カテゴリー: F1ヨーロッパGP

  • バクー、2017年以降は「F1アゼルバイジャンGP」として開催へ

    バクー、2017年以降は「F1アゼルバイジャンGP」として開催へ

    バクーでのF1レースが2017年から“アゼルバイジャンGP”として開催されることになりそうだ。

    今年、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されたグランプリはF1ヨーロッパGPという名称で開催された。その理由について、レース主催者のアリフ・ラヒモフは、旧ソビエト連合の一員であったアゼルバイジャンが、現在は“近代的なヨーロッパの国”として生まれ変わったことを世界に印象付けたかったためだと語っている。

    しかし、アゼルバイジャンの通信社 Trendは、2017年以降はバクーで開催されるF1グランプリはアゼルバイジャンGPと名称を変えることになると報じている。

    レース主催者側の女性代理人は「私たちは次のレースがアゼルバイジャンGPという名称で開催されることを希望しています」とコメント。

    「私たちは首都で成功裏にF1を初開催することができました。それゆえ、もう私たちの国と結びつく名称に変える時なのです」

    名称変更はすでにFIAへの申し入れが行われており、これまでのところ特に反対意見などはないという。

    実際、FIAが9月末に発表した2017年の暫定F1カレンダーでは、6月18日にバクーでのレースが組み込まれており、名称は「アゼルバイジャン」と記載されている。

  • ケビン・マグヌッセン:2016 F1オーストリアGP プレビュー

    ケビン・マグヌッセン:2016 F1オーストリアGP プレビュー

    ケビン・マグヌッセンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    オーストリアGPをどれくらい楽しみにしていますか?
    特に楽しみにしているよ。オーストリアは山間の空気が新鮮な僕の好きなタイムの国だ。クランプリのために都市から離れるのは素晴らしいことだし、サーキット自体も本当にいい感じだ。小さいけど、高速だ。本当に流れが素晴らしくて、ターン2のようにオーバーテイクのチャンスもある。好きなトラックだ。

    以前にレースをしていますが、どのように感じましたか?
    2014年にはそれなりの予選とレースができたし、悪く言いたくなることは何もない。とても前向きな気持ちで向えるし、走るのが待ち切れないよ。

    バクーの週末はいかがでしたか?
    バクーでは多くのことを学んだ。様々なセットアップを試して、クルマの理解を深めることができた。レースでの僕のクルマはそれほど悪くなかったし、チャンスを最大限に生かすことができた。もちろん、僕たち全員がもっと力強い結果を望んでいるけど、今年は、深く掘り下げて、懸命に作業しなければならないタフなシーズンになることはわかっていた。僕たちは長期的にここにいるんだからね。

    関連:2016 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • アラン・プロスト 「テレビ観戦でのバクーは退屈だった」

    アラン・プロスト 「テレビ観戦でのバクーは退屈だった」

    4度のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、テレビで観戦したF1ヨーロッパGPは、カメラがF1マシンの真のスピードを表現しておらず“非常に退屈”だったと述べた。

    トリノで開催されたFIAスポーツ・カンファレンスで、アラン・プロストは1990年にヘレスを走った際の自身のオンボード映像を記者と共に視聴した。

    アラン・プロストは、その映像が伝えるようなドラマは現代のF1にはないと指摘。F1ヨーロッパGPの放送にはいらついたと認めた。

    「ルイス(ハミルトン)のオンボード映像を見ていた。彼はトラブルについて話しているところだったが、彼にとってステアリングホイールで何かを変更するのは問題ではなさそうだった。かなり簡単に見えた」

    「何かが間違っているということだ。ブレーキング時にノイズは聞こえないし、スピード感や難しさも伝わらない」

    「私が若く、F1をそれほど知らないながらも、どんなものか知りたがっているとしよう。おそらく私はプレイステーションで同じことができると考えるだろうし、それは難しいことではない」

    「まったく違うやり方で見せてほしい。もしかしたら、私たちがマシンの中で考えるよりも難しいのかもしれない。だが、外部からすれば難しくなさそうに見える。あまり良いショーではないし、非常に退屈で本当にイライラした」

    高速のバクー・シティ・サーキットは、現役ドライバーの多くからそのスピードとミスが許されない厳しいレイアウトについて支持を集めたが、アラン・プロストは、それがテレビではわからなかったと述べた。

    「金曜日と土曜日は見なかった。たいていは予選を見ているだね。だが、今回はそれができなかったので何も見なかったし、ソーシャルメディアでたくさんの人々があのサーキットを称賛するのをフォローしていただけだった」

    「だからこそ、本当にワクワクしながらテレビの前に座った。しかし、私にとっては不幸だったとしか言いようがない。なぜなら、皆が話しているようなサーキットが私の目には見えなかったからだ」

    「後になって、誰もがこのサーキットはこれまで見てきた中でも最高の一つだと私に話した。しかし、テレビで見る限り、また“往年のレーシングドライバー、アラン・プロスト”としても、そして、一ファンとしても楽しめなかった。カメラ位置はそう悪くなかったと思うが、マシンの見え方が良くないため、素晴らしいショーではなかった。スピードが感じられるのは左から右に振れるコーナーだけだった」

    関連:【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 決勝レース ハイライト

  • ダニエル・リカルド:2016 F1オーストリアGP プレビュー

    ダニエル・リカルド:2016 F1オーストリアGP プレビュー

    ダニエル・リカルドが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「連戦が大好きなんだ。もし3週間の休みがあったら、心が蝕んでくるだろうし、ダレないようにするのは物凄く大変だ。シュピールベルクの雰囲気はいつもかなり凄いし、セッティングも素晴らしい。オーストリアの景色と田園地帯はかなり美しい」

    「サーキットはかなり短いけど、楽しい。もう少しコーナーが多い方が好きだけど、それでも楽しいトラックだし、かなり速くて流れもいい」

    「過去にあそこで望んだような結果は出せていないけど、僕たちはまだベストなパッケージではそこに行っていないと思うし、トップ5に入れることを期待している」

    「オーストラリア人はとても温かい。シュニッツェルをたくさん食べれるしね!」

    関連:2016 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【動画】 2016 F1ヨーロッパGP ディレクターズカット

    【動画】 2016 F1ヨーロッパGP ディレクターズカット

    F1公式サイトが、2016 第8戦 F1ヨーロッパGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

    アゼルバイジャンの首都バクーの市街地コースで初開催されたF1ヨーロッパGP。ロングストレートを誇る高速な特性とタイトなセクションが組み合わされたコース特性により、事故やセーフティカーが予想されたが、多くのオーバーテイクが見られたものの、レースは比較的波乱の少ない展開となった。

    優勝はメルセデスのニコ・ロズベルグ。ポールポジションのニコ・ロズベルグは、スタートを決めてトップに立つと、そこからはレースをコントロール。今季5勝目を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。

    このレースでは、ルイス・ハミルトンやキミ・ライコネンなどにエンジン系のトラブルが発生するも、ピットからは修正の指示が出せず、厳しい無線通信規制が話題となった。

    F1 2016 ヨーロッパグランプリ 動画

  • セルジオ・ペレス、F1ヨーロッパGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

    セルジオ・ペレス、F1ヨーロッパGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”

    セルジオ・ペレスが、F1ヨーロッパGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

    今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

    セルジオ・ペレスは、アゼルバイジャンで初開催となったF1ヨーロッパGPで予選2番手タイムを記録。

    しかし、フリー走行3回目のクラッシュでギアボックス交換を余儀なくされ、5グリッド降格ペナルティを受けて7番グリッドからスタート。

    そこから順位を上げたセルジオ・ペレスは、最終ラップでキミ・ライコネンを抜いて3位でフィニッシュ。今季2度目の表彰台を獲得した。

    セルジオ・ペレスが“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出されるのは、F1モナコGPに次いで2度目。

    関連:【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 決勝レース ハイライト

  • F1 ヨーロッパGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 ヨーロッパGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2016 FORMULA 1 GRAND PRIX OF EUROPE

    優勝:ニコ・ロズベルグ (優勝)
    「ここバクーで勝つことができて、とても嬉しい。今日は今まで感じたことがないほどクルマとの一体感を感じた。悪いことが起きる予感はまったくなかった。今週末、クルマは素晴らしかったし、チームに心から感謝している。昨日の予選ですでにその感覚を持ち始めていたけど、パーフェクトな気分だ。今回のレースではセーフティカーが入ると予想していたし、そうなってしまうと全体的にレースが混乱する傾向にあるので、そうならないことを願っていた。でも、僕にとっては先頭でかなりストレートな午後だった。唯一の懸念は、レース中盤にちょっとパワーが下がったように感じたときった。エンジニアは僕がやらなけえばならないことを話すことを許されていないので、ステアリングホイールを調べて、自分でそれを直そうとしたし、それがうまくいった。最高の週末にしてくれたバクーに”Sagol”!―どうもありがとうという意味だ。今はオーストリアを楽しみにしているよ!」

    2位:セバスチャン・ベッテル (2位)
    「2台でポイントを獲得できたんだし、今日の結果は誇りに思っていいと思う。金曜日は調子が悪くて遅かったし、初めは理由がわからなかった。クルマを大きく変えたら大きな前進を果たしたし、今日はで2位でフィニッシュすることができた。トラックでの内容は素晴らしかったと思うけど、完全には満足できない。キミはポジションを落としてしまったけど、素晴らしいチームワークを演じてくれた。彼がポジションを譲ったことに感謝している。最後に2位と3位っでフィニッシュできなかったのはちょっと残念だけど、彼はタイヤで苦しんでいるようだった。新品のセットではなかった。僕はタイヤの感触が良かったので、最初のセットをちょっと長めに使うことにした。数周後に少しだけ不安もあった。でも、しばらくすると持ち直してくれたし、そこからは良かった。シーズンは長いし、ここだけでなく、特にマラネロでは多くのことが行われている。僕たちの会長はとてもハードだけど、いい形でみんなをプッシュしている。彼はたちらを理解し、助けようとしながら、プッシュしようとしている。理想は高いけど、段階的に前進している。今年は正しいことができると確信しているし、将来的にはライバルたちを苦しめてみせる。クルマはいいけど、素晴らしいシーズンスタートとはいかなかった。僕たちはどうもチャンスを生かしきれていないことが多いような気がする。でも、今日は素晴らしい仕事ができた。これからもベストを尽くして、シーズンの終わりにそこにたどり着けるようにチャンスを高め続けていきたい。もちろん、自分たちも力をつけて、クルマを改善しなければいけないことはわかっている」

    3位:セルジオ・ペレス (3位)
    「今日は表彰台が可能なことはわかっていたけど、そのためには本当に必死に頑張らなければならなかった。僕のレースの鍵は最高のスタートを決めて、ウィリアムズ(マッサ)とトロ・ロッソ(クビアト)を追い抜けたことだ。その後、第1スティントはスーパーソフトタイヤのグレイニングに苦しんでいたし、改善するのを待つべきか、早めにピットインするべきかを決めなければならなかった。結局、長めに走ることにしたけど、正しい判断だったと思う。ただ、ピットから出てきた後、ソフトタイヤのウォームアップに苦労したし、後ろのルイス(ハミルトン)のプレッシャーがすごかった。できる限り必死にプッシュしてギャップを広げて、その後はタイヤを労わることに集中した。キミ(ライコネン)に近づいて、彼がペナルティを受けることはわかっていたけど、ファイナルラップでかなり接近できたし、オーバーテイクのチャンスがあったから行った。今年2度目の表彰台なんて本当に最高の気分だ。チームが素晴らしい仕事をしてくれた。最高のシーズンを過ごせていると思う」

    4位:キミ・ライコネン (4位)
    「全体的に今週末の難しさにはちょっとがっかりしている。ずっと楽しさとは程遠かった。でも、レースでのクルマは良かったし、スピードもあった。ある時点で白線を越えてしまったという理由で5秒のペナルティが決まっていた。ポジションを守るためにペレスとのギャップを保とうとしたけど、何度か周回遅れのクルマに邪魔されて貴重な時間をロスしたんだ。セバスチャンとポジションを入れ替えるのは問題ない。いずれによせ、僕にはペナルティがあったからね。でも、その際にそのラップで2.5秒ロスしてしまったのは無駄だった。ペレスの前にとどまることは間違いなく可能だったけど、戦う理由はなかったし、リスクもあった。もちろん、今日は違う展開もありえたレースだったけど、起きたことを全て考えれば、それほど悪くないリザルトだと思う」

    5位:ルイス・ハミルトン (5位)
    「今日何が起こったのかはまったくわからない。とにかくパワーがなかった。しばらくERSなしで走っているような感覚のエンジンモードだった。僕たちにはホイールに数百通りのスイッチポジションがあるし、どれだけ勉強しても、全てを覚えることができない。何が間違っているのかを解明するためにスクリーンを見ながら走っていた。でも、何も変わったところは見当たらなかった。今のフォーミュラは本当に複雑でテクニカルだ。トラック上で僕たちがそれを修正できないようにしてどんな利益があるのかわからない。レースができなくて本当に残念だ。それを解決できていれば、少なくともショーの一部にはなれていただろうし、前のドライバーと戦えていたはずだ。残り10周くらいで以前と直ったけど、その時にはもう前とも後ろとも10秒以上の差があったので、得られるものの、失うものもなかった。実際、最後はエンジンをセーブするために少しパワーを落としていた。シーズン中に使える残りはもう多くはないからね。今日はこれ以上失うわけにいかなかったから、このリザルトで我慢するしかない。5位のポイントを獲得できたし、次のレースで挽回したい」

    6位:バルテリ・ボッタス (6位)
    「全体的に僕たちにとっては良い1日だったと思う。今日のペースではこれ以上は難しかった。僕のレースはわりと良かったと思う。僕たちは1ストップ戦略をなんとかやり遂げたし、今日のベストな戦略だった思う。タイヤを管理し、機能させることができて嬉しいそれによって6位が可能になったからね。チームは今日の状態に持っていくために本当に良い仕事をしてくれた。戦略もピットストップもね。でも、僕たちはこれりも良いポジションに着く必要があるので、これからも懸命に作業をしていく必要がある。もっとクルマを速くする必要があるし、そうすればまたすぐに表彰台を争えるようになるはずだ」

    7位:ダニエル・リカルド (7位)
    「スタートで良いポジションにつけたし、ニコを狙っていた。なんとか2番手を守って、最初の何周かはかなりいい感じだった。特に、セブが僕に追いつけないのが見えたしね。3周目にリアがスライドし始めて、コントロールしようがなかった。レースペースについてはかなり楽観していたけど、確信がもてなくなった。戦略が間違っていたとは思わないし、理想は1ストップだけど、状況に合わせて2ストップにしなければならなかった。最初の2つのスティントは遅かったけどど、第3スティントではペースを見つけられたし、ヒュルケンベルグを抜くことができた。とても楽しかったね。マックスも同じ問題を抱えていたと思うし、それでこういう展開になった。今日はこれ以上何かできたとは思えない。通常、僕たちはシンガポールのような暑いレースではパフォーマンスを発揮できていたので、理由を理解する必要がある。今日はちょっと予想外の結果だった。昨日はみんなが今季一番のレースになるんじゃないかと期待を高めていたけど、実際は全然ぱっとしなかったね」

    8位:マックス・フェルスタッペン (8位)
    「厳しいスタートだったけど、終わりは良かった。スーパーソフトとソフトでリアのデグラデーションがあまりにも激しかった。ミディアムタイヤに変えてからの終盤は飛ぶように走っていたんだ。僕のラップタイムはどんどん縮まっていった。8番手まで戻せたし、7位も目前だったね。スタートポイションによって前のドライバーたちを捕えるのは難しくなりそうだったけど、結果として僕たちは良い仕事をしたと思う。もちろん、もっと上位でフィニッシュできたら良かったけど、今日は無理だった。レースで3番目に速いラップタイムを残したし、文句は言えない」

    9位:ニコ・ヒュルケンベルグ (9位)
    「僕にとってはかなりタフなレースだった。スタートは良かったけど、ターン1の進入で誰か(グティエレス)に追突された。マシンをコントロールしようとしたけどいくつかポジションを失って、少し後退してしまった。序盤にトラフィックを抜けるのは簡単なことではなかったし、それでかなりタイムが犠牲になった。レース序盤はオーバーステアに苦労したし、全体的にフリー走行で感じたようなクルマの調和が取れなかった。スーパーソフトをできるだけ長く持たせようとしたけど、31周は簡単ではなかったし、レース終盤にはほんの少ししか残っていなかったけど、戦略を生かすために喜んでそのリスクを取った。週末を通してクルマには素晴らしいポテンシャルがあったけど、昨日の予選でのミスのつけを払わされたような感じだ。でも、チームのリザルトには喜んでいる。大量のポイントを持ち帰れたことは僕たちのシーズンを後押ししてくれるからね」

    10位:フェリペ・マッサ (10位)
    「僕にとっては酷いレースだったし、忘れたいレースだ。タイヤでかなり苦戦を強いられた。タイヤを機能させられなかったし、思っていた以上にリアタイヤのデグラデーションがひどかった。クルマをきとんと走らせることができなかったし、タイヤを温存させられることができず、一時はかなりひどい状況だった。ここでの将来に向けて、もっと違う形でタイヤを機能させられるようにクルマの何かを変えていく必要があるかもしれない」

    関連:【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 決勝レース ハイライト

  • 【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 決勝レース ハイライト

    【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 決勝レース ハイライト

    2016 F1 第8戦 ヨーロッパGPの決勝レースが19日(日)、アゼルバイジャンの首都バクーにあるバクー・シティ・サーキットで行われた。

    アゼルバイジャンで初開催となったF1ヨーロッパGP。サポートレースのGP2の荒れたレースから、F1でもセーフティカーが入るのは確実と考えられていたが、結局、大きな事故はなく、セーフティカーのない比較的クリーンなレースとなった。

    優勝はポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ。スタートでリードを築いてからは完全にレースを支配し、アゼルバイジャンの記念すべき初代ウィナーに輝いた。

    2016 F1ヨーロッパグランプリ 決勝 動画

    関連:F1ヨーロッパGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • マクラーレン・ホンダ:パフォーマンス不足を再認識 / F1ヨーロッパGP

    マクラーレン・ホンダ:パフォーマンス不足を再認識 / F1ヨーロッパGP

    マクラーレン・ホンダは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが11位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

    ジェンソン・バトン (11位)
    「今日は19番手からのスタートだったので、当然のことながら、容易ではなかった。僕はレースを楽しみ、マシンの実力を最大限に引き出したけど、今週末はマシンに速さがなかったので、それが精一杯だった」

    「今日の自分のパフォーマンスには満足している。戦略に関しては、どれがベストなのかを理解するのは難しかったけど、スーパーソフトタイヤの摩耗に悩まされていたので、比較的に早い段階でピットインすることを選択した。その後、プライムタイヤを装着した際のペースはよかった。僕自身も満足している。また、コース上で他のマシンとバトルを繰り広げられてよかった。特に競い合っている相手が自分と同じマシンに乗っている場合には、なおさらのことだ。全体的なパフォーマンスについては、僕たちにはまだ十分な速さがあるとは言えない。特に僕たちのマシンにはストレートでのスピードが不足しているため、19番手からスタートして11位で完走したことは、それほど悪い結果ではなかった。今日はレースを楽しむことができたけど、僕たちのパフォーマンスレベルを上げるには、まだいくつか改善すべき点がある。僕は苦しいときにはいつも耐えるし、今日も耐えながらの走りとなったけど、僕たちの状況が好転することを願っている」

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「今回は僕たちにとって難しいレースになることはわかっていたけど、今日はチェッカーフラッグを受けることができなかったため、さらに厳しい内容となった。僕たちはギアボックスに問題を抱えていたけど、それが悪化する一方だったため、パワーユニットや他の部分への損傷を防ぐために、マシンをリタイアさせることにした。残念ではあるけど、ポイント圏外で走行していたので、リタイアによる痛みはそれほど大きくない。チームにとっての最重要課題は、予選および決勝の両方で、マシンのスピードをもう少し上げることだ」

    関連:F1ヨーロッパGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • ホンダ F1 「戦うことはできた」 / F1ヨーロッパGP

    ホンダ F1 「戦うことはできた」 / F1ヨーロッパGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ヨーロッパGP決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「本日は、我々が持っているマシンの実力をほぼ発揮できました。レースペースは決して悪くなかったものの、2レース続けて11位とポイント圏内まであと一歩届かなかったことは残念でした」

    「このサーキットでは、波乱も想定されたものの、上位陣が全車完走し、現状の実力を示した結果となりました。ただ、懸案だったロングストレートに関しては、ローダウンフォースセッティングのリアウイングの影響で中団では十分に戦う競争力を見せ、いいレースができたと思います」

    「アロンソ選手はレース終盤にギアボックスと思われるメカニカルトラブルによってペースを維持することができなくなったため、今後の影響も考えリタイアを選択しました」

    関連:F1ヨーロッパGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!