カテゴリー: スクーデリア・フェラーリ

  • フェラーリF1、2022年F1マシンがクラッシュテストに合格との報道

    フェラーリF1、2022年F1マシンがクラッシュテストに合格との報道

    フェラーリF1は、2022年F1マシンのクラッシュテストを無事に合格し、シャシーがホモロゲートされたと報じられている。

    大幅なレギュレーション変更が導入され、まったく新しい次世代F1マシンでスタートする2022年は、F1チームにとって勢力図を変える大きなチャンスだと捉えられている。

    フェラーリF1は、このレギュレーション変更が勝利とタイトル獲得へのチケットになることを望んでおり、2021年はコンストラクターズ選手権3位という好成績を収めたものの、チームの焦点は2022年に置かれた。

    2022年に向けて最初に通過しなければならないハードルは、シャシーのホモロゲーションだが、イタリアのMotorsportの報道によると、フェラーリF1の2022年F1マシンはこの目標を達成したようだ。

    「フェラーリは赤い2022年マシンのシャシーをホモロゲートした」

    「跳ね馬のシングルシーターは正面衝突テストも見事に合格した。これは、FIAの技術コミッショナーが、2月23日から25日にバルセロナで開催されるウインターテストでトラックを走行することを許可したことを意味する」

    「いつものように、フェラーリは国際競技連盟によって認証されているボッラーテCSIセンターで動的テストを実施した」

    報道によると、フェラーリF1は、新しいレギュレーションでの開発の制約を理解するために2019年後半にクラッシュ試験を実施していたと付け加えた。そして、テストの間にフェラーリの2022年F1マシンはかなりの変貌を遂げたという。

    「収集されたデータは、2022年マシンの設計上の制約を設定するのに非常に役立った。その間に、エンリコ・カーディル(フェラーリの空力チーフ)とエアロダイナミストのデビッド・サンチェスが率いるスタッフによって、フロントエンドを含めて大幅に改訂されまた」

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2022年F1シーズンに向けてのフェラーリF1の期待について「当然ながら、メルセデスとレッドブルが過去数年間に我々が目にしたマシンを開発できたのは、それは彼らが時間の経過とともに洗練されたツール、方法論、計算、シミュレーション、その他の確実性を持っていることを意味するとコメント。

    「したがって、今日、メルセデスとレッドブルに勝つと言うのはおこがましいことだと思う。正しいアプローチは、勝ちたいという目標を設定することだと思う」

    「何レース勝ちたいか? 出来る限り多く勝ちたい。フェラーリとして我々は常にベストを目指す必要があると言うときはそれが事実だ。期待を裏切るよなシーズンのスタートは望んでいない。内部で言っているのは、できるだけ多くのレースに勝ちたいということだ」

  • ルクレール、F1引退のライコネンの7番への変更を希望も実現は困難

    ルクレール、F1引退のライコネンの7番への変更を希望も実現は困難

    シャルル・ルクレールは、F1から引退したキミ・ライコネンからカーナンバー7を引き継ぐことを望んでいるとの噂が浮上。だが、それが実現する可能性は低い。

    2018年にザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、パーマネントナンバーに16番を選んだ。これはジュニアカテゴリーで使用していた7番が空いていなかったためだ。

    カーナンバー7の権利を保有していたのはキミ・ライコネンだったが、今季限りでF1から引退したため、シャルル・ルクレールは再びカーナンバー7を使用することを検討しているとAutosprintは伝えている。

    しかし、F1レギュレーションでは、ドライバーはF1キャリアを通して選択したカーナンバーを継続しなければならないと定められており、シャルル・ルクレールにそのオプションはない。

    唯一の例外はドライバーがF1ワールドチャンピオンになったときだ。今年、タイトルを獲得したマックス・フェルスタッペンは、2021年にカーナンバー1でレースをすることが許可されている。ただし、2022年にタイトルを防衛できなかった場合は、次のチャンピオンにカーナンバー1の権利が引き継がれ、フェルスタッペンはカーナンバー33に戻る。

    キミ・ライコネンのカーナンバー7の権利は2年間プロテクトされるが、次に7番を獲得できるのはF1に参入する新しいドライバーとなる。だが、シャルル・ルクレールとFIA(国際自動車連盟)との議論次第では、今後数年で特別な措置がとられる可能性もある。

    F1競技規則 9.2条
    2014年FIAフォーミュラ1世界選手権シーズンの開始に先立ち、ゼッケンが投票によってドライバーに恒久的に割り当てられ、その番号が当該ドライバーにより参加するすべてのフォーミュラ1世界選手権の競技会に、そのレース歴を通じて使用されなければならない。

    フォーミュラ1においては、ドライバーのF1レース歴は、選手権をまる2年間連続して不参加であった場合に終了したものと見なされる。新規のドライバーは、選手権開始時点あるいはシーズン中に、同様の方法にて恒久的な番号が割り当てられる」

    このゼッケン割り当て手順の唯一の例外として、現世界チャンピオンはゼッケン1番を使用する選択肢を有する。それまでに当該チャンピオンに割り当てられていた番号は留保され、その次の選手権で世界チャンピオンのタイトルを保持しない場合に使用される。

  • カルロス・サインツ 「同じマシンならハミルトン/フェルスタッペンと戦える」

    カルロス・サインツ 「同じマシンならハミルトン/フェルスタッペンと戦える」

    フェラーリF1のカルロス・サインツは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェフスタッペンがF1のすべてのライバルよりも抜きんで入ているとの見方に反対する。

    2021年のF1世界選手権は、2人のタイトル争いの主人公は、同じマシンに乗るそれぞれのチームメイトを含めて、他の18人のドライバーとは異なるリーグにいるように見えた。

    メルセデスのバルテリ・ボッタスとレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは、特にレースペースでルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンに付き合うことができなかった。それはタイトル候補の2人が残りに大きな差をつけてフィニッシュしたF1カタールGPで顕著だった。

    だが、最終戦F1アブダビGPで、マックス・フェフスタッペンとルイス・ハミルトンと一緒に表彰台に登壇し、フェラーリF1で今季4回目のトップ3フィニッシュを果たしたカルロス・サインツは、ペースの差はドライバーよりもマシンに起因していると考えている。

    「同じマシンに乗れば、彼らを打ち負かすことができるか、少なくとも今年よりは対等に戦えると思う」とカルロス・サインツはASに語った。

    「メルセデスとレッドブルはラップごとに0.8秒速かった。すべてのドライバー間は0.2~0.3差しかないと思いたい」

    「この問題は少なくともF1自体の歴史と同じくらい古いものだ。0.8秒速くマシンを運転するドライバーがいれば、どんなに上手くいっても、彼に勝つことはできない」

    「来年はF1がもっとバランスが取れて、もっと楽しく、同じレベルで競争できるようになることを願っている」

    メルセデスとレッドブル・ホンダのドライバー以外での最上位となるランキング5位でシーズンを終えたカルロス・サインツは、フェラーリF1内でのチームメントのシャルル・ルクレールとの“ステータス”についても語った。過去数戦デハフェラーリF1にチームリーダーという役割は存在しないとサインツは語っていた。

    「これが僕のステータスを変えるかどうかは分からない。フェラーリでは常に平等な条件でスタートしたと信じていたからだ」と2年以上長くフェラーリF1に在籍するシャルル・ルクレールよりも5.5ポイント多くポイントを獲得したカルロス・サインツは語った。

    「F1では、同じマシンを持っているのはこの戦いだけなので、この戦いは重要視される。そのため、自分自身をチームメイトと比較することしかできない」

  • フェラーリF1代表 「2022年F1マシンとエンジンで多くの革新を実現」

    フェラーリF1代表 「2022年F1マシンとエンジンで多くの革新を実現」

    フェラーリF1は、2022年F1マシンとエンジンが、F1グリッドの先頭に返り咲くための“多くの革新”を特徴としていることを示唆した。

    2020年にフェラーリF1はコンストラクターズ選手権6位という40年間で最悪のシーズンに耐えることになったが、2021年は挽回し、マクラーレンを倒してランキング3位でシーズンを終えた。

    2022年の新レギュレーションによってリセットされるF1の新時代を控え、フェラーリは、その機会が勝利の道に返り咲く機会を与えることを望んでいる。

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、さまざまなアイデアを採用することを受け入れることを含めた新しいプロセスが、新車の限界を押し広げることに繋がっていると語った。

    「2022年のマシンと2022年のパワーユニットを見ると、そこには多くの革新があると信じている」とマッティア・ビノットは説明した。

    「エンジニアリングチーム全体が、新しい設計、新しいプロジェクト、不連続性の大きい2022年のレギュレーションに直面した方法は、以前よりもオープンマインドだったのは確かだと思う」

    「私は、マシン自体、進行状況、そして、我々が投入したイノベーションの量を見て、それを確実に測定することができる」

    2022年F1マシンに採用されるイノベーションについてより具体的な説明を求められたマッティア・ビノットは、焦点は内燃エンジンに加えて、シャシーの目立たないコンポーネントにあると述べた。

    「パワーユニットでは、ハイブリッドを除いては現在のものとは大きく異なります」とマッティア・ビノットは語った。

    「ハイブリッドについては、2022年のルールがどうなるかを予想していたため、2021年に導入した」

    「第一に、レギュレーションに関して、より優れた取り締まりのために、すべてのシステムによて、FIAからより多くのセンサーが必要とされるため、2022年のハイブリッドシステムにはいくつかの変更がある。しかし、全体的なシステムは、我々がシーズンの終わりにレースしたものと非常に似ている」

    「しかし、残りの部分、特に内燃機関では、かなり異なっていると言わざるを得ない。我々は新しい燃料を手に入れました。それはエタノールが10%となり、燃焼を大きく変えた」

    「我々全員が、多かれ少なかれ20馬力を失っている。これは、燃焼自体がかなり変化していることを意味する。そのため、パワーユニットの開発には多くの機会があり、我々はかなりの変更を行った」

    シャシーに関しては「そのエクセサイズにアプローチする方法は本当にオープンマインドだったと思う」とマッティア・ビノットは語る。

    「そして、マシンのコンセプトを見れば、可能かどうかは別として、外観の形状だけでなく、レイアウトの観点、サスペンションの設計の観点、パワーユニットとそのアーキテクチャを含めた完全なアーキテクチャの観点から、ボディワークの下で何でもできることがある」

    「チームは重要な革新を行い、現在完成している全体的な設計は2021年のプロジェクトとはかなり異なっていると思う」

    フェラーリF1は、2022年F1マシンをバルセロナでプレシーズンシテストが開始される直前の2月中旬に発売するとしている。

  • セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1での最終年より今の場所は幸せ」

    セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1での最終年より今の場所は幸せ」

    セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1での最終年よりも、アストンマーティンF1の今の場所を幸せに感じていると認める。

    フェラーリF1は、2021年に向けて5シーズンドライバーを務めた4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを放出することを決定した。2020年のシーズン開幕前のタイミングも影響して、ベッテルはペースに苦労し、いくつかのミスも犯すことになった。

    アストンマーティンF1の初年度は、AMR21の競争力が予想よりも低かったこともあり、やや残念なシーズンとなったが、セバスチャン・ベッテルはより幸せな環境にいると語る。

    F1アブダビGPでセバスチャン・ベッテルは無線で『新しいホームを与えくれてありがとう』とチームに語った。ベッテルはランキング11位でシーズンを終え、F1アゼルバイジャンGPでは2位表彰台を獲得した。

    アストンマーティンF1の初年度に満足しているかと質問されたセバスチャン・ベッテルは「フェラーリからの離脱は少し奇妙だったかもしれない。その点で、僕は以前よりも幸せだ」とBlickに語った。

    「でも、フェラーリでの時間を決して悪くいいたくない。計画した大成功が実現しなかったとしてもね。僕たちはワールドチャンピオンになりたかった」

    セバスチャン・ベッテルは、シーズン中に132回の追オーバーテイクを成功させ、2021年に新設された『オーバーテイクアワード』を受賞した。

    「通常より低いポジションからスタートしなければならないので、このオーバーテイクのタイトルを勝ち取るより良いチャンスがある」とセバスチャン・ベッテルは笑った。

    「もっと多くのポイントを獲得する方が好ましいし、特にブダペストでは表彰台で2位を失たったしね(タンクに十分な燃料が残っていないためにレースから失格となった)」

    セバスチャン・ベッテルは、2020年にレーシングポイントとして競争力のあったアストンマーティンが2021年に後退したことに失望したと認める。

    「新しいレギュレーションと変更されたアンダーボディで、僕たちにとって全般的に困難な年だった。たとえば、レッドブルほどリアのレーキ角は急ではなかった。メルセデスもアンダーボディに苦しんでいた。レッドブルは2020年に1.5秒前にいた」

    「僕たちのマシンはそれほど効率的ではない。それは弱点だ。残念ながら、あまりにも多くの場合にドラッグが大きすぎた。」

    2022年と新しいF1レギュレーションの開始を見据えて、セバスチャン・ベッテルは、空白のページからやり直すため、チームがどれほど競争力があるかを推測することに関心がないと述べた。

    「もちろん、まだ数字や予測を出すことはできない」とセバスチャン・ベッテルはコメントした。

    「僕たちが最速のチームになり、ワールドチャンピオンになるとは言えない。でも、すべてのチームと話せば、ほとんどのチームは彼らが最前線に立つことを望んでおり、それを信じている」

    「それはうまくいかないだろう。僕たちは地に足をつけて、現実的であり続ける必要がある」

  • フェラーリF1、2022年F1マシンを2月中旬にお披露目

    フェラーリF1、2022年F1マシンを2月中旬にお披露目

    フェラーリF1は、2022年F1マシンをバルセロナでプレシーズンテストが開始される直前の2月中旬に披露する予定であることを明らかにした。

    F1は、2022年により多くのホイール・トゥ・ホイールのレースやオーバーテイクを容易にすることを目的として、マシンの空力面で焦点を当てたレギュレーションの大幅な変更を行う。

    フェラーリF1は、今シーズンの早くから2022年F1マシンの開発に焦点を当てていることを明らかにしている。それでも、5回の表彰台と2回のポールポジションを獲得してランキング3位でシーズンを終了。40年間で最悪のシーズンから挽回した。

    フェラーリF1は、毎年恒例の年末のクリスマスメディアイベントを開催し、チーム代表のマッティア・ビノットが2022年F1マシンについて最初の詳細を提供。2月中旬に発表する計画であることを明らかにした。

    「マシンは2月中旬に発表される」とマッティア・ビノットは言いました。

    「日付はまだ決まっていない。2月16日から18日になると思うが、今後数週間で確定する予定だ」

    マッティア・ビノットは、フェラーリF1はまだ2022年の新車の名前を決定していないが、設計と開発においてすべてが「計画通りに」進んでいると付け加えた。

    「我々は他の人や競合他社に対するリファレンスがないことを分かっている」とマッティア・ビノットは語った。

    「それが最も難しい問題だ。他の人たちと何が起こっているのかについてのガイドはない。だが、自分たちが目標を達成しており、計画が進んでいることを知ることが私にとって重要だ」

    「レギュレーションの変更は大きなチャンスであり、我々にとってチャンスでもある」

    「2021年以降、予算上限があるが、来年はさらに制限が厳しくなる。これも大きな課題だ。しかし、そのすべてにおいて、チームはよく組織されており、私としては、力強く働いていると言わざるを得ない」

    2022年のフェラーリF1ですでに確認されている変更の1つは、長年のパートナーであるフィリップモリスインターナショナルが実施するキャンペーンであるMission Winnowとのタイトルスポンサー契約の終了だ。

    フェラーリは、今年のある時点まで「スクーデリア・フェラーリ・ミッションウィノウ」としてレースを行い、グリーンのミッション・ウィノウのブランディングを施してきたが、2022年シーズンの最新のエントリーリストに『スクーデリア・フェラーリ』としてのみリストされている。

    以前、マッティア・ビノットは、ミッション・ウィノウがフェラーリのタイトルスポンサーとして継続する可能性は低いと述べ、フィリップモリスとのパートナーシップが今後どのようになるかについて話し合いが続いていると述べた。

    「我々は彼らと協力し、彼らをパートナーとして維持する機会がたくさんあると思う」とマッティア・ビノットは語った。

    「現在、テーブルにはオプションがあるが、まだ話し合っている。彼らが強力なパートナーとして変わらないことを願っている」

    「しかし、それはさらに数日と数週間かかるだろう。現時点では、発表できることはあまりない」

  • フェラーリF1、カルロス・サインツとの契約を2024年まで延長?

    フェラーリF1、カルロス・サインツとの契約を2024年まで延長?

    カルロス・サインツは、フェラーリF1との既存の契約をさらに2シーズン延長し、2024年までチームに残ることになると噂されている

    長年のスポンサーであるフィリップモリスとの関係が疑問視されているなか、フェラーリF1は火曜日にかつてのメジャースポンサーであるサンタンデール銀行と複数年契約を結んだことを発表した。

    スペインの銀行であるサンタンデールは、以前にマクラーレンとフェラーリの両方でスペイン出身のドライバーであるフェルナンド・アロンソをチームのスポンサーとして支援していた。

    サンタンデール銀行とのスポンサー契約は、イタリアとスペインの両方でカルロス・サインツの将来と結び付けられている。フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、この冬にサインツと新しい契約について話し合うことを示唆している。

    2021年にセバスチャン・ベッテルに代わってフェラーリF1に加入したカルロス・サインツの現行契約は2022年末までとなっている。

    「ルクレールとサインツは将来に向けた素晴らしいドライバーペアだ」とマッティア・ビノットは火曜日にヨーロッパのメディアに語った。

    「我々は二人に非常に満足している。ルクレールの継続的な成長に非常に満足している。そして、サインツは彼自身を証明した」

    「我々が彼との契約を発表したとき、多くの懐疑論を聞いたが、我々はコンストラクターズの順位で彼が我々のためにポイントを獲得できると確信していたし、彼はそれを示した」

    「彼はすべてのレースを完走し、2つのグランプリを除いて常にポイントを獲得した。彼は素晴らしいチャンピオンシップを過ごした。彼はすぐにフィットし、今では我々が頼りにできるドライバーになっている」

    関連:サンタンデール銀行、フェラーリF1と複数年契約を結んでスポンサーに復帰

  • サンタンデール銀行、フェラーリF1と複数年契約を結んでスポンサーに復帰

    サンタンデール銀行、フェラーリF1と複数年契約を結んでスポンサーに復帰

    サンタンデール銀行は、フェラーリF1と複数年契約を結んで2022年からチームのスポンサーとして復帰する。

    サンタンデール銀行のロゴは、フェラーリF1の“プレミアムパートナー”として2022年F1マシン、および、ドライバーのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツのレーシングスーツとキャップに目立つように表示される。

    また、この契約で、サンタンデールのブランディングは、FIA世界選手権に出場するフェラーリのGTカーにまで拡大する。

    フェラーリのジョン・エルカーン会長は、「責任ある銀行業務に取り組み、世界中の再生可能エネルギー融資とESGアドバイザリーサービスでリーダーシップを発揮しているサンタンデールのようなグローバル金融機関と再び提携できることを光栄に思う」と述べた。

    「我々は彼らと協力して、2030年までにカーボンニュートラルを実現するという我々の重要な目標を達成することを楽しみにしている。その革新と技術開発とともに、F1は、我々の業界、そして最終的には社会全体に利益をもたらすと信じている」

    サンタンデールのエグゼクティブチェアマンであるアナ・ボティンは「我々は、再びフェラーリと協力し、グリーントランジションで彼らをサポートできることを非常に嬉しく思っています」とコメント。

    「サンタンデールは気候変動への取り組みに全力で取り組んでおり、ヨーロッパを代表する自動車金融プロバイダーとして、自動車産業のグリーン化を支援することを決意しています。フェラーリとの新しいパートナーシップは、我々の共通の進歩を加速させるでしょう」

    スペインの銀行であるサンタンデールは、2010年から2017年までフェラーリF1を後援。以前のサンタンデールとフェラーリF1の契約はフェルナンド・アロンソの加入とともに開始し、アロンソ離脱後もスポンサーとして残っていた。

  • フェラーリF1代表 「2022年F1マシンでの戦いはF2のようなスタイルになる」

    フェラーリF1代表 「2022年F1マシンでの戦いはF2のようなスタイルになる」

    F1は、2022年以降の次世代F1マシンでのレースに向けて準備を進めているが、F2で成功を収めたドライバーは来年も成功する可能性があるとフェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは考えている。

    メルセデスとレッドブル・ホンダが2021年のタイトルを争っている間に、フェラーリは、まったく新しいレギュレーションに合わせた2022年F1マシンの設計に静かに取り組んできた。

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェラーリが有利になる可能性があることを認めている。

    「フェラーリが最速のマシンで現れて、最初のレースで我々を場外まで吹っ飛ばすなら、彼らがおそらくそうしたと言わなければならないだろう」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    だが、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、シーズンを戦いながら2022年マシンに焦点を当てるというプロセスは、チームにとって苛立たしいものであったと語る。

    「他の人がタイトルを祝っているのを見るのは決していいことではない」とマッティア・ビノットはアブダビのSky Italiaに語った。

    同時に、マッティア・ビノットは、2022年F1シーズンの勢力図がどうなるかをチームは分からないと認める。

    「確かに2022年には大きな不連続性がある。マシンを運転する人でさえ、彼らは適応しなければならないだろう」とマッティア・ビノットは2022年のルールの大きく異なる空力コンセプトに言及した。

    「誰もが同じように適応するわけではない。ドライビングスタイルについて学ぶことはたくさんある」と

    「マシンはよりF2のようなスタイルになるので、F2に強い人はおそらくそれらのマシンでも速いだろう。だが、それでもどうなるか見てみなければならない」

    「2~3回のグランプリで判断することすらできないだろう。すべてが異なるため、チームとドライバーはセットアップに適応し、開発を行うなどしていくことになる」

    「したがって、決定的な判断を下すには、通常よりも多くのレースが必要になるだろう」

  • メルセデスF1のルイス・ハミルトンの後任はシャルル・ルクレール?

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンの後任はシャルル・ルクレール?

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンの後任の最有力候補はシャルル・ルクレールかもしれない。メディアはフェラーリとルクレールとの2024年までの契約には解除条項が存在すると報じ出した。

    2019年にフェラーリF1に移籍したシャルル・ルクレールは、当時チームのナンバー1ドライバーだったセバスチャン・ベッテルに引導を渡し、フェラーリF1として異例の2024年までの長期系契約を結び、マラネロの将来を背負って立つドライバーとして期待を賭けられている。

    フェラーリF1との長期契約についてシャルル・ルクレールは「僕としては、それによるデメリットはないと思っている」と語っている。

    しかし、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、物議を醸す展開でF1ワールドチャンピオンを失ったルイス・ハミルトンがF1引退を考えているかもしれないことを示唆。フェラーリF1との長期契約がメルセデスF1移籍のチャンスを失うことになるかもしれないとの見方がある。

    だが、La Gazzetta dello Sportは、シャルル・ルクレールの契約には解除条項が設けられており、2024年の契約満期を待たずに他チームチームに移籍できる可能性もあるし、仮に2022年にフェラーリがコンストラクターズ選手権で3位を逃せば、シャルル・ルクレールには現在の契約を解除できるとした。

    昨年、コンストラクターズ選手権6位と低迷したフェラーリF1だが、今年はマクラーレンを倒してランキング3位に復帰。だが、フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、実際には2021年は非常に接戦だったと認める。

    「すべてのサーキットで我々に3番目に速いマシンがあったとは思っていない」とマッティア・ビノットはコメント。

    「中団グループの競争レベルは非常に拮抗しており、我々がわずかに前だったこともあれば、わずかに後れをとっていることもあったよ」

    今年、フェラーリF1に新加入したカルロス・サインツは、ランキング5位を獲得して、7位のシャルル・ルクレールよりも上位に立ち、自分がセカンドドライバーに甘んじることはないことを結果で示した。

    一方、メルセデスは5年間ドライバーを務めたバルテリ・ボッタスの後任としてジョージ・ラッセルの昇格を決定。事実上、ルイス・ハミルトンの後継者となるはずだが、ハミルトンが引退した場合のチームメイトについては不明となっている。