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  • F1 ロシアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2018年 F1ロシアGPのフリー走行が9月28日(金)にソチ・オートドロームで行われた。

    サーキットには薄い雲が覆ったが、心配された雨は降らずに2回のセッションが行われた。初日はルイス・ハミルトンが1分33秒385を記録してトップに立ち、バルテリ・ボッタスが0.119秒差で続き、メルセデスがタイムシートの1-2に名を連ねた。

    3番手には0.442秒差でマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢。2台はエンジン交換によって後方からのスタートが決定している。フェラーリは、セバスチャン・ベッテルがトップから0.543秒差の5番手、キミ・ライコネンが6番手というタイム。ベッテルがロングラン中にスピンを喫するなど、やや精彩を欠いた初日となった。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ソチは過去に僕たちにとって苦手なサーキットのひとつだった。昨年は特にね。だから、バランスを理解して、どこを改善できるかを把握し、それを修正するために多くの作業を行った。今日はその意味では良い一日だった。僕たちは全てのレースからより多くのことを学んでいるし、特にここ数戦は週末をスタートさせるために必要な足取りを正確に測定するために本当に役立った。今週末、僕たちは多くのアップグレードを持ち込んでいる。ホームで進行している作業はたくさんあるし、レースに来て、アップグレードを得られるときは本当に励みになる。今シーズン後半にはすでに来年のクルマにも取り組んでいることも知っているしね。それは全てのものから最大限を引き出すためのモチベーションにもなっている。僕たちにとって良い一日だったし、明日もそれが続くことを願っている」

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「僕たちにとって良い一日だった。データ上では僕たちは競争力がありそうだけど、まだ金曜日にすぎない。クルマの初期の感触は良かった。でも、まだやらなければならない作業はある。このトラックはラップを通してバランスがかなり異なるので、各コーナーで完璧なセットアップを得るのがとても難しい。いくつか空力アップデートを持ち込んでいるし、うまく機能している。より多くのグリップが追加されている。それが週末にむけて十分かどうか見ていくつもりだ。フェラーリは全てを示していないように思うし、おそらく明日は強くなるだろう。とても拮抗すると思うし、プッシュし続けなければならない」

    3番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「僕たちにとって良い金曜日だった。FP2で3番手は予想していたよりもいい。クルマは最初からうまく機能していたし、ロングランもいい感じだった。僕たちは良い状態にあると思う。総合的にクルマのパフォーマンスには満足している。とにかくタイヤをもっと良く理解して、レースの計画を立てていく必要がある。今日集めた情報はとても良かったし、夜に分析するための全てが揃っている。フェラーリと戦えたのは良いことだったし、今のところあまり不満はない。明日の予選での戦略がどのようなものになるかはわからないけど、たぶんフルにセッションを完了することはないだろう。フェラーリも今夜何かを見つけてくるだろうし、明日は接戦になるだろう。僕たちにとって最強のトラックではないのでここでペナルティを受けるのはそれほど悪いことではない。グリッド後方からのスタートは楽しいはずだ。前進してに抜いていくのは決して簡単ではないけど、どこまでやれるか見てみるつもりだ」

    4番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日のクルマの感触は良かったし、本当にドライビングを楽しんでいた。実際、サーキットはとても楽しかったし、僕たちにはかなり良いペースがある。コーナーで追加のグリップを得ることができないけど、ハイパーソフトが必要なグリップを与えてくれてより楽しいものになっている。ロングランではトラフィックに見舞われたけど、レースがどのようなものになるかフィーリングを得ることができた。オーバーテイクが最も簡単なトラックではないけど、実際にはオーバーテイクはできるので、本当に面白いレースになると思う。タイヤデグラデーションには満足している。簡単な1ストップレースになれば、少し予想ができてしまうし、よりエキサイティグな2ストップレースになることを期待している。明日の予選はペナルティによってフルに使っても意味はないけど、FP3の後にどのように進めるべきか見てみて、何をすべきかを決定する予定だ。午後は多くの走行ができたし、そこから良いデータを得ることができた。FP3でまたロングランを行って、レースにむけて十分に準備していくことが重要だ。ロシアは決して僕たちにとって最強のサーキットではなかったけど、今日はいくつか良い兆候があった」

    5番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「良い金曜日もあれば、そうでもないときもある。今回は僕たちにとってあまり良い金曜日ではなかった。まだ望んでいる位置にはいないし、キャッチアップしなければならないことがいくつかある。今日はラップをまとめるのが難しかったし、タイヤがあまりに早くになくなっていた。左フロントが特にね。速いラップと燃料を積んだ状態の両方で苦しんでいた。トラフィックも多かったし、当然それは役には立たない。これからやらなければならないことがある。理由を見つけて、もっと強くなって戻ってくる必要がある。でも、今のところはポジティブだ。明日と日曜日は良くなると思っているし、適切なものを見つけられるはずだ。明日は2台がフロントローを獲得できることを期待している。どうなるかはまだわからないけど、スタートするにはポールがベストな場所だし、ベストを尽くすつもりだ」

    6番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「通常、金曜日はいつもタイヤはトリッキーだ。そのあと状況は改善していくし、サーキットが綺麗になって、よりグリップが多くなっていく。今日のコンディションはほぼ予想していた通りのものだった。通常、金曜日はラップタイムをあまり重視しない。多くのことを試し、そこから学んでいく。いくつか作業しなければならないのは確かだし、改善できることはある。でも、それは普通のことだ。全員が最大限でプッシュする明日の予選で何をもたらせるか見ていくつもりだ」

    7番手:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「今日は午後に走ったけど、すぐにペースは競争力があるように見えた。僕たちは夏休み以降に示してきた形を維持できていると思うし、クルマの感触はいい。ここは予選が重要なので明日すべてをまとめることが課題だ。僕たちはここではクルマが速くてもオーバーテイクがいかに難しいかを見てきた。トラックがどのように進化していくかを把握するのは難しいけど、今夜正しい決断を下すためのデータと情報は揃っている」

    8番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日は前向きな結果で終えられた一日だった。特にシンガポールではタフなレースウイークを過ごし、チームとしてペースを取り戻す“答え”を見つける必要があったのでなおさらだ。その答えを見つけることができ、今日テストを行った新しくアップグレードしたエンジンに対しても手応えを感じることができた。残り少ないシーズンに向けて、期待が高まったのではないだろうか。準備してくれたホンダには、本当に感謝している。パワーユニット交換によるペナルティーで日曜日の決勝は後方グリッドからスタートになってしまうので、今週末は予選よりも決勝を重視して進めていきたいと思っている」

    9番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「両方のセッションをトップ10内で終えられた堅実な一日だったし、僕たちがこなした仕事には満足している。僕たちはまだ新しいパーツをテストしているところだ。シンガポールと比較すれば容易になっているし、フィーリングはポジティブなままだ。僕たちは間違いなく良い方向に進んでいる。残りの時間は通常のレース準備に集中し、異なるタイヤコンパウンドがロングランでどのように機能するかを学んだ。週末を良い状態で臨むための宿題の大部分は終えられたと思う」

    10番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「FP1を欠場するのは常に難しいことだけど、ソチ・オートドロームのことはよく知っているので、今日はFP2に飛び込む準備はできていた。セッション開始時からクルマの感触は良かったし、バランスにも満足できた。いつものようにこのサーキットではタイヤマネジメントが重要だし、今日はそれについて多くのことを学ぶことができた。全体的にポジティブな一日だったし、残りの週末を楽しみにしている」

  • F1 Gossip | 2019年のF1ドライバー移籍の噂まとめ…残り8席

    F1 Gossip | 2019年のF1ドライバー移籍の噂まとめ…残り8席

    2019年の“シリーシーズン”と呼ばれるF1ドライバーの移籍市場が大きな動きを見せてきた。

    9月11日(火)、フェラーリがキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することを発表。セバスチャン・ベッテルとチームを組むことになった。また、ライコネンは古巣ザウバーの復帰が決定した。これで3強チームのドライバーは確定。残りは9シートとなった。

    これで3強チームを含め、6チームのドライバーラインナップが決定。残りはフォースインディア、ハース、トロロッソ・ホンダ、ウィリアムズの8席となった。

    現在、最も去就が注目を集めているのがエステバン・オコンだ。破産管財人の管理下に入っていたフォース・インディアをカナダの富豪であり、ランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロールが買収。ストロールの移籍は確実だとみられている。セルジオ・ペレスはマクラーレンへの移籍も噂されていたが、それがなくなった今、フォースインディアへの残留が濃厚とされる。

    それで弾き出されるのがエステバン・オコンだ。ランス・ストロールはシーズン中にもフォースインディアに移籍するとも噂されている。そうなった場合、オコンは今季中にシートを失うことになる。

    そこに絡んでくるのがハースとウィリアムズだ。ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、エステバン・オコンが2019年の候補であると語っている。

    また、トロロッソ・ホンダのドライバーが誰になるかも注目だ。ピエール・ガスリーのレッドブル移籍が決定し、少なくとも1つが空席となっている。また、ブレンドン・ハートレーは期待された成績を残せておらず、来季が不確定となっている。現在、かつてトロロッソのドライバーを務めたダニール・クビアト、メルセデスとの契約を解消したパスカル・ウェーレイン、そして、育成ドライバーのダニエル・ティクトゥムなどが候補に挙げられている。

    メルセデス(確定)
    メルセデスはルイス・ハミルトンとの2020年までの契約延長とバルテリ・ボッタスの2019年の残留を発表。ボッタスも2020年の残留についてのオプション契約を有しており、2021年のF1レギュレーションの変更まで大きな動きはないかもしれない。

    フェラーリ(確定)
    フェラーリは、セバスチャン・ベッテルと2020年まで契約を結んでいる。チームメイトに関しては、シャルル・ルクレールを起用。フェラーリの歴史のなかで若手ドライバーを起用するのは異例ともいえる。

    レッドブル(確定)
    レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが2020年まで契約を結んでいる。また、トロロッソ・ホンダからピエール・ガスリーの昇格が決定している。

    ルノー(確定)
    ダニエル・リカルドの電撃移籍とともにニコ・ヒュルケンベルグの残留も正式に発表された。来季はその布陣でトップ3入りを目指す。

    マクラーレン(確定)
    フェルナンド・アロンソの後任にカルロス・サインツ、ストフェル・バンドーンの後任にランド・ノリスが決定。ドライバーラインナップを一新して2019年シーズンを戦う。

    ザウバー(確定)
    キミ・ライコネンがフェラーリから移籍、チームメイトにはフェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィを起用することが決定した。マーカス・エリクソンはサードドライバーとしてチームに残ることが決定している。

    フォース・インディア
    ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムの買収により、2019年の移籍市場の主役に躍り出たのがフォースインディア。セルジオ・ペレスは残留が濃厚とされており、ランス・ストロールが移籍した場合、エステバン・オコンがシートを失うことになる。

    ハース
    ハースは、ケビン・マグヌッセンの残留は確実だと考えられているが、結果を出せていないロマン・グロージャンの将来はまだ不透明となっている。フォース・インディアの動向によってはエステバン・オコンが市場に出ることになり、その場合は所属先としてハースが有力候補に挙げられている。だが、最近ではグロージャンも調子を上げており、残っているなかでは最も競争力のあるシートであることから、ドライバー市場の鍵をに握ることになりそうだ。

    ウィリアムズ
    ローレンス・ストロールのフォース・インディアへの出資によって、ランス・ストロールと財源を失うことになるとされている。1つのシートはチームに財源をもたらしているセルゲイ・シロトキンが残留すると考えられている。候補としては、リザーブドライバーを務めるロバート・クビサ、そして、ロシアの豊富な資金をもつF2ドライバーのアルテム・マルケロフ、F3ドライバーのニキータ・マゼピンが挙げられている。また、メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンとジョージ・ラッセルもウィリアムズと交渉しているとされている。

    トロロッソ・ホンダ
    ピエール・ガスリーのレッドブル移籍が決定し、少なくとも1つが空席となっている。また、ブレンドン・ハートレーは期待された成績を残せておらず、来季が不確定となっている。現在、かつてトロロッソのドライバーを務めたダニール・クビアト、メルセデスとの契約を解消したパスカル・ウェーレイン、そして、育成ドライバーのダニエル・ティクトゥムなどが候補に挙げられている。

  • F1 シンガポールGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPの決勝が9月16日(日)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトン。事実上、トップを譲らないレース展開で今季7勝目、通算69周目を挙げた。2位はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。今回のレースでルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルのポイント差は40ポイントに広がった。

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「とても興奮している。シンガポールは僕たちにとってタフなレースになるとわかってここに来た。でも、僕はいつも楽観的だし、僕たちが本気で精を出して自分たちの仕事ができれば、チャンスを生み出せると考えていた。金曜日はすでに僕たちにとって良い一日だった。土曜日はいいスタートが切れなかったけど、突然、スペシャルがラップができた。ポールポジションからスタートとするということは、大活躍できる素晴らしいチャンスだとわかっていた。素晴らしいスタートを切って、そこからはレースを管理することができた。トラフィックに遭遇したときはいかなるリクスも冒さないようにとにっかう心がけていた。他のクルマが近づいていくと、グリップが失われて、スライドが多くなり、ミスをする可能性が高くなる。運が良ければ、正しいポイントでクルマに追いついてタイムを失うことはないけど、今日は不運なポイントで彼らに捕まっていた。だから、マックスがすぐ後ろに来たときはディフェンシブに行かなければならなかったし、『おい、うまくいかないぞ。今日はやめとけ!』と自分自身に問いかけていた。体力的に本当に厳しいレースだったし、今は終わって安心している。本当に長い夜のように感じたけど、結果にはとても感謝している」

    2位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「かなり早い段階でセバスチャンにポジションを奪われたのは悔しかったけど、僕たち二人とも前回だったので僕にできることは多くはなかった。ラインを保持しなければならなかったけど、とにかく彼のスピードに対抗することができなかった。僕が勝つための唯一のチャンスはスタートだったけど、残念ながら、少し自分の抑えが利かなくなかったし、僕のチャンスはなくなったとわかった。幸いにもチームは僕に素晴らしい戦略をもたらして、素晴らしいピットストップに2位に戻ることができた。バックマーカーによってルイスに近づいたときも、実際に追い抜きが可能だとは本気では考えていなかった。ここはオーバーテイクが難しいので、リスクを冒したくなかった。それに彼がドライバーたちに道を空けてもらえずに邪魔されていたのはちょっと不公平だった。セーフティカーの後ろにいたときにまたドライバビリティの問題を抱えていたし、ピットストップから出るときは凄まじかったけど、最終的にはうまく管理できたし、望んでいた結果を出すことができた。今週末は特定のポイントでクルマに問題を感じていたので、予選でフロントローを獲得して、今日2位になれたことは素晴らしい結果だ」

    3位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「もちろん、勝つことは僕たちの目標ではあったけど、それは決して簡単なことではない。昨日の予選は望んでいたようにはいかなかったし、僕たちは自分たち自身からベストを引き出すことができなかった。今日は3番手からスタートなので何か違うことを試みる必要があったけど、うまくいかなかったし、僕たちはスタートしたポジションでフィニッシュした。良いスタートを切って、マックスを抜いて2番手を走行していたし、ピットストップの支持があったときは満足していたし、自身もあった。リードを奪うためには物凄いアウトラップが必要だということをわかっていたけど、うまくいかなかった。別のクルマの後ろでタイムを失い、ブレーキも少し暑くなり過ぎていた。間近ではあったけど、逆に悪化してしまった。僕はチームの決断を完全にサポートしている。クルマに乗っていると、全てのことを認識しすることはできないし、僕は彼らを頼りにしているからね。僕たちの目標は3位でフィニッシュすることではなかったけど、今日はとにかく十分なスピードがなかった」

    4位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「レースではあまり多くのことは起こらなかったし、もう少しレースをかき回してくれる変数が出てくることを期待していた。セーフティカーは序盤の1回だけだったけど、ピットストップのきっかけになるにはあまりに早すぎた。このトラックは前のクルマに続いたり、オーバーテイクするのがとても難しいので、セーフティカーが戻ったあとは、かなり平穏なレースだった。ソフトタイヤでの第2スティントが難しいものになることはわかっていた。とても長いスティントだったし、終盤にタイヤはほぼ終わっていた。4位には満足できないけど、昨日の予選結果によって今日もっと良い結果を出すことがとても難しくなっていた。それでも、僕たちはチームのために良い結果を出すことができた。全員がシンガポールのためにクルマとセットアップを改善するために本当に懸命に取り組んできたので素晴らしいことだ」

    5位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日のレースはあまり多くのことは起こらなかった。クルマはうまく機能していたし、僕たちにはかなりのスピードがあったけど、大分部の時間で他のドライバーの後ろに引っかかっていたし、タイヤを労わっていた。このトラックは前のドライバーが大きなミスでもしない限りオーバーテイクは不可能だ。バルテリが右フロントタイヤに苦労して、時々ロックさせているのが見えたし、彼に近づくことはできたけど、追い抜けるほどまで近づくことはできなかった。トラックのミドルパートではダウンフォースを失ってしまい、彼についていくのがさらに難しかった。第1スティントっではセーフティカーが出ることを願って長めにステイアウトしたけど、そうはならなかった。ここは予選が鍵だし、後ろからスタートするときは他のクルマに引っかかって少し退屈なレースになってしまう。僕たちのスピードを生かす方法はなかった。もちろん、もっと多くを望んでいたし、やれることはっやった。でも、今日はこれが僕たちの結果だ」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「最終的に少し予想した通りのレースだったけど、何らかの究極の戦略がもたらされることを期待していた。ハイパーソフトで長く走ることによって違ったことを試みていたし、僕たちには良いペースがあったけど、ストリートサーキットで本当に素晴らしいのはポールの人だけだし、そうでなければ、オーバーテイクだけでなく、他のクルマについていくことさえ難しい。ここは予選がとても重要だし、実際、昨日の段階でレースは失われていた。キミを捕えることができたし、数周にわたって彼に近づいていたけど、バックオフしなければならなかった。彼のギアボックスに再びついてくペースはあったけど、決して仕掛けるほど近づくことはできなかった。実際、ミスやキミとバルテリが絡んでくれて、それを利用できることを願わなければならなかった。最終ラップのターン13で近づいたけど、十分ではなかった。ストリートサーキットはドライブするには好きなトラックだけど、フラストレーションが溜まることもある。モナコでは7位のルイスがぴったりと接近することに不満を言っていたのを耳にしたけど、今は彼が何に不満を言っていたか理解できる。全員が同じ境遇だったと思う。今日は結果のためにもっと戦いたかったけど、できなかった。昨夜、僕たちは数時間かけてすべてのことを理解しようと努力したし、ロシアでは全てがうまく収まることを願っている。僕たちは戦い続けるし、もっと良い結果を目指していく。期待していないサーキットで勝てることもあるかもしれない。これから氷浴に飛び込んでクールダウンするつもりだ」

    7位:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「7位に本当に満足している。通常であれば、僕たちの前で何かが起こるけど、今日は前の6台すべてがレースをフィニッシュしているので、上位6台の後ろの7位は僕たちにとって小さな勝利だ。僕たちは良い戦略で完璧にレースを実行した。パープル(ウルトラソフト)タイヤでスタートするアドバンテージを最大限に引き出し、イエロー(ソフト)に交換して、最終的にチームのために多くのポイントを獲得した。レースのある時点ではコース上で最速のクルマでもあったし、このようなk日しいサーキットでそれができたのはさらに満足な気分にさせてくれる。セーフティカーが入った場合に備えてギャップを開いておく必要があったし、後ろの人たちがいつピットストップするかわからなかったので、僕にとっては退屈なレースではなかった。だから、孤独なレースではあったけど、ギャップをコントロールすることが重要だった。このトラック特性は僕たちのパッケージに合っているとわかってここに来た。残りのシーズンではアップダウンがあると思う。競争力を期待できるレースもあれば、それほどでもないレースもあるだろう。目標は日曜日にポイントを獲得して、コンストラクターズ選手権でチームの役に立つことだ」

    8位:カルロス・サインツ (ルノー)
    「今日の結果にはとても満足している。昨日は満足できなかったけど、目が覚めて、レースでは本当に良いチャンスがあるとわかった。12番手スタートでのタイヤ戦略のアドバンテージがあったし、良いスタートでトップ10に入る可能性を高めることができた。今日の8位は悪くない結果だけど、もっと高い順位でフィニッシュしたかった。チームにとって5ポイントはチャンピオンシップで重要だし、僕たちはライバルとの距離を維持している。全体的に僕たちは良いレースができたので今日に満足している」

    9位:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「なんてレースだ。完璧にかなり近かった。僕たちは強力なラップタイムを刻んでいたし、クルマのバランスも最初から最後までいい感じだった。金曜日はレースペースが弱かったけど、今週末、僕たちは素晴らしいリカバリーをみせた。戦略によって僕たちはミッドフィールドの先頭を争うことができたし、再びポイントを獲得することができた。過去数週間の後、この結果を達成できてうれしいし、僕たちのポテンシャルを示すことができた。次のレースを楽しみにしている」

    10位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「結果にはあまり満足していない。もっと良い結果を出せたことはわかっているからね。スタートで2つポジションを失ってしまったし、そこから劣勢に立たされた。高くついてしまった。積極的にアンダーカットを狙って早めにピットインした。最初はうまくいっていたけど、その後、トラフィックに引っかかってしまった。ポイントを獲得するためにい僕の前の接触から利益を得ることができたけど、今日はもっと良い結果を出せたはずだし、最終的には複雑な心境だ」

    関連:【動画】 F1 シンガポールGP 決勝 ハイライト

  • F1 シンガポールGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPの予選が9月15日(土)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。下馬評ではフェラーリ優勢と見られているなか、予選Q3の1回目のアタックで1分36秒015という驚異的なラップタイムを記録して今季7回目となるポールポジションを獲得した。

    2番手グリッドには0.319秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続き、優勢と思われたフェラーリがハミルトンから0.613秒差の3番手。キミ・ライコネンもバルテリ・ボッタスの後塵を拝する5番手と流れに乗れない予選となった。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)

    「あのラップはスタートからとにかくパーフェクトだったし、それを続けることができた。魔法のように感じたよ。これまでのベストラップではないかもしれないけど、ベストのひとつのように感じた。仲間や僕が“セクシーラップ”と呼んでいるものだ。今日は1周しかそのラップができなかったし、その後は速くは走れなかった。このトラックは自信、ブレーキへの信頼、クルマの安定性が重要だし、そこに近づくためには数周しかない。そこを失うと、取り戻すのはとても難しい。だから、Q2でハイパーソフトで追加で2周できたことに感謝している。タイヤをもう少し理解することができたからね。Q3では各コーナーで限界を攻めているように感じたけど、ホイールスピンなどもなかった。今年は全般的にレースでかなり強かったと思うし、明日もそれを続けられることを願っている。良いスタートを切れるように今夜は懸命に作業するつもりだ。その後はタイヤを労われるかが重要になるだろう。ハイパーソフトを長く持たせるのは簡単ではないけど、僕たち全員が同じ状況だし、面白くなるはずだ。フェラーリとレッドブルは特にロングランのペースが良かったし、明日戦えるかは僕たちにかかっている。でも、今日良い仕事ができたことに感謝しているし、チームのみんなからのサポートに本当に感謝している。メルセデス、そして、チーム全体とのこの旅路はとにかく素晴らしい経験だ」

    2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は僕のF1でのベストな予選セッションだった。プラクティスと予選で直面したエンジンのドライバビリティの問題を考えれば、2番手を獲得できたことにとても驚いた。Q3のラップは本当に良かったし、全てのセッションでセットアップを進歩させることができたので、最後はクルマの感触は素晴らしかった。一番のステップはフロントのグリップをかなり見つけられたことだ。それがQ2とQ3でかなり役立った。ここではミスの少ない良いラップだったと感じれば、通常はそれをフロントローに転換することができる。ニュートラルに入らないという奇妙なことがあってもフロントローを獲得できたのは本当に満足している。スタートの1メートルでルイスに仕掛けてリードを奪うことができれば、抜くのが難しいトラックなので良いチャンスはある。それでもまだセーフティカーによる幸運は必要だけど、いつものようにベストを尽くす。良いポジションに入るために頑張るつもりだ」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日の僕たちのラップは理想的ではなかった。全体的に予選セッションはそれほど良くなかった。僕たちはクルマからベストを引き出せなかった。スムーズなセッションができなかった。それだけのことだ。ギャップは大きいけど、部分的にここが非常に長いトラックだというせいもあるし、心配はしていない。ルイスはとても良いラップだったと思うけど、打ち負かすのは不可能ではなかった。もちろん、フロントローからスタートできた方が常にいいけど、明日は問題ないと思う。クルマはいいし、前のグループについていけると思うし、僕たちには取り組んでいくための2時間のレースがある。何が起こるかは決してわからない。もちろん、僕たちにはあらゆる材料が揃っていたのでもっとうまくやれたかもしれないけど、今日はすべてをまとめることができなかった。3番手は災害ではないし、まったく動揺はしていない。でも、ポールポジションを獲りたかったのは確かだし、今日は手の届くところにあった。でも、もうページをめくって、明日のどのように戦うかに目を向けている」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「4番手はもちろん理想的ではないし、今日の結果には満足できない。FP3からQ3までは全てがかなり順調に進んでいたけど、Q3では他が多くを見つけていたのに対し、僕はできなかった。あまりトラックの改善を感じられなかった。ルイスは素晴らしいラップを決めたけど、コンマ7秒の差は明らかに大きいし、何が問題だったのかを詳しく調べて分析していく必要がある。フェラーリ、レッドブル、僕たちの間でロングランのタイムはかなり拮抗していたので、もっと高い位置で予選を終えてフロントローから攻撃できないのは残念だ。僕たちはここで去年よりも競争力があるのは間違いない。クルマは改善しているし、正しいセットアップの方向性も選べている。だから、明日に関しては楽観的だ。新しい一日だし、少なくともフェラーリの1台は僕の後ろからスタートする。僕たちには長いレースが待ち受けているし、セバスチャンの前に出るために懸命にプッシュするつもりだ。3チームが混在しているし、あらゆることが可能だ。このトラックはオーバーテイクが難しいので、スタートと戦略の両方がこのレースの勝利を決めることになるだろう」

    5番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「予想よりも少しトリッキーな予選だった。全体的にここまでの週末のようにタイヤにすぐに“スイッチ”を入れて機能させることに苦しんでいた。だから、ちょっと驚いた。プラクティスから予選までに状況は素早く変化することはあり得ることだし、プラクティスのラップタイムにこだわっても意味がないのはそれが理由だ。特にこのような場所ではね。もちろん、最終リザルトは素晴らしいものではない。ここは全てを正しくまとめられればとても良いラップになるけど、何か問題があれば、タイムはすぐに大きくなってしまうようなサーキットだ。明日は長い一日だし、全員がお互いにかなり拮抗しているように思う。長く、タフで、忙しいレースになるだろう。通常、ここではいろんなことがお香。正しい決断、正しい判断ができるように努力していく」

    6番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「奇妙なセッションだったし、Q3であまりに多くのペースを失ったことに驚いている。FP3から予選の間にいくつか変更を加えたい、当初、クルマの感触はかなりいい感じだった。変更したすべてがポジティブだと思っていたし、トラックが進化していくほど速くなると思っていたけど、セッションが進みにつれてペースを失っていった。まだ何が起こったのかについて何の答えもないし、かなりフラストレーションを感じている。正直、フロントローを獲得できる良いチャンスだと思っていたけど、1時間の間にライバルに対して1秒を失った。Q3の2回目のアタックでも改善することはできなかった。すべてを正しくできたと感じていたけど、ラップタイムにはそれが表れていない。僕たちに良いレースペースがあるのはわかっているけど、ストリートサーキットでは予選が重要だ。奇妙だし、フラストレーションを感じているけど、いくつか答えを見つけられることを願っている」

    7番手:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「信じられない結果だ。今日の自分たちのパフォーマンスには本当に満足している。パーフェクトなラップを達成するのが難しいラップでほぼパーフェクトなラップを生み出せたと思う。僕たちは直接のライバル勢を凌駕し、上位勢の真後ろにいる。ハースにはコンマ4秒、ルノーにはコンマ4秒のアドバンテージを築いた。それは僕たちのアップグレードパッケージがすでに違いを生み出していることを示していると思う。通常、ここは僕たちが得意とするトラックではないので、僕たちが示したペースに満足している。明日は長いレースになるだろう。2時間近いレースだし、シンガポールではインシデントやセーフティカーが最終リイザルトに影響することで決して退屈なレースにはならない。ミスを避けて、チェッカーフラッグを受ける必要があるし、シンガポールでの8戦中8戦をポイント圏内で終えられることを願っている。ハイパーソフトでのスタートは後続に対して少し脆弱かもしれないけど、ここはトラックポジションがとても重要だ。モナコほど重要ではないにしろ、追いかけるよりは前にいたいね」

    8番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「素晴らしいパフォーマンスを発揮できたと思う。最後のラップはターアン21で大きなオーバーステアが出てしまった。コンマ3秒くらい失ったと思うし、実際には(セルジオ)ペレスと拮抗していたかもしれない。ご存じの通り、フォースインディアはモナコで本当に速かった。ここは同じ種類のトラックなので、少し驚いている。ケビンがそれをやり遂げられなかったのは残念だ。彼はこのようなトラックでコンマ1秒くらい逃していたと思うし、Q1で限界を見つけるのは常に難しいことだ。クルマをクラッシュさせるほどプッシュしたくはないものだけど、それに近いくらいプッシュしなければならない。レースはとても長いものになるだろう。ハイハーソフトは3周くらいで、その後はソフトの方がいい。明日は面白くなるだろう。暑いだろうし、セーフティカーも入るかもしれない。良いレースペースがあって、戦いを続けられることを願っている」

    9番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「今夜の結果にはかなり満足している。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、アップデートは本当にうまく機能している。今日の結果には満足している。Q3ラップは理想的ではなかった。ウォールに擦って少しタイムを失ってしまった。それがなければもっと上位で終えられていたかもしれない。明日にむけて感触はいい。レースでは何が起こるかわからないしい、トラブルや日和見主義になることを避ける必要がある。ここはオーバーテイクが簡単ではないし、1周目が本当に重要になる。僕たちにはポイントを獲得するためのレースペースがあると思っている」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「僕たちにはもっと上位グリッドを獲得できるポテンシャルはあったので少しフラストレーションを感じている。最後のアタックがうまくいかなったし、クルマの予選ペースはタイムシートで見るほど悪くはなかった。今日は7~8番手が可能だったかもしれないけど、思い通りにはいかなかった。昨日のレースペースは良かったと思うので、ポジティブなままでいなければならない。ハイパーソフトでスタートするのは簡単ではないけど、出来る限りベストな方法でマネージしなければならない。良いレースをして、全てを最適化して、ポイントを獲得した」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 シンガポールGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 シンガポールGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPのフリー走行が9月14日(金)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

    F1はヨーロッパでの連戦を終え、シンガポールに舞台を移して第15戦を迎えた。シンガポール市街中心部に公道を使って設置されたコースは、グリップが低くタイトなコースで、ナイトレースとして行われる独特のグランプリ。初日の金曜日午後4時からFP1、午後8時30分からFP2が行われた。

    トップタイムは、キミ・ライコネン(フェラーリ)が記録した1分38秒699。2番手には0.011という僅差でメルセデスのルイス・ハミルトンが続いた。3番手にはマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。セバスチャン・ベッテルはFP2でウォールに接触したことで12周の走行に留まり、9番手で終えている。

    1番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日はすべてがうまくいったし、かなりスムーズに進めることができた。1回目のセッションでは多くのことをチェックしていくつか変更を加えた。2回目のセッションではそのすべてが機能しているように思えた。ノーマルな金曜日だったけど、もちろん、このトラックは他の多くとは異なるし、2回目のセッションは1回目とは異なるコンディションで行われた。タイヤは予想どおりの挙動を示していた。ハイパーソフトが最も多くのグリップを提供するタイヤであることは確かだし、ここでは非常に有益だ。少なくともショートランではね。もちろん、他のコンパウンドほど長くは持たないけど、僕たちはそれを認識している。2つの異なるフロアを試したけど、大きな違いはなかった。良くなると思えなければ使用することはないだろう。今後も自分たちの仕事を続けて、明日何をもたらせるか見てみるつもりだ。接戦になるのは確実だろう」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「1回目のセッションはいい感じだった。僕たちはハイパーソフトタイヤを使っていなかったのでタイムシートには表れていなかったかもしれないけどね。プログラムを完了させて、異なるオプションをいくつか試して、そこから良い結果を得ることができた。僕たちはフェラーリの近くにいたけど、彼らが実際にどれくらい速いかは明日にならなければわからない。スタッフはこことファクトリーでクルマを改善させるためにとても懸命に仕事をしてくれたし、過去よりもフィーリングが良くなっているのは間違いない。信じられないようなトラックだ。僕たちは去年よりもかなり速くなっているけど、Gフォースが上がったことで去年よりもラップはさらに難しくなっている。僕たちは素早く反応する必要があるし、コックピットの中はクレイジーなくらい暑い。クルマに乗る前でさえ汗をかいている。2回目のセッションではほぼ2キロくらい体重をうしなったと思うし、日曜日はさらに失うことになるだろう。明日どうなるか見てみるつもりだけど、フェラーリ、レッドブル、そして、僕たちの間で三つ巴の戦いになりそうだね」

    3番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「パーフェクトな一日ではなかった。明日の改善にむけて改善できる余地はまだたくさん残っている。朝のプラクティスはいい感じだったけど、2回目のセッションにはまったく満足できなかった。午後はアンダーステアに少し苦しんでいたのでもう少し速く走れたかもしれない。僕たちにポールポジションを争えるペースはないと思うし、とにかくパッケージを最適化していくつもりだ。それができれば、ショートランとレースペースは改善させるはずだ。悪い日ではなかったのは間違いないし、今夜少しハードワークすれば攻撃できる良いポジションにいられるはずだ。ハイパーソフトはロングランで厳しかったしい、落ちも早やった。他のコンパウンドはそれほど悪くはなかったし、レースを面白くしてくれるはずだ」

    4番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「上位は接戦になるだろうし、3チーム全てがここでは速いと思う。午前中のセッションの方が僕たちにとっては良かったし、意外と暑いトラックでも少し快適だった。午後にクールダウンしてからは全てを最適化できなかったように思う。心配はしていないし、今夜すべてを分析して、明日はすべてをまとめられると信じている。レースのためにウルトラとソウトよりよも数ステップ硬いソフトが持ち込まれているのを気に入っているし、より多くの選択肢が広がると思う。各タイヤはそれぞれ他のタイヤよりも速いので、予選では全員がハイパーソフトを使ってくると思う。楽しかったよ。精神的にも体力的にも最も厳しいサーキットではあるけど、僕はそれが大好きだし、良いチャレンジだ。かなり汗をかいたけど、その価値はある。十分に準備してきたし、チームはここの良いクルマを持ってきているので、明日はギャップを縮められることを願おう」

    5番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「とても暑い一日だったし、全体的にかなりポジティブな一日だった。FP1では他チームはハイパーソフトやウルトラソフトを使っていたときに僕たちはソフトタイヤで走っていたし、他のコンパウンドでどれくらい改善するうかはわかっていた。だから、FP1の時点ですでに去年よりも少し良くなっていることがわかった。FP2ではフェラーリとレッドブルの両方がとても速かったけど、僕たちは話されてはいない。クルマはハイダウンフォース仕様で大幅に改善されている。シーズン序盤と比較してはるかに速くなっている。クルマが速く走れるようになっていることでさらにチャレンジングにもなっている。より多くのGフォースに引っ張られるようになっている。このトラックはかなり暑いので特にタフだ。60℃くらいの暑さのコクピットで運動しているような感じだ。FP1からFP2までに大きな変更を施した。全てがポジティブなわけではなかったので、今夜はそこに取り組んでいくつもりだ。この種のサーキットでは完璧に適切なバランスを得るのはかなり難しい。コーナーはとても広範囲なので、やらなければならない仕事がたくさんある。今週末は良い結果を出せる可能性が高いと思うけど、フェラーリとレッドブルにチャレンジするためにはクルマを完全に正しくまとめる必要がある。あまり良いラップはまとまらなかったけど、ペースはあると思うし、明日の予選は本当に接戦になることを願っている」

    6番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「全体的に僕かなりストレートが金曜日だったし、シンガポールではそれは常に良いことだ。まったく問題もなく、走行プランを完了することができた。今日にはかなり満足している。一発のクルマのパフォーマンスには特にね。取り組まなければならないエリアはあるし、特にレースにむけてロングランを改善するために何ができるか見てみなければならない。タイヤデグラデーションを学ぶために学ばなければならないことがいくつかあるけど、全体的に僕たちにとって良い一日だった」

    7番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「FP2は問題なかった。FP1よりも良かったと思うし、それは常に良い兆候だ。いつものストリートサーキットと同じようにまだクルマで改善できることはたくさんある。タイヤを機能させるのは全員にとって難しいと思う。ハイパーソフトとソフトの差はかなり大きい。とにかく全てのコンパウンドで良い状態にしておく必要がある。クルマはOKだと思うけど、もう少し速くするためにできることはいくつかある。とは言え、自分たちのポジションには満足している」

    8番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「かなりポジティブな金曜日だった。このようなスピードでこのようなストリートを走るのはいつも驚くべき感覚だ。僕たちはいくつか興味深いものを試したし、2台のクルマで異なる構成も比較した。タイヤと両方のフリープラクティスセッションで管理していたセットアッ変更について良い情報を集められたし、今夜はそれを詳しく調べていく。かなりの周回数を稼ぐことができたし、ストリートサーキットではより多くの走行を重ねて自信をつけていくことが重要だ。明日はQ3進出をかけて接戦になるだろうけど、ここは予選ポジションが非常に重要なので、僕たちは土曜日のパフォーマンスを優先させている。ご存じのようにシンガポールのトラックの進化は巨大なので、うまく路面コンディションに合わせていくつもりだし、明日の予選の準備は問題ないと思う」

    9番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「ウォールにヒットした後、いくつか予防措置を取って、走行をストップすることを決断した。走行時間を失ってしまったのは理想的ではないけど、それでもクルマには良いフィーリングを持っている。幸いにも、僕は以前にここで走ったことがあるし、トラックのことは知ってるので、失った時間は取り戻せるだろう。明日は今日の午後よりももう少しクルマを良く感じられるように適切なバランスを見つけていきたい。それができれば問題はないはずだ。その一方で、キミのデータもとても重要だし、彼がスムーズなセッションを過ごせたのは良いことだ。今日は少し走行時間を失ってしまったけど、それは起こり得ることだ。午後にクルマでいくつかのものを試したけど、あまりうまく機能しなかった。でも、クルマはいい感じだし、ポテンシャルはある。改善できると信じているし、明日はもっと良くなるだろう。それに日曜日はタイアも重要なファクターになると思うので、どうなるか見てみるつもりだ」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「このトラックをドライブするのはいつも素晴らしいね。僕たちは順調に一日をスタートできたけど、2回目のセッションでは望んでいたほど多くの進歩を遂げることはできなかった。特にリアエンドのコントロールについてもう少し見ていかなければならない。でも、明日のFP3と予選にむけて焦点を当てるエリアがはっきりしているということでもある。全体的にポジティブな一日だったけど、常にもっと多くを望むものだ」

    関連:2018年 F1シンガポールGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 イタリアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの決勝レースが9月2日(日)にモンツァ・サーキットで行われた。

    優勝はルイス・ハミルトン(メルセデス)。残り8周でキミ・ライコネンをオーバーテイクしてトップでチェッカー。今季6勝目を挙げた。2位にはキミ・ライコネンが続き、キャリア100回目の表彰台。母国グランプリでの今季初勝利はならなかった。

    3位マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、4位バルテリ・ボッタス(メルセデス)、5位セバスチャン・ベッテルの順でチェッカーを受けたが、フェルスタッペンはレース中のボッタスとの接触で5秒加算ペナルティを科せられており、5位に降格。3位にはバルテリ・ボッタスが浮上し、メルセデスがダブル表彰台を獲得。オープニングラップの接触から挽回したセバスチャン・ベッテルが4位を獲得した。

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「大変なレースだったけど、本当に楽しいレースだった。とても満足している。今日は最高の午後になった。僕たちとフェラーリは非常に僅差だったし、実際、誰がミスを最小限にとどめ、タイヤを最も労われることができるかというレースになった。バルテリは僕がキミに近づけるように最高の仕事をしてスティントを伸ばしてくれた。今日は本当に素晴らしいチームワーク、素晴らしいピットストップ、チームとの素晴らしいコミュニケーションだった。1周目は激しかったし、僕たち全員が同じようなスタートを切った。ターン4に入ったときにセバスチャンがアウトサイドではなく、インサイドに進むことを選んだのは少し驚きだった。あれは僕のチャンスだったし、彼と十分な距離をとっていることを確認しなければならなかった。少し接触があって、クルマは少しダメージを負ったけど、幸いにも続行して、キミについてくことができた。第2スティントでキミとのギャップを縮めると、彼のタイヤにブリスターができているのが見えたので、自分のタイヤを労わって、自分はブリスターを作らないようにしていった。ベッテルがピットストップに入ったときにキミについていくのはちょっと難しかったけど、僕の方がタイヤが良い状態であることはわかっていた。特にレズモとアスカリではギャップを縮めるために全力でプッシュしなければならなかった。でも、このトラックは本当に素晴らしいし、いろんな高速コーナーがあって、コーナーで追いかけることができる驚異的なサーキットだ。シケインも世界で最高のトラックであるために一役買っている。イタリアで勝利を収めるのは常に本当に特権的なことだ。でも、僕たちは集中しつづけて、仕事を頑張って、シンガポールで良い戦いができるようにしなければならない」

    2位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日、僕たちのクルマは本当に良かった。1セット目のタイヤは問題なかったけど、2セット目は期待していたほど長くは持たなかった。僕たちができることはあまりなかったし、ずっとプッシュしなければならなかった。楽をしてタイヤを労われるような時間は一瞬もなかった。もっと良い結果を望んでいたのは確かだけど、これが僕たちが得た結果だ。ベストを尽くしたけど、十分ではなかった。理想の世界でどうすべきだったかを言うのは簡単だけど、僕たちは正しいと思ったことをやったし、何も間違っていなかったと思う。2位は理想的ではないけど、受け入れなければならない。左リアタイヤはラバーが残っていなかったので、レースをフィニッシュできたのはラッキーだったと思う。今後のレースではどの場所も全員がかなり僅差になるだろう。ベストを尽くし続けて、最後のレースになったときにそれが十分であることを願っている」

    3位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「僕とルイスの二人にとって非常に成功を収めた一日だったし、表彰台に戻ることができて良い気分だ。今日、フェラーリが速いことはわかっていたし、100%を尽くして、彼らにプレッシャーをかけたいと思っていた。今日はチーム一丸となって仕事をしなければならないことはわかっていたし、それが僕たちにとって非常にうまくいった。1コーナーでセバスチャンに起こったことによって、今日は表彰台を獲得する良いチャンスがあることがわかった。それでも簡単なレースではなかった。第1スティントをとても長く走り、中古のタイヤでキミを抑え続けようとしていた。そのタイヤでもなんとかそれなりのラップタイムを引き出すことができたし、キミは決してオーバーテイクできるまで近づくことはできなかた。最終的に戦略がルイスと僕のレースの両方を助けた。長い第1スティントの後、フレッシュなラバーでマックスと戦うチャンスがあり、表彰台で終えることができた。今日は本当に良いチーム努力だったし、僕たちはフェラーリよりも後ろからスタートしたけど、彼らよりも多くのポイントを獲得することができた。でも、僕たちは彼らにプレッシャーをかけられるようにプッシュし続けなければならない」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「序盤にターン1とターン4でキミをオーバーテイクしようとしたけど、できなかった。彼はブレーキを踏んだし、そうする権利があったので、僕は脇に移動して、ルイスとの間隔を広げた。間隔はあったし、もうチャンスはなかった。だから、ルイスと接触して、スピンしたのは残念だった。僕のクルマはダメージを負ってしまった。違った結果になったかもしれないけど、そうはならなかった。残念ながら、僕のレースは妥協を強いられてしまった。残念だけど、ベストを尽くしたし、後方からそれなりに挽回することができた。全体的に見れば、さらに悪い結果になっていた可能性があった。僕たちにはペースがあったし、勝てたかもしれないので、もちろん落胆している。チャンピオンシップで多くのポイントを取り戻さなければならないけど、僕たちにはまだ改善するための時間があるし、リカバリーする余地はある。ティフォシには申し訳なく思う。今日、彼らは違った結果に値していたからね」

    5位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日のクルマのパフォーマンスを見れば、僕たちはこのトラックで競争力があったので僕たちは本当に良い仕事ができたと思う。これ以上の結果は難しかったと思うし、コース上で3位でフィニッシュできたのは良い結果だった。残念ながら、ペナルティを科せられて5位に降格してしまった。バルテリの左に十分なスペースを与えていたし、彼はコースを外れる必要はなかったと思っている。ルールは、クルマ一台分のスペースを与えていれば十分だと言っている。僕はそうしていた。でも、彼はターン1で僕のホイールに接触して、まっすぐ行かなければならなかった。ペナルティには同意できないけど、決定は下されたわけだし、それについて僕たちにはどうすることもできない。もちろん、ペナルティについて聞いた後、トラックポジションを維持しようという決意がさらに高まった。できる限り最高のレースをしようとしていたし、僕たちはストレートでかなり遅いので、懸命に戦わなければならなかった。レース前は5位が僕たちにとって可能性のあるベストな結果だと思っていたけど、良いスタートを切り、メルセデスを抑えて3番手にいたし、すべてを出し切れたと思う。ポジティブな点に目を向ければ、今日、クルマのパフォーマンスはとても良かったし、ペースという点でも競争力があった。全体的にこのトラックでメルセデスを抑え続けられたことは非常にポジティブな兆候だし、通常、僕たちのクルマが強いシンガポールにむけてこの勢いを維持できることを願っている」

    6位:ロマン・グロージャン (ハース) ※レース後、失格処分
    「再びポイント圏内に入れたのは素晴らしいことだし、一連の良いレースを楽しんでいる。良いレースだったけど、タフだった。今日は間違いなくフォースイディアの方が速かった。彼らを抑え続けるために懸命にクルマをプッシュしなければならなかった。それにはとても満足しているし、チームの進歩にもとても満足している。これで僕たちはコンストラクターズ選手権4位に浮上したわけだし、かなり驚くべきことだ。モンツァで良いレースができるとは思っていなかったけど、今日は違った。満足しているし、シンガポールに行くのを楽しみにしている」

    7位:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「今日の結果には満足している。僕たちは6位を目指していたけど、グロージャンに仕掛けられるほどのペースアドバンテージがなかった。それでも、7位と8位はチームにとって素晴らしい成果だ。スタートは本当に良かったけど、ターン1へのアプローチで芝に押し出されて、抜け出さなければならなかったので、いくつかポジションを落としてしまった。そこからのペースが良かったし、サインツの前に出ることができた。タイヤを労わって長持ちさせることがでいた。レース終盤、グロージャンを仕留める現実的なチャンスが1回あったけど、うまくいかなかった。ヨーロッパシーズンを力強い結果で終えることができて満足している。好調でフライアウェイに臨めるし、僕たちには勢いがある」

    8位:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「ここでポイントを獲得できて満足している。グリッドのかなり後ろからスタートしたことを考れば特にね。残念ながら、レース全体を大きなダメージを抱えた状態で走らなければならなかった。ケビン(マグヌッセン)とバトルをしていて、すでに僕が追い抜いているのに彼はシケインを2回もカットした。彼はポジションを戻すようには言われていなかったけど、レズモでもう一度なんとか彼に並べた。でも、十分なスペースを与えてくれず、インサイドに押し込まれた。あのような高速コーナーでは常に接触してしまうし、そのせいでマシンにかなりのダメージを負うことになった。アンダーステアがひどくかったし、とても難しいレースだった。そのような問題はあったけど、僕たちには強力なペースがあったし、レースの終盤はエステバンの真後ろについて、2人でグロージャンの前に出ようと頑張った。“ベスト・オブ・ザ・レスト”にはなれなかったけど、あらゆることを考えれば、今日は良い仕事ができたと思う。この2週間の結果はこのチームの強さを示している。理論上はチャンピオンシップで4位につけていただろうし、しっかりとポイントを獲っている。シンガポールではいくつかアップグレードもあるし、チャンピオンシップの終盤戦も良いパフォーマンスを継続できるよう願っている」

    9位:カルロス・サインツ (ルノー)
    「全体的に週末には満足している。今日は全て出し切った。厳しくなると予想していた週末でなんとか4ポイントを獲得できたし、結果には満足していいと思う。ペースは良かったけど、直線で少し逃していたし、その部分でいくつかポジションを失った。ポジティブな点は、スパ以降に僕たちは良い進歩を果たしているし、クルマのフィーリングもはるかに良くなっている。今はシンガポールを楽しみにしている。もっと競争力があることを期待している」

    10位:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「良い気分だと言うのはかなり控えめな表現かもね。ポイントを獲得できればと思ってはいたけど、実際にはあまり期待はしていなかった。予選の位置をキープできるペースがあるとは思っていなかったけど、僕たちはやり遂げた。レース中ずっとサインツを追いかけていたし、終盤には捕えかけていたので、今日と今週末の自分たちの仕事には本当に満足している。今週末は予選が良かったし、レースでは戦略もはまった。まさにすべてがうまくかみ合った週末だった。週末を通して堅実な仕事ができて、チームの全員がそれぞれの役割を果たしたことが鍵だった。このトラックは僕たちに合っていたと思うけど、シンガポールに向けてもポジティブだ。去年は予選で散々なペースで18番手だったけど8位でフィニッシュした。常にチャンスはある」

    関連:動画 | F1 イタリアGP 決勝 ハイライト

  • F1 イタリアGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPの予選が9月1日(土)にモンツァ・サーキットで行われ、フェラーリがフロントローを独占した。

    午後3時の予選開始直前、雨がぱらつき始めましたがコースコンディションには影響なく、予選がスタート。終始ドライコンディションでポールポジションをかけたバトルが展開された。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのキミ・ライコネン。コースレコードを更新する1分1秒119を記録。フェラーリドライバーが母国イタリアGPでポールポジションからスタートするのは12年ぶり。2番グリッドにもセバスチャン・ベッテルが並ぶ。フェラーリが母国レースでフロントローを独占したのは、2000年のミハエル・シューマッハ&ルーベンス・バリチェロ以来18年ぶりとなる。

    1番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「クルマは週末ずっといい感じだったし、接戦になることはわかっていた。3つのセクター全てが重要だった。ここまでトップ3の差は非常に小さかったし、誰がうまくやれるかだけの問題だった。今日はそれが僕だったね! 僕たちのホームグランプリでティフォシの前でポールポジションを獲得できるのは素晴らしいことだ。走っているときは彼らの声援は聞こえなったけど、応援してくれているのは見えたし、彼らは僕たちに多くのサポートを与えてくれた。チームとしてとても良い仕事ができた。今日はすべてを出し切った。この結果にはとても満足しているけど、残念ながら、これで明日がなにか保証されるわけではない。仕事の半分を終えることはできたけど、重要なのは明日だ。僕たちに良いクルマがあるのは確かだし、最高のスタート位置を得ることができた。レースは長いし、多くのことが起こり得る。完璧な仕事をする必要があるし、明日もまた良い一日になることを願っている」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日ポールポジションを獲れなかったのはちょっと残念だ。いくつかミスをしてしまったし、僕のラップはまとまっていなかった。でも、2台でフロントローを独占できたのはチーム全体にとって素晴らしい結果だ。明日に関しては、僕たちにはレースのための良いスピードがあると思うし、良いスタートを切れることを願っている。特にここではそれが常に重要だ。レースは長いし、何が起こるかわからない。でも、僕たちは懸命に仕事をしてベストを尽くしていく。クルマは強いので問題ないはずだ。ティフォシと同じくらい結果を嬉しく思っているし、明日も同じ結果を残せることを期待している」

    3番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「エキイサイティングな予選だったね! 僕たちは一晩かけてクルマを改善させたし、今日の位置には本当に満足している。懸命にプッシュしてくれたスタッフのことを本当に誇りに思う。今日、僕たちはクルマから完全にすべてを搾り出した。Q3の2日目の走行にむけて、フェラーリがもう少しタイムを引き出せるかもしれないことはわかっていたけど、今日は2番手も可能だったと思っている。最終コーナーで0.05秒失ったかもしれない。それが3番手と3番手の差になったと思う。明日は懸命に戦わなければならない。フェラーリのロングランのペースは僕たちよりも速そうだし、簡単にはいかないだろう。それは確かだ。スタートが僕たちにチャンスを作りだしてくれることを願っている。1周目に少なくともフェラーリの1台の前に出る方法を理解するために今夜は懸命に研究しなければならない。バルテリが僕の後ろにいるのは素晴らしことだ。赤いクルマにプレッシャーをかけることができるからね」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「僕にとってはかなり難しい一日だった。FP3に向けていくつかセットアップを変更した。その後、クルマはコーナーで良くなったけど、ブレーキングでのパフォーマンスを失ってしまった。とてもホイールがロックしやすくなってしまった。当然、高速トラックではブレーキを信頼できなければならない。残念ながら、あまりそれができなかった。予選ではFP3と比較してクルマの感触は少し良くなったけど、まだまだだった。Q3の最初のラップのターン1でミスをしてしまったし、2回目の走行ではコーナーをうまくまとめるのが難しかった。でも、まだ予選に過ぎない。今週末は終わっていないし、レースは明日だ。フェラーリにプレッシャーをかけて、彼らに挑戦するためにあらゆることを試みるつもりだ。戦略面でも何かできないか見ていくつもりだ。ターン1までに少しトウ効果を得られるかもしれないので、1周目は面白くなると思う。

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「モンツァは僕たちにとって最も難しいトラックなので、5番手は週末前にすでに予想していた結果だ。僕たちの位置としてはかなりノーマルだし、失望もしれない。自分たちにできるベストな予選をしようと頑張った。あまりできることは多くなかったし、ストレートで失っている部分はかなりの痛手だけど、仕方ないことだ。今日は新しいエンジンの違いに気づいた。0.5~1秒くらいの小さな改善かもしれないけど、少なくとも満足はしている。でも、実際に競争力を発揮するにはもっと大きなステップが必要なのは確かだ。結果を最大化しようと頑張ったけど、前のドライバーからかなり離されてしまった。Q3ではトウを使えなかった。それがあったとしても最終ポジションは変わらなかっただろうけど、もう少し近づけたと思う。明日多くのことを成し遂げるにはメルセデスとフェラーリとのギャップはあまりに大きいけど、何が起こるか見てみるつもりだ。前のドライバーに何が起こるかは決してわからないし、とにかくそこにいる必要がある。僕たちは1ストップ戦略に採ることになると思うし、それはみんなも同じだと思う。長くとどまるか、短くするかはあまり重要ではないと思っている。とにかくクリーンなスタートを切って、そこから進めていかなければならない」

    6番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「いい結果だ。Q1は少しギリギリだった。あまりうまくいかなかった。突破するためのマージンは望んでいたほど大きくなかった。でも、Q2はかなり良かった。Q3は素晴らしかったし、全員が改善していたけど、非常にタイトになることはわかっていた。最後はもう少し余裕があると思っていた。ルノーがかなり速くて驚いていたし、フォースインディアも上がってくると思っていた。6番手スタートはとても嬉しいし、もちろん、明日やらねければならない仕事はいくつかあるけど、僕たちには良いレースペースがあると思っている。非常にタイトな中団バトルになると思うけど、僕たちはそれが大好きだ」

    7番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「これ以上の誕生日プレゼントはないね! 結果にとても満足している。予選前にリアイングを変更したので、少し未知なままでセッションに臨んだ。すぐに良いペースを発揮したし、リアウイングからのより高いダウンフォースを最大限に活用するためにスリップストリームも少し使った。今日はクルマをより快適に感じることができたし、Q3の戦略もパーフェクトだった。僕たちはより多くのパフォーマンスを見つけるためにスパとは反対の戦略をとったし、今日は嬉しい最終結果になった。チームは本当に懸命に働いているし、僕たちは明日ポイントを獲得するための良いポジションにいる」

    8番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「とても僅差なセッションだった。実際には8番手よりもう少し上を期待していた。今日は6番手も可能だったと思う。残念ながら、正しいタイミングでスリップストリームを最大化することができなかったし、それによってトップスピードが少し犠牲になった。明日はそのポジションを取り戻せることを願っている。僕たちのクルマのペースは強いし、オーバーテイクの機会もあるはずだからね」

    9番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「信じられないぐらいうれしい予選だった。予選前はQ2までも行けるかどうかと思っていたのに、Q3に進むことができた。9番手からスタートできるなんて最高の気分だ。すべてがうまくいった予選で、他車との間隔やスリップストリームをうまく使って今シーズン一番うまく走れたラップだった。この予選で狙えたベストの結果を出すことができたし、それをトロロッソのホームであるイタリアで見せることができて本当にうれしい。昨日はマシンのセットアップにあまり満足していなかったけど、昨晩かけて改善され今日はよりいいフィーリングで走ることができた。今日の予選はまだ半分で、明日の決勝にこのレースウイークで成すべきことが半分残っている。グリッドから1コーナーまでの距離が長いので、いいスタートを決めることが不可欠だし、その後もタイトな争いになるので、ミスなくこなしていく必要がある。スタートで順位を上げようとするのはリスクがありそうなので、クリーンなスタートを切り、それからできる限りプッシュして追い上げていきたいと思う」

    10番手:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「今夜はこのような良い結果を実感して、本当に良い気分になるだろうね。スタッフのところに抱擁しにいくつもりだ。ヘルメット内で笑みいが止まらなかった。単にトラックによるものだとは思わない。どのトラックも毎日変化するからね。リズムを掴めんでまとめられることがあるし、今日はそんな感じだった。僕たちはQ1から良い状態だったし、とにかくそれを積み重ねて、Q3に進出ためにQ2で良いラップができた。そのあとも全力を尽くしたし、10番手は最大限だった。明日がチャレンジングな一日になるのは間違いない。僕たちは直線スピードに苦労しているし、明日はライバルが攻めてくるだろうけど、僕の考え方はいつもと同じだし、全力を尽くしていくだけだ。なるようになる」

    関連:動画 | F1 イタリアGP 予選 ハイライト

  • F1 イタリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPのフリー走行2回目が8月31日(金)にモンツァ・サーキットで行われた。

    FP1はウェット、FP2はドライとなったF1イタリアGPの初日。FP2ではセッション開始まもなく、ザウバーのマーカス・エリクソンがメインストレートエンドで大クラッシュを喫したが、幸いにも怪我はなかった。

    1番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日は複雑な一日だった。午前中のセッションはスムーズにいかなかったけど、午後は良くなった。クルマのバランスはまだ完璧ではないけど、クルマはうまく機能していると思うし、明日にむけてそこに取り組んでいけると思う。午前中はクルマに小さな問題が発生した。僕は走りたかったけど、まずギアボックスをチェックしなければならなかった。でも、午後に走行できたので良かったよ。P2ではパラボリカで滑ってしまったけど、なんとかバリアへの衝突を避けることができた。でも、わずかに接触して、リアウイングに小さなダメージを負ってしまったので、交換しなければならなかった。それ以外はクルマは問題なかった。まだ完全には満足できていないけど、僕たちのクルマには大きなポテンシャルがあるので、まだ改善できることはわかっている。パッケージはいいので明日はもっと良くできると思うし、どうなるか見てみるつもりだ。宿題をやり続けていく」

    2番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「午前中のセッションはウェットで行われたし、少ししか走ることができなかったけど、2回目のプラクティスでは路面はノーマルに戻っていた。コンディションは全員とって同じだったし、天候を変えることはできない。最終的に少なくとも1回のセッションをドライでできたのはかなり幸運だったと思う。コンパウンドは両方とも問題なかったけど、当然、今日はあまり多くのマイレージは稼げなかった。僕たちはまだ別のトラックにるし、今日微調整できることはいくつかある。でも、最初のラップとしてはそれほど悪くなかった。これから詳しく調べて、明日にむけてもう少し改善できればと思う」

    3番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今朝は豪雨で目が覚めた。それによって1回目のセッションは通常よりも忙しくはなくなった。数周はしたけど、その後はあまり多くの仕事がないときにオフィスで過ごしているような1日だった。ある時点ではクルマのなかで居眠りさえしていたくらいだよ! でも、ドライの午後は多くの周回数を走った。スパと同じように僕たちにはロングランとショートランの両方でフェラーリと小さなギャップがあることがわかった。ラップの感触はかなり良かったけど、今日はフェラーリの方が少し速かった。チームの各部門が一丸となって取り組んでいるし、今後もやらなければならない仕事がある。でも、僕たちが劣っていると思われるいくつかのエリアがあるので、予選では小さなステップを果たせることを願っている。これまで多くのレースで大きな戦いになっているし、彼らには夏の中盤から小さなアドバンテージがある。でも、僕たちもそれを克服するために全力で頑張っている。僕たちはフェラーリのホームグラウンドにいるけど、素晴らしいサポートを受けているし、グランドスタンドでそれを見ることは常に後押しになる。明日もすべてのレース週末と同じようにとても接戦になるだろうし、持っているものの全てを出し尽くすつもりだ」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日は午前中に強い雨が降り、午後はドライになるというかなり複雑なコンディションだった。午前中はインターミディエイトで1周しか走らなかった。モンツァは正しいブレーキングポイントを見つけるのが難しく、ウェットではトリッキーな場所だ。僕たちは同じようなコンデョションで走っていたクルマと比較してウェットで競争力があるように思う。幸いにも午後はドライになったし、いくつか本格的な走行ができた。レースはドライになると思うので、ロングランが特に重要だった。フェラーリはドライでとても速いように思う。簡単にはいかないだろうけど、僕たちにはまだ予選にむけて改善できることがいくつかある。スパと比較してクルマは低速の感触が良くなっているし、それは正しい方向への良いステップだ。明日の天気予報はどうなるかまったくわからないし、あらゆることに準備して、ウェットかドライに関係なく、FP3で多くの走行を行う必要がある」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は問題なかったし、全員にとって条件は同じだった。幸いにも、ドライだった2回目のプラクティスでいくつかのことを試すことができた。予選がドライならば僕たちは遅すぎると思うけど、ロングランはポジティブだ。十分に戦えるかと言えば、そうは思わない。クルマの視点から見れば、挙動は良かったし、もちろん、それには満足している。でも、僕たちにとって最悪なトラックであることは間違なし、奇跡は期待していない。最大限を引き出していくだけだと思う。両方のコンパウンドはうまく動作していたので、明日は必ずしも異なるタイヤ戦略を採る必要はないと思う。そこに問題があるとは思わないし、とにかくうできる限りベストな予選をしていく必要がある。明日Cスペックエンジンを使うかどうかはまだわからないし、今夜データを見て決めていくことになる。僕たちはとにかくプッシュし続けて、クルマを改善させていかなければならない。そこからどの位置にいるか見てみよう」

    6番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「午後のロングランは競争力がありそうだったけど、ショートランではフェラーリが本当に速かったし、僕たちはまだメルセデスとも大きなギャップがある。ロングランでギャップが縮まっていたのは確かだし、レースにむけてそこは有望な部分だけど、まだもう少し見い出していかなければならない。初めてCスペックエンジンを使ったけど、問題なく走っていたと思う。データを見るまでどれくらいパフォーマンスが良かったかはわからないけど、午後はそれなりの走行ができたし、良い数値が出ることを期待している。明日はあまり多くの走行はしないだろうし、いずれしろ後方からのスタートになるので予選もスキップする可能性がある。日曜日には順位を上げていけるだけの優れたマシンになると思っているし、それができればトップ5のベストなポジションを得られるようにがんばるだけだ。正直、マーカスが無事で本当によかった。大クラッシュだったし、みんなが心配していたからね。僕よりも彼の方がはるかにタフな1日だったと思う」

    7番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「週末にむけて良い準備ができたし、かなり堅実な一日だった。2回目のセッションでの7番手と8番手は僕たちにウェットだけでなく、ドライでも強力なペースがあることを示しているし、明日にむけて楽観的に感じている。クルマは一日を通して速かったけど、改善できるエリアはいくつかあるしい、もっと多くのポテンシャルがあると思ってる。2回目のセッションは赤旗によって通常よりも短くなってしまったけど、それは全員にとって同じことだし、準備は整っていると思う」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「良い一日だったし、自分たちのパフォーマンスレベルにはかなり自信を持っている。金曜日のタイムはあまり意味はないけど、それでも午前中のセッションを最速ドライバーとして終えられたのは嬉しいことだ。午後はレース用のセットアップに鳥無味、とても良いベースラインを見つけることができた。予選を楽しみにしているのは確かだ。天候がどうなるかに関わらず、僕たちにはベスト・オブ・ザ・レストになるチャンスは十分にあると思うからね。全てのコンパウンド、全てのコンディションで走ることができたので、準備は万全だ」

    9番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「順調な一日だった。その一方で、僕たちにはかなりの問題があったけど、僕たちが直面したチャレンジを考えれば、パフォーマンスはかなり良かったと思う。これから作業しなければならないことはいくつかあるし、次のセッションに臨むまでに必要な前進を果たすためにやれる限りのことをしていくつもりだ。重要なのはマーカスがクラッシュしても無事だったことだ。明日は良い結果を出せるようにプッシュしていく」

    10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「午前中はウェットタイヤとインターミディエイトタイヤの両方のデータを取るためにい少し走ったけど、かなりスタンダードがフィードバックとなった。あまり報告することはなかった。午後がドライになり、新しい空力パーツをテストするチャンスを得られたし、うまく機能しているようだった。もちろん、明日クルマから最大限を引き出すためにはデータを詳しく調べてみる必要があるけど、今のところ順調なスタートだ」

    関連:動画 | F1 イタリアGP フリー走行2回目 ハイライト

  • F1 ベルギーGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 ベルギーGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの決勝レースが8月26日(日)にスパ・フランコルシャンで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが9位入賞を果たした。

    レースはスタート直後の第1コーナーで多重クラッシュが発生し、序盤早々からセーフティカーが導入される波乱の幕開けとなった。

    優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。オープニングラップでトップに立ったベッテルは、その後一度もトップを譲ることなくレースをコントロール。今季5勝目を挙げた。通算52勝目となり、アラン・プロストの記録を抜いて単独歴代3位に浮上した。

    2位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が入って表彰台を獲得。4位には17番グリッドスタートのバルテリ・ボッタス。5位にはセルジオ・ペレス、6位にはエステバン・オコンが入り、新生フォースインディアが18ポイントを獲得。コンストラクターズ選手権9位に浮上するとともに8位のザウバーまで1ポイントに迫った。9位でフィニッシュしたトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは前戦ハンガリーに続いてポイントを獲得。高速コースのスパ・フランコルシャンで入賞を果たすとともに、トップと同一周回でフィニッシュした。

    優勝:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「素晴らしいレースができたのでとても満足している。クルマはすべてのトラックで強健であることが証明されたし、今週末は新しいエンジンからさらに多くのパワーを得たし、それはストレートで役立った。スタートでルイスの近くにいて、ターン1をうまく立ち上がって、スリップストリームを生かして追い抜こうと思っていた。セーフティカーが退いたあとはその真逆の状況だったし、前に留まるためにターン1の立ち上がりに気を配っていた。第1スティントはとても拮抗していたし、僕たちの差はコンマ数秒しかなかった。でも、そのあとスタッフが素晴らしいピットストップをしてくれた。あんなに速くライトがグリーンに変わったのは信じられなかったし、それはライバルにチャンスを与えなかった。第2スティントはクルマとタイヤの両方を管理することが重要だった。これはチーム全体にとって大きな勝利だし、モンツァも同じ結果を得られることを願っている。でも、僕たちは常に戦い続けなければならない」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日は全力を尽くしたけど、とにかくフェラーリは僕たちよりも優れていた。彼らのタイムに匹敵するのは難しかった。1周目とセーフティカーのリスタートでレースを失ったと思う。それで終わりだったね。とにかく彼らの方がストレートで速かったし、どうすることもできなかった。僕たちはここにアップグレードを持ち込んだけど、残念ながら、フェラーリは僕たちに対抗してきたし、さらに速くなってさえいた。僕たちはもっと多くのパフォーマンスを見つけて、現在、彼らが僕たちよりも強いエリアを改善していかなければならない。でも、バトルは続いていくし、スポーツにとってそれは本当にエキサイティングなことだ。僕たちはプッシュしつづけていく」

    3位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「過去にスパではちょっと不運だったけど、ようやく表彰台に上がることができてとても嬉しい。1周目のバトルではちょっとしたカオスになっていたけど、僕たちはクリーンに切り抜けて、すぐに良いペースに落ち着かせることができた。そのあと丘の上りでなんとかグロージャンを追い抜いて、フォースインディア勢を追かけることに集中した。辛抱強くいなければならないことはわかっていたし、最終的に十分に近づくことができた。彼らのペースには驚いた。DRSがあれば簡単に抜くことできると思っていたけど、彼らはとても強かった。おかげでオーバーテイクを仕掛けるのが少し楽しくなった。その小さなバトルの後はかなり孤独なレースだった。クルマをプッシュして、そこから学ぶことができたのは良かったけど、あまり多くのアクションはなかった。今回もセブとルイスは僕たちにとってあまりに速かったけど、クルマのバランスという点では本当に良かった。表彰台に上がるのはいつだって嬉しいけど、多くのオランダのファンがいるここスパで上がるのは本当に特別なことだ。最終ラップはオレンジの観客を実感することができたし、楽しかった。モンツァは理論的に強くはないはずだけど、今日からもわかったように多くのことが起こり得る。ベストを尽くしてそこにいられるように努力していくし、何かが起これば、僕たちのクルマは戦いに絡めるだろう」

    4位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日はダメージリミテーションが僕たちの目標だったし、うまく挽回できたと思う。表彰台のチャンスを得られることを願っていたけど、ターン1の事故でフロントウイングにダメージを負ってしまった。その後は4位が僕たちが得られる最大限だったし、17番手スタートだったことを考えれば悪くないリザルトだ。実際、今日は多くのクルマをオーバーテイクすることができて本当に楽しかった。お気に入りの場面はオー・ルージュでの追い抜きかな。とても楽しかったよ。残念ながら、僕たちは今日のレースに勝つことはできなかったけど、フェラーリよりも多くのポイントを獲得できたし、そこはポジティブな部分だ。今週末の彼らは予選とレースの両方で本当に強かった。今週末、僕たちはエンジンで一歩前進したけど、まだフェラーリの方が速いので、プッシュし続ける必要がある」

    5位:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「今日はチームによる素晴らしいパフォーマンスだったし、週末はほぼ完璧だったと思う。唯一の心残りは昨日だ。ポールポジションは手の届くところにあったと思っているからね。でも、僕たちは獲得したポイントに喜ぶことができるのは確かだ。ドライではトップ3チームを抑え続けることはできなかったので、僕の後ろでフィニッシュしたエステバンと一緒に“ベスト・オブ・ザ・レスト”になることは僕たちにできる最大の結果だった。スタートは本当に良かったし、最初の数コーナーで正しいポジションを取ることができた。その後、ペースは強かったし、一貫性があった。ギャップを広げて、自分のレースをコントロールすることができた。バルテリ(ボッタス)を抑えるためにやれることは何もなかった。自分の戦いをすることを選び、より大きな全体像で捉える必要があるときもある。僕たちが達成したことに満足している。僕たちはチームのために重要なポイントを獲得したし、今後数レースにむけて力強いメッセージを送ることができた。チームにとって新しい時代の素晴らしい始まりだ」

    6位:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「今日のレースには満足しているし、僕たちのペースに相応しい位置でフィニッシュできたと思う。良いスタートを切ることができたし、1コーナーでセバスチャンのインサイドを突いた。彼の方がトラクションが良くかったけど、僕はストレートで速かったし、ケメルストレートでリードを奪おうと試みた。ベッテルとハミルトンの両方のスリップストリームを使って良い走りができていたし、インサイドを突こうとしたけど、最終的にセルジオに順位を奪われてしまった。でも、全てがフェアで楽しいレースだったね。チームの“新しい”人生の良いスタートだ。僕たちはチャンピオンシップへの復帰のために重要な多くのポイントを獲得した。僕たちは週末ずっと良いペースを示していたし、シーズン後半でこれを維持していけることを願っている」

    7位:ロマン・グロージャン (ハース)
    「今日はだいたい予想していた結果だった。フォースインインディア勢にい同じようなペースがあることはわかっていたし、少しでも速くなければ、彼らを留めるのは難しい。彼は直線で速かった。レースの内容にはかなり満足しているし、ケビンがそこにいたことも嬉しい。僕たちはベストを尽くしたと思う。2台が7位と8位で入賞できたことはコンストラクターズ選手権のために本当に良い結果だ。僕たちが多くのポイントを獲得して、他はゼロだったのは今回のレースのポジティブな点だ」

    8位:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「2台揃って入賞できだし、それが今日の目標だった。僕たちはできる限りのことをした。レースではピットストップで多くのタイムを失ってしまったし、そこは残念だったけど、それでも、フォースインディア勢と戦えていたことは思わない。たぶん僕のロマンの順位が入れ替わっていただけだろう。僕たちはルノーに追いついているし、それが目標だ。チームとして満足している。僕たちは今日の結果を喜べると思う。ルノーがポイントを獲得したなかった日に10ポイントを獲得した。それが重要だ」

    9位:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「ポイントを獲得できて本当にうれしい! スパのようなサーキットでは僕たちにとって難しい週末になると覚悟していただけに、2ポイント獲得という結果で終われるのは非常にポジティブだ。今日は、僕にとっては比較的淡々としたレース展開とった。10番手からのスタートだったけど、ターン1でダニエル・リカルド(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)をオーバーテイクして8番手に上がった。その数ラップ後にバルテリ・ボッタス(メルセデス)に抜かれてしまったけど、これに関してはできることも多くなかったので、その後はとにかく全力でプッシュし続けた。最終的に9位でフィニッシュできたことに満足している。ホンダがすばらしい仕事をしてくれたし、マシンには週末を通していい感触があった。マシンのパッケージを最大限に活かすことができたと思う。来週に控えるモンツァも、データ上は僕たちのマシンが苦戦を強いられそうなトラックだけど、なんと言ってもチームのホームレースだし、少しでも上のリザルトを獲得できるよう、全力を尽くす」

    10位:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「かなりポジティブなレースだった。堅実なスタートが切れたし、トラブルを避けて、いくつか良い決断ができた。レースを通していくつか面白い戦いもできた。クルマの感触も良かったし、ポイントで週末を終えることができて嬉しい。チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、次のレースにむけて励みになっている。これから僕たちはアルファロメオのホームレースであるモンツァに向かう。あの場所で情熱的なファンに会うのはエキサイティグなことだし、またレースをするのが楽しみだ」

    関連:動画 | F1 ベルギーGP 決勝 ハイライト

  • F1 ベルギーGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 ベルギーGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの予選が8月25日(土)にスパ・フランコルシャンで行われた。予選は“スパウェザー”に翻弄される混乱のセッションとなった。

    現地時間15時。太陽が顔を出し、気温は14.6℃、路面温度は16.7℃に上昇。ただし、降水確率は90%と予測できないコンディション。そして、Q2終盤まではドライコンディションで行われていたが、ついに“スパウェザー”が襲来した。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。今シーズ6回目、通算78回目、スパ・フランコルシャンで5回目のポール獲得となった。2番手には0.726秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。そして、エステバン・オコンがベストリザルとなる3番グリッド獲得。4番手にもセルジオ・ペレスが続き、新生レーシングポイント・フォースインディアの初レースで2列目からスタートすることになった。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ウェットで走るのは本当に大好きだけど、今日のコンディションがいかに難しいかったかを言葉に置き換えることはできないと思う。僕たち全員が慎重になっていたし、ロックアップしないことをとにかく祈っていた。Q3ですぐにスリックからインターに履き替えたので、トラックのどの部分がグリップを見つけてドライでどの部分が濡れているかを理解するためにトライできるラップは少ししかなかった。ターン1でオースオフして、次のラップのターン12でもコースオフしてしまったので、終了間際に乾いてきていた路面で仕事を完了させるためのラップは1周しか残っていなかった。ペースがあることはわかっていたし、とにかく正しいバランスを見つけなければならなかったし、コーナー毎にバランスが違った。そのようなドライビングは出し好きだけどね。実際、ドライのままでも僕たちは戦えていたと思う。接戦になるのはわかっていたけど、ぎりぎりフェラーリ勢の前に出られるかもしれないと思っていた。ここまで彼らは数戦で本命だったけど、僕たちはなんとか前に出てきた。昨日のセバスチャンのロングランのペースはとても強そうだったし、明日はタフなレースになるだろう。僕たちに勝つためのペースがあるかどうかはわからないけど、僕が得てきたすべてを出し切るつもりだ。1周目のレ・コームまでの距離は長いし、フェラーリ勢がストレートで信じられないくらい速いことはわかっている。明日はどのような展開になるか見てみなければならない」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日はOKだ。僕たちにはペースがあったし、厳しいコンディションでもコース上になんとか留まってコントロースを維持することができた。もっと良い結果を出せたかもしれないけど、いくつかミスをしてしまったし、もちろん完璧でなかったけど、2番手には満足している。今日のように突然雨が降り始めると、全てが混乱し、コース上のトラフィックも多くなる。すべてのラップが重要なのはわかっているけど、最後のラップがベストになる可能性があることもわかっている。でも、僕たちには良いクルマがあるし、みんながとても懸命にプッシュしている。僕たちはここでまた一歩前進したと思う。スピードが違いを生む大きな側面だと思っている。明日1周目にどのようなスタートを切れるか見てみるつもりだけど、スピードがあれば追い抜く方法を見つけられると思う。ここまではとても接戦になっているし、明日のレースでは本物のペースを見ることができると思う」

    3番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「素晴らしい一日だった。過去数週間でいろんなことが起こっていたので特別な瞬間だったし、僕たちはこの日を楽しむべきだ。チーム全体をとても誇りに思う。彼らはモチベーションを維持し、今日僕に速いクルマを与えるために本当に懸命に頑張ってくれた。雨が降らなくても僕たちは強かたつぃ、ドライでも十分にQ3に進むことができた。雨が降り始めたとき、さらに良い結果を出すチャンスだとわかった。でも、簡単ではなかった。Q3の開始時にスリックでラップを行うとしたけど、とにかく不可能な状況だったし、ピットに戻るときに何度か恐ろしい瞬間もあった。インターミディエイトに交換したときは完璧なラップを決める必要があることはわかっていたけど、1回目のアタックでは小さなミスをしてしまった。だから、サイゴンおラップは安全に行こうと思っていたけど、僕たちは3位だった。レースにむけてとても興奮している。僕たちには速いクルマがある。特にストレートでは速い。明日は激しいレースをするつもりだ」

    4番手:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「今日の結果はとても嬉しい。なんて素晴らしい予選だろう! 頭の中にい多くの感情が巡っている。本当に難しいセッションだったので、さらに結果は快いものになった。チーム、新しいオーナー、今のチームを作り上げた旧オーナー、毎日とても一生懸命に仕事をしている全員にとって素晴らしい結果だ。雨が緊張を引き起こし、僕たちはいくつかリスクを冒した。コースはセクター1とセクター2が乾いていたのでスリックでステイアウトすることを選んだけど、すぐに雨が強くなった。オー・ルジュでは本当に危険な瞬間があった。ウォールにぶつからなかったのはラッキーだったし、最悪の事態も想定したけど、小さなクラッシュすらなかった。インターミディエイトに交換するためにピットに入らければならかったし、最終コーナーでリアをロックさせてしまった。縁石に乗ら下て、フロントウイングにダメージを負ってしまったけど、交換に時間がかかり、インターで走るチャンスは1周しかなかった。もう1周走れれば、ポールポジションを争えていたと思うけど、それでも4番手はとても満足できる結果だ。僕たちは明日にむけて素晴らしいポジションにいるし、レースで力強い戦いができるはずだ。少なくとも、多くのポイントを獲得することを目標にしている。でも、決して予測できないのがスパだ」

    5番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「簡単ではなかったけど、このような予選セッションができてとても嬉しい。トップチームの数台を倒し、ウェットコンディションでとても強かったフォースインディア勢の真後ろで終えることができた。僕たちはドライでも速いし、それは良いことだ。大部分の時間でレッドブルの1台の前にいたと思う。それもかなりエキサイティグだった。Q3ですべてを出し切る準備はできていたし、そのあと雨が降って、楽しさが加わった。スタート時にスリックをラップを試してみるべきか迷った。試してみたかったけど、あまりにウェットだと思ったし、そうしたら、みんながインターミディエイトで行った。自分たちのパフォーマンスには満足している。特に前回のウェットでの予選はあまり良くなかったからね。今回僕たちは大物の前で5番手からレースを戦う。明日はフォースインディアととても面白い戦いになりそうだね」

    6番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今週末ここまで正しい方向に進めてきたし、クルマは順調だった。この予選結果は理想とは程遠い。でも、災害でもない。今日僕たちがフィニッシュするべき一ではないことは確かだ。最終的に1周分しか燃料がなかったのでピットに戻らなければならなかった。そうするしかなかったし、僕たちにできることは何もなかった。正しく理解して、トラックが速いときにそこにいることが重要だった。現時点ではポジティブな側面を見つけるのは難しいけど、通常レースは違ったストーリーになるし、どうなるか見てみるつもりだ。明日もまた頑張って、ミスから学んで進み続けていく。まず何よりも必要なのは問題なく1コーナーを抜けることだ。昨日はオーバーテイクが驚くほど難しかったけど、レースでは話は別だ」

    7番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「7番手スタートは僕たちが望んでいたものではないけど、今日は難しい状況だった。僕たちは2周分の燃料を積んでいて、1周はスリック、もう1周はインターミディエイトのためのね。僕たちのラップの終盤に雨が止んで、路面が少し乾いてきたけど、ステイアウトしてもう1周走っていたら燃料が足りなくなっていただろう。コース上にいたときは競争力があったのでフラストレーションを感じているし、上位にもっと近づけたと確信している。最後のアタックラップももっと良かったかもしれない。最終セクターでエネルギーを使い果たしていたし、それを使うのは1周だけだと思っていた。インターミディエイトで走るという決断は正しかったと思うし、雨が止んだときに燃料が残っていなかったのはとにかく不運だった。全体的に予選としてはよかったし、クルマの感触もよかった。ただQ3でうまくいかなかった。僕たちはクルマを本当に低いダウンフォースにしているので、いつもはそこにいない前の何台かをオーバーテイクできるはずだ。前には珍しいクルマが混じっているので、最初の数周は面白くなるはずだ」

    8番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ここはタイミングが難しいし、天候も本当に予測できない。雨が降り始めたときにもっと激しくなると考えていたけど、5分後には乾き始めたし、僕たちはタイヤと燃料を使ってしまっていた。チームとして、まだウェットではなかったけど、できる限り早くにインターミディエイトで出ていくことが正しいと考えたけど、セッションの最後にコース上にいたクルマがベストなコンディションを得ていた。運が悪かったし、通常の状況では雨が降り始めるとたいていは悪化していくものだけど、今日はそうはならなかった。後から考えれば、戦略は機能しなかったけど、その時は正しいことのように見えた。ここはピットレースで雨が降っていても、コースの反対側では40℃になることもあるし、とにかく僕たちはチャンスを逃してしまった。週末ずっとスピードに苦労しているし、まだ未知な部分もいくつかある。Q1を通過するためにタイヤを2セット使わなければならなかった。ここで速い思ってはいなかったけど、僕たちがいるべきポジションではないし、明日のレースまでに答えを見つけていきたい。ここまで僕たちにはあまり速さがないし、8番手スタートだけど、明日をより楽観的に捉えている。僕たちにはこの結果よりも優れているのは間違いないし、ポジションアップを目指すつもりだ。前にいる数台はレースペース的にそんなに強くないと思うし、後退ではなく、前進していくつもりだ」

    9番手:ケビン・マグヌッセン (レッドブル)
    「かなり忙しいQ3だった。うまくやれるポテンシャルはたくさんあったし、そのようなコンディションでは大きな違いを生み出すことができる。でも、台無しになる可能性がもある。僕のようにね。最後のラップで路面はドライだった。インターミディエイトで出ていったときは、まだ濡れていて水しぶきが上がっていた。乾くようには思えないかったし、全力でプッシュした。そうしたら2周目にはもうタイヤが終わってしまっている。3周目までに路面はかなり乾いていたし、再びかなり速くなったけど、今日の僕はそれを逃してしまった。フォースインディア勢が掴んだようなビッグチャンスをね。エキサイティングだったけど、思い通りにいかないときはがっかりするものだ。最終的に2台がQ3に進めたのは良かったし、僕たちはQ1とQ2のドライで良い進歩を果たせた。僕たちは一貫してトップ10内を走れている。レースペースはいいと思うし、明日は面白くなるはずだ」

    10番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日の午後はちょっと変な気分だった。グリッド後方からスタートするので結果があまり重要ではないとわかっているときは予選に全然違うアプローチをとる。実際、当初はQ1だけ走る計画だった。セッション直前にいい計画を変更して、ルイスに少しでもスリップストリームを使わせることができたばと考えたけど、そのあとQ3で雨が降り始めたので、最終的にそのアイデアは断念した。ありがたいことに、それがレースのスタートで装着したいソフトタイヤで予選を行うという当初の計画を妨げることはなかったし、明日のレースを楽しみにしている。可能性はあると確信している。このトラックにはオーバーテイクするチャンスがあるし、僕たちにはここでとても良いクルマがあるので、チャレンジを楽しみにしているし、少しは楽しめると思う」

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