投稿者: dbcheck

  • フォース・インディアとマクラーレンの契約間近か

    フォース・インディアとマクラーレンの契約間近か

    フォース・インディアとマクラーレンとのパートナーシップがほぼ確実になったようだ。

    マクラーレンのチーム代表ロン・デニスは、中国GPで、フォース・インディアと技術的パートナーシップについて交渉しているが最終的な契約はまだ結んでいないと述べていた。

    しかし、チーム代表会議での他のチーム代表の話を聞くと、状況はかなり明確なようだ。

    トロ・ロッソの共同オーナーであるゲルハルト・ベルガーは、「私が理解しているところでは、フォース・インディアは今後マクラーレンからカスタマーカーを得るようだ」と述べている。

    フォース・インディアとマクラーレンの提携は、同じようにレッドブルからマシンを得て参戦しているトロ・ロッソのベルガーにとって、大きな関心であることは間違いない。

    今のところは、2010年のレギュレーションではカスタマーカー使用が禁止となり、それぞれが完全なコンストラクターである必要があるのだ。

    しかし最近では、バーニー・エクレストンはF1に10年以上参戦しているチームは技術の共有を認めるべきだと発言するなど、状況は流動的になっている。

    現在フェラーリのカスタマーエンジンを使用しているフォース・インディアのビジェイ・マリヤは、「もしバーニーの提案が実際に認められれば、それは間違いなくすべての独立チームにとって素晴らしいことであり、コストを大幅に削減することになるだろう」と語っている。

  • FIAとFOTAがコスト削減に合意

    FIAとFOTAがコスト削減に合意

    FIAと、F1に参戦する全10チームからなるFOTAがジューネーブで会議を開き、F1におけるコスト削減に合意したことを発表した。

    ジュネーブの会議にはFIAから会長のマックス・モズレー、FOTAから会長のルカ・ディ・モンテゼーモロ(フェラーリ)および副会長のジョン・ハウエット(トヨタ)が出席。2009年および2010年に向けた大幅なコスト削減に同意した。

    共同で発表された声明では「FOTAは、2010年とそれ以降に向けて更なる提案を早急に行っていく」とされている。

    詳しい情報は明らかにされていないが、FIAがスタンダードエンジンの入札を発表するなどの動きがあった。FOTAはシーズン後のFIAとの会合を前にブラジルGPで更なる話し合いを行う予定という。

  • ティモ・グロック、中国GPを振り返る

    ティモ・グロック、中国GPを振り返る

    ティモ・グロックが、F1中国GPを振り返った。グロックは、7位入賞で2ポイントを獲得。ドライバーズランキングで1ポイント差でマーク・ウェバー(レッドブル)を抜き、10位に浮上した。

    上海では7位に入賞し、更に2ポイント獲得しましたが感想はいかがですか?
    7位は満足がいく結果だった。レースの前までは難しい週末になっていたし、セットアップを改善するため多くの作業をこなさなければならなかったからね。予選後はいい気持ちじゃなかったけど、でもレースでは本当にがんばって攻めたし、戦略も完璧だった。今のように競争が激しいF1では、12位からスタートしながらポイント圏内でフィニッシュするのは簡単なことじゃない。それだけに私はハッピーなんだ。

    週末の最初の方で直面した困難とは?
    金曜日の滑り出しから、我々はクルマのいいバランスを見つけられなくて、私もどうにもしっくりときていなかった。前戦の富士スピードウェイとシンガポールでは、金曜日からある程度のペースで安定して走れていたんだけど、でも中国ではそうじゃなかった。今回のコースは我々に合っているはずだったから、ちょっと変な状況だった。特に軟らかめのタイヤから最高のパフォーマンスを引き出すことができず、それが予選順位となって表れてしまった。

    レースのスタートは良かったですか?
    悪くはなかったけど、ただし私の後ろからスタートしたルーベンス・バリチェロが1コーナーの混乱の中、私の前へ行ってしまった。ヤルノがセバスチャン・ブルデーにぶつけられてしまったため、私が順位を2つ上げることになった。でもチームメートを犠牲にして順位を稼ぐなんてことはしたくないものさ。

    すぐにいいリズムで走れましたか?
    実際の所、燃料を重くして1回ストップ作戦を選択していたためかなり難しかったね。私の第1スティントは全車の中で一番長く、32周目まで引っ張ったんだ。このため序盤はクルマが非常に重くて、タイヤを温めるのにちょっと苦しんだ。2周目にマーク・ウェバーから追い越されたけど、彼を食い止めるために私にできることは何もなかった。彼は私より20周分も燃料が軽かったんだからね! 第1スティントの最後では私のクルマも軽くなったものの、ニック・ハイドフェルドの後ろに捕まってしまったため、クルマの軽さを最大限に生かすことはできなかった。ゴールしたときはロバート・クビサのわずか8秒後方だったから、もしかしたら彼の前の6位になれたかもしれないね。

    1回ストップ作戦は正しい判断だったのでしょうか?
    目標は常にポイントを獲得することだが、12番グリッドからのスタートではそれがかなり難しいことは分かっていた。だから1回ストップ作戦は間違いなく正しい判断だったと思うね。確かに燃料が重い状態で走る各スティントの序盤ではクルマのコントロールに手こずることになるけど、でも私は何周もそれなりに速いラップを記録したし、レースの終わりに向けて燃料が軽くなった際には自分の本当の速さを示すこともできた。最速ラップの順番では私は6番目だったし、それが我々に速さがあったことを示していると思う。また、12番手スタートで7位になったということは、我々の戦略が正しかったことを物語っている。

    極東へのマラソンのような長い旅は楽しめましたか?
    色々と興味深かったね。上海は素晴らしいイベントでF1にとっては本当に良かったと思う。またシンガポールや日本や中国の異なる文化を目の当たりにするのはいつも興味深いね。でも私は4週間半も旅をしていたから、今は自分の家の玄関を見るのが楽しみなんだ。ヨーロッパの食べ物を口にすることや自分のレクサスIS-Fをドライブすることは言うまでもないよ!

    残り僅か1戦ですが、今シーズンをどのように評価していますか?
    大いに楽しんだよ。何度か良い時とそうじゃない時があったし、時には不運にも見舞われた。でもシーズン中にかなり自分が向上したことを示せたのはプラスだったし、全体的には満足している。今シーズンに向けて自分で立てた“20ポイント獲得する”という目標は既に2ポイント上回っているけど、これはかなりポジティブなことだね。私の野望はトップに立つことだから、常に自分の内面からのプレッシャーはある。でもレースチームもテストチームもファクトリーのみんなも、とにかくチーム全体がしっかり私をサポートしてくれている。自分の後ろに彼らがついていると分かっているのは良いことだし、2009年は更に良いシーズンになるだろうと期待しているよ。

  • F1のチームオーダー禁止に否定的なマルク・ジェネ

    F1のチームオーダー禁止に否定的なマルク・ジェネ

    フェラーリのテストドライバーであるマクル・ジェネは、F1のチームオーダーを“無意味なもの”だとする意見を述べた。

    チームオーダーの禁止に関しては、2002年のオーストラリアGPで、当時フェラーリのチーム代表を務めていたジャン・トッドが、ファイナルラップまでトップを走行していたルーベンス・バリチェロに対して、「ミハエル・シューマッハに順位を譲れ」と指示を送り、ミハエル・シューマッハが優勝したこと騒動により、2003年以降のレギュレーションにおいて禁止となった。

    中国GPでは、タイトルを争うフェリペ・マッサ(フェラーリ)がチームメートのキミ・ライコネンに順位を譲られるようなカタチで2位フィニッシュ。関係者は、その行動を「ドライバーの意思」であり「チームオーダー」ではないとして振る舞った。

    マルク・ジェネは、コラムで「今回のような状況を見れば、そのルールが無意味なことだとわかるはずだ」と見解をしめした。

    「状況は完全に筋が通っていたし、どのチームも同じことをしただろう」

  • ルノーのタイトルスポンサーであるINGに危機

    ルノーのタイトルスポンサーであるINGに危機

    ルノーのタイトルスポンサーであるINGが危機に置かれている。

    今週、ルノーのタイトルスポンサーであるオランダの金融機関INGが、破産の恐れがあるとして、オランダ政府から100億ユーロの支援を受けることが判明した。が判明した。

    INGの記録的な損失の見通しが発表され、17日のアムステルダム市場におけるINGの株価は27%急落した。

    しかし、20日に公的資金注入のニュースが発表されると株価は19%近くも上昇している。

    先週は、ウィリアムズのスポンサー、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)が英国政府による救済を受け、F1スポンサーシップの緊縮の可能性があることが報じられている。

  • 小林可夢偉、GP2アジアシリーズ開幕戦で2位表彰台

    小林可夢偉、GP2アジアシリーズ開幕戦で2位表彰台

    トヨタF1チームのサードドライバーを務める小林可夢偉が、GP2アジアシリーズ開幕戦の第1レースで2位表彰台を獲得した。

    2シーズン目を迎えるGP2アジアシリーズが開幕。10月17日(金)から19日(日)にかけて、GP2アジアシリーズの第1大会が、中国の上海インターナショナルサーキットでF1第17戦中国GPの併催レースとして行われた。

    今シーズンのGP2アジアシリーズは、2008年の終盤、初開催となる上海で幕を開け、2009年の序盤にかけて全6戦で争われる。小林可夢偉は、2008年序盤のGP2アジアシリーズに参戦し、2勝を挙げ、シリーズ6位に入っている。

    その後、ヨーロッパのGP2シリーズに参戦した小林可夢偉は、シーズン後のGP2/GP2アジアシリーズのテストに参加。テストの全セッションでトップタイムをマークする速さを見せていた。

    17日(金)に行われた公式練習では、小林可夢偉がトップタイムをマーク。しかし午後4時から行われた予選では、セッション終了間際に逆転され、2番手。惜しくもポールポジション獲得は成らなかったが、最前列から第1レースに臨むこととなった。

    18日(土)午後4時に34周で競われる第1レース決勝がスタート。2番手グリッドの小林可夢偉は、そのポジションを維持してスタートを切ったが、2周目の第1コーナーで首位を奪取。その後、2位以下を引き離していった。しかし、2度に渡るセーフティカー導入で失った後続との差を再び拡げるべく、プッシュを続けた小林可夢偉は、ゴールまで残り4周となった第2コーナーで痛恨のオーバーラン。惜しくも一つポジションを落とし、2位フィニッシュとなった。

    19日(日)、スプリントの第2レースが行われた。第1レースの結果から上位8台が逆順でグリッドが決定され、小林可夢偉は7番手からスタート。1周目に前方を走行する車両がスピンを喫したため、この混乱を避けるようとした小林可夢偉はコースオフを余儀なくされ、ポジションを落としてしまった。

    その後もポジションを取り戻すべく走行を続けた小林可夢偉だったが、1周目のアクシデントの際に、他車の部品が小林のマシンのサスペンションに当たり、その影響でレース続行を断念。第2レースは16周リタイアに終わった。

  • F1第17戦中国GP決勝 (ドライバーコメント)

    F1第17戦中国GP決勝 (ドライバーコメント)

    2008 FORMULA 1 Sinopec Chinese Grand Prix

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「今週末は全てがうまくいった。僕たちのクルマは本当に素晴らしかった。これまでで最高のスタートだったし、レース中のバランスは完璧だった。ほんとうにチームのみんなのおかげだ。トラックでもホームでも、彼らは驚くべき仕事をしてくれので、心からお礼を言いたいよ。ワールドチャンピオンシップでは7ポイントのリードしているけど、なにも保証されたわけではない。夢に一歩前進したかもしれないけど、落ち着いて冷静さを保ち続けなければならない。切り抜けられることを願っている」

    2位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今回は、僕のためというよりチームにとって良い結果だ。今日のレースは難しいレースだった。僕たちはハミルトンと戦うのに十分に速くなかった。2ポイントを失ったことで、望みがなくなったわけではない。最後まで戦い続けるし、僕のインテルラゴスで故郷の観客の前でレースをするのが待ちきれない。そこで幸運を掴みたい。ブラジル人にとって初めてだし、さらなる刺激になるね。クルマには働か名勝った特定の要因はない。ただ今日は僕にとって勝つことは不可能だった。ワールドカップ決勝のPK戦にいるように感じるよ。最初の2回のシュートを外して、他のチームが得点した。だから、どんなミスもできないし、3回目を期待している。とても難しいだろうけど、去年みたように不可能ではない。チームは団結しているし、信頼もある。それは非常に重要だし、素晴らしいことでもある」

    3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日、クルマは良かったけど、ライバルを打ち負かすには十分に速くなかった。スタートとタイヤ交換後にハミルトンは引き離した。ピットストップが近づいたとき、僕は少し速く走ることができたけど、それはあまりに遅すぎた。それに加えて、3度、僕は周回遅れに引っ掛かり、貴重なタイムを犠牲にした。僕たちはコンストラクターズのために非常に良い結果を確保した。これから、僕たちが1-2フィニッシュをしなければならないブラジルにいって、そのあと両方のチャンピオンシップで僕たちがどこにいるかわかるだろう。フェリペが僕を追い抜いたこと?僕はチームの一部だし、彼らが僕に期待していることは良くわかっている。僕はタイトル争いの外にいるし、フェラーリが両方の目標を達成できるように、最大限を行わなければならない。単純なことさ」

    4位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「4位は、今日期待できた最高の結果だ。だから、レースにはかなり満足しているよ。僕たちは良いペースを持っていたし、フェラーリと接近していた。それはもう一つの嬉しい理由だね。僕たちは、目標だったコンストラクターズチャンピオンシップの4位争いに勝った。だから自信をもってブラジルGPにアプローチできるし、今年最後のレースで最大限を狙うことができる」

    5位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「今日のレースにはかなり満足している。スタートでポジションをあげて、2コーナーではアウトサイドでセバスチャン・ベッテルをオーバーテイクした。彼は僕のクルマのリアに接触したけど、既に彼は僕に故意ではないと話しているし、いずれにしても、なにも起こらなかったと。それで、2〜3コーナーの後に、僕は予選のあとにスタートするはずだった再び6位になったんだ。レースの後半、ブラジルのためエンジンをセーブするためににエンジン回転数を抑えた。現在、コンストラクターズタイトルを勝ち取る望みはないことは事実だ。でも、あまり失望するべきではない。チームは素晴らしい3年目を過ごしたし、特にロバートは非常に良い一年だった。まだ終わってはいないよ」

    6位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「とても難しい予選のあとなので、6位には満足している。スタートで1つポジションをあげ、そのあと1コーナーでヤルノ・トゥルーリとセバスチャン・ブルデーが接触してさらに2つポジションをあげた。最初の2つのスティントではクルマのバランスは依然として良くなかった。ソフト側のコンパウンドに変えたあとの最後のスティントでのみ変化した。残り1レースとなった今、ドライバーズチャンピオンシップの3位を守るために懸命にトライするよ」

    7位 ティモ・グロック  (トヨタ)
    「最善を尽くした上での結果だから、満足しなくてはならないね。レース序盤で、タイヤを暖めるのに手こずったけれど、そこから調子があがって、良いペースを出すことができた。第1スティントの最後では、クルマはちょうど良い状態になっていたんだけれど、ピットストップからコースに戻ってきたニック・ハイドフェルドが前に入ったおかげで、それを生かしきれなかった。そのため、時間をロスしてしまったよ。それがなければ、たぶんロバート・クビサに追いつくことができたかもしれないけれど、最終的には再び速さを取り戻せた。今日は戦略がうまくいったよ。スタッフ全員に感謝を捧げたい。」

    8位 ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    「難しいレースだったけど、パフォーマンスには満足している。もちろん、もっと順位をあげたかったけど、結果には満足しているし、重要なポイントを獲って、最終的にチームがコンストラクターズチャンピオンシップで4位をなることに協力することができた」

    9位 セバスチャン・ベッテル (トロ・ロッソ)
    「スタートはまあまあ良かったが、アウト側から数台を抜いたニック(ハイドフェルド)には驚かされた。その後のオープニングラップはロバート(クビサ)から自分のポジションを守らなければならなかった。その後の第1スティントはクリーンなレースだった。しかし、1回目のピットストップで左フロント・ホイールが外れないというトラブルが発生した。あれでポイント獲得圏内に入れなかったのだと思う。9位は悪いリザルトではないが、ポイントにギリギリ届かない一番悔しいポジションだ。今はチームの全員がブラジルを楽しみにしている」

    10位 デビッド・クルサード (レッドブル)
    「まあまあ良いスタートを切ることができ、その後はオプションとプライムのタイヤの性能の低下をコントロールすることに気をつけて走った。タイムロスしないように2ストップ戦略の選手とのレースはできるだけ避けたが、今日のグリッドポジションからでは10位が精一杯だった」

    11位 ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
    「僕たちのここ最近のレースより、今日はいいレースだった。しかし、ポイントが取れなかったのは残念だ。スタートと1周目はとてもよく、僕は3台を抜いて10番手に上がり、レース全体をアクセル全開で攻め、前をいくマシンと戦った。最終的な結果は11位で、マシンの能力を反映したものだったが、ポイントを取れなかったのが残念だとは言え、今あるパッケージからベストを引き出せたことに満足すべきだろう」

    12位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「スタート位置を考えると僕にとっては良いレースだったと思う。始めは、重い燃料のクルマをマネージングするのは非常に厳しかった。ラインを外れてポジションを失ったけど、最初のスティントの間に良いレースペースを展開することができた。僕にとってもう一つの重要な部分は、後ろにかなり多くのクルマをキープして、ポジションを守るために懸命に働かなければならなかった時だった。それを成功させたことには満足しているよ」

    13位 セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    「第1コーナーでトゥルーリとの間に何が起きたのかは良く分からない。たぶん、彼には僕が見えなかったんだろう。僕が彼と横並びになる途中で、彼が回り込んできた。第1コーナーはもちろんみんながピッタリくっついているので、僕はセバスチャンのリヤウィングのすぐ下にいた。僕たちは接触し、彼はスピンし、僕はラインが大きく膨らみポジションを落とした。それで、僕のレースは台無しになってしまった。残念だ。なぜならその後は、空気がきれいな場所を走っている時はペースも良く、6台ぐらいは抜いていると思う。最下位だったこともあるので、13位完走は悪いリザルトではないが、8番手スタートで今日はポイントが獲得できるクルマだったので残念だ」

    14位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「中嶋に追いつくまではまあまあ良かったが、ここの高速セクションは前のクルマについていくのが難しい。ぼくはベストを尽くした。10位降格のペナルティがあったので戦略も難しくなるのは分かっていたが、レッドブルのメンバーは良い仕事をしてくれた。初めてのエンジン・トラブルだったので、ルノーにとっては残念だった」

    15位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「今日は良いレースではなかったけど、トライが足りないわけではなかった。僕たちはアドバンテージを生みだすことができるか見るために一貴と異なる戦略を実施した。でも、成果はあがらなかったし、後方でレースをすることは楽しくなかったよ。僕たちのペースは良かったので、僕たちの本当の能力を表してはいないし、僕たちは10番目に速いクルマだった。何台か追い抜いたけど、僕たちのトップギアは短くてオーバーテイクはかなり難しかった。ここから、僕たちにとってより良いであろうブラジルに期待しているし、今シーズンが終わって、来年前進できるとうにチームとポジティブな冬の作業をすることを楽しみにしている」

    16位 ジェンソン・バトン (ホンダ)
    「少なくとも、今日のレースはここ数戦よりエキサイティングだったし、スタートした後のヘアピンでスーティルや中嶋をオーバーテイクしたのは楽しかった。その後、マシンの扱いや、クルサードの後ろで長い間ひっかかってしまったことで苦戦した。最後のピットストップを終えてからは、オプション(ソフト側)タイヤを履き、前をさえぎるもののないスティントとなり、マシンのバランスも良くなっていた。だが、トラクションが非常に不足し、コーナーのエイペックスではアンダーステアが出ていた。全体としては、プライム(ハード側)タイヤでクリアラップを取ることができず、本当のペースを出せなかったので、もどかしいレースではあった」

    17位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「今日、僕たちのペースが十分に良くないことはわかっていたので、順位をあげるために違った解決策を見つけようとした。僕たちは1ストップ戦略を行ったけど、スタートからグリップに本当に苦労した。レースの最後の10周ではそれなりのラップタイムを出すことができたけど、その時点で僕にとってかなり孤独なレースだった。いずれにしても、今はブラジルそして最後のレースに向かうよ」

    –位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「良いスタートを切って、フェルナンドをパスし、ほぼフェリペに並びかけた。フェルナンドはターン14の手前で再び僕をパスし、僕は5位に落ち着いた。最初のスティントではアンダーステアが酷くて、最初のピットストップではフロントウイングの角度を上げて改善を試みみた。後半、ポイント圏内を走行していた時にラップの序盤でパンクしてしまい、ゆっくり運転してピットに戻り、多くの時間を無駄にしてしまった。残りのレースで苦戦するだろうとわかっていた。終盤では空気圧システムにトラブルが起きてしまい、チームは予防策のために僕をピットに呼んだんだ。ブラジルではコンストラクターズチャンピオンシップを勝ち獲るチャンスがまだあるから、そのためにサンパウロに向かうよ」

    –位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「レースの非常に早くに、僕のクルマは問題を抱えた。ギアを選ぶことができず、メインストレートの直前でコースを脇に寄せて止めなければならなかった。トラフィックとグリップはとても低かったけど、その時点まではクルマにかなり満足していたので、再びフィニッシュできず残念だ。今は本当にブラジルにより多くを期待している」

    –位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「スタートラインから離れた後、セバスチャン・ベッテルとサイド・バイ・サイドで競り合ったんだけど、彼がイン側にいたから引き下がらざるを得なかった。そうしたら、突然セバスチャン・ブルデーが私のクルマの後部右サイドに追突してきた。その結果、クルマにダメージを負ってしまったんだ。今年、彼はスパの第1コーナーでも同じ事をして、私のレースを台無しにしているから、さすがにフラストレーションが溜まるよ。もっとポイントを獲得できる可能性が非常に高かったから、レースを続けられなくて残念だった。それでも、まだ1レース残っているから、今シーズンを少しでも上位でフィニッシュするために、ブラジルでは最後までプッシュしていくよ。」

  • ライコネン、チームプレイでマッサに2位を譲る(中国GP)

    ライコネン、チームプレイでマッサに2位を譲る(中国GP)

    キミ・ライコネンは、F1中国GPで3位でフィニッシュ。チームのためにタイトルを争うチームメイトのフェリペ・マッサに2位のポジションを譲った。

    スタートでルイス・ハミルトンに前に先行を許したあと、徐々にその差を広げられたキミ・ライコネン。

    2番手を走行していたライコネンだが、2回目のピットストップでその差を10秒以上離されたあと、残り7周のターン14でチームメイトのフェリペ・マッサを先に行かせた。

    チームプレイは禁止されているが、直前のストレートスピードは、ライコネンが274km/h、マッサが307km/hとポジションを譲ったことは明らかだった。

    前年度のチャンピオンであるライコネンにとっては厳しい瞬間に違いない。しかし、ライコネンはチームのために当たり前のことをしただけと語る。

    「僕たちはチームが望むことをわかっているし、僕たちはそうした。この状況では普通のことだ」

    「今日はずっとクルマは問題もなく非常に良かった。マシンのハンドリングはかなり良かったけど、残念なことに十分に速くなかった。スタートでルイスに少し離れた。同じラップライムでスタートしたけど、僕が速くなったときはあまりに遅すぎた。2回目のピットストップで、少し追いついたけど、トラフィックに捕まって、多くのタイムをロスしてしまった」

    「残念なことに僕たちは今日2位と3位だった。でも、次のレースではもう少し彼らにチャレンジできると思う。簡単ではなかったし、ベストを尽くしたけど今回はうまくいかなかった」

    今回の結果で、ルイス・ハミルトンとフェリペ・マッサの差は7ポイントとなった。

    「言ったように、僕はチームが期待していること、望んでいることをわかっている。レーシングだし、僕には失うものはない。僕はチームのためにドライブしているんだ」

    「普通の状況だし、今日マクラーレンにチャレンジできなかったことを除けば、レースで行ったことにはかなり満足している。マシンは悪くなかったけど、ただスピードだなかったんだ。」

    今回の2-3位フィニッシュで、コンストラクターズランキングでは、フェラーリがマクラーレンとの差を11ポイントに広げた。

  • マクラーレン:ハミルトンが完璧な勝利でタイトルに王手(中国GP)

    マクラーレン:ハミルトンが完璧な勝利でタイトルに王手(中国GP)

    マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが1位、ヘイキ・コバライネンはリタイアだった。

    ルイス・ハミルトンが、中国GPを完璧に支配した。金曜から素晴らしいパフォーマンスを見せていたハミルトンは、スタートからレースをリードし、圧倒的な走りで見事なポール・トゥ・ウィンを決めた。ハミルトンは、今シーズン初のファステストラップも記録。マッサとの差を7ポイントに広げ、チャンピオンシップ獲得に向けて大きく前進した。

    ヘイキ・コバライネンは、レース中盤に右フロントタイヤがパンク。さらに終盤に空気圧センサーにトラブルが発生しリタイアした。

    ルイス・ハミルトン (1位)
    「今週末は全てがうまくいった。僕たちのクルマは本当に素晴らしかった。これまでで最高のスタートだったし、レース中のバランスは完璧だった。ほんとうにチームのみんなのおかげだ。トラックでもホームでも、彼らは驚くべき仕事をしてくれので、心からお礼を言いたいよ。ワールドチャンピオンシップでは7ポイントのリードしているけど、なにも保証されたわけではない。夢に一歩前進したかもしれないけど、落ち着いて冷静さを保ち続けなければならない。切り抜けられることを願っている」

    ヘイキ・コバライネン (リタイア)
    「良いスタートを切って、フェルナンドをパスし、ほぼフェリペに並びかけた。フェルナンドはターン14の手前で再び僕をパスし、僕は5位に落ち着いた。最初のスティントではアンダーステアが酷くて、最初のピットストップではフロントウイングの角度を上げて改善を試みみた。後半、ポイント圏内を走行していた時にラップの序盤でパンクしてしまい、ゆっくり運転してピットに戻り、多くの時間を無駄にしてしまった。残りのレースで苦戦するだろうとわかっていた。終盤では空気圧システムにトラブルが起きてしまい、チームは予防策のために僕をピットに呼んだんだ。ブラジルではコンストラクターズチャンピオンシップを勝ち獲るチャンスがまだあるから、そのためにサンパウロに向かうよ」

  • フェラーリ:マッサ2位で差は7ポイントに(中国GP)

    フェラーリ:マッサ2位で差は7ポイントに(中国GP)

    フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、フェリペ・マッサが2位、キミ・ライコネンが3位だった。

    コンストラクターズ、そしてフェリペ・マッサのタイトル獲得を狙うフェラーリだが、レースは終始ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が支配した。

    スタートでハミルトンにリードを許してからは、ギャップを縮めることができなかった。

    キミ・ライコネンが2番手、フェリペ・マッサが3番手を走行していたが、残り7周でライコネンがマッサに順位を譲るカタチでマッサが前に出て、マッサ2位、ライコネン3位でレースを終えた。

    中国GPを終えて、マッサと首位ハミルトンとの差は7ポイントに広がった。コンストラクターズでは、フェラーリがマクラーレンを11ポイントリードしている。

    フェリペ・マッサ (2位)
    「今回は、僕のためというよりチームにとって良い結果だ。今日のレースは難しいレースだった。僕たちはハミルトンと戦うのに十分に速くなかった。2ポイントを失ったことで、望みがなくなったわけではない。最後まで戦い続けるし、僕のインテルラゴスで故郷の観客の前でレースをするのが待ちきれない。そこで幸運を掴みたい。ブラジル人にとって初めてだし、さらなる刺激になるね。クルマには働か名勝った特定の要因はない。ただ今日は僕にとって勝つことは不可能だった。ワールドカップ決勝のPK戦にいるように感じるよ。最初の2回のシュートを外して、他のチームが得点した。だから、どんなミスもできないし、3回目を期待している。とても難しいだろうけど、去年みたように不可能ではない。チームは団結しているし、信頼もある。それは非常に重要だし、素晴らしいことでもある」

    キミ・ライコネン (3位)
    「今日、クルマは良かったけど、ライバルを打ち負かすには十分に速くなかった。スタートとタイヤ交換後にハミルトンは引き離した。ピットストップが近づいたとき、僕は少し速く走ることができたけど、それはあまりに遅すぎた。それに加えて、3度、僕は周回遅れに引っ掛かり、貴重なタイムを犠牲にした。僕たちはコンストラクターズのために非常に良い結果を確保した。これから、僕たちが1-2フィニッシュをしなければならないブラジルにいって、そのあと両方のチャンピオンシップで僕たちがどこにいるかわかるだろう。フェリペが僕を追い抜いたこと?僕はチームの一部だし、彼らが僕に期待していることは良くわかっている。僕はタイトル争いの外にいるし、フェラーリが両方の目標を達成できるように、最大限を行わなければならない。単純なことさ」