カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリF1代表、来季の開発に集中するために現場への帯同を減少

    フェラーリF1代表、来季の開発に集中するために現場への帯同を減少

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今週末のF1トルコGPへの参加を見送るとの報道を認めた。

    今年、フェラーリはF1エンジンのパワー不足とともに空力コンセプトに失敗したことを認めており、すでに来季のF1マシンに懸命に取り組んでいるが、今シーズンのフェラーリの不振を考えれば、パワーユニットを含めてあらゆる部門の多大な努力が必要となる。

    マッティア・ビノットは、フェラーリは状況を好転させることを目指しており、今後は現場で過ごすよりもファクトリーでの開発に専念した方がいいと考えている。

    「常にレーストラックとファクトリーのタスクのバランスを取る必要がある。だが、それでも、マシンを開発し、準備しているファクトリーが重要だ」とマッティア・ビノットは語る。

    「2020年もトルコから始まるシーズン後半のレースの一部を最終的にスキップすることをすでに検討している。すべてのレースをフォローするわけではないと思う」

    「結局のところ、チーム全体を担当する場合、レースイベントは確かに重要だが、チーム全体の全体的な管理はさらに重要となる」

    マッティア・ビノットが欠席するF1トルコGPでは、スポーツディレクターのローラン・マキーズがチーム代表代理を務める。

    今シーズンのフェラーリの不振は、SF1000の空力とパワーユニットの両方に関係する深刻な要因に根ざしている。

    パワーユニットに関して、マッティア・ビノットは2021年のF1エンジンがダイナモで“非常に有望”な結果をもたらしたことを明らかにしている。

    「現在、我々は最高のエンジンを持っていない。その通りだ」とフェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは語る。

    「来年は、レギュレーションに従って、我々は完全に新しいパワーユニットを持つことになると思う」

    「フェラーリとして、我々は2021年、さらには2022年のパワーユニットの開発に多くの投資をしてきた。現在、そのエンジンがダイナモで稼働しているのは事実だ。パフォーマンスと信頼性に関するフィードバックは非常に有望だと思う」

    「問題として、ダイナモの制限がある。それは我々がダイナモを使用したすべてのテストをいかに効率的に計画するか、いかに創造的にテストにアプローチするかにかかっているが、ダイナモの運用に制限があったとして、まだ改善の余地はある」

    「今日、ダイナモで目にすることができる結果には満足している」

    また、マッティア・ビノットは、史上最多の23戦で開催される2021年のF1世界選手権のスケジュールは、チームがオペレーションを変更する必要があるとの意見に同意する。

    「ますますレースが多くなり、我々はいくつかの決定をしなければならないだろう」とマッティア・ビノットは語る。

    「ロジスティクス、メカニックおよびエンジニアに関して、すべてがより複雑になっている」

    「オンサイトスタッフによるシステムを導入する必要がある。それが効率と集中力を維持する唯一の方法となるだろう」

  • ミック・シューマッハ 「F1にステップアップする準備はできている」

    ミック・シューマッハ 「F1にステップアップする準備はできている」

    フェラーリF1の育成ドライバーであるミック・シューマッハは、ドライバーとして継続的に成長できていると感じており、F1にステップアップする準備はできていると語る。

    多くの人々が、7回のF1ワールドチャンピオンのミハエル・シューマッハの息子として生まれたミック・シューマッハがF1にステップアップする準備は万端だと主張するかもしれない。

    ミック・シューマッハは、自分がミハエル・シューマッハの遺伝子を最大限に活用できることを証明しなければならなかった。

    しかし、現在FIA-F2に参戦するミック・シューマッハは、チャンピオンシップをリードしており、見事にその評価に合格した。

    「近年、僕はずっとドライバーとして成長するという目標を追求してきたし、自分の成長具合にはとても満足している」とミック・シューマッハは t-online.de に語った。

    「だからこそ、自分はF1のための準備ができていると確信している」

    「きちんと結果が出せていること、そして、チームと自分が一貫して良い結果を達成していることにもとても満足している」

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、まだ才能のあるジュニアドライバーたちのなかで誰をF1に昇格させるかを決定いていないと語っているが、ミック・シューマッハは2021年にハースF1に加入することが広く期待されている。

    ミック・シューマッハは、先月のF1アイフェルGPでアルファロメオとのフリー走行デビューを予定していたが、金曜日にニュルブルクリンクを襲った悪天候によってすべてのセッションはキャンセルとなり、そのチャンスは実現しなかった。

    それでも、F1チームとともにフリー走行への準備を経験したことは有意義だったとミック・シューマッハは語っており、来季の昇格が確定すれば、最終戦F1アブダビGPで再びその機会が与えられる可能性がある。

    「もちろん、運転できればよかったけどね」とミック・シューマッハは語る。

    「でも、チームと一緒に仕事をしたり、ミーティングやエンジニアとの話し合いをしたりすることで、多くのことを吸収できたし、今ではF1の週末が実際にどのように動いているかをより評価できるようになったので全体的にとてもポジティブな週末だった」

    「いつかF1ドライバーになりたいという願望は常に大きなものだし、僕に深く根付いている。私はこの願望にすべてを捧げている」

    「でも、現時点では、F2に焦点を当てているし、まだ2つのレースウィークエンドが残っているので、うまく終えたいと考えている。チャンピオンシップをリードしているし、それがシーズン終了時に望んでいることだ!」

  • デビッド・クルサード 「セバスチャン・ベッテルは過去の人」

    デビッド・クルサード 「セバスチャン・ベッテルは過去の人」

    元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、セバスチャン・ベッテルはもはや“過去の人”であり、シャルル・ルクレールにすべての焦点を向けていくというフェラーリF1の決断を完全に理解していると語る。

    フェラーリF1は、今シーズン限りで4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとの契約を延長せず、2021年に後任としてカルロス・サインツと契約することで彼らの立場を完全に明確にした。

    数か月の推測の末、セバスチャン・ベッテルは、レーシング・ポイントからブランドを変更するアストンマーティンに移籍することを今年9月に発表した。

    F1で13勝を挙げているデビッド・クルサードは、フェラーリF1が将来を背負うドライバーとしてシャルル・ルクレールにすべてを賭け、セバスチャン・ベッテルを放出するという決定は、ルクレールが今シーズンのチャンピオンシップで2回の表彰台を獲得して85ポイントを稼いでいるのに対し、ベッテルはわずか18ポイントの獲得で14位に沈んでいる事実によっても裏付けられているとデビッド・クルサードは科tる。

    「彼(ルクレール)の気質とチーム内での働き方、そして、足を地面につけた仕事ぶりが、フェラーリが今年の早い時期に、そして複数年の契約で彼にコミットした理由だと思う」と語った。スコット。

    「彼らは彼が速いだけでなく、将来あのチームを構築するためのリーダーシップスキルを持っているのを見てきた」

    「セブは過去の人だ。彼は4回のF1ワールドチャンピオンだったが、それは過去のことであり、現在と未来が非常に重要だ」

    「ベッテルがマシンの全体的なデザインに影響を与えるためにできることは何もない。彼はデザイナーではないが、ドライバーは依然としてマシンの声だ。ただし、最も遅い声ではなく、最も速い声とマシンについて話したいと考えるものだ」

    「現在、セブはいくつかのレースでトップ10圏外にいる。そうだね・・・もう終わっている。彼がレーシング・ポイントで彼のフォームを見つけることを願っている、私はそれを疑っている」

    アストンマーティンF1でセバスチャン・ベッテルはトップフォームを取り戻すことはできないのか。

    デビッド・クルサードは「まぁ、絶対にないということはないが、情熱を再熱させることと、ミッドフィールドチームにいくことで何が違ってくるかはわからない」と答えた。

  • アルファロメオF1代表 「我々はインディペンデントチームのまま」

    アルファロメオF1代表 「我々はインディペンデントチームのまま」

    アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、現在ザウバーはアルファロメオとしてレースをしているものの、インディペントチームのままだと主張する。

    スイスを拠点とするチームは、近年、ある意味でフェラーリのサテライトチーム化していると考えられているが、フレデリック・バスールはその見解に反論。ハースF1の方がフェラーリにはるかに近いと主張した。

    「誰もが、それぞれにプロジェクト、構造、制約を持っているので、ハースのモデルを批判するつもりはない」とフレデリック・バスールは Auto Motor und Sport に語った。

    「我々には自分たちのファクトリーと独自の風洞があり、自分たちでたくさんのことをしている。それらは我々の強みであり、最大限に活用する必要がる。我々はこの方向性を継続していく」

    フレデリック・バスールは、フェラーリとのチームの技術的提携は昨年末まで続いており、“現在話し合っている”と語った。

    「インディペンデントであることがこのチームのDNAだ。特に新しいルールでは、予算の影響が少なくなるため、特定のパーツを自分で製造することが重要になってくる。我々にはそれを行うための体制がある。

    しかし、フレデリック・バスールは、新型コロナウィルス危機がアルファロメオやハースのようなチームを特に傷つけていることを認める。

    アルファロメオF1は、2022年に備えるために2021年シーズンを犠牲にすることになるかと質問されたフレデリック・バスールは「誰もが同じことをするだろう。誰もができるだけ早く2022年にスイッチを切り替えることになるだろう」とコメント。

    「誰も新しい時代をはるかに遅れて始める余裕はない。そうなるともう終わりだ」

    2021年1億4500万ドルの予算上限についてフレデリック・バスールは「いずれにしろ、我々は予算上限を下回っているので、最大の心配事は予算上限ではない。この新型コロナ危機が続いた場合の収入の方が大きい」と語った。

  • Juju、フェラーリ育成ドライバーの最終選考に進出ならず

    Juju、フェラーリ育成ドライバーの最終選考に進出ならず

    Jujuこと野田樹潤(14歳)は、残念ながらフェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーを選考する『FIA Girls on Track – Rising Stars』の最終過程に進むことができなかった。

    FIA(国際自動車連盟)のWomen in Motorsport委員会の革新的な才能発掘・養成プログラムである『FIA Girls on Track – Rising Stars』の6段階うち4段階の選考過程が11月2~4日に行われた。Jujuは、スウェーデンF4の最終戦を欠場して、この選考会に参加していた。

    F4に焦点を合わせたトレーニング・キャンプは、フランスのシルキュイ・ポール・リカールにおいて、ウィンフィールド・レーシング・スクールによって実施された。

    2020年6月にFIAの Women in Motorsport委員会は、最初のパートナーであるスクーデリア・フェラーリとともに『FIA Girls on Track – Rising Stars』を立ち上げた。このプロジェクトの目的は、世界中から12~16歳の最高の女性ドライバーを特定し、最も成長にとって重要な年齢で、モータースポーツでのプロとしてのキャリアに到達する手助けをすることである。

    今年のプログラムの終わりに最後の評価が行われるが、ドライバーのひとりは、2021年 FIA-F4シーズンでフェラーリ・ドライバー・アカデミーと契約し、フェラーリ初の女性レーサーとして歴史に名を刻むことになる。

    今週行われたトレーニング・キャンプは、8人の若手ドライバーによって行われた。全長3.8㎞のシルキュイ・ポール・リカールでのアクションは、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの一員としてF3に参戦している急成長中の若手ドライバー、アーサー・ルクレール(シャルル・ルクレールの弟)のタイムと比較された。厳しいプログラムには『FIA Girls on Track – Rising Stars』のパートナーであるピレリとフェラーリのエンジニアによる技術ワークショックや、FIA安全・医学チームによるウェビナー教育セッションも含まれた。

    FIAの Women in Motorsport委員会委員長のミシェル・ムートンは「これは “FIA Girls on Track – Rising Stars” のトレーニング・開発プログラムにおいて、本当に重要な段階です。数人のドライバーはすでにF4を経験していますが、初めての体験となるドライバーもいます。スピードや、継続的な進歩や、このスポーツの最高レベルで成功するために必要なあらゆる面で完成したレーシング・ドライバーになるという決意を見せてほしいと思っています」と語った。

    11月4日、トレーニング・キャンプの終了時に4人までのドライバーが選ばれ、最終トレーニングとマラネロでのフェラーリ・ドライバー・アカデミーの評価プログラムに進むことになったが、残念ながら、Jujuは最終選考に残らなかった。

    ミシェル・ムートンは「ドライバーにとっては非常に厳しい評価でした。ドライバーの何人かは初めてF4を経験することにあり、彼女たちにとっては短時間で多くを学ばなくてはならなりませんでした。非常にハイレベルの決意と集中力を見せてもらいましたが、部外者から経験豊富なF4ドライバーまで全員が結果を出し、素早く進歩するというとても意外な結果になりました」

    「ここまで到達したドライバー全員におめでとうと言いたいです。キャリアをさらに発展させるための多くの知識とアドバイスを得ることができると思います。フェラーリ・ドライバー・アカデミートレーニング課程に進む4人のドライバーにとっては若いレーシングキャリアで人生を変えるかもしれないチャンスに向かう最後の一歩です」

    フェラーリ・ドライバー・アカデミーでの最終コースに進む4人のドライバーは下記の通り。
    ・ジュリア・アユーブ(ブラジル、15歳)
    ・アントネッラ・バッサーニ(ブラジル、14歳)
    ・ドリアン・ピン(フランス、16歳)
    ・マヤ・ウィグ(オランダ/ベルギー、16歳)

    FIA Girls on Track - Rising Stars

  • カルロス・サインツ父親 「息子のフェラーリF1移籍は失敗ではない」

    カルロス・サインツ父親 「息子のフェラーリF1移籍は失敗ではない」

    カルロス・サインツの父親は、2021年にフェラーリF1へ移籍するという息子の決断は失敗ではないと主張する。

    現在、マクラーレンのドライバーを務めるカルロス・サインツは、シーズン開幕前にフェラーリF1への移籍を発表。しかし、いざ開幕してみるとフェラーリF1のパフォーマンス不振が浮き彫りとなった。

    しかし、ラリー界のレジェンドであるカルロス・サインツの父親は心配はしていないと語る。

    「短時間で対応できるチームがあるとすれば、それはフェラーリだとカルロスは完全に確信している」とカルロス・サインツsnr.は EFE は語った。

    「彼はまったくそれを疑っていない」

    しかし、カルロス・サインツsnr.は、フェラーリの復旧計画について多くの情報を持っていないことを認めている。

    「彼らが新しいエンジンを作り、良い方法で開発しているとマスコミで読んだが、それ以外はほとんどない」

    「カルロスに特権的な情報について尋ねたことはない。彼とフェラーリの両方を理解し、尊重している」

  • フェラーリ、ホンダF1と同様に2021年に完全に新しいF1エンジンを導入

    フェラーリ、ホンダF1と同様に2021年に完全に新しいF1エンジンを導入

    フェラーリは、F1パワーユニットのパフォーマンスを取り戻すために、ホンダF1と同様に2021年に完全に新しいF1エンジンを導入することを計画している。

    フェラーリは、昨年と比較してF1エンジンのパワーが低下しており、2020年ここまで困難なシーズンに耐えてきた。現在、フェラーリはコンストラクターズ選手権6位に沈んでいる。

    その結果、フェラーリは、2021年シーズン限りでF1から撤退するホンダと同じように、2021年に許可された開発割当の大部分をエンジンに費やしていく。

    「現在、我々は最高のエンジンを持っていない。その通りだ」とフェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは語る。

    「来年は、レギュレーションに従って、我々は完全に新しいパワーユニットを持つことになると思う」

    「フェラーリとして、我々は2021年、さらには2022年のパワーユニットの開発に多くの投資をしてきた。現在、そのエンジンがダイナモで稼働しているのは事実だ。パフォーマンスと信頼性に関するフィードバックは非常に有望だと思う」

    「問題として、ダイナモの制限がある。それは我々がダイナモを使用したすべてのテストをいかに効率的に計画するか、いかに創造的にテストにアプローチするかにかかっているが、ダイナモの運用に制限があったとして、まだ改善の余地はある」

    「今日、ダイナモで目にすることができる結果には満足している」

    ホンダの八郷隆弘社長は最近、F1を離れるまで開発作業を中止することはないと強調している。

    「今年まだ7戦残っておりますし、来年へもう1シーズン我々全力を尽くしてやります」と八郷隆弘社長は語った。

    「来シーズンにつきましては新しいパワーユニット投入いたしまして、シーズンチャンピオンをレッドブルと獲っていきたいと思っております」

  • シャルル・ルクレール、フェラーリに忠誠「メルセデスF1移籍に興味はない」

    シャルル・ルクレール、フェラーリに忠誠「メルセデスF1移籍に興味はない」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、メルセデスF1移籍、さらにはF1世界選手権で支配的なメルセデスのF1エンジンのパワーを味わうことにさえ興味がないと語る。

    昨年末、シャルル・ルクレールはフェラーリF1との契約を2024年まで延長したが、今季、フェラーリF1はエンジンのパワー不足とシャシーコンセプトの失敗によって不振に陥っている。

    一方、メルセデスF1は先週末のF1エミリア・ロマーニャGPでコンストラクターズ選手権7連覇を達成。しかし、シャルル・ルクレールはメルセデスF1への移籍に誘惑されていないと主張する。

    「メルセデスは素晴らしい仕事をしているし、僕は彼らの運営方法に多大な敬意を払っている」とシャルル・ルクレールは Sport Bild に語った。

    「でも、僕はフェラーリにいることを好む。僕はチームを本来いるべき場所に戻すためにできる限りのことをしていく」

    フェラーリの2020年パッケージの最大の問題は、昨年の物議を醸した合法性の物語に続くF1エンジンだ。

    しかし、シャルル・ルクレールは彼の赤いマシンに支配的なメルセデスのF1エンジンを搭載するさえ望んでいないと語る。

    「いや、いや」とシャルル・ルクレールは微笑んだ。

    「僕はフェラーリのためにドライブしているし、フェラーリのためにドライブすることを誇りに思っている。F1の伝説的なチームだ」

    「現時点で僕が望んでいるのは、フェラーリ、僕たちのエンジン、そして、僕たちのマシンをトップレベルに戻すことだけだ。僕たちはそれを成功させることができると確信している」

  • シャルル・ルクレール 「ピエール・ガスリーの走りは素晴らしかった」

    シャルル・ルクレール 「ピエール・ガスリーの走りは素晴らしかった」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1エミリア・ロマーニャGPの予選を7番手で終了。4番グリッドを獲得したアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーを称賛した。

    唯一のプラクティスセッションで5番手タイムを記録したシャルル・ルクレールは、フェラーリのペースは「正しい方向に向かっている」と話したが、午後の予選では2歩後退し、4列目からスタートすることになった。

    「Q3のラップとドライビングにはあまり満足していないけど、それも人生だ。自分のピエールのギャップを見ればちょっと残念だけど、彼は素晴らしい仕事をして、彼は素晴らしいラップを決めたけど、僕はそうではなかった。明日はもっと良い一日になることを願っている」

    しかし、シャルル・ルクレールは、イモラ・サーキットの7番手はほぼ予想に近いと認める。

    「もっと良い結果を期待していた部分はあるけど、7番手は今日の僕たちにできる精一杯だった。7番手は予想していたポジションにとても近いものだし、自分のラップとQ3での走りにはあまり満足できなかった」

  • フェラーリF1 「どのジュニアを昇格させるかはF2バーレーン大会前に決断」

    フェラーリF1 「どのジュニアを昇格させるかはF2バーレーン大会前に決断」

    フェラーリF1は、FIA-F2最終戦アブダビ大会前の“今後数週間”でどのジュニアドライバーをF1に昇格させるかを決定するとしている。

    フェラーリF1は、現在FIA-F2に5人のドライバーアデデミーに所属する若手を参戦させており、そのうちミック・シューマッハ、カラム・アイロット、ロバート・シュワルツマンの3人がランキング5位以内に入っている。

    現在、ミック・シューマッハは、2位のカラム・アイロットに22ポイント差をつけて首位に立っており、バーレーンの残り2ラウンドでタイトル争いを繰り広げている。

    フェラーリF1がシートの一枠を確保いしているアルファロメオは、アントニオ・ジョビナッツィが2021年も残留することを決定。他のジュニアドライバーがステップアップを果たす余地はなくなった。

    F2のポイントリーダーであるミック・シューマッハは、2021年にハースF1のシートを獲得すると広く噂されており、今後、フェラーリとハースF1のより強い結びつきを示している。

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年はジュニアドライバーの1人しか所隠させるスペースがないことを確認したが、まだミック・シューマッハ以外にもチャンスがあると語る。

    2021年にF1に昇格するフェラーリのジュニアドライバーについて質問されたマッティア・ビノットは「彼ら全員のためのスペースはない」とコメント。

    「ミック、カルム、ロバートを考えれば、現時点では彼ら全員がF2で順調に進んでいると思う」

    「彼らはシーズンを終えなければならないし、バーレーンでの次のレースに集中している。彼らにとって非常に重要なチャンピオンシップに挑戦している」

    「彼らはアブダビのFP1で走る機会があり、そのあとにはまだアブダビでの若手ドライバーのテストがある」

    「しかし、我々は独自に決定を下すつもりだし、決定は彼らがこれまでに行ったこと、彼らがどのように発展したか、そして彼らのポテンシャルに基づいて行われる」

    「我々の目的は彼らをF1に連れて行くことではなく、いつの日かスクーデリア・フェラーリ、赤いマシンに彼らを乗せることが目的だ。そして、達成するための道のりがどうであるかはそれほど重要ではない」

    「最終的に、来年F1でシートを得られるドライバーはそれらのドライバーのうちの1人になるだろう。他の人は別の機会があるかもしれない。だが、それを組織して彼ら全員に機会を与えることは我々次第だ」

    フェラーリはいつジュニアドライバーを選定するかと質問されたマッティア・ビノットは「バーレーンでの最終戦とアブダビを待つことにはならないと思う。今後数週間で決定する可能性があると思う」と語った。

    F2でのフェラーリの5人のジュニアドライバーのうち、3人(ミック・シューマッハ、ロバート・シュワルツマン、マーカス・アームストロング)は現在、F1でレースをするために必要なF1スーパーライセンスを持っている。

    カラム・アイロットは、今年のF2でトップ5以内でフィニッシュすればF1スーパーライセンスの対象となる。

    ハースF1のもうひとつのシートは、現在F2でランキング6位に位置し、7位以内で終えればF1スーパーライセンスを取得できるニキータ・マゼピンが獲得すると広く予想されている。

    フェラーリは、育成プログラムの一環として、9月末にミック・シューマッハ、カラム・アイロット、ロバート・シュワルツマンのために2018年仕様のF1カーでフィオラノでプライベートテストを開催した。

    ミック・シューマッハとカラム・アイロットは、それぞれニュルブルクリンクで開催されたF1アイフェルGPのフリー走行1回目にアルファロメオとハースから出場する予定だったが、悪天候のためセッションは中止された。