カテゴリー: FIA F2

  • FIA-F2 イギリス大会2:角田裕毅は1周目に追突されてリタイア

    FIA-F2 イギリス大会2:角田裕毅は1周目に追突されてリタイア

    FIA-F2選手権のレース2は、現地時間8月2日午前10時10分に、気温17℃のコンディションでスタートした。レース2の上位8グリッドは、前日のレースの順位を逆にしたリバースグリッドとなるため、レース1で3位になった角田裕毅(Carlin)は、3列目6番グリッドについた。

    好スタートを切った角田は、第1コーナーまでに1台をかわして5番手に浮上する。しかし、第3コーナーで後続車がリアに追突しスピン。コース上にストップし、レース復帰はできずリタイアとなった。

    角田裕毅(リタイア)
    「スタートはよく、ポジションを上げることができました。自分としてはイン側に十分なスペースを空けていたのですが、後続車はタイヤをロックさせてぶつかってきました。フォーメーションラップでの感触もよかったですし、タイヤマネージメントにも自信があっただけにとても残念です。表彰台も可能なレースだったので、ポイントの面でも大事なレースを失った悔しさでいっぱいです」

  • FIA-F2 イギリス大会1:ホンダF1育成の角田裕毅が3位表彰台を獲得

    FIA-F2 イギリス大会1:ホンダF1育成の角田裕毅が3位表彰台を獲得

    前日の暑さはおさまり、気温23℃のコンディションでFIA-F2選手権の第4戦のレース1がシルバーストンで行われた。角田裕毅は5列目9番手からのスタート。

    好スタートを決めた角田裕毅は、1周目で6番手までポジションを上げた。ミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ややペースの落ちた7周目に後続にポジションを明け渡し、9周目にピットインしてハードタイヤに交換。

    18番手でレースに戻った角田裕毅は、タイヤマネージメントを行いながらペースをキープし、ポジションを守り続ける。レース終盤に、角田裕毅とは逆のタイヤ戦略を採ったマシンがピットインし始めると周回ごとにポジションを上げ、全車がタイヤ交換を済ませた22周目には5番手を走行。さらに上位を目指してペースアップし追い上げる。

    タイヤマネージメントが功を奏し、26周目にペースの落ちた上位車をパスし、4番手に上がり、さらに前車との差を詰める。そして最終ラップの29周目にペースの落ちた前車をオーバーテイクし、3番手に上がりチェッカーフラッグを受けた。角田裕毅は、第2戦オーストリアでのレース1以来の表彰台を獲得となった。

    角田裕毅
    「スタートはうまくいって2台くらい抜くことができました。その後もペースは悪くなく、前のマシンを抜くことはできませんでしたが、ポジションをキープしてピットインできました。ピットインしてハードタイヤに替えた後、エンジニアからの無線で多くのドライバーがハードタイヤに苦労していると聞いて、ペースを抑えてタイヤをマネージメントしました。残り5周くらいからタイヤは厳しくなりましたが、ほかはもっとペースが落ちていたので、パスすることができ、3位にまで上がれてよかったです。今回のレースから、エンジニアとの無線でのコミュニケーションを多くして、そこからの情報が結果につながったと思うので、チームには感謝しています。レース前は8位以内に入って、リバースグリッドのレース2につながるレースをすることが目標で、表彰台までは予想できなかっただけに、この結果はとてもうれしいです。レース2では、今回タイヤのデグラレーションがひどく、タイヤ交換をすることになるかもしれませんが、チームと話し合って戦略を練り、また表彰台を獲得できようがんばりたいと思います」

    関連:ホンダF1 特集:F2 期待の日本人ドライバー 角田裕毅

  • ホンダF1 特集:F2 期待の日本人ドライバー 角田裕毅

    ホンダF1 特集:F2 期待の日本人ドライバー 角田裕毅

    今シーズンのF1は、オーストリアとハンガリーで3連戦という過密スケジュールでのスタートした。さらに、同時にF2とF3も開催されており、各シリーズを合計すると開幕からの16日間でF1が2レース、F2・F3が6レース行われた。

    昨年、F3で表彰台獲得や優勝を果たした日本人ドライバー、角田裕毅は、今季CarlinのルーキーとしてF2にステップアップ。Red Bullカラーのマシンを操り、第1戦・第2戦のフリー走行ではでトップタイムを記録し、オーストリアの2戦目ではポールポジションを獲得、レース1では2位となった。

    ヨーロッパでの活動を昨年始めたばかりの角田裕毅にとって、海外でのキャリアは順調な滑り出しとなった。弱冠二十歳にしてF2のドライバーに抜てきされたわけだが、その才能を見抜いてくれたホンダの育成プログラムに非常に感謝をしていると語る。

    「2017年にF4へデビューしました。鈴鹿サーキットで、ホンダのスカラシップのテストを受けた年は、最後までうまくいったものの、ジャンプスタートやコースアウトなどのミスがありました」

    「最初の年はミスも多く、テストにも落ちてしまいましたが、鈴鹿のテストで見てくれていた中嶋悟さんが、僕の才能を見抜いてくれ、翌年に、ホンダの育成ドライバーとしてF4に参戦することを推薦してくれました。中嶋さんには、本当に感謝しています」

    角田裕毅は、ホンダフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の一員としての初年度を日本のFIA-F4選手権で総合3位という成績で終え、翌2018年にはタイトルを獲得。そこから、すべてが一気に動き出した。

    「正直、昨年F3でレースができるとは思っていませんでした。ユーロフォーミュラ・オープンというカテゴリーでレースをするだけだと思っていました。最も驚いたのは、2019年にRed Bullジュニアに選ばれたことです」

    「その前年に、ハンガロリンクのモーターパークでテストをしました。そこには、多くのRed Bullジュニアがいて、当時F3でトップ選手だったダニエル・ティクトゥムのような優秀なドライバーがたくさんいましたが、僕は毎回トップタイムを出していました。たいへんなテストでしたが、いい走りができ、翌年のF3のレースには自信を持って臨めました」

    その自信が結果に表れたのか、角田裕毅は4戦連続でのポイント獲得を果たした後、スパ・フランコルシャンでのスプリントレースでは2位となり、F3では初となる表彰台に登壇。続くモンツァではレース1で3位、スプリントレースのレース2では6番グリッドから追い上げ、初優勝を果たした。

    「特にコースに対応していくことが難しかったです。ほとんどのサーキットが初めてでしたし、F3でのレースも初めてでした。フリー走行が1回あった後、すぐに予選に入ってしまうので、本当にたいへんでした。F2へのステップアップやスーパーライセンスポイント獲得のためには、いい結果を出さなくてはいけないですし、簡単ではありませんでした」

    「でも、初参戦のモンツァでは優勝できましたし、スパでは2位になれたので、いいシーズンでした。その年の初めは、予選のペースについてだけではなく、タイヤやそのマネジメントの面も少し時間をかけて学びました。完ぺきではありませんでしたが、F2へのステップアップができたので、F3は僕のキャリアの中で大きなターニングポイントになりました」

    そう語る角田裕毅にとって、最も重要な瞬間なったのが、レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコ博士と行われた、ロシアでのミーティングだった。マルコ博士はロシア大会の前の2戦、スパでの2位、モンツァでの優勝という結果から、彼に注目していたようだ。

    「もし、あのときにモンツァで勝っていなければ、もしかしたら今もF3にいたかもしれません。レッドブルとホンダが僕をF2にステップアップさせようと決めたレースは分かりませんが、モンツァでの2つのレースが彼らの心を動かして、僕をF2にステップアップさせてくれたことは間違いないと思います。モンツァでのレースウイークのあと、初めてマルコ博士からお祝いのメッセージをもらったので、本当にうれしかったです。普段も、レースの後に教えてくれたり、改善点について相談に乗ってくれたりしていましたが、モンツァで優勝してほめてもらえたときは、本当にうれしかったです」

    「ロシアでレースをしているときに、F1パドックにあるRed Bullのホスピタリティに行ったら、『2020年はF2でレースをする』と言われました。F3に参戦するとばかり思っていたので、本当に驚きました。モンツァでは優勝、スパでは表彰台を獲得しましたが、それ以外のほとんどのレースでは十分な結果が出せたとは、僕自身感じていませんでした。だから、2020年もF3で参戦すると思っていたんです。僕と僕の走りを信じてくれたレッドブルとホンダには、本当に感謝しています」

    これまでのキャリアで角田裕毅は、自身の可能性を見抜いてくれる人々に囲まれてきました。F2にステップアップすると、最初の2戦を通して速さを発揮。オーストリアの第2戦では、無線のトラブルが発生するまで、ポールトゥウインを期待させる走りをみせ、マルコ博士の判断は正しかったと証明した。

    「7周目まではエンジニアと会話できていて、問題ないと確認していたので、無線は機能していると思っていました。でも、15~16周目くらいからリアタイヤが苦しくなってきたのに、エンジニアからの無線がなく、おかしいと思いました。その次のラップで、ピットウォールの方を見たら、メカニックが手を振っているのが見えました。よく見えなかったので、念のためもう1周しました。そしたら、僕がピットに気が付くように、エンジニアやメカニックが全力でたくさん手を振ってくれていました」

    「無線のトラブルのせいで苦しみ、悔しい思いをしましたが、レースではこういうことも起きるといういい経験になりました。常にピットボードは見るべきで、毎ラップ積極的に確認することを学びました」

    「ピットインしてからは、いいペースでした。すぐに2番手まで上がれましたが、先頭のロバート・シュワルツマン(PREMA Racing)との差はかなりあり、彼に追いつくために全力を尽くしました。タイヤマネジメントのことをあまり考えずにプッシュしてしまったので、終盤はリアタイヤとの戦いになってしまい、シュワルツマンに追いつくことができませんでした」

    「いま思えば、もっとタイヤマネジメントをしていれば、レースの終盤にはシュワルツマンを簡単にパスできていたかもしれません。マルコ博士から電話があり、今後はそうするべきだと言われました。それでも、F2で初めて表彰台に上がれたことは、チームにも貢献できてうれしかったです」

    ハンガロリンクは厳しい週末となったが、角田裕毅はルーキーながらもF2の頂点を狙える速さを見せている。そして、次はテストでも使われたシルバーストンでの2戦に臨む。角田裕毅の今季のシーズンでの目標は明確だ。高い目標であったとしても、角田裕毅はそれを達成するだけのパフォーマンスができると自信を持っている。

    「スーパーライセンスを取得するためには、まずチャンピオンシップで4位以内に入ることが必要だと思っています。すでにいいぺースがつかめていますし、チームも僕と一緒にがんばってくれています。チームでのタイトル獲得のためにも、そして自分自身がF1にステップアップするためにも、チャンピオンを目指したいと思っています。まずは、トップ4を獲得することが目標ですが、チームのためにもチャンピオンを獲得したいです」

  • レッドブルF1首脳 「フェラーリはシュワルツマンをF1に昇格させるべき」

    レッドブルF1首脳 「フェラーリはシュワルツマンをF1に昇格させるべき」

    レッドブルF1のドライバー育成プログラムを率いるヘルムート・マルコは、フェラーリ・ドライバーアカデミーのメンバーでF2に参戦するロバート・シュワルツマンをF1に昇格させるべきだと考えている。

    フェラーリ・ドライバーアカデミーには、ミック・シューマッハというシューマッハの姓をもった期待の若手がいるが、フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、まだミックのF1昇格を検討するには“時期尚早”だと語っている。

    だが、ヘルムート・マルコは、F2でミック・シューマッハのチームメイトを務めるロシア出身のロバート・シュワルツマンを高く評価している。

    ロバート・シュワルツマンは、3大会で2勝を挙げてランキング首位に立っている。

    「彼はインテリジェントで速く、タイヤを保護できる。彼は非常にスペシャルだ」とヘルムート・マルコは f1-insider.com に語った。

    「もし私がフェラーリの人間だったら、来年彼をアルファロメオに乗せただろう」

    フェラーリのF1エンジンを搭載するハースも2021年にロバート・シュワルツマンと契約する可能性があると考えられている。

    元ルマン優勝者のジョン・ニールセンは、ロバート・シュワルツマンがハースF1に加入する場合、誰が交代させられるかは明らかだと語る

    「ケビン・マグヌッセンはハンガリーでうまくやってきたことを続けていけばいいが、(ロマン)グロージャンに来シーズンの場所があるとは思わない」とジョン・ニールセンは BT に語った。

  • フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハの2021年のF1検討は時期尚早」

    フェラーリF1代表 「ミック・シューマッハの2021年のF1検討は時期尚早」

    フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年にミック・シューマッハのF1昇格を検討するのは“時期尚早”だと語る。

    7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハは、今年FIA-F2で2シーズン目を迎えており、先週末のハンガリー大会では2回の表彰台を獲得する好成績を残した。

    「ミックは昨年より良い成績を収めていると思う」とマッティア・ビノットは語る。

    21歳のミック・シューマッハは、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであり、2021年にアルファロメオのキミ・ライコネンまたはアントニオ・ジョビナッツィのシートとリンクされている。

    マッティア・ビノットは「F2での2シーズン目に進歩を示すことが重要だ。彼はハンガリーでよくやっていた」とコメント。

    「言ったように、ミックは進歩しているし、それは重要なことだが、次のシーズンに関して決定をするのは早すぎる」

    確かにハンガリー大会ではもう一人のフェラーリ・ジュニアであるロシア出身のロバート・シュワルツマンの方がフィーチャーレースで優勝するなど好成績を残し、現在チャンピオンシップをリードしている。

    レッドブルF1のジュニアドライバープログラムをヘルムート・マルコも、ロハート・シュワルツマンについて「スマートで速く、タイヤをセーブしていた。本当に特別だ」と f1-insider.com に語っている。

  • FIA-F2 第2戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は途中リタイア

    FIA-F2 第2戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は途中リタイア

    オーストリア・レッドブルリンクでの第2戦レース2が行われた。前日のレース1で2位表彰台を獲得した角田裕毅は、4列目7番手からスタート。スタート直後の第1コーナーでアクシデントを避けて7番手のポジションをキープした。

    7番手を保ち、上位への追い上げが期待されたが、レース中盤を迎えた9周目にスローダウン。右リアから煙を出しながらコース脇にマシンを止め、リタイアとなった。

    角田裕毅(リタイア)
    「スタートはあまりよくなく、1コーナーではイン側のマシンがスピンしてマシンにダメージを少し受けましたが、大きな影響はなくポジションも守ることができました。タイヤマネージメントを意識して前半はセーブして後半勝負だと考えていましたが、前半もあまり余裕のあるペースではなかったです。右リアタイヤから煙が出ているのが見えて、異音もあり、明らかに駆動がなくなったので、ペースを落としマシンを止めました。原因はまだはっきりとは分かりませんが、ドライブシャフトではないかとのことでした。確実にポイントを取れるレースだっただけに、悔しいし残念な結果です。予選、レース1と自信を持てる結果を残せたので、この勢いをつなげて次のレースに臨みたいと思います」

  • FIA-F2:ホンダF1育成の角田裕毅が参戦2戦目で初表彰台を獲得

    FIA-F2:ホンダF1育成の角田裕毅が参戦2戦目で初表彰台を獲得

    FIA-F2 第2戦オーストリア大会のレース1が7月11日(土)にレッドブル・リンクで行われ、ホンダF1育成の角田裕毅が参戦2戦目で初表彰台を獲得した。

    レッドブルリンクは予報通り朝から激しい雨に見舞われ、F1のスケジュール変更により、F2のレースは50分遅れ、17時35分開始となった。

    強い雨が降る中、セーフティカー先導で走行が開始されましたが、5周を走った段階で赤旗が提示され全車ピットに戻り、天候の回復を待ちます。徐々に雨脚は弱くなり、1時間後の18時35分に再びセーフティカー先導で、レースが開始された。

    4周に渡って先導走行が行われ、レースがスタート。ポールポジションから好スタートを見せた角田裕毅は、少しずつ後続との差を広げて首位を守り、レースは中盤を迎えた。23周目に角田にピットインの指示が無線で出され、その後もサインボードを使ってチームはピットインを指示するが、角田は走行を継続。上位陣では最も遅いタイミングとなる27周目にピットインした角田は、タイヤ交換作業に手間取り時間をロスし、5番手にポジションを落としコースに戻る。

    すぐさま前車をパスして4番手に上がり、上位1台がピットインし3番手となった角田は、ペースを上げて追い上げを開始。29周目の第1コーナーで前車をパスして2番手までポジションをばん回した。

    レース終盤、トップとの差が1秒を切るまでに詰め寄ったが、首位の選手もペースを落とさずに巧みな走行を続け、角田は背後に迫るまでには及ばず2位でチェッカーフラッグを受けた。角田は参戦2戦目で初表彰台を獲得。レース2では7番手スタートから連続表彰台を目指す。

    角田裕毅(2位)
    「(F2で)初めての雨のレースでしたが、初めからペースはよく、タイヤマネージメントもうまくいって、後続との差もコントロールできました。レース中盤、そろそろタイヤもきつくなって、ピットインのタイミングかなとは思っていたのですが、無線が壊れていて指示が受け取れませんでした。ピットサインで確認しましたが、数周ピットインが遅れてしまいました。ピットインが遅れてしまったことと、作業に少し時間がかかったことでポジションを落としてしまいましたが、コースに戻ってからレース終盤にかけてタイヤマネージメントがうまくできなかったことが一番の反省です。無線が使えなかったこともあり、残り周回数を勘違いしてプッシュし過ぎて、最後までタイヤを保たせることができませんでした。ブレーキバランスをいじったりして何とか追い上げたのですが、トップの選手のタイヤマネージメントがうまく、追いつくことはできませんでした。勝てるレースだったのでとても悔しい気持ちですが、自分にとってもチームにとってもいいステップにはなったと思いますし、自信につながるレースになりました」

    2020年 FIA-F2 第2大会オーストリア レース1 結果

    Pos. No. Driver Team
    1 21 ロバート・シュワルツマン プレマ・レーシング
    2 7 角田裕毅 カーリン
    3 3 周冠宇 ユニ・ヴィルトゥオーシ
    4 20 ミック・シューマッハ プレマ・レーシング
    5 4 カラム・アイロット ユニ・ヴィルトゥオーシ
    6 6 クリスチャン・ルンガー ARTグランプリ
    7 5 マーカス・ームストロング ARTグランプリ
    8 2 ダニエル・ティクトゥム ダムス
    9 9 ジャック・エイトケン カンポス・レーシング
    10 1 ショーン・ゲラエル ダムス
    11 25 ルカ・ギオット ハイテックGP
    12 8 ユアン・ダルバラ カーリン
    13 15 フェリペ・ドルゴヴィッチ MPモータースポーツ
    14 24 ニキータ・マゼピン ハイテックGP
    15 22 ロイ・ニッサニー トライデント
    16 23 佐藤万璃音 トライデント
    17 14 松下信治 MPモータースポーツ
    18 12 ペドロ・ピケ チャロウズ・レーシング・システム
    19 11 ルイ・デレトラズ チャロウズ・レーシング・システム
    20 10 ギリェルメ・サマイア カンポス・レーシング
    21 17 ジュリアーノ・アレジ BWT HWAレースラボ
    ? 16 アルテム・マルケロフ BWT HWAレースラボ
  • FIA-F2 第2戦オーストリア 予選:角田裕毅がポールポジション獲得!

    FIA-F2 第2戦オーストリア 予選:角田裕毅がポールポジション獲得!

    FIA-F2 第2戦オーストリア大会の予選がレッドブル・リンクで行われ、角田裕毅(カーリン)がポールポジションを獲得した。

    レッドブルとホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は1分14秒803をマークし、2番手でルノーF1の育成ドライバーである周冠宇(ユニ・ヴィルトゥオーシ)に0.038秒の僅差でポールポジションを獲得した。

    他の日本人ドライバーである佐藤万璃音(トライデント)は11番手、松下信治(MPモータースポーツ)は14番手で予選を終えた。

    2020年 FIA-F2 第2戦 オーストリア 予選

    Pos. No. Driver Team Time
    1 7 角田裕毅 カーリン 1分14秒803
    2 3 周冠宇 ユニ・ヴィルトゥオーシ 1分14秒841
    3 4 カラム・アイロット ユニ・ヴィルトゥオーシ 1分14秒888
    4 25 ルカ・ギオット ハイテックGP 1分14秒974
    5 9 ジャック・エイトケン カンポス・レーシング 1分14秒976
    6 21 ロバート・シュワルツマン プレマ・レーシング 1分14秒978
    7 8 ユアン・ダルバラ カーリン 1分15秒063
    8 6 クリスチャン・ルンガー ARTグランプリ 1分15秒099
    9 20 ミック・シューマッハ プレマ・レーシング 1分15秒141
    10 15 フェリペ・ドルゴヴィッチ MPモータースポーツ 1分15秒189
    11 23 佐藤万璃音 トライデント 1分15秒230
    12 5 マーカス・アームストロング ARTグランプリ 1分15秒265
    13 22 ロイ・ニッサニー トライデント 1分15秒274
    14 14 松下信治 MPモータースポーツ 1分15秒304
    15 2 ダニエル・ティクトゥム ダムス 1分15秒305
    16 1 ショーン・ゲラエル ダムス 1分15秒332
    17 12 P.ピケ チャロウズ・レーシング・システム 1分15秒399
    18 11 ルイ・デレトラズ チャロウズ・レーシング・システム 1分15秒490
    19 24 ニキータ・マゼピン ハイテックGP 1分15秒528
    20 16 アルテム・マルケロフ BWT HWAレースラボ 1分15秒681
    21 17 ジュリアーン・アレジ BWT HWAレースラボ 1分15秒721
    22 10 ギリェルメ・サマイア カンポス・レーシング 1分16秒287
  • FIA-F2 開幕戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は11位でフィニッシュ

    FIA-F2 開幕戦 オーストリア大会 レース2:角田裕毅は11位でフィニッシュ

    7月5日(日)、FIA-F2裕毅権のレース2が行われた。Carlinの角田裕毅は9列目18番手からスタート。好スタートを決めた角田は1周目にポジションを14番手に上げる。

    2周目、ほかのマシンのアクシデントによりセーフティカーが導入。その後8周目、15周目にもセーフティカーが導入される波乱の展開となった。3回目のセーフティカー走行が解除された17周目、角田裕毅は前のマシンをパスしようとした際に接触し、ポジションを14番手に落とす。

    すぐさま13番手に上がり、レース終盤に向けて追い上げを開始。26周目とファイナルラップに前のマシンをオーバーテイクして11番手までばん回し、チェッカーフラッグを受けた。

    角田裕毅(11位)
    「レース1での反省と改善点を活かして、スタートはうまくできました。その後、1周目はブレーキングを慎重にして、攻める部分は攻めてポジションを大きく上げることができました。前半からレースペースはよかったと思いますが、周りとあまり変わらない状況でした。中盤過ぎて自分のペースがほかよりよくなったときに、抜きにいって接触しポジションを落としてしまったことが残念です。結果的に判断が遅れてそうなってしまったので、それが今日の一番の反省点です。終盤にはオーバーテイクしてポジションをばん回できたので、タイヤマネージメントも含め手応えを感じることはできました。次戦も同じサーキットですから、今回の反省を踏まえていい結果を出したいし、この経験をもとにドライビングのレベルを上げていけると思います」

  • FIA-F2 開幕戦 オーストリア大会 レース1:角田裕毅は18位完走

    FIA-F2 開幕戦 オーストリア大会 レース1:角田裕毅は18位完走

    2020年FIA-F2裕毅権に、Hondaの育成活動であるフォーミュラドリームプロジェクトの一環として、角田裕毅がCarlinからエントリーする。角田裕毅は2019年にFIA-F3裕毅権にフルエントリーし、シリーズランキング9位。今シーズンからF2にステップアップして、ランキング上位を目指す。

    世界的な新型コロナウイルスの蔓延によって、シーズン開幕が大幅に遅れたF1にともない、F2もF1同様にオーストリアのレッドブル・リンクで開幕を迎えた。

    7月4日土曜日、シーズン幕開けとなるレース1が行われた。予選12番手からスタートした角田裕毅は、スタート直後の第1コーナーと第3コーナーでほかのマシンと接触。マシンにダメージを受けてピットインを余儀なくされた。マシンを修復してレースに復帰したが、周回遅れとなり最後尾からの苦しい展開になる。その後角田裕毅は、ペースを上げながらF2初戦のレースを走りきり、18位完走を果たした。

    角田裕毅(18位)
    「スタートはよくも悪くもなく、ポジションをキープして1コーナーに入れました。1コーナーで行き場をなくして軽く他車と接触し、その影響からか3コーナーのブレーキングで違和感を持ち、止まりきれずにチームメートに当たってしまいました。燃料を積んでいるので重いことは分かっていましたが、それとは違う違和感だったので、その原因は確認します。フロントタイヤとノーズにダメージを受け、ピットインして交換し大きくポジションを落としてしまいましたが、その後はレースペースもよく、レースを最後まで走りきれたことはポジティブに捉えています。レース2では1周目にぶつからないように慎重にいきますが、攻めるところは積極的に攻めていきたいと思います」