カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ、新型シャークフィンをテスト

    フェラーリ、新型シャークフィンをテスト

    フェラーリは、バルセロナテストでF10にマクラーレン風のシャークフィンをテストした。

    フェラーリは、他にも異なるノーズと改良版ホイールを装着。また内部関係者によれば、金曜日には最新の三層ディフューザを搭載するという。

    フェルナンド・アロンソは「マシンにいくつか新しいものをとりつけて、どのように機能するかを確認するためにデータを集めた」とコメント。

    「もうそれらをどのように活用すればいいか理解できたよ」

    フェルナンド・アロンソは、電気系統のトラブルで午前中に走行時間をロスし、7番目のタイムで初日を終えた。

  • フェラーリ、新型ホイールをテスト

    フェラーリ、新型ホイールをテスト

    フェラーリは、バルセロナに新しいホイールを持ち込んだ。

    前回のヘレステストで新たなホイールナットをテストしていたフェラーリだが、バルセロナにはさらにアップデートされたホイールを持ち込んだ。

    2010年のタイヤ交換のみのピットストップが3秒以内になると予想されているが、フェラーリは、さらにピットストップを短縮するためにホイールガンと統合した円錐形状のナットを設計している。

    2010年のレギュレーションでは、ホイールカバーが禁止され、ホイールまたホイールナットに装置を物理的に取り付けてはならないとされているが、フェラーリが持ち込んだ新型ホイールは円形の内部リムがホイールと一体化されており、空力効果を狙っていると思われる。

    またフェラーリは今回、283の番号がついた新しいシャシーを持ちこんでいる。シャシー 281 がバレンシアでデビューした後、ヘレスでの 2 回目のテストセッションではシャシー 282 が使われた。これにより、シーズン開始時にフェラーリが使うことのできるマシンがすべて整ったことになる。

    フェラーリ ホイール(画像) フェラーリ ホイール (リア)

  • フェラーリ、新チームを“口撃”

    フェラーリ、新チームを“口撃”

    フェラーリは、公式サイトに“the Horse Whisperer(跳ね馬のささやき)”と題したコラムを掲載。新チームを激しく攻撃した。

    フェラーリは、マックス・モズレー前会長がF1の低コスト化を掲げた際にも「F1フォーミュラGP3に改名すべきだ」批判的な立場をとっていた。

    今回のコラムでも、フェラーリは新規チームを奨励したFIAの方針を批判。自動車メーカー残留を説得した方がよかったと主張している。

    「今年のチャンピオンシップに契約した、もしくは申請するよう誘いを受けた13チームのうち、遅れたチームはあったが、コースに姿を見せるという使命を心にとめていたのは11チームだけだ。数100kmしか走れていないところが、ペースを落としての走行だった」

    救済が報じられたカンポスに対しては「気前のいいホワイトナイトから突然の現金注入を受けて利益を得た」とし、最終的には「忠誠な臣下」の役目を果たすことになるかもしれないと酷評

    USF1については、「13番目のチーム、USF1はノースカロライナのシャーロットに雲隠れした。アルゼンチン出身のロペスをはじめ、人々を落胆させた。ロペスはF1への道を見つけたと思ったのに、すべてゼロからやり直さなければならない。驚いたことに、すべては順調だと主張する傍若無人ぶりだ」と表現。ピーター・ウィンザーとケン・アンダーソン率いるチームに連絡を取る最適な方法は”尋ね人”に電話することかもしれないとアドバイス。

    フェラーリに対するスパイ行為でマクラーレンを解雇されたマイク・コフランが加入していることから、数名のスタッフからは「過去のスキャンダルのにおいがする」とも述べた。

    「この状況はFIA前会長が仕掛けた聖戦の産物だ」

    「その間に我々は、BMWとトヨタという2つのコンストラクターを失い、ルノーは名前しか残っていない。いったい価値のあることだったのか?」

  • フェルナンド・アロンソ 「フェラーリは2度のチャンピオンより特別」

    フェルナンド・アロンソ 「フェラーリは2度のチャンピオンより特別」

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリへの移籍が、ルノーでの2度のワールドチャンピオンよりも特別なものだと語る。

    「父は、僕にいつかこうなると言っていたよ」とアロンソは語る。

    「父は『フェラーリでレースをしたら引退してもいい。お前のレース人生が完成する』と言った」

    「それでルノーで2度チャンピオンシップをとったあと父に『満足だよ。僕のキャリアは完璧だ』と話しら、父は『いやいや、フェラーリで走れば、人々はチャンピオンシップになったことなんて忘れてしまう。お前をフェラーリのドライバーとして記憶するだろう』と言った。僕は『わかったよパパ』と答えたんだ。今、父が正しかったと思う。フェラーリは特別な気持ちにさせてくれるんだ」

    スペインの英雄となったアロンソは、バレンシアのテストに3万6,000人ものファンを集めた。

    「デビューした頃は厳しい戦いだった。僕には何もなかった。(2001年に)初めてミナルディからレースに出たとき、家族はドイツのテレビ局でレースを見なければならなかった。当時、スペインにはF1を放映する権利がなかったんだ。これから国内での注目はますます大きくなるだろう。でも、一番の問題はスペイン国外だろうね。オーストラリアや韓国、日本でレースをするとき、今までとは大きな違いを感じるだろう。フェラーリのファンは世界的だからね。勝てば最高だけど、負けたら大変だ。そういうことは、フェラーリのドライバーであることの一部だ」

    アロンソは、マクラーレンでルイス・ハミルトンとチームメイトだった2007年の経験が、フェラーリで直面するであろう挑戦の役に立ったと考えている。

    「とても辛かったけど、個人的にたくさんのことを学べた。彼らと仕事をしたことは、僕のキャリアにとって良いことだったし、成長できた。チームとの働き方、どのようにメディアからのプレッシャーに耐えるかを学んだ。当時はチームとも、メディアとも難しい関係だった。今はF1のすべてのことにより準備ができている。人生でもね」

  • フェルナンド・アロンソ、フェラーリF10は「これまでで最高のマシン」

    フェルナンド・アロンソ、フェラーリF10は「これまでで最高のマシン」

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリ F10がこれまで乗ったなかで最高のマシンだと語り、フェラーリはまだ手の内を隠していると警告した。

    フェルナンド・アロンソは、ヘレステスト最終日にトップのバトンから1.5秒遅れだったが、バルセロナテストを残りして「悲観的になる理由はない」とASへコメント。

    2005年と2006年にルノーでワールドチャンピオンになったフェルナンド・アロンソは、フェラーリF10が「これまでで最高のマシン」だと語る。

    「レッドブル、マクラーレン、ルノーは速いし、彼らの手の内を見せたね。でも、僕たちはまだ隠している」

    「これまですべてが順調なので、僕が他のチームにいたらフェラーリを警戒するだろう」

    アロンソは、フェラーリが次に取り組むべき分野は、少ない燃料で走る予選シミュレーションだと示唆した。

    「レッドブルやマクラーレンはかなりの速さことをみせている。カタルーニャ(バルセロナ)の次のテストではそれを基礎にパフォーマンスを改善させていくことになる」

    バルセロナは、各チームが開幕戦バーレーンGPに向けてほぼ最終版のパッケージを持ち込むことになるので、勢力図を判断する重要なテストになるだろう。

  • フェラーリ、ピット作業のスピードアップのためにホイールナットを改善

    フェラーリ、ピット作業のスピードアップのためにホイールナットを改善

    フェラーリは、2010年F1のピットストップレースに勝つために新しいホイールナットの設計に取り組んでいる。

    2010年のF1は、1993年ぶりに給油が禁止となる。ウィリアムズは最近、2010年のタイヤ交換のみのピットストップが3秒以内になることをほのめかしていた。

    スペインのEl Pais紙は、フェラーリがよりホイールガンと統合した円錐形状のナットを設計していると報道。

    ナットは、それ自体が自動的に留め具を引くように設計されている。以前はメカニックが手動で引き抜く必要があった。

    「我々は、冬にわたってタイヤ交換をスピードアップさせること取り組んできた」とデザイナーのニコラス・トンバシスはコメントしている。

  • フェラーリ、ヘレスにF10新シャシー282を投入

    フェラーリ、ヘレスにF10新シャシー282を投入

    フェラーリは、17日からスタートするヘレステストに新シャシーを投入する。

    フェラーリは、これまでの2回のテストをシャシー281で行ってきたが、今回のヘレステストでは2台目のF10を投入する。

    「今回の第3回テスト走行では、282番が印字されたF10の2番目のシャーシをセットアップする」とフェラーリは公式サイトで公表。

    スクーデリアのガレージでは、メカニックがシャシー 282 のセッティングを行ない、水曜日と木曜日にはフェリペ・マッサが、そして金曜日と土曜日にはフェルナンド・アロンソがこの2台目のF10のテストランを行なう予定。

    マシンには、エアロダイナミクス面で多少のアップデートが施されるが、非常にマイナーなもので、パッケージの主な部分は、2月25日から28日にバルセロナのカタロニア・サーキットで行なわれる最後のテストセッションまでに用意されるとしている。

    「先週と比較してマシンに大きな変更はない。ここ数日はエアロダイナミックとメカニカル面でいくらか改良を施したが、来週バルセロナでのテスト走行では目新しいものを使用する予定だ」

  • フェルナンド・アロンソ、フェラーリの本拠地近くに引越し

    フェルナンド・アロンソ、フェラーリの本拠地近くに引越し

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリのマラネロの本拠地近くに引っ越したようだ。

    スイスのBlickは、フェルナンド・アロンソがスイスのルガーノに引っ越したと報道。

    昨年からフェルナンド・アロンソのフェラーリ移籍はすでに噂されており、イタリアの国境近くのイタリア語圏であるルガーノに引っ越すのではとの噂があった

    アロンソが以前に住居を構えていたモン=シュル=ロルは、フェラーリの本拠地に行くにはルガーノの約2倍の距離があった。

    外国からの移住者を対象にした特別な税制のあるスイスには、ミハエル・シューマッハ、ヤルノ・トゥルーリ、ヴィタントニオ・リウッツィ、セバスチャン・ベッテル、ペドロ・デ・ラ・ロサ、ティモ・グロック、エイドリアン・スーティル、ヘイキ・コバライネン、ニック・ハイドフェルド、クリスチャン・クリエンといった多くのF1ドライバーが住居を構えている。

    外国人は、最低6ヶ月滞在条件でスイスでの生活費(家賃また資産価値)をもとに課税される。

  • フェルナンド・アロンソ、F10の信頼性に満足

    フェルナンド・アロンソ、F10の信頼性に満足

    フェルナンド・アロンソは、ヘレスでの2日間の任務を終え、F10への印象を語った。

    「今日は、異なるコンディションにおけるマシンの挙動を把握することに力を入れた」とアロンソはコメント。

    「予選では燃料はほとんど入れずに走り、決勝では燃料を満タンにしてスタートするので、そのどちらの状況にも適応するセットアップを見つけることが非常に重要だ。この2日間のテストにはとても満足している。長距離を走行してもマシンの信頼性に関する問題が何も起きなかったので、とても嬉しく思っている」

    「この5日間でたくさんのコンポーネントに負荷を与えたけど、まったく問題はなかった。しかも、F10はどのようなコンディションでもドライブしやすい。タイヤに関しては、今回のテストで得たデータの扱いには気をつけなければならない。第1戦が開催されるバーレーンの気温はここの気温とはずいぶん異なるからね。現在までにやるべき仕事は終えることができた。来週からはバルセロナでパフォーマンスの面の改良に取り組むつもりだ」

    またアロンソは、ブラジルのウェブサイトのインタビューでのマッサの発言をスペインのプレスが不正確に掲載した記事について聞かれ、次のように答えた。

    「何のことだかさっぱりわからないよ」

    「チームがそんなことを気にすると思うかい?チーム全員が僕のことを温かく迎えてくれるし、フェラーリに来てすぐに気軽に感じることができた。まるで故郷にいるようだよ」

  • クリス・ダイアー 「F10の信頼性はとても良い」

    クリス・ダイアー 「F10の信頼性はとても良い」

    フェラーリのレース・エンジニアリング責任者であるクリス・ダイアーは、新車F10のこれまでの信頼性に満足していると語る。

    「マシンの信頼性の向上に力を入れてきた。この点に関しては、非常に満足できる仕上がりになっている」と初日のヘレステストを終えたクリス・ダイアーはコメント。

    「バレンシア同様、燃料の積載量を変えながら走行した。このようなトラックコンディションでも、マシンの挙動、ドライバビリティ、扱いやすさに関するテスト結果は上々だった」

    「他のチームがどのような状況でマシンをドライブしているのか分からないので、パフォーマンス・レベルを比較することはできない。パフォーマンスに関しては、まだ何も改良を進めていない。今日のトラック・コンディションは、インターミディエイトかスーパーウェットかがはっきりしない状態が続いたので、レインタイヤのデータをたくさん収集できた」

    またクリス・ダイアーは、新たにフェラーリに加入したフェルナンド・アロンソについて次のようにコメント。

    「アロンソはレースにおいても、マシン開発においても優れた経験を持っていまる。彼のフィードバックは的確で非常に参考になる。今の時点での彼の指摘がプロジェクトに影響することはないが、彼はチームにとって非常に重要な存在だ」

    「アロンソに関して驚くことは特にない。彼が素晴らしいドライバーであるということは、はじめからわかっていたからね。テクニシャンとの関係も、日を追うごとに非常に強くなってきている」