カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ:改善の糸口を見い出せず (F1中国GP)

    フェラーリ:改善の糸口を見い出せず (F1中国GP)

    フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、フェリペ・マッサが6位、フェルナンド・アロンソが7位だった。

    フェリペ・マッサ (6位)
    「今回のレースをもっと良いポジションでフィニッシュできなかったのは本当に残念だ。予選からレースで違うクルマを発見しているようだった。昨日は競争力がなかったけど、今日は最後まで上位陣と戦うことができた。残念ながらハードタイヤで最後までずっとポジションを守ることはできなかった」

    「戦略? 今、僕たちが正しい戦略ではなかったというのは簡単だけど、僕たちはチームだし、一緒に決断を下している。ベッテルも僕たちと同じ選択をしていたし、僕たちはかなり似たようなペースだった。表彰台でフィニッシュできたかもしれないあけど、エンジニアと全ての詳細を調べてみる必要がある。レースには満足している。今年のベストレースだったと思うし、去年を含めても最高の出来だったかもしれない。僕たちは特に予選でマシンを改善させる方法を見つけ出す必要がある」

    フェルナンド・アロンソ (7位)
    「スタートが悪かったし、フェリペに抜かれてしまい、フォース・インディアも抜かれそうだった。そのあとのオープニングラップでは良い戦いだった。最初のピットストップのあと、ミハエルの後ろであまりにタイムを失い過ぎてしまい、上位グループとの接触を失ってしまった。レース終盤には逆の立場で再び彼と戦っていた。再び良いバトルができたけど、7位よりも表彰台のために争う方がいいね。残念ながら、僕たちのレースペースは遅すぎたし、違う戦略でも何も変わらなかったと思う。僕のキャリアではもっと良い日曜日があったけど、落ち込んだり、自信を失ったりはしていない。上位にたどり着くためには改善しなければならないことはわかっている。マクラーレンとメルセデスはそれをやってのけたし、僕たちに同じことをできないと考える理由はない。現時点で空力が僕たちのアキレス腱なのは明らかだし、僕たちが最も取り組んでいかなければならないことだ。8日前のマレーシアではいくつか有望な兆候があたけど、ここではそうはいかなかった。他は進歩しているけど、マシンは変わっていなかった」

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  • フェルナンド・アロンソ 「3ストップでも結果は変わらなかった」

    フェルナンド・アロンソ 「3ストップでも結果は変わらなかった」

    フェルナンド・アロンソは、たとえF1中国GPで3ストップ戦略をとっていても結果はそれほど変わらなったと考えている。

    5番手スタートからスタートしたフェルナンド・アロンソは、2ストップ戦略を選択。しかし、レースでは2つ順位をさげて7位でフィニッシュした。

    結果的に今回のF1中国GPでは2ストップ戦略が正解だったようだが、フェルナンド・アロンソは3ストップにしていてもあまり違いはなかったと考えている。

    「これからどちらの戦略がベストだったか確認してみるつもりだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「最速マシンがあるときは戦略の戦略は非常に簡単だし、遅いときはとても難しい。ウェバーは今日、予選があまり重要ではないことを示した」

    「もっとも重要なことは、良いタイヤデグラデーションと優れた戦略を持つことだ。今年はオーバーテイクができる。言ったように、レッドブルのような最速マシンがあればそれは容易なことだ」

    「僕たちはすべてにおいてマシンを改善させる必要がある。大きく変ったとは思わない。僕たちは前のクルマよりもずっと遅かったので、同じような結果で終わっただろう」

    レース後半に多くの順位を失ったアロンソだが、マシンに問題はなかったと述べた。

    「いいや、特定の問題はなかった。レースのいかなるポイントでも速くなかったし、少しずつ順位を失っていった」

    「それに僕たちは2ストップを選択したので、レースのいくつかポイントでは良いポジションにいるように見えたけど、他は後ろから弾丸のように飛んできた。僕たちはなんとか持ちこたえて、どんなポジションであってもレースを終えなければならなかった」

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  • フェラーリ:2台が3列目に並ぶ (F1中国GP 予選)

    フェラーリ:2台が3列目に並ぶ (F1中国GP 予選)

    フェラーリは、F1中国GPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、フェリペ・マッサが6番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (5番手)
    「予選にこれ以上のことは期待していなかた。5番手と6番手は現在の状況で望める最大限だ。レッドブルとマクラーレンについてはすでにわかっていたけど、ここではメルセデスが改善してきているので、今は状況はさらに難しくなっている。僕たちはパフォーマンスを改善させていかなければならない」

    「僕たちは素晴らしいチームだし、どのように反応すべきかわかっている。昨日、僕たちはいくつか新しいコンポーネントを試したけど、レースでそれらを使うのはまだ早すぎる。トルコで大きな進歩を遂げられることを願っている。チームのこの序盤3レースでの予選の管理には10点満点を与えたい。リスクを冒すこと必要があることと慎重でいることの妥協点を見い出すのは非常に難しいことだし、今回の3つのセッションで何人かのドライバーがミスによって犠牲になっているのを見ている。現時点では何かクレバーなことを試そうとするのではなく、物事をシンプルにしておくべきだと思う。今年は、タイヤデグラデーションや可変リアウイングの使用などによってより変化に富んているし、最初の2つのグランプリでわかったように、それがレース中に効果を生んでいる。明日は今日よりも少し暖かくなりそうなので、それには期待してはないけど、何かを変更するか様子を見てみるつもりだ。最終結果を決定するには戦略が非常に重要になる」

    フェリペ・マッサ (6番手)
    「マレーシアより少しは良くなっているけど、まだ僕たちは遅れている。ベッテルのパフォーマンスは驚きではなかったけど、ウェバーには驚いた。マクラーレンも僕たちより速いし、メルセデスも改善しているので、明日のレースは非常に手強い相手になるだろう。Q2の赤旗のあと、一番になってクリアなトラックを得よるためにすぐに出て行った。ペレスが前にいたけど、アウトラップで彼を追い越すことができた。クリアラップを得て、タイムを改善できたので良かったよ。予選からレースでパフォーマンスが急に変ったマレーシアの状況が繰り返されることを本当に願っている。そうなれば、表彰台も手が届かないところではないかもしれない。昨日と比べてトラックは大きく改善していた。グリップが多かったし、マシンのスライドも少なかった。理想的な戦略を考えるときに考慮にいれる要因になるだろう」

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  • フェラーリ:いまだ手探りの状況 (F1中国GP初日)

    フェラーリ:いまだ手探りの状況 (F1中国GP初日)

    フェラーリは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手、フェルナンド・アロンソが14番手だった。

    フェリペ・マッサ (6番手)
    「シーズン最初の2レースと同じように、今日はレッドブルが非常に速いことを目の当たりにした。ロングランのマシンのハンドリングにはそれなりに満足しているし、いくつか興味深い結果を生み出せた。予選をもっとうまくやれることを期待しているけど、それが非常に難しいことはわかっている。でも、レースでの状況はマレーシアと似たようなものになるだろう」

    「フェルナンドがいくつか新しいパーツを試していたけど、それらが実際に進歩を表しているかを言うのはまだ早過ぎる。残念ながら、彼にトラブルが生じてしまい、予定していたほぼ多くの走行ができなかった。ソフトタイヤは、ハードタイヤよりもずっと良さそうだ。グリップが多いだけでなく、以前に見たほどデグラデーションも高くない。長年にわたり、ここ上海に来るのがさらに楽しみになっている。スタートはちょっとしたカオスだったけど、今は状況が改善しているし、母国ブラジルのように多くのエリアで前進させるための努力がなされていることがはっきりと表れている」

    フェルナンド・アロンソ (14番手)
    「両方のセッションでハイドロリックの問題によって貴重な時間を失ってしまったし、2回目のセッションではほぼ全ての時間を失った。タイヤのデグラデーションを理解するためのロングランテストがほとんどできなかったけど、幸いなことにフェリペは両方のタイヤでそれができているので、少なくともスタートするための良い基盤はある。新しい空力コンポーネントに関しては、実際にそれらがアドバンテージを生むかどうかを言うにはまだ早い。開発が正しい方向に進んでいるかどうかという結論を出す前に、まずはエンジニアがデータを慎重に研究していかなければならない。僕が確認できた数少ないことから言うと、ハードタイヤを温めることについては問題がなかったし、あったとしてもごく小さなものだ。これは予選でのタイヤのマネジメントについては改善されるかもしれない。マレーシアやオーストラリアとそれほど多くの変化はないと思う。マクラーレンや、特にレッドブルは僕たちより速いし、彼らが優勝候補だ。現時点で僕たちに優勝を争える力はないけど、だからといって勝利を目指さないというわけではない」

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  • フェルナンド・アロンソ:F1中国GPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1中国GPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    今朝、上海に到着した。セパンでの非常にタフな週末を終え、2日間リラックすることは非常に重要だったし、今はレースの多い週末での2つ目のレースへの準備はできている。ヨーロッパ外で最初のラウンドの最後のレースでもあるね。

    マレーシアで表彰台を獲得できなかったことには落ち込んだよ。手の届く範囲にあったし、良い結果を出していたと思う。大きく士気を高めると言う点でも有益だっただろうね。残念ながら、望んだようにはいかなかったし、可変リアウイングを動かすシステムの故障によって大きな代償を払ってしまった。ここ数日エンジニアと連絡をとっているけど、問題を突き止めて、解決してくれることはわかっている。システムがうまく働いていれば、ピットストレートで楽にハミルトンを追い抜けただろうし、彼とホイール・トゥ・ホイールの争いをして、リスクを冒すこともなかっただろう。起こったことはレースに一部だし、受け入れなければならない。彼よりも速かったし、追い越そうとしなければならなかった。さもなければ、後ろのドライバーに追い付かれていただろうしね。僕が与えられたペナルティについては、日曜日の夜にセパンですでに言ったけど、なにも変わらないので話したくはないね。

    オーストラリアですでにわかったように、マレーシアでも僕たちのレースペースは予選よりもずっと良かった。セパンではフェリペと僕の二人とも表彰台を獲得するために十分なペースで走れていた。結局すべてを得ることはできなかったけど、それは重要な兆候だった。常に優勝争いをしていたのは明らかだけど、現時点で1台のマシン、ベッテルのレッドブルは手の届かないところにいるように思う。

    マラネロではエンジニアが 150ºイタリアのパフォーマンスを改善させるために頑張っている。上海では新しいフロントウイングといくつか他にも空力アップデートを試すことになっている。それらが何かをもたらしてくれることに期待しようと思っているけど、金曜日のプラクティスでかなり慎重に評価しなければならない。今回のグランプリでの僕たちの目標は、マレーシアと似ている。予選を最大限に利用して、レースで訪れるチャンスを掴むことだ。金曜日のスタートでタイヤの挙動を確認するつもりだ。再びプライム側のコンパウンドはハードでオプション側はソストになる。マレーシアは開幕戦とは違った状況を生み出したけど、まだレイアウトや路面に関して、気温やサーキットの特性がどれくらい関わってくるか理解していく必要がある。

    マレーシアのレースのあと、モンテゼーモロ会長と話をした。彼は満足してなかったし、彼も僕もまったく見当がついていない。チャンピオンシップ首位とのギャップを縮めるために素早く反応する必要があるのはわかっている。今年と2010年の最初の2レース後の状況を比較すると、僕たちがかなり遅れているのは事実だ。当時、実際にはリードしていたし、ベッテルはかなり遅れていた。でも、オーストラリアとマレーシアのそれぞれのレースを考えれば、去年より8ポイント多く獲れていたのも事実だ。ちょっとしたゲームだ。でも、直接のライバルでさえ違った見方ができるということでもある。真剣ではないけど、会長がドライバーから成る仮想的な政府についてジョークを言っていた。僕を大統領と考えてくれたことには感謝しているけど、僕はレースにこだわっていたいね!

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • フェリペ・マッサ:F1中国GPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1中国GPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    今シーズンこれまで2つのグランプリがあったけど、勝者は同じだし、表彰台の3チームも同じだ。でも、フェラーリはそのひとつではない。もちろん、勝っていないときはハッピーではないし、状況を変えようとするものだけど、実際、僕たちの状況はみんなが言っているほど悪くはない。

    ここまでの両方のレースの予選で僕たちが十分に速くなかったのは事実だし、メルボルンではレースペースも印象的ではなかった。でも、マレーシアの日曜日のレースでは僕たちのマシンにはパフォーマンスがあった。それは僕たちが維持しなければならないことだけど、それに加え、去年言っていたことと同じように聞こえるだろうけど、マシンの予選での一発のパフォーマンスを改善するために懸命にプッシュしなければならない。冬にわたって、オーバーテイクが増加することで今年は予選が重要ではなくなるかもしれないとの憶測があったけど、これまで上位でスタートしなければ実際は良いペースで走ることさえ難しいのを見てきた。

    ファクトリーのチームの全員が、できるだけ早くマシンを改善させるためにかなり懸命にプッシュしている。仕事がどれくらい長くかかるかを予想するのは難しいけど、もちろん、早めにそれが起こってくれることを期待している。中国にはいくつかアップデートや金曜日にテストする新しいものを持ち込むけど、一か月後のトルコではマシンにいくつか重要なアップデートを持ち込めると現実的に期待することができる。

    僕のレースは1回目のピットストップの問題でスポイルされてしまった。実際、シーズンを通してレース毎のピットストップが間違いなくもっと多くなってくるだろうし、ドライバーを含めたチームワークの部分を完璧に機能させなければならない。セパンではタイヤ交換で初めて問題が起きたけど、レース序盤は全てのマシンがかなり接近しているので、遅れはトラックポジションと順位に最も響く最悪の状況だ。レース後半に起こった場合は、ポジションが安定しているし、後ろのマシンに対して5秒あればピットストップでのあのような問題でも逃げられるだろう。実際、それはチームスポーツのハイライトだし、一方でドライバーはその非常に重要な一部だ。またエンジニアやメカニックも今年は以前よりもさらに重要だ。

    僕たちがわかっているもうひとつの傾向は、レース終盤にポジションの変化がたくさんありそうだということだ。ドライバーは、新しいタイヤのためにさらにピットストップをすることなくレースをフィニッシュしようとするかもしれないけど、高いデグラデーションに苦しめられる。マレーシアの最後ラップあたりで多くのオーバーテイクがあったのはまさにそれに当てはまる。そのため、最後の数ラップでポジション争いをすることを避けるため、今は適切なシークエンスでタイヤを交換するために戦略がより重要になっている。もはやタイヤへの対処がベストではない。最高の瞬間を選択するのはエンジニアだけにかかっているわけではない。あまりに早くタイヤが壊れてしまうのを避けるために、今はドライバーがタイヤ状況の管理について考えなければならない。

    マレーシアに数日間滞在して、水曜日に上海に着く。中国では2位と3位で2度表彰台フィニッシュをしているけど、去年はウェットレースでたったの9位だった。天候は予測できないけど、運転するには素晴らしいサーキットだ。過去にはロングストレートでさえオーバイテイクはかなり難しかったけど、ロングストレートと可変リアウイングの組み合わせによって追い越しはもっと簡単になるはずだ。

    スクーデリア・フェラーリ・マールボルにパニックはない。僕たちはパニックがなにも達成しないことを知っているからね。全員が一緒になって取り組んで、現在の問題を解決し、できるだけ早くもっと良い結果を出せる方向に進むために懸命にプッシュしなければならない。

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • フェラーリ:レースペースに士気を高める (F1マレーシアGP)

    フェラーリ:レースペースに士気を高める (F1マレーシアGP)

    フェラーリは、F1マレーシアGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが5位、フェルナンド・アロンソが6位だった。

    フェリペ・マッサ (5位)
    「マシンを改善させなければならないのは間違いないけど、僕たちのレースペースが予選でのパフォーマンスと非常に異なるのも事実だ。ポジティブなことだけど、グリッドポジションが非常に重要なのはわかっているし、その点で前進しなければならない」

    「レースに関しては、最初のピットストップで貴重なタイムを失ってしまったが残念だった。その問題がなければ、表彰台を争えたかもしれない。ソフトタイヤでのペースはとても良かったけど、ハードタイヤはそうではなかった。僕より1回ストップが多かったウェバーが僕を追い越すことができるくらいにね」

    フェルナンド・アロンソ (6位)
    「今回のレースには満足している。結果ではなく、最終的に競争得良くがあり、表彰台を争うためにホイール・トゥ・ホイールの戦いができたからだ。次の中国にむけてさらにモティベーションは高まっている。運は良くなかった。可変リアウイングがずっと動いていれば、ストレートでハミルトンを簡単に追い抜くことができただろう。でも、その代わりに僕たちは激しく戦わなければならなかった。彼はとてもうまく防御していたけど、残念ながら、僕たちは接触してしまった。フロントウイングが壊れて、交換するためにピットに戻らなければならなかった。それで表彰台を争うチャンスを失ってしまった。このようなことは起こるものだ。今日は僕にとってうまくいかなかったけど、運がいいときもあるだろう。マシンは、ここでタイヤを本当にうまく管理することができたし、それによって他と戦うことができた。今日のパッケージでは優勝を争うことができないけど、すぐに変わることを期待している。上海も再び難しい週末になることはわかっている。新しいものを持ち込む予定だけど、どれくらいの進歩するかはわからない。今、歯を食いしばらなければならないことは全員がわかっているし、それが僕たちがやっていることだ。チャンピオンシップはまだ長い道のりだし、万全の準備をしていなければならない」

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  • フェラーリ:パフォーマンス不足を認める (F1マレーシアGP 予選)

    フェラーリ:パフォーマンス不足を認める (F1マレーシアGP 予選)

    フェラーリは、F1マレーシアGP予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、フェリペ・マッサが7番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (5番手)
    「オーストラリアでは十分な速さがなかったし、ここマレーシアでも少なくともポールポジションを争うには十分ではない。この2レースでわかったことは、冬にわたって僕たちよりもうまく作業した2チームがいるということだ。パフォーマンス面を進歩させなければならないのは明らかだし、それは秘密ではない。僕たちは予選でステップを遂げる必要があるし、遅れを取り戻すために積極的に開発を行っていく必要がある」

    「同時に、僕たちは落ち着いて、集中していなければならない。その一方で出来る限り多くのポイントを獲得して、あらゆるチャンスを掴まなければならない。チャンピオンシップはとても長いし、去年僕たちは1レースで状況がどれくらい変わるかを見てきた。なので、今回の5番手はポジティブな結果だと思っている。明日は特に雨が降ったら何が起こるかわからないからね。昨晩と今朝のFP3のあと、僕たちはマシンのセットアップを改善したし、昨日よりも快適に感じられた。トラックのクリーンな側からスタートするし、決して悪いことではない。レースを予測するのは難しい。昨日はタイヤのデグラデーションがとても高かったので、3〜4回のストップを予想できる。メルボルンの日曜日、僕たちのペースはマクラーレンに近かったし、僕はウェバーと戦うことができたけど、予選ではマクラーレンの方がここの彼らに近かったね」

    フェリペ・マッサ (7番手)
    「簡単な予選ではなかったのは間違いない。特にトップ4が出したタイムを見ればね。僕たちは他チームと戦っているけど、ベストチームと比較して、明日僕たちはディフェンシブなレースをすることになるだろう。戦略的な観点で、ドライならば3〜4回のピットストップが予想できる。本当に雨が降れば、何が起こるかわからないし、僕たちはどんな可能性にも備えなければならない。今日、僕たちが望めた最高の結果は5番手だった。部分的に完璧なラップができなくて、僕はそれを達成することができなかった。でも、少なくとも僕はトラックのクリーンな側からスタートする。僕たちに空力ダウンフォースが不足しているのはわかっている。僕たちはそれに取り組んでいるけど、前進することができなければ、トップを争うことはできないだろう」

    関連:F1マレーシアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • フェラーリ:上位チームとのギャップを実感 (F1マレーシアGP初日)

    フェラーリ:上位チームとのギャップを実感 (F1マレーシアGP初日)

    フェラーリは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手、フェルンナンド・アロンソが9番手だった。

    フェリペ・マッサ (6番手)
    「当然もっと速いことを期待していたし、望んでいた。特に明らかに前にいる2チームと比較すればね。マシンを改善させるために今夜と明日で何ができるか見てみよう」

    「おそらく全員が重い燃料で走行していた2回目のセッションの終盤に確認できたようにグリップはあまりないし、タイヤのデグラデーションもとても高い。問題があったのは僕たちだけではなかった。レースがドライで行われた場合、正しい戦略を選択するのはとても難しくなるだろう。ソフトタイヤはうまく働いているし、グリップもずっと多い。それらはとても速いけど、デグラデーションも多い。ハードは遅いけど、最初はもう少し一貫性があるように思う。でも、他よりも長くは持たない。今週末のためになんとか準備していかなければならない。ここ2日間、予選とレースがスタートする時間に常に雨が降っていた。今後2日間でもそうなれば、どうなるかはわからない」

    フェルンナンド・アロンソ (9番手)
    「今日の出来を考えれば難しい週末のように思えるけど、最速マシンに近づくためにあらゆる手を尽くしていく。今日はうまくいかなかったし、適切なマシンバランスを見い出すことに苦労していた。今夜、どのように改善させられるか調べてみるつもりだ。天候が多様でタイヤが劣化するこのようなトラックでは、多くの要因がトップ争いに絡んでくるし、最速であっても十分ではない。今朝は、オーストラリアで期待していたように働かなかったものを理解するために空力面で多くの作業を行った。メルボルンでは速さはあったけど、まだやるべき作業がある。シーズンはまだ始まったばかりだ。僕たちは優勝やポールポジションを争うためには十分に速くないけけど、諦めなければならないというわけではない。その代わり、僕たちよりも良い仕事をしている人達から引き離されているギャップを素早く縮めるためにもっと努力していかなければならない」

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  • フェルナンド・アロンソ:F1マレーシアGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1マレーシアGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    オーストラリアのハミルトン島に滞在していて、2日前にマレーシアに到着した。今後の2レースはセパン、中国と極東で開催されるため、地元のタイムゾーンに慣れるためにその地域に滞在することに決めたんだ。

    気候に慣れることが重要だ。特にここの気温は30℃くらいだし、もっと需要なのは湿気が多いことだ。トレーニングを維持することが大切なので、いくつかスポーツをしていたよ。今回のレースでは多くの水分を失うし、このようなコンディションでドライブするのはとてもタフだ。週末にきちんと取り組むためには最高の状態でいる必要がある。そこに100%備えておくことが日曜のレースで差を生んでくるし、今回のレースではメンタルレベルも非常に特別だ。

    ここは天候が素早く変化するので、トラックでの様々な準備作業でよりストレスが多い。快晴だったのに突然短い急激なシャワーになることがあるし、あらゆる可能性に備えておく必要がある。ドライバーとしては問題ないけど、チーム全体に影響してくる。プランBやプランC、場合によってはプランDまであらゆるシナリオを準備しておかなければならないときもある。

    幸運にも、その仕事がすべてではないし、いくつか楽しみもある。このような忙しい時期には良いことだ。テストがスタートしてからシーズンのここまであまり休みがなかったからね。

    エンジニアとはメールや電話で連絡をとっていた。僕たちはメルボルンでの週末を再調査して、ここセパンにむけての準備について議論していた。パフォーマンスレベルを改善させなければならないことはわかっているけど、レース結果がそこまで大惨事だったわけではないこともわかっている。いつくかマシンにマイナーなアップデートを持ち込むけど、そんなに大きなものはないし、パフォーマンス面で大躍進を遂げると言えるものではない。自分たちの作業に集中して続けて、150°イタリアのあらゆるポテンシャルを引き出す方法を理解していかなければならない。もっと多くを引き出せると確信している。それを成し遂げるまで、週末がどう転がるかについて予想しても意味はない。一日ずつ着実に取り組んでいかなければならない。

    セパンセーキットで最もハッピーな思い出は、F1初ポールポジションを獲得した2003年3月22日だね。僕だけでなく、チームのルノーも土曜日の朝にはそのような結果を予想していなかった。でも、予選の最後に僕たちは2台がフロントローにいることがわかった。とてもハッピーな瞬間だったし、午後やそのあとのディナー、日曜日に朝に、レースがどうなるかについて考えていたことをまだ鮮明に覚えている。ここに来るたびに、その週末のポールポジションを獲得した喜びとレースにむけて手足が震えるていた感覚を思い出す。2005年と2007年のように勝つことはできなかったけど、それでも3位だったし、初めて表彰台に上がることができた。ずっと忘れることのない週末なのは間違いないよ。