投稿者: dbcheck

  • フェルスタッペン F1オーストリアGP予選クラッシュに困惑「突然リアを失った」

    フェルスタッペン F1オーストリアGP予選クラッシュに困惑「突然リアを失った」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、2026年F1第8戦オーストリアGP予選で最終アタック中にクラッシュを喫し、5番手に終わった。ポールポジション争いに加わっていただけに、大きなチャンスを逃す結果となった。

    フェルスタッペンはクラッシュの原因について「週末を通じて一度も経験していない挙動だった」と振り返り、突然リアグリップを失ったことに困惑していると明かした。

    ポール争い目前で突然のクラッシュ
    レッドブル・リンクで行われた予選Q3で、フェルスタッペンは最初のアタックを終えた時点で3番手につけていた。2回目のアタックではさらにタイムを更新するペースを見せており、ポールポジション争いの有力候補となっていた。

    しかし最終セクター、ターン9でマシンが突然挙動を乱すと、そのままグラベルへ飛び出してバリアにクラッシュ。予選はその場で終了となり、フェラーリ勢に逆転を許して5番グリッドへ後退した。

    「まったく予想していなかった」
    クラッシュ後、フェルスタッペンは『Sky F1』のインタビューで、これまで一度も同じ症状は出ていなかったと説明した。

    「ターン9ではまったく起きていなかった」

    「実はそのラップでは、すでにターン6の進入で大きくマシンが乱れる場面があった。あれも少し奇妙だった。週末を通して、そんなことは一度もなかったからね」

    「そしてターン9に来てステアリングを切った瞬間、完全にリアを失った。少し修正する余地があったわけでもなく、いきなりフルカウンターを当てるしかなかった。本当に不可解だ。何が起きたのか調べる必要がある」


    「現実的には3番手が精一杯だった」
    フェルスタッペンは、仮にクラッシュがなかったとしてもポール獲得は難しかったとの見方を示した一方で、3番手獲得の可能性は十分にあったと語った。

    「残念だ。現実的には3番手にはなれたと思う。だから5番手よりは良い結果になっていただろう」

    「ただ、現実的に3番手だったとしても、僕たちはスタート加速が厳しいので、結局は5番手まで下がっていた可能性が高い。それが今の僕たちの状況なんだ」

    今回のクラッシュによって上位グリッド獲得の好機は失われたが、フェルスタッペンは原因究明を進める考えを示しており、決勝では5番グリッドから巻き返しを目指す。

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  • ホンダF1 オーストリアGP予選総括「新スペック投入まで正しい方向へ前進」

    ホンダF1 オーストリアGP予選総括「新スペック投入まで正しい方向へ前進」

    ホンダは、2026年F1第8戦オーストリアGP予選を終え、現行パワーユニットの改善が着実に進んでいるとの見解を示した。

    ホンダのワークスパートナーであるアストンマーティンは厳しい戦いを強いられ、フェルナンド・アロンソが21番手、ランス・ストロールが22番手でともにQ1敗退となった。

    ホンダ F1トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎は、FP3と予選に向けて日本のHRC Sakuraと現地トラックサイドが前日のデータを分析し、エネルギーマネジメントとドライバビリティの最適化を進めたことを明らかにした。

    折原伸太郎「新PU投入まで着実に前進」
    「今日のFP3と予選に向けては、昨日のデータをレッドブル・リンクにいるトラックサイドと日本のHRC Sakura協働で見直した上で臨みました」と折原伸太郎はコメント。

    「結果として、このタフなサーキットに合わせて、エネルギーマネジメントとドライバビリティのセッティングを最適化することができました」

    ホンダF1 本田技研工業

    「パワーユニットのパフォーマンスは、まだ我々が目指しているところまで来ていません。しかしながら、新しいスペックのエンジンが投入できるまでの間にも、着実に正しい方向へと前進しています。週末最初のセッションから予選にかけて、一歩ずつではありますが前進の手応えがあった点は、率直にポジティブに受け止めています」

    ホンダは目標とするパワーユニット性能にはなお改善の余地があると認めつつも、現地と日本の連携によってエネルギーマネジメントやドライバビリティを最適化し、着実な前進を確認した。新スペックのエンジン投入まで現行仕様の改善を積み重ね、パフォーマンス向上を目指していく。

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  • F1オーストリアGP予選:ラッセル逆転ポール フェルスタッペンのクラッシュで波乱

    F1オーストリアGP予選:ラッセル逆転ポール フェルスタッペンのクラッシュで波乱

    2026年F1第8戦オーストリアGP予選でジョージ・ラッセル(メルセデス)がポールポジションを獲得した。Q3終盤にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がクラッシュする波乱が発生したが、ラッセルは黄旗区間をクリアして逆転し、今季2回目のポールポジションを手にした。

    フェラーリ勢も好調な走りを披露し、シャルル・ルクレールが2番手、ルイス・ハミルトンが3番手を獲得。メルセデスはキミ・アントネッリが4番手に入り、2台揃って上位グリッドを確保した。

    Q3最終アタックでは各車が自己ベスト更新を狙う中、フェルスタッペンがターン9でマシンのリアを失い、グラベルを横切ってバリアへ激突。セッション終盤は黄旗が提示される緊迫した展開となった。

    最初のアタック終了時点で暫定ポールだったアントネッリは、クラッシュ現場に遭遇したことでアタックを中止。一方、チームメイトのラッセルは黄旗区間で減速しながらもタイムをまとめ上げ、1分06秒113を記録した。

    これにより、直前まで首位だったルクレールを0.236秒上回り逆転。ハミルトンも3番手につけ、メルセデスとフェラーリがフロントローから2列目までを占める結果となった。

    フェルスタッペンは最後のアタック中、ターン9でマシンの挙動を乱してクラッシュ。タイム更新はならず5番手に終わった。

    マクラーレン勢はランド・ノリスが6番手、オスカー・ピアストリが7番手。レーシングブルズはアイザック・ハジャーが8番手、リアム・ローソンが9番手、アービッド・リンドブラッドが10番手でトップ10入りを果たした。

    Q2ではピエール・ガスリー(アルピーヌ)が最後にフェルスタッペンを脅かしたものの、わずか0.04秒届かず11番手で敗退。アウディ勢、ハース勢、そしてチームメイトのフランコ・コラピントが続いた。

    苦戦が続くウィリアムズはカルロス・サインツJr.が最終コーナーでスライドした影響もあり17番手。アレクサンダー・アルボンも18番手に終わり、2台揃ってQ1敗退となった。

    キャデラックは大型アップデートを投入したものの、セルジオ・ペレスが19番手、バルテリ・ボッタスが20番手と中団進出はならなかった。

    また、アストンマーティンも厳しい週末が続き、フェルナンド・アロンソが21番手、ランス・ストロールが22番手で最後尾に沈んだ。

    Q3でクラッシュを喫したマックス・フェルスタッペン

    ■Q1:アントネッリ最速 ウィリアムズとアストンマーティンが苦戦
    Q1は気温33.4度、路面温度53.5度という厳しい暑さのなかでスタート。多くのトップチームはソフトタイヤ1セットで突破を狙う戦略を採用した。

    序盤はラッセルがトップタイムを記録したものの、ノリス、そしてアントネッリが次々と更新。アントネッリは1分07秒083を記録し、ノリスに約0.2秒差をつけてQ1最速となった。

    終盤はサインツJr.、コラピント、オコンらが最後のアタックに挑戦。コラピントはQ2進出圏内へ浮上した一方、サインツJr.は最終コーナーで大きくスライドしたことでタイムを失い、17番手で敗退した。

    アルボンも18番手に終わりウィリアムズは2台揃ってQ1敗退。キャデラックのペレス、ボッタス、アストンマーティンのアロンソ、ストロールも突破できず姿を消した。

    ■Q2:ガスリー0.040秒届かず フェルスタッペンは薄氷の突破
    Q2ではノリスが使用済みソフトタイヤで先陣を切り、ルクレールが1分07秒030でトップタイムを記録。その後、アントネッリが1分06秒763までタイムを縮め、再びセッション最速となった。

    一方、ラッセルは新品ソフトでのアタックを途中で中止してピットへ戻り、一時はノータイムという危機に陥る。しかし残り時間わずかとなったところで使用済みタイヤのまま再アタックを行い、4番手まで浮上して危なげなくQ3進出を決めた。

    最後のアタックではローソンとリンドブラッドがともにタイムを更新し、フェルスタッペンは10番手まで後退。ガスリーも自己ベストを連発して猛追したが、フェルスタッペンに0.040秒届かず11番手となり、惜しくもQ3進出を逃した。

    ■Q3:フェラーリ躍進もラッセルが劇的逆転 フェルスタッペンはクラッシュ
    Q3最初のアタックではフェルスタッペンが1分06秒475を記録してトップに立ったが、その後アントネッリが1分06秒414で逆転。ラッセルも0.043秒差につけ、メルセデス勢が主導権を握った。

    一方、ハミルトンは最初のアタックでコースアウトし、タイムを記録できないまま最後の1周勝負を迎えることになった。

    最終アタックではハミルトンが一時トップに立った直後、ルクレールがそれを更新して暫定ポールを獲得。しかし、その直後にフェルスタッペンがターン9でリアを失ってクラッシュし、黄旗が提示される波乱となる。

    クラッシュ現場に最初に到達したアントネッリはダブルイエローと判断してアタックを中止。一方、後方を走っていたラッセルは減速しながらも走行を続け、1分06秒113を記録して逆転ポールを獲得した。

    ラッセルのラップは黄旗区間通過のため審議対象となったが、FIAは現場がシングルイエローだったと判断。ラッセルは約100mにわたってアクセルを緩め約0.15秒を失っていたことも確認され、さらなる調査は行われずポールポジションが正式に確定した。

    F1 オーストリアGP 予選トップ3

    ジョージ・ラッセル「黄旗では大きく減速した」
    ポールポジションを獲得したラッセルは、黄旗区間で十分に減速していたことを強調した。

    「イエローフラッグは見えていた。大きくアクセルを戻していて、その時点ではコンマ5秒リードしていたけど、通過した時にはコンマ25秒まで縮まっていた。だから問題ないはずだ。あのラップを決められて本当に特別な気分だ」

    シャルル・ルクレール「フロントローは予想外だった」
    2番手を獲得したルクレールは、ここ数戦の苦戦を踏まえ、予想以上の結果だったと喜びを語った。

    「今日の結果にはかなり満足している。ここ数戦は厳しい週末が続いていたから、とにかくクリーンな予選をまとめたかった。正直に言えば、予選が始まる前はフロントローを獲得できるとは思っていなかった。本当に驚いている」

    ルイス・ハミルトン「フェラーリの努力が報われた」
    最後のアタックだけで3番手を獲得したハミルトンは、チーム全体の成果を称えた。

    「フェラーリが2番手と3番手を獲得できたのは本当に素晴らしいことだ。ファクトリーで懸命に働いてくれている全員の努力が結果として表れたと思う」

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    ・F1オーストリアGP 予選 結果・タイムシート:ラッセルがポール獲得

  • ジョージ・ラッセルのポール確定 黄旗審議でFIAはシングルイエローと判断

    ジョージ・ラッセルのポール確定 黄旗審議でFIAはシングルイエローと判断

    ジョージ・ラッセルが2026年F1オーストリアGP予選で獲得したポールポジションは、セッション終了後に黄旗違反の審議対象となったものの、FIAが問題なしと判断したことで正式に確定した。

    最終アタックでは、マックス・フェルスタッペンが最終セクターでマシンのリアを失ってクラッシュ。グラベルを横切ってバリアに接触したことで、後続車は黄旗区間を通過することになった。

    アントネッリはアタック中止 ラッセルは走行継続
    フェルスタッペンの直後を走っていたキミ・アントネッリは、事故現場でダブルイエローが提示されたと判断し、最終アタックを中止した。そのため、Q3序盤に記録したタイムで4番手となった。

    一方、そのさらに後方を走っていたラッセルもイエローフラッグを確認して大きくアクセルを戻したが、十分なタイムマージンを生かしてラップを続行。1分06秒113を記録し、シャルル・ルクレールを約0.2秒上回ってトップに立った。

    しかし、黄旗区間を通過したことから「Yellow Flag Infringement(黄旗違反)」としてレースコントロールが事象を記録し、セッション後に審議対象となった。

    FIA「シングルイエローだった」と結論
    ラッセルはセッション後、「イエローは見えた。大きくリフトした。その時点では0.5秒リードしていて、事故現場を通過した後は0.25秒リードになっていたので問題ないと思った。本当に特別なラップだった」と振り返った。

    メルセデス代表のトト・ヴォルフも、「ジョージは約100メートルにわたってリフトし、約0.15秒タイムを失った。それでもポールラップだった」と十分に減速していたことを強調した。

    その一方でヴォルフは、アントネッリについて「彼はダブルイエローだと思った」と明かし、2人の認識が異なっていたことも説明した。

    FIAは走行データや映像を確認した結果、ラッセルが事故現場を通過した時点ではダブルイエローではなくシングルイエローが提示されていたと判断。「No Further Investigation(これ以上の調査は行わない)」と裁定し、ラッセルのタイムを正式に有効とした。

    これにより、ラッセルは黄旗違反の審議をクリアしてポールポジションを獲得。フェルスタッペンのクラッシュによって混乱したQ3は、黄旗運用の判断も含めて大きな注目を集める結末となった。

  • F1オーストリアGP 予選 結果・タイムシート:ラッセルがポール獲得

    F1オーストリアGP 予選 結果・タイムシート:ラッセルがポール獲得

    2026年F1オーストリアGP 予選の結果・タイムシート。6月27日(土)にレッドブル・リンクで2026年のF1世界選手権 第8戦 オーストリアグランプリの公式予選が行われた。

    ポールポジションを獲得したのはジョージ・ラッセル(メルセデス)。2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にルイス・ハミルトン(フェラーリ)が続いた。アストンマーティン・ホンダはフェルナンド・アロンソは21番手、ランス・ストロールが22番手だった。

    ■ ラッセルが今季2度目のポールポジション
    ジョージ・ラッセルが1分06秒113を記録し、シャルル・ルクレールに約0.2秒差をつけてポールポジションを獲得。最終アタックでは黄旗区間を通過したため審議対象となったが、トップタイムを守り切った。

    ■ フェラーリがフロントロー獲得
    シャルル・ルクレールは最終アタックで一時暫定ポールに浮上したものの、ラッセルに逆転され2番手。ルイス・ハミルトンも3番手に入り、フェラーリは2台揃ってトップ3入りを果たした。

    ■ フェルスタッペンが最終アタックでクラッシュ
    マックス・フェルスタッペンはQ3最後のアタック中にクラッシュを喫し、タイム更新ならず。ホームレースで5番手という悔しい結果に終わった。

    ■ ハミルトンは一発勝負で3番手
    ハミルトンは最初のアタックでコースオフしたためタイムを記録できず、最後の1周勝負に。それでも3番手を確保し、高い勝負強さを見せた。

    ■ アントネッリがQ1・Q2最速も4番手
    キミ・アントネッリはQ1とQ2で最速タイムを記録。Q3でも一時暫定ポールに立ったが、最終アタックではラッセル、ルクレール、ハミルトンに逆転され4番手となった。

    ■ レーシングブルズが2台揃ってQ3進出
    リアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドはQ2終盤に揃ってタイムを更新しQ3へ進出。中団勢では唯一、2台揃ってトップ10入りを果たした。

    ■ ガスリー0.040秒届かず アルピーヌはQ2敗退
    ピエール・ガスリーは最後のアタックで自己ベストを更新したものの、10番手フェルスタッペンまで0.040秒届かず11番手。フランコ・コラピントも16番手に終わり、アルピーヌは2台ともQ2敗退となった。

    ■ ウィリアムズとアストンマーティンはQ1で全滅
    ウィリアムズはカルロス・サインツJr.とアレクサンダー・アルボン、アストンマーティンはフェルナンド・アロンソとランス・ストロールが揃ってQ1敗退。両チームとも厳しい予選となった。

    F1オーストリアGP 予選 結果・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分07秒398 1分06秒979 1分06秒113
    2 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分07秒543 1分07秒030 1分06秒349
    3 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 1分07秒290 1分06秒994 1分06秒408
    4 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 1分07秒083 1分06秒763 1分06秒414
    5 3 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分07秒407 1分07秒183 1分06秒475
    6 1 ランド・ノリス マクラーレン 1分07秒259 1分06秒897 1分06秒502
    7 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分07秒487 1分06秒890 1分06秒511
    8 6 アイザック・ハジャー レッドブル 1分07秒408 1分07秒086 1分06秒632
    9 30 リアム・ローソン レーシングブルズ 1分07秒385 1分07秒136 1分06秒955
    10 41 アービッド・リンドブラッド レーシングブルズ 1分07秒549 1分07秒155 1分07秒007
    11 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分08秒038 1分07秒223  
    12 98 ガブリエル・ボルトレト アウディ 1分08秒035 1分07秒293  
    13 87 オリバー・ベアマン ハース 1分08秒061 1分07秒523  
    14 27 ニコ・ヒュルケンベルグ アウディ 1分08秒066 1分07秒611  
    15 31 エステバン・オコン ハース 1分08秒231 1分07秒817  
    16 43 フランコ・コラピント アルピーヌ 1分07秒894 1分08秒171  
    17 55 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 1分08秒252    
    18 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分08秒509    
    19 11 セルジオ・ペレス キャデラック 1分08秒945    
    20 77 バルテリ・ボッタス キャデラック 1分09秒030    
    21 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分09秒942    
    22 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分10秒363    
  • F1オーストリアGP予選Q2:アントネッリ最速 ガスリー0.040秒差でQ3逃す

    F1オーストリアGP予選Q2:アントネッリ最速 ガスリー0.040秒差でQ3逃す

    2026年F1第8戦オーストリアGPの予選Q2がレッドブル・リンクで行われ、メルセデスのキミ・アントネッリが1分06秒763でトップタイムを記録した。一方、ピエール・ガスリーはわずか0.040秒差でQ3進出を逃し、レーシングブルズ勢2台がトップ10入りを果たした。

    Q2ではタイヤ戦略が大きな焦点となり、ランド・ノリスやマックス・フェルスタッペンは使用済みソフトタイヤで最初のアタックを実施。メルセデス勢は新品ソフトを投入するなど、各チームで異なるアプローチが見られた。

    アントネッリが最速 ラッセルは冷や汗
    セッション序盤はノリスが1分07秒321でトップに立つと、フェラーリ勢が続き、シャルル・ルクレールが1分07秒030で首位を奪取。ルイス・ハミルトンも0.009秒差の2番手につけた。

    その後、アントネッリが1分06秒763を叩き出してトップに浮上。対照的にジョージ・ラッセルはアタックを中断してピットへ戻り、一時はノータイムのまま残り時間が少なくなる苦しい展開となった。

    残り3分でラッセルは使用済みソフトタイヤのまま再アタックし、4番手まで浮上。チーム代表トト・ヴォルフからは無線で「ただ走れ」と落ち着くよう指示が送られ、無事にQ3進出を決めた。

    ガスリーは惜しくも11番手 レーシングブルズ2台がQ3進出
    セッション終盤にはリアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドがともにタイムを更新し、フェルスタッペンは10番手まで後退する場面もあったが、辛うじてQ3進出を確保した。

    最後のアタックではガスリーが自己ベストを更新し続けたものの、最終的には11番手。10番手フェルスタッペンとの差はわずか0.040秒で、惜しくもQ3進出を逃した。

    アウディのニコ・ヒュルケンベルグ、ハースのオリー・ベアマンとエステバン・オコン、ガブリエル・ボルトレト、フランコ・コラピントもQ2で姿を消した。

    Q2敗退
    ■ 11番手:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    ■ 12番手:ガブリエル・ボルトレト(アウディ)
    ■ 13番手:オリー・ベアマン(ハース)
    ■ 14番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)
    ■ 15番手:エステバン・オコン(ハース)
    ■ 16番手:フランコ・コラピント(アルピーヌ)

    Q2はアントネッリが再び最速タイムを記録し、メルセデスの速さを印象付けた。一方でガスリーはわずか0.040秒差でQ3進出を逃し、僅差の争いとなったなかでレーシングブルズの2台がトップ10入りを果たした。

  • F1オーストリアGP予選Q1:アントネッリ最速 アロンソ21番手で敗退

    F1オーストリアGP予選Q1:アントネッリ最速 アロンソ21番手で敗退

    2026年F1第8戦オーストリアGPの予選Q1がレッドブル・リンクで行われ、メルセデス勢が好調を維持して順当にQ2進出を決めた。

    一方で、ウィリアムズのカルロス・サインツJr.とアレクサンダー・アルボン、キャデラックのセルジオ・ペレスとバルテリ・ボッタス、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソとランス・ストロールが敗退した。

    気温33.4度、路面温度53.5度という酷暑のコンディションのなかで行われたQ1では、多くのチームがソフトタイヤ1セットで突破を狙う戦略を採用。短いレッドブル・リンクではトラフィックも大きな課題となった。

    アントネッリがトップタイム
    セッション序盤はジョージ・ラッセルが1分07秒811でトップに立ったが、その直後にランド・ノリスが1分07秒259で首位を奪取。さらにキミ・アントネッリが1分07秒083を記録し、ノリスに約0.2秒差をつけてQ1最速となった。

    ルイス・ハミルトンも2番手争いに加わり、マックス・フェルスタッペン、オスカー・ピアストリ、シャルル・ルクレールら有力勢も危なげなくQ2進出を決めた。

    終盤に明暗 サインツJr.は痛恨のスライド
    残り2分から最後のアタックでは、フランコ・コラピントが自己ベストを更新して9番手まで浮上。エステバン・オコンも13番手へ順位を上げた。

    一方、サインツJr.は最終コーナーで大きくスライドしたことがリプレーでも確認され、14番手までしか順位を上げられず。その後ライバルたちのタイム更新によって17番手へ後退し、Q1敗退となった。

    アルボンも18番手に終わり、ウィリアムズは2台揃ってQ1敗退。アロンソもタイムを更新できず21番手に沈み、アストンマーティンも2台ともQ1で姿を消した。

    アウディのニコ・ヒュルケンベルグは15番手で辛うじてQ2進出を果たし、キャデラック勢の敗退によって生き残る結果となった。

    Q1敗退

    ■ 17番手:カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    ■ 18番手:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    ■ 19番手:セルジオ・ペレス(キャデラック)
    ■ 20番手:バルテリ・ボッタス(キャデラック)
    ■ 21番手:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    ■ 22番手:ランス・ストロール(アストンマーティン)

    Q1ではメルセデスが引き続き速さを見せ、アントネッリが最速タイムを記録。一方でウィリアムズ、キャデラック、アストンマーティンはそれぞれ2台揃ってQ1敗退となり、厳しい予選スタートとなった。

  • MotoGPオランダGPスプリント:小椋藍2位 トラックハウスが圧巻ワンツー

    MotoGPオランダGPスプリント:小椋藍2位 トラックハウスが圧巻ワンツー

    2026年MotoGP第10戦オランダGPのスプリントレースが6月27日にTTサーキット・アッセンで行われ、トラックハウス・アプリリアのラウル・フェルナンデスが優勝を飾った。

    小椋藍も2位でフィニッシュし、トラックハウス・アプリリアが見事なワンツーフィニッシュを達成。終盤にはフランチェスコ・バニャイアのトラックリミット違反によるペナルティもあり、マルク・マルケスが6位へ繰り上がった。

    トラックハウス・アプリリアが圧巻のワンツー
    アプリリア勢が予選で上位4グリッドを独占したなか、フロント・ホールショットデバイス禁止後初のMotoGPスタートとなったレースでは、ポールポジションのホルヘ・マルティンがターン1で小椋藍に先行を許した。

    その後マルティンは首位を奪い返したが、3周目終盤にラウル・フェルナンデスがトップへ浮上。さらにVR46ドゥカティのファビオ・ディ・ジャンアントニオも小椋をかわして2番手へ上がる。

    しかし小椋は終盤にディ・ジャンアントニオを攻略して2位を奪還。フェルナンデスがトップチェッカーを受け、小椋とのワンツーフィニッシュを完成させた。

    一方、マルティンは首位争いから後退し、ディ・ジャンアントニオ、小椋、そしてチームメイトのマルコ・ベッツェッキにも先行を許して5位でレースを終えた。

    終盤に順位変動 バニャイアはペナルティ
    現王者マルク・マルケスは序盤6番手を走行していたが、スタート直後のウイリーから順位を落としたフランチェスコ・バニャイアに一度先行を許す展開となった。

    バニャイアは終盤にマルティン攻略を狙ったものの、最終ラップでトラックリミットを超えたことによりレース後に1順位降格のペナルティを受けた。これによりマルク・マルケスが6位、バニャイアは7位へ順位が入れ替わった。

    KTMのペドロ・アコスタは2周目のコースオフで14番手まで後退しながらも9位まで挽回した。

    また、前日の転倒で椎骨を骨折したフェルミン・アルデグエルは欠場。一方、予選を欠場していたアレックス・マルケスは決勝に復帰し13位で完走した。

    全ライダーがフロントにミディアム、リアにソフトタイヤを選択してレースに臨んだ。

    MotoGP オランダGP スプリントレース

    2026 MotoGP第10戦オランダGP スプリントレース結果
    1位:ラウル・フェルナンデス(トラックハウス・アプリリア)
    2位:小椋藍(トラックハウス・アプリリア) +0.362秒
    3位:ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(VR46ドゥカティ) +1.131秒
    4位:マルコ・ベッツェッキ(アプリリア) +2.161秒
    5位:ホルヘ・マルティン(アプリリア) +4.591秒
    6位:マルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ) +4.801秒
    7位:フランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ) +4.652秒(トラックリミット違反により1順位降格)
    8位:エネア・バスティアニーニ(テック3 KTM) +5.237秒
    9位:ペドロ・アコスタ(レッドブルKTM) +9.598秒
    10位:ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ) +11.134秒
    11位:ディオゴ・モレイラ(LCRホンダ) +11.811秒
    12位:ルカ・マリーニ(ホンダHRC) +12.983秒
    13位:アレックス・マルケス(グレシーニ・ドゥカティ) +13.102秒
    14位:ブラッド・ビンダー(レッドブルKTM) +13.414秒
    15位:アレックス・リンス(ヤマハ) +14.513秒
    16位:マーベリック・ビニャーレス(テック3 KTM) +15.286秒
    17位:トプラク・ラズガットリオグル(プラマック・ヤマハ) +19.188秒
    18位:アウグスト・フェルナンデス(ヤマハ・ファクトリー) +29.001秒
    19位:カル・クラッチロー(LCRホンダ) +29.213秒
    リタイア:フランコ・モルビデリ(VR46ドゥカティ)
    リタイア:ジャック・ミラー(プラマック・ヤマハ)
    リタイア:ジョアン・ミル(ホンダHRC)

    トラックハウス・アプリリアはラウル・フェルナンデスと小椋藍によるワンツーフィニッシュで今季屈指の結果を残した。一方、ランキング首位のマルコ・ベッツェッキは4位でポイントを積み重ね、タイトル争いでリードをさらに広げる結果となった。

  • レッドブルF1 RB22大幅アップデート投入 フェラーリ発想の新技術も採用

    レッドブルF1 RB22大幅アップデート投入 フェラーリ発想の新技術も採用

    レッドブルはF1オーストリアGPで、RB22に大規模なアップデートパッケージを投入した。

    サイドポッドやフロア、リア周辺の空力を幅広く見直すとともに、フェラーリが先駆けとなった空力コンセプトも採用。さらに開発を重ねた結果、シーズン序盤から課題となっていたマシン重量もレギュレーションで定められた最低重量に到達したことが明らかになった。

    今回のアップデートはマシンの基本コンセプトを変更するものではなく、これまで露呈してきた数多くの弱点を一つずつ改善することを目的とした包括的な改良となっている。

    サイドポッドからリアまで広範囲を刷新
    今回のアップデートで最も目を引く変更点は、サイドポッドのインレット形状である。開口部の輪郭を見直すことで内部の気流管理を改善し、冷却経路内の圧力分布を最適化する狙いがある。

    また、高温コンディションが予想されるレッドブル・リンクに合わせ、エンジンカバーには放熱性能を高めるためのルーバーも追加された。

    フロアも前縁部分とその外側のボディワークを中心に改良され、乱流の制御性能を向上。さらにギアボックスフェアリングやリアサスペンション周辺の微細な空力処理も見直され、マシン後部に至るまで細部のブラッシュアップが施されている。

    フェラーリ発案のFTMコンセプトを採用
    今回のアップデートで最も注目される技術的変更の一つが、排気口直後に配置された「FTM(Flick Tail Mode)」プロファイルの採用だ。

    このコンセプトはフェラーリが最初に導入し、その後は複数のチームが独自の解釈で取り入れてきた技術である。

    目的はディフューザーから流れ出る気流を利用してリアウイングのメインプレーンの効率を高めることにあり、レッドブルも独自設計によるバージョンをRB22へ投入した。今週末はその効果や設計思想が他チームからも注目されることになりそうだ。

    レッドブル・レーシング RB22

    最低重量を達成 開発の節目に
    さらに関係者によると、アップデートされたRB22はレギュレーションで定められた最低重量に到達したという。

    これは新たなコンポーネントを積み重ねた結果として実現したものであり、シーズン序盤からレッドブルを悩ませてきた重量超過問題がようやく解消されたことを意味する。

    今回の仕様は「RB22B」と呼べるような別仕様ではなく、マシンの基本コンセプトは維持されたままだ。ミルトンキーンズの開発陣は、これまでの仕様で抱えていた大小さまざまな課題を着実に洗い出し、一つひとつ改善してきた。

    オーストリアGPでは、その積み重ねが実際のパフォーマンス向上として表れるかどうかが最大の焦点となる。今回のアップデートは刷新ではなく熟成だが、その改良範囲はRB22のほぼ全域に及ぶ大規模なものとなっている。

    【関連】
    ・フェラーリF1発案の「エキゾーストウイング」 2027年から禁止へ FIAが規則改定

  • F1オーストリアGP FP3:ラッセル最速 メルセデスが全セッション制覇

    F1オーストリアGP FP3:ラッセル最速 メルセデスが全セッション制覇

    ジョージ・ラッセルがF1オーストリアGPのフリー走行3回目で最速タイムを記録し、メルセデスがFP1、FP2に続いて全セッション首位を独占した。

    金曜に2セッション連続トップだったキミ・アントネッリを、ラッセルが終盤のアタックで0.038秒上回った。3番手にはルイス・ハミルトンが入り、フェラーリも予選を前にメルセデスとの差を詰めた。

    ラッセルが終盤に逆転、メルセデスが1-2
    FP3は現地時間12時30分にスタートした。前日にトラブルで走行時間を失ったセルジオ・ペレスが、キャデラックで最初にコースイン。使用済みのミディアムタイヤでインスタレーションラップを行い、週末序盤の遅れを取り戻すための走行を重ねた。

    序盤は静かな立ち上がりとなり、気温31度、路面温度は50度近くまで上昇。開始から約10分が経過してから、ニコ・ヒュルケンベルグ、フランコ・コラピント、アイザック・ハジャーらがコースに出た。

    ハジャーはハードタイヤながら1分09秒230を記録し、一時トップに立った。その後、ソフトタイヤを履いたランド・ノリスが1分07秒832をマークし、セッション序盤の基準タイムを作った。

    しかし、アントネッリが最初のアタックで一気に1分07秒533を記録。ノリスを約0.3秒引き離し、金曜から続く好調ぶりを示した。

    アントネッリ優勢も最後にラッセルが逆転
    アントネッリはセッション中盤にさらにタイムを更新し、1分07秒134まで短縮した。この時点でラッセルに対して0.4秒以上の差をつけ、メルセデスの中でも明確に優位に立っていた。

    だが、ラッセルは終盤にソフトタイヤで再びアタック。最終セクターをまとめ、1分07秒096を記録してアントネッリを0.038秒上回った。ラッセルが今週末初めてアントネッリを上回り、予選に向けて勢いをつけた。

    アントネッリは2セット目のソフトで自己ベストを更新できなかったが、路面がまだ完全にラバーインされる前に記録したタイムが最後まで上位に残った点は印象的だった。

    フェラーリは改善、ハミルトンが3番手
    フェラーリは金曜よりもメルセデスとの差を縮めた。ルイス・ハミルトンは1分07秒211で3番手となり、ラッセルから0.115秒差に迫った。

    フェラーリは今週末、ADUOの影響を受けた初のパワーユニットアップグレードを投入している。金曜は期待ほどの速さを見せられなかったが、FP3ではハミルトンが上位に食い込み、予選に向けて一定の改善を示した。

    一方、シャルル・ルクレールは7番手。ターン3でロックアップする場面もあり、ハミルトンとの差を詰めきれなかった。

    マクラーレンは4番手と5番手、レッドブルは6番手
    マクラーレン勢はオスカー・ピアストリが4番手、ランド・ノリスが5番手に入った。ピアストリはチームメイトをわずかに上回り、引き続き安定したペースを見せた。

    ノリスはセッション中に左ミラーが完全に壊れたと無線で伝えられる場面があったが、走行を続けて上位に残った。

    アップグレードを投入したレッドブル・レーシングでは、マックス・フェルスタッペンが6番手。無線で「奇妙な干渉が続いている」と訴え、イヤープラグ交換が必要だと報告する場面もあった。フェルスタッペンはトップから0.3秒弱の差にとどまったが、メルセデスを脅かすには予選で完璧なラップが必要になりそうだ。

    チームメイトのハジャーは8番手。ハードタイヤで長めの走行を行うなど、フェルスタッペンとは異なるプログラムをこなした。

    レーシングブルズがトップ10入り
    レーシングブルズはリアム・ローソンが9番手、アービッド・リンドブラッドが10番手に入り、2台そろってトップ10に食い込んだ。

    11番手はアルピーヌのピエール・ガスリー。12番手にヒュルケンベルグ、13番手にガブリエル・ボルトレトが続き、アウディ勢が中団で存在感を示した。

    14番手はコラピント、15番手オリバー・ベアマン、16番手エステバン・オコン。ウィリアムズ勢はカルロス・サインツJr.が17番手、アレクサンダー・アルボンが18番手に終わった。サインツJr.は不必要に遅い走行があったとして黒白旗を受けたほか、終盤には最終コーナー進入でコースオフする場面もあった。

    キャデラックとアストンマーティンは後方
    キャデラックはペレスが19番手、バルテリ・ボッタスが20番手。前日に複数のトラブルが発生した影響もあり、FP3でも後方に沈んだ。

    アストンマーティンはフェルナンド・アロンソが21番手、ランス・ストロールが22番手。2台ともトップから3秒以上遅れ、厳しい状況が続いている。

    F1オーストリアGPはこれで全フリー走行が終了した。メルセデスが3セッションすべてでトップに立ち、ラッセルとアントネッリがポールポジション争いの中心に浮上した一方、フェラーリ、マクラーレン、レッドブル・レーシングがどこまで迫れるかが予選の焦点となる。

    F1 オーストリアGP フリー走行3回目

    F1オーストリアGP FP3結果
    1位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)1分07秒096
    2位:キミ・アントネッリ(メルセデス)+0.038秒
    3位:ルイス・ハミルトン(フェラーリ)+0.115秒
    4位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)+0.248秒
    5位:ランド・ノリス(マクラーレン)+0.264秒
    6位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
    7位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    8位:アイザック・ハジャー(レッドブル・レーシング)
    9位:リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    10位:アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)
    11位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    12位:ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)
    13位:ガブリエル・ボルトレト(アウディ)
    14位:フランコ・コラピント(アルピーヌ)
    15位:オリバー・ベアマン(ハース)
    16位:エステバン・オコン(ハース)
    17位:カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    18位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    19位:セルジオ・ペレス(キャデラック)
    20位:バルテリ・ボッタス(キャデラック)
    21位:フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    22位:ランス・ストロール(アストンマーティン)