カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリ:期待外れな3列目 / F1イギリスGP 予選

    フェラーリ:期待外れな3列目 / F1イギリスGP 予選

    フェラーリは、F1イギリスGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテが6番手だった。

    キミ・ライコネン (5番手)
    「簡単な予選ではなかった。風が強く、ハンドリングは理想的ではなかったし、全員にとって非常にトリックだった。走行毎、コーナー毎ににコンディションが変化し続けていたからね」

    「風が強いと僕たちにとってあまり簡単ではないことはわかっているし、その点で僕たちはクルマを改善しているけど、まだここでは全てのセクターをまとめて、適切なラップを刻むのは難しいかった。もちろん、僕たちは5番手と6番手には満足できないし、ちょっと落胆しているけど、ベストを尽くすつもりだし、明日はもっとうまくやれることを願っている。僕たちが後退しているとは思わないし、今日はとにかくコンディションが異なっていた。レースで何ができるか見てみるつもりだし、ポジションを上げるためにプッシュするつもりだ」

    セバスチャン・ベッテル (6番手)
    「期待していたよりも難しかったし、そこを調べなければならないけど、明らかに僕の側は“クリーン”ではなかった。適切なバランスを見つけることにちょっと苦しんだ。今日はベストな一日ではなかった。明日はエキサイティングなレースになることを願っているし、僕たちは多くのことをすることができる。僕たちにはペースがある。追い抜くのが難しいことはわかっている。特にウィリアムズには優れた直線スピードがあるからね。でも、見ているつもりだ。明らかにベストなスターティングポジションではない。Q3ではどの走行も満足できなかった。アウトラップは良くなかったし、最後のアタックではフェリペとクラッシュしそうだった。ニコがとてもスローだったので、ちょっとした混乱があったんだと思う。でも、誰も非難はできない。結局、最終ラップでミスしてしまったけど、全体的に僕たちは十分に速くなかった」

    関連:F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • フェラーリ:F1イギリスGP 初日のコメント

    フェラーリ:F1イギリスGP 初日のコメント

    フェラーリは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが2番手タイム、セバスチャン・ベッテルが3番手タイムだった。

    キミ・ライコネン (2番手)
    「今日はプラクティスでできるだけのことをやろうとした。良さそうには見えるけど、まだ金曜日だ。楽な一日ではなかったけど、少しは学べたと思う」

    「まだ改善が必要だし、もう少しスムーズにしなければならない。他の人たちがロングランで何をしていたのかはまったくわからない。僕たちは自分たちのセッションに集中していた。ミディアムコンパウンドは良さそうだ。でも、ハードの方は少し難しい。どういうわけか少し苦労した。そのセットだけなのか、コンパウンド自体がここではトリッキーなのかは判断できない」

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「マシンには何の問題もなかったし、多かれ少なかれ、やりたかったことはすべてできた。それでも、まだマシンには完全に満足していない。トライしたものの中には良かったものもあるし、そうではなかったものもある。明日に向けてマシンにベストなものだけを載せられるようにしていかなければならない。その上で前進できることを願っている。このトラックはリズムを見い出せるように考えていかなければならない。タイヤに関しては、まだ金曜日だし、全員が両方のコンパウンドのパフォーマンスを引き出せているわけではないと思う。明日は何が起きるかわからないし、僕たちの一番のライバルは確実に手強いだろう。でも、今日のような結果を見せられればきっとうまくいくはずだ」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • メルセデス::F1イギリスGP 初日のコメント

    メルセデス::F1イギリスGP 初日のコメント

    メルセデスは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイム、ルイス・ハミルトンが4番手タイムだった。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「FP1の問題があったので、難しい週末のスタートだった。でも、セッション終了までにクルマを再びコースに送り出してくれたクルーは素晴らしかった。本当に見事な仕事ぶりだった。とても感謝している。そのおかげで最後に数ラップアタックすることができた」

    「午後はもう少し良い流れだった。でも、まだ小さな問題があちこちにあって、クルマはパーフェクトという感じではない。ここは異なるタイプのコーナーがある非常に難しいトラックなので、正しいセットアップを見つけるためにはまだやらなければならない仕事がたくさんある。でも、初日からスタンドにたくさんの人たちがいるのが見えて嬉しかった。それに、今日来てくれていたファクトリーチームのみんなにも“ありがとう”と言いたい。彼らのために今週末はいいリザルトを目指してプッシュするので、祈リつづけよう!」

    ルイス・ハミルトン (4番手)
    「全体的には良い一日だった。完璧ではないし、今夜はまだやらなければならない仕事がある。でも、ペースはまずまずだ。ロングランでのバランスは理想的ではなかったし、もう少しセットアップも煮詰めていかなければならない。でも、それ以外はすべて良かった。タイヤもしっかりしている。ウォームアップにそれほど時間がかからないのは良いことだ。クラッチのセットアップを戻したら、すでにとてもいい感じだ。最初の数戦の状態に戻った。だから、全体としてはポジティブなスタートだ。でも、ここでもフェラーリが強そうだし、今日も僕たちに迫ってきたので、良いバトルになるだろう。明日はもう少し速くなりたい。そうでなければ大変だろう。あと言っておかないといけないのは、ファンが本当に素晴らしいということだ。ものすごい声援に驚いた。まだ金曜日なのにね! 幸いにも、ここまでは天気が良かったので、僕たちを応援してくれるみんなのためにもこのままの状態が続いてほしいね」

    関連:
    ・F1イギリスGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
    ・F1イギリスGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • キミ・ライコネン、フェラーリ離脱の噂に「別に何も驚かない」

    キミ・ライコネン、フェラーリ離脱の噂に「別に何も驚かない」

    フェラーリ離脱が噂されるキミ・ライコネンは、2015年の始まりから常に今後に関する話題が続いてため、憶測の中心にいることに驚きはしないと語った。

    新たなチームメイトであるセバスチャン・ベッテルに匹敵するパフォーマンスを発揮できずにいるキミ・ライコネンは、フェラーリとの契約が今シーズン末で満了を迎える。しかし、2016年のオプション契約についてはまだ結論が出ていない。

    現在、キミ・ライコネンの後任候補としてバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、ダニエル・リカルド(レッドブル)、ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)の名前が挙げられている。

    将来の判断は自らの手に委ねられているかと質問されたキミ・ライコネンは「もちろん、結論を下すのはフェラーリだ。良いレースをしようと頑張っている。前回のレースはちょっと難しかったけど、それもゲームの一部だ。そういうこともある」とコメント。

    「誰にもわからないことだ。皆さんが知っている以上のことは僕もわからない。今年の初めからずっと噂ばかりだ。いつも同じ話だね。だから、別に何も驚かない」

    前戦F1オーストリアGPでは予選でQ1敗退を喫し、レースではフェルナンド・アロンソと接触してウォールに激突し、わずか2つのコーナーしか走れなかった。

    キミ・ライコネンは、そのようなアクシデントもF1の一部だと強調。フェラーリが投入した新しいアップデートが好みでなかったとされるキミ・ライコネンだが、オーストリアで苦戦したのはSF15-Tを嫌いになり始めているからではないと主張する。

    「どうして突然マシンを嫌いになるのか。アクシデントがあったからといって何も変わらない。アクシデントはたまにあることだ」とキミ・ライコネンはコメント。

    「僕たちはマシンを改善しているし、今でも素晴らしいマシンだ。常にメルセデスに挑めるほど速くはないかもしれないけど、本当に良いマシンだし、昨年から大幅に改良されている」

    「悪い方向に進むこともあるけど、だからといって、マシンが気に食わないとか、あれが気に入らないとか、そんなのことはない。どれも普通のことだ。優れたパッケージだと思っている」

    「確かに改善したいし、もっと速くもしたい。いつだって良くしたいと思うものだ。それは勝てるマシンに乗っている時も同じだ。常にもっと多くを求めるものだ。昨年からすればかなり長い道を歩いてきた。皆、僕たちが改善に向けて進歩を遂げていることを忘れがちだけどね」

  • キミ・ライコネン、フェラーリ離脱はほぼ確実?

    キミ・ライコネン、フェラーリ離脱はほぼ確実?

    キミ・ライコネンがフェラーリを離れることはほぼ確実だと La Gazzetta dello Sport が報じている。

    「彼のさよならを避けられるのはセンセーショナルな進展がある場合だけだ」と同紙は報道。

    キミ・ライコネンは、GPDAが実施したファン調査で最も人気のあるドライバーに輝いている。2位にはフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンが続き、ルイス・ハミルトンはトップ3にさえ入らなかった。また一番人気のチームはフェラーリだった。

    デビッド・クルサードは「私が選択しなければならないとしたら、若いドライバーを一人連れてくるだろう」とコメント。

    「マーケティング的に彼(ライコネン)は貴重だが、それはひとつの側面に過ぎない。最高のマーケティングは勝つことだ」

    「キミはファンにとても人気があるし、彼を非難するものは嫌われるリスクがある。だが、近年、不運なのかそれ以外かはわからないが、彼は期待しているパフォーマンスを発揮していないと言わなければならない」

    La Gazzetta dello Sport は、キミ・ライコネンと同郷のバルテリ・ボッタスが、ライコネンのシートの最有力候補だと主張したが、 Sport Bild は、契約がまとまる可能性は低いと報じている。

    ウィリアムズは、すでに2016年のボッタスの契約の“オプション”を行使しており、フェラーリが契約を買い取る場合には2000万ドル(約24億円)が必要だとも言われている。

    ダニエル・リカルドがレッドブルから移籍する可能性も伝えられているが、ヘルムート・マルコはリカルドとは強固な契約を結んでいるためどこにも行かないと主張している。

    「フェラーリが彼を欲しがっているのは知っている」とヘルムート・マルコはコメント。

    「だが、チャンスはない。彼の契約は防弾加工されている」

    3人目の候補は、最近、ル・マン24時間レースで優勝したニコ・ヒュルケンベルグとされている。

    「僕はトップマシンで勝てることを証明した」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「疑いを持っていた人も今ではその疑いが薄れたかもしれないね」

    「でも、現実的にどのようなオプションの可能性があるかは今後数週間、数ヶ月で見ていかなければならない」

    ゲルハルト・ベルガーは「状況が正しく進めば、ヒュルケンベルグにはフェラーリの可能性がある」と Sport Bild に述べた。

  • ダニエル・リカルド、フェラーリ移籍の可能性を否定せず

    ダニエル・リカルド、フェラーリ移籍の可能性を否定せず

    ダニエル・リカルドは、フェラーリ移籍の噂を光栄に思うとし、常に勝利に挑戦できるチームにいたいと述べた。

    昨年に非メルセデス勢として勝利を挙げたのはF1カナダGP、F1ハンガリーGP、F1ベルギーGPを制したレッドブルのダニエル・リカルドだけだったが、今年のレッドブルはさらに遅れをとっており、これまで表彰台に手が届いていない。

    ダニエル・リカルドはレッドブルとの契約があと3年残っているが、キミ・ライコネンのフェラーリでの将来が不確かであるために、オーストラリア出身でイタリアのパスポートも所有するダニエル・リカルドのフェラーリ加入の噂が持ち上がった。

    ダニエル・リカルドは、将来に向けたモチベーションの中心は、昨年経験した勝利をさらに重ねることにあると語る。

    ミルトンキーンズで開かれたレッドブルのメディアイベントでフェラーリの噂について質問されたダニエル・リカルドは「あまり詳しく立ち入るつもりはない」と前置きしつつ、次のように語った。

    「契約とかそういうことを抜きにして一番大事なのは、僕は勝利を望んでいるということだ。今年、大きなフラストレーションを抱えているのはそのせいだ。僕たちは勝てるポジションにいない。ドライバーとしてそれが唯一の希望だし、少なくともキャリアの現時点で僕はまだ若くハングリーで、多くのポテンシャルがあると感じている。それが僕の望みだ」

    「フェラーリの話に戻れば、あのようなチームから評価されるのは嬉しいし、賛辞と受け取ってどうなるか見てみるつもりだ」

    フェラーリ移籍の可能性を否定できるかという質問に対して、ダニエル・リカルドは「それは難しい。僕は何についてであれ、完全に否定することは決してないだろう。なぜなら、僕には契約というものについてそんなに経験がないからね。そう長くF1にいるわけでもいしね」と答えた。

    「状況は変化し得ると確信している。何だって変わる可能性がある。ディートリッヒ(マテシッツ)もそういうことを報道陣に話していたし、何が起こるかなんて誰にもわからない。さっきも言ったように、なさそうだけど、否定はできない」

    ダニエル・リカルドは、たとえ移籍を希望したとしても、現行のレッドブルとの契約から脱することができるかはわからないと述べた。

    「契約には当然あれこれあるし、“そう、フェラーリに行くと。では、そういうことで”など簡単に言えるわけではない。いろいろな要素があり、今のところ僕が契約について理解しているところからすれば、外へ出ていけるような感じではない」

    「でも、一方でレッドブルが来年に変化を遂げて、トップに戻れるとも感じている。このチームに優秀な人たちがいるという考えは変わらない。それをやり遂げるだけの要因はあるし、次のステップに進むだけのことだ。それは正しいステップでなくてはならないし、僕たちはそこに戻れると思っている」

    ダニエル・リカルドは、今後数カ月におけるルノーの進展が最終的な決断のカギを握るとほのめかした。

    「あまり立ち入らずに、でも、僕の立場から正直に言えば、僕たちは少なくとも来年はギャップを縮めていく方向にあるという何らかの証拠や証明を必要としていると思う」とダニエル・リカルドはコメント。

    「ルノーはそうすることに前向きだし、僕たちは彼らからのそのコミットメントが必要だ。それはクリスチャン(ホーナー)や他のトップの人たちがやることだけど、ステアリングを握るドライバーとして、僕たちがそれを見る必要があるのは明白だ」

    「レッドブルはそれに値するチームだと思う。勝利できる要素は揃っているし、実際にそうできるパッケージにふさわしい。前進していくために、彼らがそれを示さなければならないと思う」

    なお、レッドブルの首脳陣はダニエル・リカルドの移籍を懸念していないようだ。ヘルムート・マルコはダニエル・リカルドの契約が“防弾加工”されていると述べており、チーム代表のクリスチャン・ホーナーもダニエル・リカルドの残留を確信している。

    「少なくとも3年間は彼がレッドブル以外のところにいくというリスクや話し合いはまったくない」とクリスチャン・ホーナーは語った。

  • セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのフェラーリ残留を望む

    セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネンのフェラーリ残留を望む

    セバスチャン・ベッテルは、チームメイトであるキミ・ライコネンのフェラーリ残留を後押ししている。

    友人同士の2人は、2015年にフェラーリでタッグを組んでいるが、セバスチャン・ベッテルがスタードライバーとして活躍しているのに対し、キミ・ライコネンにはいまだ苦戦が続いている。

    この状況を受け、キミ・ライコネンの後継者候補として複数のドライバーの名前が挙げられている。

    ただし、フェラーリ代表のマウリツィオ・アリバベーネは、レッドブルのダニエル・リカルドはそこに含まれることはないとしている。

    マウリツィオ・アリバベーネは「おそらく、彼は私の番号を知らないだろう」と La Gazzetta dello Sport にコメント。

    「シーズンスタート以来、電話があったドライバーのリストを披露するとすれば、ボッタスは数多くのうちの一人に過ぎない」

    現段階ではフェラーリのシートはどちらも“埋まっている”と語るマウリツィオ・アリバベーネだが、そのアリバベーネとフェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネが、もうすぐ期限を迎えるライコネンのオプションを行使にしないことも検討しているのはよく知られている。

    しかし、セバスチャン・ベッテルは、キミ・ライコネンへの支持を明言しており、プロモーションイベントでブダペストへ向かった際に「キミはすぐに僕たちみんなが知っているドライバーになって戻ってくる」と Sky Italia にコメント。

    「彼のシーズンには波があるけれど、僕たちが話しているのは完璧に自分の仕事ができるドライバーの話だ」

    「今年の彼が小さなミスを犯しているのは事実だけど、彼が不運な状況にあったのも確かだ。だから、今の状況はバランスをもって判断されるべきだと思う」

    「もちろん、僕は彼と続けたい。僕たちは最高の関係を築いているし、お互いのモチベーションになっている。でも、決めるのは僕ではないし、どうなっているかはわからない」

    「フェラーリが、将来にむけて正しい評価をすることは確かだ」

  • ウィリアムズとバルテリ・ボッタス、フェラーリからオファーの噂に沈黙

    ウィリアムズとバルテリ・ボッタス、フェラーリからオファーの噂に沈黙

    ウィリアムズとバルテリ・ボッタスは、フェラーリからオファーがあったとの噂に沈黙を保っている。

    Bild は、フェラーリが、ウィリアムズからバルテリ・ボッタスの2016年の契約を買い取るために400万ユーロ(約5億5500万円)のオファーを出したと報じた。

    ブラジルの Globo はウィリアムズに連絡をとったが、チームはドライバーの契約状況についてコメントすることは“決してない”とし、Bild の噂についてはコメントを避けたという。

    バルテリ・ボッタス自身は「F1では常に多くの噂がある」と Turun Sanomat に述べた。

    「僕にとっては何も変わらない。今シーズンに集中しているし、それが僕とチームにとってベストなことだ」

    「どうなるかは後になればわかるだろう」

    この推測は、キミライコネンの将来についての噂も加速させている。

    フェラーリでリザーブドライバーを務めるエステバン・グティエレスでさえ、苦戦を強いられているキミ・ライコネンのシートを満たしたいと考えていると認める。

    「そうなれば素晴らしいだろう。僕が言えるのはそれだけだ!」と現在キミ・ライコネンが直面している窮状を強調した。

    フェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、キミ・ライコネンの契約延長は“パフォーマンス次第”だと述べている。

  • フェラーリ、バルテリ・ボッタスに正式オファーとの報道

    フェラーリ、バルテリ・ボッタスに正式オファーとの報道

    フェラーリは、バルテリ・ボッタスを獲得するために、ウィリアムズに対してボッタスを解放するよう正式にオファーを出したたと報じられている。

    キミ・ライコネンの将来についての推測が広がるなか、フェラーリは、バルテリ・ボッタスだけでなく、彼の現所属チームであるウィリアムズにもオファーを出したという。

    ウィリアムズは、2016年もバルテリ・ボッタスをキープするための契約オプションを有している。

    「彼がチームを離れることなれば、それは残念なことだ」とウィリアムズの技術代表を務めるパット・シモンズは述べた。

    「彼がここを非常に快適に感じてることを知っているし、彼はチームの重要な一員だ」

    Blid は、フェラーリが、ウィリアムに対して、バルテリ・ボッタスを解放してもらうために400万ユーロ(約5億5500万円)のオファーを出したが、副チーム代表のクレア・ウィリアムズはもっと多くを要求していると報道。

    ウィリアムズは、1500万ユーロ(約20億8000万円)を求めたとされるが、それはフェラーリのチーム代表マウリツィオ・アリバベーネに拒否されたという。

    また、 Blid は、仮にバルテリ・ボッタスが移籍した場合、ウィリアムズの候補はニコ・ヒュルケンベルグだとは報道。ヒュルケンベルグは2010年にウィリアムズのレースドライバーを務めている。

    またレポートでは、フェラーリは、セバスチャン・ベッテルのペアとして2人目のドイツ人ドライバーを望んではおらず、ニコ・ヒュルケンベルグがフェラーリの候補になることはないとしている。

  • フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給に前向きな姿勢

    フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給に前向きな姿勢

    フェラーリの会長セルジオ・マルキオンネは、F1でのライバルであるレッドブルにエンジンを供給できれば“喜ばしい”ことだと述べた。

    4度のワールドチャンピオンチームであるレッドブルは、F1オーストリアGPも散々なパフォーマンスで終え、現在の供給元であるルノーに批判的だった。

    レッドブルとルノーの契約は2016年末までとなっており、両社とともにF1での将来を考慮していることを示唆している。

    現在、ザウバーとマノーにエンジンを供給するフェラーリのセルジオ・マルキオンネは「レッドブルに多くの敬意を抱いている」とコメント。

    「彼らはスポーツで多くのことを成し遂げたと思っている。彼らは何年にもわたりワールドチャンピオンだった」

    「彼らは再び自分たちの道を見つけると思っている。もし、彼らがそこに進むのを手伝うことができるのであれば、それができるのはこの上ない幸せだろう」

    「それが我々のDNSになるものであり、以前にもそうしていた。我々はレースをすることを望むどのチームに対してもエンジンを供給することができると思っている」

    セルジオ・マルキオンネは、潜在的に非常に強いであるライバルに平等なエンジンを供給することに対して懸念は抱いていないと述べた。

    「クルマの空力作業に対するコントロルを保っていれば、我々とライバルとの間で十分識別できる特徴ができると思う」

    「我々は、現在の公平な競争の場にエンジンを供給できるのであれば、この上ない幸せだ」

    母国グランプリとなるF1オーストリアGPで、2台ともに5基目のエンジンを投入して10グリッドの降格ペナルティを科せられたレッドブルは、ダニール・クビアトが10番手、ダニエル・リカルドが12番手でレースを終えた。