カテゴリー: フォース・インディア

  • フォース・インディア:マレーシアGP予選 僅差でQ2に届かず

    フォース・インディア:マレーシアGP予選 僅差でQ2に届かず

    フォース・インディアは、2008年F1第2戦 マレーシアGP予選で、ジャンカルロ・フィジケラはわずか0.05秒差でQ2進出を逃し17番手、エイドリアン・スーティルは21番手だった。

    Q2進出を第1目標に掲げているフォース・インディアだが、わずかの差でそれを逃した。ジャンカルロ・フィジケラは16位のクルマとわずか0.05秒差で17番手に沈んだ。1分36秒240というタイムはQ1の最速タイムから1秒以内であった。しかし、チームは昨年よりタイムを約2秒縮めている。

    一方、スーティルはタイヤに苦労し、21番手に沈んだ。

    ジャンカルロ・フィジケラ (17位)
    「Q2進出までほんの0.05秒だったね。とても惜しかったね!進出でいなかったのは少し残念だけど、ベストを尽くしたし、素晴らしいラップだった。とても励みになったと言うことにするよ。ベスト16とQ2まで0.05秒だし、セッションの最速タイムとの差は1秒以内だ。この先に、とても期待できるね。チームはここまで素晴らしい仕事をしてくれた。もちろん、まだやるべき作業はたくさんあるが、今後のために正しい方向に進るし、それはとても重要だ。」

    エイドリアン・スーティル (21位)
    「あまりいい予選じゃなかった。でも、正直なところ、午前中のプラクティスがそれほど良くなかったから、予想していた。再びソフトタイヤでの作業に問題があった。僕のクルマはソフトタイヤではうまくいかなくて、ハードタイヤを試しさえした。マシンはかなり良くなったと感じたけど、ハードチヤでは他のクルマとレースをすることはできないよね。レースやロングランではもっと良くなると思う。メルボルンではOKだったし、マシンの中での感触はいいよ。」

    マイク・ガスコイン チーフ・テクニカル・オフィサー
    「最後にたった0.05秒差でジャンカルロがQ2に進めなかったとこは非常に残念だ。最初のセッションで最速ラップから1秒以内でも、まだグリッド上で17番手だったこともがっかりした。しかし、どれだけ接戦で、現在のF1がどれだけエキサイティングかということを証明している。ジャンカルロは、一日良い仕事をしてくれたし、エイドリアンはバランスに苦しんだ。しかし全体として我々は前のマシンと競争できるマシンを持っていると思うし、ここでマシンに装着した新しいパーツは、メルボルンからパフォーマンスを向上させたと思う。明日ここで良いレースをするために戦略を考えなければならない。」

  • フォース・インディア:マレーシアGPフリー走行 フィジケラが9番手

    フォース・インディア:マレーシアGPフリー走行 フィジケラが9番手

    フォース・インディアは、マレーシアGPの初日のフリー走行をまずまずの結果で終えた。

    エイドリアン・スーティルとジャンカルロ・フィジケラは、セットアッププログラムとタイヤのテスト、今週末に導入する新しい空力アップデートのデータを収集した。

    フィジケラは、2回目のセッションで、トップのルイス・ハミルトンから2秒未満である9番手タイムを記録。

    一方のスーティルは、午前中のセッションでエンジンにトラブルを抱え、わずか5周しか走行できなかった。午後のセッションでは35周走行したが、マシンバランスに苦労した。

    エイドリアン・スーティル
    1回目フリー走行 22番手 1分41秒269
    2回目フリー走行 18番手 1分37秒814
    「今朝はエンジンに問題が生じて、午後の2回目のセッションもあまりよくなかった。僕たちは再びニュータイヤに問題を抱えた。マシンなのか内圧なのかはわからないけど、ソフト側のタイヤでタイムを出すことができない。僕たちはこの原因を見つけ、明日のために改善しなければならない。今日はあまりハッピーではなかったね」

    ジャンカルロ・フィジケラ
    1回目フリー走行 19番手 1分39秒046
    2回目フリー走行 9番手 1分36秒756
    「僕たちは今朝から午後のセッションまでに大きな改善を遂げた。今朝はアンダーステアが強くて、そのあとオーバーステアになった。本当に矛盾するしていた。でも、2回目のセッションで大きな進歩をとげ、バランスはよくなった。より安定し快適になった。残念なことに、ニュータイヤで走っていたとき、最終コーナーの真ん中でグロックがとても遅かったんだ。それで僕はコンマ3秒失ったんだ。許しがたいことだけど、予選セッションじゃなかったことに感謝するよ」

    マイク・ガスコイン チーフ・テクニカル・オフィサー
    「有意義な一日だった。最初のセッションはグリップが低く、両方のマシンが多くのアーバーステアを抱えて難しかった。そして、エイドリアンのエンジンが問題を抱えた。そのため彼の走行は限られてしまった。しかし、2回目のセッションのために故障の原因を分析し、改善することができた。ロングランはとても良かったし、必要なあらゆるデータを収集することができた。我々が、中団で競争力のあるマシンを持っていることを再確認した。明日の予選で現時点の最大限を確実に発揮するために、すべてを正しく行わなければならない」

  • スーティル、「マシンのパフォーマンスはとても良かった」

    スーティル、「マシンのパフォーマンスはとても良かった」

    あなたの問題は予選でシャシーにダメージを負ったときに始まりました。事故はティモ・グロックがレース中に同じコーナーで起こしたものと似ていますか?
    はい。まさにレーストラックの問題だ。大きなバンプがあって危険だ。次のレースまでには変更しなければならないと思うね。テレビを観れば、ティモが少しもパリアに当たっていないのに、マシンが壊れ、転がる寸前だったのがわかるはずだ。受け入れがたいことだし、変更されなければならないと思うね。

    あなたは異なるシャシーでピットレーンからのスタートとなりました。どうでしたか?
    残念ながら難しい一日だったよ。ピットレーンからのスタートは決して簡単ではないんだ!でも、かなりうまくいったし、金曜のロングランのあとに予想したように、マシンのパフォーマンスはとても素晴らしかった。ペースがあった。何台かのクルマを抜いたし、ティモの後ろの13番手まで上がった。かなり接戦になったけど、彼を抜く手段を見つけられなった。たぶんあと数周あったら、彼を捕らえられただろう。そのあとハイドロリックが故障して、マシンを止めなければならなかったんだ。

    リタイアしたとき、あなたはボーデの前にしました。簡単にポイントを獲れたと気付いたとき、落胆しましたか?
    ええ。何が起こったかを理解したときには、レースを観ることができなかったよ。心が痛かったね!

    マシンのスピードは励みになりましたか?
    予選のペースを少しだけ解決しなければならないけど、どこが問題かはわかっている。でも、レースペースは一貫性があったし、素晴らしかった。

    今、マレーシアには自信がありますか?
    そうだね。でも、マレーシアはとても暑いのでシーズンの中で最もタフなレースになるだろうね。僕たちは小さなアップデートをする予定だし、カーバランスは改善するだろう。とてもモチベーションが高いし、本当に楽しみにしているよ。

  • フォース・インディア、失望の初レース

    フォース・インディア、失望の初レース

    フォース・インディアにとって、初めてのグランプリは失望のレースとなってしまった。

    2008年の開幕を告げるオーストラリアGP決勝。ジャンカルロ・フィジケラのレースは、開始からわずか数百メートルで終了した。1コーナーでフィジケラのマシンは、トヨタのティモ・グロックと接触し宙を舞った。一方、ピットからのスタートとなったエイドリアン・スーティルも、ハイロドリックのトラブルによりレースを終えることになった。

    しかしながら、週末を通して、周囲の予想を良い意味で裏切るペースを見せたフォース・インディア。ポジティブな感覚で1週間後のマレーシアに望む。

    エイドリアン・スーティル (リタイア)
    「とてもがっかりしているよ。特にレースが続いているのを見なくてはならなかったことにね。オープニングラップでは前のドライバーについていき、オーバーテオイクして13位に上がることができた。でも、その後、ハイドロリックに問題が生じてしまった。僕はピットに戻らなくてはならず、その時点でレースは終わってしまったよ。マレーシアではもっとうまくいくこと思ってい。でも、昨年から改善されていることは示せたと思うよ。特にプラクティスのロングランでね。だから、本当にうまくやれる自信があるんだ。」

    ジャンカルロ・フィジケラ (リタイア)
    「1コーナーでレースが終了したことには、とてもがっかりしている。他のドライバーが神風のように僕のマシンに入ってきたんだ。とてもイライラしたよ。特に今回のようなレースでは、多くのポイントを獲る可能性があったからね。良い機会だったし、本当にがっかりしている。マレーシアではもっとよくなるよう期待することにしよう」

    マイク・ガスコイン チーフ・テクニカル・オフィサー
    「フォース・インディアにとっての最初のレースはとても残念なものになった。多くのプレスリリースがそう言うだろうけど、明らかにポイントを獲れる機会を逃してしまったからね。ジャンカルロは1コーナーで不運だった。誰かが彼の外側にいて、内側ではグロックとピケがコントロールを失った。エイドリアンは、ハイドロリックが故障した。昨日から彼のマシンを組みなおさなければならず、その結果、初期のチェックができなかった。彼はとても競争力があり、確実に良い結果を出せただろうから、とても残念だ。しかし週末を通して全体的にマシンのペースはポジティブなものだったし、マレーシアではもっと良い結果を残せるだろう」

    ビジェイ・マリヤ
    「思いがけないレースで、早くにレースを終えたのは欲求不満だが、この週末にはとても満足しているよ。プラクティス・セッションで見せたペースはとても自信になった。予選は最終的に残念だった。だが昨年のオーストラリアのこのチームはとても離れていたが、今年は中段グループに上がってきた。ポイントを獲る機会を逃したことは残念だった。全体的に自信になる週末になった。一週間後に、次のレースに再び挑戦できることはポジティブなことだ」

  • フォース・インディア:オーストラリアGP予選 フィジケラが17番手

    フォース・インディア:オーストラリアGP予選 フィジケラが17番手

    フォース・インディアの新生チームとしての初めての予選は、惜しい結果となった。

    Q2進出を目標に掲げるフォース・インディアだが、ジャンカルロ・フィジケラは、あと一歩となる17番手で予選を終えた。皮肉なことにチームメイトのエイドリアン・スーティルのスピンによるイエローフラッグが彼のアタックを妨げてしまった。

    午前中のセッションではフィジケラが9番手タイムを記録するなど、ポテンシャルを感じさせる走りを見せるフォース・インディア。明日は決勝では、中段グループとどのようなバトルをするか注目である。

    エイドリアン・スーティル 19位
    「午前中とはトラックコンディションがかなり違っていて、簡単な予選ではなかった。全体的にグリップレベルが低く、ニュータイヤではアンダーステアに苦労した。マシンバランスはあまり良くなかったが、2周目からはOKだった。最後のラップで第2セクターまではうまくいくと感じていたけど、第3セクターの素早い左右のシケインで、アンダーステアが多くでて、出口でワイドになってしまった。マシンは飛び上がり、コントロールできなくなってスピンしてしまった。ボーデを捕らえられるかもしれなかったので、少し残念だった。しかし、僕たちはQ2にとても近づけたし、マレーシアでは、まだ進歩できるかもしれない。Q2には進めなかったが、昨年よりは近づけたので、すでに少しの成功を見せていいる」

    ジャンカルロ・フィジケラ 17位
    「トップ16とQ2にあと1ポジションという17番手ポジションには、これまでの週末を考えると落胆している。最速ラップとなった最後のアタックではタイヤに多くのグレイニングもあったが、イエローフラッグで、少なくともコンマ3秒は失った。でも、我々がそこにいて、改善されていることがわかった。チームはこれまで素晴らしく頑張ってきた。まだやらなければいけない作業がたくさんあるが、正しい方向に進んでいるよ」

    マイク・ガスコイン チーフ・テクニカル・オフィサー
    「我々にとっては期待はずれな予選セッションだった。残念なことにエイドリアンは最終ラップでマシンを失い、悲しいことにイエローフラッグでジャンカルロは後退してしまった。その小さな遅れが、Q2進出に足りなかった。しかし、我々が午前中に示したように、マシンは中段グループにとても近づいている。そしてコンマ1秒が大きな違いとなる。相対的に、我々は競争力のあるマシンを持っていることがわかった。だから明日はもっと順位を上げられるだろう。」

  • フォース・インディア:オーストラリアGPフリー走行 フィジケラが9番手

    フォース・インディア:オーストラリアGPフリー走行 フィジケラが9番手

    フォース・インディアは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。

    チームは今日、ロングランとレースセットアップのチューニングに集中した。最初のセッションでスーティルのマシンにハイドロ系に小さなトラブルが発生したがトータルで101周を走行。

    フィジケラは2回目のセッションで9番手タイムを記録。タイムシートで10番手以内に入ったのは、チームとして2007年のモナコ以来となる。

    ジャンカルロ・フィジケラ
    フリー走行1回目:12位 1分29秒230 24周
    フリー走行2回目:9位 1分28秒469 32周
    「今日はいい挑戦だったし、かなり有望だった。僕たちは冬の間に大きく進歩したし、新しく開発されたパーツも悪くはないね。これまでチームと僕の両方が一緒にしてきた作業に満足している。まだやるべきことはたくさんあるし、困難なことはわかっているけど、いいスタートが切れたと思う」

    エイドリアン・スーティル
    フリー走行1回目:17位 1分30秒155 13周
    フリー走行2回目:17位 1分29秒161 32周
    「今日はとてもうまくいったね。開始時のトラックは滑りやすかったので、良いマシンのバランスを見つけるのが難しかったけど、最初の走行の後は満足できた。それからセッションわたってそれほど変更しなかったよ。本当にただ微調整しただけなんだ。僕たちはお昼前に小さなハイドロリック系の問題が生じたけど、すぐに解決して2回目のセッションではかなり良いラップでいくつかのロングランを実施できた。終盤、僕のファステストラップで混雑していたのは不運だった。新しいタイヤでよいタイムを出せなかったからね。でも明日はもっと良くなるだろうし、去年よりもいい成績を出せると思う」

    マイク・ガスコイン チーフテクニカルオフィサー
    「レース・セットアップとタイヤ評価に集中し、とても良い一日になった。唯一の問題は、午前中に起きたエイドリアンに小さな油圧オイル漏れで、彼の午前中の走行が削られたが、午後は問題なかった。ロングランではフロントタイヤにグレイニングが出ていたが、コースの状況が改善すればこの問題はよくなるだろう。チームとしては全体的にいい一日にだったし、冬にわたり競争力に関して進歩したこと確認できた。予選とレースを通して進歩し続けなければならない」

  • マイク・ガスコイン、「Q2進出は現実的な目標だ」

    マイク・ガスコイン、「Q2進出は現実的な目標だ」

    オーストラリアGP開幕に向けてフォース・インディアのチーフテクニカルオフィサーであるマイク・ガスコインが今シーズンの目標を語った。

    オーストラリアGPが近づいてチームの感じはどうですか?
    チームはとても興奮しているし、雰囲気はとても楽観的だ。様々なオーナーや間違った始まりなど、ここ5年間のチームはとても難しかった。しかし、今は現実的な予算と刺激的なドライバーラインナップにより、良い仕事をスタートさせることができる。その結果、誰もが将来に興奮しているよ。我々は後方からのスタートするし、幻想は抱いていない。しかし、我々は今年、競争力のある部隊としてチームが本当のスタートができると考えている。とてもポジティブに感じているよ。

    テストではVJM01にどのような方向性を見つけましたか?マシンはどれくらいの進歩を表すと思いますか?
    プレシーズンテストから判断することは難しい、しかし、我々は前進したことを示すことはできた。我々は後方からスタートする。だからどのくらい前進したかはじっくり判断しなければならない。テストを通して明らかなのは、我々はもはや後方で争うチームではないということだ。かなり大きな中段グループによって、今年のF1はとても競争的になるだろう。メルボルンに向けての我々の望みは、そのグループの後ろにつけることだ。それ以上は望みすぎだろう。常に言っているように、我々の冬の間の目標は、去年できなかったQ2に進出することだ。これが最初のステップであり、今年それを可能にしたと思っている。最初の3レースでの目標は、理想では2台のマシンがQ2に進むことだが、1台でも良いステップと言えるだろう。

    マシンはメルボルンに向けてアップデートされることでしょう。どんなパーツが導入され、それらがどんなことをもたらすと期待しますか?
    我々はバルセロナテストのために新しいパーツを持っていき、それらは明らかに我々を前進させた。しかし、我々はメルボルンとマレーシアに向けてさらに新しいパーツを持っており、それは一年を通して導入する定期的な空力サイクルのほんの一部に過ぎない。メルボルンとマレーシアに向けて前進していくが、我々が実施する変化の完全なカタチを示すのはたぶんヨーロッパ・ラウンドの前になるだろう。しかし、ここからすべてのレースで前進するつもりだ。

    VJM01は新しい4レースギアボックスルールに充分に耐えられる信頼性あると自信を持っていますか?
    我々が昨年導入したギアボックスは常に4レースギアボックスを念頭においてきたし、シーズンの終盤には、それでレースをした。我々は冬の間、多くのマイレージを稼いだ。信頼性にはとても満足している。次のステップはそのクイックシフト・バージョンだが、当然レースで使用する前に信頼性を保証しなければならない。

    ジャンカルロ・フィジケラとエイドリアン・スーティルの両ドライバーがバルセロナテストで強さを示しました。どちらかがメルボルンでQ2に進出するチャンスがあると期待しますか?当然メルボルンとそれ以降で目標としているよ。ドライバーラインナップは、フォースインディアにとってパーフェクトだ。昨年エイドリアンと共に働き、レースシーズンでの彼の走りによって才能はわかっているし、今シーズンも発達するだろう。彼のそばにジャンカルロ・フィジケラがいることも良い機会だ。ジャンカルロはとても経験豊富だし、とても落ち着いている。彼はトラクションコントロールのない状況で優れており、ここの環境でも活躍すると思っている。テスト兼リザーブドライバーのトニオ・リウッツィとともに、チームを前へ進めるために、経験豊富なドライバー、若いドライバー、ハングリーなドライバーが揃ったパーフェクトなドライバーラインナップだと考えている。Q2進出は現実的な目標だ。

    レースそのものではどうですか?オーストラリアと最初のフライアウェイでの目標はなんですか?
    我々はQ2進出とレースを完走することに狙いを定めている。レース期間は中段で競争力のあるレースをしなければならないし、手にできるものはどんなものも得なければならない。レースでポイントを得るチャンスがあったら、手に入れるには100%の信頼性が必要だ。信頼性は良く、ジャンカルロは経験があるし、エイドリアンも経験を積んできている。完走し、ミスを減らし、手に入れられる結果はすべて手にしなければならない。

    より小さなチームに加入するという要求はフィジケラを復活させたと思いますか?チームは彼の契約によりどのような利益を得ましたか?
    彼はリラックスしているが、うまくやるために強く決心しているように見える。彼の経験と開発能力を必要としているチームをサポートすることを楽しんでいる。彼とチームの両方によって良い動きだったと思う。

    最後に、どのドライバーがアルバートパークで勝利のシャンパンを浴びると思いますか?
    マクラーレンとフェラーリのレースになることは明らかだが、宣言するのはとても難しい。しかし、とてもエキサイティングなシーズンになると思う。

  • エイドリアン・スーティル、「メルボルンの準備はできている」

    エイドリアン・スーティル、「メルボルンの準備はできている」

    2シーズン目に向けての準備は順調ですか?
    今はよりリラックスしているよ。何を期待されているかわかっている。シーズンを本当に楽しみにしているよ。チームは良くなってきる。予算もたいへん増え、チームには発展する多くの可能性がある。組織はとても強くなっているし、エンジニアは懸命に働いている。3つの風洞が稼動している。本当によいニュースばかりだ。

    昨シーズン、最も学んだことはなんですか?
    主に週末のスケジュールが新しかった。F3ではもっとリラックスした時間があり、あまりすることがなかったんだ!全体的にとても自信がついたし、より快適に感じている。ドライバーとして確実にかなり改善されたと思うよ。トラクションコントロールがないことで、これまでとは違ってくるだろう。みんな、少し苦しんでいたし、マシンをコントロールするのがより大変になった。私にとっては新しいシチュエーションだね。でも、すべてのテスト日で良くなってきているし、より慣れてきている。メルボルンの準備はできているよ!

    ドライバーエイドがないことで、レースでミスが多くなると思いますか?
    グランプリは1時間半のレースだ。終盤には少し疲れているし、もはや集中力は完全ではない。常に同じ感覚でいなければならないので、身体的に一番よい状態であることが重要になると思う。タイヤもたれてくるし、スティントの最後の方は、マシンもナーバスになり、運転することがとても難しく感じるだろうね。

    ジャンカルロのようなレース優勝者がチームメイトになることに興奮していますか?
    良いチームメイトを持って、とても良い状況だと思うよ。もう言い訳はできなし、ただ同じレベルにいるように努力しなければならない。ルノーでは去年、ジャンカルロとコバライネンが常に闘っていた。自分を証明するには良い方法だと思う。ジャンカルロはアロンソともチームメイトだったし、人々は彼が優れたドライバーだということを知っている。彼に勝つことが、キャリアにとってとても重要になるだろう。

    今シーズンに関してはどのように感じていますか?
    マイク・ガスコインが言ったように、我々の焦点は2009年にあって、本当はマシンにリソースを費やしたい。しかし、我々は2008年も競争力がなければならない。すでに多くを見いだしている。我々は確実に進歩するだろう。

    2009年に言及されましたが、新しいルールでチームは本当に前進できると思いますか?
    そう思うよ。誰もがすでに2009年のマシンに取り組んでいるが、ある意味、再びみんなが最初からのスタートとなる。ダウンフォースは今の半分になる。トップに近づくよいチャンスだと思っている。なんだって可能さ。

  • フィジケラ、「チームは2009年を見据えている」

    フィジケラ、「チームは2009年を見据えている」

    あなたはフォース・インディアで新しい挑戦を迎えます。今シーズンをどのような考えていますか?
    素晴らしいプロジェクトだし、昨年の倍くらいの予算がある。風洞は24時間稼動し、すでに2009年を見据えている。マイク・ガスコインがいて、マーク・スミスがいて、経験豊富な人々がこの仕事に集中している。このプロジェクトを信じているよ。シーズンの初めは難しいかもしれないし、そろって最後列にいるかもしれない。しかし、今からシーズンの終わりまでに大きな進歩を遂げることができる。特に2009年のためにね。これまで少しのテストを行い、すでに進歩を遂げている。マシンのバランスは良くなっているし、セットアップもとても良くなっている。マシンのポテンシャルは高いね。とても有望だよ。

    チームとの将来についていつ頃考え始めましたか?
    とても遅かった。11月の終わりくらいかな。彼らはヘレスのテストに私を招待した。良いテストをして、エンジニアとうまく仕事をし、うまく指示を与えることが重要だった。とてもよい仕事ができたと思ったし、それが私を起用した理由だと思う。彼の印象はとても良かったし、私にとっても良かった。3度も同じチームに戻るんだからね!快適だし、彼らと共に自信を持っている。

    ここは本当に快適に感じますか?
    そうだね。メカニックの何人かは1997年からここにいる。新しいチームに移ると全てが新しいし、快適に感じるには時間がかかるけど、そのようなことはなかった。

    大きなチームにいるよりも多くのインプットを与えることができると感じますか?
    はい。彼らは私を信じてくれているのは確かだし、私が言うどんなことにも耳を傾けてくれる。彼らは私と働くことに満足している。我々は正しい方向に進んでいる。確かにルノーにいた時ほどプレッシャーは多くない。でも、ルノーではただのドライバーだったけど、ここではスタッフの一員だと感じているんだ。

    フェラーリエンジンを積むことには満足していますか?
    2004年にザウバーにいたときに既にフェラーリエンジンを使っていたし、ペトロナスの仕事をいていた人が2、3人いる。それは良いことだ。とても強いエンジンだし、とても信頼性のあるエンジンだ。それは私が契約書にサインしたもうひとつの理由だ。

    チームは2009年の新しいルールのもと実際に進化することができると考えますか?
    既に2009年のマシンを風洞で作業しているし、新しいルールもとても楽しみだ。特にグリップとマシンのダウンフォースをかなり減らすことにはね。うまくやれると思うよ。

    次の数シーズンで改善されたとき、あなた自身チームにいると思いますか?
    現在2年の契約があり、そのあとにわかるだろう。今は、今シーズンに本当に集中しているんだ。私のモチベーションは2シーズンうまくやることであり、チームと共に成長することだ。

  • フォース・インディア:バルセロナテスト最終日 フィジケラが12番手

    フォース・インディア:バルセロナテスト最終日 フィジケラが12番手

    フォ−ス・インディアは27日、バルセロナで新しいエアロパッケージでのデビューテストを終了した。フィジケラは12番手、スーティルが16番手に入り、フォース・インディアにとって励みとなるパフォーマンスをみせた。

    チームは、午前中はセットアップと予選シミュレーション、午後はレース距離を走行し、レース週末のシミュレーションを続けた。赤旗による中段もあったが、チームは予定していたプログラムを完了させた。

    フォース・インディアはシルバーストンに戻り、2週間後に控えたオーストラリアでの開幕戦に向けた最終調整を行う。

    ジャンカルロ・フィジケラ
    「再び100週以上おw走行し、よい一日となった。赤旗に妨げられたが、レース距離を走破し、すべてがうまくいった。何よりもマシンのバランスがとてもよく、タイムもとても一貫しており、とても満足している。我々は他のチームにかなり近づいていることも励みになる。チームは良い仕事をしたし、今の環境に満足している」

    エイドリアン・スーティル
    「今日はたくさんの周回を重ね、いくつかのロングランやレースシミュレーションを成功させた。残念ながたロングスティントではあまりよくなかった。特に正しいタイヤの内圧を見つけるのにすこし苦労したね。けれども、レース距離をフルに走ったということが最も重要だ。ここに戻って来るときには完全に違うコンディションになっているだろう。午前中の予選シミュレーションはうまくいったし、メルボルンでもうまくやれると確信している。とても自信があるんだ」

    マイク・ガスコイン (チーフ・テクニカル・オフィサー)
    「他の2日に比べるとわずかに問題があったが、理にかなったテストを終えることができた。主な目的は2台のマシンでレース距離をフルに走行することだった。赤旗や、ジャンカルロのマシンに排気系のトラブルが起きたが、なんとか達成することができた。全体的に、特にジャンカルロのレースペースはよく、3日にわたって競争力があった。ほんとうに進歩しており、メルボルンのために多くが改善された。チーム全体が良い働きをした。我々はファクトリーに戻り、シーズンの初戦に向けて準備する予定だ」