カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • ハミルトン、フェラーリF1との交渉は「互いの立場が一致しなかった」

    ハミルトン、フェラーリF1との交渉は「互いの立場が一致しなかった」

    ルイス・ハミルトンは、フェラーリF1移籍について過去に交渉の場があったが、両者の立場が“決して一致しなかった”ため実現には至らなかったと明かした。

    ルイス・ハミルトンは、フェラーリF1への魅力を隠したことはなく、実際にフェラーリの有名なロードカーを数台所有している。

    だが、ルイス・ハミルトンは、フェラーリが提示した選択肢に決して魅力されることはなかったと語る。

    「僕たちは何回か話し合ったけど、テーブルに置かれたオプションを理解する以上のことはしなかった。それらは適切なオプションではなかった」とルイス・ハミルトンは Gazzetta dello Sport のインタビューで語った。

    また、ルイス・ハミルトンは、過去の交渉においてタイミングも重要な要素であり、メルセデスF1との契約が更新されるたびにフェラーリ移籍の扉は閉ざされたと明かした。

    「僕隊の立場は決して一致しなかった。タイミングが重要だし、物事には最終的には理由があると思う」

    「最近のシーズンでは、僕の契約は他のすべてのドライバーとは異なる年数で常に失効していた。結局はそういうことだ」

    もし、ルイス・ハミルトンがフェラーリに移籍していれば、7回のF1ワールドチャンピオンという偉業、さらにはレース外での活動や多様性の促進者としての最近の動きにおいて、現在、メルセデスで実現できているような活動ができてかどうかは不明だ。

    ルイス・ハミルトンがマクラーレンを離れてメルセデスF1への移籍を検討したとき、自分を表現するための自由な支配力をもつことが前提条件だった。

    「マクラーレンで僕は大きく成長したけど、彼らはドライバーがどのように振る舞うべきかについてある程度の期待値があった。彼らは、僕がずっとアウトサイダーであり、非国教徒であったという事実とは対照的だった」とルイス・ハミルトンは語った。

    「メルセデスと契約する前に僕は『見てほし。僕は他の人とは違う。僕が自分が誰であるかを見つけなければならないので、自分自身にならせてほしい。経験をさせてほしい。いずれにせよ、僕はみなさんを助けるし、ブランドは若者の世界でより良い方法で成長していくと思う』と伝えた。そして、それが実現した」

  • カルロス・サインツ 「アブダビテストにフェラーリF1から参加したい」

    カルロス・サインツ 「アブダビテストにフェラーリF1から参加したい」

    フェラーリF1への移籍が決定しているカルロス・サインツは、来月のシーズン終了後のアブダビテストでフェラーリの2020年F1マシンを早期に味わえる機会がほしいと認める。

    最近、F1パドックは、2度のF1ワールドチャンピオンである39歳のフェルナンド・アロンソがいわゆる“若手ドライバーテスト”で走行できるように特別な許可を求めているルノーを嘲笑した。

    しかし、同じスペイン出身のカルロス・サインツは、F1に復帰するだけでなく、チームを移籍するドライバーにとっても、若手ドライバーテストで新チームのマシンを走らせることは賢明な動きだと考えている。

    「1日半のテストでシーズンを準備することは事実上不可能だ」とカルロス・サインツは2021年の厳しく制限されたプレシーズンテストに言及。

    「フェラーリでのシーズン前半は非常に難しいものになるだろうし、フェルナンドやリカルドなどもそうだろう」

    そのため、カルロス・サインツは、早めにフェラーリF1でテストを行う許可を得ることに“関心がある”と認める。

    「フェラーリを試すためにそのテストで走りたいのは秘密ではないけど、それは僕に依存しているわけではにし、同意しなければならない他のチームの個人的な利益に依存する。FIAは“OK”を与えるべきだ」とカルロス・サインツは語る。

    「冬がたった3日で、基本的にはドライバー1人あたり1日半だということは理解に苦しむ。あまり賛同でない」

  • マクラーレンF1代表 「フェラーリはランキング3位争いに絡んでくる」

    マクラーレンF1代表 「フェラーリはランキング3位争いに絡んでくる」

    マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1トルコGPで強力なパフォーマンスを見せたフェラーリが残りのレースでコンストラクターズ選手権の3位争いに絡んでくる可能性があると警戒する。

    ルノー、マクラーレン、レーシング・ポイントは、コンストラクターズ選手権3位争いで1ポイント差でイスタンブールに到着した。だが、フェラーリはF1トルコGPで3位と4位という今季最高成績を収め、ランキング3位争いは4つ巴の見通しを高めた。

    セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールはフェラーリに合計27ポイントを加算し、5位のルノーにわずか6ポイント差まで迫った。

    マクラーレンは、カルロス・サインツが5位、ランド・ノリスが8位でフィニッシュ。その結果、3位のレーシング・ポイント(154ポイント)、4位のマクラーレン(149ポイント)、5位のルノー(136ポイント)、6位のフェラーリ(130ポイント)と4チームが24ポイント以内にひしめく状況となった。

    「コンストラクターズチャンピオンシップでの戦いに留まることができたので、この結果を獲得できたことはもちろん我々にとって素晴らしいことだった」とアンドレアス・ザイドルは語った。

    「しかし、現時点での我々はこの戦いにおいて間違いなく3番手や4番手に速いマシンではない」

    「そして、フェラーリが再び良い結果を収めたことで、突然、この3番目、4番目、5番目、6番目の4チーム間で戦いとなった。」

    アンドレアス・サイドル氏、フェラーリからの脅威の可能性について「心配や懸念」といったものはなく、「私はただ現実的なだけだ」と語る。

    「私はフェラーリのようなあらゆるリソースを備えたチームが何ができるかを知っている。そして、彼らがシーズン中にカムバックするのは驚くことではない」

    「我々はフェラーリが持っている力を過小評価したことはない。彼らには2人の素晴らしいドライバーもいるし、明らかに素晴らしいチームがいる。それが我々の現実だ」

    「我々としては、自分たちにできること、持っているすべてのことから最大限を引き出すためにシンプルに自分たちのことに集中することが重要だ。我々には去年と比較して大幅な前進を果たしている競争力のあるマシンがある」

    マクラーレンF1は、14戦で149ポイントを獲得しているが、昨年の同じ段階よりも76ポイント多く獲得している。

    アンドレアス・ザイドルは、そのポイント数は「我々がとともに大きな前進を示したことを改めて示している」と語る。

    「しかし同時に、非常に強い競争相手がいるので、最後のレースまでこの戦いを存続させたいと思っていまる」

    アンドレアス・ザイドルは、F1トルコGPのいくつかの段階で見せたパフォーマンスは有望だったが、戦略面で潜在的なポイントを最大化できなかった可能性があると認める。

    「レースに目を向ければ、明らかにチャンスを逃したように感じる。なぜなら、我々のマシンが持っていたペース、最終的にフェラーリに非常に近いかったからだ。チームとしてもっとプッシュしていれば。カルロスとともにもっと多くのポイントを獲得することが可能だったかもしれない」とアンドレアス・ザイドルは語る。

    「しかし同時に、タイヤの寿命の面でも非常に重要だったため、難しい決断だった。すぐにゼロポイントになる可能性もあった。全体的にドライバーと協力してチームはうまく管理されていたし、結果に満足していいと思う」

    「印象的だったのは、特にインターミディエイトタイヤで、我々が示したペースだ。マシンにスイッチが入っていた。少しフリーエアに出ると、カルロスもランドもペースがあった。実際にそれは非常に驚くべき、競争のあるペースだった」

  • セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1チーム代表が不在の方が好調?

    セバスチャン・ベッテル、フェラーリF1チーム代表が不在の方が好調?

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、グランプリに帯同せずにマラネロの本部から指揮をとるという実験が成功したことを喜んでいると語る。

    マッティア・ビノットは、先週末のF1トルコGPでチーム代表に就任してからレース会場に帯同しなかった。レースでは、セバスチャン・ベッテルが3位でフィニッシュして今シーズン初表彰台を獲得する一方で、チームメイトのシャルル・ルクレールは最終ラップの最終コーナーでのミスでその3位を失った。

    「彼らはもっと頻繁にマッティアを拠点に残しておいても大丈夫なんじゃない? もちろん、冗談だけどね」とセバスチャン・ベッテルはレース後に笑った。

    マラネロからF1トルコGPを見守ったマッティア・ビノットは「全体的に我々は金曜日、土曜日の午前、そして、今日、競争力のあるフェラーリを目にした。それが週末の最も重要なポイントだ」と Sky Italia に語った。

    「ここ数戦で、マシンはシーズン開始時よりも競争力が高いことが証明され、正しい開発の方向性を示した」

    「我々は2021年に焦点を合わせているが、これらは有望な兆候だ」

    「なので、トラックにいなかったことを残念に思うかどうか尋ねるなら、ノーだ」とマッティア・ビノットは主張する。

    「私は特に困難な時期に立ち会わなければならないし、残り数レースでマシンはすでに良くなっているので、トルコには行かないことにした」

    「これらの結果は歓迎できるものであり、もうバーレーンにも行かないかもしれない」

    セバスチャン・ベッテルは、願掛けのひとつとして、マシンに女性の名前をつけている。また、ベッテルは必ず左側からマシンに乗り込み、レーシングシューズの紐にコインを忍ばせている。

    その迷信的な性格から、セバスチャン・ベッテルは、マッティア・ビノットが現場に来ないことを望んでいるのではいかとも囁かれた。
    「僕はそのようなことをまったく信じていません」とセバスチャン・ベッテルは主張した。

    「週末は、非常に多くの異なることをする非常に多くの人々がいる。最終的、そのようにして週末全体が形作られている」

    セバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリを離れ、来季からアストンマーティンF1へとブランド変更する現レーシング・ポイントに移籍することが決定している。

  • シャルル・ルクレール 「最後に自分ですべてをゴミ箱に捨ててしまった」

    シャルル・ルクレール 「最後に自分ですべてをゴミ箱に捨ててしまった」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの決勝を4位でフィニッシュ。最終ラップに表彰台を逃したことに失望を隠しきれない。

    12番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、レース中盤に速さを見せて3番手まで浮上。しかし、2位表彰台を賭けたセルジオ・ペレスとの最終ラップでバトルで失速し、その隙にチームメイトのセバスチャン・ベッテルに抜かれて4位でチェッカーを受けた。

    「自分自身に本当に失望している」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「最終コーナーで台無しにしてしまったし、それ以外にあまり言うことはない。最終的に結果が重要だからね」

    「トラックのダーティな側からのスタートは悪かったけど、そこから状況は良くなっていった。レース中盤の僕たちはかなり速かった。良い仕事ができたし、数秒前にいた上位グループに落ち着くことができた」

    「でも、最後にすべてをゴミ箱に捨ててしまった。今日は2位でフィニッシュできたはずだし、チームに申し訳なく思っている。その一方で、セブのためにうれしく思う。ここまで難しいシーズンを過ごしていたし、今季初表彰台に完全にふさわしいと思う」

  • F1トルコGP:DRIVER OF THE DAYはセバスチャン・ベッテル

    F1トルコGP:DRIVER OF THE DAYはセバスチャン・ベッテル

    フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルが、2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

    “ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。F1トルコGPでは11番グリッドからスタートして、1年ぶりの表彰台となる3位フィニッシュを果たしたセバスチャン・ベッテルが選出された。

    セバスチャン・ベッテルにとって、イスタンブール・パークは、2006年のF1トルコGPでBMWザウバーのサードドライバーとしてフリー走行デビューを果たした思い出の場所だ。そのセッションでベッテルはトップタイムを記録して注目を集めた。

    「何が起こるかわからないような特別なレースはいくつかある。今日のレースは僕がイスタンブール・パークと特別な関係を持っていることが確認できたと思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「僕のF1キャリアはここで始まり、再びここで始まったと言えるかもしれない。ここまで本当に厳しいシーズンだったけど、今季初めて表彰台を獲得することができた」

    「1周目は素晴らしかった。うまく蹴り出すことができたし、ヘビーウェットタイヤには素晴らしいグリップがあった。インターミディエイトに交換したときはもう少し苦労した。コース上に水が少なかったことも助けになったと思うし、終盤は本当に速かった」

    「最後の数周でバトルをしていたシャルル(ルクレール)と(セルジオ)ペレスを捕らえた。シャルルはレーシング・ポイントをオーバーテイクしたけど、ターン12でロックアップしたので、僕はインサイドを突いた。あともう少しのところで2位になれそうだった。彼を気の毒に思うし、起こったことにとても腹を立っていることは理解できる。多くの点で僕は彼の中に自分自身を見ているからね。でも、彼は本当に強いし、すぎにこの日のことは彼の心の中で完全に重要ではなくなるだろう。彼は素晴らしいレースをした」

    セバスチャン・ベッテル – 25.8%
    シャルル・ルクレール – 20.3%
    ルイス・ハミルトン – 16.7%
    セルジオ・ペレス – 8.2%
    カルロス・サインツ – 6.1%

  • セバスチャン・ベッテル F1トルコGP スペシャルヘルメット

    セバスチャン・ベッテル F1トルコGP スペシャルヘルメット

    フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、今週末のF1トルコGPで世界の人々の多様性を象徴するスペシャルヘルメットを着用する。

    ヘルメットは白から黒へのグラデーションにレインボーのストライプが入っており、制作したJens Munser Designsは「この新しいヘルメットの焦点は、団結し、調和された人々の多様性を象徴する虹です」とコメント。

    「カラースペクトルはヘルメットの基本色に埋め込まれており、白から黒に分離せずに流れます。このデザインに影響を与えたTogether As Oneというメッセージは、このような困難な時代にセバスチャン・ベッテルの心に非常に大切なものであり、ヘルメットの上部に配置されます」

    ヘルメットのデザインには『no borders, just horizon – only freedom(国境なし、地平線のみ-自由のみ)』という言葉も添えられている。これは、大西洋を単独で飛行した最初の女性飛行士であるアメリア・イアハートによる言葉だ。

    セバスチャン・ベッテル 2020年 F1トルコGP ヘルメット(フェラーリ)セバスチャン・ベッテル 2020年 F1トルコGP ヘルメット(フェラーリ)セバスチャン・ベッテル 2020年 F1トルコGP ヘルメット(フェラーリ)

  • 「私がいなければミハエル・シューマッハはウィリアムズと契約していた」

    「私がいなければミハエル・シューマッハはウィリアムズと契約していた」

    元F1ドライバーのヨッヘン・マスは「私がいなければ、1990年代にミハエル・シューマッハはフェラーリではなくウィリアムズと契約していただろう」と語る。

    元マクラーレンのF1ドライバーだったヨッヘン・マスは、1991年の世界スポーツカー選手権でザウバー・メルセデスでミハエル・シューマッハとチームメイトとなり、良い関係を築いていた。

    その後、ベネトンで4シーズンを過ごして2回のF1ワールドチャンピオンを獲得したミハエル・シューマッハは、1996年にフェラーリと契約することを決断した。

    だが、ヨッヘン・マスによると、ミハエル・シューマッハにはフェラーリと契約する意向はなく、実際にはウィリアムズと契約したがっていたと語る。

    ヨッヘン・マスは、ミハエル・シューマッハがウィリアムズと交渉していたことを知っていた。フランク・ウィリアムズはタイトルを獲得したFW15Cを数周走らせる機会を与えていた。

    「あのマシンはあらゆる電子的な助けを借りて素晴らしく運転しやすかった。私は『あのマシンでしかチャンピオンになることはできない』と言っていた。ミハエルは私に電話をかけてきて、来年からウィリアムズで走るつもりだと言った。彼、そして、フランクにとっては素晴らしいことだと思った。彼には最高のドライバーを手に入れて欲しかったからね」

    「しかし、最終的に私は彼に『今君が勝っても、君自身ではなく、マシンで勝つことになる。君はフェラーリに行って、彼らを今いる深い谷から抜け出してあげなければならない。君は彼らを再びチャンピオンにしなければならない。そうすれば、君はイタリアの王様になだろう!』と伝えた」

    「1か月後、彼はフェラーリに行くつもりだと電話をかけてきた。フランクには少し馬鹿げたことかもしれないが、彼がフェラーリでワールドチャンピオンになれば、はるかに尊敬されるだろうと考えた」

  • ゲルハルト・ベルガー 「フェラーリはイタリア人だけではF1で勝てない」

    ゲルハルト・ベルガー 「フェラーリはイタリア人だけではF1で勝てない」

    元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、フェラーリが勝利の道に戻るためには、イタリア人スタッフだけを雇うというアプローチをやめなければならないと考えている。

    今季、フェラーリはこれまでで最もグリッドのトップから遠く離れている。残り4戦でフェラーリはコンストラクターズ選手権6位に沈んでおり、2回の表彰台しか獲得できていない。

    近年、フェラーリがF1で成功できないのは、可能な限りイタリア人のスタッフで戦うというチームの方針によるものだと主張する人が多いが、ゲルハルト・ベルガーもその一人だ。

    「私がそこにいたとき、イタリアのチームとしてのフェラーリの大きな願いは、常にイタリアのチームとしてチャンピオンを獲得しようということだった。すべてイタリア人で完全なイタリアのチームとしてパフォーマンスを発揮するというね」とゲルハルト・ベルガーは語った。

    「今日ではそれは不可能だと言える。F1は非常に複雑でレベルが高いので、世界で最高のスタッフが必要だ。国籍は関係ない」

    「結局のところ、いずれにしろチャンピオンシップはイタリアに戻るんだからね」

    フェラーリの最も成功した時期は、1990年代後半から2000年代初頭。ミハエル・シューマッハが指揮を執り、チームは6回連続でコンストラクターズチャンピオンシップを獲得した。

    ゲルハルト・ベルガー氏は、当時のスタッフの国際的な構成は、イタリア国外のスタッフを考慮し、重要な役割を担うべきであるという証拠として役立つと感じている。

    「シューマッハ時代を振り返ると、彼のエリアでトップだったのはロス・ブラウンだった。彼は英国人だった」とゲルハルト・ベツガーは付け加えた。

    「トップは政治とチームマネージャーとしてのジャン・トッドだった。彼はフランス人だった。空力部門でトップだったのは南アフリカ人のロリー・バーンだった。当時のトップドライバーはミハエル・シューマッハだった。彼はドイツ人だ」

    「ジャンはすべてまとめ、ミハエルは左右のうまく手に入れた。彼らは素晴らしい国際チームを結成し、成功を収めた。それがその仕組みだ」

  • フェラーリF1代表 「今季コンストラクターズ選手権3位を争うのは難しい」

    フェラーリF1代表 「今季コンストラクターズ選手権3位を争うのは難しい」

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2020年のF1世界選手権の残り4レースででコンストラクターズ選手権3位を争うことは“非常に難しい”と認める。

    F1エンジンのパワー不足と空力コンセプトによって苦戦を強いられているフェラールは、現在、コンストラクターズ選手権で6位と低迷しており、1980年以来、最低の結果でシーズンを終える可能性が高い。

    今季ここまでフェラーリは2回の表彰台を獲得して103ポイントを獲得。3位のルノー(135ポイント)とは32ポイント差、同ポイント(134ポイント)の4位マクラーレンと5位レーシング・ポイントとは31ポイント差となっている。

    フェラーリは、最近のレースで導入したアップグレードでわずかな改善を示しており、シャルル・ルクレールはポルトガルとイモラで2戦連続トップ5フィニッシュを達成している。

    「確かにチャンピオンシップで順位を上げられれば素晴らしいことだが、イモラを見れば、ポイント差を縮めることができなかった」

    「バトルは非常にタイトだが、クルマは改善していると思う。だから、我々はトライしていくし、追いつくのが目的なのは確かだ。だが、あと4戦しかないので、非常に難しいだろう」

    一方、ルクレールは、ダニエル・リカルドからチャンピオンシップ4位を奪うために「全力を尽くす」と語る。

    F1エミリア・ロマーニャGPで今季2度目の表彰台を獲得したダニエル・リカルドは95ポイントでランキング4位につけており、シャルル・ルクレールは10ポイント差の5位となっている。一方、6位のセルジオ・ペレスとはわずか3ポイント差だ。

    「僕サイドではそれがターゲットなのは間違いない」とシャルル・ルクレールは語る。

    「トップ3は非現実的だし、数学的にはもう無理だと思うけど、4位は良いと思うし。難しいでだろうけど、その位置で終えられるように全力を尽くすつもりだ」