カテゴリー: ダニール・クビアト

  • ダニール・クビアト:2016 F1カナダGP プレビュー

    ダニール・クビアト:2016 F1カナダGP プレビュー

    ダニール・クビアトが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「先週のモナコでのレースのフラストレーションはもう忘れているし、自分に何ができるかを示したいという決意がさらに固くなっている。ホームに戻って以降、僕の焦点の全ては今週のカナダGPにあった。モントリオールは常に異なる縁石を跳んでいるトラックだと言いたい。縁石はかなり高いし、相当な数だよね!」

    「このサーキットのラップでは多くのトリッキーなシケインがある。例えば、ターン3、ターン5・6、ターン7・8、ターン13・14、有名な“ウォール・オブ・チャンピオンズ!”などね。ターン10もトラックのチャレンジングな部分だ。力強いブレーキが必要だ。遅いヘアピンだし、オーバーテイクにもとても良いスポットだ。トラックの最長のストレートに向けて、ここをうまく立ち上がる必要がある。他のクルマの後ろを走っているときには良いスリップストリームの利益を得ることができる。いつもここで走るのを楽しんでいるし、良い週末を過ごして、僕たちが持っているパッケージを最大限に生かすのを楽しみにしている。僕自身、そしてチームはそれについてポジティブなままだし、最高の結果を成し遂げるために一緒にハードワークをしていく」

    関連:2016 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニール・クビアト、レッドブル・ファミリー以降のF1キャリアを考慮

    ダニール・クビアト、レッドブル・ファミリー以降のF1キャリアを考慮

    ダニール・クビアトは、レッドブル・ファミリーを離れた後のF1キャリアをすでに考えているという。

    今年、ダニール・クビアトは、4戦を終えた時点でレッドブルから姉妹チームのトロ・ロッソへの移籍を命じられた。クビアトに代わって昇格したのは18歳のマックス・フェルスタッペンだ。

    レッドブルが決定を翻す可能性は低く、ダニール・クビアトのF1での将来には暗雲が立ち込めている。

    ダニール・クビアトは、トロ・ロッソで残された時間を使って2017年のF1グリッドで居場所を見つけようと考えている。

    レッドブルとトロ・ロッソ以外での将来を考えているかと質問されたダニール・クビアトは「それはもう前にイエスだと言ったはずだ」とコメント。

    レッドブルの若手ドライバープログラムの一員であるダニール・クビアトのF1契約は、これまですべてレッドブルが社内で取り扱っていた。現在、ダニール・クビアトにはマネジャーがいないが、交渉の最大のツールとなるのはトロ・ロッソで良い結果を出し続けることだと考えている。

    「普段、僕は自分のやり方で何でもやろうとする。でも、誰かが必要になった時はいつだって手を貸してくれる人がいる」とダニール・クビアトはコメント。

    「でも、今はまだ時期尚早だ。必要になれば、レッドブル外の人でも僕を助けてくれるはずだ。まずは自分のレースに集中したい。トロ・ロッソでいいレースがした。結果を残していれば、その先に進むのが楽になるからね」

    ドライバーマーケットを巡る噂は、交渉が開始する今夏に一気に加速しそうだ。だが、ダニール・クビアトは、2017年のF1シートを確保するための時間は十分に残されていると主張する。

    「手遅れになるまで放っておくつもりはない。僕たちは人間だし、誰とでも話ができる。必要があれば、話しをする。メディアに何か伝えられる時が来たら教えるつもりだ。今はまだ教えたくないけどね」

    F1モナコGPではスタートで起きた電気系のトラブルのためにあっという間に周回遅れにされてしまったダニール・クビアトだが、今はただ、次戦F1カナダGPで良い結果を出すことだけに集中していると語る。

    「カナダを楽しみにしているし、早くカナダに行きたくて仕方ない。今日はちょっと無力な気分で、こういう気分は良いものではない。スタート前にレースを失うなんて耐えられない。でも、クルマには良いポテンシャルがあるんので、強くならなければならない」

    「このようなちょっとしたことが僕たちのポテンシャルを殺してしまう。カルロス(サインツ)はモナコでもっとポイントを獲れたはずだけど、獲れなかった。つまり、パッケージの良さだけでなく、僕たちも死にものぐるいで1つにならなければならない」

  • ダニール・クビアト、F1カナダGPで3グリッド降格ペナルティ

    ダニール・クビアト、F1カナダGPで3グリッド降格ペナルティ

    ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)は、F1モナコGPでのケビン・マグヌッセン(ルノー)との接触により、次戦F1カナダGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

    ダニール・クビアトは、21周目にターン18でケビン・マグヌッセンと接触。厳しい裁定になった理由は、ダニール・クビアトがそれまでに2度の接触で“本来はなかったオーバーテイクスペースを作りだした”ことにある。

    ステュワードは、ダニール・クビアトに3グリッドの降格ペナティに加えて、2点のペナルティポイントを科した。これで過去12カ月におけるダニール・クブアトの累積ポイントは7に達した。

  • ダニール・クビアト:2016 F1モナコGP プレビュー

    ダニール・クビアト:2016 F1モナコGP プレビュー

    ダニール・クビアトが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

    ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「モナコのことを考えるときは、いつも始めてF1カーであそこをフルスピードで走ったときの思い出す。1周目はちょっと怖かった。かなり狭いからね! モナコでのレースはいつもチャレンジだ。常に壁にとても近い。ターン4、最終セクター、ターン13から19は特にね」

    「ターン3とターン4は走っていて楽しい。素晴らしいし、速いからね。ターン6はトラックの最も遅いコーナーだし、ターン10に到着したときのブレーキングはいつもチャレンジングだ。ターン13と14は最速だし、あそこは勇敢さが必要だ! 本当に大きな歴史のある特殊でスペシャルなトラックだし、あそこで走るときはいつもイキが止まりそうになる。常に限界まで集中力を維持する必要があるし、今年も例外ではないだろうね!」

    関連:2016 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ダニール・クビアト 「僕が優勝していたかもしれない」

    ダニール・クビアト 「僕が優勝していたかもしれない」

    ダニール・クビアトは、自分と交代でレッドブルに加入したマックス・フェルスタッペンがF1スペインGPで優勝したのを見て、表彰台の頂点にいたのは自分だったかもしれないと考えている。

    F1ロシアGPでセバスチャン・ベッテルのリタイアの原因となるクラッシュを引き起こしたダニール・クビアトは、調子と信頼を取り戻すための措置としてF1スペインGP前にレッドブルから古巣のトロ・ロッソに戻された。

    マックス・フェルスタッペンのレッドブルでのデビュー戦は初勝利という目覚しい結果となったが、ダニール・クビアトは交代劇がなければ自分が同じことをしていたかもしれないと考える理由は十分だと語る。

    マックス・フェルスタッペンの優勝を見た感想について、ダニール・クビアトは「正直、どうでもいい。今は新しいマシンで自分自身の仕事をしているし。もちろん、自分にもそうできるポテンシャルはあったと考えてしまうけどね。僕にもできたことに疑いはない。僕たちにそうできるポテンシャルがあったとわかっている。それだけのことだ」とコメント述べた。

    ダニール・クビアトは、ダウンフォースレベルの低いSTR11で苦戦しつつも10位でフィニッシュ。1ポイントを持って帰るのが精一杯だったと認めるが、レース後半での改善には満足していると述べた。

    「ポジティブなところもたくさんあると思う。レースの後半はとてもコンペティティブだった。ポジティブな要素がたくさんある良いレースだった」とダニール・クビアトはコメント。

    「結果として僕たちのペースは強かったし、周回遅れにされなければもっとポイントを獲れたはずだ。レース前半は、ちょっと難しかったし、少しタイムを失ったけど、クリーンなところに出たらかなりコンペティティブになったのでとても満足している」

    「ブレーキに確信が持てなかった。新しいマシンでは常にかなり難しいんだ。ターン1でブレーキが早すぎて、当然オーバーテイクされた。そこからは他のマシンの間で身動きできず、1周目はとにかくついてなかった。セーフティカーの後は2つポジションを譲らざるを得なかったし、かなりタイムをロスした。そこが僕らたちレースを困難にしていたし、数ポイントを失った。それでもポジティブなレースだったよ」

    関連:F1スペインGP 結果:マックス・フェルスッタペンがF1史上最年少優勝!

  • ダニール・クビアト Q&A 「今回の出来事は僕をさらに強くした」

    ダニール・クビアト Q&A 「今回の出来事は僕をさらに強くした」

    ダニール・クビアトが、レッドブルから告げられた突然のトロ・ロッソ降格についてインタビューに答えた。

    ダニール、交代は大きなサプライズでした。このようなことが起こるかもしれないという警告サインはありましたか?
    まぁ、警告サインは一年半の間ずっと漂っていたよ。でも、2週間前にチームに自身の初表彰台をもたらしていたときには、そうだね、サプライズだろうね。彼らが下した決断にはあまり満足できないだろう。

    でも、ボスのことをリスペクトしているので、怒りを表明することはできない。2014年に僕にとってのホームだったチームに戻るわけだし、チームはかなり発展していると思う。トロ・ロッソには大きなポテンシャルがあるし、そのポテンシャルを解放して、さらに将来自分を輝かせるためにベストを尽くすつもりだ。

    警告サインが1年半の間あったと言いましたが・・・
    ・・・実際には警告サインはないよ。決して快適でもなかったけどね。

    将来に関する不安定は毎日隣り合わせだったのですか?
    そうだね、常にそこにあった。素晴らしいことではないよね。でも、最近は全てが大方順調だった。特に上海での表彰台はね。なので、こうなるとはあまり思っていなかった。でも、そうなってしまったね。僕にとって、とてもショッキングなことだった。

    悪いニュースを伝えたのは誰でしたか?
    ロシアGP後の先週中頃にヘルムート・マルコ博士が僕に電話をしてきた。ただSMSを送るだけでなく、電話してくれたことに対してお礼を言ったよ! 僕たちは長く生産的な会話をしたし、いくつかかなり新しくて面白いことを学んだよ。

    どんな感じだったのですか?
    彼は「ハロー、君にとっては同じニュースだ」と言った。説明して欲しかったので、しばらく彼が電話を切らないようにしたよ。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、あなたはトロ・ロッソでキャリアに再び集中するといっていました。どういう意味ですか? 何をすることになっていますか
    わからない。彼らが何を期待しているのかわからない。何が僕をここに連れてきて、競争的ではないクルマで何が2度の表彰台をもたらしかのかはわかっている。正直、同じことをやっていくつもりだ。トロ・ロッソと一緒に何をもたらせるか見てみようよ。トロ・ロッソはさらに良いものを提供できるかもしれない。誰にもわからないよね?

    レッドブルがライバルチームにマックス・フェルスタッペンを奪われるといいう心配があったことが、全ての理由だとの噂がありますが・・・
    僕には説明することはない。F1では、将来を決めるのはトラックでやっていることだけではないこともわかっている。秘密裏に行われていることがたくさんある。僕が先週学んだようにね。先週はF1と人生についてかなり急な学習曲線があったし、それは僕をさらに強くした。とても長い記憶があるし、このような決定がなされたことを忘れることはないだろう。

    過去数週、レッドブルで何か間違ったことをしたかと深く考えることがあったのは間違いないですよね。どうですか?
    トラック外ではそうだね。言ったように、多くのことが秘密裏に進行しているし、残念ながら、僕は厳しい方法でそれを学ばなければならなかった。でも、今は学んでいるよ。再び良いクルマを手に入れられるならば、クルマの外でもそれを使っていくよ。

    “トラック外”というのは、ちょっと馬鹿正直だったという意味ですか? もしくは政治的な常識が欠けているという意味ですか?
    おそらく、そうだね。ごく最近になってようやくそれを理解し始めた。どんなに自分が優れていて、仕事をうまくやっていても、常に秘密裏に進んでいることがある。僕はずっとレッドブルに非常に忠実だった。それは彼らにとっても遺産になったと思う。今は状況がどう展開するか見てみようよ。

    我々はこれまでレッドブル・レーシングからトロ・ロッソに移籍したドライバーをありません。その反対だけです。おそらく、それは彼らがまだあなたを貴重な遺産だと考えているに考えているに違いありません。あなたのF1キャリアは救われますか?
    僕に言えるのは、将来がどうなるか見てみようということだけだ。今年は17戦残っているし、全てが正しくいけば、僕の将来はとても面白くなるだろうね。

    トロ・ロッソは今年とても良いチームですし、コンストラクターズ選手権5位も手の届く範囲にあります。もしくは、少なくともチーム代表のフランツ・トストはそれを望んでいます。つまり、両方のドライバーが結果を出さなければならないということです。それは今シーズンのあなたの仕事ですか? それはあなたのレッドブルへの考えに合っていますか?
    その通りだよ。トロ・ロッソでの明白な機会だとみなしている。僕はチームが大好きだ。それは相互の感覚だ。フランツ、ジェームス、僕、そしてトロ・ロッソのチーム全体に感謝しなければならない。僕あっちにはまだトップレベルのやり残した仕事があるし、それを堂々と終わらせたいね!

    将来がどのように展開していくことを望んでいますか?
    まぁ、クルマのなかで快適でなければならない。そこはあまり問題ではないと思うけどね。そして、多くのポイントを獲得したいね!

    最も、それは今週末からスタートします・・・
    ・・・将来はもう始まっているかもしれないね。僕はいつもベンストを尽くしてきた。これからもそうしていく。トラックでのアプローチを変えるつもりはない。ただ、トラック外ではあるかもしれないけどね。

    表彰台を獲得できたら本当に素晴らしいですね?
    レッドブル・レーシングのクルマを倒せれば素晴らしいだろうね。2014年にすでにそれをやっているし、またそれができたら素晴らしいだろうね。

  • レッドブル、ダニール・クビアト復帰の可能性を除外せず

    レッドブル、ダニール・クビアト復帰の可能性を除外せず

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、トロ・ロッソに降格はしたものの、2016年以降にダニール・クビアトがレッドブルでキャリアを継続する可能性はあると主張した。

    ダニール・クビアトは、今週末のF1スペインGPで2014年にF1キャリアをスタートさせた古巣トロ・ロッソに戻る。代わってレッドブルのレースシートには18歳のマックス・フェルスタッペンが座る。

    降格となったダニール・クビアトには実力を発揮できるレースが17戦残されているが、今季のトロ・ロッソは1年落ちのフェラーリエンジンを搭載していることもあり、シーズンが進むに連れて後退を強いられる可能性が高い。

    F1中国GPでは表彰台に上ったにもかかわらず、ダニール・クビアトは今季4レースの予選をすべてダニエル・リカルドよりも下位で終えており、レッドブルは交代を発表した際、ダニール・クビアトをトロ・ロッソで走らせることで自信を取り戻させたいと述べていた。

    クリスチャン・ホーナーは、ダニール・クビアトがF1シートを追い出されるのではなく、ジュニアチームに移籍となった事実が、レッドブルがドライバーとしてのクビアトの実力に信頼を寄せている証拠だと指摘する。

    「非常につらい決定だったと思う。ダニー(クビアト)には申し訳ないと感じている。彼は“もうレッドブルマシンをドライブできないのか”と思うかもしれないが、彼はこれからもF1で競争力を持つマシンに乗る。トロ・ロッソやレッドブルで成功を果たせなかったドライバーが契約解除になっていることを考えれば、彼はきっと安堵したはずだ」

    「F1で2チームを運営するレッドブルは、年間数百万ポンドの資金を投じている。彼の才能を信じていなければ、彼が続投することはなかった。彼をトロ・ロッソに乗せることで自信や調子を取り戻してもらえると思う。もちろん、その上で評価もする」

    レッドブルはダニール・クビアトの復帰の道を閉ざしていないのかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「我々がこれまでもそうしてきたように何だって可能性はある。契約上、チームはドライバーのシートを移動させることが認められている」

    F1スペインGP開幕に先立って行われたFIA公式記者会見に出席したダニール・クビアトは、中央の席に座り、メディアと対面した。

    ヘルムート・マルコからの電話では降格に関する詳細な説明がなかったと打ち明けたダニール・クビアトはテレビシリーズ『Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ)』を見ている最中に知らせがあったとも明かした。

    説明を求められたクリスチャン・ホーナーは「今回のことで我々が下した判断が、手厳しい決定だとか、不公平だと見なす人も多いだろう。レッドブルはF1にレッドブルとトロ・ロッソという4つのシートを有する特殊な立場にある。現時点で、そのシートはどれも相対的に競争力の高いコックピットだと思っている」とコメント。

    「ドライバーに関する情報を大量に持っており、ジュニアカテゴリーからのデータやシミュレーターでの成長ぶり、マシンでのパフォーマンス評価など、ドライバーと取り組んできたテストも含めて、本当に多くのデータと知識、情報がある。そして、我々はダニールがチームメイトに比べて若干苦戦しており、それが一貫して続いていると結論づけた」

    「マックスに関する議論が持ち上がり、我々が4人のドライバーと交わしている契約状況では、オーダーをシャッフルできる特殊な機会が設けられている。シーズン後半まで待つよりも、むしろヨーロッパラウンドが始まるタイミングで実行に移そうと決めた。フェルスタッペンをレッドブル・レーシングのマシンに、クビアトをトロ・ロッソに乗せるという、2人のドライバー交代が効果的になるようにね」

  • セバスチャン・ベッテル 「クビアトの降格はロシア前に決まっていた」

    セバスチャン・ベッテル 「クビアトの降格はロシア前に決まっていた」

    セバスチャン・ベッテルは、ダニール・クビアトをトロ・ロッソに降格させ、マックス・フェルスタッペンを昇格させるというレッドブルの決定はロシアGP前になされていたと考えている。

    中国で今シーズン初表彰台を獲得したダニール・クビアトだったが、ロシアではセバスチャン・ベッテルに2度追突してリタイアに追い込んだ。

    ロシアとスペインの間に、レッドブルは、ダニール・クビアトをトロ・ロッソに降格させ、マックス・フェルスタッペンを昇格させることを発表した。

    「前もって決定したことを知ったし、ソチで起こったことが関係しているとは思わない」とセバスチャン・ベッテルはバルセロナでリポーターに述べた。

    「マックスにとっては素晴らしいチャンスだし、ダニールにとっては嬉しい決定ではないね。でも、責任のある、関係者に聞くべきだ」

    F1ロシアGPの1周目にリタイアしたセバスチャン・ベッテルは、チーム代表のクリスチャン・ホーナーと話をするためにレッドブルのピットウォールへと向かった。

    「彼のところに行ったけど、何が起こったかは明らかだった。彼(クビアト)と話をさせてほしいと言ったんだ」

    「レースだし、起こり得ることだ…でも、それはそれだ。ダニールはクルマに乗っていたので、彼と話すことはできなかったけど、ホーナーは後で彼と話をしたと思う」

    セバスチャン・ベッテルは、レース後は感情が爆発していたと認め、後に謝罪のために電話をしてきたダニール・クビアトを称賛した。

    「彼は電話をとって僕にかけてきた。謝罪や何が起こったのかを説明してくれた」

    「彼はミスをしたことを理解していたし、僕にとってはそれで話は終わりだ」

    「もちろん、レースを台無しにされたので、最初はとても興奮していたし、落胆していたけど、あのようなことは起こるものだ」

    「2週間、1年、5年間で僕が日曜日に判断ミスをしないという保証はない。僕がまだいたらだけどね。ミスは起こるものだ」

    セバスチャン・ベッテルは、ダニール・クビアトの才能をまだ評価しており、F1に値すると述べた。

    「ダニールのことはとても評価しているよ。彼の天性のスピードはとっても高い」

    「現在のフォーミュラは、才能と生のスピードという点で他の人ほど彼には合っていないかもしれない。彼はF1に値する」

    ダニエル・リカルドは、元チームメイトのダニール・クビアトに気を配る立場ではなかったと述べ、チームから交代についての説明を受ける必要はなかったと述べた。

    「僕はダニーだけでなく、どんなチームメイトにも気を配る立場ではない」とダニエル・リカルドは述べた。

    「あれを悪いレースだと考えている人々…またはダニーにとって波乱に富んだレースが、彼が今週末僕たちとレースをしない理由だと言う人々とでも言おうかな…そうだね、1つのレースでそのようなことは起こらないよね」

    「クリスチャンは、僕がシーズン中にチームメイトがいなくなるのを以前に見ていることを知っている。なので、あまり多くの説明は必要としなかった」

    「このようなことが過去にレッドブルにとってうまくいったことには同意するし、異論はない。自分たちの限界までプッシュしようという彼らの方法には異論はない」

    「ダニーがそれに値したか? 僕はそういう立ち場ではない。黒か白かという答えは得ていない」

  • ダニール・クビアト 「トロ・ロッソ降格の理由はわからない」

    ダニール・クビアト 「トロ・ロッソ降格の理由はわからない」

    ダニール・クビアトは、レッドブルからトロ・ロッソに降格になった“理由はわからない”と述べた。

    ロシアGPとスペインGPの期間、レッドブルは、ダニール・クビアトをトロ・ロッソに降格し、マックス・フェルスタッペンを昇格することを選んだ。

    決定後、初めてメディアの前に表れたダニール・クビアトは「ちょっとショックだった」と述べ、降格のニュースはヘルムート・マルコから電話で主な説明もなく伝えられたと明かした。

    知らせを受けたときの状況について「モスクワにいて、ソファーに横になってテレビシリーズを見ていた」とダニール・クビアトはコメント。

    「そのあと電話がかかってきた。20分くらいは話したと思う。僕は多くの説明を受けるに相応しいと思うし、それを望んでいた」

    「正直、あまり説明はなかったね」

    「ボスが何かをしたと望めば、彼らはただそれを実現する」

    「僕はチームのためにあらゆることをやったと感じている。ポイントをもたらし、開発作業をしてきた」

    「僕たちは一緒にうまく作業してきた。決定をした人に質問した方がいい。もっとうまく答えられるだろう」

    「実際、僕にはまったく理由はわからない」

    ダニール・クビアトは、2013年にGP3のタイトルを獲得した後、トロ・ロッソでF1デビュー。昨年レッドブルに昇格していた。

    22歳のダニール・クビアトは、レッドブルへの昇格が早すぎたのではないかとの見方を退けた。

    「そうは思わない。表彰台に立った3週間前に起こったことを見ればね」とダニール・クビアトはF1中国GPを参照して述べた。

    「でも、ボスが彼らの決定をしたわけだし、僕はそれを受け入れて、トロ・ロッソと可能な限りベストな仕事をしなければならない」

    「ここ数日、数週間でかなり多くのことを学んだし、それは僕をとても強くした」

    「今はトロ・ロッソでそれを示すことを楽しみにしている。僕を支えてくれるチーム、一緒ににやり残した仕事があると感じているチームのためにね。僕たちはそれを一緒に終えなければならない」

  • ダニール・クビアト:2016 F1スペインGP プレビュー

    ダニール・クビアト:2016 F1スペインGP プレビュー

    ダニール・クビアトが、トロ・ロッソから参戦することになったF1スペインGPへの意気込みを語った。

    ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「バルセロナのトラックは、子供の頃から何度もテストをしているので良く知っている。ターン1はオーバーテイクに良いスポットだけど、ターン3は長くて終わりのないコーナーだ。僕が好きなのはここで最速のコーナーであらうターン9だ。このトラックのお気に入りだね。最終セクターはかなりツイスティで、低速だし、かなりのテクニックが求められる」

    「たとえサーキットの裏の裏まで知っているとしても、まさにセットアップに依存しているので簡単ではない。自分のクルマを本当にうまくセットアップする必要があるし、アンダーステアとオーバーステアでクルマをどのような挙動にしたいか、高速と低速、そして、速いセクションとの間で良い妥協を見つける必要がある。なので、それをうまくやれたドライバーが良いレースをするけど、常にチャレンジだ。バルセロナは都市としても本当に気に入っている。半年近く住んでいたし、世界のこの地域、そしてスペインが本当に好きだ。僕はスペイン語を話すのでそれも助けになると思う。人々は僕を応援して、話をすることがえきる。それはいつだって素晴らしいことだ」

    関連:2016 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール