニキータ・マゼピン 「ペイドライバーだと思ってもらっても構わない」

    ニキータ・マゼピンは、F1でペイドライバーと見なされても“気分を害することはない”と主張する。

    ロシアの肥料会社ウラルカリの会長である大富豪ドミトリー・マゼピンを父に持つニキータ・マゼピン(21歳)は、2021年にミック・シューマッハのチームメイトとしてハースF1チームでF1デビューを果たす。

    ハースF1のチーム代表であるギュンター・シュタイナーも、ウラルカリが2021年にハースのスポンサーになる可能性を否定していない。

    「僕の人々が僕の成功と父の富を結び付けているのを残念に思うか? 自分の父親が成功し、知性があり、決然とした人物だと書かれることにどうして気分を害する必要がある? もちろん、気分を害してはいない」とニキータ・マゼピンは RBK にコメント。

    「人々が僕の成功を父のお金と関連づけることに不満はないわけではないけど、僕は自分に自信を持っている。結果を出しているしね。その種の議論についてあまり考えることはない」

    「とにかく自分の仕事をするだけだ」

    ニキータ・マゼピンは、2020年のFIA-F2世界選手権をランキング5位で終え、F1スーパーライセンスの満たした。

    だが、角田裕毅に危険なディフェンスをするなど、そのダーティな走りは、日本のみならず、海外からも批判の声は高い。

  • ミック・シューマッハ、F2王者としてF1へ「自分の力で成し遂げたかった」

    ミック・シューマッハ、F2王者としてF1へ「自分の力で成し遂げたかった」

    ミック・シューマッハは、2020年のFIA-F2選手権のチャンピオンとして来年ハースF1チームでF1デビューを果たす。

    F2の歴史のなかでミック・シューマッハほどのプレッシャーを受けてきたドライバーはおそらくいないだろう。7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハを父に持つ21歳のミック・シューマッハは、当然ながら父親と比較され、そして、F1デビューを期待されてきた。

    それでも、ミック・シューマッハは、いつも笑顔で、落ち着いて、リラックスしていた。しかし、さすがにF2のタイトルを獲得した瞬間は興奮を隠さなかった。

    「自分の力で何かを成し遂げたかったし、自分がここにいる理由を自分自身にも証明したかった」とミック・シューマッハは語った。

    ミック・シューマッハのシーズンは決して良いものではなかった。最初の2ラウンドを終えた時点でわずか2ポイントしか獲得していなかった。だが、そこから驚異的な挽回を見せ、10回の表彰台を含む2勝を挙げ、カラム・アイロットに14ポイント差をつけて王座を獲得した。

    「シーズンのスタートは僕たちが計画したものではなかった」とミック・シューマッハは認める。

    「僕たちはすべてをまとめることができなかったし、それは主に僕サイドのものだった。チームは一年中素晴らしかったと思う。でも、徐々に表彰台が上がり始めたし、その2つの勝利もそうだけど・・・ごめん、話すのが苦手で!」

    「チームと築き上げてきた関係が本当に重要だったと思う。F2チームで2年間、プレマチーム全体としては5年間知っている。それが絆を生み出し、信頼を生み出した。チャンピオンシップにとってそれは非常に重要だったと思う」

    「厳しい時期でも、プッシュし続け、自分自身の仕事を続け、前進するために努力し続けて、僕たちはお互いに結束し、モチベーションを高めてきた。それが私たちのやってきたことだ」

    一貫性はミック・シューマッハの武器だった。タイトル獲得にむけて、彼は第4戦ロシア以降、最終戦まですべてのレースで入賞を果たしてきた。だが、最終戦は望んでいたレースとはならなかった。

    スタートで2番手に順位を上げたミック・シューマッハだったが、ターン4でロックさせてタイヤにフラットスポットを作ってしまう。それによって想定外のピットストップが必要となり、20番手でコースに復帰。ファステストラップを記録したものの、18位でレースを終えた。それでもライバルのカラム・アイロットが10位で終えたことで首位の座を守った。

    「目標は最後のレースに勝つことだったので、パフォーマンスには少しがっかりした」とミック・シューマッハは認める。

    「グリップを過大評価していた。もっとグリップが思っていて、ロックさせてしまった。その後、カルムの前にとどまり、できるだけ彼らを遅くして、後ろにいる全員を密集させようとした。でも、その後もロックし続けていたし、結局はピットに入ることが最も安全で最良の決断だった」

    「それでも、僕たちは一年を通して、1レースくらい悪いレースがあっても大丈夫な仕事をしてきた。今日は決して簡単ではなかった。とても風が強く、突風があり、砂っぽかった。でも、重要なのは、僕たちが今ここにいるということだ」
    4人目のF2チャンピオンとなったミック・シューマッハは、履歴書にタイトルを刻んでF1へと昇格を果たす。先週、ハースF1はミック・シューマッハと複数年契約を結び、2021年のドライバーとして起用することを発表している。

    「チャンピオンシップタイトルと書いた履歴書をF1に持ち込めるのは素晴らしいことだ」とミック・シューマッハは続けました。

    「ヨーロッパF3で1つ獲得いているし、今ではF2にも1つある。競争的なトップチャンピオンシップの1つだ」

    「F3でダニエル・ティクトゥム、そして、今、フェラーリ・ドライバー・アカデミーからよく知っているF2のカラム・アイロットという素晴らしい競争相手に勝つことは大きな挑戦だった。競争が激化すればするほど、ドライバーとして成長する。F1でもすべてを成し遂げたいと思っている」