投稿者: dbcheck

  • トヨタ、単一エンジン使用ならF1撤退

    トヨタ、単一エンジン使用ならF1撤退

    トヨタは、F1に単一エンジンが使用されるようになればF1撤退をも辞さない構えだ。

    先週、ジュネーヴで開催されたFIA会長マックス・モズレーとFOTA幹部との会談において、コスト削減が同意された。

    しかし、この同意に先立ち、自社で開発したエンジン以外でレーシングをするというコンセプトを恐れるトヨタを含む自動車メーカーによって具体的な脅迫があったようだ。

    ルカ・ディ・モンテツェモロとともにジュネーヴ会議に出席したトヨタモータースポーツ社長のジョン・ハウェットは、「トヨタにとって、それはF1を撤退する理由になるだろう」と語っている。

  • フェラーリ、イタリアF3若手ドライバー達をテスト

    フェラーリ、イタリアF3若手ドライバー達をテスト

    フェラーリは、フィオラノ・サーキットでイタリア人ドライバーにテスト走行の機会を設ける。

    フェラーリは、ACI-CSAI(イタリア自動車連盟)と協力し、2008年イタリアF3選手権の上位3名のドライバーたちに、F2008の走行機会を与える。テストに参加するのは、ミルコ・ボルトロッティ、エドアルド・ピスコポー、サルバトーレ・チカテッリの3名。

    この3名の若手ドライバーは、フェラーリのF1レースチームのエンジニアたちと共に、作業を実施することになる。

    テストは11月26日に実施される予定。

    ルカ・ディ・モンテゼーモロ フィアット会長
    「あらゆる世代のドライバーたちにとって、スクーデリア・フェラーリはレースシングへの情熱のシンボルとなっている。若手ドライバーたちとその将来に目を向け、この第一歩が若いドライバーの成長、また我が国のモータースポーツ界の復興に貢献できると期待している」

    ジーノ・マカルーソ ACI-CSAI会長
    「連盟の使命のひとつは、イタリアのモータースポーツを発展させることだ。それは若手ドライバーのプロモーションも含まれる。フェラーリとルカ・ディ・モンテゼーモロ会長には、将来性の高い3人の若手ドライバーたちに対して、スクーデリア・フェラーリのF1マシンをドライブするという夢のようなチャンス、また世界レベルのモーターレーシングの典型であるチームとともに作業をするという経験する機会を与えてくれたことに感謝している。」

  • フェラーリ社長、ドライバーラインナップに満足

    フェラーリ社長、ドライバーラインナップに満足

    フェラーリの社長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、フェラーリF1チームのドライバーラインナップに満足していると語る。

    キミ・ライコネン、フェリペ・マッサが、F1で最も有名なチームであるフェラーリにとってベストの選択肢なのかとの質問を受けたモンテゼーモロ。

    「そのようなの考えは、4年前に持っていた。しかし、今は非常に満足している。」

    「我々は、昨年のチャンピオンとは違うドライバーで今年のタイトルに取り組んでいる。そして、マニュファクチャラーのタイトル獲得に向けて、2人が力を合わせている」

    「我々が唯一、何の問題もないと言えるのが、ドライバーたちだ。シーズン後半、ライコネンが苦しいんでいたとき、マッサが素晴らしい働きを見せてくれた」

    FOTAの代表でもあるモンテゼーモロは、21日(火)に副会長のジョン・ハウエット、FIA会長のマックス・モズレーとジュネーブで会合を開き、F1のコスト削減案について同意したことが伝えられている。

    「ブラジルGPの後にもう一度会合を開き、2010年以降のシャシー、そして経費削減について話し合う予定だ。」

  • セバスチャン・ブルデー、トロ・ロッソの早期決断を望む

    セバスチャン・ブルデー、トロ・ロッソの早期決断を望む

    セバスチャン・ブルデーは、トロ・ロッソの上層部が2009年について優柔不断であることに懸念を示している。

    F1で複雑なデビューシーズンを送っているセバスチャン・ブルデーは、アメリカから多くのオファーを受けており、彼の来年の決断を迫られている。

    「トロ・ロッソのボスたちは、急いで僕の運命を決定するつもりはないようだ」

    「F1以外から受けた他のオファーを心配している。彼らはすぐに僕の返事を必要としている。僕が責任をとらなければならない時がくるだろう」

    「2度目のチャンスが欲しい。今年はとても難しいシーズンだったからね。僕のキャリア全体で最悪のシーズンのひとつだ。目だった印象を残すことができていないしね。」

  • F1アブダビGP 開催サーキットの全容が明らかに

    F1アブダビGP 開催サーキットの全容が明らかに

    2009年にUAEで初開催されるF1アブダビGPのF1レースの会場となるヤス・マリーナ・サーキットの全容が発表された。

    まだ建設中のこの最新鋭サーキットのスケールモデルが、上海国際サーキットのパドックに展示された。

    ハーバーサイドに建設されるヤス・マリーナ・サーキットでは、2009年のシーズン最終戦を11月15日に開催する予定。市街地レースは全く新しいレベルへと導かれることになる。何より目を引くのは併設されるヤス・マリーナ・ホテルで、レーストラックは文字通りホテルの中を通っている。このホテルは2つの建物から成り、その間の短い直線がコースの一部となるのだ。2つの建物をつなぐ橋の上から見るレースは壮観だろう。

    マリーナに隣接するこのサーキットからは、停泊する数々のヨットが見える。レースの開催される週末には、驚くくらいに多くのヨットが集まるに違いない。また、グランドスタンドは全て屋根で覆われ、まさしく他に類のないサーキットとなっている。

    展示されたスケールモデルを見たフライCEOは「素晴らしい」サーキットだと感想を述べた。

    「まさにワールドクラスの施設が作られようとしていることについて、ヤス・マリーナ・サーキットとアルダール・プロパティーズの幹部の方々に祝福の言葉を送りたい。このサーキットはF1施設の新たな基準となるはずで、2009年のレースが今からとても楽しみだ」

    「伝統あるサーキットを守ることとのバランスをとる必要はあるが、F1を新たな地域に拡大していくことは不可欠。中東ではF1が非常に好意的に受け入れられている。バーレーンGPが初めてカレンダーに加わってからの5年間は特にそうだ。アブダビはUAEのビジネス界の中心地として活気にあふれ、経済が急成長している。世界最先端の施設への投資が加熱傾向にあるのは、今日発表されたヤス・マリーナの開発計画を見れば明らかだ」

  • ハミルトンの強さとフェラーリのチームプレイが印象的だったF1中国GP

    ハミルトンの強さとフェラーリのチームプレイが印象的だったF1中国GP

    ルイス・ハミルトンが、週末を完全に支配し勝利を飾ったF1中国GP。日本GPで失態をみせたハミルトンだが、上海では他を寄せ付けない力強いパフォーマンスをみせ、タイトル獲得へ向け7ポイント差へとリード広げた。

    3回のフリー走行、予選の3セッション、そして決勝でファステストラップと、週末の全てセッションで最速タイムを記録したルイス・ハミルトン。今シーズン、ハミルトンが決勝レースでファステストラップを記録したのは、実はこの中国GPが初めて。チャンピオンシップの首位に立つドライバーが、これまでファステストラップを記録していなかったことは意外な事実といえる。

    スタートでのハミルトンは完璧だった。ソフトタイヤを履いた2台のフェラーリを全く寄せ付けず1コーナーをクリア。この時点で勝負は8割方決まってしまったといえる。

    フェリペ・マッサのタイトル獲得を狙うフェラーリ・チームにとっては、何としてでもハミルトンの前に出なければならなかった。特にライコネンは、前でハミルトンを抑えマッサをアシストすることが大命題だったといえる。しかし、フェラーリが選択したソフトタイヤは序盤のトラックコンディションでは期待通りのパフォーマンスを発揮することはなかった。

    上海でのフェラーリのパフォーマンスはマクラーレンに遠く及ばなかった。事実、予選を失敗したマッサは、ハミルトンとライコネンより1周早くピットイン。パフォーマンスの差は歴然だった。その後、ピットストップ後もフェラーリの両ドライバーはハミルトンの前にでることはできず、フェラーリは万策が尽きた。

    そして、ライコネン2番手、マッサ3番手で進行したレースの残り7周目。ロングストレートでライコネンが減速し、ターン14でマッサを前に行かせた。それが意図的だったのは、ストレートの通過速度で明らかだった。予想はしていたものの、F1がチームスポーツだということを改めて考えさせられた瞬間だった。

    2002年のオーストラリアGPでフェラーリがとったあからさまなチームオーダー。それ以降、F1ではチームオーダーが禁止された。

    チームオーダー禁止違反を騒ぐつもりはない。今回のレースに比べれば、今シーズンのドイツGPでのマクラーレンドライバーの行為の方がよっぽど露骨に感じたほどだ。「F1はチームスポーツなのだから、タイトル争いをしているドライバーを前に行かせるのは当然だ。他のスポーツでも当たり前に行われていることだ。」と“大人の見方”をすることはできる。

    しかし、前年度のチャンピオンであり、今シーズン10戦でファステストラップを記録している“レーシングドライバー”が、スロットルを緩めて他のドライバーを前に行かせる姿は、モーターレーシングファンとしては、やはり悲しいものがあった。非力なマシンでも全力でレースをし、2連続表彰台を飾ったフェルナンド・アロンソンの活躍を見た後だけに、なおさらそう感じる。

    残り1戦。ロバート・クビサがタイトル争いから脱落し、ハミルトンとマッサの一騎討ちとなったタイトル争い。その差は7ポイント。

    どんなレース展開になったとしても、レース後は“どちらか”がチャンピオンになっている。いまいち、エキサイティングな気分になれないのは、決戦のときまで、まだ1週間あるからだろうか・・・。(F1-Gate.com)

  • BMWザウバー、2009年マシンの開発は順調

    BMWザウバー、2009年マシンの開発は順調

    BMWザウバーは、中国GPを終えてチャンピオンシプでのタイトル獲得の可能性を完全に失った。しかし、チーム代表のマリオ・タイセンは、2009年マシンであるF1.09の開発が順調に進んでいることを明らかにした。

    「順調に進んでいると思う。デザイン作業は、計画通りに進んでいる。また、トラック上でも空力開発を予定通りに終えようとしている」

    2009年の最も大きな変更のひとつはKERS(運動エネルギー回生システム)だ。BMWは、6月のテストでメカニックが感電するという問題を経験している。しかし、それ以来、B最近ではフランスにあるBMWのテスト施設で前進している。

    「我々はここ数週間でKERSをテストした。トラックではないが、ミラマスのストレートで行った。作業は進行中だ」

    一方で、タイセンはブラジルでの2008年の最終戦のためにF1.08の新しい開発がないことを認めた。しかし、BMWが、コンストラクターズチャンピオンシップで2位の座を狙い「可能な限りパッケージの多く」を引き出すと語った。

  • ホンダ、若手ブラジル人ドライバーを起用か

    ホンダ、若手ブラジル人ドライバーを起用か

    2009年のドライバーを発表していないホンダだが、若手ブラジル人ドライバーを起用するのではないかと言われている。

    ホンダは来年、ブラジルの石油企業ペトロブラスとスポンサー契約を結ぶと見られている。ペトロブラスは、現在ウィリアムズとスポンサー契約をしている。

    ホンダは、いまだアロンソの決定を待っているが、アロンソがホンダに来なかった場合、ペトロブラスは、ジェンソン・バトンのチームメイトとして若手ブラジル人を推すと思われる。

    現在、来期のホンダドライバーとして最も有力視されいるのは、今年のGP2で2位を獲得したブルーノ・セナである。ブラジル人ドライバーであるブルーノ・セナは、シーズン終了後にホンダのテストに参加するとされている。

    現在のドライバーであるルーベンス・バリチェロも、体重をバトンと同程度まで落とすことをチームに申し入れ、必死に残留を目指している。その場合、バリチェロには8kg以上の減量が必要となる。

    バリチェロは、2009年の大幅なレギュレーション変更に対し「来年は、経験が必要不可欠となる」とコメントしている。

    また、ホンダにとってもう一つの選択肢としてネルソン・ピケJr.も名前も浮上している。ピケJr.は、ルノーとの契約で自動更新のオプションを有しておらず、2009年はフリーにある可能性が高いとされている。

  • ブリアトーレ、「ブルデーはルノーにとって年齢が高すぎる」

    ブリアトーレ、「ブルデーはルノーにとって年齢が高すぎる」

    ルノーのチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、セバスチャン・ブルデーが2009年にルノーのシートに座るとの推測を否定した。

    フラビオ・ブリアトーレは、セバスチャン・ブルデーを「年齢が高すぎる」とコメント。

    このブリアトーレのコメントは、来年のルノーのシートがひとつが空席であり、ルーカス・ディ・グラッシかロマン・グロージャンが座るのではないかという憶測を強めた。

    ブリアトーレはまた、現在のネルソン・ピケJr.のパフォーマンスに満足しているようだ。

    「富士と上海は、彼にとって新しいサーキットだったが、彼はそれらを素早く学んだ。以前、彼は新しいトラックでとても弱かった。」

    セバスチャン・ブルデーは、2009年アメリカに戻るという選択肢もあるが、トロ・ロッソとの契約を更新することだけを目標にしている。

    「若干の選択肢があるのは確かだが、今のところ、目標はここに留まることだ。」

    ブルデーがトロ・ロッソと契約を更新する最大の障壁として、レッドブルのモーターレーシング・アドバイザーであるヘルムート・マルコの名が上げられている。

    報道によると、マルコは、2009年にセバスチャン・ブエミと現在フォース・インディアのテストドライバーを務めるヴィタントニオ・リウッツィをライナップすることを望んでいるとされている。

  • レッドブルのテストドライバー候補にハイメ・アルグエルスアリ

    レッドブルのテストドライバー候補にハイメ・アルグエルスアリ

    レッドブルの2009年のテストドライバー候補としてハイメ・アルグエルスアリが有力視されている。

    18歳のスペイン人ドライバーであるハイメ・アルグエルスアリは、レッドブルの支援ドライバーであり2008年のイギリスF3チャンピオン。

    アルグエルスアリは、レッドブルのテスト兼リザーブドライバーであるセバスチャン・ブエミの後任として契約間近であると報道された。

    このニュースは、セバスチャン・ブエミが2009年にトロ・ロッソからF1デビューする準備が整っている証拠ともいえる。

    報道によると、契約はシーズン終了後になるとされている。

    ハイメ・アルグエルスアリは、2009年にF1での役割とともにGP2シリーズに参戦するとされている。