カテゴリー: F1マシン

  • フェラーリ、2020年F1マシン『SF1000』を披露

    フェラーリ、2020年F1マシン『SF1000』を披露

    フェラーリは、2020年のF1世界選手権を戦うF1マシン『SF1000』をお披露目した。

    フェラーリは2月11日(火)、マラネッロのフェラーリ本社から約30km離れたレッジョ・エミリアにあるムニキパーレ劇場で発表イベントを開催。1797年にレッジョ・エミリアで開催されたチスパダーナ共和国議会においてイタリアの緑・白・赤の三色旗(トリコローレ)が採用された特別な場所だ。

    劇場という場所を生かしてオーケストラ、合唱団、ピアノ、バイオリン、DJの生演奏で壮大に幕を開けた発表会では会長のジョン・エルカン、副社長のピエロ・フェラーリといった幹部が見守るなか、マルク・ジェネが司会を務め、フェラーリのCEOを務めるルイ・カッミレーリのスピーチでスタート。

    チームプリンシパルを務めるマッティア・ビノットのトーク、コンテンポラリーダンスに続き、新車『SF1000』がお披露目された。その後、2020年のF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレール、ベッテルが登場してトークを行った。

    事前に報じられていたとおり、2020年のF1マシンは『SF1000』と命名された。この名前はフェラーリが6月に1000戦目のグランプリ出走を迎えることにちなんでいる。F1中国GPが中止もしくは延期されるかに応じて、フェラーリはカナダGPもしくはフランスGPでF1で1000戦目のスタートを迎える。

    すでにフェラーリの2020年F1マシンは、クラッシュテストを順調に通過し、1月29日(水)に新型エンジンを2020年F1マシンに搭載して初始動させている。

    現在のところ、シェイクダウンテストの実施の有無については伝えられておらず、2月19日(水)にバルセロナのカタロニア・サーキットでスタートするプレシーズンテストが初走行になる。

    Ferrari SF1000

    関連:F1 | フェラーリ SF1000 / 画像ギャラリー

  • 【動画】 フェラーリ SF1000 新車発表会 / 2020年F1マシン

    【動画】 フェラーリ SF1000 新車発表会 / 2020年F1マシン

    フェラーリは、2020年F1マシン『SF1000』の発表会を開催した。

    2020年F1マシンの発表の場に選ばれたのはマラネッロのフェラーリ本社から約30km離れたレッジョ・エミリアにあるムニキパーレ劇場。1797年にレッジョ・エミリアで開催されたチスパダーナ共和国議会においてイタリアの緑・白・赤の三色旗(トリコローレ)が採用された特別な場所となる。

    劇場という場所を生かしてオーケストラ、合唱団、ピアノ、バイオリン、DJの生演奏で壮大に幕を開けた発表会では会長のジョン・エルカン、副社長のピエロ・フェラーリといった幹部が見守るなか、マルク・ジェネが司会を務め、フェラーリのCEOを務めるルイ・カッミレーリのスピーチでスタート。

    チームプリンシパルを務めるマッティア・ビノットのトーク、コンテンポラリーダンスに続き、新車『SF1000』がお披露目された。その後、2020年のF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレール、ベッテルが登場してトークを行った。

    事前に報じられていたとおり、2020年のF1マシンは『SF1000』と命名された。この名前はフェラーリが6月に1000戦目のグランプリ出走を迎えることにちなんでいる。F1中国GPが中止もしくは延期されるかに応じて、フェラーリはカナダGPもしくはフランスGPでF1で1000戦目のスタートを迎える。

  • F1 | アルファタウリ・ホンダ、2020年F1マシンは『AT01』と命名

    F1 | アルファタウリ・ホンダ、2020年F1マシンは『AT01』と命名

    アルファタウリ・ホンダは、新チーム名称での初マシンとなる2020年F1マシンを『AT01』と命名したことを明らかにした。

    2006年からトロロッソとして活動していたレッドブルのジュニアチームは、2020年からレッドブルの衣料ブランドである『アルファタウリ』を宣伝するためにチーム名を『スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ(Scuderia Alpha Tauri Honda)』に変更する。

    アルファタウリ・ホンダは、2月14日に2020年F1マシンを発表することを明らかにしていたが、その詳細を発表。アルファタウリ・ホンダとしての初マシンは『AT01』と命名され、2月14日(金)の現地時間20時にザルツブルグのハンガー7で発表会を開催することを明らかにした。

    アルタファウリ・ホンダ AT01の発表会では元レッドブルのF1ドライバーであるデビッド・クルサードが司会を務め、チームドライバーのピエール・ガスリーとダニール・クビアトとともに50分間のイベントを開催する。ブランド変更後の2020年シーズンに向けて、新しいスクーデリア・アルファタウリのチームウェアとレーススーツを紹介する。

    また、レッドブルのプレミアムファッションブランドであるアルファタウリは、2020年春夏の主要なルックスに加えて、ショー期間中にブランドの今後のコレクションを公開する。

    アルファタウリ・ホンダ AT01の発表会の模様は、2020launch.scuderiaalphatauri.com、Red Bull TV、YouTube、およびFacebookでライブ配信される。

  • フェラーリ、2020年のF1マシンカラーはヴィルヌーヴ時代へのオマージュ?

    フェラーリ、2020年のF1マシンカラーはヴィルヌーヴ時代へのオマージュ?

    フェラーリの2020年F1マシンのカラーリングは、70年代後半から80年代初期に敬意を表したカラーリングが採用されると報じられている。

    昨年、フェラーリは重量を削減するためにマット塗装で仕上げられていたが、フェラーリファンには明るすぎるレッドはあまり好評ではなく、特定の光ではオレンジに見えることもあった。

    Il Corriere della Sera によると、フェラーリの2020年F1マシンは、マット仕上げとなるが、オレンジに見えてしまう要素を取り除き、より暗いレッドになると報道。

    また、ドライバーのカーナンバーもレトロなデザインが施されるという。白の太字で書かれる数字は、ジョディ・シェクターとジル・ヴィルヌーヴの思い出を呼び起こす数字の周りに小さな白い輪郭が描かれるという。「それはビルヌーブの忘れられない『27』に関連した非常に競争力の高かった時代へのオマージュだ」と同誌は報道。

    また、プロジェクト671として開発されているフェラーリの2020年F1マシンについてもいくつか憶測がある。フェラーリのF1での1000回目の出走を記念した『SF1000』が有力候補だが、その一方で『SF20』という候補も挙げられている。

    技術的にはフェラーリの2020年F1マシンはいくつか大きな空力変化が予想されている。

    「フェラーリは空力の観点から大きな変化をもたらすだろう」と Sky Italia はコメント。

    「軽い空力のコンセプトは維持されるが、より多くの負荷に応じてマシンのバランスを再定義することが重要だったため、彼らは負荷の増加に取り組んでいる。

    「フェラーリが正しい方向に進んだとき、たとえば9月以降に負荷を増やしたときは予選だけでなくレースでもマシンは自動的にパフォーマンスを改善し始めていた」

    「そのため、今シーズンのビノットの目標は、正確に空力負荷を高めてタイヤのグリップを増し、より素早くタイヤの温度に上げ、レースペースを改善し、劣化を抑えることだ」

    フェラーリは、2月11日(火)に2020年F1マシンを発表。223年前の1797年にイタリアの緑・白・赤の三色旗(トリコローレ)の採用を決定したチスパダーナ共和国議会が開催されたレッジョ・エミリアのムニキパーレ劇場を新車を披露目する。発表会は現地時間18時30分(日本時間26時30)から開催され、イベントの模様はフェラーリのSNS(FaceBook、Twitter、Instagram)でライブ配信される。

  • ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”を追加

    ウィリアムズF1、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”を追加

    ウィリアムズF1チームのドライバーであるジョージ・ラッセルは、2020年F1マシン『FW43』のカラーリングに“赤”が追加されることをリークした。

    ウィリアムズは、プレシーズンテスト2日前となる2月17日の英国時間8時に2020年F1マシン『FW43』の画像を公開することを発表するが、最新のディザー映像では差し色で赤が配置されるなど、赤が追加されることを匂わせていた。

    ウィリアムズF1チームと同じ電気通信会社のロキット(ROKiT)をメインスポンサーを務めているベンチュリー・フォーミュラEチームは、同社のメインカラーである赤をマシンのメインカラーとしている。

    ジョージ・ラッセルはInstagramに画像を投稿。「僕はスパイ・・・〇●●」と赤が追加されることを匂わせ、わずかに写り込んだカラーリングが施されたFW43のサイドポッド部分には赤のカラーリングが確認できる。

    ウィリアムズにとって赤をメインにすることは、これまでの青と白のカラーリングの伝統を破ることを意味することになる。だたし、1998年と1999年にはタバコ企業のWinfieldをスポンサーに迎えて赤をメインにしたカラーリングを採用している。

    ウィリアムズは、プレシーズンテスト2日前となる2月17日の英国時間8時に2020年F1マシン『FW43』の画像をオンライン上で公開する。

  • F1 | メルセデス W11 カラーリング発表 / 画像ギャラリー

    F1 | メルセデス W11 カラーリング発表 / 画像ギャラリー

    メルセデスAMG F1は、2020年のF1世界戦選手権に参戦するF1マシン『W11』のカラーリングを発表。2010年にワークスチームとして復帰して以来のシルバーとグリーンに新たにレッドのカラーが加わった。

    メルセデスは2月10日(月)にロンドンで発表イベントを開催。新たな主要パートナーとしてイネオス(INEOS)との契約を発表するとともに、2019年F1マシンで今季のカラーリングを披露した。

    化学多国籍企業であるイネオスは、陸上競技、サイクリング、サッカー、アメリカズカップヨットレースとしう幅広いスポーツポートフォリオを所有しており、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、同社がメルセデスF1チームに適した企業だと述べた。

    「イネオスを新しいパートナーとしてメルセデスに迎えることができたことを非常に誇りに思っている。会社の野心、ダイナミズム、起業家精神は、メルセデスAMGペトロナスの精神にぴったりだ」とトト・ヴォルフはコメント。

    「両社は、日々改善するという絶え間ない願望と、最高の結果を達成するための強いコミットメントを共有している。我々のパートナーシップは、レーストラック、水上、グランドツアーのステージで大きな課題に取り組むことで定義される。それぞれの水準を上げることを目指している」

    「さらに、この新しいパートナーシップは、F1での我々の将来の計画の重要な礎石だ。また、成功への長期的なビジョンを持つ野心的なグローバルブランドであるF1の魅力を実証するのに役立つ」

    イネオスの創設者兼会長であるジム・ラトクリフは「イネオスが世界最高のF11チームの主要パートナーになり、さらに世界で最も有名なブランドの1つであるメルセデス・ベンツにまで拡大できることを誇りに思う」

    「メルセデスチームは世界的なスポーツのリーダーであり、技術革新と人間のパフォーマンスの最前線にいることを一貫して示してきた。可能性を再定義するという彼らの意欲と決意は、イネオスに自然に適合させるものだ」

    「メルセデスAMG ペトロナスとのパートナーシップを強化することにより、より広範なINEOSスポーツファミリー全体でさらに大きなパフォーマンスの向上を特定し、ロックを解除できるようになります。」

    メルセデスは2月14日(金)にシルバーストン・サーキットで2020年F1マシン『W11』のシェイクダウンを実施し、正式にお披露目する。

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング②

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング③

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング④

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング⑤

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング⑥

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング⑦

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング⑧

    メルセデスAMG F1 W11カラーリング⑨

  • メルセデス、2020年F1マシン『W11』のカラーリングを発表

    メルセデス、2020年F1マシン『W11』のカラーリングを発表

    メルセデスは、2020年F1マシン『W11』のカラーリングを発表した。

    メルセデスは2月10日(月)にイギリス王立自動車クラブ本部で『Welcome INEOS – 2020 Livery Reveal』と題した発表会を開催。発表会の模様はソーシャルメディアでライブ配信され、イネオス(INEOS)とのスポンサー契約とともに、新たにレッドの要素が加わった2020年のカラーリングが発表された。

    メルセデスとイネオスは、昨年12月にメルセデスのアプライブドサイエンス部門、イネオスのUSIワールドサイクリングチームとアメリカズアップのセーリングチームと連携し、3チームすべての専門家が協力してパフォーマンス改善の方法を特定する技術知識共有契約を結んでいる。

    英国の億万長者ジム・ラトクリフが代表を務めるINEOSは、最近スポーツの場での存在感を増しており、昨年同社はスポーツポートフォリオにOGCニースとローザンヌ・スポーツFCというフットボールクラブを加えている。。

    Financial Times のレポートによると、20年前にジム・ラトクリフによって設立された化学多国籍企業であるイネオスは、メルセデスの2020年F1マシン『W11』にその名前を掲載するために2000万ポンド(約28億6000万円)を支払うという。これはタイトルスポンサーのペトロナスに次ぐ大口契約となる。

    公開されたメルセデス W11のカラーリングは、これまでのシルバーとペトロナスグリーンに加え、インジェクションボックスのエリアとフロントおよびリアウイングに新たにイネオスのコーポレートカラーであるレッドが追加された。

    Mercedes AMG F1 W11関連:F1 | メルセデス W11 カラーリング発表 / 画像ギャラリー

  • F1 | 2021年から導入する燃料流量計のサプライヤーの入札を開始

    F1 | 2021年から導入する燃料流量計のサプライヤーの入札を開始

    FIA(国際自動車連盟)は、2021年からF1で採用する標準的な燃料流量計のサプライヤーの入札を開始した。

    2019年シーズン後半、フェラーリのF1エンジンが飛躍的な進歩を果たしたことで、F1のハイブリッドエンジンの燃料流量に関する議論が浮上した。レッドブルの質問と結び付けられた推測は、FIAが燃料流量を明確化するための3回の技術指令の公開へとつながった。

    FIAは、2021年から導入される競技、技術、財政規則を含めた新しいF1レギュレーションにおいて、将来発生する可能性のある流量をめぐる潜在的な論争を回避するためにエンジンメーカーに標準メーターの使用を強制する。

    入札の締め切りはF1オーストラリアGP初日の3月15日となり、4月中旬にはサプライヤーが決定すると考えられている。契約は2021年、2022年、2023年の3年間となるが、FIAは契約を2024年または2025年まで延長できる。

    2021年の技術規則の5.11.3項には「燃料流量計は、FIAによって決定された仕様に合わせてFIA世界モータースポーツ評議会によって指定された単一のサプライヤーによって製造される。このセンサーは、FIA技術部の指定に従ってのみ使用できる。さらに、パワーユニットに供給されるすべての燃料は、この公認センサーを通過する必要があり、5.11.2項に記載の燃料噴射装置によって燃焼室に供給される必要がる」と記されている。

    「FIAは、燃料流量測定に関する規制を改善するために2019年に技術指令(TD / 042-19)を発行し、2020年シーズンに向けて2番目の燃料流量計を義務付けた。現在、自動車には2つのセンサーが同時に取り付けられており、これは2021年以降もそのままである可​​能性が高いが、これはFIAの独自の裁量で確定できる」

    潜在的なサプライヤーは、製品の予定価格も明記する必要がある。

    燃料計の価格に関してFIAは「走行時間100時間の保証付きで5000ポンドを超えてはならない。走行時間100時間の追加費用は500ポンドを超えてはならない。流量計の寿命はいかなる状況でも、400時間以上でなければなりません」としている。

    2020年のF1世界選手権では、チームは最初のセンサーを8台、2台目のセンサーを4台使用できるが、この制限にはテストとダイナモでの走行には含まれない。これらの制限は2021年まで継続することが予想されている。

  • メルセデス、2020年F1マシン『W11』のカラーには赤の要素が追加?

    メルセデス、2020年F1マシン『W11』のカラーには赤の要素が追加?

    メルセデスF1チームは、2020年F1マシン『W11』の新たなティザー映像を公開。ペイント作業を収めたその動画では、W11にはシルバーとグリーンに加え、新たなカラーが追加されることが示唆されている。

    メルセデスのF1マシンのカラーリングは過去数シーズンにわたってシルバーアローをベースにタイトルスポンサーを務めるペトロナスのグリーンが施されてはいるが、広告がそこまで掲載されていないかなりシンプルなものだった。

    だが、動画では「シルバー、グリーン、そして・・・」というキャプションとともに赤系のカラーを吹き付けるシーンが公開された。

    Financial Times のレポートによると、20年前にジム・ラトクリフによって設立された化学多国籍企業であるイネオスは、メルセデスの2020年F1マシン『W11』にその名前を掲載するために2000万ポンド(約28億6000万円)を支払うと報道。これはタイトルスポンサーのペトロナスに次ぐ大口契約となる。

    例えば、この金額は、レッドブルのタイトルスポンサーであるアストンマーティン(推定23億円)、レーシング・ポイントF1チームのタイトルスポンサーであるスポートペサ(推定19億円)、ウィリアムズのタイトルスポンサーであるROKiT(推定24億円)を上回る金額となる。

    そのため、メルセデスのF1マシンにはイオネスのカラーリングが追加される可能性がある。伝統的にイオネスのサイクリングチームは赤とブラックのユニフォームを着用している。

    メルセデスF1チームは1月28日(火)、テストベンチで稼働させてきたエンジンを2020年F1マシン『W11』に搭載して初始動。2月14日にシルバーストンでシェイクダウンを実施する。一般公開イベントではないが、メルセデスは動画、技術情報、マシンの画像などを当日に公開する。

  • フェラーリ、2020年F1マシンは『SF1000』と命名との情報

    フェラーリ、2020年F1マシンは『SF1000』と命名との情報

    フェラーリの2020年F1マシンの名称は『SF1000』になると伝えられている。毎年、フェラーリは新車イベントまで新車の名前を公表していない。

    フェラーリは、2015年からF1マシンの最初にスクーデリア・フェラーリの頭文字をとった『SF』をつけているが、順番にインデックス付けはせず、毎シーズンごとにその年を象徴する名前をマシンに命名している。たとえば、昨年のSF90は、スクーデリア・フェラーリの創立90周年にちなんで命名された。

    イタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ダレッサンドロによると、2020年のF1マシンは『SF1000』と命名されるという。この名前はフェラーリが6月に1000戦目のグランプリ出走を迎えることに敬意を表して選ばれたという。F1中国GPが中止もしくは延期されるかに応じて、フェラーリはカナダGPもしくはフランスGPでF1で1000戦目のスタートを迎える。

    昨年、F1エンジン面で大きな優位性を誇ったフェラーリは、ロードラッグ特性のSF90と相まってストレートでは速さを見せたものの、コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、決勝では3勝しか挙げることができなかった。そのため、2020年F1マシンではより多くのダウンフォースを獲得するコンセプトを採用しているとされている。

    報道では、コードネーム『671』として開発が進められているフェラーリの2021年F1マシンは、ギアボックスがさらにコンパクトに設計され、ドライブシャフトを3センチ前方に配置されるという。その結果、ホイールベースが短くなることでマシンのレーキ角も変わり、以前よりもわずかに前に傾いたレッドブル側のマシンを追求しているとされている。

    すでにフェラーリの2020年F1マシンは、クラッシュテストを順調に通過し、1月29日(水)に新型エンジンを2020年F1マシンに搭載して初始動させている。

    フェラーリは、2月11日(火)に2020年F1マシンを発表。223年前の1797年にイタリアの緑・白・赤の三色旗(トリコローレ)の採用を決定したチスパダーナ共和国議会が開催されたレッジョ・エミリアのムニキパーレ劇場を新車を披露目する。発表会は現地時間18時30分(日本時間26時30)から開催され、イベントの模様はフェラーリのSNS(FaceBook、Twitter、Instagram)でライブ配信される。

    Ferrari SF1000