カテゴリー: FIA F3

  • ミック・シューマッハ、2017年はプレマからF3ヨーロッパ選手権に参戦

    ミック・シューマッハ、2017年はプレマからF3ヨーロッパ選手権に参戦

    ミック・シューマッハが、2017年にプレマパワーからF3ヨーロッパ選手権に参戦することが発表された。

    7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子、ミック・シューマッハ(17歳)は、2016年にイタリアとドイツのF4選手権にプレマから参戦し、両方の選手権を2位で終えた。

    シングルシーター2年目となったミック・シューマッハは、10勝、6回のポールポジション、22回の表彰台を獲得している。

    プレマは、ミック・シューマッハがF3にステップアップすることを発表。ミック・シューマッハは、F3参戦はキャリアにおいて自然な流れだと述べた。

    「F3は僕にとって理想的なステップであり、新しい年のスタートに本当に気合が入っている」とミック・シューマッハは述べた。

    「プレマに残ることも本当に嬉しい。本当にプロフェッショナルなチームだし、またたくさんのことを学べると思う」

    「来シーズンはチャレンジングだろうけど、過去数週間で行ってきたテストでF3カーはドライブするのがかなり楽しいことがかわった。2017年を始めるのが待ち切れないよ!」

    チーム代表のアンジェロ・ロージンは、ミック・シューマッハすでにトップに到達する実力を示していると述べた。

    「我々は2017年にミックと仕事を続けることに興奮している」とアンジェロ・ロージンはコメント。

    「彼は腕のいいドライバーだけでなく、素晴らしい男だ。すでにあらゆる点でトッププロになるための全てを持っていることを示している。FIA F3ヨーロッパ選手権のようなチャレンジングなシリーズでのデビューは簡単には行かないだろうが、今年彼がやったように印象的な仕事を続けていくためにミックを100%支えていくつもりだ」

  • F3ヨーロッパ選手権:2017年の開催スケジュールが決定

    F3ヨーロッパ選手権:2017年の開催スケジュールが決定

    2017年のF3ヨーロッパ選手権の開催カレンダー変更が発表された。

    F3ヨーロッパ選手権は、長年のパートナーであるDTM、WTCC、ブランパンGTシリーズ、WECといった注目が集まるシリーズのサポートプログラムとして開催される。

    2017年のF3ヨーロッパ選手権は8か国10ラウンドで開催される。

    開幕戦は、WECのスポートプログラムとして4月中旬にシルバーストンで開幕。最終戦は10月中旬にDTMとともに開催される。

    Formel 3 Vermarktungs GmbHのウォルター・メルテスCEOは「我々は再びF1が開催される会場を含めた魅力的なカレンダーを作成することができた」とコメント。

    「カレンダーは若手ドライバーがスキルをさらに上達させるために異なるサーキット特性の良い組み合わせを提供できると思う。同時にドライバーとチームにWEC、WTCC、DTM、そして、ブランパンGTシリーズのようなトップレベルのモータースポーツプラットフォームで彼ら自身を示す機会を提供する」

    2017年 F3ヨーロッパ選手権 開催スケジュール

    Rd. 開催日 サーキット 国 イベント
    1 4月14〜16日 シルバーストン イギリス WEC
    2 4月29〜30日 モンツァ イタリア WTCC
    3 5月20〜21日 ポー フランス F3 GP
    4 6月17〜18日 ハンガロリンク ハンガリー DTM
    5 7月1〜2日 ノリスリンク ドイツ DTM
    6 7月28〜29日 スパ・フランコルシャン ベルギー Blancpain GT
    7 8月19〜20日 ザントフォールト オランダ DTM
    8 9月9〜10日 ニュブルブクリンク ドイツ DTM
    9 9月23〜24日 レッドブル・リンク オーストリア DTM
    10 10月14〜15日 ホッケンハイム ドイツ DTM
  • 全日本F3選手権:2017年の開催スケジュールが確定

    全日本F3選手権:2017年の開催スケジュールが確定

    2017年の全日本F3選手権の開催カレンダー変更が発表された。

    2017年の全日本F3選手権は、3月31日〜4月2日の岡山国際サーキットでのレースを皮切りに、全9ラウンド・20戦で争われることになった。

    なお、第1ラウンドの岡山国際サーキット、第7ラウンドのツインリンクもてぎは1ラウンド3レース開催となる。

    2017年 全日本F3選手権 開催スケジュール

    Rd 開催日 レース 競技会名称 開催場所
    1 3月31日〜4月2日 第1戦 2017年全日本フォーミュラ3選手権第1戦/第2戦/第3戦
    スーパーF3レース in 岡山
    岡山国際サーキット
    第2戦
    第3戦
    2 4月21日〜23日 第4戦 2017年全日本フォーミュラ3選手権第4戦/第5戦
    鈴鹿サーキット
    鈴鹿サーキット
    第5戦
    3 5月12日〜14日 第6戦 2017年全日本フォーミュラ3選手権第6戦/第7戦
    2017富士チャンピオンレースシリーズ第2戦
    富士スピードウェイ
    第7戦
    4 5月26日〜28日 第8戦 2017年全日本フォーミュラ3選手権第8戦/第9戦
    岡山国際サーキット
    岡山国際サーキット
    第9戦
    5 6月23日〜25日 第10戦 2017年全日本フォーミュラ3選手権第10戦/第11戦
    鈴鹿クラブマンレース Round 4
    鈴鹿サーキット
    第11戦
    6 7月7日〜9日 第12戦 2017年全日本フォーミュラ3選手権第12戦/第13戦
    富士スピードウェイ
    富士スピードウェイ
    第13戦
    7 7月28日〜30日 第14戦 2017年全日本フォーミュラ3選手権第14戦/第15戦/第16戦
    もてぎチャンピオンカップレース第4戦
    ツインリンクもてぎ
    第15戦
    第16戦
    8 9月8日〜10日 第17戦 2017年全日本フォーミュラ3選手権第17戦/第18戦
    オートポリス
    オートポリス
    第18戦
    9 9月22日〜24日 第19戦 2017年全日本フォーミュラ3選手権第19戦/第20戦
    スポーツランドSUGO
    スポーツランドSUGO
    第20戦
  • 周冠宇、2017年にプレマからヨーロッパF3選手権に参戦

    周冠宇、2017年にプレマからヨーロッパF3選手権に参戦

    フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーである中国人ドライバーの周冠宇(チョウ・グアンユー)が、2017年にプレマからヨーロッパF3選手権に参戦することが発表された。

    周冠宇は、2015年にプレマからイタリアF4に参戦して2位でシーズンを終えており、チームに復帰することとなる。今年はモトパークでF3に参戦し、2度の表彰台を獲得して13位でシーズンを終えている。

    プレマは、F3でフェラーリ・ドライバー・アカデミーと強い歴史があり、2013年にはラファエレ・マルチェロがタイトルを獲得し、2014年にはアントニオ・フォコがレースで勝利を挙げている。

    チーム代表のレネ・ロージンは「我々のチームにチョウとフェラーリ・ドライバー・アカデミーを迎えることを嬉しく思っている」とコメント。

    「我々は2015年に彼と仕事をしており、すでに彼のスキルは評価している。我々は彼のシングルシーターでの初シーズンにおける成長を手助けした」

    「2016年に価値ある経験を積んだあと、彼がヨーロッパの戦いで初めて優勝する中国人ドライバーになることを願っている」

    周冠宇は、カラム・アイロットに次ぐ気、2017年のプレマF3チームで発表された2人目のドライバーとなる。

    残る二人は、ミック・シューマッハとマキシミリアン・ギュンターが起用されると見られている。

  • ランド・ノリス、McLaren Autosport BRDC Awardを受賞

    ランド・ノリス、McLaren Autosport BRDC Awardを受賞

    ランド・ノリスが、2016 McLaren Autosport BRDC Awardを受賞した。

    17歳のランド・ノリスは、2016年にトヨタ・レーシング・シリーズでタイトルを獲得するとともに、フォーミュラ・ルノー2.0のユーロカップとNECの両方でチャンピオンを獲得。

    2017年は、マックス・フェルスタッペン、エステバン・オコン、ランス・ストロールがF1昇格のためにキャリアを築いたヨーロッパF3選手権へとステップアップする。

    McLaren Autosport BRDC Awardのご褒美として、ランド・ロリスは、2017年シーズン中にマクラーレンのF1カーでテストを実施。

    過去には、デビッド・クルサード(1989)、ダリオ・フランキッティ(1992)、ジェンソン・バトン(1998)、ポール・ディ・レスタ(2004)といったドライバーがこの賞を受賞し、マクラーレンのF1カーをテストしている。

    「正直、この一流の賞を受賞したことに圧倒されている。僕にとって信じられないくらい成功したシーズンだった」

    「マクラーレン賞は最終的にF1に到達するための僕の追及において助けにしかならない。一生懸命に働き続けて、このゴールを達成するために集中したままでいることが僕の仕事だ」

    BRDCの会長で元F1ドライバーのデレック・ワーウィックは「ランドは驚くべきシーズンを過ごした。彼が先月まで16歳だったことを考えれば特にね。彼はGT3やDTMカーでも速かったが、F2シングルシーターでは本当に素晴らしかった」とコメント。

    「彼の前途に素晴らしいキャリアがあるのは間違いない。ランドは将来のF1ドライバーであり、将来のF1ワールドチャンピオンだと信じている」

  • 山下健太 「できればヨーロッパでレースがしたい」

    山下健太 「できればヨーロッパでレースがしたい」

    山下健太は、トヨタが許せば、ヨーロッパの舞台でレースがしたいと語る。

    今年、TEAM TOM’Sで全日本F3選手権のチャンピオンを獲得した山下健太は、ThreeBond with T-SportからマカオGPに参戦。週末、常に上位を走行し、4位でグランプリをフィニッシュ。その名を轟かせた。

    2017年に関して、山下健太は、ヨーロッパF3選手権、もしくはGP2やGP3のヨーロッパのシングルシーターでレースがしたいと語る。

    山下健太は「ヨーロッパに行きたいです。ですが、資金がありません(トヨタがそれを払わなければならない)」と Autosport にコメント。

    「それにヨーロッパに行っても結果が良くなければ、トヨタは資金を送ってくれないでしょう」

    山下健太は、日本のモータースポーツでステップアップを果たすことになるかもしれない。

    木曜日に鈴鹿で開催されるスーパーフォーミュラのルーキーテストではトヨタのカスタマーチームであるKondo Racingでデビューを果たすが、ワークスチームのTOM’Sは、2017年もアンドレ・ロッテラーと中嶋一貴というラインナップを継続する可能性が高いとみられている。

    トヨタのスーパーフォーミュラ・プログラムに山下健太のための空きがあるかは不明だが、SUPER GTではGT300クラスでメーカーチームの一台を走らせることになるかもしれない。

  • カラム・アイロット、2017年はプレマからヨーロッパF3選手権に参戦

    カラム・アイロット、2017年はプレマからヨーロッパF3選手権に参戦

    カラム・アイロットが、2017年にプレマパワーに移籍し、ヨーロッパF3選手権での3シーズン目を戦うことが発表された。

    今年、カラム・アイロット(18歳)は、ファン・アメルスフールト・レーシングからヨーロッパF3選手権に参戦して6位でシーズンを終了。先週末のマカオGPではフロントローからスタートして5位でフィニッシュしている。

    「プレマの記録は非の打ちどころがないし、F3に戻ることに決めて、僕が加入することに集中したチームだった」

    「プレマのファクトリーの周りを歩くと、カート時代にイタリアのチームにいた家庭的な雰囲気が蘇ってきた。それにGP2で成功しているチームなので、F1への機会を提供してくれるチームでもある」

    「ファン・アメルスフールト・レーシングが2016年に僕のためにしてくれた全てのことに感謝している。彼らのおかげで初勝利を挙げることができたし、そのことは決して忘れない」

    「今はその知識を生かして、2017年のチャピオンをめざし、出来る限り早くテストプログラムを始める時間だ」

    プレマのレネ・ロシン代表は「来年のヨーロッパF3シーズンにカラムと協力できることに興奮している」とコメント。

    「彼は過去2年間で我々のメインの競争相手のひとりだったので、彼のことは良く知っているし、チャンピオンシップのベンチマークとなるドライバーの一人となった彼の進歩も良くわかっている」

    「一度ならず、彼は並はずれた天性のマシンコントロールスキルを示してきた。例えば、先週末のマカオで目にしたようなチャレンジングなコンディションなどでね」

    プレマは、カラム・アイロットとともに、今年ドイツとイタリアのF4を2位で終えたミック・シューマッハ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーの周冠宇を起用するとみられている。

    その他の候補には、今年のヨーロッパF3を2位で終えたマクシミリアン・ギュンター、ホンダの育成ドライバーである牧野任祐、そして、今年プレマでルーキーシーズンを多々あかったラルフ・アロノの名前が挙げられている。

    カラム・アイロットは、来週アブダビで開催されるGP2のポストシーズンテストにARTグランプリから参加すると見られているが、ARTは2017年もホンダの育成ドライバーである松下信治を起用し、もう一人はGP3のタイトル候補であるアレクサンダー・アルボンを起用するとみられている。

  • 牧野任祐、プレマからヨーロッパF3選手権に参戦との報道

    牧野任祐、プレマからヨーロッパF3選手権に参戦との報道

    ホンダの育成ドライバーである牧野任祐は、ミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハとともにスパで行われたプレマの2日間のテストに参加した。

    牧野任祐は、昨年のFIA-F4選手権を2位で終え、JAF F4カテゴリーの東日本と西日本の両シリーズでチャンピオンを獲得。

    2016年にホンダの支援で全日本F3選手権を5位で終え、今月のマカオGPにToda Racingから参戦する。

    またSUPER GTにも参戦する牧野任祐は、フォーミュラE参戦のためにチームを離れたオリバー・ターベイの代役としてGT500クラスのDrago Modulo Honda Racingに加入し、タイラウンドを2位でフィニッシュしている。

    プレマパワーは、元インディカードライバーの松浦孝亮を通じて牧野任祐とコンタクトをとったとされている。松浦孝亮は、2002年に同チームからドイツF3選手権に参戦して2位でシーズンを終えている。

    プレマのチーム代表レネ・ロージンは「第一印象は本当にポジティブだった」と月曜日のテスト後にコメント。

    「難しいコンディションだったが、彼はミスをしなかった。我々は火曜日に見てみるつもりだ」

    だが、牧野任祐の契約は、FIAがチームは最大4台しか走らせることができないとしている。2016年に規約を緩和するか次第とされている。

  • ランス・ストロール、ヨーロッパF3選手権のチャンピオンを獲得

    ランス・ストロール、ヨーロッパF3選手権のチャンピオンを獲得

    ランス・ストロールが、2016年 ヨーロッパF3選手権のチャンピオンに輝いた。

    ウィリアムズの開発ドライバーを務めるランス・ストロール(17歳)は、イモラ大会のレース2で今季10勝目を挙げ、ホッケンハイムでの最終大会を残してFIA ヨーロッパF3選手権のタイトルを獲得。続く、レース3でも優勝して、自身のタイトルを祝った。

    ランス・ストロールは今シーズン限りで引退するフェリペ・マッサの後任を務めるとされているが、ヨーロッパF3選手権のタイトルを獲得したことで、F1スーパーライセンス取得に必要なポイントを確保。来年18歳になることで年齢制限もクリアできる。

    ランス・ストロール
    – レース2の優勝後
    「スタートで1位を守ることができたし、僕にとってはそれが非常に重要だった。その後、なんとかギャップを広げることができたけど、3度のセーフティカーによって毎回マージンを失った。最終ラップでは、もうリスクを冒したくなかった。タイトル獲得を危険にさらしたくなかったからね。新たなFIA Formula 3 Europeanのチャンピオンと呼ばれるのは素晴らしい気分だ。言葉が見つからない。今シーズンは簡単ではなかった。ライバルは本当に強かったからね。常に集中し続けていなければならなかったし、チーム一丸となってこの成功のために働いてきた。今は本当にハッピーだ」

    – レース3の優勝後
    「すでにFIAヨーロッパF3選手権のタイトルを決めていたので、僕にとってリラックスしたレースだった。その一方で、もちろん、このレースでも勝ちたかった。トラックリミット侵害のペナルティを受けるリスクを冒したくなかったので、ほぼレース全体を通してむしろ慎重だった。終了間際だけリスクを冒して、最終ラップでファステストラップを記録することができた」

  • 笹原右京、ヨーロッパF3にT−Sportから参戦

    笹原右京、ヨーロッパF3にT−Sportから参戦

    笹原右京が、今月のヨーロッパF3選手権のスパ24時間のサポートラウンドにT-Sportから参戦することが発表された。

    T-Sportは、アルジュン・マイニがGP3に参戦したことで、先月のノリスリンクを欠場。来週のザントフォールトのレースも欠場することになっている。

    昨年フォーミュラ・ルノー ユーロカップでタイトル争いを繰り広げた笹原右京は、2014年11月にT-SportのF3カーをテストしている。

    今シーズンは、カートに戻っている笹原右京は、カートへのコミットメントにより、スパと10月イモラにしか参戦できない。

    そのためT-Sportは、9月のニュルブルクリンクと10月の最終戦ホッケンハイムで別のドライバーと契約するとみられている。

    T-Sportのチーム代表ラッセル・イーコットは「右京は、2014年にチームとテストをして以来、我々のレーダーにあった」とコメント。

    「彼は理想的な候補であり、我々はこの選ばれた参戦が、2017年シーズンにむけてチームとの恒久的な走りに繋がることを願っている」

    T-Sportは、笹原右京のために東名が組み立てたスリーボンドエンジンを再導入する。

    そのエンジンは、2015年のマスターズF3とマカオGPで力強いペースを示していた。

    しかし、2016年のヨーロッパF3選手権の開幕戦ポールリカールでは、高度の影響とみられるパワー低下が示され、T-sportは英国NBEのパワートレインに変更していた。