カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • マッサが今季初優勝でフェラーリがワン・ツー

    マッサが今季初優勝でフェラーリがワン・ツー

    フェラーリは、2008年F1第3戦バーレーンGP決勝レースで、フェリペ・マッサが優勝、キミ・ライコネンが2位だった。

    週末を通して、好調さを見せていたフェリペ・マッサが、完璧な走りで今季初となる完走を優勝で飾った。2番手からのスタートとなったマッサは、スタートでクビサをパスし、そのあとは安定した走りで終始レースをリードした。

    キミ・ライコネンも2位に入り、フェラーリは今季初となるワン・ツー・フィニッシュを決めた。

    フェリペ・マッサ (1位)
    「最高だね!暗雲が立ち込めたチャンピオンシップのスタートだったけど、やっと太陽が見えたよ。僕たちは週末ずっと長く集中力を保ち、それが結果となった。僕たちは素晴らしいマシンを持っていて、それが事実であることを証明できることはわかっていた。一度トップに立った後は、最大までプッシュする必要はなかったよ。良いスタートができて、なんとかロバートをオーバーテイクできた。そのあと、ターン5とターン8の間でオイルがあったから少し困難なラップだったけど、僕は常にコントロールしていた。明らかに、マレーシアで起こったことが常に心の中にあったから、確実に完走することに注意を払っていた。僕の好きなトラックのここサヒールで再び優勝できて最高だよ。」

    キミ・ライコネン (2位)
    「2位は今週末に期待できた最高の結果だよ。今週末は僕にとってベストではなかった。8ポイント獲得してチャンピオンシップの首位になったから、満足してバーレーンを離れられるよ。理想的なバランスをみつけられなかった。時にはこういった週末になることもあるけど、バルセロナでは状況は変わっていると確信しているよ。最初のピットストップは、ライトに問題があって、あまり速くなかった。でも、それは結果には影響してないよ。いったん僕のポジションが固まったあとは、状況を管理して、あまりプッシュしないようにしたんだ。常にポイントを持ち帰ることがどんなに重要かわかっているからね。」

  • フェラーリ:バーレーンGP予選 マッサが2番手

    フェラーリ:バーレーンGP予選 マッサが2番手

    フェラーリは、F1 バーレーンGPの予選で、フェリペ・マッサが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

    週末を通して力強い走りを見せていたフェラーリ。特にフェリペ・マッサは速さを見せていたが、予選Q3ではトラフィックに捕まり、また自信のミスもあり、2番手でフィニッシュ。

    キミ・ライコネンは、終始チームメイトのマッサに先行を許すカタチとなった。

    フェリペ・マッサ (2位)
    「全体的に見て、僕は予選を終えてまだ自信があるよ。僕たちは、ここサヒールで見せたように、本当に良いクルマを期待できる。Q3では、僕は常に少しトラフィックにはまっていた。でも、それはよくあることだ。僕たちは集中しなければならないし、すべてのリソースを最大限に活用して、最高の仕事をしなければならない。ロバート、おめでとう。とてもよいドライブだったよ。」

    キミ・ライコネン (4位)
    「今日の状態にはあまり満足していない。でも、4番手はレースのためには良いスタート位置だし、可能性はあるよ。マシンのバランスは今朝から完璧ではなかったし、望んでいたほど速くなくて、少し苦しんだ。これから理由を見つけるためにデータを見てみなければならない。明日のレースでは、ポイントを獲得できるし、僕たちはとても強いと思うよ。僕たちは戦略面で異なる選択をしているかもしれないが、それが本当かどうかはレースを見てみよう」

  • フェラーリ:バーレーンGP初日 上位を独占

    フェラーリ:バーレーンGP初日 上位を独占

    フェラーリは、F1 バーレーンGPの初日のフリー走行を行い、2度のセッションともにフェリペ・マッサが1番手、キミ・ライコネンが2番手タイムを記録。タイムシートの上位を独占し、速さを見せた。

    フェリペ・マッサは、2回のフリー走行のどちらでもトップタイムを記録。午後のセッションでは、この日唯一となる1分31秒台のタイムをマーク。2番手につけたライコネンに約コンマ1秒の差をつけた。

    フェリペ・マッサ
    フリー走行1回目 1番手 1分32秒233
    フリー走行2回目 1番手 1分31秒420
    「初日のフリー走行には満足している。午前中の初めから正常で、いくつかマシンの良いセッティングを見つけた。そして午後はトラックコンディションはかなり良くなった。僕たちはマシンのセッティング面では正しい方向で作業していると思うし、残りの週末にも自信がある。僕はこのトラックが好きだし、僕たちはとても競争力があると思う。風は明日と日曜日もっと強くなると思うし、ドライビングはもっと難しくなるだろう。でも、プラスの面としては、グリップが良くなるだろうね。」

    キミ・ライコネン
    フリー走行1回目 2番手 1分32秒350
    フリー走行2回目 2番手 1分32秒327
    「全体的にみて、午前中に行った方法には満足しているし、午後はさらにそうだった。僕たちは様々な異なるセッティングを試した。スタートは2月にここでテストしたときのセッティングでスタートした。僕たちは予選と決勝のために作業するための多くのデータを得た。マシンはうまくいっているし、他のチームと比較するのは難しいけど、僕たちは競争力があると思う。両方のタイヤのパフォーマンスはかなり似ているね。」

  • ライコネン、「バーレーンでは本当に勝ちたいんだ」

    ライコネン、「バーレーンでは本当に勝ちたいんだ」

    フェラーリのキミ・ライコネンは、過去にまだバーレーン勝っていない。ライコネンは、マレーシアGPでの優勝に続き、バーレーンでも勝利を熱望している。

    3度目の正直という言葉があるけど、今回は4度目の正直となることを望むよ。バーレーンGPでは3回連続で3位入賞を果たしている。いつも必ず、どこかにトラブルが発生するんだ。サヒールは本当に勝ちたいと思うサーキットだ。

    僕たちにはバ−レーンでトップを争うのに十分なスピードがあるだろう。サーキットには良い感触があるし、フェラーリは伝統的にそこで強い。あのトリッキーなトラックでよいセットアップを見つけるのは簡単ではないけど、少なくとも我々は2月の初めにそこでとても励みになるテストを行っている。僕は本当にサヒール・サーキットが好きなんだ。他とは違うサーキットだからね。

    僕はバーレーンでいくつか良いレースをしているが、これまで勝っていない。今年の2月のテストはとてもうまくいったし、再びバーレーンでレースをして、優勝に挑戦することを楽しみにしている。明らかに昨年から改善している。当時、僕はマシンバランスに満足していなかったけど、今は良くなっている。マレーシアでの勝利以来、とても良い気分なんだ。シーズンを良い気分で続けるたいね。すべてのサーキットで勝利を期待できるマシンがあるんだ。

    今はバーレーンに向かっていて、今シーズン3戦目のバーレーンGPで結果を出すことを楽しみにしている。すべてが予定通りにいったら、再び良い結果が得られるだろう。でも、何も確約はできない。これはモータースポーツで、何が起こってもおかしくないんだ。

    まだシーズンが始まったばかりだ。誰も自分たちのマシンがどうか正確にはわからないだろう。2月のテスト結果はとって不都合にはならない。でも、今は天候も違えば、サーキットの状態も違うし、僕らのマシン違うんだ。僕たちはバーレーンでテストのあとにクルマは改善したし、ずっと良くなっている。でもライバルとは、そこまで離れていない。全てのチームがサーキットを知っているしね。

    チャンピオンシップは気にしていないよ。誰がどうだとか判断するにはまだ早すぎるよ。誰がタイトルの有力な優勝候補かは、もう数レースまたなければならない。

    去年と同じくらい接戦になっているのは確かだ。今は、2チームじゃなくて3チームで戦っている。フェラーリとマクラーレンは最初の2レースで優勝をしているけれど、BMWが2度、2位を獲得していることを忘れてはいけないよ。フェラーリとマクラーレンが失敗すれば、彼らはそこでポイントを拾うだろう。今シーズンは、本当に獲れるすべてのポイントを得るために戦わなければならない。

  • フェラーリ、3チームでの争いを予想

    フェラーリ、3チームでの争いを予想

    フェラーリの新しいチーム代表、ステファノ・ドメニカリは、ここ2レースを振り返り、フェラーリ、マクラーレンに加えてBMWも競争力があるとの見解を示した。

    2008年の最初の2レースは、フェラーリを含め、すべてのチームにとってシーズンのスタートがあまりに早くきたという印象を与えました。長く厳しい冬のあとですが、何が準備をそれほど困難にしたのですか?
    メルボルンは我々に深刻な信頼性の問題を経験させた。しかし、我々が準備できずに到着したわけではない。今年はむしろ、1チームを除く誰もがMESという新しいパラメータに対処しなければならなかった。今もなお、その秘密の全てを明らかにしなければならない。特にマシン全体の機能に影響を及ぼす操作に関してはね。

    2つのレースには満足していますか?マシンとドライバーのパフォーマンスは?特にフェリペ・マッサは0ポイントですが・・・。
    我々は提供された36ポイントのうち11ポイントしか獲得できなかったのだから満足はできない。しかし、これはドライバーといったチーム全体の責任だ。マネージャー、エンジニア、メカニック、もちろんドライバーもね。我々はみな期待する水準に到達するためにパフォマンスを改善しなければならない。

    2月にバーレーンでテストを実施しましたね。最近のデータを使用できることは、今週末のアドバンテージになりますか?
    週末の終わり、特に今週末の2月初旬とは異なるトラックコンディションでは、本当のアドバンテージにはならないと思う。バーレーンでテストをするという決定は、ふつう冬のヨーロッパで遭遇するより気温が高く、安定した気候状況の中でマシンをテストするということがベースとなっている。

    2007年シーズンは、事実上、フェラーリとマクラーレンの2チームによるものでしたね。現在、そこにBMWザウバーが加わるきざしがあります。今年は3チームによる争いになりそうですか?そして、フェラーリがどこにいると思いますか?
    明確に予測するにはまだ少し早いと思う。しかし、オーストラリアとマレーシアからみて、少なくとも3チームは非常に競争力がある。そして、フェラーリはその1つだ。

    フェラーリのチーム代表としてひとつ願うことができるとしたら、何を願いますか?
    それは簡単だ。2007年のタイトル獲得を繰り返すことだ。

  • フェラーリ、ライコネン圧勝もマッサはリタイア

    フェラーリ、ライコネン圧勝もマッサはリタイア

    フェラーリは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、キミ・ライコネンが見事なレースで優勝した。フェリペ・マッサはリタイアだった。

    フェリペ・マッサがポールポジション、キミ・ライコネンが2番手からのスタートとなったマレーシアGP。序盤は1位マッサ、2位ライコネンによる圧倒的なレース展開。

    1回目のピットストップでその順位は入れ替わったが、2台のフェラーリは独走態勢に入ったかのようにみえた。しかし、31周目にマッサがコースアウト。グラベルから抜け出すことができずそのままリタイアとなった。

    その後、ライコネンは他を寄せ付けないレース運びで見事な優勝を飾った。

    キミ・ライコネン (1位)
    「僕のためにもチームのためにも、今回の勝利にはとても満足している。フェリペがもう少しのところで、結果を残せなかったのは残念だ。スタートでフェリペに並んだけど、リスクは冒さなかったし、最初のピットストップが彼より一周遅いことはわかっていた。そのときがきて、僕は最大限にプッシュし、なんとかピットストップで彼の前に出ることができた。その後は前がクリアだったし、マシンがパーフェクトだったので、マシンとタイヤに負担をかけずに状況をコントロールできた。僕たちは予選では少し苦戦しているか、レースでは高いポテンシャルがある。シーズンのスタートは非常に複雑だったが、チームへの信頼を失うことはないよ。僕たちはまだまだうまくやれるよ」って思っている」

    フェリペ・マッサ (リタイア)
    「31周目、ターン6の出口で縁石に引っ掛けて、かなり激しくヒットし、リアを失った状態で次のコーナーに入った。縁石での衝撃がマシンにダメージを与えたかどうかはチェックしなければならない。1-2フィニッシュを果たせるはずだったから、本当に残念だ。僕にとって本当に厳しいシーズンスタートになったことは明らかだ。しかし、まだまだ先は長い。今日のように、僕らには素晴らしいポテンシャルがあるから、まだ自信を持っていよ。当然、次のバーレーンで、すぐにリベンジを果たしたいね」

    ステファノ・ドメニカリ
    「今回はmほろ苦いイースターデーとなった。キミの勝利には非常に満足しているが、同時に1-2の可能性が奪われたフェリペのリタイアは残念だ。今週末、メルボルンで最悪の週末のあとで、チームがどれだけやれるのか示すことができた。我々は、オーストラリアで馬車馬だったわけではなく、今日ずば抜けた存在になったわけでもない。パフォーマンス面でまだ改善することはたくさんあることはわかてちる。とりわけ信頼面でね。おめでとう、キミ。彼は超一流のレースをした。そして、我々のコマーシャルパートナーであるフィリップ・モリスとテクニカルパートナーのシェルに感謝する」

    ルカ・バルディセッリ
    「今日はライバルに対して明確なアドバンテージがあることを示したが、最大ポイントを持ち帰ることができなくて、少しつらい気分だ。メルボルンでの最悪のスタートから、きっちりと巻き返せるはずだったので、本当に残念だ。しかし、過ぎたことを悔やんでも仕方がない。フェリペが遭遇したようなアクシデントはレースの一部だ。今は次のバーレーンに向けて、できる限りの準備をしていかなければならない。ライバルたちがのんびり構えているはずもなく、とりわけ信頼性については全体的に改善していかなければならないだろう」

  • F1第2戦マレーシアGP 決勝:ライコネンが優勝

    F1第2戦マレーシアGP 決勝:ライコネンが優勝

    2008年F1第2戦マレーシアGP決勝レースが23日、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された。

    優勝は2番手からスタートしたフェラーリのキミ・ライコネン。2位はBMWのロバート・クビサ、3位はマクラーレンのヘイキ・コバライネンが入った。

    4位には、トヨタのヤルノ・トゥルーリ。終盤、マクラーレンのルイス・ハミルトンの猛追を受けたが、なんとか4位の座を守りきった。

    ポールポジションからスタートしたフェリペ・マッサ(フェラーリ)は、残り25周目にコースオフしてグラベルから抜けられず、そのままリタイアとなった。

    日本人ドライバーでは、佐藤琢磨(スーパーアグリ)が16位、中嶋一貴(ウィリアムズ)は17位で最下位だった。

    マレーシアGP 決勝

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 キミ・ライコネン フェラーリ
    2 4 ロバート・クビサ BMW
    3 23 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    4 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    5 22 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    6 3 ニック・ハイドフェルド BMW
    7 10 マーク・ウェバー レッドブル
    8 5 フェルナンド・アロンソ ルノー
    9 9 デビッド・クルサード レッドブル
    10 16 ジェンソン・バトン ホンダ
    11 6 ネルソン・ピケJr. ルノー
    12 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    13 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダ
    14 7 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    15 19 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ
    16 18 佐藤琢磨 スーパーアグリ
    17 8 中嶋一貴 ウィリアムズ
    – 15 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ
    – 2 フェリペ・マッサ フェラーリ
    – 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    – 12 ティモ・グロック トヨタ
    – 14 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ

    ファステスト:1分35秒366 / ニック・ハイドフェルド(BMW)

  • フェラーリ:マレーシアGP予選 フロントローを独占

    フェラーリ:マレーシアGP予選 フロントローを独占

    フェラーリは、2008年F1第2戦 マレーシアGP予選で、フェリペ・マッサがポールポジションを獲得。2番手にはキミ・ライコネンに入り、フロントローを独占した。

    オーストラリアGPでは厳しい結果とフェラーリだが、マレーシアでは週末を通して力強いペースをみせている。この日もマッサとライコネンがお互いに予選タイムを更新し、最終的にはマッサが1番手、ライコネンが2番手という結果になった。

    明日の決勝レースでは2台のフェラーリが最前列に並ぶ。

    フェリペ・マッサ (1位)
    「とてもハッピーだ!Q2で少し苦労したあと、予選の最後のパートでは、僕はなんとか2つの本当に良いラップをまとめることができた。最後には雨が少し降ったが、パフォーマンスにはまったく影響しなかった。最前列からスタートすることはとても重要だし、良いレースができると期待している。僕たちはマシンがロングランでとても競争力があることをわかっているが、長くタフなレースになることは明らかだ。それでもなお、僕たちは明日に自信を持っているよ」

    キミ・ライコネン (2位)
    「もちろんポールポジションを獲ったほうがいいけど、2番手が悪くないのは確かだし、チームが可能な限り最高の結果を得たことには満足している。Q3では、うまくタイヤを使うことができなかった。特に2回目の走行ではね。Q2でのよいラップをあとだった。トラックは少し滑りやすくなっていたし、マシンのすべてを出し切ることができなかった。明日のレースはとてもタフになるだろうね。メルボルンでは良いスタートとしたし、明日も同じようにできることを期待しているよ」

  • フェラーリ:マレーシアGPフリー走行 ライコネンの停止はガス欠

    フェラーリ:マレーシアGPフリー走行 ライコネンの停止はガス欠

    第2戦マレーシアGPの初日フリー走行午後のセッションで、フェラーリはキミ・ライコネンとフェリペ・マッサが合計で約100周の走行を完了。マッサが2番手、ライコネンが3番手につけた。

    チームは通常の金曜の作業にのっとり、マシンの最適なセッティングの調整と、2種類のタイヤの比較作業を行った。

    午前中、キミ・ライコネンは、ピットウォールの誤解により、ガス欠でトラック上に停止し、わずか8周の走行に終わった。しかし、それ以外は問題なくプログラムを完了させている。

    フェリペ・マッサ
    フリー走行1回目 1番手 1分35秒392
    フリー走行2回目 2番手 1分35秒206
    「それぞれ2つのセッションともとても満足している。マシンは、とても速く、両方のタイヤで安定性を示した。ハミルトンの後ろにいたとき、彼がゆっくり走っていたため、2セット目のソフトタイヤを使い切ることができなかったのは残念だ。僕たちは予選とレースのために正しい方向に働いているよ。」

    キミ・ライコネン
    フリー走行1回目 2番手 1分36秒459
    フリー走行2回目 3番手 1分35秒428
    「今朝はチーム内のコミュニケーションの問題で時間をロスしてしまった。だが、僕たちは2回目のセッションで補うことができた。マシンは良くなっていると思うし、僕たちが行った作業には満足している。主にハードタイヤでの作業だったが、ソフトタイヤでも競争力があると思う。ライバルと比較してどうかを語るのは常に難しいが、残りの週末には自信があるよ。」

  • ライコネン、「フェラーリは復活する」

    ライコネン、「フェラーリは復活する」

    キミ・ライコネンの2008年は失意のスタートとなった。バリチェロの失格により1ポイントは獲得したものの、フェラーリ F2008は信頼性不足に苦しんだ。メルボルンに向けて、ライコネンが雪辱を誓った。

    シーズンの最初のレース週末についてはなにも言うことがないよ。唯一ポジティブなのは、原因はすべて僕たちあるということだ。僕たちには土曜日の朝から問題があって、計画通りに動くことができなかった。本当にとても期待はずれだったよ。金曜日にはできたことが、土曜日や日曜日にできなかった原因はわからないけど、僕たちはレースを完走できなかった。終わったことにくよくよしても仕方がない。なんの役にも立たないし、結果は変わらない。あらゆる問題があったけど、それでも1ポイントは取れた。だから最終的に、今週末のオーストラリアに1つポジティブな面を見い出せた。シーズンの終わりに1ポイントがどれだけ重要になるかわかっているからね。

    現在、信頼性不足は、僕たちにとって本当に問題だ。でも、マラレロに戻ってチームが問題を解決するために懸命に作業することはわかっている。パフォーマンスとマシンの競争力に関しては、なにも心配はしていない。最初のレースはそのようなものだし、僕たちには本当に素晴らしいマシンがあることはわかっている。僕たちは週末の間、一貫して競争力がなければならない。なぜなら、メルボルンでははるか後方からスタートしなければならなかった。それはちょうど渋滞にはまったようなものだった。僕ちはスタートは良かったが、オーバーテイクは困難だった。特に前にクルマがいるときは、いくらかリスクをとらなければならないんだ。

    僕は2003年にマレーシアで初めてレースに勝った。信頼性があれば、僕たちはセパンでうまくやれる。マレーシアはとても暑いけど、メルボルンほどではないだろう!

    シーズンはとても長くなるだろう。僕たちはベストを尽くさなければならないし、すべてのレースで多くのポイントを獲らなければならない。チームが決してその焦点を見失うしなわないことは分かっている。彼らは過去にすでにそれを示している。フェラーリは復活するよ!