カテゴリー: フォーミュラE

  • 元マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュがフォーミュラEに参画

    元マクラーレンのマーティン・ウィットマーシュがフォーミュラEに参画

    かつてマクラーレンF1チームのチーム代表を務めたマーティン・ウィトマーシュが、フォーミュラEの新たな機関“グローバル・アドバイザリー・ボード”のメンバーとして同シリーズに参画することが発表された。

    フォーミュラEは、グローバル・アドバイザリー・ボードは“電気自動車の世界的な理解と排出削減に影響を及ぼす重要なプレーヤーとしてフォーミュラEの将来の方向性の舵を取る”ための機関であると声明で述べた。

    グローバル・アドバイザリー・ボードは、前国連気候変動枠組条約事務局長のクリスティアナ・フィゲレス、4度のF1ワールドチャンピオンで、ルノーF1チームのアンバサダー、ルノー e.damsの共同オーナーでもあるアラン・プロストが率いることになる。

    マーティン・ウィットマーシュの以外には、現役フォーミュラEチャンピオンのルーカス・ディ・グラッシ、フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグ、中国のテレコム企業SINAのCEOであるチャールズ・チャロ、ジャガー・ランドローバーのCMOでシャガー・レーシングのチェアマンを務めるゲルト・モーゼル、フォーミュラEのスポンサーであるジュリアス・ベアのマーケティング責任者マルコ・パローニが名を連ねる。

    アレハンロド・アガグは「フォーミュラEは単なるレース以上のものであり、認識の変化、姿勢や行動の変化、我々の生活の仕方の変化、地球の未来に積極的に影響っを及ぼす、変化を促すためのプラットフォームだ」と説明。

    「メディア、マーケティング、スポーツ、そして、サスティナビリティの分野における著名人がツ殻強くミックスされるなかで、クリスティーナやアランのような名前が新しいグローバル・アドバイザー・ボードにいることは名誉なことだ」

    2014年末にマクラーレンを解雇されたマーティン・ウィットマーシュは、その後、ランドローバー BAR アメリカズカップのヨットレーシングチームのCEOを務めており、フォーミュラEへ関与するのは初めてとなる。

    2017/2018シーズンのフォーミュラEは、今週末に香港で開幕。ダブルヘッダーレースとして開催される。

  • 小林可夢偉が参戦!フォーミュラE 香港大会のファンブースト投票が開始

    小林可夢偉が参戦!フォーミュラE 香港大会のファンブースト投票が開始

    小林可夢偉が参戦する2017/18 フォーミュラE香港大会のファンブースト投票が開始された。

    小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催されるフォーミュラE 2017/18シーズンの開幕2戦となる香港ePrixでMS&AD アンドレッティから初参戦する。日本人ドライバーがフォーミュラEに参戦するのは、佐藤琢磨、山本左近以来3人目となる。

    ファンブーストとは、ファン投票により最も多くの人気を集めたドライバー3名に与えられる、一時的に急加速できるシステム。180kWから200kW間のパワー範囲内で100kJのエネルギーが使用できる。

    ファンブーストへの投票は以下の3つの方法で可能
    1)フォーミュラE公式サイト(http://fanboost.fiaformulae.com)にて投票。
    2)公式アプリ(iOS、Android)
    3)Twitter ツイートに #FanBoost #DriverName を入れて投稿。(ドライバーの名前はローマ字でフルネーム)

    小林可夢偉はファンブーストについて「出ているドライバーに聞くと、ファンブーストってそんなにいらないみたいなんです。噂によると、ファンブーストを使うとバッテリーの温度が上がってしまって後で大変なことになるみたいです」とコメント。

    「でも、使うか使わないか分からないけど、出るからにはファンブースといただけると気持ちだけで嬉しいので、いつか日本で公道レースを初開催できるように手助けしてほしいです」

    「ファンブーストをいただいて、使わなくても、怒らないでください(笑)」

    フォーミュラEは、今年からJ SPORTSが放送。フォーミュラEの放送を記念し、J SPORTSは新しいモータースポーツの魅力をより多くの方に触れて頂くために12月2日(土)、3日(日)に香港で開催される開幕戦と第2戦の模様を無料放送する。

    関連:J SPORTS、フォーミュラEの2017/18シーズン全14戦の放送を発表

  • クリスティアーノ・ロナウド、フォーミュラEのシミュレーターに挑戦

    クリスティアーノ・ロナウド、フォーミュラEのシミュレーターに挑戦

    クリスティアーノ・ロナウドを始めとするレアル・マドリードの選手たちがフォーミュラEのシミュレーターに挑んだ。

    レアル・マドリードのスポンサーを務めるアウディは、シウダー・レアル・マドリードの体育館で行われたで契約延長を発表するイベントを開催。レーシングスーツに身を包んだレアル・マドリードの選手たちは、フォーミュラEのシミュレーターでのレースでドライビングスキルを競い合った。

    優勝はダニエル・カルバハル、2位にセルジオ・ラモス、3位にマルコ・アセンシオが続き、表彰台セレモニーが行われた。

    シミュレーターレースの後、レアル・マドリードの選手たちとジダン監督はアウディから2017-2018シーズン用の新しい車を受け取った。

    また、フロンティーノ・ペレス会長には2016年のフォーミュラEでチャンピオンチームとなったアウディ ABT フォーミュラEチームのステアリングホイールが送られ、アウディ・スペインのディレクターを務めるギジェルモ・ファッダとフォルクスワーゲン・スペインのフランシスコ・ペレス・ボテージョ社長にはレアル・マドリードのユニフォームが手渡された。

    レアル・マドリードクリスティアーノ・ロナウド アウディ

  • 小林可夢偉、フォーミュラE参戦を語る 「いつか日本でも公道レースを」

    小林可夢偉、フォーミュラE参戦を語る 「いつか日本でも公道レースを」

    小林可夢偉が、フォーミュラEへのスポット参戦について語った。

    小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催されるフォーミュラE 2017/18シーズンの開幕2戦となる香港ePrixでMS&AD アンドレッティから初参戦する。日本人ドライバーがフォーミュラEに参戦するのは、初年度となる2014/15年シーズン開幕戦 北京ePrixに参戦した佐藤琢磨、最終戦イギリスePrixに参戦した山本左近以来3人目となる。

    小林可夢偉は現在、WECとスーパーフォーミュラに参戦しているが、4シーズンにわたって76レースに参戦したF1世界選手権を含め、これまで様々なモーターレースを経験してきた。

    「フォーミュラEのチャンスを去年の終わりぐらいから模索していました」と小林可夢偉はコメント。

    「他チームとの話ですが、テストをする機会もあったものの日程が合わず実現しませんでした。今回、最後の最後にチャンスが巡ってきたたことに感謝しています」

    「テストができないままレースに行くのは厳しいですが、自分自身の経験を生かし、香港で良い結果を出してフォーミュラEの楽しさを実感して皆さんに伝えていけることができればと思ってます」

    小林可夢偉は、今年6月に開催されたフォーミュラEのドイツ・ベルリン大会を訪問し、関係者とコンタクトを取っていたと明かした。

    「実はフォーミュラEのオーガナイザーである(アレハンドロ)アガグとは仲がよくて、日本に来たときに『来てくれよ』と言われていましたが、これまでは現実的な話ではなかったんですが、ベルリン大会を見に行ったときに過去のチームメイトだったり、ライバルだったり、エンジニアだったりが関わっていて、同年代のレーサーがトップ争いをしているレースなんです」

    「WECはワークス同士の戦いですが、フォーミュラEはワークスがやってる部分もありますが、ドライバー自身としても魅力的で楽しい部分もあるかなと注目していました。今回そのチャンスをいただき、昔から知っている仲間たちと一緒に走れるのは楽しみです」
    フォーミュラEカーのスピードに関しては、小林可夢偉がこれまで経験しているカテゴリーほど高くはないとの意見もある。

    「乗ったドライバーに聞くと、みんな口を揃えて『400km/hぐらいに感じる』と言っています。システム的にもドライバーには難しく、コンピュータを使うともっとハイテクにできるのだけど、ドライバーに難しさが要求され、ドライバーが忙しいレースです。レース中の無線での交信がすごく大事で、ステアリングのスイッチの変更もすごく大事で、ちょっとしたことで、レースを完走できないぐらいに追い詰められる。時速は200km/hぐらいだけど、乗ったら400km/hに感じると聞いています」

    フォーミュラEは、大都市のストリートコースが売りでもある。

    「普段はレーシングカーが走らない市街地でレースをするので、道もボコボコ。そういう本当の市街地でやっているので難しさを感じると思います」

    「実際、このカテゴリーをドライバーとしてやることで、バッテリーについてのノウハウとか、クルマについての引き出しは増えると思います。そこでチャレンジできることは楽しみです。例えば、予選で200kWになったら、ニュータイヤでブレーキは奥になると普通は考える。でも、他のドライバーに聞くと、予選ではブレーキングポイントを10mは手前にしないと、止まれないと言われてます。そういう経験が引き出しになっていきます。ドライバーにとって、どんなクルマでも速く走ることが大事なので、そういうスキルを学びたいです」

    「クルマがイコールかと言われると、シーズン3~4に関してはイコールではないと思います。例えば、バッテリーの使い方が違う。あるチームはエネルギーの回生をマニュアルでしなければならなかったり、チームによって何もしなくてもいいチームもある。WECをやっていると『そんなこともやってないんだ』というレベルだったりします。僕としてはWECの経験を生せれば思っています」

    テストなしでのぶっつけ本番での参戦については「チャンスはチャンス。これまでもあまりたくさん準備して乗れたことはないので」と小林可夢偉は笑う。

    「1回乗って駄目だなと思われるかもしれないけど、良い結果を出してどこかからオファーがくるようにしなければと思っています」

    今回、小林可夢偉が加入するアンドレッティは、来シーズンからBMWワークスになる。小林可夢偉はトヨタのワークスドライバーという立場だが、そこは問題にならないと語る。

    「自分の場合は他のレースとの掛け持ちになりますが、今シーズンのオリジナルスケジュールはすべて終わっているし、香港に出ても影響はないということで、トヨタさんにもご了承をいただいています」

    「アンドレッティとの交渉というか、シーズン3が始まるころから、チャンスがないかなと。まずは、フォーミュラEは誰がやっているという状況だったので時間がかかりました。今年の夏前くらいに人の力を借りて模索してきて、なかなかテストしないと踏み出せないという状況だったのですが、最後の最後のチャンスがきました。たくさんの人の協力でここまでこれました」

    「簡単に言うと、トヨタとBMWは関係ありません。トヨタがなにかしたということではなく、僕個人が交渉しました」

    「アンドレッティというとアメリカのイメージしかなかくて、自分はアメリカのレースをしたことがないので、佐藤琢磨さんがインディで勝ったイメージしかないけど、チームはイギリスにベースがあるので、アンドレッティと言われてもピンとこなかったけど、実際にファクトリーに行ってみると、みんなイギリス人でイギリスのレーシングチームという印象です。レースウィークに入ると変わってくるかもしれないですけどね」

    「メカニックをやっているのは、(塚越)広大がF3のマノーで走っていたときのメカニックなんです。チームマネージャもダンディライアンでリチャード・ライアンがチャンピオンを獲ったときのエンジニアで、日本のモータースポーツ関係者からもそんなに遠くない世界のイメージですね」

    他のカテゴリーでは給油して1レースを戦うことが多いが、電気自動車のフォーミュラEはまだバッテリーが1レースもたないため、クルマの乗り換えが必要になる。

    マシンの乗り換えついて小林可夢偉は「正直、意外に簡単でした」と語る。

    「時間が決まっていて1分あるので、WECとかをやってると全然余裕でした。WECの場合、タイヤ交換しないと25秒程度でやらなければならない。それに比べれば、落ち着いてやれば大丈夫だと思います」

    フォーミュラEには独自のシステムとしてファンブーストがある。公式サイトやSNSでのファン投票によって、上位3名のドライバーが、レース中に1回5秒間、約40馬力出力できるシステムだ。

    「本得を言うと、出ているドライバーに聞くと、ファンブーストってそんなにいらないみたいなんです(笑)」と小林可夢偉は語る。

    「噂によると、ファンブーストを使うとバッテリーの温度が上がってしまって後で大変なことになるみたいです」

    「でも、使うか使わないか分からないけど、出るからにはファンブースといただけると気持ちだけで嬉しいので、いつか日本で公道レースを初開催できるように手助けしてほしいです」

    「ファンブーストをいただいて、使わなくても、怒らないでください(笑)」

  • 【フォーミュラE】 DSヴァージン、新マシンカラーリングを発表

    【フォーミュラE】 DSヴァージン、新マシンカラーリングを発表

    DSヴァージン レーシングは、2017/2018シーズンのフォーミュラE参戦マシン『DSV-03』のカラーリングを発表した。

    DSヴァージン レーシング DSV-03は、これまでのパープル、レッド、シルバーのカラースキームを継承。新たにアップデートされたソフトウェアシステムを採用し、パフォーマンスと効率のさらなる最適化が図られている。

    シーズン4では、サム・バード(30歳)とアレックス・リン(24歳)をドライバーに起用。サム・バードはこれまでの全33戦に出場し、5勝、9回の表彰台を獲得している。昨年、スポット参戦したアレックス・リンは、今シーズンが初のフル参戦となる。

    また、DSヴァージン レーシングは、DSオートモービルズ、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ、カスペルスキー、トタルとのパートーナーシップをシーズン4でも継続する。

    アレックス・タイ (チーム代表)
    「全てのシーズンで勝利を挙げているわずか3チームのひとつとして、我々の目標はシーズン4でも勝利の道を継続することだ。我々にはサムとアレックスという2人の非常に強力なドライバー、速いクルマ、経験豊富なチームがおり、香港とそれ以降でインパクトを与えるために必要な全ての要素が揃っている」

    サム・バード
    「新しいシーズンで何が起こるかを予想するのはいつも難しいけど、僕たちには良いパッケージがあり、戦う準備ができているのは確かだ。僕たちは昨シーズン末に非常に力強い結果を出しているし、それは夏の間に開発を進めるための堅実なプラットフォームを与えてくれた。それを力強い結果に変えられることを願っている」

    アレックス・リン
    「フォーミュラEの初のフルシーズンにむけてとても興奮している。素晴らしい機会だし、自分に何ができるかを示すのが待ち切れない。テスト、シミュレーター作業からフィットネスまで準備は本当にうまくいった。DSヴァージン レーシングという素晴らしいチームが僕を支えてくれるのはわかっているし、非常に経験豊富なチームメイトもいるので、レースをするのが待ち切れない」

  • J SPORTS、フォーミュラEの2017/18シーズン全14戦の放送を発表

    J SPORTS、フォーミュラEの2017/18シーズン全14戦の放送を発表

    国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、J SPORTSは、12月2日に開幕するFIA フォーミュラE選手権の全14戦の決勝レースを生中継中心に放送することを発表した。

    フォーミュラEの放送によりJ SPORTSはモータースポーツを通年でお楽しみ頂ける環境を整えた。「今後もモータースポーツファンの皆様にご満足いただけるよう魅力あるコンテンツの放送を続けてまいります」とJ SPORTSは述べた。

    フォーミュラEの放送を記念し、J SPORTSは新しいモータースポーツの魅力をより多くの方に触れて頂くために12月2日(土)、3日(日)に香港で開催される開幕戦と第2戦の模様を無料放送する。

    フォーミュラEは、これまでの3シーズンではテレビ朝日が、CSテレ朝チャンネル2を中心にBS朝日、テレビ朝日地上波で放送してきたが、今後の放送については発表されていない。

    フォーミュラEとは

    2014年から始まった国際自動車連盟(FIA)が主催する電気自動車のフォーミュラカーレース。走行中に排ガスを出さず、エンジン搭載マシンに比べ静かであるため市街地コースでレースをするのが特徴。ヨーロッパ各国では2040年代までに内燃機関自動車の販売を禁止する法案が可決されるなど、自動車産業の環境問題への取り組みが注目される中、最先端の電動技術で競うフォーミュラEの役割は年々大きくなっている。今シーズンからアウディがフルワークス参戦し、来シーズン以降はBMW、ポルシェ、メルセデス、そして日本から日産が参戦を表明するなど各国の自動車メーカーが高い関心を示している。

    2017/18シーズンはアウディやルノー、ジャガーなどを含めた全10チーム、20名のドライバーが出場する。中でも注目はフォーミュラE初挑戦となるアンドレ・ロッテラー。 FIA世界耐久選手権、スーパーフォーミュラなどで活躍してきた彼の走りが新たな世界で通用するのか、目が離せない。その他にもTOYOTA GAZOO RACINGからFIA世界耐久選手権に参戦中のセバスチャン・ブエミ、父親が元F1チャンピオンで自身も数多くのレースで活躍しているネルソン・ピケJr.やニコラス・プロストなど日本のモータースポーツファンお馴染みのドライバー達も数多く参戦。また小林可夢偉の香港ラウンド出場が決定。史上3人目の日本人フォーミュラEドライバーの誕生となり、その走りが注目される。

    FIA フォーミュラE選手権 放送概要(11-12月)

    放送日 放送時間 番組名 放送チャンネル
    11月26日(日) 午後10:30~午後11:50 FIA フォーミュラE選手権 ナビ J SPORTS 3
    12月2日(土) 午前11:45~午前1:30 FIA フォーミュラE選手権 17/18 開幕戦・予選(香港) J SPORTS 4
    12月2日(土) 午後3:30~午後5:30 FIA フォーミュラE選手権 17/18 開幕戦・決勝(香港) J SPORTS 4
    12月3日(日) 午前11:45~午前1:30 FIA フォーミュラE選手権 17/18 第2戦・予選(香港) J SPORTS 4
    12月3日(日) 午後3:30~午後5:30 FIA フォーミュラE選手権 17/18 第2戦・決勝(香港) J SPORTS 4

    フォーミュラE 17/18シーズン開催スケジュール

    ラウンド 開催日 開催地
    第1戦 2017年12月2日 香港(中国)
    第2戦 2017年12月3日 香港(中国)
    第3戦 2018年1月13日 マラケシュ(モロッコ)
    第4戦 2018年2月3日 サンティアゴ(チリ)
    第5戦 2018年3月3日 メキシコシティ(メキシコ)
    第6戦 2018年3月17日 サンパウロ(ブラジル)
    第7戦 2018年4月14日 ローマ(イタリア)
    第8戦 2018年4月28日 パリ(フランス)
    第9戦 2018年5月19日 ベルリン(ドイツ)
    第10戦 2018年6月10日 チューリッヒ(スイス)
    第11戦 2018年7月14日 ニューヨーク(アメリカ)
    第12戦 2018年7月15日 ニューヨーク(アメリカ)
    第13戦 2018年7月28日 モントリオール(カナダ)
    第14戦 2018年7月29日 モントリオール(カナダ)

    フォーミュラE 17/18シーズン年間エントリーリスト

    No. Team Machine Driver
    1 アウディスポーツ・アプト・シェフラー アウディ・e-トロンFE04 ルーカス・ディ・グラッシ
    2 DSヴァージン・レーシング DSヴァージンDSV-03 サム・バード
    3 パナソニック・ジャガー・レーシング ジャガーI-タイプII ネルソン・ピケJr.
    4 ベンチュリ・フォーミュラEチーム ベンチュリVM200-FE-03 エドアルド.モルタラ
    5 ベンチュリ・フォーミュラEチーム ベンチュリVM200-FE-03 マーロ・エンゲル
    6 ドラゴン・レーシング ペンスキーEV-2 ニール・ジャニ
    7 ドラゴン・レーシング ペンスキーEV-2 ジェローム・ダンブロシオ
    8 ルノー・e.ダムス ルノーZ.E.17 ニコラス・プロスト
    9 ルノー・e.ダムス ルノーZ.E.17 セバスチャン・ブエミ
    16 NIOフォーミュラEチーム ネクストEV NIOスポート003 オリバー・ターベイ
    18 テチーター ルノーZ.E.17 アンドレ・ロッテラー
    19 マヒンドラ・レーシング マヒンドラM4エレクトロ フェリックス・ローゼンクビスト
    20 パナソニック・ジャガー・レーシング ジャガーI-タイプII ミッチ・エバンス
    23 マヒンドラ・レーシング マヒンドラM4エレクトロ ニック・ハイドフェルド
    25 テチーター ルノーZ.E.17 ジャン・エリック・ベルニュ
    27 アンドレッティ・フォーミュラE アンドレッティATEC-03 トム・ブロンクビスト
    28 アンドレッティ・フォーミュラE アンドレッティATEC-03 アントニオ・ダ・コスタ
    36 DSヴァージン・レーシング DSヴァージンDSV-03 アレックス.リン
    66 アウディスポーツ・アプト・シェフラー アウディ・e-トロンFE04 ダニエル・アプト
    68 NIOフォーミュラEチーム ネクストEV NIOスポート003 ルカ・フィリッピ

    ※小林可夢偉はアンドレッティチーム・フォーミュラEから開幕戦と第2戦のみ参戦。

  • 小林可夢偉、アンドレッティからフォーミュラE 香港大会に参戦

    小林可夢偉、アンドレッティからフォーミュラE 香港大会に参戦

    小林可夢偉が、アンドレッティからフォーミュラE 2017/18シーズンの開幕2戦となる香港大会に参戦することが発表された。

    小林可夢偉は、12月2日(土)・3日(日)にダブルヘッダーで開催される香港ePrixでトム・ブロンクビストの代役としてMS&AD アンドレッティの27号車を走らせる。チームメイトはアントニオ・フェリックス・ダ・コスタが務める。

    小林可夢偉は現在、WECとスーパーフォーミュラに参戦しているが、4シーズンにわたって76レースに参戦したフォーミュラ1を含め、これまで様々なモーターレースを経験してきた。今回、小林可夢偉はFIAフォーミュラE選手権に初参戦することになりますが、この新しく刺激的なレースを心待ちにしている。

    小林可夢偉は「まず、香港ePrix参戦という素晴らしい機会を与えてくださったことについて、マイケルCEO、アンドレッティ・フォーミュラEチームの皆さん、そしてMS&AD一同の方々にお礼を申し上げたいと思います」とコメント。

    「アンドレッティ家は世界で最も人気のあるレーシング・チームの1つであり、アンドレッティチームの名前の下、フォーミュラEのデビュー戦を迎えることができ、大変うれしく思っています」

    「今回はテストなしに本番を迎えるというチャレンジにはなりますが、チームから十分な支援を受けており、心配していません。香港で素晴らしいレースができることを楽しみにしています。」

    今回、小林選手と生命保険以外の保険においてグローバルでトップ10に入るMS&ADが組み合うことになります。日本で最も歴史のある企業の1社であるMS&ADは、フォーミュラEへの日本人ドライバーの参戦をサポートし、世界で三番目に大きく、ますます拡大するフォーミュラEの日本人ファン層に貢献することができ、光栄に思っている。

    日本の保険会社でグローバルに事業を展開するMS&AD傘下で、ロンドンに拠点を置くMS Amlinのブランド・ディレクター、エイドリアン・ブリテンは「小林可夢偉選手がMS&ADアンドレッティのチームに参戦することになり大変うれしく思っています」とコメント。

    「今後の小林選手の活躍を期待しています。日本人ドライバーがフォーミュラEに再び参戦することがきっかけとなり、今後、日本でフォーミュラEが開催されることを期待しています。」

    「我々が保険を提供する世界の人々の将来の安全と繁栄のために、輸送向けに代替エネルギー使用を考慮していくことは重要であると考えています。フォーミュラEは、代替燃料を使用した輸送手段がいかに素晴らしく革新的であるかを示しています。」

    アンドレッティ・フォーミュラEのCEOを務めるマイケル・アンドレッティは「我々は、香港のシーズン開幕戦において小林選手のような優れたドライバーがMS&ADアンドレッティ(No.27)車を操縦することを、光栄に思っています。」とコメント。

    「フォーミュラ1と世界耐久選手権(WEC)で自身の持ち味を発揮してきた小林選手にとって、フォーミュラEは次の挑戦として最善のものとなるでしょう」

    「日本最大企業の1社であるMS&ADと、人気のある日本人レーシングドライバーが手を結ぶことは、大変素晴らしいことだと考えます。小林選手が香港でデビュー戦を迎える時に、日本のファンの期待は大きなものになると思います。」

    日本人ドライバーがフォーミュラEに参戦するのは、初年度となる2014/15年シーズン開幕戦 北京ePrixに参戦した佐藤琢磨、最終戦イギリスePrixに参戦した山本左近以来3人目となる。

    小林可夢偉 フォーミュラE

    MS&AD アンドレッティとフォーミュラEについて
    MS Amlinは、日本の保険会社でグローバル事業を展開するMS&AD 三井住友海上の傘下に属し、ロンドンに拠点を置いています。MS Amlin アンドレッティチームのスポンサーシップは、圧倒的で魅力的なフォーミュラEを通じた代替燃料の普及促進のために開始されました。MS Amlinと親会社のMS&ADは、気候変動が、将来のイベント発生の予想を困難にし、伝統的な保険業務に影響を与えるものと認識しています。世界の保険業界では、洪水の被害を受けやすい沿岸地域や河川に位置する都市部に人々が移り住むにつれて、気候変動による影響が増加すると考えています。沿海都市が繁栄し、河川沿いの都市発展に伴う富の集積により、気候変動による災害時には、損害がより大きくなるとみています。

    MS Amlinについて
    MS Amlinは、世界保険市場における主導的な保険会社かつ再保険会社として、グローバルでトップ10に入るMS&ADインシュアランス グループに属し、ロイズを主体とする英国、欧州大陸、そしてスイス・バミューダで事業を展開しています。我々は、300年の歴史と世界26地域に2,400名を超える従業員を擁し、最も複雑で困難なリスクに直面するビジネスに継続性を提供します。我々の役割は、損害保険、海上・航空保険、再保険市場の最先端に立つことです。
    我々は、保険提供を行う分野で深い知識と技術を有する保険引受業務の専門家です。クレーム管理は、効率的かつ公正な保険管理を迅速に遂行し、業界基準となる品質の提供を目指しています。

    MS&ADについて
    MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社はグローバルでトップ10に入る保険会社で、日本の東京に本社を置き、世界中のお客様にサービスを提供しています。4万人以上の従業員を擁す当社のミッションは、グローバルな保険・金融サービス事業を通じて、安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えることです。当社は世界48か国・地域にネットワークを持ち、多様な保険・再保険サービスを提供しており、お客様には、個人、中小企業、大企業、および多国籍企業が含まれます。当社のグローバルネットワークのダイバーシティと規模を生かし、当社のお客様のニーズに合わせたサービスを提供します。

  • フォーミュラE、ヒューゴ・ボスとの公式アパレルパートナー契約を発表

    フォーミュラE、ヒューゴ・ボスとの公式アパレルパートナー契約を発表

    フォーミュラEは、ヒューゴ・ボスとのスポンサー契約の詳細を発表。ヒューゴ・ボスは、シリーズの公式アパレルパートナーに就任することになった。

    ドイツのファッションブランドであるヒューゴ・ボス(HUGO BOSS)は、2015年にメルセデスのスポンサーに就任。それ以前は30年以上にわたってマクラーレンのスポンサーを務めるなど、F1に長く関わってきた。

    しかし、ヒューゴ・ボスは、電気自動車のシングルシーターレースであるフォーミュラEの方が“より革新的でサスティナブル”であるとの理由でF1を離れることを決断した。

    ヒューゴ・ボスのCEOを務めるマーク・ランガーは「ヒューゴ・ボスは、常にデザインとサスティナビリティに関して革新的なアプローチを目指している」とコメント。

    「フォーミュラEに最初に遭遇したとき、我々はすぐにそのポテンシャルがわかった」

    ヒューゴ・ボスは、単純なフォーミュラEチームのスポンサーではなく、シリーズ全体の“公式アパレルパートナー”として支えることが明らかになった。ヒューゴ・ボスのロゴは、フォーミュラE関係者の衣類、デモカー、トラックサイド広告に掲載される。

    フォーミュラEのCEOを務めるアレハンドロ・アガグは「フォーミュラEファミリーにまた新たな世界的なブランド、特にヒューゴ・ボスのようなファッション界で尊敬され、認識されている名前を迎えられることを嬉しく思う」とコメント。

    「シリーズ初の公式アパレルパートナーとして、有名なヒューゴ・ボスのダイナミックなスタイルと革新性を示すことを楽しみにしている」

    フォーミュラEの2017/18シーズン(シーズン4)は、12月2日に香港で開幕戦を迎える。

  • ヒューゴ・ボス、メルセデスF1のスポンサーを終了してフォーミュラEへ

    ヒューゴ・ボス、メルセデスF1のスポンサーを終了してフォーミュラEへ

    長年F1にスポンサーとして関与してきたヒューゴ・ボスが、F1でのスポンサー活動を終了し、フォーミュラEにスイッチすることを発表した。

    ドイツのファッションブランドであるヒューゴ・ボス(HUGO BOSS)は、2015年にメルセデスのスポンサーに就任。それ以前は30年以上にわたってマクラーレンのスポンサーを務めていた。

    しかし、フォーミュラEが成長し、メルセデスを含む自動車メーカーが将来的に参戦することもあり、ヒューゴ・ボスはスポンサー活動の場をフォーミュラEに移すことを決断した。

    ヒューゴ・ボスのCEOを務めるマーク・ランガーは、同社によってフォーミュラEの方がF1よりも適したプラットフォームだと感じたと述べた。

    「もちろん、F1はモーターレースの頂点だ。だが、フォーミュラEの方が革新的でサスティナブルだ」とマーク・ランガーは Focus にコメント。

    「エンジン、大都市でのレースは、より若いオーディエンスが好み、新しい機会を提供するものだ」

    マーク・ランガーは、フォーミュラEにスポンサー活動の場を移すという決断は、フォーミュラEの方がF1よりも安価な選択肢であることが理由ではないと述べた。

    「1970年代のヨッヘン・マス以来、長年にわたるF1で我々は次のことを考えてきただろうか?」とマーク・ランガーは述べた。

  • アンドレ・ロッテラー 「フォーミュラEはこれまでのマシンとは正反対」

    アンドレ・ロッテラー 「フォーミュラEはこれまでのマシンとは正反対」

    アンドレ・ロッテラーは、フォーミュラEはこれまで走らせてきたマシンとは“正反対”であり、自分がレーシングキャリアで“甘やかされて育った”ことを思い知ることになると考えている。

    ル・マン24時間レースを3度制しているアンドレ・ロッテラーは、ポルシェからWECに参戦しつつ、日本でTOM’Sからスーパーフォーミュラに参戦してきた。

    2014年のF1ベルギーGPではケータハムからスポット参戦。また、過去にはSUPER GTで2度のタイトルを獲得している。

    ポルシェは、今シーズン限りでWECのLMP1クラスから撤退。2019/2020シーズン(シーズン6)からフォーミュラEに参戦する。アンドレ・ロッテラーは、その2シーズン前となる2017/2018シーズンからテチーターからフォーミュラEに参戦する。

    「正反対だね」とアンドレ・ロッテラーは Autosport にコメント。

    「僕は最高のレースカーで本当に甘やかされていた。スーパーフォーミュラは、コーナースピードという点でF1とともに最速だ。LMP1ハイブリッドは1000馬力と4WDだし、この惑星では他にはないようにコーナーを抜け出す」

    「僕が気付いたのは、僕たちはレーシングドライバーとして完全にスピードを抽象化していたということだ。LMP1よりもさらに速いクルマを手に入れることはできるし、それをその世界の限界にもたらすことができるかもしれない」

    「でも、その逆の場合も同じことだ。遅いクルマでも、限界までクルマをもたらすことができる。ずっと忙しい。メンタル的にとてもチャレンジングだ」

    アンドレ・ロッテラーは、来月に香港で17年ぶりにストリート・サーキットでレースをすることになる。

    都市の中心部のトラックに戻ることにどれくらい興味を持っているかと質問されたアンドレ・ロッテラーは「どれくらい自信を持てるか見てみよう。自信が必要だし、環境を快適に感じる必要がある」とコメント。

    「多くの人は『フォーミュラはEはパワーがない』などと言っているけど、ストリートトラックでは十分だと思っている」

    アンドレ・ロッテラーは、事前にテストすることなくテチーターとの契約にサインした。テチーターはルノーのカスタマーパワートレインを使用しており、メーカーと同じ15日間のテストを与えられないため、学習プロセスはバレンシアでの3日間のテストとシミュレーター作業に制限された。

    アンドレ・ロッテラーは、電気モーターからの再生、全天候型のミシュランタイヤ、カーボンブレードと同様に、重量が重く、重心がリアにあるフォーミュラEカーの様々な要素が、ドライブするために“完全に異なるもの”を加えると説明する。

    「タイヤは大きなファクターだし、小さなセットアップ変更を見つけたり、理解することはないだろう。ブレーキは温度に敏感だし、加えてバランスは再生とともに変化する」とアンドレ・ロッテラーはコメント。

    「(バッテリーの)温度や充電状態によって再生を失うと、リアブレーキが少なくなって、ブレーキデバイスをクルマの後方にシフトして、その埋め合わせをしなければならなくなる。それはブレーキの温度と特性を変える」

    「ブレーキのクオリティもかなりランダムだ。良いディスクもあれば、そうでもないものあるし、左と右で違っていたりする」

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