カテゴリー: FIA F3

  • 【ヨーロッパF3】 開幕戦 レース1:ランド・ノリスが優勝

    【ヨーロッパF3】 開幕戦 レース1:ランド・ノリスが優勝

    2017 ヨーロッパF3 開幕戦 シルバーストンの決勝レースが14日(金)に行われた。

    16周で争われるレース1。レース前に小雨が降り、セーフティカー先導でのレースとなった。

    優勝はポールポジションからスタートしたマクラーレンの育成ドライバーであるランド・ノリス(カーリン)。

    スタートからリードを広げたランド・ノリスは、複数回のレーフティカーを物ともせず、F3初レースでポール・トゥ・ウィンを達成した。

    2位にもジェイク・デニースが続き、カーリンが1-2フィニッシュを達成。3位にはマキシミリアン・ギュンター(プレマ)が続いた。ミック・シューマッハ(プレマ)は8位だった。

    日本人ドライバーは、牧野任祐(ハイテックGP)が11位、佐藤万璃音が16位完走。ポイント獲得はならなかった。

    牧野任祐は「スタート前の天候に影響されてしまいました。厳しい状況ですがベストを尽くします!」とコメント。

    佐藤万璃音は「生まれて初めて、トラブルフリーで走って最下位でチェッカーを受けました。悔しいけど、これが今の実力だと思います。もっともっと勉強が必要ですね。明日もまた、勉強します」と語った。

    2017年 ヨーロッパF3 開幕戦シルバースト―ン レース1

    順位 No. ドライバー チーム タイム
    1 31 ランド・ノリス Carlin 16Laps
    2 21 ジェイク・デニース Carlin +1.683
    3 3 マキシミリアン・ギュンター Prema Powerteam +2.432
    4 1 ジョエル・エリクソン Motopark +3.207
    5 96 ジョーイ・モーソン Van Amersfoort Racing +4.991
    6 17 ハリソン・ニューウェイ Van Amersfoort Racing +9.376
    7 8 周冠宇 Prema Powerteam +13.253
    8 25 ミック・シューマッハ Prema Powerteam +14.154
    9 5 ペドロ・ピケ Van Amersfoort Racing +14.644
    10 27 ジュアン・ダルヴァラ Carlin +15.574
    11 11 牧野任祐 HitechGP +16/282
    12 62 フェルディナント・ハプスブルク Carlin +17/263
    13 34 ジェイク・ヒューズ HitechGP +17.447
    14 55 デイビット・ベックマン Van Amersfoort Racing +19.947
    15 47 キーバン・アンドレス・スーリ Motopark +22.883
    16 33 佐藤万璃音 Motopark +23.410
    17 7 ラルフ・アロン HitechGP  
    18 53 カラム・アイロット Prema Powerteam  
    19 99 ニキータ・マゼピン HitechGP  
  • 【ヨーロッパF3】 開幕戦 予選:ランド・ノリスがポールポジション

    【ヨーロッパF3】 開幕戦 予選:ランド・ノリスがポールポジション

    2017年のヨーロッパF3選手権がシルバーストンで開幕。13日(木)に予選が行われた。

    18台が1秒以内という接戦。ポールポジションを獲得したのは、マクラーレンの育成ドライバーであるルーキーのランド・ノリス(カーリン)。2番手のカラム・アイロット(プレマ)にわずか0.006秒差で競り勝った。3番手には昨年を2位で終えたマキシミリアン・ギュンター(プレマ)が続いた。

    日本人ドライバーは2名が参戦。牧野任祐(ハイテックGP)は10番手、佐藤万璃音(モトパーク)は18番手だった。

    牧野任祐は「フリー走行でトラブルがでてしまい少し厳しい状況でしたが頑張って行きたいと思います!」と述べた。

    今年F3にステップアップしたミック・シューマッハ(プレマ)は12番手で予選を終えた。

    2017年 ヨーロッパF3 開幕戦シルバースト―ン 予選

    順位 No. ドライバー チーム タイム
    1 31 ランド・ノリス Carlin 1分50秒094
    2 53 カラム・アイロット Prema Powerteam 1分50秒100
    3 3 マキシミリアン・ギュンター Prema Powerteam 1分50秒179
    4 1 ジョエル・エリクソン Motopark 1分50秒304
    5 27 ジュアン・ダルヴァラ Carlin 1分50秒377
    6 8 周冠宇 Prema Powerteam 1分50秒416
    7 99 ニキータ・マゼピン HitechGP 1分50秒460
    8 21 ジェイク・デニース Carlin 1分50秒481
    9 96 ジョーイ・モーソン Van Amersfoort Racing 1分50秒510
    10 11 牧野任祐 HitechGP 1分50秒600
    11 34 ジェイク・ヒューズ HitechGP 1分50秒607
    12 25 ミック・シューマッハ Prema Powerteam 1分50秒668
    13 7 ラルフ・アロン HitechGP 1分50秒847
    14 5 ペドロ・ピケ Van Amersfoort Racing 1分50秒915
    15 55 デイビット・ベックマン Van Amersfoort Racing 1分50秒937
    16 17 ハリソン・ニューウェイ Van Amersfoort Racing 1分50秒938
    17 62 フェルディナント・ハプスブルク Carlin 1分51秒001
    18 33 佐藤万璃音 Motopark 1分51秒015
    19 47 キーバン・アンドレス・スーリ Motopark 1分51秒792
  • ヨーロッパF3選手権:2017年 エントリーリスト…日本人2名が参戦

    ヨーロッパF3選手権:2017年 エントリーリスト…日本人2名が参戦

    FIAは、2017年のヨーロッパF3選手権のエントリーリストを発表した。

    今年のエントリーリストには常連チームのMucke MotorsportとT-Sportが掲載されておらず、5チーム、20台での選手権となるようだ。

    また、カーリンとモトパークは、4人目のドライバーがまだ“TBA”となっている。

    2017年のヨーロッパF3選手権には、佐藤万璃音(モトパーク)、牧野任祐(ハイテックGP)と2名の日本人ドライバーが参戦。

    また、ミック・シューマッハ(プレマ)、ハリソン・ニューウェイ、ペドロ・ピケ(ファン・アメルスフールト・レーシング)など、F1で有名な名前をもつドライバーが参戦する。

    Motopark
    ジョエル・エリクソン、佐藤万璃音、キーバン・アンドレス・スーリ、TBA

    Prema Powerteam
    マキシミリアン・ギュンター、カラム・アイロット、ミック・シューマッハ、周冠宇

    Van Amersfoort Racing
    ペドロ・ピケ、ハリソン・ニューウェイ、デイビット・ベックマン、ジョーイ・モーソン

    Hitech GP
    ラルフ・アロン、牧野任祐、ジェイク・ヒューズ、ニキータ・マゼピン

    Carlin
    ジュアン・ダルヴァラ、ランド・ノリス、フェルディナント・ハプスブルク、TBA

  • ハリソン・ニューウェイ、2017年もヨーロッパF3に参戦

    ハリソン・ニューウェイ、2017年もヨーロッパF3に参戦

    レッドブルのデザイナーでありエイドリアン・ニューウェイの息子、ハリソン・ニューウェイが、2017年もF3ヨーロッパ選手権に参戦することが決定した。

    最近、MPFチャレンジのチャンピオンを獲得したハリソン・ニューウェイは、2017年もファン・アメルスフールト・レーシングに残留し、F3ヨーロッパ選手権に参戦する。

    ハリソン・ニューウェイは、2015年にファン・アメルスフールト・レーシングからBRDC F4に参戦して2位でフィニッシュ。ドイツF4にもスポット参戦。昨年からF3ヨーロッパ選手権にステップアップを果たしている。

    「レーシングドライバーとして、最高レベルでパフォーマンスを発揮したい。フリット(ファン・アメルスフールト)と彼のチームはF3でベストチームのひとつであることを証明したし、VARの雰囲気は僕が優れたレーシングドライバーになることを本当に助けてくれている」

    「僕たちのパートナーシップが新たなハイライトに繋がると確信している。僕のゴールはできるだけ早く表彰台に上がることだ」

    チーム代表のファン・アメルスフールトは「VARファミリーの長年のメンバーの一員として、我々はお互いによく知っており、それはハリソンとチームの両方にとって大きな利益だ」とコメント。

    「我々は彼のパフォーマンスを次のレベルに引き上げたいと強く期待している」

    「ニューウェイ家とファン・アメルスフールト・レーシングとのコラボレーションの新たなチャプターの成功へのスタートだ」

  • マキシミリアン・ギュンター、2017年もプレマからヨーロッパF3に参戦

    マキシミリアン・ギュンター、2017年もプレマからヨーロッパF3に参戦

    マキシミリアン・ギュンターが、2017年もプレマからヨーロッパF3選手権に参戦することが発表された。

    昨年プレマに加入したドイツ出身のマキシミリアン・ギュンター(19歳)は、4勝を挙げて、チームメイトのランス・ストロールに次ぐ2位でシーズンを終えていた。

    最近、メルセデスのDTMのテスト兼リザーブドライバーに就任したマキシミリアン・ギュンターは、カラム・アイロット、ミック・シューマッハ、周冠宇ともに2017年もプレマで3シーズン目のF3ヨーロッパ選手権を戦うことになった。

    「再びチームの一員になれて本当に嬉しい」とマキシミリアン・ギュンターはコメント。

    「去年は最初の年だったけど、選手権を2位でフィニッシュできたし、トラックに戻って、チャンピンシップに挑めることを本当に嬉しく思う。それが僕たちのゴールだ」

    プレマのチーム代表レネ・ロージンは、マキシミリアン・ギュンターが今年のカテゴリーのレベルをさらに引き上げると考えている。

    「2017根のドライバーラインナップにはかなり満足している」とレネ・ロージンはコメント。

    「我々は4名の非常に有望なレーサーを頼ることができる。マキシミリアンの復帰はロースターにより多くの価値を提供してくれるだろう」

    「2016年に我々と走り、彼は注目に値する結果を出しただけでなく、素晴らしい一貫性を示し、彼の名前をチャートの上位に維持した」

    「我々のチームとの1シーズンを含め、2つのフルシーズンを戦った今、彼はさらにレベルを引き上げてくれると確信している。我々は彼が優勝候補のままだと考えている」

  • 佐藤万璃音、モトパークからF3ヨーロッパ選手権に参戦

    佐藤万璃音、モトパークからF3ヨーロッパ選手権に参戦

    佐藤万璃音が、モトパークと契約し、2017年にF3ヨーロッパ選手権に参戦することが発表された。

    佐藤万璃音(18歳)は、2015年からイタリアF4に参戦。初年度は10位、2年目となる昨年は18位だったが、9月にイモラで開催されたレースで初勝利。2016年末の冬季テストではF3マシンをテストし、今回のモトパークからのF3ヨーロッパ選手権への参戦を決定づけた。

    佐藤万璃音は「この2年間、僕はイタリアF4選手権でレースをしてきました。昨年の12月にポルトガルとスペインでいくつかのF3チームのマシンをテストしました。マネジメント、そして、家族と話し合い、2017年はFIA F3ヨーロッパ選手権でモトパークと一緒にフルシーズンを戦うことに決めました」とコメント。

    「シングルシーターのレース経験を積ませて僕を快く次のステップに送り出してくれたヴィンセンツォ・ソスピリ・レーシングのチームメンバー、そして、今年僕がフルシーズンを戦うことを受け入れてくれたチーム・モトパークに感謝しています」

    「FIA F3ヨーロッパ選手権でうまくやれれば、F1にジャンプアップできる可能性がありますが、それは非常にチャレンジングな選手権ということでもあります」

    「僕はルーキーということになりますし、簡単な仕事ではないことはわかっています。結果を出すことを急ぐのではなく、着実に経験を積んで、将来のためのポジティブなシーズンにしたいです」

    「今は3月のテストと4月の開幕戦が待ち切れません」

    モトパークのチーム代表ティモ・ランプカイルは「佐藤万璃音が我々と一緒に走ることを非常に嬉しく思う」とコメント。

    「最初に一連のテストを実施したのは2015年末だった。彼は本当にいいパフォーマンスをみせていた。それ以来、我々は定期的に連絡をとっていた」

    「彼は冬季テスト中にすでに素晴らしいスピードを示しており、我々は彼がルーキーイヤーに良い結果を出してくれると確信している」

    「それに再び日本の才能ある日本人を乗せることができて光栄だ! エキサイティングなF3シーズンを楽しみにしている」

  • 【全日本F3】 ドラゴ・コルセがスリーボンドと新チーム結成

    【全日本F3】 ドラゴ・コルセがスリーボンドと新チーム結成

    ドラゴ・コルセは、スリーボンドとともに「ThreeBond Racing with Drago corse」として全日本F3に参戦することを発表した。

    道上龍が率いるドラゴ・コルセは、2014年にスーパーフォーミュラに参戦。良く2015年からはSUPER GTのGT500クラスにも参戦していたが、2016年末をもって両カテゴリーから撤退していた。

    しかし、今年、ドラゴ・コルセの名前が全日本F3選手権で早くも復活することになった。過去数年、ここ数年、ユーロF3に参戦して来たThreeBondとチーを結成。

    チーム監督はスリーボンドの足立守が務め、道上龍はスーパーバイザーに就任。ドライバーはまだ未定。道上龍は、2017年はWTCCにフル参戦することが決定している。

    マシンはダラーラF312、エンジンはスリーボンド東名を搭載する。

    ThreeBond Racing with Drago corse

    チーム監督:足立 守(スリーボンド)
    スーパーバイザー:道上 龍(ドラゴコルセ)
    エンジニア:伊予木 仁(アルネックス)
    エンジンエンジニア:今井 修(東名エンジン)
    マネージャー:長澤 豊(平井運送)
    メンテナンス:4minutes
    ドライバー:未定

    シャーシ:Dallara F312
    エンジン:スリーボンド東名

  • 牧野任祐、ハイテックからF3ヨーロッパ選手権に参戦

    牧野任祐、ハイテックからF3ヨーロッパ選手権に参戦

    牧野任祐が、今年ハイテックGPからF3ヨーロッパ選手権に参戦することが決定したい。

    ホンダの育成ドライバーである牧野任祐(19歳)は、昨年、全日本F3選手権を4位で終え、マカコGPでは14位でフィニッシュ。プレマでのF3ヨーロッパ選手権への参戦が噂されていた。

    カーリンでのテストを行っていた牧野任祐だが、ホンダは最終的に2017年にハイテックと合意に達した。

    牧野任祐は、2017年、ニキータ・マゼピン、ラルフ・アロンとともにハイテックGPでF3ヨーロッパ選手権を戦う。

    一方、プレマは、すでに発表しているカラム・アイロット、周冠宇、ミック・シューマッハに加え、2016年にF3ヨーロッパ選手権を2位で終えたマキシミリアン・ギュンターを起用するとみられている。

  • ミック・シューマッハ 「今の目標は完成されたドライバーになること」

    ミック・シューマッハ 「今の目標は完成されたドライバーになること」

    ミック・シューマッハが、レーシングドライバーとしての目標を語った。

    7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハを父に持つミック・シューマッハ(17歳)は2008年にカートでキャリアを開始。今シーズンはプレマからイタリアとドイツのF4に参戦して、それぞれ2位でフィニッシュ。2017年はF3ヨーロッパ選手権にステップアップする。

    レースへの情熱についてミック・シューマッハは「レースは僕が夢です。実際、絶えずレースのことを考えています」はコメント。

    「疲れるし、難しいし、チャレンジングだし、複雑だけど、単純に物凄いです」

    「現時点でのゴールは、優れた完成されたドライバーになることです。一歩ずつ、自分自身に懸命に取り組んで、常にベストを尽くしていくということです。それがゴールを達成する唯一の方法だと思っているし、僕はそのゴールに到達できると確信しています。そのためにしっかりした基礎を築いて、レースで直面するあらゆるエリアで自信をつけることが重要だと思っています」

    「このような理由で僕は急いではいないし、即座の結果にだけ目を向けてはいきません。その代わり、絶えず自分自分に取り組んで、集中してきます。レースはかなり複雑なスポーツだし、難しいけど、同時に本当に魅力的です」

    ミック・シューマッハは、フィジカルを鍛えるためにマウンテンバイクやモトクロスなど多くのスポーツをしているが、彼の情熱は4つのタイヤでレースをすることであり、チームと仕事をすることだ。

    「レーストラック以上のものはないと思います。パーフェクトなラップを目指して、常に自分のパフォーマンスを改善しようとしています。自分自身に懸命に取り組んでいきたいです。それが夢を叶える唯一の方法だとわかっていますからね」

  • メルセデス 「ミック・シューマッハのF3での戦いに注目していく」

    メルセデス 「ミック・シューマッハのF3での戦いに注目していく」

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ミック・シューマッハのF3ヨーロッパ選手権での進展に気を配っていくと述べた。

    ドイツとイタリアのF4シーズンを2位で終えたミック・シューマッハは2017年、2016年のチャンピオンチームであるプレマパワーからF3ヨーロッパ選手権に参戦する。

    F3ヨーロッパ選手権の最近の卒業生には、2014年にタイトルを争ったレッドブルのマックス・フェルスタッペンとフォース・インディアへの移籍が決まったエステバン・オコン、2016年のチャンピオンであり、2017年にウィリアムズでF1デビュを果たすランス・ストロールがいる。

    ミック・シューマッハは、昨年の冬にフェラーリ・ドライバー・アカデミーにリンクされていたが、メルセデスとも関係がある。両チームとも、父親のミハエル・シューマッハがF1キャリアで走ったチームだ。

    「ミックは素晴らしい若者であり、優れたドライバーだ」とトト・ヴォルフは La Gazzetta dello Sport にコメント。

    「当然、彼のファミリーは我々にとって大事だ。彼にとって正しいことはF3に集中することだ。このシリーズでうまくやれれば、多くのチームが注目するだろう。メルセデスもそのひとつだ」

    ミック・シューマッハは、2015年にシングルシーターでのレースを開始。2年目となる今年は10勝、6回のポールポジション、22回の表彰台を獲得した。

    ミック・シューマッハ、2017年はプレマからF3ヨーロッパ選手権に参戦
    ミック・シューマッハ、2017年はプレマからF3ヨーロッパ選手権に参戦