カテゴリー: フォース・インディア

  • フォース・インディア:F1ハンガリーGP 予選レポート

    フォース・インディア:F1ハンガリーGP 予選レポート

    フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの予選で、エステバン・オコンが18番手、セルジオ・ペレスが19番手だった。

    エステバン・オコン (18番手)
    「Q1敗退には落胆しているけど、僕たちはブレーキに問題を抱えていてそれに妨げられてしまった。トラックが改善してきたときにスリックに交換するためにピットに入ったけど、ブレーキペダルが遠くなってしまった。ブレーキを冷やしてできる限り状況を最適化しようと頑張ったけど、100%でクルマを運転することはできなかった」

    「間違いなくこれ以上の結果を出せる実力はあった。天候はトリッキーだったし、通常僕たちはウエットで本当に強いのでコンディションを生かせたかもしれない。でも、起こったことを考えれば、グリッド最後尾ではなくてよかった。明日僕たちは挽回できるはずだし、ポイント圏内に戻るために懸命にプッシュしていく」

    セルジオ・ペレス (19番手)
    「期待外れなセッションだった。Q1の終盤に雨が強くなると予想していたし、早めにタイムを出しに行ってタイヤを最大限に生かしていた。実際にはそれが仇となってしまった。Q1の終盤に路面が大きく改善して、路面がベストな状態のときにベストなラップを刻むことができなかった。天候が素早く変化しているときはこのようなことが起こるものだけど、今日僕たちには間違いなくもっと多くのポテンシャルがあった。明日に関しては、ノーマルなレースになれば挽回するのは大きな挑戦だと思うけど、何が起こるかはわからないし、決して諦めない」

    オトマー・サフナウアー(フォース・インディア COO)
    「非常にトリッキーな予選セッションとなったし、予定していた通りとはいかなかった。エステバンはブレーキトラブルに阻まれ、とりわけ路面が改善していた終盤に彼の予選セッションは大きく妥協を強いられてしまった。Q1の天候を判断するのは容易でなかったし、予報されていた大雨が我々が予想していたほど早く来なかった。結局、チェコは路面がベストな状態の時にタイムを計測ができず、それが理由でQ1敗退となった。今回は学習のセッションだったが、明日は巻き返してポイントを獲得できることを願っている」

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  • フォース・インディア、破産手続きを開始

    フォース・インディア、破産手続きを開始

    フォース・インディアが破産手続きを開始したことをCOOを務めるオトマー・サフナウアーが認めた。

    報道によると、フォース・インディアは7月25日(水)、他の会社からお金を借りている場合に会社を清算するための申し立てを行ったという。

    結果は不明だが、申し立てが認められた場合、フォース・インディアは清算の手続きを進めることができる。

    その場合は強制清算となり、銀行口座は凍結され、資産や財産は清算を担当する管財人によって売却されることになる。強制清算では会社の解散は求められない。

    このような動きのなか、7月25日(水)にはセルジオ・ペレスと彼のマネージャーが関連する会社、フォース・インディアにパワーユニットを供給するメルセデス、スポンサーのBWTが債権者として英国のHM裁判所&法廷サービスに債権回収の訴訟手続きを行ったとされている。

    メルセデスは、パワーユニット供給のために1050万ユーロ(約13億6000万)を負担しており、BWTはスポンサー料金を前払いしている。また、セルジオ・ペレス側は400万ドル(約4億4400万円)以上の支払いを求めているという。

    F1ハンガリーGPのメディアデイとなったその翌日の7月26日(木)、セルジオ・ペレスは“現時点の状況は危機的”だと述べていた。

    「財政的な問題でチームがかなり後れをとっているのは秘密ではない。でも、結果がすべてのF1において、今の結果を見れば僕たちはコンストラクターズ選手権で5位につけている。これまで財政問題があったとは想像もできないだろう」

    チームの破産手続きが明るみになった7月27日(金)、フォース・インディアのCOOを務めるオトマー・サフナウアーはその事実を認め、新たな投資が“差し迫っている”と語った。

    「差し迫っていると思う。舞台裏で議論が進行していることは知っていた。だが、それは株主の問題なので、私は関与していない」とオトマー・サフナウアーはコメント。

    「私は株主ではないので、それ以上のことはわからないが、まもなく知ることになるだろう」

    オトマー・サフナウアーは、セルジオ・ペレスの発言の真相は知らなかったが、フォース・インディアは危機的な期間を過ごしていたことに同意する。

    「危機的な財政状況と競技状況との間には高い相関関係がある。ここではより多くのお金をもっているほど、良い結果を出せる」

    「それがすぐに解決することを期待し、これまでのような通常の方法での運営に戻れることを願っている。危機的な期間は1~2週間続くかもしれない。我々は集中し、ここでやれるベストを尽くし、テスト後の休暇を楽しみ、その後戦いに戻らなければなならない」

    F1の夏休みに先立って破産手続きが行われたことは、チームの沿うう行停止期間を最小限に抑え、債権を回収するベストなチャンスを得ることが意図されている。

    フォース・インディアは、オーナーのビジェイ・マリヤとサブラタ・ロイがインドに何億もの借金がある。ビジェイ・マリヤは詐欺罪とマネーロンダリングの容疑で告訴されており、サブラタ・ロシはすでに刑務所に送られ、現在は仮釈放中の身となっている。

    昨年からフォース・インディアは新たな商業パートナーを引きつけるためにチーム名から“インド”を外して“国際色豊か”な名称に変更することを検討していることを明らかにしており、今年に入って、イギリスのエネルギー飲料会社である『リッチエナジー(Rich Energy)』がチームを2億ポンド(約300億円)以上で買収すると報じたが成立しなかった。

    リッチエナジーは、破産手続きを回避するべく、フォース・インディアに3000万ポンド(約43億6000万円)の資金注入をオファーしたが、その試みは失敗に行ったことをソーシャルメディアで明かしている。

    「メルセデス、セルジオ・ペレス、ジュリアン・ジャコビ、BWTによって調整された悲劇的で回避不可能な結果だ。恥ずべきことだ」

    現在、フォース・インディアの買収先としては、そのリッチエナジー、アンドレッティ・オートスポーツのオーナーであるマイケル・アンドレッティ、フォス・インディアの開発ドライバーであるニキータ・マゼピンの父ドミトリー・マゼピン、タボ・ヘルムンド率いるアメリカを拠点とした投資会社、ランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロール、BWTなどが挙げられている。

    中でも現実的だと報じられているのがロシアの大富豪ドミトリー・マゼピンだ。彼は総合化学会社Uralchemの会長、そして、数十億ドルの価値があるとされる肥料企業Uralkaliの非常勤取締役を務めている。

    RaceFans の報道によると、ドミトリー・マゼピンはフォース・インディアの買収に関して「最近、集中的な話し合いを行った」と報じている。だが、実際にはチームのオーナーになるのではなく、ビジェイ・マリヤに投資するかたちでの支援になると同サイトは伝えている。

    また、ランス・ストロールは、息子のためにフォース・インディアのシートを確保し、競争力をつけるためにフェラーリとザウバーの関係に似た“Bチーム”化することを望んでいると報じられている。

    メルセデスのチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フォース・インディアとメルセデスとの関係を称賛し、財政的な逆境に直面しているなかでの努力を支持した。

    「彼らは今日かを上回る優れたレーサーたちのグループだ」とトト・ヴォルフは金曜日にハンガリーでコメント。

    「彼らが流動的な苦境のなかで取り組んできたやり方は驚くべきことであり、ワークスチームのいくつかと競合している。我々はそれを認識すべきだ」

  • フォース・インディア:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

    フォース・インディア:F1ハンガリーGP 金曜フリー走行レポート

    フォース・インディアは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、エステバン・オコンが10番手タイム、セルジオ・ペレスが11番手タイムだった。

    エステバン・オコン (10番手)
    「まずまずの一日だった。予選までにやらなければならない仕事はまだあるけど、2回目のプラクティスが終わるまでにいいマシンバランスに近づいていた。ここをドライブするのはいつも楽しい」

    「サーキットはシーズンのハイライトのひとつだし、毎ラップで笑顔になる。F1カーでここを走るのは本当に特別な気分だし、クルマが思い通りに機能しているときは本当に楽しい」

    セルジオ・ペレス (11番手)
    「僕にとって最も簡単なセッションではなかったけど、最も重要な仕事はタイヤの情報を集めることだった。そこはなんとか達成できたと思う。ここはクルマのバランスと自信が本当に重要だし、予選までに改善できり余地はある。僕たちは宿題をこなしてきたので、明日と日曜日が厚くなっても心配はない」

    オトマー・サフナウアー (フォース・インディア COO)
    「今回も中団グループは非常に接近しており、熱い作業日となた。ドライバーはマシンバランスを自分たちの好みに近づけるために一日を通して良い進歩を果たしているし、我々も週末に向けた準備を整えることができた。今週は路面温度が高くなることを考えれば、適切なタイヤデータを収集することが重要な仕事のひとつだった。日曜日はさらに暑いコンディションになる可能性がある。3種類のコンパウンド全てでロングランを終えているので、それが意思決定とレースプランニングにとても役立つだろう。日曜日に良い結果を残すためには、予選をうまくやることがとりわけ重要なので、今夜は一発のパフォーマンスを見つけることに注意を向けていく」

    関連:F1 ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

  • エステバン・オコン、ルノー移籍の噂にも平然

    エステバン・オコン、ルノー移籍の噂にも平然

    2019年にルノーへの移籍が噂されているエステバン・オコンだが、F1での将来について不安はないとし、自分のキャリアについてはメルセデスのプランを完全に信頼していると述べた。

    メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンは、2016年の第13戦ベルギーGPでマノーからF1デビュー。翌年からフォース・インディアでフル参戦し、デビュー以来27戦を連続完走するなど、素晴らしいパフォーマンスをみせている。

    メルセデスは、エステバン・オコンを将来のワークスチームのドライバーとして見据えており、2019年はより経験を積ませるためにいルノーへの移籍を模索していると報じられている。

    エステバン・オコンは、自分の将来について語られていることは励みになるが、今シーズンはフォース・インディアで最善の仕事をすることに集中したままだと強調する。

    「人々が自分について話してくれるのは常に素晴らしいことだ。コース上でやっていくことに彼らが満足してくれているということだからね」とエステバン・オコンはにコメント。

    「いずれわかることだ。現時点では自分の将来については心配していない。まだここでやるべきことはたくさんあるし、大きな仕事が残っている。僕たちは(コンストラクターズ選手権)4位に入らなければならない。それは大きな挑戦だ」

    「コース上で良い結果を出していれば、常に多くの噂があるものだし、そうなっているのはいいことだと思っている」

    エステバン・オコンは、来年どこでレースをするかに関わらず、メルセデスとの契約下にあることを認め、それは今後も続いていくと述べた。

    「メルセデスが僕のキャリアを管理してくれているし、それは非常に長い間続いていくことになるだろう」とエステバン・オコンは語った。

    メルセデスは、2019年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの残留を発表しており、エステバン・オコンの2019年のメルセデス移籍はなくなった。来季もトップ3チームの顔ぶれはほぼ変わらないとみられている。

    エステバン・オコンは、メルセデスの決定を信頼していると強調しつつも、若手ドライバーがトップチームにステップアップを果たすためには、若手ドライバーでもすぐに活躍できるという風に認識を変えていく必要があると考えている。

    「メルセデスには、ドライバーがどこに行くべきか、何をするべきかを決定する非常に才能のある人々がいると思う。彼らはそれを選択することにおいて非常に優れている。彼らは成功を収めてきているしね」

    「でも、様子を見てみるつもりだ。シャルルがフェラーリに移籍すれば、彼はうまくやれると思うし、若手ドライバーでもトップを走れることを証明するかもしれない」

    「でも、きちんとした裏付けがない限り、そこからは抜け出すことはできないだろう」

  • フォース・インディア 「財政問題によって開発レースで負けている」

    フォース・インディア 「財政問題によって開発レースで負けている」

    F1ドイツGPでダブル入賞を果たしたフォース・インディアだが、COOを務めるオトマー・サフナウアーは、財政問題によって開発戦争に敗れることを懸念している。

    現在、フォース・インディアが財政問題を抱えていることは周知の事実であり、最近ではランス・ストロールの父親で大富豪のローレンス・ストロールが息子のためにチーム買収に乗り出しているとも噂されている。

    それでも、フォース・インディアは中団バトルで果敢な戦いぶりをみせている。

    F1ドイツGPでは、セルジオ・ペレスが7位、エステバン・オコンが8位とダブル入賞を果たしており、フォース・インディアはコンストラクターズ選手権でハースと同ポイントに並んだ5位につけている。

    オトマー・サフナウアーは、財政的に問題がなければ、フォース・インディアはさらに多くのポイントを獲得できていたと考えている。

    「開発レースに勝つためには、開発できるリソースが必要だ」とオトマー・サフナウアーは Autosport にコメント。

    「我々は苦しんでいる。それは事実だ。財政面と内部のマニュファクチャリングにもっと多くのリソースがあれば、我々はもっと早くにクルマのパートをもたらせていただろう。開発レースではそれが痛手となる」

    「他チームは少しずつステップを果たそうとしているが、我々は少しずつステップを果たすことができていないし、全てを蓄えて、一気に全てのことをやろうとしている。一歩ずつ進んで、それに沿って学ぶことができれば、方向性に役立つ。リソースがあれば、全てのことが良くなっていく」

    「リソースをどのように使うかだ。お金だけでなく、どこで風洞での時間に費やすかもある。それも重要だ。早ければ早いほど良い」

    オトマー・サフナウアーは、フェラーリのエンジンの改善によってザウバーとハースがパフォーマンスを飛躍的に向上させたこともフォース・インディアを苦しめていると語る。

    「彼らのパワートレインは飛躍的に向上した」とオトマー・サフナウアーは語る。

    「メルセデスは長年にわたって素晴らしい仕事をしているが、フェラーリは今のF1で最もパワフルなパワーユニットを得たと思う」

    「ハースとザウバーがストレートで我々を悩ませるなど我々にとって新しいことだ。素晴らしいパワートレインだ。フェラーリのバッテリーの噂がひと段落してくれることをとにかく願っている」

  • フォース・インディア、エステバン・オコンのルノー移籍を容認へ

    フォース・インディア、エステバン・オコンのルノー移籍を容認へ

    フォース・インディアは、エステバン・オコンの2019年のルノー移籍を容認するつもりであることを認めている。

    メルセデスと長期契約を結んでいるエステバン・オコンは、現在、フォース・インディアにローン移籍という形で所属している。契約では、2019年はメルセデスがワークスチームで起用する場合のみ呼び戻すことができるという条項があるとされている。

    しかし、過去数週間でメルセデスがエステバン・オコンの成長を強化するために2019年にルノーに移籍させることを熱望していることが明らかになり、いくつかの情報源によると、すでにオプション契約が合意されているとも報じられている。

    エステバン・オコンのルノー移籍を実現させるためには、メルセデスのモータースポーツ責任者であるトト・ヴォルフが、フォース・インディアとルノーとの間で仲介役を果たすことになる。

    エステバン・オコンの状況について質問されたトト・ヴォルフは「我々にはわからない。コメントすることはできない。トリッキーな状況だ」と Autosport にコメント。

    フォース・インディアは、エステバン・オコンをメルセデス以外のチームに放出する場合には、メルセデスと商業取引をする必要があることを明らかにしている。

    「我々のドライバー契約の詳細は明らかにしたくはないが、我々は彼を放出しなければならなくなるだろうといっても過言ではない」とフォース・インディアのCOOを務めるオトマー・サフナウアーはコメント。

    「状況が我々にとって最善なものになるのであれば、我々はそれを検討しなければならない。我々はエステバンを気に入っているし、彼は我々のために素晴らし仕事をしている。最終的には我々の判断となる」

    「ルノーが多くの資金を支払うことを望むなら、我々はそれを検討するだろう」

    ルノーの状況はさらに複雑なものとなっている。現在ドライバーを務めるカルロス・サインツはレッドブルとの契約に縛られている。レッドブル・レーシングは今後数週間でダニエル・リカルドの残留を発表するものとみられている。

    ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、カルロス・サインツは来季の候補者のままだと認める。

    「決定を保留にしている非常に知られていることのひとつが、リカルドの決断だ」とシリル・アビテブールはコメント。

    「今週、メルセデスの発表(ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの残留)があったことで、いくつかのドミノ効果が生じてくると予想している。特にダニエルに関してはね。我々にとって何らかのことが明確になってくるだろう」

    「我々の立場っは、我々のチームに加入することに関心を示した何名かのドライバーにとって明らかだ。我々は今後数週間で検討していくオプションがあるし、決定を下すことになるだろう。確信が得られれば、決定を遅らせる理由はないと思う」

    「カルロスは、安定性、コミットメント、チームスピリット、ペースをもたらしているし、実際、レッドブルが彼のオプションを失った場合に彼がフリーエージェントになるのは事実だ」

    「とはいえ、我々は時間をかけて全てのオプションを検討する必要がある。来年だけでなく、今後2~3年でルノーにとって何がベストであるかをね」

    一方、オトマー・サフナウアーは、他チームへの移籍のあるセルジオ・ペレスとの契約を確保することは急いでいないと主張。2019年に何も決まっていないと述べた。

    「我々は空中にボールを投げているわけではない。まだ時期尚早だ。実際にあらゆるオプションがオープンな状況だ」

    「チェコに関しては、彼の後援者や支援者と来年何をしたいかを話し始めることがタイムフレームだ。それは通常、メキシコGPあたりで行われれる。チェコにとっては時期尚早だ」

    噂では、ランス・ストロールの父であるローレンス・ストロールが、息子をより競争力のあるマシンに乗せるためにフォース・インディアを買収するとされている。

    「我々はそれを可能にするためにはシートが必要だ。だが、私がシートを探しているのであれば、我々のパフォーマンスを考えて、フォース・インディアを検討するだろう」とオトマー・サフナウアーは付け加えた。

    メディアの憶測では、ローレンス・ストロールによるフォース・インディア買収が実現した際にはランス・ストロールとロバート・クビサを起用。エステバン・オコンのルノー移籍が実現した際には、カルロス・サインツはマクラーレンに移籍することになるとされている。

  • ローレンス・ストロール、フォース・インディアを買収?

    ローレンス・ストロール、フォース・インディアを買収?

    カナダの億万長者でランス・ストロールの父親ローレンス・ストロールが、フォース・インディアを買収すると報じられている。

    ストロール親子は、現在のウィリアムズのパフォーマンスに忍耐が尽きたとされており、ウィリアムズにフェラーリ/ハース連合のようなメルセデスの“Bチーム”になることを迫っているとされている。

    F1ドイツGPの週末には、財政的にも苦境に立たされているウィリアムズが、ローレンス・ストロールその提案を受け入れることを決断したとも報じられていた。

    しかし、Auto Motor und Sport は、同じく財政問題に苦しむフォース・インディアにとって、F1ドイツGPは重要な週末だったと報道。

    「フォース・インディアは倒産する見通しが高まっている」と同紙は報道。

    また、Auto Bild は、ファッション業界の大物であるローレンス・ストロールがフォース・インディアの救世主となると報道。

    「彼が過半数の株式を保有することにいなるのか、もしくはチームが完全に彼のものになるかは不明だ」と同紙は報道。

    他にもフォース・インディアの買収候補には、主要スポンサーのBWT、英国のエナジードリンク企業のリッチエナジーなどの名前が挙げられている。

    F1イギリスGPに久々に現場に姿を見せていたフォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤは「人々はチームは私のチームのオーナーシップについて何年にもわたって記事にしている」とリポーターにコメント。

    「フォース・インディア内には、実際に私自身を含め、誰も売却のサインをしようと歩き回っているものは誰もいないと確信している」

    「このような全ての噂やメディアが報じ続けている記事について私が言えるのは、もしも出資をしたいという信頼できるオファーがあれば、まずは私が株主たちと最初に議論するということだ」

    ローレンス・ストロールがフォース・インディアを買収した場合、当然、ランス・ストロールはウィリアムズからフォース・インディアに移籍することになるだろう。

    現在フォース・インディアのドライバーを務めるエステバン・オコンはルノー、セルジオ・ペレスはハースへの移籍が噂されている。

    また、フォース・インディアがメルセデスの“Bチーム”となった場合、メルセデスの育成ドライバーであるジョージ・ラッセルがランス・ストロールのチームメイトになると考えられている。

  • ロバート・クビサ、ハースとの交渉は否定もフォース・インディアとの噂

    ロバート・クビサ、ハースとの交渉は否定もフォース・インディアとの噂

    ロバート・クビサは、2019年にF1グリッドに復帰することを目指しているが、ハースF1チームとは交渉していないと語る。

    2011年のプレシーズンに参戦したラリーで重傷を負ってしばらくF1の舞台から姿を消していたロバート・クビサが、今シーズン、ウィリアムズのリザーブドライバーに就任。今後も数回フリー走行で走ることが予定されている。

    ロバート・クビサは、2019年のレースシートを獲得するために交渉を行っていることは否定していないが、ハースF1チームのチーム代表であるギュンター・シュタイナーの電話番号は短縮ダイヤルには登録されてはいないようだ。

    「僕はゴシップ記事は読まない」とロバート・クビサは Eleven Sports にコメント。

    「僕はいつも静かに事を進めたいと思っている。いくつか会話はしているけど、ハースとではない。現時点では彼らとは交渉していない」

    では、ロバート・クビサが交渉しているというチームはどこなのか? パドックの噂ではそれはフォース・インディアだとされている。

    現在、財政難に陥っているとされるフォース・インディアは、ランス・ストロールの父で大富豪のローレンス・ストロールが買収すると噂されており、その場合、ランス・ストロールのチームメイトを務めるのはロバート・クビサだと噂されている。

    「ランスがどこに行くかはわからないし、現時点で先を見てストーリーを作るのは無意味なことだ」とロバート・クビサはコメント。

    「僕が誰かと話をしているかについてイエスともノーとも言うつもりはない」

    「お金を必要とするチームがいて、大きな予算と機会を持ったF1に入りたい若いドライバーがたくさんいるので簡単ではない」

    「なので、いくつか制限があるし、そこで終わるものもある」

  • フォース・インディア:波乱のレースでダブル入賞 / F1ドイツGP

    フォース・インディア:波乱のレースでダブル入賞 / F1ドイツGP

    フォース・インディアは、F1ドイツGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、エステバン・オコンが8位に入り、ダブル入賞でレースを終えた。

    セルジオ・ペレス (7位)
    「こんなにもクレイジーなレースでポイントを獲得できたんだから満足すべきだ。レース全体がとても忙しかったし、ずっと中団グループにいて周りのクルマと戦っていた」

    「第1スティントでは素晴らしい走りができたけど、ピットストップが遅れる不運があって、数秒を失ってしまった。その後は雨が降ってきてとてもトリッキーだったし、ラップ毎に新たな冒険だった。ルクレールを周回遅れにしようとしてスピンしてしまった。彼は僕を見ていなかったと思うし、リアエンドを失ってしまった。そのようなあらゆることのなかで生き残り、7位でフィニッシュできたことは良い成果だ。最終ラップでグロージャンにポジションを奪われたのは悔しいけど、今日はできることをすべてやった」

    エステバン・オコン (8位)
    「昨日の失望の後だし、僕たちにとっては素晴らしい結果だ。良いスタートを切って、序盤のラップでいくつかポジションを上げられることができたけど、それ以外の第1スティントはかなり退屈だった。ピットストップした直後に雨が降ってきた。あれがセルジオと僕に本当の違いをもたらしたと思う。雨の中をスリックでいくつかポジションを上げられることができたし、本当に楽しかった。バイザーにどのくらいの雨が当たっているか、ブレーキングポイントをきちんと当てられているかなどを基準にラップ毎に状況を評価しなければならなかったけど、ステイアウトすることに疑問は抱かなかった。タフな土曜日の後にポイントを獲得できたのは素晴らしい結果だ。僕たちは堅実なままだったし、戦略を信じていた。最終的にそれが成果を挙げた」

    関連:F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが波乱のレースで大逆転優勝!

  • エステバン・オコン、2019年にルノー移籍の噂

    エステバン・オコン、2019年にルノー移籍の噂

    フォース・インディアのエステバン・オコンが、2019年にルノーに移籍するとの噂が浮上。パドックの内部関係者は契約はほぼ完了したとも語っている。

    現在、ルノーではカルロス・サインツがレッドブルからローン移籍で走っているが、ダニエル・リカルドはまだレッドブル・レーシングとの契約を更新しておらず、リカルドが離れた場合にはサインツはレッドブルに戻ることになるとされている。

    ルノーは、その場合の“プランB”としてエステバン・オコンの起用を検討しているとされていた。最近、ルノーのシリル・アビテブールはカルロス・サインツの代役を探さなければならないと発言しており、他のドライバーの起用を視野に入れていることをほのめかしている。

    エステバン・オコンは、メルセデスの契約ドライバーだが、今週、メルセデスは2019年にルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが残留することを発表。それにより、ダニエル・リカルドはレッドブルとの契約を更新するのはほぼ確実とみられている。そうなった場合、カルロス・サインツはレッドブルに戻らなくてもいい状況となる。

    だが、ルノーは最終的にカルロス・サインツを手放し、エステバン・オコンをチームに迎える可能性があると報じられてる。

    今週末のホッケンハイムでは、メルセデスのトト・ヴォルフとルノーのシリル・アビテブールが会議を行っており、エステバン・オコンのルノー移籍の噂が過熱した。

    実際、トト・ヴォルフは、エステバン・オコンのルノー移籍の可能性を認めている。

    「エステバンは良い仕事をしている」とトト・ヴォルフは Le Figaro にコメント。

    「彼には多くのオプションがあるし、それは彼にとって非常に良いものだ。これから我々は何が彼にとってベストであるかを選ばなければならない。ルノーが可能性のひとつであることは確かだ」

    だが、フォース・インディアのオトマー・サフナウアーは、エステバン・オコンのルノー移籍の可能性についてより良識的な見解を示している。

    「ルノーとの契約が合意されているとは思わない。実際、我々には彼を残留させるオプションがある」とオトマー・サフナウアーはホッケンハイムで語った。

    エステバン・オコンのルノー移籍が実現した場合、カルロス・サインツは居場所を失うことになるが、マクラーレンへの移籍が噂されている。それはフェルナンド・アロンソが残留するかしないかに関わらずとされており、アロンソ残留の場合はストフェル・バンドーンが締め出されることになる。