カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ、将来のルイス・ハミルトンの加入も除外せず

    フェラーリ、将来のルイス・ハミルトンの加入も除外せず

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェルナンド・アロンソが、セバスチャン・ベッテルと一緒に働いていることさえ想像できると述べた。

    「アロンソがそれを受け入れるか? そう思うし、機能すると思う。フェルナンドの強みは、誰も恐れないことだ。彼の成熟による力だ」とステファノ・ドメニカリは La Gazzetta dello Sport にコメント。

    だが、セバスチャン・ベッテルは2014年までレッドブルと契約を結んでおり、レッドブルはさらに2年間ベッテルの残留を延長しようとしている。

    フェリペ・マッサは、2012年までフェラーリと契約を結んでいるため、来シーズンまでフェラーリのシートは埋まっている。

    「彼はフェラーリに彼の実力を証明するために全力をつくいていくし、契約が切れる他のドライバーも彼らに加入する準備ができていることを証明することを望むだろう」

    「おそらくハミルトンもその一人だ」

    「だが、それはまだ早い」とステファノ・ドメニカリは、マッサの次のシーズンまでマクラーレンとの契約があるルイス・ハミルトンに言及した。

    「(鈴鹿で)フェリペはハミルトンと接触するまで良い週末を過ごしていた。それは彼にとって非常にポジティブな週末に起こったので残念だった」

    フェラーリの第一優先は2012年にもっと良いマシンを造ること。ステファノ・ドメニカリは、現在の150イタリアから継承される部分はごくわずかなことを明らかにした。

    「すべてが変更になる。ステアリングホイールさえね」

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1日本GP)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1日本GP)

    フェラーリは、F1日本GPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが2位、フェリペ・マッサが7位だった。

    フェルナンド・アロンソ (2位)
    「セバスチャン、おめでとう! 予選でもレースでもなにもかもを完璧に成し遂げたシーズンだったし、彼の年齢で2つのワールドタイトルを獲得するのは驚くべきことであり、十分それに値すると思う。僕たちに関しては、来年彼に勝つために全力を尽くすしかない。今日は全力を尽くしたし、レース優勝に近づくことができた」

    「予選ではレッドブルとマクラーレンに劣ることはわかっていたけど、タイヤデグラデーションのような要素があるレースではいくつかのチャンスを活用することができる。ここでは他のマシンが最初の5〜6周でとても強かったけど、その後は僕たちが大きく差を縮めた。この表彰台はシーズン残り4戦にむけて大きなモチベーションになる。楽しいレースだったし、戦略がとても重要だった。最近のレースとは異なり、今日の僕たちには優勝争いができるだけのペースがあった。韓国でも、誇りを持ってもう一度トライするつもりだ。優勝、もしくは少なくともまた表彰台を目指したい」

    フェリペ・マッサ (7位)
    「また非常に嫌な気持ちでレースを終えた。今日はフェルナンドが示したように僕たちには表彰台フィニッシュを狙えるペースがあったけど、そうではなく僕は7位でこうやってコメントしている。本当に残念だ。ハミルトンとの接触? 僕のマシンがそれによってダメージを負ったのは明らかだ。レース後に見てみたら、フロントウイングのエンドプレートが無くなっていたし、フロアも左側がきちんとはまっていなかった。マシンの挙動でそれを感じることができたよ。映像がそれを物語っていると思う。彼はタイヤに苦しんでいたし、僕はほぼ彼に並んでいた。理由もなく彼は幅寄せしてきて僕にぶつかった。判断は皆さんに任せるよ… これ以上言っても意味はない。でも、セバスチャンにはおめでとうと言いたい。彼は素晴らしい男だし、このタイトルに相応しい。彼のためにとても嬉しく思っている」

    関連:
    ・F1日本GP:優勝はバトン! ベッテルがワールドチャンピオン獲得!
    ・セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

  • ニコ・ロズベルグ、2013年のフェラーリ移籍の目指す?

    ニコ・ロズベルグ、2013年のフェラーリ移籍の目指す?

    ニコ・ロズベルグは、現在の契約期間が終了する2012年以降もメルセデスGPにコミットすることを渋っていると Marca が報じている。

    ニコ・ロズベルグは、2シーズンにわたりチームメイトで7度の世界チャンピオンであるミハエル・シューマッハの成績を上回っているが、まだF1で優勝を記録していない。

    メルセデスGPは、ニコ・ロズベルグと2013年以降の長期的な契約を結ぶことを熱望しているが、ニコ・ロズベルグはドライバー市場を見て時間稼ぎをしていると同紙は報道。

    ジェンソン・バトンがマクラーレンと来シーズン以降の複数年契約にサインしたことで、ニコ・ロズベルグはフェラーリのフェリペ・マッサの後任の有力候補になる可能性がある。

    「ロズベルグは、来年フェラーリと交渉する運だめしができるようにメルセデスとの契約を更新するのを待ちたいと思っている」と同紙は主張。

    数週間前、ニコ・ロズベルグが2016年までメルセデスにコミットする用意は整っていると報じられたが、同紙は現在ロズベルグは1年ごとの契約を推し進めていると述べた。

  • フェラーリ:目標は表彰台 (F1日本GP予選)

    フェラーリ:目標は表彰台 (F1日本GP予選)

    フェラーリは、F1日本GPの予選で、フェリペ・マッサが4番手、フェルナンド・アロンソが5番手だった。

    フェリペ・マッサ (4番手)
    「難しい予選セッションだったけど、少なくとも僕たちはなんとか4台のベストマシンの後ろにつけることができた。ここで完璧にラップをまとめるのは簡単なことではないし、最後の走行は最終セクターで少し失ってしまったけど、とてもうまくいった。明日は良いスタートを切ることが重要だ」

    「グリッドでハミルトンと並ぶこと? 僕としては彼でも他の誰であっても違いはないよ。ここではデグラデーションが大きいので、タイヤ交換のためのピットストップがたくさんある複雑なレースになりそうだし、戦略が重要な役割を果たすことになるだろう。速く走るためには適切なペースを見つけることが不可欠だけど、同時にタイヤも労わらなければならない。KERSとDRSがあってもオーバーテイクは簡単ではない。非常に遅いシケインからのメインストレートがあることを考えれば、おそらくタイヤ摩耗がより重要になるだろう。僕たちの目標は表彰台だ。僕たちはそこから1つ後ろでスタートするので現実的な予想だ」

    フェルナンド・アロンソ (5番手)
    「結果にはそれほど驚いてはいない。結局のところ、マクラーレンとレッドブルは週末ずっと僕たちより速かったし、少なくとも僕たちはウェバーの前に出ることができた。今年は5位の定期券を持っているようだね。少なくとも明日はトラックのクリーンな側からスタートできる。明日は複数のピットストップの可能性があるし、大きなタイヤデグラデーションがレースの鍵を握ることになるだろうし、戦略が非常に重要な役割を果たすだろう。最高の選択をしたいし、表彰台フィニッシュを争いたい。表彰台は現実的な目標だ。優勝の可能性はより低いのは確かだね。予選で見たように、ここではマクラーレンがレッドブルにとても近づいている。スタートも重要な瞬間になるだろう。僕とフェリペの二人で前のドライバーにプレッシャーをかけるつもりだし、そのあといくつか順位をあげることができたら、意見を述べるつもりだ。Q3での最後の走行? 最大限にプッシュしたけど、ラップタイムを分析してみても2回目の走行より改善できたとは思わない」

    関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

  • フェルナンド・アロンソ 「F1は日本に元気を与えられると信じている」

    フェルナンド・アロンソ 「F1は日本に元気を与えられると信じている」

    放射能汚染に懸念の声があがっていたF1日本GPだが、10月7日(金)に鈴鹿サーキットで通常通りに開幕した。

    レッドブルは、放射性物質の影響を懸念して日本の食材を食べないように指示したとの報道を否定。

    フェラーリのフェルナンド・アロンソも彼の日課に何も影響はないと語った。

    「特別なことなんて何もない」とフェルナンド・アロンソは AS にコメント。

    「食べ物もシャワーも、危険なものなんて何もない」

    同じスペイン人ドライバーのハイメ・アルグエルスアリも「パラノイアがあったけど、バルセロナにいるときと同じままだよ」とフェルナンド・アロンソの意見に同意した。

    フェルナンド・アロンソは、今週末の日本でのF1の存在が、地震、津波、放射能の危機で動揺している国の雰囲気を高められることを願っていると述べた。

    「僕は12年間ここに来ている。絶えず変わってはいるけど、人々は常に非常に情熱的だ。非常に辛い出来事が起こったけど、スポーツがその痛みを和らげる助けになると僕は信じている」

    「フットボール、バスケットボール、サイクリング、それにF1も同じだ。しばらく他のことを考えることは国全体の雰囲気を元気にしてくれる」

  • フェラーリ:F1日本GP初日

    フェラーリ:F1日本GP初日

    フェラーリは、F1日本GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (2番手)
    「今年は、レッドブルを除く全てのチームがトラックによって多くの浮き沈みがあるのを見てきたので、例えば今日の僕たちがシンガポールよりうまくいっているように思えたとしてもあまり驚くべきではない。それに今日はまだ金曜日だ」

    「このような初日を迎えても、予選では5番手よりも上位になれなかったことは以前にもあった。実際、状況は2週間前とそれほど違いはないと思う。特に僕たちのマシンはほとんど変わっていないしね。マクラーレンやレッドブルと戦えることを期待しているけど、簡単ではないことはわかっている。僕たちに言えることは、今日のフィールングは以前のレースよりも少しは励みになっているということだね。それに最終結果がグリッドポジションとそれほど変わらなかった過去よりも、レースはずっとオープンになっていることを心に留めておかなければならない。戦略、タイヤデグラデーション、DRSがより多くの不確定要素とスペクタクルを生み出している。例えば、ここでは過去数年よりもずっと多くのオーバーテイクが見られると思う」

    フェリペ・マッサ (5番手)
    「全体的により一日だった。今年の他の金曜日の多くと比較して、第一印象はいいね。マシンの挙動はそれなりにいいけど、明日の午後まで他と比較して僕たちがどの位置にいるかがわからないのも事実だ。ベストなセットアップを定めることにかなり取り組んだし、残りの週末にむけて重要なことを学ぶことができた。タイヤデグラデーションの方がむしろ重要なように思える。戦略面でレースをよりオープンなものにするだろう。マシンの正しいセットアップを見つけることは簡単な仕事ではない。表彰台フィニッシュを争えるだろうし、それは現実的なゴールだ。いつも優勝のために戦いたいのは確かだ。レッドブルが大きなアドバンテージを持っているのは事実だけど、レースでは何が起こるかわからないので、自分自身を信じ続けなければならない」

    関連:
    ・F1日本GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
    ・F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

  • フェルナンド・アロンソ:F1日本GPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1日本GPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットへの印象を語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    今朝、日本に到着した。午後に鈴鹿のトラックに着いたとき、雨に迎えられてしまった。今年、ウェットトラックは僕たちにあまり運をもたらしてくれていないので、「土曜日や日曜日に降るよりも今日の方がいい」と思ったね。

    特にカナダについて考えると、勝利を獲得するために条件が全て揃っているように思えたけど、結局はこれまでのシーズンで唯一のノーポイントになってしまった。週末の天気予報は、少なくとも最初の数日はかなり良いけど、日曜日は雨の恐れがちょっと高いね。実際、ここはどう予想すればいいかあまりわからない。例えば去年、前日に嵐があってトラックが使えなかったので、日曜日の午前中に予選を走らなければならなかった。

    シンガポールGP後は自宅に戻っていた。これから極東で2連続のレースがあって、そのあとインドでのF1初開催が続くので、シーズンの最後の追い込み前に家族と少しリラックスするのが最適だと感じたんだ。数学的にもうドライバーズタイトルはもう手の届くところにないのは事実だけど、きちんとした姿勢で最後の5レースに挑むモチベーションを維持する理由はまだたくさんある。ベッテルが一度だけ表彰台を逃しただけで完全に支配したここまでのシーズンの出来を考えれば、2位を争っていることは僕にとってもチームにとっても素晴らしい結果だ。僕はウェバーと2人のマクラーレン勢の4人が候補者だけど、誰が2位になるかはインテルラゴスまで待たなければならないと思う。

    最近のレース展開を見れば、直近のライバル達はマシンマフォーマンス面でそれほど抜きんでているとうに思えるので、簡単ではないのは確かだ。でも、見込みがないというわけではない。ゴールに到達したければ、全てをパーフェクトにこなして、最後までトライしなければならないことはわかっている。それにコンストラクターズ選手権2位もまだ可能性がある。マクラーレンとの大きなギャップがあるので、かなり難しい目標ではあるけど、不可能ではない。最終的に、僕もチーム全体も望んだようにいかなかたtシーズンを出来る限りベストなカタチで終えられることを望んでいる。少なくとも1勝することが最大限だけど、重要なのは常に表彰台を争いのなかにいることだ。

    日本GPでは2度優勝している。1度は富士で、もうひとつはここ鈴鹿だ。2つのうち鈴鹿の方がベストだったけど、今のチームは誰もそれに同意しないだろうね。リードしていたミハエルがリタイアしなければならなかったことにどれくらい落胆したかは理解できるからね。いつだって故障によってマシンを止めるのを見るのは良いことではない。実際、数週間前のモンツァでは僕にも同じことが起こっていた。F1は時に残酷なスポーツだ。

    日曜日のレース後に大好きな都市である東京に行く予定だ。フェリペと一緒にフェラーリ・ジャパンによって行われる458スパイダーの発表イベントに参加する。またオーストラリアGPで150イタリアで使用したノーズセクションをオークションにかける。レースの数週間前に国を襲った地震の被災者へのメッセージを掲載したものだ。石巻に学校を建設するための募金を含め、フェラーリ・ジャパンが様々な取り組みに関わっていることはわかっている。土曜日のサーキットでその地域から来る子供達に会う予定なので、彼らのために何かできれば嬉しいね。

  • フェリペ・マッサ:F1日本GPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1日本GPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象、そして前戦シンガポールGPでのルイス・ハミルトンの一件について語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    先週も言ったけど、シンガポールGPはすでに過去のニュースだし、決してポジティブではなかった週末についてこれ以上話す理由はない。日本での次の週末に集中した方がいいし、うまくスタートを切って、不愉快なサプライズなく終えたいね。

    ページをめくる前に、あと1つだけ言わせて欲しい。僕のレースエンジニアがレース中に言ったフレーズがちょっとした騒乱になっていると聞いた。ロブが何て言ったか思い出せない事実は別として、今トラブルを巻き起こして、続いて起こったハミルトンとの接触にそれを関連付けようとすることには何の意味もないと思う。それらは2つの別々の瞬間だし、互いには無関係だ。2人のドライバー間だけが正しいし、ルイスと僕がこれを片づけて、この話題を終わらせることができると確信している。トラック上で起こったことは、トラック上に残しておくべきだ。

    鈴鹿は本当に好きなトラックだし、楽しさという点ではスパに似ている。とてもチャレンジングな高速コーナーがたくさんあるし、正しくできれば楽しいというのが主な理由だ。本当にミックスされている。ミドルセクションには低速コーナーもあるし、1コーナー後のS字はマシンを非常に素早く方向転換する必要があるし、多くのタイムを稼げるか、失う可能性がある。セクター2は低速のヘアピンがあって、そのあとには非常に面白いスプーンがある。みんなが130Rについて話すけど、正直なところ、安全的な理由で変更になってからはスパのオー・ルージュのようになってしまった。今のF1カーではほぼ真っすぐだからね。鈴鹿での2006年は僕にとってとても良い1年だった。予選でポールポジションを獲得して、2位でフィニッシュした。来るべき週末もそうなれば素晴らしいだろうけど、僕たちはいつも手強い相手に直面するという事実について現実的でなければならない。フェラーリのチャンスに関しては、実際にトラックに出てみるまで様子をみなければならない。今シーズン、僕たちは競争力があると思っていあかったトラックで強いときもあったし、その反対もあった。金曜フリープラクティスの終わりまでには日本の状態についての見解を得ていくことができるだろう。シーズンのこの時点で空力や他の開発物に関するアップデートはあまり多くはないけど、1位を争えることを期待している。全てのドライバーが鈴鹿を気に言っているけど、オーバーテイクが難しいのでフラストレーションの溜まるレースもしばしばあった。でも、今年はDRSやKERS、ピレリタイヤの影響もあるので、状況は変わってくると思う。2つのDRSゾーンを設置するという計画が大きな助けになってくれると期待している。

    日本に行くことには満足している。何人かのMotoGPライダーが福島原子力発電所により近いサーキットで開催される彼らの日本GPをボイコットしたがっていたと聞いたけど、僕たちは鈴鹿は完全に異なる地域だと考える必要がある。行くこと対して懸念はないし、僕たちのスポーツの良さを本当にわかってくれている国でF1がショーを開催することは良いことだと思う。いつも日本とトラックにいることが大好きだし、自分の仕事をするつもりだけど、みんなが笑顔で楽しんでくれることを願っている。日本のファンは世界で最高のファンのひとつだ。トラックアクションのない木曜日、例え雨が降っていても彼らはプットレーンを見るためにグランドスタンドに座っている。彼らのスポーツに対する愛を感じることができるし、彼らと一緒にそこにいることを楽しみにしている。

    1年のこの時期、僕は12月にブラジルのフロイアーノポリスで開催するイベントについて考え始める。今年も多くのF1ドライバーが参加登録してくれたのは素晴らしいことだ。主催の大部分は、僕の父親と兄弟、仲間によって行われる。でも、僕も関与しているし、みんなを招待している。楽しくなってきたし、とても大きなイベントになってきた。毎年成長しているんだ。なぜF1ドライバーがシーズン後の最初の週末をカートで走ることに費やしたいか? 小さなトラックで走れば、比較的スピードはとても高いし、F1と共通する部分が多い。それに同じ真新しいシャシーとエンジンなので、全てのドライバーが完全に同じ装備でレースをするチャンスでもある。初レースやレース中でさえ、エンジンを得るためにくじを引くんだ。

    金曜日にベオグラードで僕たちの主要スポンサーであるフィリップ モリスのイベントに参加したあと、月曜日に日本へと発って、東京で数日間過ごした。いつも訪れるための素晴らしい場所がある。そのあと木曜日の早朝に良い結果でシーズンを終える残り5つのチャンスの最初である鈴鹿に行く。

    フェラーリ F1ニュース No.20

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • ニコラス・トンバジス 「ここ数年間のマシンはあまりに保守的だった」

    ニコラス・トンバジス 「ここ数年間のマシンはあまりに保守的だった」

    フェラーリのチーフデザイナーを務めるニコラス・トンバジスは、ここ数年間のマシンデザインが保守的だったことを認め、2012年マシンはよりアグレッシブなアプローチをとっていると述べた。

    ミハエル・シューマッハ、ロス・ブラウン、ジャン・トッド時代のフェラーリは、F1革新の最前線にいた。だが、近年ではライバルチームにダブルディフュザーやFダクト、ブロウン・ディフュザーといったデザイスで先を越されている。

    ニコラス・トンバジスは、フェラーリは2012年のF1マシンのためにこの状況をひっくり返す決意だと述べた。

    「ここ数年間苦しんだ敗北がもたらした分析の結果として、より攻撃的なアプローチをとった」

    「我々はあまりに保守的で、開発のいくつかの要素に心を閉ざしていたことを理解した。なので、我々は来年のマシンのために空力面でずっとアグレッシブなアプローチをとることを承認した。それにはマシンの構造を開発している人々とより密接な作業関係が必要だった。マシンの他の面を考えれば難しくなるかもしれないが、空力開発のためにより多くの余地ができる」

    「新しいアプローチの他の要素はどのように風洞を利用するかだ。我々が持っているものを開発し、最適化するだけでなく、新しいコンセプトを風洞セクションごとにもたらすことが必要だ。うまくいかないときもあるかもしれないが、興味深い結果を生み出すこともある」

    フェラーリの2012年F1マシンのルックスはどうなるかと質問されたニコラス・トンバジスは「新車は、視覚的に先代とはかなり異なっていると思う。だが、我々のチーム代表ステファノ・ドメニカリの思想のように、最初にモデルを見たときに大興奮する要因があった場合、その大興奮の要因が結果にも明らかになってくれることを願っている。我々は自分自身に野心的な目標を課してきた。それを維持するつもりだし、この面ではかなり楽観的だ」と語った。

  • ザウバー、セルジオ・ペレスのフェラーリ移籍の噂を否定

    ザウバー、セルジオ・ペレスのフェラーリ移籍の噂を否定

    ザウバーは、セルジオ・ペレスが近い将来に再びフェラーリのF1マシンをテストすることはないと述べ、将来セルジオ・ペレスがフェラーリに移籍するとの噂を否定した。

    今年ザウバーでF1デビューしたセルジオ・ペレスは、フェラーリのドライバーアカデミーにも所属しており、イタリアGPとシンガポールGPの間にフィオラノで2009年のF1マシンをテストした。

    しかし、ペーター・ザウバーは、セルジオ・ペレスの状況は異なっていると述べた。

    「フェリペと比較することはできない。フェリペは我々のところに来た時にフェラーリとの契約があった」とペーター・ザウバーはコメント。

    ザウバーのマネージングディレクターを務めるモニーシャ・カルテンボーンは、セルジオ・ペレスのテストは「(FDA)活動の一貫であり、どこかの時点でそれが行われることはわかっていました」と述べ、セルジオ・ペレスがフェラーリのプログラムの大きな一部になる可能性を否定した。

    「そのような状況ではありません。彼はただ彼らのアカデミーの一員なだけです」

    「基本的に並行で進んでいます。アカデミーは、F1に進むべきドライバーのためであり、彼はすでにF1にいるので、皆さんは適切な見方をしなければならないと思います」

    「それに関して、それ以上の合意は段取りはありません。我々がは把握しているのは1回のテストです。プログラムは我々ととに作成されてはいません。我々はそのような活動が我々の活動と衝突しないことを確認していますし、フェラーリもそれを尊重しています。我々は彼がテストできる時期を見つけ、それが行われました」

    セルジオ・ペレスは、現在ドライバーチャンピオンシップで16位につけており、シルバーストンでの7位がこれまでの最高位。チームメイトでより経験のある小林可夢偉をたびたび上回っていることでその評価を高めている。