カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ、F150の開発にトヨタの風洞を使用

    フェラーリ、F150の開発にトヨタの風洞を使用

    フェラーリは、F150の開発にトヨタの風洞を使用していたことを明らかにした。

    フェラーリは、今年より大きな空力を生み出したいと考えており、それをするためにはマラネロの施設ではなく、他の施設を使う必要があると判断した。

    Resource Restriction Agreement(資金制限協定)では、原則としてチームはより多くを外注化することで多くの資金を使うことができるため、フェラーリにとっては元トヨタF1チームのケルンの施設を使用することが最善の策だった。

    フェラーリのテクニカルディレクターを務めるアルド・コスタは、トヨタの風洞を使用するという決定について「費用に関してFOTAの制限協定があり、フレームワーク、チーム内で働く人の数、風洞に費やす時間、CFDのサーバーにパワーなどのコストが決められてる」とコメント。

    「4つの制限があり、最後の2つは関連している。なので、どのようにお金を使うか、どのように人を雇い、どこで働くかはチーム次第だ」

    「したがって、実際に我々は風洞の作業に集中することに決定した。1つの風洞では十分ではなかった。我々にはもうひとつくらい必要だった」

    「トヨタの風洞は、最先端の商業的な風洞のひとつだ。それが我々がトヨタの風洞を選んだ理由だ」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、トヨタとの作業期間はここ数日で終了するだろうと述べた。

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    フェラーリ F150 (主要諸元)

  • フェルナンド・アロンソ Q&A:フェラーリ F150 発表会

    フェルナンド・アロンソ Q&A:フェラーリ F150 発表会

    フェルナンド・アロンソが、2011年シーズンへの抱負を語った。

    フェルナンド、バーレーンで3台のマシンが一列に連なって走っている状態を想像してみてください。どのようなことが起こり得ますか?
    可変リアウイングは、ラップの1つのストレートでしか使えないので、前のクルマの1.5秒後ろで最終コーナーに到達することが最も重要になるだろう。それは本当に難しいことだ。オーバーテイクの可能性が大木課はわからない。オーバーテイクは難しいままと思う。まだオーバイテイクをするにはリスクが伴うだろうね。

    1ヶ月半で15日間のテストが予定されていますね。クルマに乗っていない時間をどのように使う予定ですか?
    自分がテストをしていない日もとても重要になると思うし、フェリペがクルマに乗っているときも、テストや開発の状況をフォローするために、いずれにせよトラックにいる予定だ。彼が集めるデータは、僕にとって有益だし、逆もそうだ。

    ステアリングホイール上のあらゆるコマンドによってドライビングの楽しさが少し損なわれると思いますか?
    そのようなあらゆるコマンドが、何にも増してドライビングをより困難なものにすると思う。F1シングルシーターをドライブすることは、皆さんがイメージするよりもずっと難しいんだ。今年はウイングとKERSをコントロールするために2つボタンが多くなる。GTをドライブすることの方がずっと楽しいし、よりドライビングに集中できるだろうね。

    今年走るためには最適な体重ですか?今年は去年よりもドライビングポジションが高くなりますが、それによってスタイルが変わりますか?
    準備は始めているし、オーストラリアにむけて100%の状態にしたい。オーストラリア、マレーシア、そして中国でのレースにむけて完璧な体調にしたいね。先週は自転車にたくさん乗ったし、泳いだり、走ったり、首のためのトレーニングもした。体重は問題ないよ。クルマの最低重量も640kgに引き上げられたので、KERSを搭載しても問題にはならないと思う。シートやドライビングポジションによって、ドライバーの視点を大きく変わることはないだろう。

    タイヤの摩耗のような新しいパラメーターが、ドライビングスタイルに影響を与える可能性はありますか?
    わからない。テストをしてみる必要がある。タイヤの摩耗が激しいというのが単なる憶測かどうかわかるだろう。ピットストップが1回ではなく2回になれば、当然レースへの影響は大きくなる。1回のピットストップで25秒を失えば、それを取り戻すには30周くらい必要かもしれないからね。

    自分自信にどのようなプレッシャーをかけていますか?どのチームがフェラーリと戦うクルマに仕上げてくると思いますか?
    自分自信にかけているプレッシャーは大きい。1年の最初の数カ月でのモチベーションは毎年同じだ。僕は特別なチームの一員だと思っているし、この発表会がそれを証明していると思う。他のチームは、最初のテストでクルマを走らせる直前にマシンを公開する。ドライバーもチームの代表も誰も何も言わないだろう。あなたの質問に答えると、メルセデスが競争力の高いクルマを造ってくる可能性がある。でも、マクラーレンやレッドブルにもその可能性はある。彼と戦わなければならないだろうね。

    2011年のクルマには、どれくらい関わっていますか?
    2010年にチームに到着したとき、それまでに乗っていたクルマとは非常に異なるクルマだとわかった。今年は、僕も意見を言っているし、僕のドライビングスタイルも開発に影響していると思う。それに今ではチームのみんなを知っているし、彼らといい関係を築けている。彼らには常にプレッシャーをかけているよ。

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    フェラーリ F150 (主要諸元)

  • フェリペ・マッサ Q&A:フェラーリ F150 発表会

    フェリペ・マッサ Q&A:フェラーリ F150 発表会

    フェリペ・マッサが、2011年シーズンの抱負を語った。

    2009年に直にKERSでのドライビングを経験していますね。今年、再びKERSを使うことについてどう思いますか?
    僕たちは2009年と同じ方向性で取り組んでいると思うし、それ以来多くの開発がなされてきた。まだ、それを試したわけではないけど、僕たちには優れたKERSがあると思うし、ちょっと軽くなって、マシンのセットアップを損なわずに強くなっていると思う。関連するあらゆる変数に対して完璧なシステムを見つけることが重要だ。

    マシンのノーズの高さによって視野に問題が出てくると思いますか?
    ノーズは高くなっているけど、変更やシートのセットアップに多くの作業を行ってきた。何も問題はないと思う。

    シーズンは非常に長いですが、体力トレーニングのスケジュールはどうなっていますか?
    たくさんトレーニングをしたよ。通常、僕はブラジルにいるんだ。暖かいし、今の時期は夏だからね。ここヨーロッパでは難しい。KERSに関しては体重も考慮した。

    去年、あなたのドライビングスタイルはマシンに合っていませんでした。今年の兆候はいかがですか?
    そうだね、多くのことが変わっている。最初から最後のレースまでもっと競争的でいたいし、ピレリのタイヤも助けになると思う。

    ピレリタイヤはドライビングスタイルにおいてどう助けになりますか?
    昨年、ブリヂストンは2009年と比較してフロントタイヤを大きく変更した。それによってアンダーステアが多くなった。タイヤはとても硬くなって、適切な温度に上げるのが難しくなった。フロントタイヤを修正しょうとしたけど、そうしたらリアタイヤがうまく働かなくなったので、本当に苦労した。今年、ピレリはより強力でグリップのあるフロントタイヤを用意している。僕のドライビングスタイルにより適している。

    去年はあなたにとって不愉快なエピソードがいくつかありましたね。チームからの保証を求めましたか?
    僕は勝ちたいと望んでいるチームでレースをしている。チームを100%信頼しているし、彼らは勝つために戦う完璧なクルマを与えてくれる。

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  • フェラーリ F150

    フェラーリ F150

    Ferrari F150th Italia
    フェラーリの2011年F1マシン「F150」。2011年のフェラーリF1マシンは、イタリア統一150年を記念してF150というネーミングが与えられた。しかし、その後フォードが自社のピックアップトラックF-150の名称権を侵害するとして告訴。マシン名は「F150th イタリア」に変更された。

    F150は、昨年マシンF10よりもハイノーズを備えており、サイドエアインテークのサイズも縮小。ドライバー頭上のデザインも変更されている。リアウイングには可変リアウイングを搭載する。

    F150のリアサスペンションは新設計となり、フロントサスペンションはシャシー前方の変更により改良が加えられた。冷却システムはKERS搭載により新しい排気ダクトを採用。現時点でエキゾーストシステムは昨年後半のレイアウトと類似したものが搭載されている。

    フェラーリ F10 主要諸元

    シャシー カーボンファイバー、ハミカムコンポジット構造
    ギアボックス フェラーリ製縦置(リミテッドスリップ・ディファレンシャル)
    トランスミッション セミオートマチック・シーケンシャル電子制御ギアボクッス(クイックシフト)
    ギア数 7速+リバース
    ブレーキ ブレンボ製ベンチレート・カーボンファイバー・ディスクブレーキ
    サスペンション 独立懸架サスペンション、前後ともプッシュロッド式トーションスプリング
    重量 640kg(液体、潤滑油、ドライバー含む)
    ホイール BBS製13インチ(前後)

    エンジン

    形式 タイプ056
    排気量 2,398cc
    気筒数 8
    Vアングル 90度(鍛造アルミニウム)
    バルブ数 32
    バルブ駆動 圧搾空気式
    ピストン口径 98mm
    重量 95kg
    燃料 シェル製Vパワー
    潤滑油 シェル製

    フェラーリ F150 (フロント) フェラーリ F150 (上部)フェラーリ F150 (リア) フェラーリ F150 (サイド)

  • フェルナンド・アロンソ 「F150はより僕に適している」

    フェルナンド・アロンソ 「F150はより僕に適している」

    フェルナンド・アロンソは、F150が彼のドライビングスタイルに合わせて設計されており、フェラーリでの2シーズン目はより力強いポジションでスタートできると考えている。

    昨年初めにルノーからフェラーリに移籍したフェルナンド・アロンソは、フェラーリのクルマに適応するために時間がかかったことを認めるが、フェラーリで1シーズン戦ったことで、F150はより彼に合ったクルマに仕上がっていると考えている。

    「2010年1月に到着したとき、前年に走っていたものとは異なる特性のクルマに乗っていたのは確かだ」とフェラーリF150の発表会でフェルナンド・アロンソは述べた。

    「これからは2010年に走らせていたものの延長上になるクルマをドライブする。一年にわたる改善に伴うあらゆる進化や方向性は、ある種ドライビングスタイルを定義すると思う」

    「それは次の年のクルマにおいて、マシンのデザイナーや技術の人々の助けになると思うので、2011年は僕の2010年のドライビングスタイルに受けた方向性があると思う」

    「なので、今年のクルマにはより自信を感じられると思う。クルマを運転していてより快適に感じると思うし、より予想しやすいと思う。それに今はチームを理解している。みんなのことを知っているし、メカニック全員の名前を知っている。去年のバーレーンではそうではなかった。なので、それも助けになるだろう」

    「去年はそのようなスタッフ(フェラーリのデザイナー)の数は多くなかったけど、今はそれができるし、プレッシャーをかけるために彼らに2日ごとに言うことができる。プレッシャーが助けになったか、間違ったプレッシャーだったかは、バーレーンでわかるだろう・・・」

    フェルナンド・アロンソは来週の初テストでは、マシンの最初のスピードにはあまり気にせずに自然体でアプローチすると主張する。

    「今のところ、大きな懸念はない」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「僕たちは今回がシーズンのスタートだとわかっている。それほど期待はしていないし、大きな問題はない」

    「(開幕戦の)クルマは、バレンシアで見るクルマとはとても異なっているし、そのあとも3〜4戦でまた開発がある。クルマはシーズンを通して変わるし、とても長いチャンピオンシップでは多くの変更がある。なので、2月序盤に起こることは、それほど重要ではない」

    「パニックになることなく、ベストなカタリでシーズンを始めたいけどね」

    またフェルナンド・アロンソが、現在生やしている髭をバーレーンまで伸ばすことはないだろうと述べた。

    「そうはならないと思う。母親が気にいっていないので、バーレーンではもっと普通な感じになるだろうね・・・」

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    フェラーリ F150 (主要諸元)

  • フェリペ・マッサ 「F150は開幕戦から競争力があると信じている」

    フェリペ・マッサ 「F150は開幕戦から競争力があると信じている」

    フェリペ・マッサは、F150で再びタイトルに挑戦できると自信を持っている。

    29歳のマッサは、F1でまだタイトルを獲得するチャンスは十分あると考えており、今年のF150の見通しに興奮していると述べた。

    「僕はまだそれほど年ではない。まだ何年もある」とフェラーリ150の発表会でフェリペ・マッサは述べた。

    「僕たちにとってはとても重要なことだ。とてもモチベーションは高いし、興奮している。勝つレースまでマシンの開発をフォローしてきたし、新しいシーズンをスタートするのが待ちきれない」

    「ルールが新しくなることを考えると、できるだけ早く学んで、理解しなければならないことがたくさんある。なので、自分自身にしなければならない。テストを始められることを嬉しく思っているし、新車ができるだけ早く成長してくれることを願っている」

    フェラーリは昨シーズン最後までタイトルを争っていたが、フェリペ・マッサはチームが開幕戦から勝てるクルマを作るための時間はあったと考えている。

    「昨年末から多くの時間があったように思うけど、時間が経つのは早いし、マシンに取り組むということは単純なことではない」

    「僕たちの仕事の強みがあるので、マシンは開幕戦から競争力があると思う」

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    フェラーリ F150 (主要諸元)

  • フェラーリ、F150を発表

    フェラーリ、F150を発表

    フェラーリは、2011年F1マシン「F150」を発表した。

    フェラーリは28日(金)、マラネロでフェラーリ F150の発表会を開催。

    フェラーリ F150の発表会には、フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロ、チーム代表のステファノ・ドメニカをはじめが多数の関係者が出席。レースドライバーのフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが、フェラーリ F150のアンベールを行った。

    イタリア統一50周年を記念して名づけられたF150。リアウイング背面にはイタリアのトリコロールカラーが施されている。

    フェラーリ F150 画像

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    関連:
    フェラーリ F150 (主要諸元)

  • フェラーリ、2011年F1マシン名は「F150」

    フェラーリ、2011年F1マシン名は「F150」

    フェラーリは、2011年のマシン名が「F150」であることを明らかにした。フェラーリ F150の発表会は、1月28日にマラネロで開催される。

    F150という名称は、イタリア統一150年を記念したいというフェラーリの想いにより命名された。そのため、F150のカラーリングに採用される「トリコロール」とイタリア国旗がより大きな意味を持つことになる。

    「フェラーリはイタリアの優秀さ、才能、創造性を表現している」とフェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長はコメント。

    「マラネロで仕事に多くの努力と情熱を注いでいる男女は、世界中で我が国を代表している誇りと責任を共有している。その精神を元に、我々はイタリア全体にとって非常に重要なイベントにこのマシンを捧げることを選んだ」

    このニュースは、25日午後にイタリアのジョルジョ・ナポリターノ大統領に報告された。大統領はこのイニシアチブに感謝し、スクーデリアの今シーズンの活躍を祈った。

    関連:
    ・フェラーリ F150 (主要諸元)
    ・フェラーリ、F150を発表 – 2010年1月28日

  • マールボロ、フェラーリとのタイトルスポンサー契約を延長へ

    マールボロ、フェラーリとのタイトルスポンサー契約を延長へ

    マールボロは、フェラーリおよびドゥカティ MotoGPとのタイトルスポンサー契約を延長するようだ。

    マールボロとフェラーリの現在のスポンサー契約は今シーズン末で満了となるが、情報源によると契約は2014年末まで延長されるという。

    フェラーリは、マールボロとの契約延長を1月28日にマラネロで開催される新車発表の場で公にするとみられている。

    タバコスポンサーはF1から根絶されており、多くの国でタバコブランドのスポンサーロゴを掲載することは禁止されているが、マールボロはF1とMotoGPの両方でスポンサーシップを続けている。

    マールボロの親会社であるフィリップモリスのスポークスマンは、いかなる新しい契約も国際法に抵触することはないと述べた。

    「延長には何の障害もありません。フェラーリとの関係は、20年以上にわたる恒常的で相互サポートによって築かれた真のパートナーシップです」

    昨年、マールボロは、バーコードデザインによるスポンサーシップがサブリミナル広告であるとの指摘を受け、そのデザインを取りやめた。フェラーリは2011年から新しいロゴを使用する。

    フェラーリは、新契約についてコメントを避けているが、新たな契約が結ばれない理由はないとの考えを示した。

    「(契約延長にための)すべての条件が満たされている」

    BRMのスポンサーとして1971年にF1に参入したしたマールボロにとって、今年はF1スポンサーシップ40周年となる。

  • フェリペ・マッサ、2011年マシンでシート合わせ

    フェリペ・マッサ、2011年マシンでシート合わせ

    フェリペ・マッサが、フェラーリの2011年F1マシンでシート合わせを行った。

    月曜日にマラネロのファクトリーを訪れたフェリペ・マッサは、シミュレーターでの作業をこなしたあと、テクニカルディレクターのアルド・コスタ、チーフデザイナーのニコラス・トンバジスとともに新車の最新情報について共有。

    火曜日にアッセンブリー部門を訪れたマッサは、エンジニアとメカニックとともにコードネーム288と呼ばれるシャシーでシート合わせを実施。その後、レースエンジニアのロブ・スメドレーとのミーティングを実施した。

    フェラーリは、1月28日にマラネロで2011年F1マシンの新車発表会を開催。フェリペ・マッサは、テスト3日目となる2月3日にフェラーリの新車で初走行を行う予定となっている。