カテゴリー: FIA F3

  • ミック・シューマッハ 「次のステップはF3」

    ミック・シューマッハ 「次のステップはF3」

    ミック・シューマッハは、F1にむけての次のステップに関心を向け始めている。

    シューマッハという姓だけでなく、父親のミハエル・シューマッハが重傷からの回復にまだ苦しんでいることもあり、ミック・シューマッハには強烈なスポットライトが浴びせられている。

    現在、17歳のミック・シューマッハは、昨年カートからシングルシーターに移行し、今年はイタリアのF4シリーズをプログラムに加えた。

    ラウジッツで開催されたドイツF4では、母親のコリーナとマネージャーのザビーネ・ケームが見守る中、ポールポジションを獲得し、レース1だけでなく、レース2でも優勝するという印象的なパフォーマンスをみせた。

    そして今、ミック・シューマッハ、次のステップとしてF3について考え始めている。

    マックス・フェルスタッペンは、ヨーロッパF3からF1へと昇格し、ほぼ無名といっても過言ではない状態からスターダムに駆け上がった。

    「確かに、次のステップはF3だ」とミック・シューマッハは Kolner Express にコメント。

    「競争力は本当に高い。それが次のステップだ」

  • FIA、ネルソン・ピケJr.のヨーロッパF3参戦を認めず

    FIA、ネルソン・ピケJr.のヨーロッパF3参戦を認めず

    FIAは、ネルソン・ピケJr.のF3ヨーロッパ選手権へのスポット参戦を認めなかった。

    元F1ドライバーで現役フォーミュラEチャンピオンであるネルソン・ピケJr.は、カーリンと契約して、今週末のヨーロッパF3 第3戦ポーへのスポット参戦を予定していた。

    しかし、FIAのシングルシーター委員会は、ネルソン・ピケJr.の参戦を電子投票にて審査した結果、“選手権の精神に反する”として参戦を認めないことを決定した。

    今回、ネルソン・ピケJr.の参戦が認められなかったのは、彼がフォーミュラEチャンピオンであり、WECにも参戦していること、さらにF1に28戦出場していることが要因となっているようだ。

    シングルシーター・コミッショナーの代表を務めるステファノ・ドメニカリは「ネルソン・ピケJr.のような実績と才能あるドライバーを迎えることができていれば、どれだけ嬉しかっただろう」とコメント。

    「しかし、我々は、F1へのステップアップカテゴリーというチャンピオンシップの精神を守る必要がある。そのため、カーリンによるエントリーを認めることはできなかった」

    「FIAは、今年からFIAヨーロッパF3選手権により詳細な適合基準で審査するよう求めている。今回の決定はこの基準に従った結果だ」

  • ハリソン・ニューウェイ、ファン・アマースフォールトからF3に参戦

    ハリソン・ニューウェイ、ファン・アマースフォールトからF3に参戦

    エイドリアン・ニューウェイの息子ハリソンが、ファン・アマースフォールト・レーシングと契約し、2016年のヨーロッパF3選手権に参戦することが決定した。

    ハリソン・ニューウェイ(17歳)は、昨年BDRC F4選手権を2位で終え、ドイツF4にもファン・アマースフォールト・レーシングでレースに参戦していた。

    ハリソン・ニューウェイは、この冬にインドMRFチャレンジを戦い、ファン・アマースフォールト・レーシングのF3テストに参加していた。

    「今はフリッツ(ファン・アマースフォールト)とチームのことをよくわかっている。昨年ドイツで彼らと戦ったし、F3カーでの僕の初テストもしたからね」

    「VARは、レースの野心を進めて、新車と大部分の新しいサーキットの経験を出来る限るためにあらゆる特性を掴んでいくための理想的な基礎となるだろう」

    チーム代表のファン・アマースフォールトは「もちろん、我々は昨シーズンのF4から彼のことはわかっているし、彼との作業を大いに楽しんだ。彼は優秀で実力があり、ひたむきだ」とコメント。

    「ハリソンの労働観は彼にアドバンテージを与えるだろう。F3に魔法はないからね。ハードワークと決意が重要だ」

  • ラルフ・シューマッハ、甥ミックとの“シューマッハ・ドリームチーム”を否定

    ラルフ・シューマッハ、甥ミックとの“シューマッハ・ドリームチーム”を否定

    ラルフ・シューマッハは、F1昇格を目指した“シューマッハ・ドリームチーム”結成の可能性を否定した。

    6回のグランプリウィナーであるラルフ・シューマッハは、ゲルハルト・アンガーと組んで、F4チームを所有しており、まもなくより競争的なF3へのステップアップを計画している。

    今年初め、兄ミハエル・シューマッハの息子ミックが、F4でシングルシーターデビューを果たし、来年はヨーロッパF3選手権へのステップアップが期待されている。

    なぜ甥のミック・シューマッハと組まなかったのかと質問されたラルフ・シューマッハは「ミックがチームを探していて、ファン・アマースフォールト・レーシングを選んだとき、ゲルハルトと僕はこの合併について話をしていなかった」と Kolner Express にコメント。

    「今、彼(ミック)はあそこに満足しているし、来年は間違いなくタイトル候補だ。我々にとって、ミックは他の皆と同じように敵だ」

    ラルフ・シューマッハの14歳の息子デイビッドは、すでに父のカートチームでレースをしている。

  • 関口雄飛、マスターズF3は18位 「ベストを出しきれませんでした」

    関口雄飛、マスターズF3は18位 「ベストを出しきれませんでした」

    関口雄飛は、マスターズF3の決勝レースを18位で終えた。

    2011年のマカオGPに以来、約1年半ぶりのフォーミュラカーでのレースとなった関口雄飛。初日のセッション1ではマシンのセットアップの確認をおこない、ピットイン、ピットアウトを繰り返し、トップから2秒差の21番手で終了した。

    初セッションを終えた関口雄飛は「やはり、2年のブランクは大きく、慣れないまま、40分のセッションが終了してしまいました。ただ、悪い部分は理解できているので、夕方のセッション2では、タイムアップを狙いたいです」と述べた。

    セッション2では、順調にタイムアップを狙っていった関口雄飛だったが、やはり、はじめてのコースを攻略するには、時間が足らず、最終ラップに記録したタイムがベストラップとなり、20番手で終了した。

    「車のセットアップは順調に進みましたが、僕自身がいけてませんでした。今日のデーターを解読し、明日の予選にいかしたいと思います」

    翌日の予選1回目、前日からの問題だった高速コーナーを攻略したものの、低速コーナーでのアンダーステアに悩まされ、関口雄飛はトップから1.5秒遅れの19番手で終えた。

    「まだまだ走行距離が少なく、トップとのタイム差は、縮まりましたが、納得できないですね。とりあえず、午後の2回目までには、エンジニアと相談し、さらなるタイムアップを狙います!!」

    自身のTwitterでは「ヨーロッパでボッコボコにいかれてます。というか久々のF3と初めてのサーキットにやられてます。あと45分で予選二回目。素直に現状を受け入れマカオの為に1つ1つ課題をクリアしていきたいと思います」との心境を明かしていた。

    予選2回目では、コースインから自己区間タイムのベストを記録するも、他の選手に行く手を阻まれ、ベストタイムの更新をできず、20番手で終えた。そして、予選のベストタイムで決まる、明日の決勝スタートは19番手となった。

    「2回目の予選では、タイムアップするドライバーが少ない中、区間タイムの自己ベストを出せた事は良かったですが、他の選手にひっかかり、1周のタイムをまとめる事ができない悲しい結果でした。明日は気持ちを切替え、マカオに向け、このF3をもっと攻略したいと思っています」

    Twitterでは「マカオのチームメイトで今回もチームメイトのフェリックスが予選1位。マカオでは俺の方が速かったのに二年のブランクは予想以上につらい。悔しい!」と悔しさをにじませた。

    迎えた決勝。関口雄飛は19番手からスタートをうまく決めたが、他車との接触をさける為、逆に順位を下げてしまい、オープングラップは、22位で戻ってきた。そこから、25ラップの周回数の中、全車を果敢に攻めたが、大きく順位を上げる事ができず、最終的には18位でゴールする事となった。

    「予選より1つ順位をあげ、18位でゴールしました。 ペースは確実によくなり、車の特性も理解しましたが、コースの特性上、追い抜きができず+遅い車に引っ掛ってしまい、ベストを出しきれませんでした。今回、僕の挑戦にご協力、応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。メインイベントであるマカオでは、本領発揮し、活躍したいと思います」