カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • キミ・ライコネン、レースエンジニアをアンドレア・ステラに交代

    キミ・ライコネン、レースエンジニアをアンドレア・ステラに交代

    キミ・ライコネンは、2009年シーズンを新しいエンジニアと働くこととなった。

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、今年ライコネンのレースエンジニアを務めていたクリス・ダイヤーが、トラックエンジニア部門の責任者という新しい職務に昇格することを明らかにした。

    「彼の仕事はアンドレア・ステラが引き継いでいる」とドメニカリは明らかにした。

    アンドレア・ステアは、キミ・ライコネンがフェラーリに移籍した2007年以来、彼のマシンのサポートエンジニアとして仕事をしていた。

    クリス・ダイヤーは、ミハエル・シューマッハの記録的なF1キャリアの終盤のエンジニアであった。

  • フェラーリ、2年後にアロンソ獲得の可能性

    フェラーリ、2年後にアロンソ獲得の可能性

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、フェラーリF1チームが将来フェルナンド・アロンソを獲得する可能性を否定しない。

    フェルナンド・アロンソは、これまでもフェラーリ入りが噂されているが、現状フェラーリは、キミ・ライコネン、フェリペ・マッサと少なくともあと2年と契約を結んでいる。

    「フェルナンド・アロンソは偉大なドライバーだし、本物のチームリーダーで素敵な男だと思っている」とモンテゼーモロはアロンソを評価。

    モンテゼーモロは、アロンソがルノーに移籍して2連続でタイトルを獲得する前に、フェラーリと契約寸前までいっていたを明かした。

    「彼がまだミナルディにいたとき、彼と契約することももできた。しかし、人生は長い」

    モンテゼーモロは、他のドライバーもアロンソ同様に評価している。

    「もちろんアロンソやハミルトンのようなドライバーは欲しい。しかし、別の話だ。これまではミハエルがいたし、今はマッサとライコネンがいるからね。」

    「2年後には違うことを言っているかもしれないが、私は今に非常に満足している。」

    関連:フェラーリ、フェルナンド・アロンソとの契約を正式発表 – 2009年9月30日

  • フェラーリ、タタ自動車とのスポンサー契約で合意

    フェラーリ、タタ自動車とのスポンサー契約で合意

    フェラーリは、インドの自動車メーカーであるタタとのスポンサー契約が合意に達したことを発表した。

    フェラーリの社長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、「インドのブランドが、フェラーリに表示されるのは初めてのことだ。これは歴史的な出来事である。」とコメントしている。

    フェラーリの広報は、契約締結を認め、まもなく詳細や期間などを発表するとしている。

    タタとフェラーリの親会社であるフィアットは、インドのマハーラーシュトラ州で自動車製造において合弁事業を行っている。

    タタは、インド人ドライバーであるナレイン・カーティケヤンを支援し、2005年のジョーダンでのF1デビューに貢献。また、ウィリアムズをスポンサードし、カーティケヤンはテストドライバーに就任していた。

  • フェラーリ、KERS開発によりコストが超過

    フェラーリ、KERS開発によりコストが超過

    フェラーリは、2009年に向けて今もなおKERSの開発が予定より遅れており、コストは予想を上回っていることを認めた。フェラーリは現在、KERS搭載車とKERSのないマシンの両方を評価している。

    KERS(運動エネルギー回生システム)は、ブレーキング時の消費エネルギーを蓄積し、ドライバーが“ブーストボタン”を押すことで追加のパワーに転換させるシステム。2009年は強制ではなく、オプションとして導入される。

    「それは素晴らしいチャレンジだ」とフェラーリのテクニカル・ディレクターを務めるアルド・コスタ、エンジン・エレクトロニクス・ディレクターのジル・シモンは語る。

    「エンジンとエレクトロニクスに関してはコストは下がっているが、KERSによって我々が計画していた以上のコストがかかっている」

    「我々はエネルギー回生システムに懸命に取り組んでいる。スケジュールより少し遅れているが、我々のゴールは、オーストラリアの開幕戦でKERSを働かせるように準備することだ。一方で、我々はKERSなしのクルマも評価している」

    フェラーリは、ポルトガルのアルガルベ・サーキットでテストを実施しており、17日(水)に2008年のプログラムを完了させる。

    関連:KERS

  • フェリペ・マッサ 「もう吹っ切れている」

    フェリペ・マッサ 「もう吹っ切れている」

    フェリペ・マッサは、今年のタイトルを逃した失望を忘れ去り、既に2009年シーズンのための準備を始めていると語った。

    フェリペ・マッサは、ブラジルの衝撃的なシーズン最終戦のあと、わずか1ポイントでマクラーレンのライバル、ルイス・ハミルトンに打ち負かされた。マッサは、実質レースの残り15秒までチャンピオンだった。

    しかし、マッサは既に敗北を吹っ切っており、経験から学び、彼が成し遂げた仕事に満足を感じていると語る。

    失望を忘れ去るのにどれくらいかかったかとの質問に「一日だ」とマッサは答えた。

    「数時間かな・・・僕は、その種のことに落ち込むような男ではないよ」

    「僕はレースに勝ち、僕が出来る最高の仕事をした。残念ながら、残り15秒で幸運じゃなかったんだ」

    「それが人生なので、失望はしていないよ。素晴らしいシーズンだったし、多くを学んだ。将来にとっても重要な経験だったよ」

    「ブラジルだけじゃなく、世界中の全てのサポートをとても幸せに感じている。僕たちはコンペティティブなことを示したし、レースに勝ち、チャンピオンシップのために戦うことができることを証明した。良いサポートを受けるのに十分だったと思う」

    「サポートは、常に良いエネルギーと良いモチベーションを与えてくれので重要なことだ。僕は、戦い続け、経験することにとても満足しているし、モチベーションはさらに高いよ」

    昨日、ヘレステストでフェラーリの作業に加わったマッサは、2009年マシンの外観を見て少し驚いたことを語る。

    「1995年くらいに戻ったようだ!マシンの形状はかなり変だよね。正直なところ、来年使うマシンと比べると、今使っているマシンの方がずっと美しいと思う」

    「でも、それがルールだし、僕たちは出来る限りベストを尽くすつもりだ。マシンの形状は、誰にとっても同じになるだろう」

  • フェラーリ、年内はKERSのテストを実施せず

    フェラーリ、年内はKERSのテストを実施せず

    フェラーリは、2009年までKERSのテストを実施しないことを明らかにした。

    フェラーリのテクニカルディレクターを務めるアルド・コスタは、2009年の最大のチャレンジとしてKERSをあげた。

    「クルマのハンドリングにできる限り影響しないように、KERSはコンパクトで軽量でなければならない」

    先月のバルセロナでサイドポッドにKERSと思われる装置を装着したマシンをテストしたフェラーリだが、実際はバラストとまだ搭載されていないKERSシステムの冷却装置を覆っていただけだと報じていた。

    アルド・コスタは、フェラーリがいまだ2009年に向けてKERSのトラックテストを行っておらず、また、今週のヘレス、そして年内最後のテストとなるポルトガルのアルガルベでのテストでもKERSをデビューさせないことを明らかにした。

    フェラーリとエレクトロニクス・パートナーであるマグネッティ・マレリの主な問題点は電気モーターだとされている。

    「我々は新車でKERSをテストし始めるつもりだ。」とフェラーリ広報のコラジャンニは語る。

    フェラーリ F2009は、1月にロールアウトされる予定だが、フェラーリは、KERSを開幕戦で使用するかどうかをまだ決定していないと思われている。

    関連:KERS

  • ニコラス・プロスト 「目標はフェラーリのF1テスト」

    ニコラス・プロスト 「目標はフェラーリのF1テスト」

    ニコラス・プロストは、フェラーリでF1テストを受けることが目標だと語る。

    ヨーロッパF3000のチャンピオンとなったニコラス・ブロストは、4度の世界チャンピオンであるアラン・プロストの息子。27歳のニコラスは、イタリアのマジョーネ・サ−キットで王座を手にした。

    ニコラス・トストのレースキャリアは22歳からと遅め
    だが、ジュニアカテゴリーで経験を積んでからは、ル・マン、そしてA1グランプリのフランス代表として参戦している。

    「このタイトルが将来の役に立つことを望んでいるし、フェラーリでテストをしたい」とニコラスは語る。

    1990年、1991年とフェラーリでタイトルを獲得した父親のアラン・プロストは、フェラーリでのテストがニコラスの“夢”であり、“なにができるか調べてみるつもり”であることを認めたが、「27歳でシートを得るのは、簡単なことではない」とも付け加えた。

  • セバスチャン・ベッテル 「フェラーリとの契約は“夢”」

    セバスチャン・ベッテル 「フェラーリとの契約は“夢”」

    セバスチャン・ベッテルは、将来フェラーリでF1レースをすることをが“夢”であることを認めた。

    21歳のベッテルは、2009年、トロ・ロッソからレッドブルへ移籍する。

    世界チャンピオンなるかフェラーリと契約したいかを問われ、「世界チャンピオンになることだ」と答えたベッテルだが、チャンピオンを獲得するには、競争力のあるマシンが必要だと語る。

    「でも、現実的に、最高のクルマに乗っていない限り成し遂げることはできない。フェラーリは、それらを作る方法を知っていることを示した」

    「もちろん、それらの1台でレースをするのは夢だ」

  • フェラーリ、若手ドライバーをテスト

    フェラーリ、若手ドライバーをテスト

    フェラーリは、フィオラノ・サーキットでイタリアF3シリーズのトップ3ドライバーをF1テストデビューさせた。

    フェラーリとイタリアのモータースポーツ統括団体ACI-CSAIの共同でイニシアチブにとり、ミルコ・ボルトロッティ、エドアルド・ピスコポ、サルヴァトーレ・チカテッリの3人が今年のコンストラクターズチャンピオンシップで優勝したフェラーリF2008のハンドルを握った。

    弱冠18歳のF3チャンピオンのミルコ・ボルトロッティは、F1のレギュラーテストドライバーのアンドレア・ベルトリーニが記録した59秒少々という目標ラップタイムを破るという偉業を成し遂げた。

    ボルトロッティに「すぐになじむことができた。このマシンは自信を与えてくれる」と語った。

    「最終的に記録を破ることができたので、これ以上のものはないね」

    33周を走行したピスコポの最速ラップタイムは1分00秒3、チカテッリの最速ラップタイムは1分01秒2だった。

  • ルーベンス・バリチェロ、2002年オーストラリアGPでの出来事を暴露

    ルーベンス・バリチェロ、2002年オーストラリアGPでの出来事を暴露

    ルーベンス・バリチェロが、フェラーリとミハエル・シューマッハに対する批判を続けた。

    F1キャリアが終焉を迎えそうなルーベンス・バリチェロは、最近フェラーリに在籍した6年間についての暴露本出版を匂わせている。

    バリチェロは、悪名高い2002年のオーストラリアGPでトップを走行している間、クビにされる恐れがあったと語る。

    バリチェロは、最終ラップのフィニッシュ直前、ミハエル・シューマッハにトップを譲った。その露骨なチームオーダーは波紋を呼び、翌年からレギューレーションでチームオーダーは禁止となった。

    シューマッハの前を走行しているとき、バリチェロは無線で「マイケルが後ろにいるのはわかっているか?チャンピオンシップのために重要なことだ」と伝えられたという。

    最終ラップで最後通告がなされるまで、ピットとの8周にわたって続いたという。

    「ラップごとに会話の激しさは増していった。そのあと、僕は契約について考えるように言われたんだ」

    「僕にとって、それは明白だった。アクセルを離すか、家に帰るかね」

    その後、バリチェロは、シューマッハが決定に関係していたか尋ねたという。

    「彼は関係ないと言った。でも、僕は彼が関与していたことを証明する書類を持っている」