カテゴリー: FIA F2

  • F2 | 撤退するアーデンに代わって2020年からHWAの参戦を発表

    F2 | 撤退するアーデンに代わって2020年からHWAの参戦を発表

    FIA-F2選手権は、BWTアーデンが今シーズン限りで撤退し、2020年から新たにHWA AGが参戦することを発表した。

    今年、HWA AGは、アーデンとパートナーシップを組んで下位カテゴリーであるFIA-F3に初参戦。合計4回の表彰台を獲得して5位でシーズンを終えている。アーデンは2005年に当時のGP2の開始以来、同シリーズに参戦していた。

    HWAは、メルセデスAMGのパーツを製造するドイツ企業。来季からHWAはアーデンのステータスを完全に引き継ぐことになる。

    HWAのCEOを務めるウルリッヒ・フリッツは「若いドライバー向けのフォーミュラシリーズでのこの新たなチャレンジを楽しみにしてる。FIA-F3選手権への関与と並び、我々は現在、FIAフォーミュラピラミッドの次のレベルにも進出し、才能のあるモータースポーツのヤングスターの継続的な発展を保証していていく」とコメント。

    「それはHWAの360°モータースポーツの専門知識のさらなる証拠でもある。若いドライバーのプロモーションからフォーミュラE、DTMやGTレースに至るまで、今では信じられないほど幅広い分布をカバーしている」

    HWAは、メルセデスDTMチームの運営で最もよく知られているが、いくつかのジュニアカテゴリへのエントリーのおかげで、近年ではシングルシーターのプロファイルで成長している。また、シーズン5にフォーミュラEにエントリーし、シーズン6から参戦するメルセデスEQチームの場所を保持するためにチャンピオンシップでプレースホルダーの役割を果たした。

    アーデンのF2での最終シーズンは激動の一年となった。タチアナ・カルデロンは2019年にポイントを獲得していない。アントニーヌ・ユベールは、モナコとフランスでの勝利を含めて、多くの場合ポイントを獲得したが、8月末のスパ・フランコルシャンでのクラッシュで悲劇的な死を遂げた。

    「アーデンは20年以上にわたってプレミアF1フィーダーシリーズに参戦してきたが、現在は他の道を探求するためにこのカテゴリから撤退することを決断した」とアーデンのCEOでチームプリンシパルのギャリー・ホーナーは語った。

    「我々はGP2およびF2選手権での時間を楽しんできた。今後、どこかの時点でグリッドへの復帰を検討する可能性はある。ありえないなんてことはない・・・」

  • ファン・マヌエル・コレア、動画メッセージを公開「生きてることに感謝」

    ファン・マヌエル・コレア、動画メッセージを公開「生きてることに感謝」

    ファン・マヌセル・コレアが自身のInstagramアカウントでビデオメッセージを公開。事故後初めて肉声でメッセージを届けた。

    ファン・マヌエル・コレアは、8月31日(土)にスパ・フランコルシャンで開催されたFIA-F2のレース1でアントワーニ・ユベールが命を落とした多重クラッシュに巻き込まれ、現地の病院で足の骨折と軽度の脊椎損傷の手術を受けた。

    だが、ロンドンの専門病院に搬送され他、急性呼吸不全を患って人工的に昏睡状態に置かれていた。肺の状態によってこれまでそれ以外の負傷箇所を治療することができておらず、医師からは右足の切断を勧められたが、本人の意思で切断を回避する方法で治療を進めていくことを決断し、9月29(日)に17時間に及ぶ手術を受けていた。

    「あの事故から約5週間が経った。本当に大変だった」とファン・マヌセル・コレアはコメント。

    「これまでに公に話すことができていなかったけど、ユベール家の方々に心からのお悔やみを申し上げたい。こんな結果になってしまって本当に残念だ」

    「回復までの道のりが長いし、100%昔の状態に戻れるかどうかもわからないけど、今生きていることに感謝している」

    「来週の月曜日にはロンドンでの手術を受ける。その後は1年近くにも続く治療をスタートさせる予定だ。11月上旬にはマイアミで兄弟に会う予定だ。今の僕は、全く足を動かせない状態だ。どうなるかはわからないけど、僕はポジティブだ」

  • ジャン・アレジ 「ランオフで減速しないドライバーにはペナルティを」

    ジャン・アレジ 「ランオフで減速しないドライバーにはペナルティを」

    元F1ドライバーのジーン・アレジは、アスファルトのランオフエリアで減速しないドライバーにペナルティを与えて、事故の発生を防ぐことを求めた。

    F2ロシア大会のレースでは、ジャック・エイトケンとニキータ・マゼピンがターン2のランオフエリアで衝突し、松下信治の大クラッシュを引き起こした。マゼピンは次戦で15グリッド降格ペナルティを科せられている。

    この事故のわずか数週間前、F2スパ大会でアントワーヌ・ユベールが、ジャン・アレジの息子ジュリアーノを避けようとしてラディオンのコース外に出た後、スピンしてコースに戻ってファン・マヌセル・コレアと衝突して命を落としている。

    「運命は時々警告を発する」とジャン・アレジは語った。

    「残念ながら、それはアントワーニの命を奪った」

    「これは私が言える唯一のことだ。私は物事が終わったときに非難する人は嫌いだ。だから誰も非難したくはない。しかし、私たちは警告を発した。今後それについて対応しなければならない」

    「現時点では、FIAとサーキットからの安全性の進化は、通常はグラベルトラップがあった場所にアスファルトを使用することだった」

    「コースから外れたときには速度を半分に下げる必要がある。速度が非常に速い場合、たとえば250km / hの場合、120~130km/hでランエリアから出る必要がある」

    「コースから外れると、おそらく2~3のポジションを失うかもしれないが、ソチのような状況になることは決してない」

    ジャン・アレジは、このスポーツがドライバーのコース外での高速化の問題を克服できる唯一の方法はペナルティだと考えている。

    「かなり厳しくする必要がある。つまり、実際にそが行われ場合、止まるくらい規模でなければならない」とジャン・アレジは付け加えた。

    「一回、二回、三回やって、やっと理解し始める。各カテゴリーの至る所にある。特に安全のために、厳しい規制が必要だ」

  • ファン・マヌエル・コレア、F2での事故後初めてコメントを発表

    ファン・マヌエル・コレア、F2での事故後初めてコメントを発表

    ファン・マヌエル・コレアが、F2での事故後初めてコメントを発表。まだこの数週間の出来事を自分のなかで処理しているところだと語った。

    ファン・マヌエル・コレアは、8月31日(土)にスパ・フランコルシャンで開催されたFIA-F2のレース1でアントワーニ・ユベールが命を落とした多重クラッシュに巻き込まれ、現地の病院で足の骨折と軽度の脊椎損傷の手術を受けていた。

    だが、ロンドンの専門病院に搬送され他、急性呼吸不全を患って人工的に昏睡状態に置かれていた。肺の状態によってこれまでそれ以外の負傷箇所を治療することができておらず、医師からは右足の切断を勧められたが、本人の意思で切断を回避する方法で治療を進めていくことを明らかにしていた。

    9月29(日)に17時間に及ぶ手術を終えたファン・マヌエル・コレアは声明を発表。今後少なくとも1年のリハビリテーションを受けなければならないと語った。

    「この数週間はとてもタフだった。今まで肉体的、精神的に向き合ったどんなことよりもタフだった」とファン・マヌエル・コレアは述べた。

    「足の回復について今後どうなるかについては理解している。特に右足はまだどうなるか不確かな状態だ。今後のリハビリはとても長く、難しいものになる」

    「今もまだ、起きたこと、起きていること全てを処理している段階だ」

    医師団は手術は成功したが72時間の経過を見る必要があった。今後も追加手術は必要であり、長期間のリハビリが待っている。

    ファン・マヌセル・コレアの家族は「医師団によって整形外科的に皮弁と外固定を組み合わせた手術が行われ、17時間を手術室で過ごした彼は、成功という希望の知らせととともに部屋を出てきました」と述べた。

    「その後の数日間はストレスフルなものでした。手術室での処置は成功したものの、そこからの48~72時間が再建手術の最終結果にとって極めて重要だったためです。72時間以上が経ち、ようやく慎重な観察が必要ではあるものの、処置は成功との判断が医師団から示されました」

    「手術中、医師団は予想より多くの骨を取り除くことを強いられ、いくつか血管の問題を解決しなければなりませんでした。しかし、手術の主要目的は達成されたと述べています」

    「ファン・マヌエルは約6週間で退院できると予想されている。そこからが彼の回復への道の始まりです。今後1年は右足と足首の機能を完全に取り戻すための理学療法、リハビリと矯正手術が絶え間なく続いていきます」

  • 松下信治、幸いにも怪我はなく大事をとって一晩入院 / F2ロシア大会

    松下信治、幸いにも怪我はなく大事をとって一晩入院 / F2ロシア大会

    F2ロシア大会のレース2で大クラッシュに見舞われた松下信治だが、幸いにも怪我はないことがF2によって発表された。

    松下信治は、1周目にニキータ・マゼピンと接触してウォールに激しくクラッシュ。メディカルのため病院に搬送されていたが、診察の結果、二人とも無事が確認された。松下信治は大事を取って一晩入院して経過を見る。

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は「ホンダチームの全員を代表し、今日のF2レースのクラッシュの後、ホンダのサポートドライバーである松下信治の素晴らしい回復を願っています」と述べた。

    関連:【動画】 松下信治とニキータ・マゼピンが大クラッシュ / F2ロシア大会

  • 【動画】 松下信治とニキータ・マゼピンが大クラッシュ / F2ロシア大会

    【動画】 松下信治とニキータ・マゼピンが大クラッシュ / F2ロシア大会

    FIA F2ロシア大会のレース2でホンダF1の育成ドライバーの松下信治とニキータ・マゼピンが大クラッシュを喫した。

    オープニングラップでポールポジションからスタートしたニキータ・マセピンは、トップ争いをしていた松下信治と接触。2台はターン2の外側のウォールに激しくクラッシュした。

    ターン2を逃したニキータ・マセピンは、ランオフを使用しなければならなかったが、ルールで要求されているコーナー出口のボードを回らなかった。ジャック・エイトケンはボードを正しく回ってトラックに合流したが、マゼピンはそれを無視したため進路上におり、行き場がなくなってマゼピンの左リアに接触。

    それにより、ニキータ・マゼピンのマシンはコース上を横切って松下信治のマシンと接触して、バリアに激しくクラッシュした。

    両方のドライバーは予備検査のため病院に搬送されたが、最初の報告では骨折などは伝えられていない。

    この事故でレースは大幅に遅れたため、15周に短縮。ルカ・ギオットが優勝した。

  • 松下信治、F2ロシア大会のレース2で大クラッシュに巻き込まれ病院へ搬送

    松下信治、F2ロシア大会のレース2で大クラッシュに巻き込まれ病院へ搬送

    ホンダF1の育成ドライバーである松下信治が、F2ロシア大会のレース2で大クラッシュに巻き込まれて病院に搬送された。

    オープニングラップでポールポジションからスタートしたニキータ・マセピンは、トップ争いをしていた松下信治と接触。2台はターン2の外側のウォールに激しくクラッシュした。

    ターン2を逃したニキータ・マセピンは、ランオフを使用しなければならなかったが、ルールで要求されているコーナー出口のボードを回らなかった。ジャック・エイトケンはボードを正しく回ってトラックに合流したが、マゼピンはそれを無視したため進路上におり、行き場がなくなってマゼピンの左リアに接触。

    それにより、ニキータ・マゼピンのマシンはコース上を横切って松下信治のマシンと接触して、バリアに激しくクラッシュした。

    両方のドライバーは予備検査のため病院に搬送されたが、最初の報告では骨折などは伝えられていない。

    この事故でレースは大幅に遅れたため、15周に短縮。ルカ・ギオットが優勝した。

  • ファン・マヌエル・コレア、右足を切断せずに治療することを選択

    ファン・マヌエル・コレア、右足を切断せずに治療することを選択

    F2ドライバーのファン・マヌエル・コレアは、負傷した右足の状態は進行であり、医師から切断を提案されたが、切断せずに治療を進めることを決断したことが明らかになった。

    ファン・マヌエル・コレアは、8月31日(土)にスパ・フランコルシャンで開催されたFIA-F2のレースで多重クラッシュに巻き込まれ、現地の病院で足の骨折と軽度の脊椎損傷の手術を受けていた。

    だが、ロンドンの専門病院に搬送され他、急性呼吸不全を患って人工的に昏睡状態に置かれていた。

    9月21日には昏睡状態を脱したことが発表されていたが、ファン・マヌエル・コレアの家族は新たな容態を公表。コレアは急速に回復しているものの、肺の状態によってこれまでそれ以外の負傷箇所を治療することができておらず、医師からは右足の切断を勧められたが、本人の意思で切断を回避する方法で治療を進めていくことを明らかにした。

    「治療の焦点が肺から下肢にシフトしたことを受け、ファン・マヌエルは今週初めにイギリス・ロンドンにある整形外科手術を専門とする別の病院に転院しました」

    「現在、ファン・マヌエルは完全に意識があり、彼の肺は予想よりもはるかに素晴らしい回復をみせています。彼の全身の回復と意志力は医師に感銘を与えるほどです」

    。今週は10時間以上に及ぶ日曜日の手術に向けて、可能な限り最善のコンディションに整えることが一番の目的でした」

    「日曜日の手術がファン・マヌエルの将来を決定する重要なものになります。医師は、事故以来初めて、右下肢の傷に完全にアクセスできるようになります。脛骨の、足首、足の実際の損傷レベルを判断できるようになります」

    「手術中、手術中、医師の方々は彼の右下腿をでき得る限り最善のコンディションに再建できるよう、温存できるものを温存し、摘除すべきものを摘除することになります」

    「執刀する外科医はその分野のトップであり、先週にファン・マヌエルが示した急速な回復を受けて、慎重ながらも楽観しています」

    「ファン・マヌエルが負った負傷は深刻であり、手術の手順は非常に複雑です。医師の方々はファン・マヌエルに右足の再建切断の選択肢を与えました。彼はあらゆる困難が待ち受けていることを理解した上で切断せずに手術を進めることを選択しました」

  • 【F2】 ニック・デ・フリースが2019年のチャンピオンを獲得

    【F2】 ニック・デ・フリースが2019年のチャンピオンを獲得

    ニック・デ・フリースが、2019年のFIA F2選手権のチャンピオンを獲得した。

    ニック・デ・フリース(ART GRAN PRIX)は、9月28日(土)にソチ・オートドロームで行われたロシア大会のレース1でポール・トゥ・ウィン。4勝、11回の表彰台、合計254ポイントを獲得し、残り3レースを残して2019年のF2タイトルを獲得した。

    「かなりクールだね」とニック・デ・フリースはコメント。

    「インラップでは、まだ確信が持てず、ラインを通過する直前に実際にどのポジションにいるのかを尋たくらいだ。自分がリードしていることは知っていたけど、100%確信がなかった」

    「彼らは『君がP1だ』と言っていた。レースでの勝利に満足していたけど、本当にタイトルを成し遂げられたのかどうか少し不確かだった。彼らは『ピットレーンに着くまで待って見てみよう』と言った。到着して、目の前のボードを見たときはかなりクールだった。鳥肌が立ったね」

    昨年、チャンピオンシップを4位で終えていたニック・デ・フリースは、マクラーレンの育成ドライバーから外された。チャンピオンを獲得したジョージ・ラッセル、2位のランド・ノリス、3位のアレクサンダー・アルボンは全員F1へと昇格した。

    「ほぼリベンジのよな感じだった。去年、僕がチャンピオンを争う立場にあったのは明らかだった。今は全員がF1に昇格しているとてもタフなチャンピオンシップだった。真剣勝負で負けたのは本当に責任だ。単純にシーズン序盤に大量ポイントを獲れたはずの状況やポジションであまりにミスが多かった。最初から劣勢に立たされた」

    「今シーズンの対戦相手にも同じようにその違いを見ることができた。リードを手にして、少し有利になると、彼らは不必要なミスを犯していたと言える。彼らは追いつくために努力しなければならないと感じたからね。僕たちはそのポジションにいたと思う。プレシャーがかかっていたけど、結果を出さなければならなかった。僕たちはコントロールしていた」

    「子供の頃、F1について夢を見て、F1へのルールをたどった。とても凸凹な道のりだった。非常に成功したカート時代やクルマで困難なときを過ごした。そして、状況は変わった。なんとかシングルシーターに留まることができていただけだったし、F2で2度目のチャンスのように感じていた。去年は大きなダメージを受けていたからね」

    「この機会にとても感謝している。特にARTとできたことにね。僕たちはGP3からやり残した仕事があった。とても難しいシーズンだった。ペース面ではなく、とにかくまとめられなかった。彼らは外部から見てもっと感情的な他チームと比べると少しクールに見えるかもしれないけど、正直、本当のファミリーだ。加入したときはファミリーのところに帰ってきたように感じたし、初日からとても多くのサポートを感じた。僕たちはファミリーとして仕事をした。突然、出た結果ではない。僕たちは本当に懸命に頑張ってきた。過去数年で起こったいろいろなことがすべてまとまったし、これを達成できたことをとても嬉しく思う」

    ニック・デ・フリースは、来季はメルセデスのワークスチームからフォーミュラEに参戦することが決定している。

    「もちろん、僕はキャリアで異なるルール、方向を選んだけど、その機会にとても満足しているし、同時にとても感謝している。少なくともこのチェックボックスにチェックを入れることができたし、誰も僕からこれを奪うことはできないからね」

  • F2 | ロシア大会 予選:松下信治は予選10番手

    F2 | ロシア大会 予選:松下信治は予選10番手

    2019年 FIA F2選手権 第11戦が、ロシア・ソチで幕を開けた。シリーズは残り2大会4レースとなり、ランキング6位の松下信治(Carlin)は、目標であるランキング4位以上を目指して戦いに挑む。

    午前9時30分より45分間のプラクティスが行われた。気温22℃、路面温度23℃のコンディション。松下信治は、20周を走行し、ベストラップは1分49秒587をマーク。トップからコンマ7秒差の5番手でプラクティスを終えた。

    午後5時からの予選は、厚い雲が空を覆い、降水確率は60%と今にも雨が降りそうなコンディションでスタートした。松下信治は1セット目のアタックは、途中までハイペースだったものの、セクター3でタイヤをロックさせてしまい1分49秒139にとどまる。すぐにピットインしタイヤを交換した松下信治は、降雨を見越してすぐに2セット目でアタックを行う。このアタックで1分48秒396をマークし、その時点で6番手につけた。

    セッション終盤、すでに2セットのアタックを終えた松下信治はピットにとどまりセッションは終了。小雨がぱらつき出したものの、ラップタイムに影響はなく、通常通り2セット目のアタックを仕掛けたクルマがタイムを伸ばして、松下信治は10番手となり予選は終了した。レース1では5列目10番手のスタートポジションから、上位進出を狙う。

    レース1は28日(土)午後4時45分(日本時間午後10時45分)にスタートする。

    松下信治(予選:10番手)
    「雨が降る予報だったので、1セット目のアタックでは(早目にタイムを出そうと)いつもと違うタイヤの温め方をして、タイヤをうまく機能させられずに、ロックアップして壊してしまい、タイムを伸ばせませんでした。すぐにピットに入り、雨を見越してすぐに2セット目のアタックに入りました。その時も、普段はアウトラップからウォームアップしてプッシュなのですが、アウトラップですぐにプッシュしたので、ウォームアップが足りずにタイムは伸ばしきれませんでした。最初の自分のミスが原因でそうなってしまったので仕方ないですね。レースはストラテジー次第だと思うので、これからエンジニアと相談します。いずれの戦略にしても、レースペースはいいと思うので、勝負できると思います」

    POS NO DRIVERS TEAMS LAPS TIME GAP INT.
    1 4 N. de Vries ART Grand Prix 11 1:47.440
    2 6 N. Latifi DAMS 12 1:47.700 0.260 0.260
    3 11 C. Ilott Sauber Junior Team by Charouz 11 1:47.737 0.297 0.037
    4 8 L. Ghiotto UNI-Virtuosi 12 1:47.767 0.327 0.030
    5 7 G. Zhou UNI-Virtuosi 10 1:47.843 0.403 0.076
    6 5 S. Sette Camara DAMS 12 1:48.031 0.591 0.188
    7 1 L. Deletraz Carlin 12 1:48.188 0.748 0.157
    8 3 N. Mazepin ART Grand Prix 12 1:48.226 0.786 0.038
    9 16 J. King MP Motorsport 10 1:48.320 0.880 0.094
    10 2 N. Matsushita Carlin 8 1:48.396 0.956 0.076
    11 9 M. Schumacher PREMA Racing 10 1:48.444 1.004 0.048
    12 15 J. Aitken Campos Racing 11 1:48.477 1.037 0.033
    13 10 S. Gelael PREMA Racing 10 1:48.567 1.127 0.090
    14 20 G. Alesi Trident 10 1:48.850 1.410 0.283
    15 21 R. Boschung Trident 10 1:48.880 1.440 0.030
    16 22 A. Markelov BWT Arden 11 1:49.244 1.804 0.364
    17 12 M. Isaakyan Sauber Junior Team by Charouz 11 1:49.497 2.057 0.253
    18 18 T. Calderon BWT Arden 11 1:50.255 2.815 0.758
    19 14 M. Sato Campos Racing 10 1:50.311 2.871 0.056
    20 17 M. Raghunathan MP Motorsport 12 1:51.949 4.509 1.638