投稿者: dbcheck

  • BMW、バレンシアテスト(1月22日)

    BMW、バレンシアテスト(1月22日)

    BMWは22日、バレンシアでのテストを開始した。

    ニック・ハイドフェルドが、F1.08のステアリングを握り、様々なエアロダイナミクスの比較やサスペンションセッティングなどのF1.08の開発作業を行った。小さなトラブルもなく、生産的な一日となった。先週とうって変わり天候はとても良く、エンジニアは様々のデータを収集した。

    マルコ・アスマーは、F1.07Bをドライブし、システムチェックとSECUの開発作業を行った。

    明日はロバート・クビサがF1.08をドライブし、ニック・ハイドフェルドがF1.07Bのテストを担当する。

  • フォース・インディア:バレンシアテスト(1月22日)

    フォース・インディア:バレンシアテスト(1月22日)

    フォース・インディアは22日、バレンシアでのテストを開始した。チームは先週のヘレスでの3日間のテストに加えて259kmの走行を重ねた。2008年の標準ECUのデータ収集とセットアップ全般を完了させた。

    チームは、シーズンに向けてそり多くの距離を走ることに集中し、ランチタイム前には1周のロングランを完了させた。しかし、午後にメカニカルトラブルが発生し、走行は制限されてしまった。トニオ・リウッツィは、トータルで64周を走行した。

    明日はエイドリアン・スーティルがテストを引継ぎ、最終日となる木曜日はジャンカルロ・フィジケラが担当する。

    ヴィタントニオ・リウッツィ
    「残念ながら、私にとっては困難な一日となってしまった。ちょっとした問題でガレージにいなければならなかった。午前中は、マシンバランスの改善に取り掛かったが、バレンシアにはあまり来たことがないので、ヘレスに比べて大変だったよ。時間がかかったけど、ロングランを行うことができた。その後、いくつかの問題を抱えてしまい、しばらく作業が止まってしまい、プログラムを終えることができなかった。しかし、我々は、ロングランで堅実さを見せたし、タイムは速くなったよ。」

    マイク・ガスコイン
    「午後に燃料系の問題が発生し、走行が限られてしまったが、理にかなった一日だった。少なくとも我々はプログラムを開始することができた。明日はエイドリアンがテストを続ける。」

    ヴィタントニオ・リウッツィ
    1分15行096 (64周)
    走行距離:259km

  • レッドブル:バレンシアテスト(1月22日)

    レッドブル:バレンシアテスト(1月22日)

    レッドブルは22日、バレンシアでのテストを開始した。

    今回のテストのメインの目的は、通常の新車のテスト同様、全てのシステムを一通り見直し、クルマに対する全般的な知識を深めること。今日はほとんどトラブルも発生せず、クルマのバランスやセットアップの作業をスタートさせた。

    デビッド・クルサードは、RB4での82周のテスト走行を完了し、チームにとってはポジティブな1日となった。明日は、マーク・ウェバーがテストを引き継ぎ、RB4での初走行を行う。

    デビッド・クルサード
    テスト車両: RB4−01
    タイム: 1分13秒944 (82周)

  • トロ・ロッソ:バレンシアテスト(1月22日)

    トロ・ロッソ:バレンシアテスト(1月22日)

    トロ・ロッソは22日、バレンシアでのテストを開始した。午前中のチームのメイン目的は、2人のドライバーがチームが長い間使用していなかったバレンシアのサーキットを理解することであった。

    午後になり、風と気温が変化しトラック状況が良くなると、セバンチャン・ボーデは、いくつかの新しいエアロパーツの評価を行い、セバスチャン・ベッテルはセットアップ作業を続けた。

    明日も、2人のセバスチャンがテストを続ける。

  • マクラーレン:バレンシアテスト(1月22日)

    マクラーレン:バレンシアテスト(1月22日)

    マクラーレンは22日、バレンシアでウインターテストを開始。MP4-23による走行を重ねた。

    テストは、2008年F1マシンであるMP4-23の開発と、ギアボックスの4レース使用という2008年の新しいレギュレーションに対するギアボックスの耐久性に焦点が当てられた。

    明日23日は、ヘイキ・コバライネンとルイス・ハミルトンがテストを担当する。

    ヘイキ・コバライネン 3位
    ベストタイム:1:13.026

    ペドロ・デ・ラ・ロサ 4位
    ベストタイム:1:13.163

  • ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月22日)

    ウィリアムズ:バレンシアテスト(1月22日)

    ウィリアムズは22日、バレンシアにて2日目のテストを行い、ニコ・ロズベルグがFW30のステアリングを初めて握った。ロズベルグは、3番手となるタイムをマーク。また、中嶋一貴はFW29Bをドライブし、7番手タイムを記録した。

    チームは今週、徐々に距離を伸ばしFW30の信頼性をテストする。また、ファクトリーでの開発、風洞から得たデータと実走行の印象からのパフォーマンスレベルを比較し、分析を行う。さらに新しいセッティングでのメカニカル面の変化、空力面での反応を評価し、セットアップの方向性を煮詰めていく予定である。

    サム・ミシェル テクニカル・ディレクター
    「今日はニコ・ロズベルはFW30での初テストを行った。今朝は、システムチェックとマッピングを完了し、午後にはロングランを行い新しい冷却システムの温度変化をチェックした。大きな問題もなく、最初の走行を成功したことは励みになった。一方で、中嶋一貴はFW29Bで信頼性のプログラムを続けた。」

  • ルノー:バレンシアテスト(1月22日)

    ルノー:バレンシアテスト(1月22日)

    ルノーは22日、バレンシアでのテスト2日目を迎え、R28の開発を進めた。

    フェルナンド・アロンソがR28のステアリングを握り、午前中はマシンの異なるバランスでの評価を行いセットアップ作業を続けた。午後は、ロングランを実施し、様々な面からマシンの信頼性をテスト。可能な限りのデータ収集を行った。R28に目立ったトラブルはなく、ルノーは、プログラムを完了させた。

    アロンソは、368kmを走行し、6番手となる1’13:315のタイムを記録した。

    明日も再びアロンソがR28のステアリングを握り、俺にとっての今週の最後のテストを行う。木曜からはネルソン・ピケJr.がテストを引き継ぎ、R28を初体験する。

    フェルナンド・アロンソ
    「2日目も目だったトラブルはなくスムーズに走行することができた。プログラムから多くのことを得られたし、エンジニアともよいディスカションができた。午後にはロングランを行ったけど、マシンの反応は良かったよ。良い結果が得られたよ。我々はR28を開発し、前進し続けるよ。」

    クリスチャン・シルク テスト・チーフエンジニア
    「2日目に設定したほとんどの目的を達成できた。R28のすべてのシステムに信頼性があり、正しく機能していることを確実にしなければならない
    。今日はそれに集中し、すべてがうまくいった。明日は、ドライバーとエンジニアによってより興味深いテストを開始する。より多くのデータを収集できるはずだ。」

  • トヨタ:バレンシアテスト(1月22日)

    トヨタ:バレンシアテスト(1月22日)

    パナソニック・トヨタ・レーシングはスペインのバレンシア・サーキットで行われているF1合同テストに参加。2008年シーズンへ向けた準備を再開し、“TF108”を2台使用する初めてのテストがスタートした。

    先週行われ成功裏に終わったスペイン・ヘレスでのテストの後、2台目の“TF108”がバレンシアに持ち込まれ、レースドライバーのヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがテストを担当した。

    午前中から晴天に恵まれ、両ドライバー共に早速セットアップ比較を優先してテストを開始した。この日も“TF108”は高い信頼性を見せ、2台共に大きな問題もなく、チームにメカニカルな面と空力的な面でのセッティング変更と共に、異なるサスペンション設定を試すチャンスをもたらした。夏のような一日となり、気温は23度まで上昇。ヤルノ・トゥルーリ、ティモ・グロック共に予定されていたプログラムを完了し、明日も好調を維持すべくテストを継続する。

    ヤルノ・トゥルーリ : TF108/01
     ベストラップ:1分13秒820 順位:12位
     周回数:69周 走行距離:276km
    「バレンシアらしいトリッキーな一日だった。いつも通り、走るたびに、めまぐるしく変化する路面コンディションは、結論を見出すのはとても難しい。しかし、新型車について更なるデータとアイデアを得ることは重要だ。いくつかのセットアップ変更を試し、空力に関する開発作業をこなした。今日我々が達成したことについてはかなり満足しているが、まだ改良の余地があることは理解しており、懸命な作業を継続して行く。今日は予定通りにとても多くの周回をこなすことが出来、新型車の高い信頼性が続いていることを確かめられて良かった」

    ティモ・グロック : TF108/02
     ベストラップ:1分14秒096 順位:14位
     周回数:80周 走行距離:320km
    「今日は順調だった。先週のヘレステストで終了したところからテストを再開し、新型“TF108”が様々なセットアップ変更においてどのような反応を示すか、更なるデータを得ることが出来た。“TF108”は、昨年型と比較して進化を遂げることが出来たと信じている。いくつかの異なるセットアップを試し、前進していることを示せたので、結果には非常に満足している。しかしながら、まだやるべき多くの仕事があり、明日水曜日と木曜日もバレンシアでの時間を最大限に利用するために懸命な努力を続ける」

    ディーター・ガス : レース&テスト・チーフ・エンジニア
    「多くの異なるメカニカル及び空力的なセットアップを試し、また、サスペンションについてもテストをこなし、有意義な一日となった。新型“TF108”は今日も非常に高い信頼性を示し、それは更なるパフォーマンス改善のために我々が学んで行く上で有用な多くの情報を得るための助けとなった。一日を通して好天に恵まれたものの、午後は若干風の影響を受けて、空力的な評価作業をやや困難なものとした。いつものテストと同様、他のチームがどのような燃料搭載量で走行しているかわからないので、スピードを比較検討するのは非常に難しいが、我々のパフォーマンスには満足している」

  • バレンシアテスト:結果(1月22日)

    バレンシアテスト:結果(1月22日)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回数
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ F2008 1分12秒182 97
    2 キミ・ライコネン フェラーリ F2008 1分12秒721 105
    3 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ FW30 1分12秒838 84
    4 ヘイキ・コバラインネン マクラーレン MP4-23 1分13秒026 104
    5 ペドロ・デ・ラ・ロサ マクラーレン MP4-23 1分13秒163 114
    6 フェルナンド・アロンソ ルノー R28 1分13秒315 93
    7 中嶋一貴 ウィリアムズ FW29B 1分13秒473 94
    8 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ STR2 1分13秒627 86
    9 マルコ・アスマー BMW F1.07 1分13秒669 44
    10 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ STR2 1分13秒675 80
    11 ニック・ハイドフェルド BMW F1.08 1分13秒779 80
    12 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ TF108 1分13秒820 69
    13 デビッド・クルサード レッドブル RB4 1分13秒944 82
    14 ティモ・グロック トヨタ TF108 1分14秒096 80
    15 ヴィラントニオ・リウッツィ フォース・インディア F8-VII 1分14秒096 64
    16 アレキサンダー・ブルツ ホンダ RA107 1分15秒440 49
  • ウィリアムズ FW30

    ウィリアムズ FW30

    WILLIAMS FW30 TOYOTA
    FW30は、昨シーズン競争力と信頼性をみせたFW29のエンジニアリング哲学を継承しながら、プラットフォームを進化させた。ゼロキールや2本柱リアウイングといった構造やレイアウトは保持しながら、3枚構造のフロントウイングやサイドポッドなど、印象的なデザイン変更が加えられている。

    ウィリアムズの2008年F1マシン「FW30」。ウィリアムズ FW30は、昨シーズンのマシンFW29のエンジニアリング哲学を引き継いだ進化型。ゼロキールや2本柱リアウイングといった構造やレイアウトは保持しながら、3枚構造のフロントウイングやサイドポッドなど、新しい空力デザインが取り入れられている。エンジンは昨年に引き続きトヨタ製エンジンを搭載する。

    <ウィリアムズ FW30 主要諸元表>

    シャシー カーボン・アラミド・エポキシ&ハミカムコンポジット構造、FIA規定の衝撃・強度基準
    フロントサスペンション カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン、トーリンク&プッシュロッド、アクティベーション・トーションスプリング
    リアサスペンション カーボンファイバー製ダブルウィッシュボーン、トーリンク&プッシュロッド、アクティベーション・トーションスプリング&ロッカー
    トランシミッション ウィリアムズF1製7速シームレスシーケンシャル、セミオートマチック&リバースギア(アルミニウム製メインケース)、電子油圧駆動
    クラッチ AP製カーボン・プレート
    ダンパー ウィリアムズF1製
    ホイール レイズ製鍛造マグネシウム
    タイヤ ブリヂストン・ポテンザ(前幅:350mm/後幅:375mm)
    ブレーキシステム 6ピストンAP製キャリパー、カーボンインダストリー製カーボンディスク&パッド
    ステアリング ウィリアムズF1製パワーアシスト・ラック&ピニオン
    燃料システム ATL製ケブラー強化ゴム
    電子システム MES製
    燃料 ペトロブラス
    冷却システム マーストン製オイル、水、ギアボックス・ラジエーター
    コックピット 75mmショルダーストラップ付6点式安全ハーネス&HANSシステム、アルカンターラで覆った取り外し可能なカーボンファイバー製シート、消火器付
    ホイールベース 3,100mm
    ディメンション&重量 全長:約4,500mm
    全幅:1,800mm
    全高:950mm
    重量:605kg(ドライバー、カメラ、バラスト含む)
     
    FW30 フロント FW30 サイド
     
    <エンジン>
    エンジン トヨタ製 2.4リッター V8
    Vバンク 90度
    バルブ駆動 圧搾空気式
    燃料供給&点火システム ND製トヨタスパークシステム
    素材 アルムニウム製ブロック&ピストン、治金製クランクシャフト、チタン製連結ロッド