投稿者: dbcheck

  • 山科忠 (TMG会長兼チーム代表):F1日本GP Q&A

    山科忠 (TMG会長兼チーム代表):F1日本GP Q&A

    山科忠 (TMG会長兼チーム代表)

    日本GPを楽しみにしていますか?
    富士スピードウェイでレースをするのをたいへん楽しみにしている。昨年は、30年ぶりとなる富士スピードウェイでのグランプリ開催で、私はサーキットに非常に感動していた。日本GPはチームにとってのホームレースであるだけでなく、私にとっては個人的にもホームレースである。日本にいる間に、何人か友人や同僚に会う予定だから、日本GPは非常に特別な雰囲気になるだろう。もちろん、トヨタ自動車のトップマネジメントをサーキットに招待するから、とても安定したパフォーマンスを発揮できることを望んでいる。

    日本GPに際して、チームには特別なプレッシャーがありますか?
    我々には特別なプレッシャーはないが、もちろん、トヨタ自動車からは多くの激励を受けている。彼らは非常にポジティブなコメントをしてくれており、チームのパフォーマンスにとても関心を持っている。我々は社内で、ポジティブなプレッシャーの中に自分達を置いている。特に富士のようなホームレースの場合は、なおさらである。チームワークはトヨタにおいて非常に重要であり、会社のあらゆる部署がチームとして仕事をしているので、トップマネジメントから受ける応援と激励は我々の助けになっている。彼らは我々をプッシュしているが、それはネガティブなプレッシャーではない。

    日本GPの目標とシーズン残りの目標は何ですか?
    日本GPでは多くのポイントを獲得したい。そして願わくは、表彰台を目指して戦いたい。現在のところ、トップチームとの差が本来より開いてしまっているので、シーズンの残りで差を縮めることが非常に重要だ。再び表彰台に立ってレースを終えることを目指し戦うつもりでいる。そして、我々はレースに勝つという、一番の念願を追求し続けるつもりだ。

  • ジョン・ハウエット (TMG社長):F1日本GP Q&A

    ジョン・ハウエット (TMG社長):F1日本GP Q&A

    ジョン・ハウエット (TMG社長)

    パナソニック・トヨタ・レーシングにとって、日本GPはホームレースですが、あなたにとってはホームレースですか?
    我々のチームには、3つのホームレースがある。我々はケルンを拠点としているので、ドイツGPはローカルイベントだと自然に考えられる。ニュルブルクリンクで開催されるときは、明らかにより地元に近いが、しかしながら、ホッケンハイムもホームレースである。ベルギーGPは、我々のファクトリーからちょうど1時間程度の場所で開催されるし、ブラッセルに拠点を置いているトヨタ・ヨーロッパのホームイベントでもある。そして、富士スピードウェイと日本GPだが、トヨタは日本で創業しているので、日本GPは非常に重要なイベントであり、明らかに我々のホームレースである。これらすべてのホームレースでは、地元から多くの応援を頂いており、特に、素晴らしい結果を得たい。

    パナソニック・トヨタ・レーシングは、どれだけ日本らしいチームですか?
    トヨタには、国の文化というよりむしろ会社の文化が存在している。トヨタは、すべての大陸に製造工場を有しており、ほぼすべての国でクルマを販売している。チームとして、パナソニック・トヨタ・レーシングはグローバルであると言えるだろう。我々は、日本、ドイツ、またはヨーロッパ的と分別することは出来ない。おそらく、我々の精神的な根底は、日本にあると言うことができるだろう。我々にはかなり多くの、日本のチームメンバーがいるが、我々は、親会社とは独立して運営している。基本的に、我々は前年に予算と戦略について同意を取っており、親会社は我々がそれらの目標を達成すると信じてくれている。

    パナソニック・トヨタ・レーシングは、コンストラクターズ選手権で最終的に4位を獲得するでしょうか?
    我々にはポテンシャルと、目標を達成する意志があることが分かっているから、今シーズンを4位で終えられる自信がある。しかしながら、このチームは4位で終えるために存在しているわけではなく、勝つために存在している。したがって、我々はシーズンの残りで他の目標を持っている。我々は、他のチームと比べてパフォーマンスを向上させることを目指しており、それは表彰台を獲得するために戦っていることを意味している。このことを実現するために積極的にクルマを開発している。同時に、2009年のクルマに関しても大きな進歩を遂げ続けなければならない。これは楽な仕事ではないが、F1に関して簡単なものは何もない。我々には、チャレンジの準備ができている。

  • 富士スピードウェイ、F1日本グランプリ会場の準備状況を公開

    富士スピードウェイ、F1日本グランプリ会場の準備状況を公開

    富士スピードウェイ株式会社は、いよいよ今週10日(金)より開催する「2008FIA F1 世界選手権 フジテレビジョン 日本グランプリ」の開催直前の会場内準備状況を公開した。

    6月12日に発表した会場内の施設改修である、バス乗降場の舗装化と出入り口の拡幅および歩行者通路となる通称「愛鷹道路」の拡幅、車両動線との歩車分離および歩行者ルートの短縮を目的とした歩道橋の設置、照明・放送設備の増設、F1ビレッジ周辺への常設雨宿りルーフなどについては、9月末に全て工事を完了。

    また、昨年問題となった第一コーナーのC席仮設スタンドを含む全ての仮設スタンドも9月中旬には設置が完了し、社員や関係者による事前の現場検証も済ませ、各スタンド席の案内サインが設置されている。

    大会期間中は各チームやスポンサーのPRブースとなり、また各種イベントが行われるF1ビレッジやスピードウェイプラザを含む計5箇所の特設会場ではブースやテントも設置され、また、会場内各所では各観戦席や各エリアへのルートを案内するサインボードやのぼりなどの設置も進んでいる。

    また、ピットには各チームのF1カーを含む機材が全て搬入され、スタッフが本番に向けた準備を開始し、大会の雰囲気が徐々に高まっている。

    加藤裕明 富士スピードウェイ取締役社長
    いよいよ本番まであと数日となりました。昨年の問題を踏まえ、お客様の安全を第一としたうえで、1.安心で確実な交通アクセス、2.楽しく快適な観戦環境の2点を基本方針にできる限りの対策に取り組んでまいりました。お客様にどう評価されるか、期待と不安で一杯ですが、大会が終了する最後まで、我々関係者一同、気を引き締めて臨みたいと思います。

    F1ビレッジの常設雨宿りルーフ 案内サインボード 各チームのピット準備風景 ルノーのピット風景

  • BMWザウバー、2009年ドライバーラインナップを発表

    BMWザウバー、2009年ドライバーラインナップを発表

    BMWザウバーは、2009年のドライバーラインナップを発表。引き続き、ロバート・クビサとニック・ハイドフェルドがレースドライバーを務めることが発表された。

    テストドライバーも引き続き、クリスチャン・クリエンが務める。

    「我々はニックとロバートが力強いドライバーペアであり、クリスチャンが経験豊富なテストドライバーであることを知っている。」とマリオ・タイセンは語る。

    「我々がチームの4年目に彼らと共に野心的な目標を再び達成することに疑いはない。」

    今回の発表により、何週間にも及ぶハイドフェルドの将来に関する憶測は終幕を迎えた。

    同時にフェルナンド・アロンソのBMW移籍の可能性もなくなった。

  • 中嶋一貴(日本GPプレビュー)

    中嶋一貴(日本GPプレビュー)

    中嶋一貴が、F1日本GPへの意気込みを語った。日本人で唯一のF1ドライバーとして富士スピードウェイに帰ってくる一貴は少し緊張していると話すが、ポイント獲得に向けて全力を尽くす。

    中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    僕のホームグランプリなので本当に興奮しているし、今回は3年間で初めて富士に帰ってくることになる。僕のいたF3チームのホームトラックだったので、1年間、その地域に住んでいた。戻ってくることは本当に良い気分だし、今回はF1マシンをドライブするので待ちきれない。

    現時点で僕は唯一の日本人ドライバーなので、ファンは期待していると思う。だから今回のレースに少し緊張している。雰囲気は素晴らしいだろうし、リラックして、週末を楽しめるようにベストを尽くすつもりだ。いくつかポイントを持ち帰りたい。

  • ニコ・ロズベルグ(日本GPプレビュー)

    ニコ・ロズベルグ(日本GPプレビュー)

    シンガポールGPでF1キャリア最高となる2位表彰台を獲得したニコ・ロズベルグは、その勢いのまま日本GPへ乗り込む。

    ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    シンガポールの2位のあと、僕たちは同じ勢いで日本に行って、高い状態を続けたい。富士スピードウェイは、僕たちのクルマにとってベストなサーキットではないかもしれないけど、天候が今週末の進行で大きな役割の一部を担うだろうね。

    去年のレースは大洪水だったし、今年もまた雨が降る可能性は高い。もしそうなれば、僕たちのマシンはウェットで良いので、力ズ良いフィニッシュをする良いチャンスになるだろうね。今回はトヨタのホームトラックなので、彼らのホームの群衆の前で運転するのを楽しみにしているよ。

  • ヤルノ・トゥルーリ(日本GPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリ(日本GPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリが、F1日本GPへの意気込みを語った。トゥルーリは、トヨタにとって重要な富士スピードウェイのために、やることは全てやったと自信をみせた。

    ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
    富士スピードウェイを訪れるのは楽しいし、昨シーズン、その施設にはとても感動した。シンガポールと比べて、富士スピードウェイではもっと幸運な週末を過ごしたいと思っているよ。シンガポールで起きたことは忘れなくてはならないと思っているよ。トップ6でゴールできるはずだったのに、今まで起きたことのない油圧系の問題でフィニッシュできなかったからね。

    現在、我々はコンストラクターズ選手権で4位から5ポイント離されてしまったので、本当に残念だ。しかし、チームにとって、そして我々のファンにとって、重要なレースである日本GPには自信を持って臨むよ。やれることはすべてやってきたから、今シーズンこれ以上プッシュしていくのは、チームにとっても私にとっても不可能だけれど、我々のファンはいつも素晴らしい応援をしてくれるのを知っているから、良い結果を手に入れるために本当に一生懸命戦うよ。

  • ティモ・グロック(日本GPプレビュー)

    ティモ・グロック(日本GPプレビュー)

    ティモ・グロックが、トヨタのホームサーキットである富士スピードウェイで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

    ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
    シンガポールは私にとって良いレースだった。5ポイント獲得したけれど、コンストラクターズ選手権では順位を落しているので反撃したいと思っている。それは、日本GPで多くのポイントを獲得することを意味している。

    富士スピードウェイに行くのは今回が初めてだから、楽しみにしているよ。特に、私はトヨタのドライバーだし、きっと沢山応援してもらえるだろうと思っているよ。コースをドライビングしたことがないから、予測はしづらいけど、今シーズン殆どのレースで強さを見せているし、再び良いレースを戦うために闘志を燃やしているよ。

    我々のクルマには、シンガポールの路面はバンピー過ぎたから、我々の真のポテンシャルを見せることができなかったけれど、富士スピードウェイで同じ問題はないと思っている。聞いたところでは、天気が問題になるかもしれないそうだけどね。ただ実際のところ、雨の中でのドライビングは楽しいし、それが私の長所の1つであると信じているから、天候はあまり気にしていないよ!

  • フェルナンド・アロンソ(日本GPプレビュー)

    フェルナンド・アロンソ(日本GPプレビュー)

    シンガポールGPで劇的な勝利を遂げたフェルナンド・アロンソが、F1日本GPへの抱負を語った。アロンソは、長い直線と低・中速コーナーが複合する富士スピードウェイでは、ダウンフォースとメカニカルグリップのバランスが重要だと語る。

    フェルナンド・アロンソ(ルノー)
    僕たちはシンガポールとシーズンの最後の3レースのために、いくつか新しいパーツを開発するために懸命に働いた。だから僕たちは富士でもペースがあると思う。僕たちは金曜日のフリープラクティスセッションから出来るだけ多くの利益を得るために全力を尽くすだろう。

    サーキットはストレートがとても長くいので、空力セッティングが再び重要になる。また、いくつか中速と低速のコーナーがあるし、最特に後の数コーナーは2速を使う。だから、チームはダウンフォースレベルとメカニカルグリップを決定するために懸命に作業しなければならないだろうし、それは低速コーナーで特に重要になる。僕たちは、年に1度訪れる他のサーキットでの走行と似たようなプログラムを実施するだろうね。

  • ネルソン・ピケJr.(日本GPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr.(日本GPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr.が、F1日本GPが開催される富士スピードウェイへの期待を語った。富士スピードウェイは、ピケJr.にとって、初めてレースをするサーキットだ。

    ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    富士は僕の知らない、そして覚えなければならないもうひとつのサーキットだ。金曜日に可能な限り早く予備知識を得て、利用できる3時間のプラクティスを最大限に活用するつもりだ。チームはいくつか昨年のデータを持っているので、それで準備しているし、木曜日にエンジニアとサーキットを歩いて、さらに学ぶつもりだ。

    日本のファンはとても熱狂的で、とても特別なグランプリ環境になるようだね。面白そうなサーキットなので富士でドライブするのが待ちきれない。良いレースにしたいし、僕にはそれが必要だ。