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  • F1 メキシコGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第19戦 メキシコGPの予選が10月27日(土)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。コースレコードを更新する1分14秒759をマーク。今シーズン2回目、通算3回目のポールポジションを獲得した。2番手にはわずか0.026秒差でマックス・フェルスタッペン。自身初ポールポジションはまたもお預けとなった。レッドブルは今週末全てのセッションで1-2という好調ぶりでフロントローを独占した。

    3番手には0.135秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。ハミルトンは決勝で7位以上に入れば、5度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。3列目にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き。ベスト・オブ・ザ・レストの4列目にはニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツのルノー勢が続いた。

    1番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「お察しの通り、かなり嬉しい。まだ予選なのはわかっているけど、実際にはかなりスペシャルなことだし、ポールポジションはキャリアで3回目だ。他のすべてはモナコだったし、Mで始まる。そして、今回はメキシコだ。まさに最後の最後でラップをまとめることができた。プラクティスではマックスが支配していたし、そのあとメルセデスがかなり強くなっていたので、さらにエキサイティングだった。誰も僕がポールポジションを獲るとは思っていないかった思うけど、まだ僕には引き出せるスピードがあることはわかっていたし、それを見い出すことができて満足している。Q3の1回目のラップをきれいにまとめられていたことはわかっていたし、2回目のラップのセクター1はまだ平均的だったけど、セクター2で組み立てて、セクター3までにはかなり気合が入っていた。先頭に戻れて素晴らしい気分だし、達成感がある。チャレンジングな一年だったし、レッドブルといい気分で終えたいと思っていたので、僕の不運の連続が終わりを迎えて、明日は僕たち全員が望んでいる結果を出せることを願っている。チームにとって2013年以来となるフロントロー独占だし、僕たちにとって本当に大きな一日だ。ストレートなレースになるとは思っていないし、面白くなるのは確かだけど、すべてが正しい理由で面白くなることを願っている。マック、ルイス、セブとの良い戦いになると思うけど、フロントロー独占をダブル表彰台に変えることができれば、チーム全体がとても幸せな気持ちでメキシコを離れられるだろう」

    2番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「週末を通してずっと最速だったけど、重要なときにそうでなかったことには本当にがっかりしている。予選に向けて快適に感じていたけど、すぐにFP2で感じていたものと同じような問題に見舞われた。コーナーリング中にスロットルを戻しているのにリアがロックしていた。クルマを限界までプッシュできないと感じていた。最も重要なセッションのQ3ではそれができなければならない。Q3の開始時に自分がタイムシートのトップにいたことには少し驚いたけど、最終的にはポールには十分ではなかった。明日は問題の影響は少なくなるはずだし、僕たち二人は良いレースができるはずだ。今日のフラストレーションを考えれば、僕たちはまだ日曜日に向けて本当に強い状態にあるし、ポールを逃したのはとにかく残念だ。数年ぶりにフロントローを独占できたことはチームにとって素晴らしい結果だし、1番手と2番手に勝るものはない」

    3番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ファクトリーとレーストラックに来ているチームのみんなにありがとうと言いたい。全員が今日のクルマを届けるために本当に頑張ってくれた。レッドブルはミドルセクターで本当に速かったし、ルノーのエンジンと彼らのハイダウンフォースパッケージは高所でうまく機能しているように思う。たぶん今日の彼は自分たちのリーグを戦っていたと思うし、できる限り近づけたことに満足している。僕たちのレースペースは金曜日ほど悪くなかったけど、再びレッドブルの方が優位性を保っているように思う。僕たちは昨日からかなりの改善を果たすことができたし、彼らと戦えることを期待している。スタートでいくつか順位を上げられるかもしれない。メキシコは素晴らしい場所だし、レースをするにも素晴らしい場所なのえ、明日を楽しみにしている。さあ、勝負だ!」

    4番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「Q3の1回目の自分の走りにはかなり満足していたけど、レッドブルを倒すにはおそらくあとコンマ数秒は必要なのはわかっていた。だから、最後のアタックでは懸命にプッシュしたけど、うまくいかなかった。ラップは以前のラップとそこまで違わなかったけど、あまりクリーンなラップでもなかったし、いくつかの場所で少しタイムを失ってしまった。たぶんこのトラックは空力効率がそれほど重要ではないし、可能なすべてのダウンフォースをつけようとすると第1セクターでは速いけど、他の場所では失ってしまう。いずうれにしろ、明日は長いレースだし、再び戦略とタイヤマネージメントが成功の鍵を握ると思う」

    5番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「チーム全体が昨晩と今日に本当に良い仕事をしてくれた。昨日は僕たちにとって素晴らしいとは思えなかったけど、今日はクルマの感触がはるかに良くなっていた。僕たちは多くのパフォーマンスを取り戻すことができた。素晴らしい仕事をしてくれたメカニックにも感謝したい。1時間半以内で彼らはクルマを分解し、エンジン交換をやってのけた。その後、クルマはうまく機能していた。クルマが修理された後、予選はかなりストレートに進んだけど、Q3で完璧なラップをまとまることができなかった。以前の予選走行ほど感触は良くなかったけど、少なくとも金曜日よりも先頭にかなり近づくことができた。おそらく今日はフロントローは僕たちの手の届かないところにあったけど、少なくとも僕たちのタイムはフェラーリと非常に拮抗していえる。ここはスタートでストレートが長いので、前のクルマのトウを得ることができれば、先頭からスタートしない方がアドバンテージがあるかもしれない。明日のレースは楽しくなるはずだ」

    6番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日のクルマの全体的なフィーリングは昨日よりも良かった。僕たちは改善したし、それはポジティブな事実だ。予選ではいくつかの場所でかなりいい感じのラップがあったり、次のラップでは他の場所の方が良かったりして、ラップをまとめるのが難しかった。午前中の涼しいコンディションの方がずっと楽だったように思う。最も簡単な予選ではなかったのは確かだけど、こういうときもある。長く難しいレースになるのは確実だろう。トップ3チームは同じタイヤでスタートするし、どのような展開になるか見てみるつもりだ。1コーナーまでのストレートは長いので、良いスタートを切って、トラブルを避けたい。通常、1コーナーはかなり忙しくてタイトだ。良いトウを得ることができれば、大きな違いを生む。レースで何が起こるか見てみよう。タイヤマネジメントが鍵を握るだろう」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「トップ10内で良いポジションを賭けて戦うのは楽しいし、クルマから最大限を引き出せたことに満足している。かなり激しい予選だったけど、自分のラップには満足している。クルマはメキシコのサーキット特性でうまく機能しているように思うし、レースで直面する可能性のある気象条件についいては何の懸念もない。明日はまた大きな仕事をしなければならない一日だ」

    8番手:カルロス・サインツ (ルノー)
    「今日はチームにとって非常に良い予選だった。僕たちは以前のレースよりも良い場所にいることを確認できているし、クルマのもう少しパフォーマンスを見い出すことができているので、そこには満足していいと思う。個人的には予選はもっとうまくやれたかもしないと思っている。クルマのバランスと戦っていたし、オーバーステアが酷かった。クルマのフィーリングにそこまで満足できていなかったけど、それでも僕たちはQ3に進出した。僕たちは常にもっと多くを求めているし、明日もまたダブル入賞で成功したチームリザルトを獲得できるように戦っていく」

    9番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日の予選には満足している。またQ3に進出して9番手だ。僕たちのパフォーマンスは強力だし、昨日からうまくリカバリーすることができた。僕たちは予選を走ったハイパーソフトでスタートするので後ろのライバルを抑えるのはチャレンジだ。過去2戦は運に恵まれなかったので、これを最大限に生かして、ポイントを獲得できることを願っている」

    10番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「昨日は難しい一日だったけど、僕たちは予選に向けて一晩かけて懸命に仕事がした。今日の結果は現場のチームとファクトリーの両方の素晴らしいチーム努力を示している。僕たちは今日に向けてかなりの変更を加えたし、それが成果を挙げた。クルマの感触ははるかに良くなっていたし、すでにFP3で改善を実感できた。予選は素晴らしかったし、Q3に十分に進めると感じていた。良い努力だったし、2台がトップ10内からスタートする明日は良い結果を出すチャンスがあるはずだ」

  • F1 メキシコGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2018年 F1メキシコGPのフリー走行が9月28日(金)にソチ・オートドロームで行われた。

    初日のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分16秒720。2番手にも0.153秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが両方のセッションで1-2を記録する好パフォーマンスを披露。だが、セッション終盤にフェルスタッペンはハイドロ系のトラブルでストップしている。

    3番手には午前中に続いてルノーのカルロス・サインツ。チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグも5番手タイムを記録しており、レッドブルと同じパワーユニットを積むルノーが好調な週末のスタートを切っている。フェラーリはセバスチャン・ベッテルが4番手、キミ・ライコネンが8番手タイム。メルセデスはルイス・ハミルトンが7番手、バルテリ・ボッタスが9番手。両チームともタイヤに苦労しているようだ。

    1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日は本当に良い感じだったし、予想以上に良かった。僕だけでなくダニエルもね。トップに僕たち2台が並んでいるのは素晴らしいことだ。僕たちにはこのサーキットでとても良いクルマがある。ダウンフォースもメカニカルグリップもいい。これはシーズン序盤のモナコからすでに明らかだったし、ここでもまた本当にうまく機能している。良いグリップがあれば、すぐにかなり大きなギャップを築くことができる。路面はとても滑りすいからね。いつものように改善しなければならないエリアはあるけど、今のところは良さそうだ。日本ではF1で最悪の金曜日のひとつだと言ったけど、今回は最高の金曜日のひとつだ。去年もここでクルマは速かったけど、今日を終えてみて2017年よりも競争力があると思う。最後はハイドロリックの小さな問題だと思っているけど、まだクルマをチェックできていない。明日に向けてはあまり心配していない。スタッフが今晩調査するけど、すぐに修正されることを期待している」

    2番手:ダニエル・リカルド(レッドブル)
    「今日は両方のセッションで僕たちのクルマは軽い燃料で本当にうまく機能していたし、予選に向けて良いポジションにいるはずだけど、明日はメルセデスとフェラーリがパワーを上げて僕たちをプッシュしてくるだろうから初心なことは言いたくない。このままなら、ポールをかけた6つ巴の接戦になるだろうし、全員にとってかなりエキサイティングなものになるはずだ。明日はレースペースと重い燃料での走行にもっと取り組みたい。僕たちはそこがあまり競争的ではなかったからね。ここでは高度によって全員のパワーレベルが近くなっていると思うし、明日全員が予選モードで走ればわかると思うけど、今日はデータ的にも僕たちはいい感じだった。予選の鍵はクリーンなラップを得ることだ。まだかなり滑りやすいし、小さなミスをしやすいからね。ハイパーソフトはグレイニングが激しい。実際それはかなり素晴らしいことだ。今シーズンのほとんどのレースが簡単に1ストップ戦略で行けてしまっていたからね。実際、今週末は2ストップで行くことになるかもしれない」

    3番手:カルロス・サインツ(ルノー)
    「メキシコのトラックを走るのは常に素晴らしいフィーリングだし、ライバルに対するラップタイムが良いときはさらに気分はいいものだ。3番手に記号的な価値しかなかったとしてもね! 全体的に良い金曜日だった。午前中にいくつかのことをテストして、午後には素晴らしいプログラムを問題なく完了させることができた。日曜日はタイヤの理解とマネジメントが重要になるだろうし、そこが分析しなければならないメインの事柄のひとつだ。明日を楽しみにしている」

    4番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「今日はクルマを適切に機能させるのが難しいかった。でも、午前中に行ったパッケージの比較は興味深かった。午後のセッションは予選セッションとレースの準備に重点を置いたけどいい感じだった。でも、速いラップで正しいバランスを見つけてタイヤからすべてを絞り出すことに苦労している。グリッドとダウンフォースがないのが難しい部分だ。かなり滑りやすいし、タイヤがきちんと機能していない。それがラップタイムに大きなギャップがある理由の一つだと思う。明日に向けて全てを修正していく。それがやらなければならないメインの仕事だ。明日は全員がまだ改善できると思うし、僕たちもできる限り懸命にプッシュするつもりだけど、鍵を握るポイントはタイヤだと思う」

    5番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「今日のクルマの感触はいい感じだった。バランスとフィーリングに関しては期待通りだ。特に金曜日に僕たちがこれほど速いのはうれしい驚きだった。当然ながら、タイヤデグラデーションはレースに向けて調べていなければならない部分だ。ハイパーソフトは良いペースを与えてくれるけど、そのパフォーマンスは長くは続かない。いくつかセットアップに取り組まなければならないエリアがあるし、明日もっと引き出せるポテンシャルがある」

    6番手:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「今日はとてもポジティブな一日だった。両セッションでトップ10フィニッシュ、そしてP2では6番手に入れてすばらしい気持ちだ。このトラックでは何度か走ったことがあり、F1マシンではこれが2度目だ。今日は新しいエアロパーツのテストを集中して行った。今日は走行するごとに自分が求めているマシンに近づいていけたので、この新しいパッケージは僕の走りのスタイルにとてもよく合っていると感じている。ここ数戦はいいレースができているし、今週末に向けても前向きな気持ちだ」

    7番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「クルマはいくつかの場所では良かったけど、他の場所ではそれほど良くはなかった。1つの特定のエリアというわけではない。改善できる点はたくさんある。高い路面温度によって難しかったし、タイヤが解けてグレイニングができていたけど、今日は多くの人がそれを経験していた。僕たちはこのトラックで最大のウイングをつけているけど、それでも高度のおかげでストレートではかなり速い。でも、コーナーではハイパーソフトではグリップがあまりない。いくつかの部分はキャッチアップできたし、これからブリーフィングで全てを話し合って、答えを見つけるために詳細を調べていくつもりだ。現時点でレッドブルは僕たちの手の届かないところにいると思うけど、フェラーリは僕たちとだいたい同じところにいると思う。でも、僕たちは競争するためにここにいるわけだし、リアルなレースをするために全力を尽くしていく」

    8番手:キミ・ライコネン(フェラーリ)
    「このトラックはとてもローダウンフォースなので開始時はいつもトリッキーだし、今日はそこは変わらなかった。メキシコでのノーマルな金曜日だった。コース上のグリップが非常に限られているのでミスをしやすいし、タイヤにフラットスポットを作りやすい。それによってクルマに多くの振動があったし、そこは理想的ではなかったけど、終盤は良くなっていった。他に対して僕たちがどれくらい良いかは明日見てみるつもりだ。セッションを通して改善していたのは確かだけど、まだ完了させなければならない作業がある」

    9番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「かなり難しい一日だった。両方のセッションでペースに苦しんでいたし、他のほぼ全員がタイヤライフに苦労していた、両方のコンパウンドがすぐにタレきててしまっていたし、全体的にグリップが不足しているように感じた。クルマがかなりスライドしてタイヤが摩耗している。まだペースが得られていないことの明確な答えは得られていない。そこを分析していかなければならないし、あらゆる角度から調べていかなければならない。明日に向けてやらなければならない作業はたくさんあるうし、現時点ではちょっと困惑しているけど、夜には答えを見つけて、明日はもっと強くなると確信している」

    10番手:セルジオ・ペレス(フォースインディア)
    「学習の金曜日だったし、良い情報を得ることができた。午前中にタイヤのパフォーマンスは少し驚きだったし、レース結果に大きな影響を与えることになるだろう。タイヤを理解できれば、大きなアドバンテージになると思う。ここは予選も重要ではあるけど、強力なレースペースを持つことはさらに重要だと考えているし、そこが今夜僕たちがエネルギーを集中させていく部分だ」

  • F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの決勝レースが10月21日(日)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    優勝は2番グリッドからスタートしたキミ・ライコネン(フェラーリ)。ホールショットを奪ったライコネンは、1ストップ戦略を成功させてトップでチェッカー。フェラーリに復帰後初、2013年のオーストラリアGP以来、実に2044日、113戦ぶりの優勝となった。通算21勝目。

    2位には18番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が4位でフィニッシュしたことで、2018年のドライバーズ選手権争いは次戦メキシコGP以降に持ち越された。

    また、レース後にエステバン・オコンが燃料流量違反、ケビン・マグヌッセンが燃料使用量違反で失格となり、セルジオ・ペレスが8位、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)が9位、マーカス・エリクソン(ザウバー)が10位に昇格した。

    優勝:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「このレースに勝てて、もちろん最高の気分だ。全ての人たちに僕たちがまだ勝てることを示せて嬉しく思う。それが僕たちがここにいて、レースとチャンピオンシップに勝つために努力している理由だ。僕たちだけでなく、観ている人たちみんなにとってもエキサイティングなレースだった。僕たちはとても堅実な週末を送っていたし、自信を感じていた。最近はチームにとって厳しい週末が続いていたので特に嬉しく思う。戦えうことができたのも嬉しかったし、僕たちにまだハードに戦えるだけスピードがあるのがわかって良かった。今週末は期待通りのマシンだった。スタートが重要だった。レース前半はスピードがあったし、タイヤと燃料をセーブしようとしていた。その後メルセデスがピットに入り、フレッシュなタイヤで戻ってきた。そのときの僕のターゲットは、僕たちがタイヤを交換するまで彼らを後ろに抑えておくことだった。僕たちのピットストップまでにハミルトン(メルセデス)に前に行かれていたら違った展開になっていただろう。僕たちは今でも両方の選手権を戦っているし、それはいいことだ。これから向かうメキシコではベストを尽くして、素晴らし結果を出せることを願っている。僕たちは最後まで戦い続ける」

    2位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は予想よりもはるかにうまくいったと言って間違いない。1周目にトラブルを避けることができたし、僕のクルマのペースは本当に強かったので順位を上げていくことができた。それで自分のリズムを落ち着かせられて前のクルマを捕えることができたので本当に重要だった。ソフトコンパウンドがベストだとは思っていなかったし、ピットイン後のスーパーソフトの方が快適に感じたし、コントロールすることができた。バルテリをアンダーカットできたのは理想的だったし、おそらく表彰台を達成するための鍵だった。チームの素晴らしい判断だ。実際、僕たちの戦略全体がはまったし、ピットストップをした後はスーパーソフトで最後まで走り切ることができた。残り10周はかなりエキサイティングだった。特に上位を争っているのは柔らかい方のタイヤを履いているクルマだけだったからね。キミに近づこうとしたけど、同時にミラーでルイスから注意の目をそらさないようにしていた。接戦だったけど、なんとか2位で踏ん張ることができた。ルイスは仕掛けてきたけど、僕たちはお互いに多くのスペースを与えていたし、ありがたいことに彼が少し脹らんで、トラックの汚れた部分を走った。終盤はトラクションが尽きてきていたと思うし、キミを攻める準備はできていなかった。メキシコに向かう前にチームはちょっとしたお祝いをするけど、メキシコではさらに良い結果を目指すつもりだ」

    3位;ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「実際、本当に楽しいレースだった。キミとは接戦だったし、彼とマックスと少しバトルができた。フェラーリ、レッドブル、そして僕たちがポジションを賭けてバトルをするのはかなりクールだったし、観ている人たちもエキサイティングだったに違いない。当然、1番手からスタートして3位でフィニッシュという自分たちのパフォーマンスには少し落胆している。でも、セブの前で終えることができたことには感謝している。金曜日のプラクティスができないときは、セットアップに取り組むことができないし、クルマから最適なものを得ることはできないものだ。全員が同じ立場だったけど、最終的にフェラーリは変更を加えて僕たちにより近づいたと思う。レースでの僕たちはストレートでペースが足りなかったけど、あらゆる手を尽くした。それでもクレイジーなくらいにプレッシュしていた。それがレースというものだ。最後に少しチャンスがあったけど、マックスに多くのスペースを与えなければならなかった。チャンピオンシップを争っていない誰かにやっつけられるよりは3位でフィニッシュした方が良かったし、リスクを冒したくなかった。今日は勝利を目指していたけど、そうはいかなかった。次はメキシコに向かう。本当に美しい場所だけど、必ずしも良い結果を出せてはいない場所なので、当然だけどレースに勝ちと思っている」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日のキミと彼の結果のことは本当に嬉しく思っているけど、自分のレースには満足していないし、チームを失望させてしまったことに落胆している。1周目にリカルドを接触してしまった。僕が彼に近づいたときに彼が僕のことを見ていたどうかは定かではない。次のコーナーにむけて彼にプレッシャーをかけたいと思っていたし、とにかくその時点では抜くことは考えていなかったけど、ホイール同士が接触して、スピンしてしまった。チームとして僕たちにとって重要なレースだったと思うし、まだ多くのことを学び、理解する必要はあるにせよ、レース中に良いペースがあったのは良いことだと思っている。最近は僕にとって楽な時間ではなかったし、悪い結果もゲームの一部だけど、問題を解決できると常に信じている」

    5位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「難しい午後になることは覚悟してレースに臨んだ。昨日、フェラーリはとても速そうだったし、ドライでの走行が限られていたので疑問符がたくさんあったし、セットアップとタイヤを予測するのはとても難しかった。特にソフトタイヤでは期待していたようなペースがなかった。僕たちは1ストップレースを計画していたいし、実際にそれを実行したけど、後から考えれば、第2スティントは少し長すぎたと思う。セバスチャンにオーバーテイクされる3~4周前にタイヤはなくなってきていたし、最後は完全になくなっていた。彼がほんの数周であそこまで大きなギャップを築けたのはそれが理由だ。でも、ルイスも2ストップ戦略が機能しなかったし、全体的に今日の僕たちはとにかくペースが足りなかった。これから今日速さがなかった理由は分析して理解していくし、メキシコではもっと強くなって勝利できることを願っている。シーズンは残り3レースしかないけど、戦いはまだ終わっていないので、出来る限りベストな結果を得られるように全力を尽くしていく」

    6位:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日は僕がルノーに加入して以来のベストチームリザルトだし、嬉しく思っている。チームに関わる全員がとても良い仕事をした結果だ。僕たちのクルマのレースペースがとても優れていて、まだ僕たちにはとても競争力があることを示すことができた。それに強力な予選ポジションを獲得して、クリーンな1周目を走ることがいかに重要かも示されたと思う。僕たちにとってまだすべてが可能だし、たくさんのポイントを獲得することができた。今日はとても満足な気分だけど、残り3レースあるので、今後も良い仕事を続けていく必要がある」

    7位:カルロス・サインツ (ルノー)
    「全体的に週末の終わり方としては満足している。チームにとって非常の良い結果だし、まさに僕たちが必要としていた結果だ。ここで6位と7位でフィニッシュできたことで多くのポイントを得ることができたし、素晴らしいチーム努力をお祝いしたい。僕の側では素晴らしいスタートを切って、それまで前にいた3台よりの前で1コーナーに到着した。フェラーリの後ろで膨らんでしまったけど、安全にコースに復帰して、エステバンを先に行かせた。その後、彼をターン6でクリーンにオーバーテイクしたので、ペナルティを科せられた理由がまだ理解できていない。その後はタイヤマネジメントと燃料をセーブすることが重要だった。7位に満足しているし、今日はチーム全体の素晴らしい努力が成果を挙げたことを嬉しく思う」

    8位:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「良いスタートを切って、なんとかトラブルを避けて、周りの混乱から恩恵を受けた。僕たちは第1スティントを延ばそうとしていたけど、ちょっとピットストップが遅すぎたかもしれない。ピットストップはベストではなかったし、多くのトラフィックのなかに戻ってしまい、マグヌッセンにポジションを奪われてしまった。彼がピットを離れたときにターン1で彼をオーバーテイクすることができたけど、バックストレートで彼に抜かれてしまった。残りのレースで彼を追って近づくことができたけど、抜くには周回数が足りなかった。今日の僕たちはルノーに挑戦できたとは思わないけど、マグヌッセンに負けたことには落胆している」

    9位:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「2ポイントを獲得できた今日の自分のレースとパフォーマンスに、とても満足している! 攻めるべきところで力を発揮できたし、タイヤのマネージメントもうまくできたと思う。チームがピットから必要な情報を教えてくれていたし、メカニックもピットストップでいい仕事をしてくれた。この結果はすばらしいチームワークのおかげだったと思う。最後尾スタートからの9位フィニッシュは僕たちのできることすべてを発揮できた結果で、今日のレース運びにはとても満足している。ポイント獲得に至らなかったレースもあったが、ここ最近のレースはどれも手応えを感じていたものばかりだったので、今シーズンの残りのレースにも期待をしている」

    10位:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「まずまずのレースだった。最も硬いコンパウンドでスタートするのは大変だったし、ライバルにチャレンジするのが難しくなった。でも、段階的に順位を上げていくことができたし、それは良い努力だったと思う。そえでも、目標はポイントを獲得することだし、元々の結果である12位には完全には満足していない。今週末の僕たちのパフォーマンスは堅実だったし、メキシコシティでの次のチャンスを楽しみにしている」

    関連:【動画】 F1アメリカGP 決勝レース ハイライト

  • F1 アメリカGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 アメリカGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第18戦 アメリカGPの予選が10月20日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。コースレコードを更新する1分32秒237をマークし、今シーズン9回目、通算81回目のポールポジションを獲得し、5度目のチャンピオン獲得にむけて絶好のポジションを手に入れた。

    2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が0.061秒差で続いたが、3グリッド降格ペナルティが科せられているため、フロントローには3番手だったキミ・ライコネン(フェラーリ)が並ぶ。ハミルトンがスーパーソフトでのスタートなのに対し、ライコネンはウルトラソフトでのスタートとなる。

    現在、ポイントリーダーのルイス・ハミルトンは、2位のセバスチャン・ベッテルに67ポイント差をつけており、ハミルトンが優勝し、ベッテルが3位以下でフィニッシュすれば、ハミルトンの5度目のF1ワールドチャンピオンが確定する。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「素晴らしい結果だし、とても満足している。今日がかなりの接戦になることはわかっていたし、全てを出し切らなければならなかった。Q1とQ2はかなりストレートに進んだ。Q3に進出した後は良いウインドウを得るために正しいタイミングでコースに出ることができたし、トラフィックにも引っかからなかった。Q3での1回目のラップは良かったけど、僕たち全員が本当に拮抗していた。コンマ1秒以下で前にいたと思うし、他も改善するだろうことはわかっていたので、ミスをする余地はなかった。過去のレースでもQ3の2回目の走行で逃げ切らなければならないことはあったし、自分自身にとても厳しく『今日は2回目のラップで乗り切らなければならない』と言い聞かせた。その通りに実行できた。今週末ここまでチームは本当に素晴らしい仕事をしてくれているし、僕たちのアプローチはとてもしっかりとしたものだったし、気持ちが先走っているわけでもない。今週末が接戦になることはわかっていたし、これまでと同じような仕事、努力、勤勉さで臨まなければならない。それがまさに僕たちがやり続けていくことだ」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日、僕たちはこれほど速く走ることができたのはポジティブな驚きだった。以前のイベントでのパフォーマンスと比較すれば特にね。当然、ポールポジションに近ければ、前にいたいものだけど、グリッドペナルティによって僕たちがいるべき場所にいれないのも残念だ。今日、僕たちが良い形に戻っていたのは事実だけど、まだ道のりは長いし、明日は勝つつもりだとは言えない。でも、接戦になるうと思うし、明日も今日のような強さを発揮できることを願っている。何が起こるかはわからない」

    3番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「過去数戦で僕たちは少し苦しんでいたけど、今週末ここまではよりノーマルだった。だいたい僕たちはいるべき位置にいる。そして、今日の内容にはかなり満足している。もっと良い結果を望んでいたのは確かだけど、少なくとも僕たちはそこにいられることを証明した。午前中はかなりいい感じにスタートできた。もちろん、もう少しうまくやりたい部分やもっと感触を良くしたい部分は常にあるけど、ドライでの走行が限られたことで簡単なことではなかった。予選では異なるタイヤセットでのフィーリングが少しランダムだったし、それによってプッシュできるタイミングを把握するのが少し難しかった。いくつかの場所では風向きが変わっていたし、それによって少しトリッキーだったけど、全体的にはかなり良かったと思う。明日、ウルトラソフトでスタートするという僕のタイヤ選択がアドバンテージになるかどうかはわからない。まとまなスタートを切って、何が起こるか見てみるつもりだ。良いチャンスがあるはずだと思う」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「Q3の2回目の走行まではかなりストレートな予選セッションだった。他の全員も2回目の走行でかなりの改善を果たしたけど、僕はより多くのグリップを見つけることができなかった。予選ラップではタイヤ圧と温度が最適なウインドウに収まるようにする。Q3での最初のラップの方が少し良かったと感じているし、データを調べて、2回目の走行でもタイヤを最適なウインドウに入れることができていたかどうかを見てみなければならない。でも、3番手スタートは悪いポジションではないし、僕のメインのフォーカスはキミを抜くことだ。チームのために最大限のポイントを獲得したいからね。ルイスと僕はスーパーソフトでスタートするけど、僕たちの間にいるキミはウルトラソフトなので、スタートは面白くなるはずだ。僕たちは本格的なロングランができていないので、すべてのチームが疑問符とともに日曜日に臨むことになると思うし、タイヤの情報も限られている。明日どうなるか本当に楽しみにしている」
    5番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「2列目スタートは久しぶりだし、追加のグリッドポジションを得られたことをセブやスチュワードに感謝しなければならないね。2列目にいることでスタートで戦いに加わることになるし、ターン1はワイドなので、少し何かが起こるかもしれない。そこにノーズを突っ込めるだけでも嬉しいし、それを実現させる必要がある。今日、フェラーリとメルセデスは本当に強かったし、彼らの予選ペースはかなり優れていたけど、レースでは僕たちはそれを取り戻すことができると思う。スタートでトラックポジションを得ることができれば、彼らのテンポを乱して、表彰台に食い込めるかもしれない。セクター3はかなり行けそうだ。セクター1とセクター2ではちょっと苦戦するかもしれないけど、何らかのことを試してみるつもりだ。それに明日は少し熱くなりそうだし、タイヤをもう少しハードに機能することに役立つかもしれない。でも、涼しいコンディションになれば、ウルトラソフトとスーパーソフトにあまり違いはないと思う。毎年、僕はレッドブルと一緒にここに来て、表彰台に上がってきたので、明日は良い走りをしたい。明日、表彰台に上がるチャンスがあるならそれを逃すつもりはない。そこは約束できる」

    6番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「今日のパフォーマンスには本当に満足している。6番グリッドは素晴らしい結果だ。ベスト・オブ・ザ・レストだしね。でも、ずっと本当に拮抗したセッションだった。Q3での僕のラップはとても良かったし、クルマも本当にうまく機能していた。明日の目標はポジションを維持してポイントをもたらすことだ。昨日は雨だったのでレースペースは少し未知数だけど、明日競争力を発揮できると思っている」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「クルマからポテンシャルを引き出せたスムーズな予選だったのでかなり満足している。正直、とても風が強かったし、クルマに乗っているとそれを本当に感じるので、クルマのバランス的にかなり厳しいと感じていた。コーナー毎にバランスがかなり劇的に変化していたし、かなりトリッキーだった。あまりいい感触ではなかった。でも、それはクリーンなラップを刻もうとしている全員にとって同じだ。できる限りハードにプッシュしたし、今日はかなり成功だったと思う」

    8番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「Q3に再び進出できて嬉しかった。ケビンがそのセッションまで進めなかったのは残念だ。今週末、少なくとも今日のコンディションでは僕たちはベスト・オブ・ザ・レストではないかもしれない。明日のレースではもう少し引き出せることを期待している。レースを本当に楽しみにしている。僕たちは1台がスタートタイヤを選べるし、僕はウルトラソフトでスタートする。路面温度は15℃くらい暑くなるはずだ。明日は多くのことが違ってくるだろう。僕たちはかなり良い位置にいると思う。僕たちには良いクルマがある。6番手のフォースインディア、7番手のルノーと戦うのはエキサイティングだ。中団バトルはかなり凄いことになっている」

    9番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日の内容には満足している。Q3でフィニッシュできるのはいつだって素晴らしいことだし、特に今日はQ2とQ3でポテンシャルの最大限を引き出せたと確信している。Q3では路面の進化のアドバンテージを得るために一回しかアタックしない計画だった。でも、少しは雨が降り始めて、劣勢に立たされてしまった。それでも、素晴らしい予選だったし、レースを楽しみにしている」

    10番手:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「予選10番手は期待外れな結果だ。僕たちにはもっと良い結果を達成できるポテンシャルがあったからね。Q1の最初のアタックはかなり良かったけど、ガレージに戻ったときにマシンの右側、フロアとバージボードに多くの不可解なダメージを発見した。時間内に修復しようとしたけど、完全に修理することはできなかった。その瞬間から僕のクルマの挙動は違ったものになっていたし、バランスが悪くなっていた。Q2とQ3ではかなり苦しんだ。エステバンが示したようにクルマには間違いなくポテンシャルがあったし、今日は多くを引き出せなかったのは残念だ。いくつか順位を上げることが明日の目標だ。僕たちにはそれができるクルマがあるし、どんなチャンスが巡ってくるか見てみよう」

    関連:2018年 F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2019年のF1ドライバー確定状況 … 残り4シート

    2019年のF1ドライバー確定状況 … 残り4シート

    2019年の“シリーシーズン”と呼ばれるF1ドライバーの移籍市場も残り4シートとなった。

    10月12日(金)、ウィリアムズは2019年のF1ドライバーとしてメルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルを起用することを発表。マクラーレンでのF1デビューが決定しているランド・ノリス、ザウバーのアントニオ・ジョビナッツィに加え、2019年にもうひとりの新顔が加わることになった。

    これで2019年に発表されていないシートは、フォースインディアの2つ、ウィリアムズの1つ、トロロッソ・ホンダの1つと4シートとなった。フォースインディアはランス・ストロールとセルジオ・ペレスが2019年のドライバーを務めることは確実だと考えられており、事実上、残りのシートは2つとなった。

    今シーズンのドライバーのうち、すでにフェルナンド・アロンソは来季のF1には参戦しなことが確定。ザウバーのシートを喪失したマーカス・エリクソンはザウバーでサードドライバーを務めることが決定している。

    ストフェル・バンドーン、エステバン・オコンは来季のシート獲得は難しいと考えられており、バンドーンはフォーミュラEに転向、オコンはメルセデス系のチームのリザーブドライバーとして2020年のF1復帰を目指すと考えられている。

    メルセデス(確定)
    メルセデスはルイス・ハミルトンとの2020年までの契約延長とバルテリ・ボッタスの2019年の残留を発表。ボッタスも2020年の残留についてのオプション契約を有しており、2021年のF1レギュレーションの変更まで大きな動きはないかもしれない。

    フェラーリ(確定)
    フェラーリは、セバスチャン・ベッテルと2020年まで契約を結んでいる。チームメイトに関しては、シャルル・ルクレールを起用。フェラーリの歴史のなかで若手ドライバーを起用するのは異例ともいえる。

    レッドブル(確定)
    レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが2020年まで契約を結んでいる。また、トロロッソ・ホンダからピエール・ガスリーの昇格が決定している。

    ルノー(確定)
    ダニエル・リカルドの電撃移籍とともにニコ・ヒュルケンベルグの残留も正式に発表された。来季はその布陣でトップ3入りを目指す。

    マクラーレン(確定)
    フェルナンド・アロンソの後任にカルロス・サインツ、ストフェル・バンドーンの後任にランド・ノリスが決定。ドライバーラインナップを一新して2019年シーズンを戦う。

    ザウバー(確定)
    キミ・ライコネンがフェラーリから移籍、チームメイトにはフェラーリの契約ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィを起用することが決定した。マーカス・エリクソンはサードドライバーとしてチームに残ることが決定している。

    ハース (確定)
    ハースは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンの続投が決定。マグヌッセンに関しては2020年までの2年契約であることが明らかになっている。

    フォース・インディア
    ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムの買収により、2019年の移籍市場の主役に躍り出たのがフォースインディア。セルジオ・ペレスは残留が濃厚とされており、ランス・ストロールが移籍した場合、エステバン・オコンがシートを失うことになる。

    ウィリアムズ
    ジョージ・ラッセルの起用が決定。チームはローレンス・ストロールのフォース・インディアへの出資によって、ランス・ストロールと財源を失うことになるとされている。もう1つのシートはチームに財源をもたらしているセルゲイ・シロトキン、リザーブドライバーを務めるロバート・クビサ、そして、ロシアの豊富な資金をもつF2ドライバーのアルテム・マルケロフ、F3ドライバーのニキータ・マゼピンが挙げられている。

    トロロッソ・ホンダ
    ピエール・ガスリーの後任としてダニール・クビアトの復帰が決定。ブレンドン・ハートレーは期待された成績を残せておらず、来季が不確定となっている。メルセデスとの契約を解消したパスカル・ウェーレイン、F2ドライバーのアレクサンダー・アルボン、育成ドライバーのダニエル・ティクトゥムなどが候補に挙げられている。

  • F1 日本グランプリ 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 日本グランプリ 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの決勝が10月7日(日)に鈴鹿サーキットで行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。オープニングラップから一度もリードを失うことなくレースをコントロール。イタリアGPから4連勝となる今季9勝目、通算71勝目を挙げた。2番手にもバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1-2フィニッシュ。

    3位表彰台はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が獲得。4位にダニエル・リカルド(レッドブル)、5位にはキミ・ライコネン、6位にセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。今回のレースでルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルとのポイント差は67ポイントまで広がった。

    優勝:ルイス・ハミルトン (優勝)
    「このトラックを運転するのはとても楽しい。とにかくその瞬間を味わって、全てのラップ、全てのコーナー、クルマの感触を楽しむことができた。鈴鹿は本当にユニークなサーキットだし、ターン1に向かう下り坂、そして、上り坂があて、トラックの下を走る。お気に入りのサーキットのひとつだ。ペースは本当に素晴らしかったし、今回は間違いなくこれまでここで過ごしたなかでベストな週末だった。バランス的でもここでのベストなフィーリングだった。本当に素晴らしかった。トラック、そして、ファクトリーの全員の継続的な努力に心から感謝している。彼らは週末毎に、プッシュして、結果を出し続けている。この結果は彼らのすべてのハードワークに応える本当に最高の方法だ。まだ100ポイントあるし、集中して、自己満足に陥らないようにしなければならない。チームは過去数週間で本当に素晴らしい仕事をしているし、同じ集中力とパフォーマンスをもたらし、プッシュし続ける必要がある。チーム内の調和とひとりひとりのパフォーマンスはこれまででベストだ。でも、チーム全体としても、僕個人としても、常に改善できるエリアはあるし、プッシュし続けて、レベルを上げ続けていく」

    2位:バルテリ・ボッタス (2位)
    「チームにとってパーフェクトな結果だし、今週末のチーム全体の驚異的なパフォーマンスに対する大きな報酬だ。昨日の予選でフロントローを獲得した後、このような結果をもたらせたことを嬉しく思う。これは僕の鈴鹿での初表彰台だし、とても嬉しかった。地元のファンから多くのサポートを得たているし、本当にそれを感じることができる。それは僕にとって多くの意味がある。僕のレースはかなりストレートだった。実際、エンジンをセーブする余裕も少しあった。実際よりもテレビでははるかに近く見えたかもしれない。最終シケインでロックアップしてマックスに少し近づかれたけど、それでも管理できていたし、すべてをコントロールしていた。ソフトタイヤでの第1スティントの方がミディアムでの第2スティントよりも良かった。ブリスターの問題が少しあったけど、ドラマはなかった。全体的にチームにとって素晴らしい週末だった」

    3位:マックス・フェルスタッペン (3位)
    「ペナルティやセブとのインシデントの後、日本でまた表彰台を獲得できて本当に嬉しい。クルマの感触は良かったし、レース全体を上位で戦うことができた。このトラックではなおさら楽しかった。いくつかのミスから判断して、ボッタスは最後の数周に激しくプッシュしていたように見えた。とにかくついていくのが難しかったし、彼がまたミスをして優位に立てることが僕の一番の望みだった。キミに対して防御していたので、ペナルティを受けるのはちょっと難しいと感じた。コーナーをカットするのではなく、できるだけ早くコースに戻ろうとベストを尽くしていた。次回はたぶんトラックをカットするだろうね。セバスチャンとのインシデントは、今年序盤の中国での僕のミスととても似ていた。待っていれば、もっと楽に抜けたと思う。それは最も経験のあるドライバーであっても、プレッシャーがかかればミスをすることを示している。今はオースティンに行くことにとても興奮している。僕たちには良いパフォーマンスがあるし、訪れるには素晴らしい場所だ」

    4位:ダニエル・リカルド (4位)
    「驚いたときに、フィールドを通り抜けていくことができたし、とても簡単にオーバーテイクすることができた。個人的にオーバーテイクはできないと思っていたからだけでなくて、このトラックはとにかく簡単ではないからね。でも、ソフトタイヤでダウンフォースをうまく使うことができた。今週末は非常に高いダウンフォースで走っていたので、ストレートではかなり攻撃されやすいのはわかっていたけど、コーナーで十分に近づいて、ストレートで先行マシンのトウを手に入れることができた・良いセットアップだったし、レース前半はとても楽しかった。キミをカバーするためにミディアムに交換してけど、4位はその後に書かれたようなものだ。表彰台に上がりたかったし、前で何かが起こってくれることを期待していたけど、今日は少なくとも4位を稼げたと感じている。フィールドを通り抜けていくのは楽しかった。実際、グリッドでヘルムート(マルコ)は4位は少し楽観的だし、今日はおそらく手が届かないだろうと言っていた。だから、このトラックで後方からの4位は小さな勝利のようなものだし、フェラーリに対して力強いペースを見ることができたのも良いことだった。表彰台を獲得できていればさらにスウィートだっただろうけど、結果に不満を言うことはできないし、チームのために嬉しく思う。“arigatooooo Japan”と言わざるを得ないね」

    5位:キミ・ライコネン (5位)
    「マックスとの接触で、クルマからパーツが飛んでいくのが見えた。左側はかなり酷いダメージを負っていた。もちろん、それは残りのレースに悪影響を与えた。起こったことは不運だったし、その後、運転するのはかなり難しかった。多くのダウンフォースを失っていたけど、僕にできることはあまりなかった。シケインでのあの事故がなければ僕たちのパフォーマンスがどうだったかを知るのは不可能だ。僕たちは週末を通してクルマを改善させていたし、どんどん良くなっていたけど、残念ながら、今日はこれが僕たちが得た結果だ。全体的に難しいイマイチな週末だったし、結果は理想的なものではなかった。これから全てを詳しく調べていく必要があるし、次のレースでは戦えるもっとノーマルな状況に戻れることを期待している」

    6位:セバスチャン・ベッテル (6位)
    「今日はガレージを歩いてみんなが仕事をしているのを見てかなり鼓舞されたよ! チーム全員が気合が入っているし、それは確実に助けになる。過去数週間は簡単ではなかったからね。そのスピリットはすべてにおいて失われていない。今回のようなレースは少し勝利を争う権利を譲り渡してしまったようなものだったし、僕たちのポイント順位からは難しいのはわかっているけど、僕たちに失うものはあまりない。僕たちはここまで全力を尽くしてきたし、まだクルマから学び。理解できることはあると思っている。僕たちは戦って、抵抗し続け、他のレースが何をもたらしてくれるか見ていくつもりだ。マックスとの接触については、もちろん、僕は抜くためにプッシュしていた。彼がペナルティを科せられるのはわかっていたけど、僕たちは速いとも感じた。彼のバッテリーがクリッピングしているのがわかったし、僕は自分のエネルギーをセーブしていた。ギャップを見て、インサイドを突いたけど、もちろん彼は防御しようとしていたし、僕には行き場がなくて接触した。でも、それもレースの一部だ」

    7位:セルジオ・ペレス (7位)
    「今日は良い結果が得られた。現実的に達成を望めるベストな結果だったと思う。昨日のイマイチな予選の後、僕たちは多くのポジションを取り戻したし、本当にレースから最大限を引き出せたと思う。僕たちのペースは素晴らしかったし、チームは素晴らしい戦略を展開してくれた。ハースを倒すためには積極的に行かなければならないことはわかっていたし、ピットストップではほぼグロージャンをアンダーカットしかけていたけど、ルクレールとのバトルで少しタイムを失ってしまって、わずかに足りなかった。バーチャルセーフティカーのリスタート後にグロージャンに本当に接近することができたし、チャンスと見て仕掛けた。今日のパフォーマンスについて本当に興奮している。ハードにプッシュしなければならなかったし、いくつか良いオーバーテイクができた。素晴らしいレースだった」

    8位:ロマン・グロージャン (8位)
    「バーチャルセーフティカーのリスタートで何が起こったのか分析する必要がある。僕はデルタタイムを守っていたし、それまでペレスとは2.4秒のギャップがあったのにすぐにオーバーテイクされた。システムに問題がなかったのかどうかチェックして確認する必要がある。僕としては仕事ができたと思っている。僕たちはベストを尽くした。クルマにいくつか技術的な問題を抱えていたし、それによって楽ではなかった。それがなければ、明らかに僕たちにはそれら全てのドライバーの前にいるペースがあった。次のレースに向かおう」

    9位:エステバン・オコン (9位)
    「今日、チームは多くのポイントを獲得できたけど、僕たちの最終リザルトは昨日のペナルティによって決まってしまったのであまり満足はしていない。僕たちは週末ずっと4番目に速いチームとして素晴らしいスピードを示していたけど、もっと高い位置からスタートできなければ、レースでそれを示すのは難しい。今日はいくつか楽しい瞬間があったし、多くのオーバーテイクをしなければならなかった。新品タイヤを履いているときは大きなペースアドバンテージがあるし、最終的に僕たちの戦略は成果を挙げた。最後の数周ではグロージャンを捕えるために近づいていたけど、仕掛けるチャンスはなかった」

    10位:カルロス・サインツ (10位)
    「今日はとても楽しかったし、チームとして非常にポジティブなレースだった。ポイント圏内に迫るにはまずまずのスタートだったし、最後に数台をオーバーテイクしなければならなかった。ここでの1ポイントは13番手からスタートで達成できる最高の結果だし、僕たちにとってとても素晴らしいリザルトだ。チームは全てのことをとてもうまく実行した。戦略、ピットストップなどすべてがうまくいった。今週末は戦いになることはわかっていたし、ポイントを獲得できたことには大きな価値がある。最終4レースではこれを足場にしていく必要がある」

  • F1 日本グランプリ 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 日本グランプリ 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの予選が10月6日(土)に鈴鹿サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン、鈴鹿では2年連続、今シーズン8回目、通算80回目のポールポジションを獲得した。2番手にもバルテリ・ボッタスが続いて、メルセデスがフロントローを獲得。メルセデスのフロントロー独占は今季6度目。

    3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。フェラーリは、Q3序盤のドライの状態でインターミディエイトで出ていくという失敗を犯し、後半に雨が強まったことでアタックできず、セバスチャン・ベッテルが9番手で予選を終えた。

    トロロッソ・ホンダは2台揃ってQ3進出を果たし、ブレンドン・ハートレーが6番手、ピエール・ガスリーが7番手。鈴鹿で2台揃ってQ3に進出するのは、2015年にホンダがF1復帰して以来初めてとなる。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「セッションの始まりはOKだったけど、ガレージの外を見ると雨がパラパラ降っていて、湿度がとても高かった。他のマシンがスピンするのが見えた。トラックが乾いていくのか濡れていくのかを知るのはとても難しかった。もちろん僕たちはウエットでプラクティスをしていなかったが、Q3はウェットになりそうに見えた。僕たちは誰かが最初にトラックに出ていくのをガレージの中で待っていた。今日の僕たちはチームとして正しい判断を下したと思う。2回目のアタックをすることができなかったので、最後はやや盛り上がりに欠けた。今日、チームはタイミングという点で素晴らしい仕事をしたし、ミスを犯さなかった。予選ではいつも大きなプレッシャーがかかるけど、全員が冷静で落ち着いていたし、チームとして一丸となって仕事をした。このチームと一緒に本当に素晴らしい旅をしているし、80回目のポールポジションが終わりにだとは思っていない。でも、これはマイルストーンだし、とても誇りに思ってる。このチームと過ごした過去6年間は素晴らしかった。全員を誇りに思うし、僕が自分の能力を発揮できるように全員が頑張ってくれていることに感謝している」

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「まず最初にルイスにおめでとうと言いたい。80回目のポールポジションは凄い数字だし、大きな尊敬に値する。今日のクルマは週末中と同じようにとても速かったし、予選で走るのは楽しかった。FP3ではかなり苦しんだ。クルマに全く安定感がなかったし、自信を見つけるのに苦労した。予選では良くなったし、Q2までにかなり良いと感じていた。Q3では1ラップにすべてが懸かっていたけど、セクター2と3で少しミスをしまった。でも、楽しかった。チームの全員が、今日僕たちが達成したこと、このクルマ、今日のチームの仕事ぶりを本当に誇りに思うべきだ。すべての判断が正しかったし、全員が冷静だった。外から見るとあわただしいセッションに見えたかもしれないけど、チーム内ではすべてが落ち着いていた。計画に沿って、正しい判断を下していたし、最終的にこの結果を生み出した」

    3番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は、チームとしてトラック内外でミスがなかった。Q3ではセットアップとコンディションを最適化できたし、明日は本当に良いグリッドポジションからスタートすることになった。Q3の初めに、すぐにインターミディエイトからスリックに交換したことが決め手だった。そのおかげでフェラーリよりも先にトラックに出て力強いラップタイムを記録することができた。昨日と比較してクルマのフィーリングとパフォーマンスにははるかに満足している。スタッフが一晩頑張ってくれたおかげで、よい予選セッションになった。メルセデスは、レースになれば僕たちがチャレンジするには速すぎると思うけど、良いスタートを切ればどうなるかわからない。セバスチャンがすぐに追い上げてくるだろうし、どこかの時点で守らなければならなくなるかもしれない。もちろんポジションを守るために全力を尽くすつもりだ。ベストな戦略を実行することに集中する必要があるし、表彰台でフィニッシュできることを願っている」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「複雑なコンディションでのトリッキーな予選だった。Q3では、雨がもっと早く降ると考えたので、インターミディエイトタイヤで走ることにした。残念ながら、雨は降らなかったので、タイミングが少しずれてしまった。スーパーソフトに交換したけど、ターン14で濡れた縁石に触れて、少し膨んでしまい、タイムをロスした。もちろん、4番手は理想的ではないけど、ミスにもかかわらず、少なくともラップをまとめることはできた。3番手は容易に可能だったはずだ。残念だけど、今日はそうならなかった。クルマのフィーリングは予選でどんどんよくなっていた。明日も難しいレースになるだろうけど、ベストを尽くすつもりだ」

    5番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「素晴らしい一日だった。FP3から予選までに行った変更にとても満足しているし、クルマの感触を取り戻すことができた。予選での挙動だけでなく、僕たちにはQ2でソフトタイヤを投入して実行する勇気があった。Q3では1ラップ勝負だったし、僕はそれが大好きだ。雨が来るのはわかっていたし、全てをまとめなければならなかった。そのフィーリングは好きだね。素晴らしいラップができた。常に振り返ってしまうものだけど、僕はキミ(ライコネン)からわずか0.2秒差だった。僕たちは素晴らしいスポットからレースをスタートする。ソフトでのスタートは、スーパーソフトと比べて大きなアドバンテージだ。特に明日は気温が高くなるからね。ベストを尽くするつもりだどの位置で終えられるか見てみよう」

    6番手:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「最高の予選結果を出せてとてもうれしい。このシーズン、チームと共に苦労した事も多く、普段あまり感情的にならないんだけど、そんな想いがあり予選を走り始めた時からなぜかとてもエモーショナルになってしまった。今日はすべてが思ったように運び、僕自身もベストなパフォーマンスが必要な時に出せたのではないかと思う。予選は天候が安定せず難しいセッションではあったけど、コースに出るタイミングなどチームの作戦がうまくハマったと思う。ホンダのファンの皆さん、日本のファンの皆さんの目の前で6番手グリッドという今季最高位のポジションを獲得することができて、最高にうれしい。明日の決勝ではポイントを獲得したいと思っているけど、今この瞬間は素直に今日の結果を喜びたいと思う」

    7番手:ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「チームとして、今シーズン最高の予選結果になった。6番手と7番手をこの鈴鹿でホンダと一緒に獲得できたことは、今シーズンどの結果よりもチームにとってうれしいことだ。今季最高のグリッド順位となり、それをこの日本GPで成し遂げたことは特別な意味を持っている。鈴鹿はオーバーテイクが難しいサーキットなので、明日の決勝はスタートがとても重要になると思う。ブレンドンも僕もこのレースウイークのマシンにはいい手応えを感じているので、決勝は周りのマシンといい争いができるようにプッシュしていくだけだ。明日の決勝はハードな戦いになりそうだけど、まず5番手にいるグロージャンをスタートで追い抜けるようないいスタート切りたい。今シーズンはチャンスがあるときは確実にそれを逃さず結果を残してきているので、明日の決勝もまた集中して、最高の結果を残せるようにがんばりたい」

    8番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「8番手は悪くないけど、今日はポテンシャルを最大限に発揮できなかったので満足はしていない。路面が乾いて改善し続けていると感じたので、数周分の燃料を積むというのが僕たちのQ3へのアプローチだった。実際、Q3のスタートから路面はすでにかなり乾いていたし、そこがトラックのベストだったけど、僕たちは重い燃料を積んでいた。そのあと、2回目の走行をスタートすることには雨が強くなっていた。他チームは僕たちよりもうまく判断していた。このようなウェットセッションでは何が起こるかわからない。だから、僕たちにはもっと多くのポテンシャルがあると思ってるし、レースで強いことはわかっている。明日何が起こるか見てみよう」

    9番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「Q3の初めにインターミディエイトで出て行って大丈夫かと聞かれてイエスと答えた。もちろん、間違った判断だったし、後から言うのは簡単なことだ。でも、逆になっていたかもしれない。もっと雨が降ると考えたけど、最終的に降らなかった。5分前に雨が降っていたら、違った結果になっていたかもしれない。でも、タイミングという点で僕たちのセッションではなかったし、これまでも何度か似たような状況を経験している。僕たちはチームなので、結果は一緒に受け止める。明日はまた別の日だ。下位からスタートするので簡単ではないけど、不可能ではない」

    10番手:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「力強い週末の後、このような形で終えってしまいがっかしている。残念ながら、予選は望んだようには行かなかった。天候によって運転がかなりチャレンジングになったし、トリッキーな一日だった。ターン7にあまりに速いスピードでアプローチしてしまい、そのセクションでは風がかなり強かったので、スピンオフしてしまった。このような予選になってしまい残念だ。明日のレースではできるだけ多くのポジションを取り戻せるようにベストを尽くす」

    関連:2018年 F1日本GP 公式予選 | ダイジェスト動画

  • F1 日本グランプリ 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    F1 日本グランプリ 金曜フリー走行 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPのフリー走行が10月5日(金)に鈴鹿サーキットで行われた。

    F1日本GP 初日のトップタイムはルイス・ハミルトンの1分28秒217。2番手にも0.461秒差でバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが唯一の1分28秒をマークして1-2で初日のセッションを終えた。3番手には0.833秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ))、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が1.040秒差で続いた。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「僕たちが鈴鹿に来るたびに、特にここ数年で、クルマはどんどん速くなっている。信じられないくらいにね。もうこのようなランオフの余地がほとんどなく、芝生に少しでも触れるとウォールにぶつかってしまうようなトラックは作られていない。鈴鹿は好きなトラックのひとつでなければならないし、好きなサーキットでないとしても、とてもクールなトラックだ。特に第1セクターと第2セクターは正気ではないし、最初のセクターはF1カーで感じたなかで一番のジェットコースターだ。バランスがかなり素晴らしかったし、とにかく楽しんだ。毎年戻ってくるたびに常に改善できるエリアがある。『今年は完全にやっつける必要のあるコーナーが2~3個ある』というような感じだったし、すぐにそれに取り掛かった。それらの特定のコーナーはこれまでよりははるかに良かった。とにかくこの状態を保って、作業を続けなければならない。チームと僕は今年のクルマを細かくチューニングするためにとてもうまく作業している。これまで以上にドライビングを愛している。クルマに乗っているときはとにかく最高の気分だし、本当に速い。僕が今やっているやる機会を与えてくれていることにとても感謝している。これが僕がいつもやりたいことだし、今日はとにかく感謝の気持ちでいっぱいだった」

    2番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「鈴鹿はいつもとても楽しいし、ドライブするのが本当に楽しいトラックだ。クルマの感触もかなりいい。僕に関してはFP2よりもFP2の方が良かったけどね。僕たちが行った変更を調査し、適切なセットアップを見つける時間は一晩ある。でも、全体的にクルマの感触はすべてのセクターでかなりいい。いくつかバランスに問題があって、少しいアンダーステアに手こずったけどね。全体的に週末の良いスタート地点だけど、他と比較して僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。予選は常にもっと激しいものになるので、出来る限りの改善を見つけるためにいつものように頑張っていくつもりだ。明日は天候が変わる可能性が高いし、日曜日もドライになるはずなので、金曜日がドライなのは全員にとって良いことだった。レースではさらに暖かくなりそうだし、違ってくるだろうけど、少なくともドライコンディションで十分に走行することができているので、明日がウエットになっても問題はない。このトラックはドライであってもミスをしやすい。1つの小さなミスで終わってしまうこともある。ウエットはその10倍難しい。鈴鹿はウエットで最もチャレンジングなトラックのひとつだ。特に雨が激しく降っているときや、水たまりがあるときははるかに予測しにくくなる。なので、明日の予選がウエットの場合はとても面白くなるはずだ」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「僕たちにとってスムーズな金曜日だったと思うし、全体的に満足しているけど、まだ十分に速いわけではない。今日はクルマで試したものがあったし、良いフィーリングを与えてくれているように思う。明日それを継続できるか、そして、他にも何かを見つけられるかどうか見てみよう。今日はクルマがかなりスライドしていたし、それによってタイヤがダメージを負っていたけど、全体的に中断もなく、クリーンなセッションだったと思う。僕たちはパッケージから最大限を引き出そうとしているし、自分たちの仕事に集中し続けている。予選で速くする必要があるので、今夜は懸命に作業をしなければならない。もちろん、明日も他が今日のように強ければ、とても厳しいだろうけど、様子を見てみるつもりだ。明日は雨が状況をより面白いものにするかもしれないけど、今のところ、僕たちは自分たちの仕事を懸命に続けているし、どうなるか見てみよう。長い週末だし、今日はまだ金曜日だ。クルマにはまだもう少し搾り出せるものがあると確信している」

    4番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日はクルマのフィーリングに完全には満足できなかったので、明日にむけてやらなければならない作業がある。ショートランとロングランの両方の感触が理想的ではなかったし、順位表では近く見えたかもしれないけど、改善できることはわかっている。ダニエルとは異なるダウンフォースのスクなリアウイングで走行した。直線スピードとリアグリップとの間で妥協を見い出せれば、残りの週末でより強力なポジションに入れるだろう。鈴鹿でコーナーを攻めるにはグリップに自信を持っている必要がある。まだ金曜日だし、予選にむけて変更を加えて良いバランスを見つけるための時間はある。フェラーリに近づけると思うし、レースで挑戦できると思っているけど、現時点でメルセデスはあまりに前にいる」

    5番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「試したこと、エンジンの使い方という点でノーマルな金曜日だった。僕たちはクルマのベストなセットアップを得ることに集中しているし、セッション終盤には運転していて感触は良くなっていたけど、明日までにやれなければならない仕事があるのは確かだ。P3と予選が雨になるかどうかはわからない。天候が何をもたらすか見てみなければならない」

    6番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「かなり堅実な一日だったし、いくつか有望な兆しもある。軽い燃料での走行ではもっと良くなることができるけど、そこまで悪いとは思っていない。最速ラップではトラフィックに引っかかってセクター1が遅かったし、そこを改善できるのは確かだ。ストレートではまだ上位勢に対して少し失っている。同じダウンフォースで走っていたとしても、彼らの方がターン1までより多くのパワーがあるし、僕たちはすでに少し負けている。僕たちはコーナーで少し取り戻しているけど、明日がドライなれば、セクター1は僕たちにとって良くなると思う。ロングランはより一貫性があるし、それについては満足している。ここはオーバーテイクが簡単ではないので、予選が重要だ。明日は雨が降るかもしれない。でも、今日も雨が降ると言われていて降らなかったし、何を予想すればいいかはわからない。今日、マックスは僕よりも小さなリアウイングで走っていたし、僕たちはダウンフォースレベルが違っていた。一発ではあまり大きな違いはないかもしれんけど、ロングランではクルマにより満足できていた。全てがうまく進んだし、楽しかった。本当にいいサーキットだし、この速いクルマではとても楽しいのは僕の笑顔からも分ると思う」

    7番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「鈴鹿の週末のスタートとしては堅実な作業日だったし、僕たちが達成したことに満足している。僕の側にまだもう少しポテンシャルはあると思うので特に興奮しているし、予選にむけてバランスを改善できると思う。セットアップを煮詰めているときはきとんと理解するのがとても難しいトラックだし、すべての細部を正しく理解するのは難しい。物凄く速いトラックだし、昨年よりもさらに速くなっている。運転していてとても楽しい。ミスをしやすいので正確性がとても重要だ。クルマと一体になる必要がある。それは簡単なことでないけど、うまくそれを得られたときは本当に報われる」

    8番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「良い一日だった。ドライで多くの走行ができたのは素晴らしいことだ。そうなるとは予想していなかった。午前中に来たとき、FP1はドライかもしれないけど、FP2はウェットになると思っていた。明日も天候は良くなると思う。ドライブしていて本当に素晴らしいトラックだ。できるだけ多くの周回をしたいものだし、それにはとても満足している。クルマは軽い燃料でも重い燃料でもかなりうまく機能しているように思う。明日もう少しパフォーマンスを上げていくためにもう少し対応しなければならないことはあるけど、全体的に今日の出来には満足している」

    9番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「また良い金曜日だった。鈴鹿に戻ってきて、僕のお気に入りのサーキットを走ることができてとても嬉しい。今日のクルマの感触は良かったし、全体的に2つのポジティブなセッションができた。僕たちはここでかなり競争力があると思うし、残りの週末を進めていくための良い基盤がある」

    10番手:ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「鈴鹿での初日は楽しく過ごすことができた。P1の序盤何周かをこのコースでのスピードに慣れるために走ったけど、このコースがとても気に入った。セッション中にいくつかセッティングの変更を行ったけど、それもいい形で機能し、P2では僕が期待した通りの手応えを感じることができた。P2を10番手で終え、マシンのペースにも自信があるし、明日の予選は前向きな気持ちで臨めそうだ」

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  • F1 ロシアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの決勝レースが9月30日(日)にソチ・オートドロームで行われた。

    レースは、メルセデスがチームオーダーを発令し、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝。バルテリ・ボッタスが2位という順位で1-2フィニッシュ。3位表彰台にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが入った。今回の結果でポイントリーダーのルイス・ハミルトンとの差は50ポイントに広がった。

    優勝:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日のバルテリは信じられないくらい紳士だった。正直、僕のスポーツでのキャリアで覚えているなかで最も奇妙な一日だった。以前にこのような状況を議論して線を引いていたのを覚えている。ずっと気まずく感じていたし、『正しいやり方で勝ちたい』という感じだった。それがいつもの僕のやり方だ。『レースドライバーとして僕たちは勝つために存在する。勝つことができないと言うのは僕たちから空気や命を奪うようなものだ』と言える。それくらい深いものだ。僕が他の誰かにそのようなこと望むことは決してないし、求めることもない。一度もね。以前にミーティングをしたとき、『一言言っておくけど、僕がトトやスタッフのところに行くことはないし、こういう勝ち方はしたくない』と確認していた。もちろん、チームは僕のタイヤにブリスターが発生していて、ベッテルが後ろから迫ってきているのを見て決断を下した。チームには『我々は勝たなければならない。勝つことが全てだ。我々は両方のチャンピオンシップに勝たなければならない。誰が前でフィニッシュするかは気にしない』という強い考えがある。最終的にはバルテリに2位から1位になる権利があることを認めることが本当に重要なことだと思う。さっきも言ったように彼はとにかく究極の紳士だったからね。気分が沈んでいるのはとても変な感じだけど、ファクトリーのスタッフたちにも感謝しなければならない。非常に多くの人たちがこのような1-2を達成するために全力で仕事をしているし、チームは今週末素晴らしい仕事をした。僕たちは実際にその瞬間を受け入れなければならない。でも、この勝利は僕がこれまで勝ってきた中で最も誇りには思えない勝利だ」

    2位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「厳しい一日だった。チームとしては最大限のポイントを獲得できて良い結果だったけど、個人的には難しいレースだった。状況は理解しているけどね。チームリーダーの立場だったら、最大のポイントを獲得できる1-2でだれば、僕が勝とうがルイスが勝とうが関係ない。シーズンの終盤になって、チャンピオンシップを争っているのはルイスだけだし、僕ではない。だから、チームにとってはルイスが勝つほうが良い。そういうものだ。アスリートや個人として理想的ではないけど、それは事実だ。僕たちはチームとして戦っているし、僕はチームとして行動する準備はできている。今日はチームのために行動したし、明日もチームのために行動する。そういうものだと思っている。でも、来年を楽しみにしている。今日は僕が勝つはずだったと思っているし、同じ条件では僕が勝てたことはわかってる。今週は僕がウイナーだったと思う。トロフィーは持っていないけど、それは問題ではない。そういうものだし、僕は前に進んでいく」

    3位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日のクルマのフィーリングはとても良かったし、プッシュすることができたけど、他のクルマほど速くはなかった。もちろん、ペース的には昨日よりも今日の方が良かったけど、ライバルにプレッシャーをかけられるほどではなかった。僕たちはあらゆることにトライしたし、表彰台でフィニッシュできたことには満足しているけど、当然ながら、僕たちが目指していた結果ではない。スタートは良かったけど、コース上にあまりスペースがなかったし、どこにも行き場がなかった。ピットストップ後にルイスの前に出ることができたけど、彼は僕たちを引き離すことができたし、最後はどうすることもできなかった。過去2レースで僕たちはいくつかポイントを失ったし、それは助けにはならないけど、僕たちにはプランがあるし、今後のレースでいくつか進化を遂げられることを願っている。次のいくつかのトラックは僕たちにより適しているかどうかはそこに着いたときにわかるだろう。僕たちはプッシュし続ける必要がある。今後のレースで何が起こるかわからないからね」

    4位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日の僕のレースではあまり多くのことは起こらなかった。大部分の時間が独りきりだった。残念ながら、このようなことになることは予想していた。クルマのフィーリングはかなり良かった。1セット目のタイヤでは左フロントに少し手を焼いたけど、そのあとのソフトではクルマは運転していたとてもいい感じだった。残念ながら、昨日の予選で僕たちには十分な速さがなかったし、今日のレースでもオーバーテイクはとても難しかった」

    5位:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日、後方からスタートして5位でフィニッシュできたのはとても良い結果だ。良いスタートを切れたし、1周目も良かった。それ以降、予想していたよりもトラフィックを切り抜けることができたし、タイヤもとても順調にマネジメントできた。スタートはちょっとトリッキーだった。前のピエール(ガスリー)がストールして、彼を避けなければならなかったからね。そのあとのターン2への進入は接触しないように慎重にいった。最初の8周を終えて僕たちは5番手だったし、フェラーリとメルセデスのピットストップウインドウ内にいた。彼らがピットインした後、彼らは僕を抜くことができなかった。僕がレースをリードして、彼らを抑えられたのは意外だったし、それは古いタイヤでも僕たちには本当にとても良いペースがあったことを示している。ピットインした後は、とにかく完走させるだけだった。タイヤ戦略は適切だった。レースでソフトタイヤをできる限り長く持たせることが僕たちの唯一の選択肢だった。今日は予想よりも良かったし、今シーズンの残りのレースでも予想以上に良いことを願っている。楽しむことができたし、僕の誕生日にとって良い結果だ」

    6位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「1周目は少し混乱していたし、見直して、もっとうまくやっていかなければならないことがいくつかある。ターン8で2台が争っていたので、彼らを抜きに行ったけど、マーブルの上を走ってコースオフしてしまったことでポジションを失ってしまった。そのあと、マクラーレンだっと思うけど、スリップストリームを得ようとした。でも、トウから出たときにデブリにヒットしてフロントウイングにダメージを負ってしまった。それ以降はちょっともたついてしまったし、かなり孤独なレースだった。チームとして今日の5位と6位はおそらく後方グリッドから達成できるベストな結果だと思うけど、もちろん、7位よりも5位にもっと近づきたかった。今週末は予想していたよりも良いペースがあったけど、それでもペナルティを受けたことは正しい決断だったと思う。理論的に鈴鹿、オースティン、メキシコは僕たちにとって良さそうだからね。シャンパンの味がどんなものか忘れてしまったかもしれない。シーズンが終わる前にもっと味わいたいし、鈴鹿でそれができるといいね」

    7位:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日の結果にはとても満足している。強力な戦略を生かした素晴らしいレースだったし、クルマはドライブしていてとても感触が良かった。レース序盤のオーバーテイクはぎりぎりだったけど、それが7位でフィニッシュする助けになった。今シーズン初めてこのような結果を出せて素晴らしい気分だし、週末に行われたすべてのハードワークのための良い報酬だ。多くのポイントを獲得できて嬉しいし、日本での次のレースが待ち切れない」

    8位:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「厳しいレースだった。僕たちにはそれほど十分なペースがなかった。少し不足していたし、基本的に1周目からフォースンディア勢から自分を守ることになった。やれることはすべてやったと思う。ルクレールはあまりに速かった。彼はオーバーテイクして容易に引き離していった。だから、フォースインディア勢を抑えることが僕たちにできる最大限だったと思う。レースでのペースよりも昨日の予選でのペースの方が良かった。今は鈴鹿を楽しみにしている。僕たちはあの場所で強いと思うし、ドライブするには驚異的なトラックだ。僕たち全員が鈴鹿で走るのを楽しみにしていると思う」

    9位:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「今日の9位はそれほど悪くないけど、もっと多くのことを望んでいたし、僕たちにはもっと多くのペースがあったと思う。確実にハースの前にいられたはずだ。チームが僕たちそれぞれにケビン(マグヌッセン)を攻撃するチャンスを与えるために(セルジオと)ポジションを入れ替えたのは少し残念だったけど、長いDRSゾーンがあってもオーバーテイクはとても難しかった。スタートでケビンと戦っていたことでシャルル(ルクレール)にやられてしまったし、結局のところあまり僕たちの有利には進まなかった。レースで起こったことを考えれば、2台がポイントを獲得できたのは良いことだ」

    10位:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「今日はチームとしてあらゆることにトライした。ずっとプッシュしていたし、僕たちが獲得できるポイントを最大化することができなかったのは少し残念だ。僕たちはマグヌッセンにプレッシャーをかけられると思ったので、(エステバンと)ポジションを入れ替えたけど、抜くことはできなかった。僕たちのレースはあまりエキサイティングなものではなかったし、最終的にお互いについてくことしかできなかった。オーバーテイクはとても難しかったし、仕掛けるためにはDRSがあと数100メートル足りなかったかもしれない。僕たちは全力を尽くしたし、チームとしていい仕事をしたけど、最終的には9位と10位が今日達成できる精一杯の結果だった」

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  • F1 ロシアGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    F1 ロシアGP 予選 | トップ10ドライバーコメント

    2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPの予選が9月29日(土)にソチ・オートドロームで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。コースレコードを更新する1分31秒387を記録し、今季2度目、自身6度目となるポールポジションを獲得した。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが今季5度目のフロントロー独占。

    ライバルのフェラーリは週末を通して精彩を欠いており、メルセデスに対して常に0.5~0.6秒差をつけられてきた。予選でもその傾向は変わらず、セバスチャン・ベッテルが0.556秒差で3番手、キミ・ライコネンが0.850秒差で4番手という結果に終わった。

    1番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今年のオーストリアで最後にポールポジションを獲ってから長い時間がかかったし、とても良い気分だ! FP3後にいくつか変更を施し、予選でのクルマはさらに感触が良くなっていた。予選ではほぼ全ての走行でタイムを見つけることができた。Q3ではとにかく全てをまとめなければならなかった。2回目の走行で本当に良いラップを刻むことができたし、ポールに十分なラップだったので満足している。今のところ、僕たちのペースは良さそうだ。金曜日はフェラーリとレッドブルに非常に近いものだったけど、今日は強かったし、明日も競争力のあるクルマであることを期待している。フェラーリも強いだろうけど、僕たちには彼らと勝利を争えるクルマがあるはずだ。スタートが勝負を決めるだろう。最初の蹴り出しをうまく決める必要がある。ターン2までのストレーはとても長いので、後ろのドライバーの方が良いスタートを切ればオーバーテイクされやすい。今日は週末の良いスタートとなったし、明日にむけて良いポジションを得られたけど、メインの日はまだ先だし、リードを維持するために全力を尽くすつもりだ」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ここは僕にとって決して最強のサーキットではなかったけど、Q1は本当にいい感じだった。Q2の最後のハイパーソフトでの走行は素晴らしいラップだったけど、Q3でそれを繰り返すことができなかった。最後のラップではコンマ2秒縮めていたけど、ミスをしてしまった。かなりワイドになってしまい、次のコーナーでコースをはみ出してしまった。ポールを獲得できるペースはあったと思うけど、今回はバルテリの方が良い仕事をした。ここで1-2を獲得できたのはチームにとって素晴らしいことだし、明日もそれを結果に変えたい。僕たちはタイヤの使い方とクルマのセットアップ方法を大幅に改善させたし、それを示した。ここはオーバーテイクが厳しいので、レースはタイヤマネジメントと誰が最高のスタートを切るかになるだろう。懸命にプッシュするつもりだ。去年はバルテリが素晴らしいスタートを切ったのを見ているし、それが勝つためのベストショットになると思う」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日のクルマは昨日よりも良かったと思う。セッションはうまくいったし、僕たちはクルマのポテンシャルにフルに生かすことができたと思う。何も問題はなかったけど、十分に速くはなかった。それでも、レースは明日だし、セッション終盤の良いフィーリングをレースに持ち込むことができれば、僕たちは良いポジションにいると思う。すべてをうまくやりたいと思っているのは確かだし、スタート後にオーバーテイクするチャンスはあると思っている。良いスタートを切る必要がある。でも、あまり良すぎてはいけない。他のドライバーにトウを与えてしまうことになるからね」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日の予選でのクルマは、今週末でベストだった。Q3での最後のアタックはかなりいい感じに進んでいたけど、僕の前にいたメルセデスの1台がバックオフしたことで、ラップをまとめることができなかった。クルマのフィーリングはかなり良かったけど、十分ではなかったのは明らかだ。全体的に僕たちはここで少し遅れをとっているようだ。それはここまでの週末ずっとそうだった。当然、理想的ではないけど、仕方ないことだ。ここはオーバーテイクが簡単な場所ではないけど、明日はベストを尽くして何が起こるか見てみるつもりだ」

    5番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「満足している。またベスト・オブ・ザ・レストだ。僕たちにとってのポールポジションだ。良い気分だ。良いラップだった。もっとうまくやれたかもしれない。唯一、台無しにしてしまった場所はターン2だ。縁石にヒットしてしまったし、それをやってしまうとホイールスピンしてタイムを失ってしまう。そこから難しくなるかもしれないと思ったけど、我慢して、残りのラップをしっかり終えることができた。幸いなことにレッドブル勢がQ3に進むことを望まず、走らなかった。多くのドライバーがハイパーソフトタイヤで走るし、僕たちにとって少し良いことだ。フォースインディア勢やザウウバー勢がトップ10外でフレッシュなタイヤでスタートすることになれば、さらに悪化していただろう。そうなればトリッキーだったと思う。レッドブル勢は挽回してくると思う。彼らがどれくらい巻き返してくるか興味深いものになるだろう。彼らが巻き返してくる可能性は高いけど、僕たちの目標はベスト・オブ・ザ・レストだ」

    6番手:エステバン・オコン (フォースインディア)
    「今日はクルマが本当に良いパフォーマンスを発揮していたし、過去数戦で僕たちが良い前進を果たしているのは明らかだ。6番手という結果には満足している。でも、Q3の最後のラップでミスをしてしまったし、ケビン(マグヌッセン)と戦うことができなかった。そこは残念だけど、明日6番手からスタートするのは良いチャンスだ。レースでハイパーソフトがどのようなパフォーマンスを見せるかは本当に興味深いだろう。それに後方にはウルトラソフトのクルマが多いこともわかっている。戦略がどのように展開されるか見てみよう。でも、今日の強力なパフォーマンスを明日の良いレース結果にい変えることができると信じている」

    7番手:シャルル・ルクレール (ザウバー)
    「今日の結果にはとても満足している。僕たちは昨日から良い前進を遂げているし、自分のドライビングもかなり改善させることができた。僕たちが行ってきたハードワークが今週末コース上で成果を挙げているのを確認できるのは素晴らしいことだ。7番手は今シーズンここまでのベストスターティングポジションだし、明日のレースを楽しみにしている」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォースインディア)
    「クルマの感触には満足しているけど、もっと上位グリッドを獲得できたと思う。目標は5番手だったけど、Q3ラップはベストではなかったし、少しタイムを失ってしまった。明日はスタートでいくつか順位を取り戻せることを願っている。明日については楽観的だけど、長いレースになるだろう。僕たちはベストなタイヤコンパウンドでスタートするわけではないし、硬い方のタイヤを装着するトップ10外のドライバーが主な今日になってくるので戦略が重要になる。ウルトラソフトでQ2を通過することを試みることができたかもしれないけど、それは最終的に僕たちの周りの全員にとって同じだと思う。ハイパーソフトを長持ちさせて、第1スティントを最大限に生かす必要がある。チャンスはあると思っているし、それを掴める場所にいる必要がある」

    9番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「残念ながら、Q3で最後のアウトラップであまりにトラフィックが多かった。ラップを開始するにはタイヤが冷えていたし、グリップを得ることができなかった。Q2のラップを繰り返すことができなかったのはちょっと残念だけど、よくあることだ。最後の2つのコーナーで数台があまりにスローダウンしていたし、それが待ち行列を作っていた。レースではウルトラソフトでスタートするルノーの前でハイパーソフトでスタートする。彼らはQ2で走らなかったけど、他のドライバーのペナルティによって彼らは11番手と12番手からスタートする。どれらどのようなものになるかはわからない。ベストを尽くすつもりだけど、9番手は望んでいた場所ではない」

    10番手:マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「2台がQ3で予選を終えられたのはチームにとって素晴らしい成果だ。僕たちは週末ずっと強かったし、明日はポイントを獲得する良いチャンスがあるはずだ。素晴らしいことだ。レースには自信を持ってるし、良い結果を争うことを楽しみにしている」

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