カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリF1、6月23日にムジェロでプライベートテストを実施

    フェラーリF1、6月23日にムジェロでプライベートテストを実施

    フェラーリF1は、来週イタリアのムジェロ・サーキットで2018年F1マシン『SF71H』でプライベートテストを実施。セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールがマシンを共有する。

    7月5日に開幕するオーストリアGPに向けて急ピットで準備が進められる中、フェラーリF1は6月23日にSF71Hによるムジェロ・サーキットでのテストに2人のドライバーを召喚した。

    当初、フェラーリF1はフィオラオでプライベートテストを実施するとされていたが、ムジェロ・サーキットへの切り替えは、同サーキットが今年9月に第2のイタリアでのレースを開催する可能性があることが背景にあると考えられている。

    ムジェロ・サーキットでの走行距離は、実際に同会場でのレース開催が決定した場合にフェラーリF1にとってメリットとなる。標高の変化とサーキット特性が、タイトなフィオラノ・サーキットよりもレッドブル・リンクに似ている点も考慮されたと考えられる。

    ムジェロでのテストは、フェラーリのF1ドライバーがスピードを取り戻すためだけでなく、高速トラックにおけるF1の物理的な要求になれることにも役立つ。

    今週、フェラーリF1は、シャルル・ルクレールが2020年F1マシン『SF1000』でマラネロの市街地を走行。F1チームはシーズン中にレースで使用されていないルートで15km以下で2日間の現行マシンによるデモ走行を許可されている。

    レーシング・ポイントF1チームは、6月17日にシルバーストンでフィルミングデーを利用して『RP20』での走行を実施。2020年F1マシンで適切なテストを実施した唯一のチームとなっている。

    6月24日にはアルファタウリ・ホンダF1が2020年F1マシン『AT01』でフィルミングデーを利用したテストを実施することが計画されている。

  • マーク・ウェバー、フェラーリF1とリカルドの2度の交渉破綻に困惑

    マーク・ウェバー、フェラーリF1とリカルドの2度の交渉破綻に困惑

    元F1ドライバーのマーク・ウェバーが、ダニエル・リカルドがフェラーリF1移籍の条件に2度も同意できなかったことに困惑していると語る。

    昨年、ルノーF1に移籍したばかりのダニエル・リカルドは、2020年シーズンがまだ開幕していない先月、2021年にマクラーレンF1と複数年契約を結んだことを発表した。

    しかし、最近、ダニエル・リカルドは、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1と交渉していたとの噂を認めている。また、フェラーリF1との交渉は、まだレッドブル以外の未来を考えていた数年前にも行われていたことを明らかにしている。

    「数年前からすでに議論があり、それが今までずっと続いていた」とダニエル・リカルドは語った。

    「そのことは否定しない。でも、実際それが実現することがなかったのは明らかだ」

    同じオーストラリア出身のマーク・ウェバーは、なぜダニエル・リカルドがF1で最も成功を収めているチームであるフェラーリと契約することができなかったのか疑問に思っていると語る。

    「フェラーリとは3回のチャンスがあった。だが、何らかの理由があった。我々は完全にスラムダンクが決まるものだと思っていた。しかし、そうではなかった」とマーク・ウェバーは F1 Nation に語った

    「なぜ彼はフェラーリと条件に同意できなかったのだろうか。彼らにその気がなかったのか? 彼がシャルル(ルクレール)と親しいことを知っている。彼はシャルルに仲が良すぎたのだろうか? 僕にはわからない。でも、彼らはそのようなことを検討したのだろうか?」

    「しかし、結局のところ、両者の間で2回にわたって関係を整理することができなかった」

    「そのために彼は動かなければならなくなった。ルノーへの移籍は彼にとって明らかに挑戦的だった」

    しかし、マーク・ウェバーは、マクラーレンF1が今後のF1レギュレーション変更を最大限に活用することがでいれば、ダニエル・リカルドのマクラーレンF1移籍は将来的に成果を挙げる可能性があると考えている。

    「メルセデスのF1エンジンを使えば、特にマクラーレンのような独立系のチームは、今後のこの新たな状況を生かしてかなりうまくいけると思う」とマーク・ウェバーは付け加えた。

    「彼らにとってはすべて上昇傾向にあると思う。マクラーレンがこの厳しい時間を乗り越えることができれば、マイナスな面はない。彼らのラップタイムはポールポジションに近づいていくはずだ」

  • シャルル・ルクレール、今季マシン『SF1000』でマラネロの市街地を走行

    シャルル・ルクレール、今季マシン『SF1000』でマラネロの市街地を走行

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、6月18日(木)にマラネロの市街地を2020年F1マシン『SF1000』で走行。フェラーリF1は新型コロナウイルスが発生して以来2020年F1マシンを走らせた2番目のF1チームとなった。

    6月17日(水)にはレーシング・ポイントF1がフィルミングデーを利用してシルバーストンで2020年F1マシン『RP20』での走行を実施。一方、メルセデスとルノーF1は2018年F1マシンで2日間のテストを実施して、2月のバルセロナテスト以来、F1チームはアクションに戻っている。

    フェラーリは、2日間のフィルミングデーを使い果たしていたが、F1チームはシーズン中にレースで使用されていないルートで15km以下で2日間の現行マシンによるデモ走行を許可されている。

    この走行は、来月のオーストリアでのF1シーズン再開に先立ち、新車で低速走行を行う珍しい機会をシャルル・ルクレールに与えた。現代のF1マシンがフェラーリの故郷を走ったのは初めてとなる。SF1000が奏功するのはバルセロナテスト以来3か月半、110日ぶりとなる。

    シャルル・ルクレールは、1947年3月12日に創業者のエンツォ・フェラーリが彼の名前を冠した最初のマシン『125 S』を操縦したときに使用した歴史なファクトリーの正面ゲートから登場。

    その後、現在の2015年からF1マシンを設計・製造・開発しているGestione Sportiva、過去73年に製造されたフェラーリが収容されるマラネロ博物館を通過し、フィオラノのテストトラックに戻った。だが、ルールに基づき、テストラックでは周回はしていない。

    「通常、早起きは得意ではないけど、今朝は早起きをするための大切な理由があった」とシャルル・ルクレールは語った。

    「何人かを起こしてしまったかもしれないけど、マラネロの街をSF1000で走らせるのは素晴らしかった」

    「今日、マシンに戻るのはエキサイティングだった。このようなスペシャルなルールではなおさらね。コックピットに戻って再び家に帰ってきたように感じたよ」

    「楽しい方法で僕たちがトラックに戻る準備ができていると言えたような気がするよ。今はオストリアでSF1000を走らせるのが待ち切れない」

    フェラーリF1は、詳細はまだ明らかにしていないものの、7月5日のオーストリアGPの前にフィオラノのテストトラックで2018年F1マシンでプライベートテストを実施するとされている。

  • シャルル・ルクレール、『F1 2020』のドライバーレーティングに苦言

    シャルル・ルクレール、『F1 2020』のドライバーレーティングに苦言

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1公式ゲーム『F1 2020』のF1ドライバーをランク付けする“ドライバーレイティング”は「適切ではない」と考えている。

    F1公式ゲームの最新作『F1 2020』には新たに“マイチーム”機能が実装される。そのなかでF1ドライバーと契約するための契約金とともにドライバーのスキルが1~99点でランク付けされた。総合ポイントでは6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは94ポイントで最多となるが、バルテリ・ボッタスとマックス・フェルスタッペンは90ポイントと同点となる。

    シャルル・ルクレールは86ポイントと7位であり、87ポイントのキミ・ライコネンよりも低くランク付けされている。ケビン・マグヌッセンとランス・ストロールは78ポイントで同点だ。

    Twitchフォロワーからランキングについて質問されたシャルル・ルクレールは「いくつかを見たよ」とコメント。

    「僕としては、いくつかは適切ではないと思うし、あまり良い評価とは言えない。ジョージはとても低いと思うし、彼は速い。彼を適切なマシンに乗せれば、彼はベストと同じくらい速い」

    F1 2020の体験版を受け取ったロマン・グロージャンは「ちょっとアーケード的すぎるよね」と Auto Hebdo に語った。

    「コーナーでは常にアンダーステアが発生するし、トラクションコントロールなしではスピンするのパワーがかからないのかを知るのはとても難しい」とロマン・グロージャンはコメント。

    iRacingとrFactorの大ファンであるロマン・グロージャンは、eスポーツは実際のプロのモーターレーシングチームから多大な投資を引き付けるかもしれないと考えている。

    「別のプロのドライバーとこのことについて話し合いをしている」とロマン・グロージャンは語った。

    「彼はeスポーツからより多くを得られることにブランドが気づき、数百万ユーロではなく20万ユーロのコストで済むのであれば、彼らも同じ疑問を抱く可能性があるので、注意が必要だと言っているよ」

  • FIA会長、フェラーリF1との“秘密の合意”は「適切な行動方針」

    FIA会長、フェラーリF1との“秘密の合意”は「適切な行動方針」

    FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、論争となっている2019年のパワーユニットに関するフェラーリF1と“秘密の和解”という決定は、『適切な行動方針』だったと自分の信念を貫いている。

    フェラーリF1は、2019年の夏に巧妙な策略を利用してF1エンジンの燃料流量制限を超えて走行しているとの疑惑の目を向けられた。

    しかし、FIAは、フェラーリF1と“内々に和解”に達したことを発表。技術ルール違反の可能性からフェラーリF1を救ったように見えたこの和解は大多数のF1チームから激しい批判を受けた。

    フェラーリF1が利用していた策略は複雑すぎ、FIAのエンジニアはそれが合法であるかを明確に確立できなかった。

    当然ながら、F1チームは反乱を起こした。フェラーリ以外のエンジンを搭載するチームは、最初はメルセデスを筆頭に抗議文を送付。その後、メルセデスはフェラーリとの停戦に合意したが、他のチームは依然として納得しておらず、レッドブルが先導して論争は続いている。

    フェラーリF1との和解は、ジャン・トッドのフェラーリF1の過去の繋がり、および、息子のニコラス・トッドがマネジメントを務めるシャルル・ルクレールがフェラーリF1に所属していることも疑惑を強めた。

    だが、ジャン・トッドは、問題についてのスタンスは変えていない。

    「その話題は避けられない」とジャン・トッドは Corriere dello Sport にコメント。

    「それがどのように機能するかだ:それらは1週間続き、また別のものに移っていく」

    「真実は、私がこの仕事を受け入れたとき、プラス面とマイナス面を受け入れなければならないことを知っていたということだ」

    「私の良心ははっきりしている。私にとっては、FIAのメンバー、つまり倫理について透明であることだけが重要だ。残りは、不快な噂を含め、私の役割の一部だ」

    ジャン・トッドは、FIAが正当なプロセスを尊重しながら、分析を実施したと主張。「この訴訟は、専門的かつ透明性のある規則に従って取り扱われた」と補足した。

    「そして、情報を提供するのを手伝ってくれる人から提案されていることに基づいて、多くのことについて決定をしなければならない。私は完全に一人で行動しているわけではない」

  • フェラーリF1、開幕戦でエンジンとギアボックス周りに改良版を投入?

    フェラーリF1、開幕戦でエンジンとギアボックス周りに改良版を投入?

    フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは否定しているものの、海外メディアは開幕戦オーストリアGPにフェラーリF1がSF1000に大幅なアップグレードを投入すると踏んでいる。

    今年2月にバルセロナで開催されたF1プレシーズンでは、フェラーリF1はメインのライバルであるメルセデスとレッドブル・ホンダに遅れをとっているように映った。

    昨年はエンジンパワーによるストレートでの最高速度が武器だったフェラーリだが、プレシーズンテストではその速さは鳴りを潜め、かといってコーナーリング性能でライバルに匹敵するスピードを示したわけでもなかった。

    しかし、新型コロナウイルスによって引き起こされた中断期間を経てF1が再始動することを受け、フェラーリF1はその運命を変えるために弱点を修正することに取り組んでいるとされている。

    過去数週間でマラネロのファクトリーは再稼働し、7月5日のオーストリアのレッドブル・リンクでのシーズン再開にむけて、フェラーリF1は改善すべき多くのエリアに注力していると考えられている。

    フェラーリF1がオーストリアGPに持ち込むと噂されているアップグレードには、エンジンの改良、ギアボックス周りの強化、そして、シャシーの空力イノベーションが挙げられている。それらの調整の主な目的は、マシンのハンドリングとタイヤのパフォーマンスを向上させるだと考えられている。

    フェラーリF1は『065 2』と呼ばれる第2世代のF1パワーユニットをオーストリアに持ち込むと理解されている。このF1パワーユニットは、バルセロナでのプレシーズンテストで使用されたエンジンよりも約15~20馬力のパワーアップを果たすとともに、信頼性も向上が図られているとされている。

    また、また、テストで振動問題に遭遇したギアボックスも剛性を強化。テストでは捻じれや曲がりの動きに影響を受けやすいことを支援していたが、クロスカーボンファイバースキンを使用して剛性を高める。ギアボックスの振動がキャンバーアングルまたはロール動作レベルでリアサスペンション構造に影響を与えるのを防ぐために、フェラーリはリアサスペンション周りのシャシーも変更。バルセロナで見られたアンダーステアの問題も解決されていると考えられている。

    これらのアップデートにより、フェラーリはメルセデスとの間に存在した0.5秒のギャップを半分に減らすことが予想されている。

    だが、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今月初めのMarcaでのインタビューで、開幕3戦が終了するまでSF1000に大幅なアップデートはないとし、チームは厳しいスタートを切ることになると橋梁している。

    「我々はオーストリアで最速のクルマであるとは期待していない。そこではワールドチャンピオンシップのスタートで可能な限り最大のポイントを達成して、その後に反応することに努めなければならない」

    「マシンのいくつかのパーツを凍結している新しいレギュレーションでは、開発のオプションは少なくなっている。我々はF1での自分たちの責任を鑑みてそれらの変更は受け入れられたが、それは我々にとってより難しくなっている。だが、不可能というわけではない」

    「3レースを終えれば、マシンの真のポイテンシャルを知ることができると思う」

    フェラーリF1は、最初の3戦の後を目途に、より狭いフロントノーズといったフロントエンドのパッケージを含めたさらなるコンセプト変更に取り組んでいると考えられている。

  • 【動画】 シャルル・ルクレール主役の短編映画『Le Grand Rendez-Vous』

    【動画】 シャルル・ルクレール主役の短編映画『Le Grand Rendez-Vous』

    フェラーリF1のドライバーであるシャルル・ルクレールとフェラーリ SF90ストラダーレを主役としたクロード・ルルーシュ監督の映画作品『Le Grand Rendez-Vous』が公開された。

    F1モナコGPが開催される予定だった5月23日と24日の週末、 フランス人映画監督のクロード・ルルーシュ、フェラーリのF1ドライバーを務めるシャルル・ルクレール、そしてフェラーリ SF90ストラダーレは、この先忘れることができないであろう運命的な出会いをモナコの公道で果たした。

    クロード・ルルーシュ監督のスピードに対する情熱は、誰もが良く知るところ。彼の最も有名な映画『A Man and a Woman(男と女)』は、ジャン=ルイ・トランティニャンの好演が光った、一人のドライバーの物語。この作品は1966年のカンヌ国際映画祭でグランプリを受賞したほか、1967年には脚本賞と外国語映画賞で2つのオスカーを獲得している。今般、彼は先ごろの数日間、モナコで有意義な時間を過ごした。その時間を共にしたのは、フェラーリで成人した若手のドライバーであるシャルル・ルクレールと最高出力1000cvを誇る、フェラーリの最新型ハイブリッド・モデルだ。

    17名のスタッフがモナコに集まり、6台のiPhone 11 Pro、9台のGo Pro、そしてSony製のVeniceカメラ1台を使って撮影は実された。フェラーリ・チームに関しては、撮影用に2台のSF90ストラダーレを用意したほか、エンジニアとメカニックを合わせた6名の技術スタッフがマラネッロから撮影に参加した。

    5月23日(土)の午後に本番さながらのリハーサルが数回行われたのち、5月24日(日)の午前6時30分から10時にかけて本番の撮影が行われました。モナコ公国のアルベール殿下が直接見守る中、伝説のシャルル・ルクレールが映画の中で母国の道を走った。

    『Le Grand Rendez-Vous』は、1976年のクロード・ルルーシュ監督の作品『ランデヴー』の現代版となる。『ランデヴー』では、フェラーリ 275GTBがパリの市街地を疾走したが、実際にはメルセデス・ベンツ 450SEL 6.9にカメラが取り付けられ、275GTBのエンジンサウンドをその映像にのせたものだった。

    『ランデヴー』はパリの街を女性に会うために疾走していたという設定で、ラストシーンでクロード・ルルーシュ監督の当時のパートナーであったグニラ・フリーデンが登場した。

    映画のなかでは、モナコ公国のアルベール殿下が、シャルル・ルクレールがドライブするSF90ストラダーレの助手席に同乗するシーンもある。

    『Le Grand Rendez-Vous』では、クロード・ルルーシュ監督の孫娘であるレベッカ・ブラン・ルルーシュが、冒頭と最後に若い花屋の役で登場するが、これは『ランデヴー』に登場する男女の孫娘という設定のようだ。

  • ジョビナッツィ 「2021年はフェラーリF1に昇格する時期ではなかった」

    ジョビナッツィ 「2021年はフェラーリF1に昇格する時期ではなかった」

    アントニオ・ジョビナッツィは、2021年は自分がフェラーリF1にステップアップを果たすには適切なタイミングではなかったと語る。

    セバスチャン・ベッテルは2020年シーズン限りでフェラーリF1離脱を発表。だが、フェラーリは契約ドライバーのアントニオ・ジョビナッツィではなく、マクラーレンのカルロス・サインツを後任に据えることを決定した。

    昨年、アルファロメオF1でフルタイムの参戦を果たしたばかりのアントニオ・ジョビナッツィは、ステップアップを果たすには適切なタイミングだとは思っていないため、フェラーリF1のシートを獲得できなかったことに失望はしていないと語る。

    「僕はまだファミリーの一員だし、シートを獲得する可能性があるかもしれない人たちのリストに載ったのは本当にうれしかった」とアントニオ・ジョビナッツィは語る。

    「結局のところ、自分のキャリアで簡単にいったことは一度もなかった。僕は常に戦い、何かを取り戻すためにずっと多くの犠牲を払ってきた」

    「23戦を終えただけの今はおそらく適切なタイミングではなかったと思う」

    「昨シーズンは一年を通してとても成長したけど、今年はレースはレースをしていなかったので、それは僕におとって本当に難しいことだった」

    「僕はまだ若いし、このような成長を続け、戦い、本気で仕事を続ければ、将来、フェラーリとF1を戦う可能性があると確信している」

    昨年、アントニオ・ジョビナッツィはアルファロメオF1で厳しい序盤戦を戦い、第9戦オーストリアGPで初ポイントを獲得するまで得点票には0が並んでいた。

    F1ブラジルGPでのベストフィニッシュとなる5位入賞を含めて4戦でポイントを獲得したアントニオ・ジョビナッツィはドライバーズランキング17位でシーズンを終えた。

    なぜフェラーリF1にステップアップするのが適切ではないと感じているのか質問されたアントニオ・ジョビナッツィは「僕は1シーズンしか過ごしていない:とコメント。

    「シャルル(ルクレール)は1シーズンだけですぐにフェラーリに行ったけど、僕の側から見れば、僕はシーズン後半にマシンに苦戦していた」

    「たとえドライバーとして成長していたとしても、実際に結果は出ていなかった。でも、僕はまだフェラーリの一員であり、マッティア(ビノット)は彼らが僕をフォローし、僕のキャリアをすべてフォローしていると言ってくれている。それは本当に素晴らしいことだ」

    「僕はまだアルファロメオと仕事をしているし、それでも一緒に素晴らしい結果を出すことができると確信している。それが今の僕のメインの目標だし、これが今の僕のチームだ」

    「将来、どうなるか見ていくつもりだ。僕はまだフェラーリのドライバーであることを知っているし、将来的には機会があると確信している」

  • F1シーズン再開とともにフェラーリのF1エンジンの合法性問題も再熱

    F1シーズン再開とともにフェラーリのF1エンジンの合法性問題も再熱

    F1が新型コロナウイルス危機から抜け出そうとしているなか、2019年のフェラーリのF1エンジンの合法性を巡る物語も再燃するし始めている。

    FIA(国際自動車連盟)は、2020年シーズン再開に新たな技術指令を発行。これは今年序盤に物議を醸したフェラーリF1との秘密の合意に基づいていると考えられている。

    新しい対策の1つは、複雑なエネルギー回収システムの使用を測定するための追加のセンサーの設置に関するものであり、もう1つは、オイル燃焼をさらに厳しく取り締まるものだ。

    フェラーリの2019年F1エンジンは、シーズンを通してその合法性に疑惑の目が向けられ、シーズン終了後にはさらなる調査のために押収されていた。

    FIAは、フェラーリと“内々での合意”に達したことを公に発表したが、問題を取り巻く炎を消すために何もしなかった。元フェラーリのボスがFIA会長のジャン・トッドが特別協定のプロセスに深く関与していたことも疑惑を深めた。

    当然、フェラーリを搭載していない7つのF1チームは納得しなかった。メルセデスはフェラーリとの停戦に合意したが、他のチームは依然として納得していない。

    「このトピックはまだクローズされていない」とルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは f1-insider にコメント

    マクラーレンF1も納得してはおらず、チーム代表のアンドレアス・ザイドルは「フェラーリはもっと透明でなければならない」と主張。

    レッドブル・ホンダF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは「残念ながら、コロナが原因で他の問題に対処する必要があった」とコメント。

    「しかし、それは物事が通常に戻ったときに、FIAとフェラーリの間の取り決めに引き続き取り組んでいかないという意味ではない」

  • シャルル・ルクレール 「本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった」

    シャルル・ルクレール 「本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、6月13日・14日に開催されたバーチャルレース『ル・マン24時間バーチャル(24 Hours of Le Mans Virtual)』に参加。結果は振るわなかったが、“本物のル・マン24時間レースに参戦したくなった”と語った。

    新型コロナウイルスの発生により実際のレースは9月末まで延期されたたことを受け、ル・マン24時レースの主催者は総勢200名が参加する世界最大級のオンラインレースを開催した。

    シャルル・ルクレールは、アルファロメオのF1ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィ、2人のプロシムレーサーとともにFERRARI – AF CORSE 52号車で参戦。レースでは技術的なトラブルによってピットレーンでマシンが逆さまになるというトラブルもあり、GTEクラス18位、総合52位という成績でレースを終えた。

    それでもシャルル・ルクレールは、耐久レースを楽しんだと語り、いつか本物のル・マン24時間レースに出場したいと語った。

    「みんな、24時間ずっと応援してくれてありがろう」とシャルル・ルクレールはTwitterに投稿。

    「最初の8~9時間はポジションを争えてとても楽しかった。いくつかの問題があって、レースのフィニッシュを目指すだけになってしまったけど、それでも楽しかった。こうなると、本物ル・マン24時間レースに参戦したくなったよ」

    シャルル・ルクレール
    「笑っていいのか泣いていいのか・・・やっとレースに戻れたのに、ピットを出たらクルマが勝手に逆さまになった」(シャルル・ルクレール)

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、VELOCE ESPORTS 1でジャン・エリック・ベルニュと組んで現役F1ドライバーでは最高位となる5位でレースをフィニッシュ。フランス出身のガスリーも将来的なル・マン24時間レースへの参戦に興味があると語った。

    初開催のル・マン24時間バーチャルで5位。バーチャルレースにこんなに興奮するなんて思ってもみなかったよ。とてもクールな体験だった。いつか本物にも参加したいね! でも、今は寝る時間だ・・・」

    ピエール・ガスリーは、ル・マン24時間バーチャルをフィニッシュした後、F1の公式イベントであるF1バーチャル・カナダGPにも参戦。予選でペナルティを受けて17番手からスタートしたガスリーは、決勝でもペナルティを多数受けたことで失格となった。

    ピエール・ガスリー関連:ル・マン24時間バーチャル:Rebellion Williams Esports 1号車が優勝