カテゴリー: F1ヨーロッパGP

  • ヤルノ・トゥルーリ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ヤルノ・トゥルーリが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
    「バレンシアを本当に楽しみにしている。好きなサーキットだし、そこでのレースを楽しんでいる。いつも暖かいし、美しい街だ。今回のレースから新しいシャシー(T127-04)に乗るし、それがレース週末にもっと幸運をもたらしてくれることを期待している。カナダではリタイアするまで本当に速さがあったので、今週末もそれを続けて、チェッカーフラッグを見れることを願っている」

    「もちろんそれも重要なことだけど、今週末はロータスにとって500戦目の重要なレースでもある。有名な名前のそのようなマイルストーンに協力できることはとても特別なことだし、その一員になれることをとても光栄に思っている。日曜日にクラシック・ロータス・フェスティバルでヘイゼル・チャップマンに会ったけど、それは僕にとってとても特別なことだった。観客の前でエリオ・デ・アンジェリスのT91をドライブするチャンスを得られたことは特にね。素晴らしい気分だったよ」

  • ヘイキ・コバライネン:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ヘイキ・コバライネン:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ヘイキ・コバライネンが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ヘイキ・コバライネン (ロータス)
    「ここ数レースは僕たちのチームにとって非常にポジティブだった。僕たちは全ての週末で進歩を遂げているし、プッシュを続ける予定だ。バレンシア、そして残りのシーズンに向けて、僕たちは他の新チームを振り返ってはいない。カナダでは彼らを周回遅れにしたので、僕たちは前のチームと戦い続けられることに目指しているし、僕たちにはそれができると思う」

    「ロータス、そしてロータス・レーシングにとって歴史的な週末だし、僕たちは以前に成し遂げていたことを表現しはじめていると思う。バレンシアでそのような素晴らしいマイルストーンを祝えることは素晴らしいことだし、その一員でいられることは名誉なことだ」

    「レース自体に関しては、トラックはストリートサーキットだけど、モナコやシンガポールよりもトラックにかなり多くの空間があるので、セミ・ストリートサーキットといえる。縁石に激しく当てることができるし、直線スピードとコーナーでのグリップの間でもっと良いバランスを見つけることができるけど、正しいダウンフォースレベルを見つけることが重要だ。常に暑いので、タイヤの最大限を引き出すことが重要になる。スーパーソフトタイヤを使うので、金曜日と土曜日にそれらの最大限を引き出すことに取り組むつもりだ。良いショーができると思うし、クライブ・チャップマンと彼の家族、そして応援してくれるロータスのファン全員のために頑張りたいね!」

  • エイドリアン・スーティル:F1ヨーロッパGPプレビュー

    エイドリアン・スーティル:F1ヨーロッパGPプレビュー

    エイドリアン・スーティルが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    カナダGPをどのように振り返りますか?
    僕たちにとってタフなレースだったけど、かなり面白かった。たくさんのバトルがあったし、うまくやるにはタイヤマネジメントが特に重要なポイントだった。レース序盤は非常にハードなレースをしていたし、クビサとのレースでパンクするまでトップ6にいた。空気の抜けたタイヤで1周しなければならなかったのは運が悪かったし、後方に下がってしまった。

    それでもスピードを取り戻してからは、多くのバトルがあって良いレースができたし、かなり簡単にオーバーテイクできた。それは僕たちがまだ競争力があることを示してくれた。楽しかったし、1ポイントしか獲れなかったのは、僕たちの全体的なパフォーマンスレベルや僕たちがどれくらい良くかったかを表してはいないけど、週末のパフォーマンスには比較的満足している。

    バレンシアのトラックはどう思いますか?
    バレンシアはドライバーにとってあまり多くのチャンジがないので、好きなサーキットではない。ストリートサーキットに分類されはしているけど、チャレンジングなコーナーがないので実際はそのようには感じない。ヘアピンでブレーキングして、そのあとは全開だ。モナコやシンガポールのような標準的なストリートサーキットほどスリルが得られない。最後の複合は若干チャレンジングかな。高速での左右のシケインがあって、もうひとつの右コーナーに繋がる。最後のターンへのいくつかのコーナーはほぼ全開だし、ターンインの間にブレーキングをするので実際に最もトリッキーな部分のひとつだ。簡単にコーナーを越えて、出口でコントロールを失ってしまう。特にラインを外すとグリップレベルはかなり低いので、オーバーテイクはかなり慎重に判断しなければならない。そうは行っても、トラックはとても広いし、ランオフエリアもたくさんあるので、バリアに接触する心配はない。1周にわたって最高水準ではないけど、かなりタイトなレースになると思うし、今年はクルマがとても接近しているので、良いレースになるかもしれないね。

    VJM03は、今年ストリートサーキットでよいパフォーマンスを発揮していますし、この種のコースでのレースはあなたにとって得意分野ですよね。バレンシアでは良い結果を成し遂げられると期待していますか?
    バレンシアは中〜低ダウンフォースの空力構成が必要だし、僕たちはこの種のトラックで良いパドーマンスを発揮できることを示している。僕たちはカナダで強かったし、バレンシアでもかなり良いと思っている。また今回のレースのために新しいフロントウイング、小さなボディワーク変更、小さなサスペンションコンポーネントといった新しいパーツを持ち込むし、パフォーマンスをさらに改善させてくれるはずだ。有望だと思っている。過去にバレンシアではあまり運がなかったけど、マシンの基礎の良さに加えて、これまでのレースでしっかりした開発ができているし、今回のアップデートがより多くのポイントを獲得して、ルノーとのギャップを縮めるために僕たちを良い状態に導いてくれることを期待している。

  • ポール・ディ・レスタ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ポール・ディ・レスタ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア リザーブドライバー)が、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ポール、3つのイベントでクルマから離れたあと、バレンシアではFP1での走行しますね。楽しみですか?
    バレンシアで再びクルマに戻るのを本当に楽しみにしている。特にスペインでプラクティス逃して以来、数か月経っているからね。バレンシアは再スタートするにはかなり良いサーキットだ。高速でスムーズだし、レイアウトを学ぶのは簡単そうだね。

    いつものようにシミュレーターで作業して準備しているし、木曜日には縁石やバンプ、金曜日に走らせるセットアップに影響するかもしれない昨年からの変化を調べるためにトラックを歩くつもりだ。トニオと僕はサーキットでレースをしたことがないのでかなり似た立場にいるし、残りの週末のために出来る限り多くの情報を得るために一緒に作業するつもりだ。あと、カナダのあとは休みもあった。今年はかなり珍しいことだよ! イベントに向けて休めたし、リラックスしているよ。

    最後にクルマに乗ったときから、どれくらい多くのことを学んでいますか?
    新しいことを学ぶために、全ての週末でチームと一緒にいたし、それが今年重要なことだ。ここ数レースはピットレーンにいて、会話を聞き、チームがこのレベルでどのようなオペレーションをするか見ていた。多くの情報が通り抜けていくので、素早く解釈しなければならないし、ドライバーとしてセッション中にいつもアクセスできることではない。より大きなイメージ掴む助けになっているのは間違いない。

  • ヴィタリー・ペトロフ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ヴィタリー・ペトロフが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ヴィタリー、カナダでの週末はタフでしたね。どのようなことを学びましたか?
    まず第一に、レースでミスをしてしまった。スタートで芝生の上に移動するというリスクを冒したけどうまくいかなかったし、ドライブスルーペナルティを科せられてしまった。それでも、フィニッシュすることは重要なことだった。特に異なるコンディションでタイヤをどのように労わればいいかなど、多くの情報が得られるからね。僕にとっては経験になるし、将来そのような状況にどのように対処すればいいかもっと理解することができる。でも、悪い結果はもう過去のものだ。この先のことに集中するべきだ。

    バレンシアはGP2で知っているサーキットでもありますし、去年のレース1では優勝しましたね。良い思い出を持っていますか?
    もろんさ。去年そこで優勝しているからね。またブレーキングポイント、ライン、どこで縁石を使えばいいか、レース中にタイヤがどのように機能して、摩耗していくかも知っているしね。もちろん、F1カーでは違うだろうから、週末を通してずっと良いパフォーマンスをまとめることは大きなチャレンジになるだろうけど、カナダよりも良いスタートが切れると思う。

    あまたはバレンシアに住んでいますね。あなたにとってホームレースということになりますか?
    GP2チームが拠点にしていたので、3年間住んでいたので、いろんなことを知っている。母国でのホームレースとは違うけど、すでに知っている場所だし、快適に感じているので、フィーリングはいいね。でも、ルノーにとって今年はフランスGPがないので、次のシルバーストンでのレースがエンストンのファクトリーにとても近いので、よりホームレースに近いと思う。

    次のレースの目標はなんですか?
    地に足をつけて、目標を設定するよりも自分の仕事に集中したい。でも、かなり面白いレースになると思っている。僕たちは今回のレースに新しいパッケージを持ち込むので、クルマがそれくらい改善して、それにどのようにドライビングスタイルを合わせる必要があるかを確認するのは面白そうだね。カナダではフォース・インディアが速かったので、彼らを打ち負かして、メルセデスを戦わなければならない。それがチームにとって最も重要なことだ。

  • ロバート・クビサ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ロバート・クビサ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ロバート・クビサが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    バレンシアですが、レースしがいのあるサーキットですか?
    多くのドライバーが同じ考えではないのはわかっているけど、僕はバレンシアでドライブするのは好きだよ。半分がストリートサーキットで半分が近代サーキットなので、かなり面白いサーキットだ。大部分が低速で特性はカナダとかなり似ているので、ブレーキングスタビリティと優れたトラクションに集中しなければならない。僕たちはそのような分野で強いので僕たちのクルマに合っているだろうね。カナダより高いダウンフォースレベルで走るけど、ラップの4つの部分はスピードが高いので、優れた空力効率も必要だ。

    カナダではR30はよいパフォーマンスを発揮すると予想されていましたが、週末を通してグリップに苦しんでいましたね。バレンシアでも問題になると思いますか?
    主な違いはアスファルトだ。モントリオールの路面は新しくて非常に滑りやすかったけど、バレンシアのグリップレベルはもっといいと思っている。でも、それは誰にとっても同じことだ。やはりストリートサーキットなので金曜の午前中はグリップレベルが低いだろうけど、週末を通してすぐに改善するはずだ。特にカナダよりも多くのカテゴリーのレースが開催されるので、ラバーが乗ってくれると思う。

    バレンシアで最もチャレンジングな部分はどこですか?
    第1セクターは、縁石を飛び越えなければならないシケインが2つあって、ウォールがとても近いので楽しいね。ドライバーにとって他の楽しいセクションはラップの最後の部分だ。全開か少しアクセルを緩めるくらいでコーナーからコーナーへの流れがいいし、最終コーナーではクルマにまだ多くの横荷重が残っている間にプレーキングしなければならない。そのセクターでブレーキングポイントを見つけるのはとてもトリッキーだし、チャレンジングでもある。

    大部分の人々は自宅で週末を過ごしましたが、あなたは先週南イタリアでラリーに参戦しましたね。その趣味について教えていただけますか?
    僕は特に競争をするのが好きな人なんだ。実はシーズン中にラリーをする予定はなかったんだけど、昨年の冬に参戦したときにいくつか問題があったので、もっとやることになった。本当にうまくいったよ。僕がラリー好きなことを常に疑問に感じているだろうね。それぞれのコーナーにアプローチするとき、どうなるかわからないんだ。F1はそれぞれのコーナーでどうなるか80〜90%は予測できるけど、ラリーは予測できない。“この先何が起こるんだ?”って考えてコーナーに進入するところが、楽しいところだね。

    チームはコンストラクターズチャンピオンシップでメルセデスGPを目標としていますね。今週末、彼らとの戦いになると思いますか?
    メルセデスだけじゃなくて、みんなを打ち負かしたいね!上位とのギャップはそれほど大きくないけど、僕たちはまだ多くの進歩を遂げなければならないし、僕たちにできるのはプッシュし続けて、働き続けることだけだ。僕たちは今週末クルマに新しいパッケージを持ち込むし、さらに進歩をもたらしてくれることを期待している。でも、全チームがアップデートを持ち込むと思うので、彼らがどれくらい多くを持ち込んで、どれくらい改善するかにもよる。バレンシアは何が起こるかわからないし、順位がシャッフルされるか、僕たちがメルセデスと比較してどのようなパフォーマンスをみせられるかは様子を見てみる必要がある。

  • ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ニコ・ヒュルケンベルグが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
    「バレンシアは素晴らしいトラックだし、とても好きなトラックだ。去年GP2でレースをしているのでよく知っているし、サーキットをかなり快適に感じているのでFW32でドライブするのをとても楽しみにしている。モナコやモントリオールのように至る所にウォールがあるけど、トラックは若干広いし、好きなチャレンジだ」

    「今回のレースで僕たちは多くの新しいパーツを持ち込むけど、それらがクルマにどのような改善をもたらしてくれるかは様子をみてみなければならない。モントリオールの予選で示したように僕たちはトップ10に少しずつ近づいているけど、プッシュしつづけて、コンスタントにトップ10に進めるようにもっとタイムを縮めなければならない」

  • ルーベンス・バリチェロ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ルーベンス・バリチェロ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ルーベンス・バリチェロが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「バレンシアには素晴らしい思い出がある。去年レースに勝ったし、それは僕の10勝目だったのでとても楽しかった。チャンピオンシップ争いに戻れたので重要な勝利でもあった。コスワースは一貫性を改善させるためにうまくやってくれているし、チームはスペインに多くのアップグレードを持ち込んでいるので、彼らの努力が結びつくのを楽しみにしている」

    「バレンシアでのチャレンシはQ3に進んでポイントを獲得することだ」

  • ブリヂストン:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ブリヂストン:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ブリヂストンが、F1ヨーロッパGPの展望を語った。

    スペイン第3の都市バレンシアで開催される2010年F1世界選手権第9戦ヨーロッパGPにブリヂストンはミディアム、スーパーソフト両コンパウンドを使用する。

    市内港湾エリアの一般道を使用するバレンシア市街地サーキットは、全長5.42kmの比較的高速なコースで、コースレイアウトの中には港の可動橋も組み込まれている。25のコーナーと時速約300kmに達する複数のセクションが混在するため、様々な条件に対応可能なセットアップを見つけることが課題になる。常設サーキットではないことから、レース期間中の路面状況の変化が大きな要因になるだろう。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「2年前に新たにF1のレースに加わったバレンシア市街地サーキットが既に地位を確立しているのは、素晴らしいことです。スペインは当社にとって最も重要なマーケットの一つであり、スペインを訪れるチャンスが年に2回あるのは私たちにとっても嬉しいことです。ブリヂストン・スペインはモータースポーツを有効に活用し、ブリヂストンのブランドイメージの強化を推し進めています。この素晴らしいスペインの都市で開催されるヨーロッパGPが、エキサイティングな展開になることを期待しています」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「レースの舞台が、カナダの川岸のストリートコースからヨーロッパの海辺のストリートコースに移ります。バレンシア市街地サーキットにはジル・ビルヌーブ・サーキットと同じように複数の高速セクションがありますが、コーナー数はバレンシアのほうが多くなります。バレンシアのレイアウトと路面状況はモントリオール以上にタイヤに厳しいので、カナダと同じミディアムとスーパーソフトコンパウンドであっても、チームはパフォーマンスを引き出すために別の課題に取り組むことが必要になるでしょう。昨年まで、バレンシアでは8月末にレースが開催されていました。今年は開催時期が6月に早まっていますが、時期が変わっても大きな気候の変化はないと考えています」

  • ブルーノ・セナ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ブルーノ・セナ:F1ヨーロッパGPプレビュー

    ブルーノ・セナが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

    ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
    「2008年にGP2シリーズで良いパフォーマンスを発揮できたサーキットなので、バレンシアでのグランプリを本当に楽しみにしている。サーキットはとてもテクニカルなコーナーがあって難しいけど、最大のチャレンジはブリッジだね。とても狭くてパンピーだ。最終コーナーには非常にハイスピードで到達する。そのあとヘアピンに向けてクルマをスローダウンさせなければならない」

    「このサーキットではタイトな低速コーナーのために正しいセットアップと優れたトラクションを見つけることがとても重要だ。それほどハイダウンフォースなサーキットではないので、再び競争力のある週末を過ごせるかもしれないし、良いレースを続けられることを期待している」