カテゴリー: ハースF1チーム

  • ミック・シューマッハ 「ベッテルから多くのアドバイスをもらっている」

    ミック・シューマッハ 「ベッテルから多くのアドバイスをもらっている」

    ミック・シューマッハは、F1でのルーキーシーズンを通じて4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと良好な友情を築いており、多くのアドバイスをもらっていると語る。

    ミック・シューマッハは、昨年FIA-F2でタイトルを獲得した後、2021年にハースでF1デビューを果たし、グリッド上で唯一のドイツ人ドライバーだったセバスチャン・ベッテルに加わった。

    セバスチャン・ベッテルは、ミック・シューアッハのキャリアに強い関心を持っている。2010年から2012年にかけて彼の父親である7度の世界チャンピオンであるマイケル・シューマッハと対戦し、キャリアの初期から彼を尊敬していた。

    これまでのところ、セバスチャン・ベッテルとミック・シューマッハはシーズンを通して話している姿が多くの目撃されており、メディアペンや先週末のモナコでのドライバーパレードなどでしばしば交流している。

    ミック・シューマッハは、セバスチャン・ベッテルが彼のF1キャリアの初期の段階で“多くのアドバイス”を与えてくれており、アストンマーティンのドライバーから学べることはたくさんあると感じているとを語った。

    「彼のことをとても尊敬している。もちろん、それを友情と呼ぶことができると思う。それは僕にとってとてもいいことだ」とミック・シューマッハはコメント。

    「彼には多くの経験があり、彼から学べることがたくさんある。彼が僕に与えてくれた最大のアドバイスは、自分がなぜここにいるのかを決して忘れないことだと思う。それは、僕たちがスポーツを愛しているからだ。それを失うと、間違った場所に行ってしまう」

    「だから、僕は人生を楽しんでいる。僕は世界で最高のことをしている。彼のような人がいろいろとアドバイスをくれるのは素晴らしいことだと思う」

    ミック・シューマッハは、2021年シーズンの早い段階でハースF1の取り組みをリードしており、5戦中4戦でチームメイトのニキータ・マゼピンに先んじて予選を通過し、フィニッシュしている。

    ミック・シューマッハは、ハースF1チームとの緊密な関係を通じて、自信がどのように構築されているかを説明。信頼は双方向に築かれていると語る。

    「チームは僕の成長の大きな部分だけど、僕の自信の大きな部分でもある」とミック・シューマッハは語った。

    「僕は、チームが僕に与えてくれた信頼を受け取めている。彼らはドライバーとして僕たちに大きな信頼を寄せてくれている。そして、僕も自分のチームに絶大な信頼を寄せている」

    「その絆は現在、非常に急なレベルで構築されている。チームとこのような非常に強い絆で結ばれていれば、常に余分なラップタイムを見つけるなかで最終的にはタイム差を生む」

    「お互いに目に見えない部分で、僕たちはまだそれを土台に築いている。なぜなら、おそらく人が見ることのない舞台裏でミーティングをしているし、彼らはそこにいて、毎日のように仕事をしている」

    「基本的にはそこが僕たちが改善する必要があることであり、将来的にもそこから力を得ることになるだろう」

  • ジョージ・ラッセル、ミック・シューマッハのハースF1での境遇に同情

    ジョージ・ラッセル、ミック・シューマッハのハースF1での境遇に同情

    ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、自分の経験と重ねて、ハースF1でのミック・シューマッハが置かれている“困難”な境遇に同情している。

    7回のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、アカデミーに所属するフェラーリがF1エンジンを供給するハースF1でデビューを果たしたが、競争力に欠けるマシンでチームメイトのニキータ・マゼピンとともにほぼ独占的にグリッド最下位を争っている。

    メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、2019年にロバート・クビサのチームメイトとしてメルセデスがF1エンジンを供給するウィリアムズF1に加入。その当時のチームの状況、さらにはF2チャンピオンとしての昇格など、ミック・シューマッハとは多くの類似点がある。

    ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズF1でいくつかの改善の兆候を経験しているが、ハースF1は2022年のF1マシンと新しいレギュレーションに集中するためンい事実上2021年を捨てており、ミック・シューマッハはチームに同じような改善は期待できない。

    エンジントラブルにとってミック・シューマッハが最下位でフィニッシュしたF1モナコGP後、ジョージ・ラッセルは現在ミックが置かれている状況について質問された。

    「そうだね。信じられないほど難しい」とジョージ・ラッセルは Motorsport-Total.com に語った。

    「レースラインを外れれば、タイヤの温度がすべて失われ、グリップがなくなる。かなり悪夢だし、モナコは遅いマシンを持っていると最悪の場所のひとつだ」

    「僕たちにとってここは大変だったけど、ハースのドライバーたちをうらやましくは思えない。あれは2年前の僕たちだった」

    また、ジョージ・ラッセルは、モンテカルロに滞在して物件を見ていたが、最終的に、メルセデスのバルテリ・ボッタスの後任としてF1での長期的な将来が解決されるまで、引っ越しは保留にすることを決定したことを明かした。

  • レッドブルF1幹部 「マゼピンは“力づく”でF1に適応しようとしている」

    レッドブルF1幹部 「マゼピンは“力づく”でF1に適応しようとしている」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ニキータ・マゼピンが“力づく”でF1のスピードに順応しようとしていると表現する。

    デビュー前からなにかと物議を醸しているニキータ・マゼピン。ヘルムート・マルコは、ハースF1のまったく対照的な新人チームメイトのミック・シューマッハと対比させて説明した。

    「ミックがミスを犯した瞬間がいくつかあった」とヘルムート・マルコは Sport Bild に語った。

    「彼のキャリアを見れば、彼が最高のパフォーマンスを発揮するまでには常に2年かかった。だが、F1では、これまでの学習期間は彼にとって大幅に速かったようだ」

    ヘルムート・マルコは、それは「マゼピンとは対照的」だと語る。

    「マゼピンが力づくでそれをやろうとしている一方で、ミックは賢明にそれにアプローチしている」とヘルムート・マルコは語った。

    ミック・シューマッハは、ヨーロッパF3選手権、F2でチャンピオンを獲得してF1に昇格。一方、ニキータ・マゼピンは、昨年のF2をランキング5位で終えてF1スーパーライセンスを取得し、ハースF1のタイトルスポンサーを務めるウラルカリの役員である父親のドミトリー・マゼピンの巨額のバックアップを受けてF1デビューを果たしている。

  • ミック・シューマッハ、チームに謝罪「マシンをプッシュしすぎた」

    ミック・シューマッハ、チームに謝罪「マシンをプッシュしすぎた」

    ハースF1チームのミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPのフリー走行3回目にクラッシュを喫してマシンを損傷させたことで予選に出場することができなかった。

    初日のFP2の終了間際にクラッシュを喫していたミック・シューマッハだが、FP3でも終了間際に今週2度目のクラッシュ。マシンは激しく損傷し、予選までに修復することができず、予選を走ることができなかった。

    「マシンのフィーリングはとても良かったし、今でもとてもいい感じだ」とミック・シューマッハはコメント。

    「FP3を振り返れば、最初のプッシュラップはとても競争力があったし、僕たちはアルピーヌやウィリアムズのすぐ近くにいた。それは非常に良いことだと思う。通常、これらのタイヤで2周目や3周目に改善することはできない。何が起こったのかわからないけど、僕たちは間違いなくアロンソやラティフィと戦っていたし、それができていたはずだ」

    「全体的にとにかくマシンをプッシュしすぎた。率直にいえば、それだけだし、チームに非常に申し訳なく思う。予選を逃してセッション全体を失ってしまった」

    「とても残念だけど、落ち込んではいられない。僕たちは20番手からスタートするし、オーバーテイクできる人がまだたくさんいる。ここはスペシャルなトラック、スペシャルな会場なので、エキサイティングなレースになることを願っている。僕たちが興奮をレースにもたらすことができれば素晴らしいと思う。自分たちのポテンシャルとスピードを示すことができ、素晴らしい追い抜きができれば、それも素晴らしいことだ」

    2021年 F1モナコGP 予選 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒346
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分10秒576
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分10秒601
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分10秒611
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分10秒620
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分10秒900
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分11秒095
    8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分11秒419
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分11秒573
    10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分11秒779
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    17.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
      ミック・シューマッハ(ハース)
  • ニキータ・マゼピン 「本当に必要なときに競争力を引き出せなかった」

    ニキータ・マゼピン 「本当に必要なときに競争力を引き出せなかった」

    ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの予選を19番手で終えた。

    「セッションの様々な時点で僕たちはかなり強いように思えたけど、予選でライバルが最も多くを引き出すことができたのには初めての週末ではないので、少しフラストレーションを感じている」とニキータ・マゼピンはコメント。

    「僕たちにとってFP3は明らかにとてもうまくいっていたので、再びその罠に陥らないように警戒していた。僕たちは週末を通して一貫性して良い仕事がしていることは分かっていたけど、本当に必要なときにあまり利用できていないように思う」

    「チームの全員がマシンから引き出すために最善を尽くしてくれているのは分かっているし、自分たちがどこに立っているのかも分かっている。今日は全員が素晴らしい仕事をしたと思う」

    「ここモナコでの予選はとにかくとてもエキサイティングだ。ここで走るのを本当に楽しんでいるし、雰囲気全体がとてもクールだ」

    2021年 F1モナコGP 予選 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒346
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分10秒576
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分10秒601
    4.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分10秒611
    5.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分10秒620
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分10秒900
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分11秒095
    8.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分11秒419
    9.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分11秒573
    10.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分11秒779
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    14.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    17.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    19.ニキータ・マゼピン(ハース)
      ミック・シューマッハ(ハース)
  • ミック・シューマッハ、FP3でのクラッシュにより予選出場を断念

    ミック・シューマッハ、FP3でのクラッシュにより予選出場を断念

    ハースF1のミック・シューマッハは、土曜日に行われたF1モナコGPのフリー走行3回目にクラッシュ。シャシー交換が必要となり、予選への出走を断念した。

    FP3のチェッカーフラッグが振られるわずか数分前に、ミック・シューマッハはコントロールを失って、カジノスクエアを過ぎたところでバリアにクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、そのまま終了した。

    ミック・シューマッハは、木曜日のフリー走行2回目でもカジノスクエアへのエントリーでクラッシュが発生し、同じように赤旗のまま終了という状況を作り出していた。

    予選セッション後、ハースF1チームは「残念ながら、ミックはFP3でのアクシデントでシャシーが損傷したことにより、午後のF1モナコGPの予選セッションには出場できない」と語った。

    上位を争うことのないハースF1チームだが、予選でのグリッドが決勝の9割がたを決めるF1モナコGPで最後尾は厳しいスタートとなる。

    フリー走行3回目ではウィリアムズF1のニコラス・ラティフィもセッション中盤にクラッシュ。2時間後の予選にむけてマシンの修復を行っていることを報告している。

  • ミック・シューマッハ、ウォールに接触も「モナコでは仕方ないこと」

    ミック・シューマッハ、ウォールに接触も「モナコでは仕方ないこと」

    ハースF1のミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの金曜フリー走行を19番手で終えた。

    「全体的にはとてもうまくいった一日だったと思う。マシンを快適に感じることができた。もちろん、何を改善しなければならないは分かっているし、それらのエリアで少しタイムを失っている」とミック・シューマッハはコメント。

    「ここモナコで重要なことのひとつは、ラップで遭遇するトラフィックの量だ。残念ながら、今日のラップでも何度が遭遇したけど、全体的に他の人も同じだったと思う。FP2でのラストランで小さな問題が起こってしまったけど、モナコでは仕方のないことだと考えている。ミスをする余地はないし、僕は小さなミスをしてしまった。それが起こったことだ。今は限界がどこにあって、どこまで行けるか分かっている」

    「チームとして進歩していると感じている。ここモナコではとにかく自分たちの仕事を続けて、ルーチンをこなして、予選に向けてできる限りの準備を整えらえるように作業を続けていく」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829
  • ニキータ・マゼピン 「マシンに自信が持てた。モナコを楽しんでいる」

    ニキータ・マゼピン 「マシンに自信が持てた。モナコを楽しんでいる」

    ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第5戦 F1モナコGPの金曜フリー走行を18番手で終えた。

    「モナコは運転しているかどうかに関係なく、とにかく素晴らしい場所だ。その一言に尽きる。今日は僕たちにとってとても良い一日だった」とニキータ・マゼピンはコメント。

    「バルセロナでの困難な週末から抜け出すためにチームは素晴らしい仕事をした。今日はマシンに乗っているときに必要な自信を得ることができた。ここまでのシーズンを考えると意外なことだけど、マシンに乗っていてとても楽しかったし、実際、休日のような感じがしたくらいだ。ドライブするのはとにかくクールだ」

    「この先に目を向ければ、ここではマシンを抜かせるための余地があまりに少ない。現在のペースを考えれば、今回のレースで周回遅れにされることについて幻想は抱いていない。でも、今日に関してはすべてがいい感じだった」

    2021年 F1モナコGP FP2 結果/タイム
    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分11秒684
    2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分11秒764
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分12秒074
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒081
    5.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分12秒107
    6.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分12秒379
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分12秒498
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分12秒708
    9.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分12秒746
    10.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分12秒982
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分13秒065
    12.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分13秒175
    13.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分13秒195
    14.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分13秒199
    15.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分13秒257
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分13秒509
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分13秒593
    18.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分14秒407
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分14秒416
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) – 1分14秒829
  • ハースF1のニキータ・マゼピン 「良い結果を出せば世間の見方も変わる」

    ハースF1のニキータ・マゼピン 「良い結果を出せば世間の見方も変わる」

    ハースF1チームのニキータ・マゼピンは、世間の見方は時間とともに変化し、結果を改善すれば自身の評価も変わっていくと信じていると語る。

    F2をランキング5位で終えたニキータ・マゼピンは、グリッド後方に沈むハースF1チームでデビューすることで予め難しいものになることは予想できた。だが、F1デビュー決定後にソーシャルメディアに投稿した動画が大炎上した。

    元々、ニキータ・マゼピンは、F2で出場停止まであと1点となる11点のペナルティポイントを科された危険な走り、トラック外での行為が問題されており、さらにハースF1のタイトルスポンサーを務めるウラリカリの役員である父親のドミトリー・マゼピンの豊富な資金によるF1シート獲得とも相まって、デビュー前から“悪童”のイメージが定着した。

    そして、F1デビューを迎えても、プラクティスではスピンを繰り返し、予選では“紳士協定”を破ったとしてライバルから非難され、デビュー戦では単独クラッシュを喫するなど、コース上のパフォーマンスで世論を味方につけることができず、

    22歳のニキータ・マゼピンは、否定論者に注意を払っていないが、自身への認識を変えるには時間がかかるだろうと認める。

    「ご存知のとおり、過去10年間で非常に大きくなっていこう、ソーシャルメディアの観点から誰もが良い時も悪い時も経験している」とニキータ・マゼピンは語る。

    「今では愛されていた人でさえ、ある時点で嫌われていまう。ソーシャルメディアがこのスポーツに付属しているものであるのは間違いないし、ある種、人々が善と悪のために使用できるプラットフォームだ」

    「そして、僕はずっとソーシャルメディアが自信を得るために行く場所ではないことを知っていた、でも、僕はとにかく自分がしていることに集中し続けている」

    「F1で過ごす年月と結果が良くなってくれば、状況は変わると確信している」

    「確かに、それはスムーズなライドではなかったけど、人生が最も激しいときが最も学べるときだ」

    「自分のレーシングキャリアには非常に成功した年がたくさんあったけど、同時にかなりチャレンジングな年があった。そのような困難な時期から得られる強さは、勝っているときよりもはるかに強力だ」

    「モータースポーツでは、多くのことが心理戦に関するものだし、結局のところ、僕は人間なので、そのような瞬間は僕を強くしてくれた。あなたやこれを読んでいる人々と何ら変わりはない」

    ニキータ・マゼピンは、まだリーダーと同じラップでグランプリをフィニッシュすることができていない。チェッカーフラッグに到達した3レースを2周のラップダウンで終えている。

    だが、ポジティブなのは、ここから良くなることしかないことだ。

    「僕と僕の近くにいる人々はまさにそういう見方をしている」とニキータ・マゼインは語る。

    「良くなっていくだけだし、この時点から良くなるだろう。結局のところ、それが人生とスポーツの目的だ。課題に直面し、それらを克服する。だから、人々はそれを見るのが好きなんだ」

    「誰もが問題なく過ごしていたら、日曜日に起きてレースを観戦することに意味はあるだろうか?」

  • ロマン・グロージャン、非力なハースF1を駆る2人のルーキーに同情

    ロマン・グロージャン、非力なハースF1を駆る2人のルーキーに同情

    ロマン・グロージャンは、現在のハースF1のドライバーである二人のルーキーは、マシンが遅すぎることで残りのフィールドに追いつくためにあまりに強くプッシュしなければならないことがエラーに繋がっていると考えている。

    ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンは、シーズン序盤から数々のドライビングエラーを犯しており、特にデビュー前から評判が良くなかったマゼピンには、その資質を疑う声も少なくはない。

    2020年末でハースF1のシートを失ったロマン・グロージャンは、自分が運転していた2020年マシンの進化型であるVF-21を運転するのが二人が非常に苦戦している理由を理解している。

    「彼らには明らかに最高のツールが与えられていないと思う」とロマン・グロージャンは Beyond The Grid で語った。

    「レースでは、良いラップをするかもしれないが、目の前のマシンが1秒速いことがわかったら、その1秒を引き出そうとするものだ。そのときは100%ではなく110%を運転し始める。そして、物事は少し不完全になってしまう可能性がある」

    「彼らがいくつかのミスを犯しているのを見たけど、彼らは集団に留まるために追いつこうと頑張っているに違いない。マシンは去年とそれほど変わらないように見える。良いポジションを争うのに十分なマシンではない」