カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ、シェルと燃費改善に取り組む

    フェラーリ、シェルと燃費改善に取り組む

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカルは、チームが2010年シーズンに向けて燃費改善に取り組んでいることを明らかにした。

    フェラーリのV8エンジンは、ライバルのメルセデスや特にルノーと比較して燃費が悪いとされており、2010年は給油が禁止されるため、燃費が非常に重要性になってくる。

    「バーレーンまでに準備できるだろう」とステファノ・ドメニカリは語る。

    「今年は燃費が基本になると思う。我々はシェル(燃料サプライヤー)とともにそれに懸命に取り組んでいる。相対的な予想ではあるが、正しい方向に進んでいる」

  • Wrooom 2010:フェラーリ 動画

    Wrooom 2010:フェラーリ 動画

    フェラーリの恒例イベント「Wrooom」が幕を閉じた。

    フェラーリのF1シーズンの開始を告げる恒例のフィリップ・モリス・インターナショナル主催によるメディアイベント「Wrooom」。20周年を迎えた今年は、フェルナンド・アロンソの加入をはじめ、特別なイベントとなった。

    最終日は氷上トラックでフィアット パンダやカートでのレースが開催され、ドライバーが素晴らしいドリフト走行を披露して観客を魅了した。ドライバーが着用する2010年のフェラーリのレーシングスーツも注目だ。

    Wrooom 2010 動画

  • フェルナンド・アロンソ、2010年版ヘルメットを披露

    フェルナンド・アロンソ、2010年版ヘルメットを披露

    フェルナンド・アロンソが、2010年版ヘルメットとフェラーリのレーシングスーツ姿を初披露した。

    フェルナンド・アロンソは15日、最終日を迎えたWrooomでスキーのスラロームレースや氷上カートレースに参加。

    2010年に使用するとみられるシューベルト製の新しいヘルメットとレーシングスーツを披露した。

    2009年は赤をフィチャーしたヘルメットを着用したアロンソだが、この日披露したヘルメットは、2008年版に近い水色をメインにした配色に蛍光オレンジを採用。水色はアロンソの故郷アストゥリアス州のカラーであり、アロンソのオフィシャルカラーともいえる。

    また氷上カートレースでは、フェラーリのレーシングスーツ姿を初披露。2010年仕様のデザインは、昨年とは異なり、肩の部分まで赤を採用。腹部は白地に赤でサンタンデールのロゴが入れられ、脇や太ももの部分には白のラインが入れられている。

    フェルナンド・アロンソ ヘルメット(サイド) フェルナンド・アロンソ ヘルメット(背面) 氷上でカートをドライブするアロンソ 2010年版のレーシングスーツを披露したフェラーリドライバー バーニー・エクレストンとアロンソ&マッサ フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサ

    関連:フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2009年)

  • フェリペ・マッサ 「シューマッハでもF60のドライブは厳しかっただろう」

    フェリペ・マッサ 「シューマッハでもF60のドライブは厳しかっただろう」

    フェリペ・マッサは、元チームメイトのミハエル・シューマッハがフェラーリを去って、メルセデスでF1復帰することに問題はないと語る。

    フェリペ・マッサとミハエル・シューマッハは、マッサが2000年にテストドライバーとして加入したときからの友人であり、2006年にはチームを組んでいた。

    「彼は複雑な時期に彼の完璧なキャリアを終えたんだと思う」とマッサは語る。

    「最後のレースまでチャンピオンを戦っているときに引退を考えるのは難しいことだ」

    「彼には素晴らしいキャリアがあるけど、実際にはレースを止めなかった。レースや過去にやっていたことをせずに家にいることはなかった。そして最終的に復帰を決断した。彼の決断だし、彼の立場なら、僕も同じ決断をしただろう」

    シューマッハが14年間のフェラーリとの関係を終えてメルセデスに加入したことを非難するフェラーリファンもいる。しかしマッサは、フェラーリのレースチームにはもう空席がなかったので、シューマッハの移籍は仕方がなかったと考えている。

    「ミハエルとフェラーリに起こった全てのことを考えるとミハエルが他のチームでレースをするのを観るのはもちろん少し違和感はあるよね」

    「でも、フェラーリはフェルナンドとの契約に同意していた氏、僕にも契約があったので、フェラーリがすでに2人ドライバーを備えていたのも事実だ。彼がフェラーリに戻ってくるのは難しかった」

    「僕たちは前を見なければならないし、僕たちの伝記を続けていかなければならない。もちろん、彼はこれからレーストラックに戻る。単純にそういうことさ」

    昨年のハンガリーGP予選でマッサが負傷したとき、シューマッハはマッサの代役として復帰を検討したが、首の怪我によって断念した。

    最終的にマッサの代役としてルカ・バドエルとジャンカルロ・フィジケラがF60をドライブしたが、ポイントを獲得することはできなかった。

    しかしマッサは、シューマッハであっても厳しいかっただろうと考えている。

    「簡単なクルマではなかった。特に彼らは僕たちが2010年マシンに本気で集中していたときにマシンをドライブしてし、他チームは新しい開発を入れて、改善していた」

    「彼らにとってベストな時期ではなかった。彼らがあのクルマでレースに取り組むのは簡単ではなかった。ミハエルでも同じ問題を抱えたと思う」

    マッサは、コース外ではシューマッハと友人のままだが、グランプリで戦うときは他のタイバルと同じように扱うと付け加えた。

    「彼のチームメイトになれたことは僕にとってかなり重要だった。僕が成長し、学び、ドライバーとして高いレベルに到達する助けになった」

    「でも、僕たちはレースをしている。ミハエルかもしれないし、ハミルトンかもしれないし、バトンかもしれない。他のどんなドライバーに対してもそうだ」

    「レースは競争だ。トラックの外での友好は続くと思う」

  • バレンティーノ・ロッシ、フェラーリの最新シミュレーターを体験

    バレンティーノ・ロッシ、フェラーリの最新シミュレーターを体験

    バレンティーノ・ロッシがマラネロを訪れ、バルセロナでのF1テストに備えてシミュレーターでの作業を行った。

    フェラーリは、昨年のMotoGPで9度目のチャンピオンを獲得したロッシとの約束を守り、F1テストの機会を設けることを発表した。

    現在F1ではテスト規制が敷かれているため、ロッシはフェラーリの2008年マシンであるF2008での走行を予定している。テストは1月20日〜21日にカタロニア・サーキットで行われる。

    バレンティーノ・ロッシは、フェラーリのエンジニアとテストに備え、フェラーリの最新F1シミュレーターで走行を実施。

    また、フィオラノのトラックでフェラーリの新型車458イタリアを試乗した。

    関連:
    ・バレンティーノ・ロッシ、再びフェラーリF1のテストに参加 - 2010年1月14日
    ・マルコ・ファイネロ Q&A:フェラーリ最新F1シミュレーターについて - 2009年12月23日
    ・フェラーリ、新型F1シミュレーターを公開 - 2009年12月23日

  • フェリペ・マッサ 「アロンソとの関係はすでに良好」

    フェリペ・マッサ 「アロンソとの関係はすでに良好」

    フェリペ・マッサは、新しいフェリペ・マッサとの素晴らしい関係をすでに楽しんでいると語る。

    フェラーリの新コンビは緊張関係がつくりだすだろうと推測されていたが、マッサは、キミ・ライコネンとペアを組んでいたときよりも雰囲気は暖かくなったと語る。

    「かなり順調なスタートをきっているよ」とマッサは語る。

    「すでにマシンやどこが競争力のあるクルマを持つかなどついてたくさん話をしている」

    「キミとの3年間よりも、たくさんアロンソと話している。もちろん、キミはあまり話すのが好きではなかったけど、話さなくてもキミとはかなりうまく働いていたので困難ではなかった。それは問題ではなかった」

    マッサは、二人ともうまく調和して働くことがフェラーリの利益になることを認識していると語る。

    「僕たちは一緒にうまく働く必要があると思う。そうでなければ、僕たちにとってもチームにとっても好ましくない。僕たちは非常に重要なチームにいるし、何をしなければならないかわかっている。一緒にプロフェッショナルな仕事ができれば、トラック上でより良いマシンを持てるだろう」

    「問題になるとは思わないし、一緒にうまく働くことができると思っている。素晴らしいクルマを開発できるだろうね」

    「確かにトラックではトップにいたいし、彼もトップにいることを望んでいる。でも、それがスポーツだ。かなりモチベーションは高いし、良い仕事ができると思っている」

    アロンソとマッサは2007年のスペインGPとドイツGPでのトラック事故のあと口論になった。また昨年の秋にはマッサは、アロンソが“クラシュゲート”を事前に知っていたと発言。しかし、マッサは今はもうそのような小ぜり合いはないと主張する。

    「問題に関して僕たちは議論した。僕たちがドイツで話をした2007年に何が起こったかはみんなが知っている。レースの後、僕は彼に文句を言ったんだ。そして、彼も僕のやり方が卑怯だったと言った。でも、それは事実じゃなかった。だから僕らはきちんと話し合いをして、彼は謝ってくれたし、それで終わりさ」

    「母親のところに行って、一度ゴメンといえば全てがいつも通りに戻る。そんなようなものさ。個人的には問題はないし、アロンソについて変な感情や意見はないよ」

  • フェルナンド・アロンソ 「ナンバー1待遇を要求したことはない」

    フェルナンド・アロンソ 「ナンバー1待遇を要求したことはない」

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリが彼をナンバー1ドライバー扱いをすることはないとし、これまでも優先的な待遇を要求したことはないと語る。

    またアロンソは、元所属チームのマクラーレンが2007年にルイス・ハミルトンをナンバー1ドライバーとして扱っていたことをほのめかした。

    「チームに僕を優先して欲しいなんて言っていないよ」とアロンソは語る。

    「僕がやることは、チームのために110%で働くことだ。チームも110%で働かなければうまくはいかない。みんなが僕ができる限り最高の仕事をするためにプッシュするように、僕も彼らが最高の仕事をするためにみんなをプッシュするつもりだ」

    「僕のキャリアのどんあチームでもナンバー1ドライバーを要求したことはない。どこからともなく湧き出てきて、少数の人間が再び繰り返している」

    「でも、2007年に起こったようなナンバー2を望んでいないのは確かだ」とアロンソはマクラーレンでのシーズンに言及した。

    フェルナンド・アロンソは、2007年に小競り合いがあったにも関わらず、新しいチームメイトのフェリペ・マッサとは順調にいっていると主張する。

    「とても良いと思う。新参者ではないチームメイトがチームにいることは僕にとって良いことだし、助けになると思う。両方のドライバーがチームに慣れていなければ、技術の人間と道に迷うこともある」

    「彼はチームを理解しているので、フェリペなら問題ない。僕たちは非常に強力なペアになると思う。2007年に起こったことはレースだし、僕たちは競技者だ。過去のことだよ」

    「僕たちは2010年にいる。少数の人達は2007年のことを思い出しているけど、将来これについて話し続けることはないだろうね」

  • フェルナンド・アロンソ 「フェラーリでF1キャリアを終える」

    フェルナンド・アロンソ 「フェラーリでF1キャリアを終える」

    フェラーリに加入したばかりのフェルナンド・アロンソだが、すでにフェラーリでF1キャリアを終えることを確信していると語る。

    2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、キミ・ライコネンに代わって2010年からフェラーリと3年契約を結んだ。

    フェルナンド・アロンソは来月までフェラーリの新車をテストできないが、ファクトリーを訪問してチームと作業を行っており、すでに居心地良く感じていると語る。

    「特にレースエンジニアとチームの技術者とは連絡をとってきた」とアロンソはフェラーリのメディアイベント“Wrooom”で述べた。

    「メールと電話で連絡を取り続けていたし、常にマシンの開発について最新情報を保っていたので2月にテストがスタートする準備は完璧にできているよ」

    「僕たちはうまく働いている。初日からチームを自宅のように感じた。初めから家族のような雰囲気なんだ。マラネロに行ったときにフェラーリで働く人々の情熱を見た。F1において類がないものだ」

    フェラーリでキャリアを終えることを確信しているかと質問されたアロンソは「100%確信している」と返答。

    「どんなドライバーでも、フェラーリに加入することはキャリアの中で最高のことだ」

    「フェラーリでレースをしたあと、他のチームでレースへのモチベーションを見出すことはほぼ不可能だ。同じような環境や同じような歴史を感じることはできない」

    「跳ね馬に象徴される歴史的なチームだ。目標のひとつを達成したので、もちろん今は穏やかに感じているよ」

    アロンソは、フェラーリでの初年度にタイトルを獲得することは難しいと認めており、完全にチームとしてまとまるには数レース必要だと考えている。

    「もちろん、難しいだろう。すぐにマシンに適応しなければならないことはわかっている」

    「2月に7〜8日テストするだけだし、たぶん最初の3〜4レースはクルマやチームに100%アジャストできないだろう」

    「でも、3〜4レース目からはアロンソの最高バージョンを見せられると確信している」

    フェルナンド・アロンソは、ミハエル・シューマッハがフェラーリで成し遂げた成功をと張り合うことは難しい注文であることを十分に承知している。

    「常に勝ちたいが、7度のタイトルを獲得することは不可能に近いことだと思う。今のF1はとても接戦だし、規約は非常に厳格になっていると思う」

    「今はコンマ2〜3秒の戦いなので、ミハエルが成し遂げたように4〜5度のチャンピオンシップに勝つことは非常に繰り返すのが難しい」

    アロンソは、数年前よりもずっとフェラーリの挑戦に取り組む準備ができていると感じていると主張する。

    キミ・ライコネンがもたらせなかったことをもたらせるかと質問されたアロンソは「キミがチームに何を与えたかはわからない」と返答。

    「僕は全力で自分の仕事して、マシンをドライブする技術を与えるためにここにいる。マシンを降りてもマシンの開発のためにドライバーはエンジニアとの作業を続けなければならないと思う」

    「またファンやメディアと良い関係を築くことに対しても、ルノーでチャンピオンシップに勝ったときやマクラーレにいたときよりも今の方が準備ができていると思う」

    「今はずっと準備ができていると感じているし、ずっとこのチャンレンジに取り組む準備ができている。フェラーリは世界中で有名だし、世界中の大きな期待をしているので簡単ではない」

    「日本、ヨーロッパ、インドなど、フェラーリはどこでも有名だし、結果はメディアに大きな影響を与える。僕たちは勝たなければならないことを理解している」

  • フェラーリ 「勝つことが我々の宿命」

    フェラーリ 「勝つことが我々の宿命」

    フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリは、2010年シーズンにプレッシャーを感じていることを認めた。

    フェラーリは昨年1勝つしか挙げておらず、2000年〜2004年にミハエル・シューマッハが5年連続でワールドチャンピオンを獲得した以降は、2007年にキミ・ライコネンがドライバーチャンピオンを獲得しただけとなっている。

    ステファノ・ドメニカリは、フェラーリが今シーズン、その問題に対処することを固く決心していると語る。

    「明白な目標は、最も高い競争力レベルを取り戻すことことだ。それが我々の宿命だ。そうすることが我々にとって相応しい」とドメニカリは語る。

    「最初の目標は信頼性だ。ここ数年は信頼性に問題を抱えてチャンピオンシップをスタートし、シーズンに影響を及ぼしたことがあまりに多かった。我々はその問題を解決するためにベンチテストとシミュレーターでの作業に取り組んでいる」

    「2つ目は、スタートから特に競争力のある空力パフォーマンスを備えたマシンを持つことに集中している。我々は競争力のあるマシンを取り戻せると思っている」

    「19レースとシーズンはかなり長くなるので、チャンピオンシップに勝つために主なライバルを捕らえるべく連続的にマシンを開発できるが重要だ。それが我々の明確なゴールであり、それらの目標を達成するための要素はすべて揃っている」

    ステファノ・ドメニカリは、フェラーリのブランドの歴史が、チームが上位に返り咲くことを避けられなくさせていると認める。

    「言葉ではあらゆることを言えるが、事実が物語らなければならない」

    「我々が誰であるか、そして我々の肩に背負っている責任を忘れてはならない。我々の不利になる新しいことは何もない。全員が日夜働いている。我々の名前はフェラーリであり、我々は大きな責任を背負っているからだ」

    「クルマを設計している人々は長年同じだ。困難なシーズンになることもある。最後に我々が1勝しかできなかったのは2005年だ。落ち着いていなければならないし、それが私の仕事のひとつだ」

    「スタートから勝てればずっと楽になるだろう。しかし、そうならなかったとしても、我々は落ち着いて反応し、各自の仕事がお互いに関係しているということ潜在的な観点を理解して、一緒にチームを維持していかなければならない」

  • フェルナンド・アロンソ、フェラーリの環境に「非常に満足」

    フェルナンド・アロンソ、フェラーリの環境に「非常に満足」

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリでの新たな環境に満足しているようだ。

    フェラーリの正ドライバーとしてメディアイベント「Wrooom」に参加しているフェルナンド・アロンソは、新しいチームメートであるフェリペ・マッサやジャンカルロ・フィジケラとともにスキーを楽しんだ。

    アロンソはおそらく3人のなかで最もスキーが苦手のようだが、リザーブドライバーのジャンカルロ・フィジケラは、アロンソの別の才能に感動したと語った。

    イタリアのローマ出身のフィジケラは「彼は僕たちよりイタリア語がうまいんだ」とテレビ局RAIの取材にジョークを交えながら語った。

    ルノーで7シーズンを過ごしたアロンソだが、フェラーリでの新しい環境に「非常に満足している」と語る。

    「この数日間はチームとよい雰囲気をつくっている」

    「チームメイトとはうまくいっている。ジャンカルロのことは昔から知っているし、フェリペもそうだね。今のところ、すべて順調だよ」