カテゴリー: F1ヨーロッパGP

  • マノー:戦略的なチャンスは訪れず / F1ヨーロッパGP

    マノー:戦略的なチャンスは訪れず / F1ヨーロッパGP

    マノーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、リオ・ハリアントが18位、パスカル・ウェーレインがリタイアだった。

    リオ・ハリアント (18位)
    「僕にとってはそれほど良くなかった。ターン1で接触してフロントウイングにダメージを負ってしまい、オープニングラップの終わりにピットに入らなければならなかった」

    「もちろん交換するには長いピットストップが必要だたので、レースに復帰したときにはかなり後方になってしまった。その時点でソフトタイヤを選んで、1ストップ戦略で行こうと決めた。でも、あのタイヤに49周は長いし、激しいデグラデーションにかなり苦労した。1周ごとにブレーキングポイントが違った。でも、今日は全員がどこかで何かがあること期待していたと思うし、それに反応できるポジションをキープしなければならなかった。結局、そのようなチャンスはなかったけどね。ごく普通のレースだった。でも、ポジティブな部分に目を向けなければならない。予選はとても強かったし、レースでは完走できた。それはいいことだ」

    パスカル・ウェーレイン (リタイア)
    「正直、今日はちょっと残念だった。もっと多くを願っていた。僕たちは他の人たちとはかなり違う戦略を採っていたと思う。チャンスを最大限に生かせる戦略だったけど、レースが僕たちに向かなければどうしようもない。ソフトでスタートして、1周目が終わったあとのポジションには満足していたけど、スーパーソフトよりもソフトの方が難しかった。ピットに入ってからはミディアムタイヤでのペースに本当に満足できた。前にいるザウバー勢とのギャップも縮められると思ったけど、ブレーキを失ってしまった。ターン1で単純にブレーキがなくて、ストップするしかなかった。それ以上は言いようがない。とにかく前を向かなければならない。でも、このサーキットと初めてのバクーを経験できて本当に楽しかった」

    関連:F1ヨーロッパGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • F1ヨーロッパGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

    F1ヨーロッパGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

    F1ヨーロッパGPの予選が19日(日)、アゼルバイジャンのバクー・シティ・サーキットで行われた。

    アゼルバイジャンで初開催となったF1ヨーロッパGP。初代ウィナーに輝いたのメルセデスのニコ・ロズベルグ。ポールポジションからスタートしたロズベルグは、スタートでリードを築くとレースを完全に支配。今季4勝目を挙げて、チャンピオンシップのリードを広げた。

    2位はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが11位、フェルナンド・アロンソがリタイアでレースを終え、ポイント獲得はならなかった。

    サーキット特性からセーフティカーは必至かと思われたF1ヨーロッパGPだったが、一度もセーフティカーのない比較的クリーンなレース展開となった。

    2016年 F1 第8戦 ヨーロッパGP 結果

    順位 No ドライバー チーム
    1 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    3 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    6 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    7 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    8 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    10 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    11 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    12 12 フェリペ・ナッセ ザウバー
    13 8 ロマン・グロージャン ハース
    14 20 ケビン・マグヌッセン ルノー
    15 30 ジョリオン・パーマー ルノー
    16 21 エステバン・グティエレス ハース
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    18 88 リオ・ハリアント マノー
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
      98 パスカル・ウェーレイン マノー
      55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
      26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ

    関連:【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 決勝レース ハイライト

  • フェルナンド・アロンソ、ギアボックストラブルでリタイア / F1ヨーロッパGP

    フェルナンド・アロンソ、ギアボックストラブルでリタイア / F1ヨーロッパGP

    フェルナンド・アロンソは、F1ヨーロッパGPの決勝レースをギアボックストラブルによるリタイアで終えた。

    14番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤はポイント圏内でレースを進めていた。

    しかし、終盤に徐々にペースダウン。ギアボックスにトラブルが生じてダウンシフトができない状態となっていた。

    45周目、チームはアロンソをピットへと呼び寄せ、リタイアさせることを決めた。

  • F1ヨーロッパGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1ヨーロッパGP 決勝:各ドライバーの持ちタイヤ数

    ピレリは、F1ヨーロッパGPの決勝レースにむけて各ドライバーが残している持ちタイヤ数を発表した。

    全ドライバーが新品のソフトを持っており、ピレリは、F1ヨーロッパGPでは1ストップ戦略が主流になると見ている。

    トップ10ドライバーは、全員がユーズドのスーパーソフトでスタートすることになり、22周目の目安にソフトタイヤに交換すると予想されている。

    11位以下のドライバーがソフトでスタートした場合、29周目にスーパーソフトに交換することが予想されている。12位のニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)は新品のスーパーソフトを2セット余らせている。マクラーレン勢もスーパーソフトの新品を持っている。

    F1ヨーロッパGPは、セーフティカーの確率が高いとみられており、フレキシブルな戦略が求められるだろう。

    F1ヨーロッパGP 決勝 持ちタイヤ数関連:2016 F1ヨーロッパGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 ヨーロッパGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 ヨーロッパGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 GRAND PRIX OF EUROPE

    1位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「今日はとてもエキサイティグな予選だった。Q3では、ルイスが最初の走行で僕の前でエスケープロードに行ったので、そのラップを中止なければならなかった。それによって最後に1回しかクイックラップができなかった。でも、そこで全てをまとめることができたし、ルイスがアウトになったとき聞いた後は十分にポールを獲れるとかなり自信を持っていた。1番手からスタートできるのは素晴らしい気分だ。明日にむけて最高のチャンスを得られたということだからね。ここはとても厳しいトラックだし、ひとつのミスを許されない。多くのことが起こる長いレ−スになるだろう。オーバーテイクに向いているトラックなのは確かだし、GP2で見たようにセーフティカーの瞬間があるのは確実だと思うので、それに備えていなければならないルイスは10番手スタートだけど、すぐに挽回してくると思う。最近、彼が後方からでも2位でフィニッシュしたのを見ているしね。観ていて刺激的なレースになるだろう。楽しみにしている」

    2位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「スペシャルな予選だった。Q3ではF1でのベストラップができた。全てのコーナーを最大限に生かせたし、ウォールにキスした。チームとしてとても力強いパフォーマンスだった。同時に自分自身にまだ怒りを感じている。最終プラクティスで起こったことのせいでギアボックス交換してグリッドペナルティを受けることになってしまったからね。僕はフロントローからスタートするはずだったけど、今は7番手まで後退しなければならない。今夜は頭をクリアにして、フラストレーションを忘れ去って、レースで前進することに集中しなければならない。予選に間に合うようにクルマを修理してくれたチームの素晴らしい仕事に心から“ありがとう”と言わなければならない。明日は彼らにお祝いするための特別な結果を届けられることを願っている。かなりチャレンジングなトラックだし、ミスをしやすいので、簡単なレースとはいかないだろうけど、同時に順位を補うためのチャンスはある。レースについてはまだ良いフィーリングを持っている」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「シーズンで3回目のフロントローだし、本当に嬉しい。僕をその列でのスタートに導いてくれたチームには大きな借りがある。重要な一部だったし、クリーンなラップをさせてくれた。Q3での1回目のラップは、膨らんでしまい、いくつかミスをしてしまったので、僕たちはあの最後の走行を必要としていたし、良いラップができて嬉しく思っている。僕たちは昨日からたくさんのことを学んだし、一晩かけてその点を繋げて、力強い一日に導くことができた。明日のレースは本当に面白くなりそうだし、もし、退屈で面白くないレースになったらとても驚くだろう。午前中のGP2レースを誰も見ていなければ、是非見ることをお勧めするよ。まずは生き残って、賢く機会を選んで、スリップストリームを使って速く走らなければいけない。シーズンのベストレースになる可能性もあると思っているし、楽しくなりそうだ。僕たちは平均してメルセデスよりスタートがいいので、良いスタートを切れたら、あまり戦術的になりすぎないで、とにかく良いトラックポジションを得ることに狙いを定めて、そこから考えていきたい。ペレスのペナルティで2番グリッドを譲ってもらったので、ありがたく受け取って、明日どうなるか見ていきたい」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「昨日の僕たちはあまり強くなかった。でも、今日は戻ってくれた。まだ、望んでいる場所にはいないけどね。それに僕たちはペレスのペナルティの恩恵も受ける。今は良いスタートを切ることに集中しなければならない。明日は誰にとってもどんなことも起こり得ると思う。多くのラップのある長いレースだ。明日4番手スタートだったら、もっと腹が立っていただろう。クリーンな側からスタートできるのでこれで良かったと思う。新しいトラックではかなり大きな違いになりそうだからね。間違っているかもしれないけど、通常、僕たちはスタートがいい。今週末もすでにフィーリングはいいし、どうなるか見てみよう。長いレースになりそうだ。レースを通してずっと集中していなければならないし、それは大変なことだ。とても長いストレートがあるし、オーバーテイクは可能だと思う。明日、それがどれくらい簡単なのか、難しいのか見てみるけど、全体的に可能だと思う。レース前はいつもナーバスになるけど、注意を向けているということなので良いことだと思う。リズムを掴むのがとても大変な週末だった。ミスをしやすいと思う。トラックは驚くほどバンピーだし、正しいタイミングを見つけて、ハードなブレーキングと高いスピードを管理するのは簡単ではない。満足はしているけど、メルセデスとのギャップはとても大きいので、完全ではない。でも、多くのチャンスのある長いレースになると思う。週末以降、僕たちはどこでタイムを失っているのか理解しようとしているけど、当面はレースに集中していこうと思う。僕たちには良い仕事をするあらゆるチャンスがあるからね」

    5位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「簡単な週末ではなかったけど、今日の予選ではなんとかクルマのバランスをうまくとることがでっきたし、フィーリングも良かった。今週末の如ばんっよりもかなり速いのは確かだ。望んだように乗りこなせていると思うし、感触も良かった。Q3の最後の走行で新品のスーパーソフトを装着したけど、そのあと赤旗が出て、ラップタイムを改善することができなかった。その後、セッションは2分しかなかったし、全員が急いで最後のラップをこなそうとしていたので、アウトラップでトラフィックがあったし、タイミングもとてもタイトだった。スムーズな走行ができていれば、もっと良い結果が出せていたと思うけど、ここまでの週末がどれくらいトリッキーだったかを考えれば、僕たちはこの結果に満足できると思う。もちろん、僕たちは5位でフィニッシュするためにここにいるわけではないし、今日はクルマからもっと引き出せると感じた。いろんな意味で全員にとって長く、トリッキーなレースになると思うし、とてにかくベストを尽くし、正しい選択をsて、どうなるか見てみる必要がある」

    6位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「予選の結果には満足している。週末ずっとクルマに苦戦していたので、予想していたよりもはるかに良かった。予選ではドライビングを改善して、同時にクルマも改善することができた。Q3の最後はちょっとラッキーだった。赤旗の前にタイムを記録することができたからね。でも、これもゲームの一部だ。バランスにはまだ100%は満足できていないし、最終セクターでは小さなミスもあったので、あと0.2秒は縮められたかもしれない。明日は良いレースができることを期待しているけど、とてもタフなレースになるだろうし、このトラックはフィニッシュするのが最も難しいトラックかもしれない。GP2ではグリッドの半分しかフィニッシュできなかったのを目にしているので、明日起こるすべてのことにうまく対処する必要がある」

    7位:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「良い一日だったし、かなり満足しているよ! 僕たちはクリーンなラップを得ることができたし、ここバクーではそれは簡単なことではない。それにトラブルフリーな予選セッションを行うことは僕が必要としていたことだった。トラックは常に変化していたし、その進化に合わせていかなければならないのでトリッキーだったけど、僕たちはうまく管理しできたし、良い仕事をした。明日も同じことを目指していきたい。間違いなく多くのチャンスがありそうだし、とにかく生き残ってそれらを掴み取らなけれべならない。今日の予選はかなり楽しかった。クルマにますます自信を感じているし、明日レースを7番手からスタートすることはポジティブな結果だ」

    8位:バルテリ・バッタス (ウィリアムズ)
    「今日は不運だったと思う。FP3を逃したことで間違いなく予選はより難しくなった。どれくらい影響があったのかを言うのは難しいけど、僕たちのペースはそれほど悪かったとは思わない。Q1やQ2では完璧なラップをまとめることができなかったので、僕たちがどのように良いペースを示していたのかを調査しようと思う。Q3は両方の走行でトラフィックの影響をかなり受けてしまったのでタフだったし、あと0.5秒くらいはクルマから言い出せたと思う。僕たちには良いレースペースがあるので、明日は良い一日を過ごせると確信している」

    9位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は3番手になれたと思う。赤旗が出た時、僕はQ2の自分のラップをすでに0.5秒上回っていたし、1分43秒9を楽に狙えたはずだった。Q2でボッタスに邪魔されてしまったのはとにかく不運だったし、Q3では残り2分で赤旗が出たあと、彼はまた同じことをした。再びね。とてもフンだったけど、ペースはある。わざわざ(ボッタスと)話をつける必要はないし、とにかく明日に集中していく。多くのアクションやオーバーテイクがあるのはGP2を見てわかっているし、とても面白いレースになるのは確かだ。後ろにルイスがいるのは面白いし、彼はとても速い。このトラックには多くのチャンスがある。ストレートが多いし、コーナーでもオーバーテイクが可能だ。今日僕たちが示したパフォーマンスにはとても満足している。全てがまとまっていたし、明日は良いチャンスがある。僕あちのリアウイングは小さいから、通常なら長所であるダウンフォースがちょっと少なくなっているので、セットアップには妥協が必要だけど、それを考えれば、クルマはうまく機能していると思う」

    10位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「うまくいくかいかないかは紙一重だ。ただ、今日はうまくいかない方だった。昨日は素晴らしいリズムがあったけど、今日は全然ダメだった。それに対する答えや言い訳はない。僕がエイペックスやブレーキングゾーンを正しく攻めきれなかったんだ・・・そういうセッションの1つだっただけだ。たまにあることだ。僕の責任なので、チームに謝り、明日は巻き返せるように頑張りたい。このようなポジションから挽回するのは常に難しいので、明日はダメージを抑えることが重要になるだろう。僕に勝つチャンスがあるかどうかはかなり疑問だ。でも、全力を尽くして、できるだけ多くのポイントを獲りたい。クルマはいいし、僕たちは大半の人たちよりもペースがある。とにあっく1コーナーで誰かと絡まないようにして、そこからどうなるか見てみたい」

    関連:2016 F1ヨーロッパGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 予選ハイライト

    【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 予選ハイライト

    2016 F1 第8戦 ヨーロッパGPの予選が18日(土)、アゼルバイジャンの首都バクーにあるバクー・シティ・サーキットで行われた。

    F1ヨーロッパGPの予選は、バクー・シティ・サーキットのタイトなコース特性によって、トラフィックや事故、多くのイエローフラッグが頻発する波乱のセッションとなった。

    記念すべき初代ポールポジションを獲得したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。チームメイトのルイス・ハミルトンがらしくないクラッシュを喫したことで、悠々とポールポジションを獲得した。

    2番手はフォース・インディアのセルジオ・ペレスが獲得。しかし、ギアボックス交換によるグリッド降格ペナルティで決勝レースは7番手からのスタートとなる。

    3番手はレッドブルのダニエル・リカルド。4番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と1000分の1秒単位まで同タイムだったが、先にタイムを出したリカルドが上位となり、フロントローからスタートすることになった。

    マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンがQ1で敗退して19番手、フェルナンド・アロンソがQ2で敗退して14番手と振るわなかった。

    2016年 F1ヨーロッパGP 予選 動画

    関連:F1ヨーロッパGP予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • マクラーレン 「非常に残念な予選結果だが、まだ終わったわけではない」

    マクラーレン 「非常に残念な予選結果だが、まだ終わったわけではない」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ヨーロッパGPの予選を振り返った。

    「明日バクーで開催される初のヨーロッパGPに向けて、14番手および19番手という予選結果に終わったことは非常に残念だ」とエリック・ブーリエはコメント。

    「午後に行われた1時間の予選セッションが重要になることはわかっていた。特にQ1はコース上にいるマシンの台数が最も多いので、それはなおさらのことだ」

    「残念ながら、ジェンソンはクリアラップを走行することができず、ターン15ではタイヤがロックアップした。その後、トラフィックに引っかかり、イエローフラッグが出されたことによって、最後のアタックラップでは、少し摩耗したスーパーソフトタイヤから最大限のパフォーマンスを引き出すことができなかった」

    「一方、フェルナンドはQ2に進出したものの、彼も真の実力に見合ったラップタイムを叩き出すことができなかった。イエローフラッグが何度も出される中、トラフィックに引っかからずにラップを走行しようとする、難しいセッションでした」

    「ただ幸いにも、明日のレースは予測不能かつエキサイティングな内容となることが予想されており、どんなことも起こりえる。今夜はホテルに戻って、自分たちの傷を癒すが、明日はどんなチャンスもものにできるよう懸命にプッシュする。まだ終わったわけではない」

    関連:マクラーレン・ホンダ:トラフィックに苦戦 / F1ヨーロッパGP 予選

  • マクラーレン・ホンダ:トラフィックに苦戦 / F1ヨーロッパGP 予選

    マクラーレン・ホンダ:トラフィックに苦戦 / F1ヨーロッパGP 予選

    マクラーレン・ホンダは、F1ヨーロッパGPの予選で、フェルナンド・アロンソが14番手、ジェンソン・バトンが19番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (14番手)
    「今日の予選はかなり難しかった。実際、Q1は非常にストレスの溜まるセッションだった。アクシデントやイエローフラッグによる中断が多発し、トラフィックに何度も引っかかったため、クリーンな状態のラップを走行するのは容易ではなかった」

    「今日は他のチームがエンジン性能を向上させたため、我々にはQ3に進出するほどの速さはなかったものの、自分たちのポテンシャルを最大限に引き出すことができなかった。14番手というポジションよりも少し上の位置を狙うことができたと思う。Q2の最後の走行では、3コーナーでイエローフラッグが約15秒間出され、それによって僕はDRSを作動することができず、ラップタイムを0.2秒ロスした。また、僕たちはすべてのことをうまく進めることができなかったように思う。コース上でトラフィックに引っかかり、複数のマシンに囲まれてペースから外れてしまったので、少し不運だった。14番手というポジションは理想的ではないものの、今日の予選ではアクシデントが多発し、何台ものマシンがコースオフした。それを考えると、明日のレースでもまだあらゆる可能性が残されている。セーフティーカーやアクシデントが発生すれば、我々がポイント圏内に繰り上がる可能性はあるので、それを目標にする。チャンスが到来した際に、それをつかめるよう集中して臨む」

    ジェンソン・バトン (19番手)
    「Q1では、ターン15でタイヤをロックアップさせてしまった。予選前には毎回新しいブレーキを取り付けるけど、今日は少しブレーキ力が強かった。今週末はこれまで7番手から8番手につけていたので、今日はとても残念だった。僕たちのマシンがそれほど速いのかどうかはわからないけど、19番手ではないはずだ。ここでの走行は トラフィックがあるので、容易ではない。タイヤにフラットスポットができたあと、マシンを前後に回転させるためにドーナツスピンをしましたけど、通常それはこのタイヤにとってベストな対処方法ではない。なので、ピットインして新品のタイヤに履き替えてから、Q1の残りのセッションに臨むべきだった。(Q2進出に向けて)もう少し余裕があると思っていたけど、実際はそうではなかった。明日はレースを楽しむようにする」

    関連:F1ヨーロッパGP予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • ホンダ F1 「戦略でポイントを狙っていく」 / F1ヨーロッパGP 予選

    ホンダ F1 「戦略でポイントを狙っていく」 / F1ヨーロッパGP 予選

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ヨーロッパGPの予選を振り返った。

    長谷川祐介 (F1プロジェクト総責任者)
    「バクーサーキットの長いストレートはパワー影響が大きく苦戦を予想していましたが、本日の予選はやはり非常に厳しい結果となりました」

    「マシンのパフォーマンスはプラクティスでうまくセッティングがまとまって中団で戦えるレベルであったと思いますが、バトン選手とアロンソ選手はトラフィックやイエローフラッグの影響により、クリーンなアタックラップをうまくまとめる事ができず、ともにQ3に進むことができませんでした。午前中のGP2レースの結果を見て分かる通り、このサーキットはアクシデントも多く、レースマネージメントをうまく行うことでポイントを獲得するチャンスもあると思いますので、明日の決勝に向けてチームと戦略を固めたいと思います」

    関連:F1ヨーロッパGP予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

  • バルテリ・ボッタス、排水溝のカバー脱落は「許されることではない」

    バルテリ・ボッタス、排水溝のカバー脱落は「許されることではない」

    バルテリ・ボッタスは、フリー走行3回目にピットレーンの排水溝のカバーが外れてマシンにダメージを負ったことは“許されることではない”と非難した。

    インスタレーションラップを終えて、ピットレーンに戻ってきたバルテリ・ボッタスは、溝を通過した際にカバーを巻き上げてしまい、マシンの右後方に穴が開くという損傷を負った。

    この事故によってバルテリ・ボッタスはフリー走行3回目を走れずに終えることになった。

    これはバクー・シティ・サーキットで起きているトラブルの一例に過ぎずない。これまで縁石が外れかけたり、珍しい形状のピットレーン入り口に疑問の声が上がるなどの問題が出ている。

    ただ、たとえ新しいサーキットだとしてもこのようなカバー事件は許されるものではないとバルテリ・ボッタスは述べた。

    「1周してピットレーンに入ったら、溝のカバーが外れてマシンの右サイドを突き破った。そこで僕はゲームオーバーだ。次に走れたのは予選だった」

    「あのような出来事は許されないし、もっと悲惨な結果だってあり得た」

    「ピットウォールに立っていたマーシャルのすぐ横をかすめていったし、怪我人が出なかったのはかなりラッキーだった」

    関連:バルテリ・ボッタス不運、排水溝の蓋が外れてマシン損傷バクー・シティ・サーキット 排水溝