カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • キミ・ライコネン、F1カナダGPで200戦目を迎える

    キミ・ライコネン、F1カナダGPで200戦目を迎える

    キミ・ライコネンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。今週末のグランプリでキミ・ライコネンはF1での200戦目を迎える。

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今週末のカナダGPは僕にのF1での200戦目になるらしいね。時間の流れというのは速いものだ。僕はこれからも全力でレースをするし、数字によって何かが変わるわけではない。でも、きっと何年か後には、誇りを持って振り返ることのできるマイルストーンになるだろう」

    「200戦目のレースということはさておき、僕はただ数字を作るためだけにここにいるわけではないし、モントリオールで良い結果を残すことができれば、もっといいお祝いの理由ができると思う。カナダのレースは、シーズンの中でもとりわけチャレンジングだし、クルマのセットアップに関して全てをうまくまとめなくてはならないトラックだ。今週末もいくつか改良パーツを持ち込むけど、もちろん他のチームもただ立ち尽くしているわけではないので、勢力図はそれほど変わらないだろう。少しでもギャップを縮めて、200戦目のレースで今シーズンここまでのベストリザルトを残せるといいね。そうすれば、チーム全体にとっても素晴らしいものになると思う」

    関連:F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「フェラーリのマシン開発には一貫性がない」

    フェルナンド・アロンソ 「フェラーリのマシン開発には一貫性がない」

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリのマシン開発には一貫性がないので、F1カナダGPでメルセデスとのギャップを縮めることができるかどうかを確信できていないと述べた。

    信頼性と一貫したポイント獲得によって、フェルナンド・アロンソはドライバーズ選手権で3位にいるが、今シーズンのフェラーリはメルセデスやレッドブルと比較してスピードが不足している。

    フェラーリは、今週末のF1カナダGPにむけた大幅な開発の一部といてエンジンのアップデートを計画しているが、フェルナンド・アロンソは、メルセデスとのギャップを十分に縮められるとは確信していない。

    カナダで予定されている大幅なアップグレードがフェラーリの前進を助けるかと質問されたフェルナンド・アロンソは「様子を見てみよう。僕たちは懸命に働いて、期待に応える必要がある」とコメント。

    「今年ここまで、僕たちは基本的に新しいパーツを持ち込んでいる」

    「いくつかは問題なく機能しているけど、そうでないものもある。カナダではとにかく新しいパーツを最大限に活用して、良い金曜日を過ごして、表彰台に少しでも近づきたい」

    「僕たちがレース毎にどんどん競争的になっていくことは疑いのないことだけど、どれくらいかはわからない」

    フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、フェラーリがトップに返り咲くためには、チームにより多くの創造性が必要だと述べている。

    フェルナンド・アロンソは、F14 Tは現時点でかなり遅れをとっているので、開発できるポテンシャルはたくさんあると考えてる。

    「クルマを改善できるポテンシャルがあるのは間違いない。僕たちは低いパフォーマンス状況にいるからね。パワーユニット、空力、スタートなど改善できることはたくさんある。現時点で望んでいる場所にはいないことがたくさんある」

    「チャンピオンシップは長い道のりだし、それらのエリアを改善できれば、良いレースや結果を出せるだろう」

  • フェラーリ、F1カナダGPでF14 Tの“バージョンB”を投入

    フェラーリ、F1カナダGPでF14 Tの“バージョンB”を投入

    フェラーリは、今週末のF1カナダGPにF14 Tの“バージョンB”とも言えるアップデートを投入すると報じられている。

    Autosprint は、伝説のレーサーであるジル・ヴィルヌーヴの名前が付けられたサーキットでのレースは、フェラーリにとって決死の覚悟を持ったレースになると報道。

    成功した週末を送ることができれば、F14 Tに集中し続けることになるが、平均的なレースしかできない場合は、2015年マシンに完全に焦点を移行することになるという。

    フェラーリは、カナダに大幅なアップデートを投入することを認めているが、同時にそれはライバルが何をやってくるかに依存しているとも強調している。

    テクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、MGU-Hへの電力チャージをより効果的にするためにと“アグレッシブ”なエンジンマップを使うことを認めており、それが実現すれば、理論的にフェルナンド・アロンソとキミ・ライコネンにはより多くの電源タップが供給されることになる。

    フェラーリのパワーユニットに搭載されているターボはあまりに小さいことが明らかになっているが、そのサイズはシーズン中に変わることはできない。そのため、カナダGPまでの全ての努力は、シェルによる燃料の微調整を含めた他の要素を改善することに集中することになる。

    また、F14 Tは、フロアに由来した問題により、荷重移動が不安定であることも判明しているが、そこはクルマのしたの気流の効率を安定させ、最大化することを目的にアップデートされているという。

    それだけでなく、リアウイングやブレーキなど、様々な部分が改修されるという。

    新しい開発パーツのほとんどは、全てがレースで使用されないかもしれないが、いずれにせよ、フェラーリのドライバーには圧縮された評価プログラムを終了させるために金曜フリー走行は非常に忙しいセッションになりそうだ。

  • フェルナンド・アロンソ 「チーム内の雰囲気はいい」

    フェルナンド・アロンソ 「チーム内の雰囲気はいい」

    フェルナンド・アロンソが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「モナコ後、ファクトリー内に良い雰囲気を感じている。全員がとてもモチベーションが高いし、良い結果のためにハングリーだ。僕たちは現実的だし、現時点での自分たちの位置についてよくわかっているけど、今後はもっと良い結果を出せるポジションにいたいし、もう少しレース週末を楽しみたい。全員がクルマを改善させるためにひとつの方向に向かって仕事をしている」

    「空力面に関してクルマを改善させつつ、僕たちはもっと良いクルマでカナダに到着できるようにシミュレーターでセットアップ面で多くの作業をしてきた。ライバルがやっていることと関連づけて考えなければならないので、僕たちの改善について予測することはできない。彼らに匹敵して、プラスを見つける必要がある。カナダのトラックはコーナーが6〜7個しかないけど、それぞれが特別なものを持っている。それらには危険な要素があるし、うまくやれば多くのラップタイムをもたらせる。すべたが壁にとても近いのでミスをする余地はない。モントリオールの都市はレースに多くの情熱を持っているし、全員がなんらかの方法で関わっていると感じることができる。僕はここで勝っているし、良い思い出がある。数年前に嵐になってレースが何時間も中断させてグリッドで待っていたことも思い出すね。結果に関しては浮き沈みがあったし、今年は良い結果になることを願っている」

    関連:F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • キミ・ライコネン、今シーズンは「とにかく不運」

    キミ・ライコネン、今シーズンは「とにかく不運」

    キミ・ライコネンは、自らのコントロールが及ばないインシデントによってフェラーリでの活躍が妨げられていると考えている。

    今年、フェラーリ復帰を果たしたキミ・ライコネンにはシーズン前から高い期待が寄せられていたが、マシンのセットアップに手こずってなかなか調子を上げられず、その期待にあまり応えられていない。

    今シーズンのレースで幾度となく大事な場面でインシデントに遭遇してきたキミ・ライコネンは、前戦モナコGPでもチームメイトのフェルナンド・アロンソを上回る3番手を走り、今季のベストリザルトを記録できそうにみられた、セーフティカー導入中に周回遅れのマックス・チルトンにぶつけられてタイヤがパンク。その可能性は潰えた。

    また、シーズン序盤戦でケビン・マグヌッセンと絡んだインシデントを2度経験しており、今年はすでに十分に不運に見舞われたとキミ・ライコネンは嘆く。

    「何度も良い走りはできているけど、レース中に必ずなにかが駄目になる。他の人がぶつかってきてパンクしたりね。全てがうまくまとまったことが一度もない。悔しいね。(モナコでも)良いポジションにいたけど、パンクした。とにかく不運だ」

    「うまくいかないことが少しずつ積み重なって、結局、最後には大きく響いてしまう」

    キミ・ライコネンは、フェラーリがメルセデスやレッドブルに追い付くためにはまだ大量の仕事に取り組まなければならないとしつつ、いずれ達成できると信じている。

    「確かに僕たちはいろんな部分を改善しなければならない。エンジンなどについてはすでに改良してきたし、様々なことをやってきたけど、それでもまだスピードが足りていない」

    「メルセデスと戦う必要がある。彼らは今も僕たちよりだいぶ前にいる。自分たちがやるべきことはわかっているけど、そのようなことを改善するのは簡単なことではない。とにかく時間がかかる」

    「弱点もわかっている。でも、全員が改善できたら全員が速いマシンを手に入れることになる。僕たちが良い感触を得られれば、必ずもっと良くなると確信している。ただ、修正して結果を出すまでは戦い続けなければならないし、今後はもう少し運が味方してくれることを願っている」

  • フェルナンド・アロンソ 「カナダでは表彰台に近づけるはず」

    フェルナンド・アロンソ 「カナダでは表彰台に近づけるはず」

    フェルナンド・アロンソは、フェラーリはカナダで表彰台争いに近づけるはずだと主張した。

    前戦モナコGPでは3位のダニエル・リカルドから大きく離された4位に終わったフェルナンド・アロンソだが、セバスチャン・ベッテルのリタイアもあり、レース後には望める範囲でのベストリザルトだったと認めている。

    現在、フェラーリはコンストラクターズ選手権で、2位のレッドブルとは射程範囲内の21ポイント差の3位につけている。

    フェルナンド・アロンソは、2014年のフェラーリが期待に応えられていないことはよくわかっているが、チームがレースごとに進歩していけるとの自信を示している。

    カナダへの期待について質問されたフェルナンド・アロンソは「様子を見てみよう。僕たちは、冷静さを保って、懸命に働く必要がある」とコメント。

    「期待されるものを届けなければならない。今年はすべてのレースに新パーツを持ち込んでいるし、うまく機能するものもあれば、そうではないものもある。だから、カナダではとにかく新パーツを最大限に活用する必要がある」

    「金曜日に良いテストをやって、それらのパーツを機能させられることを願っている。モナコよりも表彰台に近づけると期待している。それがどれくらいかはわからないけれど、すべてのレース毎に競争的になっていくことに疑いはない」

    だが、フェルナンド・アロンソは、前方でメルセデスとレッドブルが同様のゲインを得ていることもフェラーリは警戒すべきだと指摘する。

    「モナコでの僕たちのペースは良かったし、それは少しずつ僕らが前進していることを示している。確かに上位勢とのギャップはまだ大きい。僕たちと同じように彼らも開発面で前進しているしね。カナダからさらに改善できるよう努力しなければならない」

  • ステファノ・ドメニカリ 「自分の心は常に赤」

    ステファノ・ドメニカリ 「自分の心は常に赤」

    元フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、自分の心は“いつでも赤”だと述べた。

    もちろん赤はフェラーリのチームカラー。スタファノ・ドメニカリは、20年以上にわたってフェラーリ一筋の生活を送ってきたが、ここ数年の成績不振を受け、今年4月に事実上の更迭となり、フェラーリを去った。

    チーム離脱以来、表立った活動のなかったスタファノ・ドメニカリだが、先週末はMotoGPのイタリアラウンドが開催されたムジェロに姿を見せた。

    「フェラーリ? 私の心は常にレッドさ」とステアファの・ドメニカリはイタリアのレポーターに語った。

    同じくムジェロを訪問していたのがフェルナンド・アロンソだ。赤いフェラーリF12でサーキットに現れたフェルナンド・アロンソは「MotoGPのレースだけではなく、バイクのレースに来たのが初めてだ」と Marca にコメント。

    「僕らは一歩ずつ前進していかなければならない。大躍進はできないからね。堅実な基盤を作ることを目標にする必要がある。今年のためだけでなく、将来のためにもね」

  • フェラーリ 「勝てるクルマを造るには創造性を発揮できる環境が必要」

    フェラーリ 「勝てるクルマを造るには創造性を発揮できる環境が必要」

    フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、フェラーリがF1で勝てるクルマを開発したいのであれば、多くのエリアでより創造的である必要があると述べた。

    フェラーリは、1年以上勝利から遠ざかっており、タイトルを獲得したのは2008年が最後となっている。

    最近では、レッドブルやメルセデスのような若いチームが勝利しており、元F1ワールドチャンピオンのアラン・プロストは、フェラーリやマクラーレンのような伝統があって成功を収めてきたチームは、F1に対するアプローチを再考しなければならないと述べている。

    昨年マクラーレンに加わったエリック・ブーリエは、チームのリカバリー計画を実施し始めている。

    昨年末にロータスからフェラーリに加入したジェームズ・アリソンは、フェラーリには失敗を恐れずに革新的なエンジニアリングを許すような計画が適所に必要だと考えている。

    「創造性と独創性は競争力において本当に重要な部分だ」とジェームズ・アリソンは説明。

    「しかし、魔法はない」

    「クルマに創造力を望むのであれば、そのためのプランが必要であり、それらに創造力をもたらすためには人々にスペースを与えなければならない」

    「非常にタイトな最終期限や土壇場に追い込まれた状態で動くことを強いられれば、どうやって異なるアプローチをとればいいかについて考える時間はない。1つの選択肢しかなくなる。わかっていることを与えるしかなくなる」

    「フェラーリには豊かな才能がある。技術側の人々と経験とクオリティは、どのチームも匹敵しない。変わったことをするには、彼らにスペースと励ましを与えることが重要だ。失敗しても、バックアッププランを実行する時間がまだあるわかっていることがね」

    ジェームズ・アリソンは、チームに加入して以来、フェラーリはすでに“大きく”変わっているが、変化の閣下として、成果を挙げるのに時間がかかっていると認める。

    「満足すれば、殺されてしまうようなスポーツだ」

    「私が到着して以降、かなり大幅な組織変更が行われてきた。将来、より状況が良くなるだろうと時間できることがたくさんあるし、その後にはより多くのことがある」

    「数ヶ月前に実施された我々がやろうとしていることの本当に重要な基盤のいくつかが、時間とともにますます大きな成果を挙げてくれることを願っている」

  • キミ・ライコネン 「2014年のタイトルへの挑戦は終わった」

    キミ・ライコネン 「2014年のタイトルへの挑戦は終わった」

    キミ・ライコネンは、2014年のタイトル獲得の可能性を除外した。

    今週、キミ・ライコネンはフェラーリの公式サイトで、今年メルセデスを負かすことは“非常に難しい”が“どうなるかはわからない”と述べていた。

    だが、ノルウェーのスポンサーを訪問したキミ・ライコネンは、Aftenposten に本音を語った。

    「僕たち(フェラーリ)はリードしていたいけど、今シーズンのチャンピオンシップへのチャレンジは終わっているように思う」

    キミ・ライコネンは、話題となっているメルセデスでのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグとのライバル関係についてコメントするのを拒否した。

    「そんなことには興味を持っていない」とキミ・ライコネンはコメント。

    「僕が興味を持っているのは、自分たちの成功、トップに返り咲くことだけだ」

    また、キミ・ライコネンはF1のV8エンジンからV6ターボエンジンへの変更について「ドライバーからすれば、もっとグリップがあって速いクルマが欲しい。もっと馬力のあるクルマがね」とコメント。

    「スピードを上げるのは難しいけど、それはレースをより面白く、エキサイティングなものにすると思う」

    「でも、自分たちでルールを作れるわけではないし、このクルマでベストを尽くす必要がある」

    一方、キミ・ライコネンは、もう少しラリーをやりたいが、“今のところはF1に完全に集中している”と述べた。

    「問題は、人々が怪我をすることを恐れていて、やること全てを制限しようとしていることだ」

    「全員にとってもっと楽しくなると思うし、全てのスポーツ、F1もそこから利益を得られると思っているので、残念だ」

  • フェラーリ、エイドリアン・ニューウェイに年間27億円のオファーを提示?

    フェラーリ、エイドリアン・ニューウェイに年間27億円のオファーを提示?

    フェラーリは、レッドブルからエイドリアン・ニューウェイの引き抜くことを諦めていないと La Gazzetta dello Sport が報じている。

    レッドブルは、モナコでエイドリアン・ニューウェイは“当面”チームにコミットしていると主張し、ニューウェイについての憶測に終止符をうとうと動いた。

    しかし、フェラーリは、エイドリアン・ニューウェイに最新の大胆なオファーを提示したとされている。

    同紙によると、フェラーリはエイドリアン・ニューウェイに、年間2000万ユーロ(約27億7863万円)の給与だけでなく、先例のない技術的な自由、市販車プロジェクトや将来的なル・マンへのプロトタイプカーへの関与を提示していると報道。

    「確率は最初は0だったとすれば、今は20〜30%くらいだ。全てはニューウェイ次第だ」と同紙は付け加えた。

    また、エイドリアン・ニューウェイとの契約は、同チームで4年連続のワールドチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルのフェラーリ加入を納得させるかもしれないとも考えている。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは「自分のいる場所についてはとてもいい感じだし、チームに感謝したいことはたくさんある」とコメント。

    「とにかく、諦めないし、良くないレースが6つあったけど、他のことは求めてない」

    不思議にも、セバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGPの会場となるレッドブル・リンクでのプロモーションイベントで、ゲルハルト・ベルガーが1998年にドライブしたフェラーリのF1カーを走らせた。

    クルマから降りたセバスチャン・ベッテルは「物凄い!」と述べた。

    レッドブルのヘルムート・マルコは「マラネロの友人にセバスチャンが我々とフェラーリを走らせたとこっそり知らせていいよ」とレポーターに笑顔を見せた。