カテゴリー: F1ドイツGP

  • ピエール・ガスリー 「ホンダF1には最後にタイトルを獲ってほしい」

    ピエール・ガスリー 「ホンダF1には最後にタイトルを獲ってほしい」

    ピエール・ガスリーは、ホンダF1にとって最後のシーズンとなる2021年にレッドブルとタイトルを獲得して活動を終えることを望んでいると語る。

    先週、ホンダは2021年末で7シーズンにわたる第4期のF1活動を終了することを発表。2015年にマクラーレンのパートナーとして3シーズンを過ごした後、2018年にトロロッソ、2019年にレッドブルとのパートナーシップを開始した。

    ホンダF1にとってマクラーレンとの最初の3年間は厳しいものだったが、それ以降、パワーと信頼性の両面を向上させた。

    ピエール・ガスリーは、2017年にスーパーフォーミュラにホンダ系チームから参戦し、先月のF1イタリアGPではホンダのF1エンジンを搭載するアルファタウリでF1初勝利を挙げている。

    2021年にF1から撤退するというホンダの決定について、ピエール・ガスリーはレッドブルとともにワールドチャンピオンとしてF活動を終えることを期待していると語る。

    「ニュースを知ったときは個人的にかなり悲しかったと言わなければならない」とピエール・ガスリーは語る。

    「彼らとはかなり長く関係を築いてきた。2017年のスーパーフォーミュラから僕はホンダの人たちと仕事をすることを本当に楽しんできた」

    「彼らは本当に献身的でコミットしているし、目標を掲げて、それを達成するまで一生懸命働いている。正直、悲しいニュースだけど、まだまだレースは残っているので、それを最大限に活用する必要がある。来年の終わりまで一緒に素晴らしい結果を得られると確信しているけど、もちろん、彼らが大変な努力、進化、開発してきた後にF1を去るのを見るのは本当に悲しいことだ」

    「過去数年は非常に印象的だったと思う。昨年と今年、レッドブルとアルファタウリでレースに勝つことができた。彼らにとって非常に明るい未来が見えていたし、彼らが去る前に来年にタイトルを狙えることを願っている」

    ホンダがF1から撤退することで、2022年はレッドブルとアルファタウリはルノーのF1エンジンに戻る可能性が高いとされているが、ピエール・ガスリーもチームメイトのダニール・クビアトもその点は心配していないと語る。

    「いいや、今は心配する時間ではないと思う」とダニール・クビアトは語った。

    「ホンダは来年もまだ両チームと戦う。今は物事を検討し、さまざまなオプションを待つ必要がある。でも、正直に言うと、心配はしていない」

    「ホンダとの現在の関係を最大限に活用することが重要だ。なぜなら、彼らは今年、来年、そして、もちろん他の重要なことについても、エンジンにアップデートを提供し続けると確信しているからね。今では、チームの戦略にとっても最適なものを決定するのはトップマネジメント次第だ」

    ピエール・ガスリーは「ダニーと同感だ。まだまだ時間はある。レッドブルとアルファタウリには、2021年以降、何がベストな選択肢であるかを決定する時間がまだある」とコメント。

    「現時点では、彼らと今やっていることに主眼を置いて、彼らが去る前に非常に成功した最後のシーズンを確実に遅れるように、可能な限りベストの方法で来年に準備する必要があると思う。それは僕たちのためでもある」

    「両方のチームが新しいレギュレーションに関してベストな選択肢を評価すると確信しているけど、現時点では急いでいはいないと思うし、将来について心配する必要もない」

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1撤退はうすうす感じていた」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1撤退はうすうす感じていた」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ホンダがF1から撤退しようとしていることを“うすうす感じていた”とし、レッドブルとの将来の見通しについてリラックスしていると語った。

    先週、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。レッドブルとアルファタウリは2022年のための新しいエンジンサプライヤーを探さなければならなくなった。

    マックス・フェルスタッペンは、今年初めに2023年までレッドブルとの契約を延長したが、その時点でホンダがF1から撤退するという雰囲気を感じ取ることはできていたと語る。

    「僕が契約にサインした後に感じていた。彼らはそれほど長くコミットしなかったので、このようなことが起こるのは予想できた。決して確証はない」

    「それはチームにとっても同じだ。チームと契約を結んでいるけど、5年後に何が起こるかは誰にもわからない。それが現実だ」

    「今後どうなっていくかは感じ取ることができるものだ。世界全体の状況は助けになっていないと思う。特に今年の始まりからね。僕たちはようやくスタートしたけど、それは簡単なことではない」

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1が2021年の努力を怠ることはないと確信していると語る。ホンダF1は2021年に向けて新しいエンジンを開発することを確認している。

    「僕たちはとにかくプッシュし続けていくだけだ。それは彼らが言ったことでもある」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「もちろん、彼らは撤退するけど、今の彼らに後退するつもりはない。僕たちは素晴らしい関係を築いているし、一緒に仕事を続けている。ホンダのスタッフと仕事をするのは本当に楽しい」

    「なので、今年の残りの間、僕たちはとにかく進めていく。それに来年は新しいエンジンが導入される。それが良い終ろもたらすこと期待しているし、基本的に最後のレースまでプッシュすることをとても楽しみにしている」

    レッドブルのF1における将来についても懸念はあるがず、マックス・フェルスタッペンは、最終的にチームがどの方向に進んでも成功することができると主張した。

    「僕たちはまだ1年半、彼らと一緒に走る。その後、マシンの新しいレギュレーションが導入されて、未知数が非常に多くなっている。現時点では、それについて考えても意味はない」

    「僕は自分がやらなければならないことに集中するだけだし、できるだけ速くマシンを運転しようとしている。後ろにはエンジンがあるし、自分でペダルを漕ぐ必要があるフレッド・フリントストーンのようになってしまわないことを願っているよ」

  • メルセデスF1、チームメンバーが新型コロナウイルスに感染

    メルセデスF1、チームメンバーが新型コロナウイルスに感染

    メルセデスF1は、今週末のF1アイフェルGPに先立って、チームスタッフが新型コロナウイルス検査で陽性反応が出たことを発表した。

    木曜日の午後、メルセデスは「チームメンバーがテストで陽性であったことを確認できます」とTwitterで述べた。

    「この件はFIAプロトコルに沿って処理され、FIAと緊密に連携して処理されています」

    「追加の詳細は提供しないことをご理解ください」

    新型コロナウイルス検査で陽性反応が出て、自己隔離しなければならない人物の身元は明らかにされていないが、チームのF1ドライバーであるルイス・ハミルトンもしくはバルテリ・ボッタスではないと考えられている。

    新型コロナウイルス発生後、F1チームは再編成され、チームメンバーが同僚と接触する機会を制限し、感染リスクリスクを最小限に抑えている。

    だが、F1ロシアGPでは1822回の検査で10名の感染者がでた。ソチは多くのファンを入場させた最初のレースであり、約3万人が決勝を観戦した。

    F1ロシアGPの新型コロナウイルス検査の結果には、次のグランプリに帯同する予定のF1チームメンバーのテストは含まれていなかった。F1とFIAの完全なレポートは金曜日に公表される。

    F1は、定期的に新型コロナウイルス検査を実施しており、バドックの職員とチームメンバーは5日ごとに検査を受ける必要があり、6月以降、約50,000回の検査で合計26件の症例が報告されている。

    マクラーレンのチームメンバーに感染者が出て3月のF1オーストリアGPが土壇場でキャンセルになって以来、F1の“インナーサークル”内でも陽性反応は出ており、レーシング・ポイントF1のセルジオ・ペレスは、シルバーストーンでの検査で陽性結果が出たことで、2レースの欠場を余儀なくされている。

    今週初め、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムートマルコは、チームのドライバーの1人のガールフレンドが最近新型コロナウイルス検査で陽性だったことを明らかにしている。

    「ガールフレンドが感染したドライバーがいたが、彼は感染していなかった」とヘルムート・マルコはコメント。しかし、レッドブルもしくはアルファタウリのドライバーのガールフレンドかは明らかにはしていない。

    関連:2020年 F1アイフェルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1撤退で焦点が変わることはない」

    マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1撤退で焦点が変わることはない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPへの意気込みとともに、ホンダのF1撤退というニュースについて語った。

    F1がニュルブルクリンクに戻ってきます! 週末に向けてどのような気分ですか?
    週末に向けて気分はいい。とてもリラックスしているし、少なくとも僕にとってF1で行ったことのないトラックをドライブするのを楽しみにしている。ムジェロのように未知の世界に行くのはエキサイティングだ。

    ニュルブルクのファンですか? 天気は今週末に混乱させる可能性があると思いますか?
    F3以来、ニュルブルクリンクでレースをしていないので、その場所に戻ってF1カーで何ができるかを確認するのをとても楽しみにしている。非常にテクニカルなトラックだし、好きなトラックだ。今年はこれまでのレースよりもかなり寒くなりそうだし、少し雨が降るかもしれないので、週末のレースがさらに面白くなることを期待している。

    ホンダは来シーズン末でF1を撤退することを発表しました。そのことは次のラウンドに向かて何かを変えますか?
    もちろん、ホンダがF1を去るのは残念だ。特に僕たちには本当に良い関係を築いてきたし、実際にプロジェクトに関与している人々の献身を見てきたからね。それは僕にとって常に非常に重要なことだった。現時点でそれが意味すること、僕たちが焦点を合わせていることで言えば、何も変わらない。僕たちにはまだ一緒に焦点を合わせなければならない今シーズンの残りと来シーズンがあるし、僕たちはまだすべてのレースで表彰台を目指している。それは僕たちにとって良い目標だ。常に可能なすべての結果を最大化していきたい。

    関連:2020年 F1アイフェルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダF1 「一戦一戦を今まで同様に全力を尽くして戦う」と田辺豊治TD

    ホンダF1 「一戦一戦を今まで同様に全力を尽くして戦う」と田辺豊治TD

    ホンダF1が撤退を発表してから初めて迎えるレースとなる2020年のF1世界選手権 第11戦 アイフェルGPにむけてのプレビューを発表。ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1撤退後初めてコメントを発表した。

    ホンダは先週の金曜日に、2021年シーズンをもって、F1へのパワーユニットサプライヤーとしての参戦終了を発表した。今回はその発表後初めて迎えるレースウイークになる。

    ホンダは改めて「ホンダF1 チームは2021年シーズンをすべて戦い終えるまで、これまでと変わらぬ姿勢で、情熱とともにレースに挑んでいきます。アストンマーティン・レッドブル・レーシング、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダの両チームとともに勝利を目指せるチャンスは、まだ20戦以上残されており、一つ一つのレースを大切に戦いながら、最後まで全力で駆け抜けていきます」とプレビューで述べた。

    コロナ禍の影響により変則的となった2020年のカレンダーには、ムジェロや ポルティマオのようなこれまでF1を開催したことのないサーキットもあれば、イモラ、そして今週末のニュルブルクリンクなどの伝統的なサーキットも追加され、注目を集めてきた。ニュルブルクリンクは、長い歴史のあるコースだが、F1の開催は 2013年にレッドブル・レーシングが優勝したレースを最後に行われておらず、現行のハイブリッドシステムを搭載したマシンでのレースは今回が初めてとなる。

    モータースポーツ界において、最も伝統あるコースの一つと言えるニュルブルクリンクは、南北2つのコースの総称。今回のF1で使用されるのは、全長20㎞以上を誇り、“Green Hell(緑の地獄)”の愛称で有名な北コース、ノルドシュライフェではなく、GPシュトレッケと呼ばれる南側のグランプリコース。ニュルブルクリンクは、ドイツGPとしてだけでなく、同国内でF1が2戦行われる際には、1984年にヨーロッパGP、1997年と98年には、ルク センブルクGPと名前を変えて開催された。

    F1が10月にニュルブルクリンクを訪れるのは2回目。山間部に位置するため天候は荒れやすく、レースに影響するだろう。現状では雪の可能性も報じられており、気温の低いウエットコンディションでレースが行われる見込みとなっている。

    「先週、ホンダは2021年末でF1参戦を終了するという決定をアナウンスしました。ホンダ F1のプロジェクトメンバー全員が、我々のすばらしいパートナーであるアストンマーティン・レッドブル・レーシング、スクーデリア・アルファタウリとのプロジェクトを終えなければいけないということを本当に残念に思っています」とホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治はコメント。

    「両チームとここまで一緒に進化を続け、表彰台や勝利を獲得してこられたことを改めて誇りに思うとともに、両チーム、ドライバーと一緒にこの先に残された一戦一戦を今まで同様に全力を尽くして戦い、さらなる勝利をつかみ取りたいと考えています。また、両チームはもとよりFIA・F1に対してもパワーユニットマニュファクチャラーとしての責任を来シーズンが終了する最後まできちんと果たしていきます」

    「今回のレースの舞台となるニュルブルクリンクは、F1での長い歴史を持つサーキットです。緑豊かなアイフェル山地の中に位置し、標高600mほどの山地のために荒天・低温になりやすいということが特徴です」

    「今週末も雨の予報や、今までのレースと比べてかなり低い外気温と路面温度が予想されています。ニュルブルクリンクは近年のF1カレンダーからは外れていたため、2013年以来の開催となります。したがって、現行のハイブリッドレギュレーション下では初 めてのレースとなりますので、シミュレーションなど事前検討を十分に行うこと、また走行開始から得られたデータを解析し最適化を迅速に進めることが重要になると考えています」

    「ロシアGPに続き4台がきちんと完走すること、パフォーマンスを最大限に発揮してよいレースができることを目指して臨みます」

    関連:2020年 F1アイフェルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • アレクサンダー・アルボン 「ホンダの撤退は悲しいけど仕事は変わらない」

    アレクサンダー・アルボン 「ホンダの撤退は悲しいけど仕事は変わらない」

    レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPへの意気込みとともに、ホンダのF1撤退というニュースについて語った。

    レース間の休みの週には何をしていましたか? 週末にカートをしているのを見ました。
    英国は天気が良くなかったので、休みはあまり多くのことはしなかった。ただ家にいて、リラックスして、家族と一緒に過ごしていた。

    でも、土曜日にはカートをしに行った。レンタルカートのスリックタイヤでウェットレースをするのはとても楽しかったよ!

    アイフェルGPでは、F1がニュルブルクリンクに戻ってきます。楽しみなトラックですか?
    ニュルブルクリンクは本当にクールなトラックだし、フォーミュラ・ルノーとF3でレースをしている。本当にクールな独特な特性を備えているし、高速のキャンバー角がついてコーナーがある。それはドライバーにとって常に楽しい。今年はとても速く走れるだろうけど、天気も悪いので、完全にドライになればとても驚くだろう。本当に気温が低いことを想定するべきだと思うし、走れるときに周回を重ねることが重要になるだろう。面白い週末になるだろうし、防水加工が必要になるだろうね!

    ホンダが2021年の終わりにF1を撤退することを発表しましたが、どう思っていますか?
    彼らと仕事をするのを本当に楽しんでいるので、ホンダがスポーツを去るのは悲しいことだ、彼らは素晴らしい人々だ。僕としてはレースの週末に向けても何も変わらない。ドライバーとして、僕たちは自分の仕事に集中しているし、ホンダとのパートナーシップを可能な限り力強いに終わらせたいと思っている。

    関連:2020年 F1アイフェルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニール・クビアト 「ホンダのF1撤退というニュースには驚いた」

    ダニール・クビアト 「ホンダのF1撤退というニュースには驚いた」

    アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPへの意気込みとともに、先日F1撤退を発表したホンダへの思いを語った。

    「ロシアを振り返ると、レース後半は遅いマシンの後ろに引っかかってしまって少しフラストレーションを感じたけど、ホームレースの内容としてはかなり満足している」とダニール・クビアトはコメント。

    「僕たちはチームのために良いポイントを獲得したし、レースペースはとても強力だった。グランドスタンドにファンがいることがいかにクールであるかも忘れていた。ファンがいないレースによってその良さがさらに分かったし、観客をいて、僕の名前を言ってくれているのを耳にしてかなり気合が入った。今年は観客の重要性が別の視点から分かったと言わなければならない」

    「全体的に最近の自分のパフォーマンスには満足している。スパ以降、ずっと上昇傾向になる。エンジニアとの進め方にかなり満足しているし、競争力をつけるために何が必要かについての理解が深まっている。ソチは正しい方向への一歩だったし、ニュルブルクリンクにむけて学び続け、懸命にプッシュしていきたいと思っている」
    「ニュルブルクリンクでレースをするのはかなり久しぶりだ。実際、GP3でそこに行ってから7年ぶりになる。多くの歴史があって、とてもクールでクラシックな古き良きトラックだ。あの場所に戻ることに興奮している。天候が話題になっているけど、かなり寒くなるようだね。テストで何度か遭遇したことはあるけど、極端に寒いコンディションでレースをしたことは一度もないので、興味をそそられる。期待できるのは雪が降らないことだけだ!」

    「特に際立ったセクションがあるわけではないけど、ドライブしていて楽しいトラックだ。いくつか遅いシケインや高速コーナーもあって面白い。ターン1はかなりの勾配の下り坂でブレーキングするのでちょっとトリッキーかもしれない。特にオープニングラップはね。それに取り組むにはいくつかの方法があるし、良いラインを見つける方法がある」

    「今週末、僕たちのパフォーマンスがどのように機能するかについては、ロシアでいくつか励みになる兆候が見られたし、それを続けられれば、常にうまくやるチャンスはある。コンディションに巻き込まれないことを願っている。ミッドフィールドのいくつかはとても競争力があるけど、僕たちは常にその戦いのどこかにいる」

    「ホンダが来年末でF1を離れるというニュースを聞いて驚いた。彼らのエンジニアと一緒に仕事をするのを楽しんでいるので、個人的に悲しく思うし、レースという点でもがっかりしている。彼らが僕たちに可能な限り最高のパワーユニットを与えるために懸命に仕事をしてくれているし、これまでいくつか素晴らしい結果を残してきたからね。現場のホンダのスタッフは本当に熱心だし、彼らがまだスポーツにいる間はプッシュし続けてくれると確信している」

    関連:2020年 F1アイフェルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ピエール・ガスリー 「ホンダがF1から撤退するのは悲しい」

    ピエール・ガスリー 「ホンダがF1から撤退するのは悲しい」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPへの意気込みとともに、先日F1撤退を発表したホンダへの思いを語った。

    ピエール・ガスリーは、GP2タイトルを獲得した翌年の2017年に日本でスーパーフォーミュラに参戦してホンダとの仕事をスタート。2018年にトロロッソと組んだホンダF1の初年度からドライバーを務めており、レッドブルのF1ドライバーのなかでは最もホンダとの付き合いが長い。

    そして、2019年のF1ブラジルGPでは2位表彰台、2020年のF1イタリアGPでは優勝と、ホンダのF1エンジンで勝利と表彰台を獲得している。

    「まず最初に過去4年間にわたって経験を共有してきたホンダがF1を離れることを悲しく思っていると認めなければならない。ホンダの人々は僕のキャリアにおいて重要な役割を果たしてきたし、いつも彼らと仕事をすることを本当の楽しんできた。でも、僕たちはまだ来年の終わりまで一緒にいるので、それまでにもっとたくさんの勝利を収めるために戦えることを願っている。そして、ホンダがチャンピオンシップタイトルを争えるポジションにいることを願っている」とピエール・ガスリーは語る。

    「ドイツに目を向けると、僕たちはロシアでパフォーマンスが良かったことを分かってニュルブルクリンクに向かう。僕にとって日曜日のレース自体はうまくいかなかったとしてもね。僕たちは順調に予選を進め、不利に働いた部分もあったけど、Q3に進出することができた。Q2では摩耗したソフトタイヤでスタートしなければならず、早めにストップして2回目のスティントでトラフィックに出くわした。それでも、特にクリーンエアで走行しているときは良いペースを示していた。バーチャルセーフティカーでは少しギャンブルをしたけど、成果を挙げなかった。7位は可能だったかもしれないけど、いくつか良い戦いができた」

    「ニュルブルクリンクで最後にレースをしたのは2014年のフォーミュラ・ルノー3.5だったと思う。本当に良いトラックだと思う。リズムに乗ることができる低速と中速のコーナーが本当にうまくミックスされたかなりテクニカルなトラックだ。1コーナーは下り坂のブレーキングがあって注意が必要だ。要約すると、面白いし、正しくまとめるのが簡単ではないラップだ。寒くなるみたいだけど、あの場所でそれは驚くことではない。プラクティスでガレージでマシンに座って出ていくのを待っているときを除けば問題ではない。そのときは寒さを感じ始める。でも、タイヤにとっては別の話だ。温度を上げるのが難しくなる。雨のレースはあまりなかったので、雨が降ってくれるといいね。オーバーテイクは簡単ではないので、予選をうまくやることが重要だし、僕たちの誰も長い間ニュルブルクリンクに行っていなかったので、できる限り早く適切なセットアップの妥協点を見つけられるようにフリープラクティスで多くの作業を行う必要がある。全員がにとって素晴らしいチャレンジになるだろう」

    関連:2020年 F1アイフェルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2020年 F1アイフェルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2020年 F1アイフェルGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPが、10月9日(金)からドイツのニュルブルクリンクで行われる。

    当初はカレンダーに含まれていなかったニュルブルクリンクだが、新型コロナウイルスの世界的な流行によるスケジュール変更によってスケジュールは変更となり、ヨーロッパのいくつかのサーキットとともにニュルブルクリンクがカレンダーに組み込まれることになった。

    ニュルブルクリンクでの開催は2013年以来となる。F1ドイツGPという名称が使用されないのは、その名称がドイツ国内の自動車クラブ『Automobilclub von Deutschland(AvD)』に属しているためであり、サーキットがレース自体を運営する今回は、ニュルブルクリンクのある地域にちなんでF1アイフェルGPという名称で開催される。

    日本とドイツの時差は6時間。2020年 F1アイフェルGPのフリー走行1回目は、10月9日(金)の日本時間18時(現地時間11時)から開始。決勝は10月11日(日)の日本時間21時10分(現地時間14時10分)にスタートする。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、CS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    F1 アイフェルGP 日程

    10月9日(金) フリー走行1回目 18:00~19:30 (現地時間 11:00~12:30)
      フリー走行2回目 22:00~23:30 (現地時間 15:00~16:30)
    10月10日(土) フリー走行3回目 19:00~20:00 (現地時間 12:00~13:00)
      予選 22:00~23:00 (現地時間 15:00~16:00)
    10月11日(日) 決勝 21:10~ (現地時間 14:10~)

    CS放送/フジテレビNEXT F1アイフェルGP 放送時間

    【フリー走行1】 10月9日(金) 17:50~19:40
    【フリー走行2】 10月9日(金) 21:50~23:40
    【フリー走行3】 10月10日(土) 18:50~20:10
    【予選】 10月10日(土) 21:50~24:00
    【決勝】 10月11日(日) 20:30~24:00
  • F1ドイツGPではなくF1アイフェルGPとして開催される理由

    F1ドイツGPではなくF1アイフェルGPとして開催される理由

    今週末、ドイツのニュルブルクリンクで2020年のF1世界選手権の第11戦が開催される。過去にグランプリはF1ドイツGPとして知られていたが、今年のレース週末はF1アイフェルGPと呼ばれる。

    ニュルブルクリンクは元々のF1カレンダーにはなかったが、新型コロナウイルスのパンデミックによってF1はヨーロッパ圏で代替案を探し、ドイツのサーキットが浮上した。

    過去にF1ドイツGPはニュルブルクリンクとホッケンハイムで隔年開催されていたが、今年はニュルブルクリンクのみ。では、なぜF1ドイツGPではなく、F1アイフェルGPとして開催されるのか。

    FIAの法令によると「ドイツGP」という名称は、1899年にドイツ国内で設立された最も古い自動車クラブ『Automobilclub von Deutschland(AvD)』に属している。

    たとえば、2007年にニュルブルクリンクでのグランプリがF1ヨーロッパGPとして開催されたのは、AvDが関与していなかったためだ。

    今年も同様で、サーキットがレース自体を組織しているため、F1ドイツGPという名称を使用することは許可されていない。そのため、ニュルブルクリンクのある地域にちなんで名付けられたF1アイフェルGPが選ばれた。