カテゴリー: F1フランスGP

  • ジョージ・ラッセル、ペレスとの接触に不満「僕のコーナーだった」

    ジョージ・ラッセル、ペレスとの接触に不満「僕のコーナーだった」

    メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、F1フランスGP終盤のセルジオ・ペレス(レッドブル)へのオーバーテイクの動作を擁護した。

    ジョージ・ラッセルは、セルジオ・ペレスを抜いて3位を獲得するためにターン8でオーバーテイクを仕掛けたが、両方のドライバーはわずかに接触。ペレスはエスケープロードに逃れてポジションを維持した。

    ジョージ・ラッセルは、セルジオ・ペレスがコース外アドバンテージを得たと感じ、無線でポジションを渡されるべきだと抗議した。

    スチュワードはインシデントを調査したが、何もアクションを起こさないことを選択しました。

    「最後の15~20周からはかなり楽しかったし、手の届く範囲にとどまることができるように一生懸命プッシュした。そうすれば、チェコを追い抜くことができるのは分かっていた」とジョージ・ラッセルは語った。

    「あのポジションを維持できなかったことにかなり失望した。僕のコーナーだった。僕はインサイドにいて、彼の後輪の前に僕の前輪が出ていた」

    「規則の文面によれば、僕のコーナーであり、彼は僕を縁石に少寄せてきた。彼はワイドになり、自分のポジションを維持した」

    「ルールはかなり明確だ。自分のフロントタイヤが相手のリアタイヤより前に出ていれば、そのコーナーの権利を得ることができる」

    最終的に、ジョージ・ラッセルは、バーチャルセーフティカーのリスタートのタイミングをうまく利用してセルジオ・ペレスを抜き、2022年シーズンで4度目の表彰台を獲得した。

    ラッセルは追い越しについて次のように述べています。

    「ライトが緑色ときにスピードを上げて、ターン14のアウトサイドを回った。少し先手を打たなければならないときもある。自分でレースをしているとき、とにかく安全にプレーして、少しのマージンを残していると思う」

    「本当に素晴らしい走りができたし、タイミングは完璧だった。たぶん、彼は少し速すぎたので、少しブレーキをかけなければならなかったと思う」

    「彼がブレーキをかけ、僕が加速して、それが僕たちにあの終速度を与えた。かなりスウィートだったけど、その後のラップは簡単ではなかった」

  • マックス・フェルスタッペン 「63ポイント差は実際の実力差より大きい」

    マックス・フェルスタッペン 「63ポイント差は実際の実力差より大きい」

    マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPでシャルル・ルクレールに対するリードをこれまでで最大となる63ポイントに拡大したが、そこまで差が大きくなったのは運の要素もあると認める。

    序盤に2番手を走行していたマックス・フェルスタッペンだが、シャルル・ルクレールが18周目に単独スピンを喫してクラッシュするとリードを引き継ぎ、今季7勝目を挙げた。

    シャルル・ルクレールは、またチャンスが失われたことを嘆き、クラッシュの責任を負っている。

    一方、マックス・フェルスタッペンは、次戦F1ハンガリーGPに向けて「集中し続ける」必要があると強調した。

    「もちろん、素晴らしいリードだけど、多くのことが起こる可能性があるし、とにかく集中し続けたいと思っている。もっと多くの良い結果、もっと多くのワンラップペースが必要だ」

    「次のレースはブダペストだ。僕たちにとってもう少し苦労することになると思う。フェラーリは本当に速いと思う。自分のレースでなくても、すべてのレースごとにポイントを獲得することが重要だ」

    「僕たちサイドとしては、特にワンラップにわたって、かなりのパフォーマンスを見つける必要があることを分かっている。僕たちはそれに取り組んでいく。オーストリアのような悪い日でも、常にポイントを獲得することが依然として重要だ。もちろん、僕たちのリードは素晴らしいけど、2台の間のパフォーマンスを見ると、おそらくそれは本来あるべきものよりも少し大きいと思う」

    マックス・フェルスタッペンは、レースのオープニングスティントでシャルル・レクレールが速くなかったことに驚いたが、スクーデリア・フェラーリはまだ「非常に速い車」を持っているとの認識だと付け加えた。

    「彼はもっと速いと思っていた。ルクレールをフォローするのは非常に難しいと思っていたけど、すぐにバランスが悪くないことが分かった」とマックス・フェルスタッペンは続けた。

    「僕たちは非常に競争力があるように見えた。もちろん、それが僕たちが望んでいることだ」

    「彼ら(フェラーリ)はもちろんかなり多くのことを学んだかもしれないし、アップグレードをもたらしていることも知っていると思う。時にはそれがタイヤのデグラデーションにも役立つこともある。今日、彼らは少しスライドして、それでも僕たちの前で非常に速かった。それは彼らが非常に速い車を持っていることを示しているだけだ」

  • セバスチャン・ベッテル 「ストロールの最終コーナーでのブレーキは驚いた」

    セバスチャン・ベッテル 「ストロールの最終コーナーでのブレーキは驚いた」

    セバスチャン・ベッテルは、F1フランスGPのファイナルラップでの10位をかけたバトルで、アストンマーティンのチームメイトであるランス・ストロールが最終コーナーで突然減速したことに「驚いた」と語る。一方、ストロールは「無謀なことは何もしていない」と主張している。

    セバスチャン・ベッテルは、レース終盤にランス・ストロールに追いついて追い越すためにハードにプッシュしており、ファイナルラップでストロールを捕えていた。

    だが、最終コーナーの真ん中でランス・ストロールは当然減速したように見え、セバスチャン・ベッテルは接触を避けるためにブレーキをかけた。

    セバスチャン・ベッテルは、ラインを通過した後、左手を上げて明らかな欲求不満のジェスチャーを示した。

    レース後、セバスチャン・ベッテルはアストンマーティンがチームとして10位を記録したことに基づいて、そのインシデントを軽視した。

    「前のラップでギャップを埋めていた」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「僕の方が速かったと思うけど、それは問題ではない。チームにとっては同じことだ」

    「彼は加速する前に明らかに再びブレーキを踏んでいたので驚かされた。それで僕は勢いを失った」

    「でも、さっきも言ったけど、結局はチームにとっては同じポイントだ。だから、違いはない」

    チェッカーフラッグ直後に『息が切れた』とチームに語ったランス・ストロールは、異常な方法でブレーキをかけたことを否定し、オーバーステアの瞬間があったことを示唆した。

    「出口でスナップのようになって、ホイールスピンした」とランス・ストロールは語った。

    「全員がレースをしている。僕はすべての週末と同じようにポイントを獲得したいと思っている。無謀なことは何もしていない。誰かが僕の後ろにいるかのように防御しただけだ」

    ランス・ストロールは、レース後半にペースを危うくするタイヤの問題を抱えていたと語った。

    「タイヤのために苦労していて、最後のポイントを守るするためにしなければならなかったすべてのことをしていた。すべてコントロールできていたと思う。そこは問題なかった」

    「でも、実際、ハードタイヤでは本当にタフだった。ミディアムは良かった。その後、ハードでは、リズムに乗って数周はタイヤは良かった。そのあとの数周は本当にタフだったし、とにかくフロントとリアがオーバーヒートして、滑り回っていた」

    「バーチャルセーフティカーの後の最後の数周は、(ダニエル)リカルドから9位を奪える勢いがある世に感じた」

    「でも、勢いを失って、セブからプレッシャーを受けた。良いバトルだった。でも、最終的にポイントを獲得できて満足している」

    一方、セバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールのアクシデントで導入されたセーフティカー中にすぐにピットインしなかったことにフラストレーションを感じていた。そのタイミングでピットインしなかったのはニコラス・ラティフィとベッテルだけであり、次の周にピットに入っている。

    だが、当時、セバスチャン・ベッテルはランス・ストロールの後ろにいたので、2台のアストンマーティンは狭いピットレーンで二重に積み重ねられなければならなかっただろう。

    「仕方ないことだし、今日はフリーエアが必要だったけど、得られなかった」とセバスチャン・ベッテルは語った。

    「勝つペースがあったわけでもないけど、もっと速く走れたはずだし、もっと良いレースができたはずだ。ピットストップに関してはわからない。最後にストップしたのは僕だった。だから、調べなければならない」

    「ピットストップできれば満足できたはずだ。ピットストップでバランスを少し修正して、レースを通して改善したと思う。予選でウィリアムズと同じペースだったことを考えると、かなり良かったと思う。レースでは少し速くなった」

  • フェラーリF1代表 「カルロス・サインツJr.の戦略は正しい判断」

    フェラーリF1代表 「カルロス・サインツJr.の戦略は正しい判断」

    スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1フランスグランプリでカルロス・サインツJr.に下した戦略的な判断は適切なものだったと説明した。

    シャルル・ルクレールがレースの早い段階でクラッシュしてレースから外れたため、スクーデリア・フェラーリの望みはPUペナルティによって最後列からスタートしたカルロス・サインツJr.に託された。

    フロントランナーに対してリバースストラテジーを採用してハードタイヤでスタートしていたカルロス・サインツJr.は、シャルル・ルクレールのクラッシュで導入されたセーフティカー期間中にミディアムへと交換。だが、30周以上はミディアムで最後まで走り切るには多すぎた。

    カルロス・サインツJr.はミディアムで素晴らしいパフォーマンスを発揮し、最終的にセルジオ・ペレス(レッドブル)を捕えて表彰台圏内の3位まで上昇。だが、その過程でスクーデリア・フェラーリの無線での指示は、その場で戦略を変更していることを示唆した。

    これらの会話は、スクーデリア・フェラーリは、何をしたいのか十分に決断できていないという印象を与えた。それはまるで、シャルル・ルクレールがセルジオ・ペレスにアンダーカットされてほぼ確実だった勝利の機会を失ったF1モナコGPの繰り返しに移った。

    最終的にカルロス・サインツJr.は2回目のタイヤ交換のためにピットインして9位まで順位を下げ、表彰台の見込みはなくなり、5位でフィニッシュ。なぜ最後までプッシュさせなかったのかという疑問が残った。

    しかし、スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、カルロス・サインツJr.がタイヤデグラデーションに苦しんでいたこと、また、1回目のピットストップでアンセーフリリースをとられて5秒ペナルティを科されていたことを考えれば、正しい戦略判断だったと説明した。

    「我々が行った選択は適切で正しいものだったと思う」とマッティア・ビノットは戦略判断について語った。

    「コックピットのカルロスはすべての情報を持っていなかったと思うし、彼が判断するのは困難だった。だが、間違いなく、我々は正しい選択をしたと思っている」

    「まず、少なくともオーバーシュートしないように、我々はタイヤの寿命に最も合うように彼のスティントを可能な伸ばそうとしていた」

    「しかし、必要なすべての情報を入手するとすぐに、レースを最後まで走るには十分なタイヤ寿命がないことに気づきました。それくらいシンプルなことだ」

    「タイヤの寿命に関しては、安全性と信頼性の点で、ステイアウトするのはリスクだった。したがって、我々はピットストップしなければならなかった」

    「それ以上に、カルロスのペースは、5秒ペナルティをカバーするためにペレスと(ジョージ)ラッセルとのギャップをどうにかして5秒以上開くには十分ではなかったと思う」

    「したがって、ピットストップは正しかった。また、そうすることで、レースのファステストラップを獲得した。これは、チームとカルロスにとって重要なポイントだった」

    カルロス・サインツJr. スクーデリア・フェラーリ F1 フランスグランプリ

  • ルイス・ハミルトン、ドリンクボトル故障で「ちょっと脱水症状だった!」

    ルイス・ハミルトン、ドリンクボトル故障で「ちょっと脱水症状だった!」

    ルイス・ハミルトンは、300回目のグランプリウィークエンドを2位表彰台でスタイリックに締めくくり、3位に続いたチームメイトのジョージ・ラッセルとともに今シーズンのメルセデスF1のベストリザルトを獲得した。

    4番グリッドからの電光石火のスタートを決めたルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレス(レッドブル)を抜いて3番手に浮上すると、シャルル・ルクレール(フェラーリ)のリタイアの恩恵を受けて、2021年のタイトルライバルであるマックス・フェルスタッペンの後ろで快適な2位でレースを終えた。

    「実際、これ以上幸せなことはない」と7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは語った。

    「もちろん、勝っていたら、また別のステップだっただろうけど、間違いなく今日はそのような結果は期待してはいなかった。もちろん、表彰台を争えることを祈っていたし、期待していた。3位を目指していた。でも、2位を獲得できるなんて信じられないことだ。僕たちにとってこれは大きな意味がある」

    「もちろん、シャルルにとっては残念だったけど、チームとして信頼性のある素晴らしい仕事をしてきたので、チームに本当に感謝しなければならない」

    一方、ルイス・ハミルトンの結果は、メルセデスW13のドリンクボトルの故障に悩まされていたことを考えると、さらに印象的だった。表彰式の前に、クールダウンルームの床に横たわっているハミルトンをテレビカメラが捕えていた。

    「素晴らしい気分だ。ほんの少し脱水状態だったけどね!」とルイス・ハミルトンは語った。

    「ドリンクボトルがレースでは機能していなかった。実際、これまでレースでは飲んでいなかったし、飲もうとしたのは今回がシーズンで初めてだったけど、何も出てこなかった」

    「しかし、素晴らしい一日、素晴らしい週末だった。特に(ニック・デ・フリースの代わりに)FP1を逃していたので、チームをとても誇りに思っている。これは素晴らしい結果だ。レースに勝つため、このような結果を得るためには、パッケージ全体が重要だ」

    「もちろん、前の2チーム(フェラーリとレッドブル)のペースにはまだ及んでいないことは分かっているけど、信頼性はプロセスの非常に基本的な部分だし、僕たちが備えている信頼性に関してチームのことをとても誇りに思っている。なんて素晴らしい結果だだろう…ジョージも今日は素晴らしい仕事をしたし、2位と3位を獲得することは僕たちにとって本当に特別なことだ」

    次戦の舞台は8勝を挙げているハンガロリンクとなる。オーストリアを3位、フランスを2位で終えた後、ルイス・ハミルトンのファンはシーズン初勝利を夢見ることができるだろうか?

    「あえて夢を見ている!それは確かだ」とルイス・ハミルトンは語った。

    「でも、タフなレースになるだろう。レッドブルとフェラーリはとても速いで。それにフェラーリは今週末に大きな一歩を踏み出したし、ブダペストでそれを倒すのは難しいだろう。でも、暑くなりそうなので、もう少し車が良くなることを願っている。そこに着くまでわからないので、祈っているよ!」

    ルイス・ハミルトン F1 メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ

  • レッドブルF1首脳、VSC終了時のセルジオ・ペレスを非難「彼は眠っていた」

    レッドブルF1首脳、VSC終了時のセルジオ・ペレスを非難「彼は眠っていた」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1フランスグランプリ終盤のバーチャルセーフティカー(VSC)のリスタートでジョージ・ラッセル(メルセデス)に抜かれたセルジオ・ペレスが十分な警戒を怠っていたとして非難した。

    セルジオ・ペレスとジョージ・ラッセルは、コース上にストップした周冠宇(アルファロメオ)をマーシャルがクリアできるようにVSCが配備されたレース終盤に3位を争っていた。

    VSCが終わりに近づくと、ジョージ・ラッセルはセルジオ・ペレスの後ろで臨戦態勢を取り、ペレスよりも早くスロットルに乗り、ターン14の直前でペレスをオーバーテイクした。

    セルジオ・ペレスもジョージ・ラッセルから順位を取り戻すべく攻撃を仕掛けたが、ラッセルは3位を維持した。

    ヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスがポジションを失ったことに不満を露わにした。

    「リスタートでチェコが眠っていたのは非常に残念だ」とヘルムート・マルコはServusTVに語った。

    「確実だった3位がそこで失われた」

    セルジオ・ペレスは、VSC期間が終了するタイミングで不意打ちを喰らったことを認めている。

    「難しい午後だった」とセルジオ・ペレスはSky Sports F1に語った。

    「まず何より、僕たちは表彰台を獲得できたはずだ。バーチャルセーフティカーで何が起こっているのかは分からない。ターン8の出口ですでに終わっていたけど、実際にはターン15の終わりに終わった。それに巻き込まれた」

    「そこで何かが起こっていたし、僕はそれに巻き込まれた」

    VSC期間が終了すると、ドライバーはステアリングホイールにその旨のメッセージを受け取る。このメッセージは、ステアリングホイールのライトパネルが緑色に変わり、レースコンディションが再開するまで10~15秒間続く。

    しかし、今回、VSCシステムのハードウェアに問題があり、2回目の「VSC終了」メッセージが送信され、最終的にレースが再開された。セルジオ・ペレスはその対応でジョージ・ラッセルに不意を突かれる形となった。

    レッドブル・レーシング セルジオ・ペレス F1 フランスグランプリ

  • 2022年 F1フランスGP 決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)

    2022年 F1フランスGP 決勝:ドライバーコメント(優勝~10位)

    2022年F1第12戦フランスグランプリの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。ライバルのシャルル・ルクレール(フェラーリ)が首位を走行中にクラッシュリタイアで消えるとレースをコントロール。後続に10.587秒の差をつけて、今季7勝目、通算27勝目を挙げた。

    2位にはルイス・ハミルトン、3位にはジョージ・ラッセルが入り、メルセデスF1が今季初のダブル表彰台を獲得した。

    優勝:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「スタートからペースは非常に良かったけれど、このサーキットで他のマシンを追いかけているとタイヤが激しくオーバーヒートしてしまうので、ムーブを仕掛けられなかった。それでも、冷静さを保ちながら接近し続けた。シャルル(ルクレール)にとっては非常に不運なレースだった。彼に怪我がなくて安心した。どちらのマシンもとても速かったので、かなり楽しめるレースになったはずだ。シャルルがリタイヤしたあとは、自分のレースとタイヤ管理に集中した。このサーキットはピットレーンがとても長いので、もう1度ピットストップすることはできなかった。今日は素晴らしい1日になったけれど、まだ多くのレースが待っているし、常に最大限のポイント獲得を目指していく。戦いはまだ終わっていない」

    2位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「週末ずっと遅れをとっていて、FP1を逃したことを考えれば、なんて素晴らしい結果だ。2位や表彰台を争うことになると思っていなかったし、僕たちにとって素晴らしい結果だ。僕たちのチームは信頼性に関して本当に素晴らしいし、献身と集中力があれば、徐々に前進できることを示している。まだ上位2チームほどのペースはないけど、今日は彼らの一台を抑えることができたし、僕たちにとって素晴らしい結果だ。みんなが本当に一生懸命にがんばっている。ファクトリーとここにいるチームに心から感謝している。彼らなくしてこの結果は可能ではなかったと思うし、彼らのことを誇りに思う。今日はジョージも素晴らしい仕事をした」

    3位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「長くてタフなレースだった。ペースは良かったけど、リスタートでタイヤのウォーミングアップに苦労したし、今日のチェコが強かった。チェッカーフラッグを見ることができ、3位で帰ってこれたことをうれしく思う。僕たちは多くん進歩を遂げているし、予選パフォーマンスは一貫性を欠いているので本当に改善する必要がある。チームとして僕たちはタイヤのウォームアップに苦労しているし、リスタートで同じ問題に苦しんだ。今日のレースペースはまずますだったし、僕たちはフロントに近づいている。僕たちは車のペースを改善するためにできる限りのことをしているし、正しい道を進んでいると信じている。今後のレースで僕たちがもたせるものに興奮している。ブラックリーとブリックスワースのファクトリーの全員のハードワークと献身のおかげで僕たちは進歩を遂げているし、まだここからが勝負だ」

    4位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「今日は難しいレースだった。ペースが上がらず、残念ながら表彰台に上がることができなかった。タイヤマネジメントに苦労して、なかなか調子が上がらなかった。ジョージ(ラッセル/メルセデス)と接近戦を展開したけど、いいバトルを見せられた。ワンツーを狙えればよかったけど、メルセデスがとても強く、彼らをオーバーテイクするのは困難な状況だった。これからいくつかのことを分析して、ハンガリーでは自分のペースを取り戻し、より強くなって戻ってこられることを期待している」

    5位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「今日はハードなレースだったけど、多くのオーバーテイクをして順位を上げていくのは楽しかった。ハースタイヤで順位を上げるのはトリッキーだったけど、ミディアムタイヤを装着するとすぐにペースが大幅に改善し、良いムーブを決めることができた。今日はすべてを出し切ったし、ピットストップとペナルティは少し分だったけど、上位で戦うことができた。いつものように、どこを改善できるかをこの数日間ですべて見直していくし、夏休み前にもっと良い結果を出せることを願っている。シャルルは良い素晴らしいレースをしていたので残念だ。僕たちはプッシュし続けていく」

    6位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日のレースには満足している。僕たちサイドとしてはうまく実行できたし、ペースもタイヤもうまくマネジメントできた。今週末は車のバランスに関して多くのことを乗り越えなければならなかったけど、トップ5のすぐ後ろでフィニッシュできたし、最終的にはソリッドなレースをして、多くのポイントを加算することができた。良いスタートを切って5番手まで駆け上がったけど、そこから6番手に落ち、おそらくレースでの僕たちの通常のポジションに戻った。シーズン後半を通してこのレベルの一貫性を維持して、勢いを持続させられることを期待している」

    7位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「タフな一日だったけど、それは予想していたことだ。長いレースだったし、タイヤのデグラデーションだけでなく、純粋なペースという点でも少し苦労した。必要な速さがなかったので、とにかくタフだったけど、がっかりしているとは言えない。ある意味で予想できていたことだし、驚くことではない。アップグレードはパフォーマンスをもたらしたし、完全に最適化できるように次のイベントで取り組んでいく。僕たちはプッシュし続けていくし、改善にトライしつづけていく。来週もまたがんばるつもりだ。改めて現場とチームの努力に感謝したい」

    8位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日の目標は両方の車でポイントを獲得することだったし、僕たちはまさにそれを成し遂げた! 今日のレースには満足しているし、週末を通して信じられないようなホームのファンの前でドライブするのは素晴らしかった。彼らのすべてのサポートに感謝している。暑さによってタフなレースだったし、いくつかタイトなバトルもあって、コース上のレースを楽しんだ。僕たちは今、コンストラクターズ選手権で4位だし、非常にポジティブな気持ちとそのポジションを維持するというモチベーションとともにここを離れる。ホームグランプリに勝るものはないし、来年もフランスでレースができることを願っている。すべてのファンにメルシー(ありがとう)、そして、アレー(頑張ろう)アルピーヌ」

    9位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「ポイントを獲得できたのはポジティブだ。9位ではあるけど、それでも重要だ。スティントの序盤は少しペースがあったし、それをもっと引き出そうとしていたけど、そこからあまりに早くに落ちてしまったので、ミドルスティント以降は苦労したし、アルピーヌ勢やランドと一緒に走るペースはなかった。できる限りのことをしたと感じているけど、それだけでは満足できない。今週末、トラックにアップデートを到着させるためにハードワークしてくれた全員に改めて感謝している。今後数レースでもっと引き出せるようにプッシュしていく。ダブル入賞はできたけど、仕事を続けていく」

    10位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日は素晴らしいファーストラップをして、素晴らしいレースをセットアップすることができた。ターン9で(エステバン)オコンもほぼ捕えていた。でも、あのような良いスタートを切ることが重要だった。終盤には(ダニエル)リカルドを捕える勢いがあると感じた。僕たちは日曜日に競争力を高める傾向が続いているし、今日は夏休みが近づいているなかで良いプラットフォームだ。終了間際はタイヤに苦しんでいて最後のラップの立ち上がりでスナップしてしまった。セバスチャンとは良い戦いだったけど、最も重要なことは、今日チームのために1ポイントを獲得できたことだ」

  • アルファタウリF1 「車をポイント圏内に送り込む設定ができなかった」

    アルファタウリF1 「車をポイント圏内に送り込む設定ができなかった」

    スクーデリア・アルファタウリのマシンパフォーマンス責任者を務めるギヨーム・ドゥゾトゥが、2022年F1第12戦フランスグランプリの決勝を振り返った。

    8番グリッドからスタートした角田裕毅は、オープニングラップでのエステバン・オコン(アルピーヌ)との接触によるマシンの損傷が悪化して19周目にリタイア。12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、アップデート版のAT03に苦戦し、12位でレースを終えた。

    「残念ながら、ポイントなしでポール・リカールを去ります。裕毅のレースはオコンと接触した直後に台無しになり、最後尾でDNFとなりました。裕毅はレースを続けようとしましたが、ダメージが大きく、上位に追いつけるペースを維持できませんでした。ですので、リタイアしか選択肢はありませんでした」とギヨーム・ドゥゾトゥは角田裕毅のリタイアについて説明。

    また、ピエール・ガスリーのパフォーマンスについては「ピエールのレースは、後方からスタートすれば苦しくなるのは分かっていたので、戦略を変えてハードタイヤを履かせました。前半は問題ありませんでしたが、28周目にアルボンをオーバーテイクしようとしたときにミスをしてポジションを下げてしまいました。あのあとはハードプッシュし、優れたペースで失地回復を狙いましたが、アストンマーティン勢には追いつけませんでした」と語った。

    「内容が良かった金曜日のあと、マシンをポイント圏内に送り込むための設定ができなかったので、苛立ちが募りますが、今後のレースに向けてポジティブな材料を得ることができました。ハンガリー前にデータを確認して、新しいエアロパッケージの設定を改善します。必ず戻ってきます!」

    スクーデリア・アルファタウリ F1 フランスグランプリ

  • レッドブルF1代表 「大量ポイント獲得でチームにとって重要な1日になった」

    レッドブルF1代表 「大量ポイント獲得でチームにとって重要な1日になった」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第12戦フランスグランプリの決勝レースを振り返った。

    F1フランスグランプリでは、マックス・フェルスタッペンが、タイトル争いのライバルであるシャルル・ルクレール(フェラーリ)が18周目に衝撃的なクラッシュを喫して戦列を去ったあと、盤石のドライビングで今シーズン7勝目を挙げた。

    一方、セルジオ・ペレスは、レース終盤に導入されたVSCの解除後にジョージ・ラッセル(メルセデス)の不意打ちを受けて4位に甘んじる結果となった。

    「今日重要なのは、シャルル(ルクレール)が無事だったことだ」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「最初のスティントでのマックスとシャルルのバトルは見応えがあった。私たちは先手を打ち、アンダーカットを狙った。マックスは効果的なトラックポジションについていたので、我々の戦略がどのように機能するか確認できなかったのは残念だ。きっと素晴らしいバトルになっていた。結果的にマックスの完勝になり、大量ポイントを獲得できた」

    「チェコが表彰台に上がれなかったのは残念だ。VSC導入のタイミングが悪く、ソフトウェアのエラーでピットストップが長くなってしまった」

    「これからもプッシュし続けながら、パフォーマンスを余すところなく引き出していきたい。多くの要因が絡んだが、今日はチームにとって重要な1日になった」

    レッドブル・レーシング F1 フランスグランプリ

  • カルロス・サインツJr. 5位 「ピットストップとペナルティは不運だった」

    カルロス・サインツJr. 5位 「ピットストップとペナルティは不運だった」

    カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第12戦フランスグランプリの決勝を5位でフィニッシュした。

    PU交換ペナルティで最後列からスタートしたカルロス・サインツJr.だが、チームメイトのシャルル・ルクレールが単独クラッシュによってリタイアする頃にはポイント圏内まで順位を上げていた。

    セーフティカー中にタイヤを交換した際にアンセーフリリースによって5秒ペナルティを科されたことでカルロス・サインツJr.のレースは複雑化した。ミディアムで素晴らしいパフォーマンスを見せたサインツだったが、そのまま走り切ってレースタイムに5秒を追加するか、もしくはタイヤ交換をして追い上げるかの選択を迫られた。

    最終的に後者を選択したカルロス・サインツJr.は、レースのファステストラップをマークして5位でフィニッシュした。

    「今日はハードなレースだったけど、多くのオーバーテイクをして順位を上げていくのは楽しかった」とカルロス・サインツJr.はコメント。

    「ハースタイヤで順位を上げるのはトリッキーだったけど、ミディアムタイヤを装着するとすぐにペースが大幅に改善し、良いムーブを決めることができた」

    「今日はすべてを出し切ったし、ピットストップとペナルティは少し分だったけど、上位で戦うことができた」

    「いつものように、どこを改善できるかをこの数日間ですべて見直していくし、夏休み前にもっと良い結果を出せることを願っている。シャルルは良い素晴らしいレースをしていたので残念だ。僕たちはプッシュし続けていく」

    カルロス・サインツJr. スクーデリア・フェラーリ F1 フランスグランプリ