カテゴリー: F1中国GP

  • セルジオ・ペレス:F1中国GP プレビュー

    セルジオ・ペレス:F1中国GP プレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「中国GPをとても楽しみにしている。マレーシアでのレース後、短い休みを楽しんだ。特にメキシコに戻った序盤は忙しかったけどね。グアダラハラでのレセプションは本当に素晴らしかったし、僕は家で家族や友人と会うのが本当に大好きなんだ」

    「でも、僕はさらに改善することに本当に集中しているし、トレーニングプラグラムを続けている。僕たちのマシンは競争力があるし、僕たちはそれを最大限に活用している。去年、上海で最初のうちは良いレースができていたけど、グランプリ終盤に他のマシンと接触して、ペナルティを科せられてしまった。トラックの高速コーナーは僕たちのマシンに合っているはずだ。特にターン1が好きだね。長くてかなり難しいコーナーだ。ロングストレートは僕たちにとって最も楽なパートではないけど、僕たちは再びポテンシャルを最大限に発揮できるはずだ」

  • ミハエル・シューマッハ:F1中国GP プレビュー

    ミハエル・シューマッハ:F1中国GP プレビュー

    ミハエル・シューマッハが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    ミハエル・シューマッハ (メルセデスAMG)
    「中国GPについて考えるとき、まず思い浮かぶのはファンのことだ。長年の間で、あそこには熱心で忠実なファンを獲得することができたし、彼らの応援の大きさを見ると今でもとても感動する。彼ら全員にとても感謝しているよ!」

    「レース自体に関しては、2006年に優勝したことを除けば、上海ではあまり運が良くない。今年はそれが変わるかもしれないけどね。2012年の開幕2戦では、僕たちはレースコンディションで予選ペースを維持できなかった。僕たちにはそれに集中的に取り組んできたので、中国ではファンのみんなに力強いパフォーマンスを見せられると思う」

  • ニコ・ロズベルグ:F1中国 GPプレビュー

    ニコ・ロズベルグ:F1中国 GPプレビュー

    ニコ・ロズベルグが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
    「中国GPは、2010年に表彰台に上がったし、去年はレースをリードできたので良い思い出がある。上海インターナショナル・サーキットは、ユニークで長いコーナーがたくさんあって、とても気に入っている」

    「開幕2戦は予定通りにいかなかったので、僕にとって中国は実際にはシーズンのスタートだ。トラックは最初の2つとはかなり異なるし、リアタイヤよりもフロントタイヤに厳しい。言い換えれば、フロントリミテッドなサーキットと言える。僕たちにはかなり速いマシンがあることはわかっているけど、来週末の中国ではロングランのペースを改善させて、もっと良いレースパフォーマンスを得られることを目指している」

  • ヴィタリー・ペトロフ:F1中国GP プレビュー

    ヴィタリー・ペトロフ:F1中国GP プレビュー

    ヴィタリー・ペトロフが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
    「マレーシアのレースが終わってすぐ、再び中国に出かける前に自宅で数日間過ごすためにロシアに帰った。ちょっとしたトレーニングをして、友人や家族との時間を過ごしたし、アンドレイ・アルシャビンと一緒にNike Mercurial Vapor VIIIという新しいフットボールブーツの発表会を手伝った」

    「僕はフットボールの大ファンだし、アンドレイに会うのはいつも楽しい。彼はアーセナルでかなり興味深いシーズンを過ごしているし、彼とロシア代表チームが6月のユーロ2012を楽しみにしていることはわかっている。僕たちがレースをしている間にいくつか試合を見れるように体調を整えなければならない。ロシアの開幕戦のときはカナダにいるので、ITスタッフに試合を見れるように手伝ってくれるかちょっと話してみるつもりだ!」

    「次は中国だ。過去2年間は中国でポイント圏内にいた。もちろん2012年もケータハムでそれを繰り返すことができれば素晴らしいだろうけど、僕たちにとって中国でポイントを獲ることはシーズンでちょっと早過ぎるかもしれない。走るには得に厳しいサーキットではないし、それほどテクニカルなわけではないけど、ストレートにむかうターン1〜4のタイトなセクション、同じくターン11〜13できとんと走れなければならない。両方のシークエンスはかなりタイムを稼ぐことも失う可能性もあるし、ターン14への高速走行、つまりドラッグを減らすこととと、より多くのダウンフォースが必要なセクター1とセクター3の低速コーナーとの間で正しいバランスを得られるようにマシンをセットアップしなければならない」

  • ヘイキ・コバライネン:F1中国GP プレビュー

    ヘイキ・コバライネン:F1中国GP プレビュー

    ヘイキ・コバライネンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
    「次も連戦だし、今回は中国とバーレーンだ。バーレーンは来週見てみるつもりなので、今のところ焦点は中国にある。マレーシアを離れてからはアブダビにいた。ガールグレンドのキャサリンの両親と一緒に滞在したので、トレーニング療法を維持することができたし、ヨーロッパに戻ったときに効き始める可能性がある完全な時差ぼけを避けることができた」

    「マレーシアでかかった病原菌から100%復活して本当に良い気分だし、はやくトラックに戻りたい。かなり標準的で現代的なトラックのひとつである上海で戻ることになる。低速コーナーと中速コーナー、最後にタイトなコナーがある非常に長いストレートがミッスクされていて、オーバーテイクに相応しいポイントを提供してくれるし、決して完全に走れたとは感じれらないような、タイトでやっかいなコーナーがいくつかある。ブレーキにはそれほど厳しくはないけど、ブレーキングゾーンで本気で攻めるためにはブレーキング時に安定するマシンが必要になる。それにラップ全体でマシのマシンにプレッシャーをかけるためには低速コーナーの立ち上がりで優れたトラクションが必要だ。ターン11、12、13が鍵になるだろう。ターン12とターン13で出来る限りのスピードを保ってストレートに抜けるためにはターン11の進入のブレーキングが肝になる。きちんと走れれば、ストレートエンドで戦うチャンスを得られる」

  • F1 中国GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 中国GP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 UBS CHINESE GRAND PRIX

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「まだ言葉が見つからない。僕のベストレースのひとつだったね。今日のようなバトルがあるのは珍しいことだ。状況を考えなければならなかった。そのようなチャレンジは好きだけど、みんなをオーバーテイクするのは物事をずっとスイートにしてくれたね。最後にセバスチャンを追い抜くことはタフだった。彼は遅くなっていたけど、調子が悪くなっているようには見えなかった。バックストレートで彼についていくのは常に難しかったので、その前に彼を抜きたかった。あの場所でのオーバーテイクは期待していなかったけど、前に居続けるためのグリップがあったし、守ることができた」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「最高のスタートはではなかったし、何らかの理由により、ここはグリッドの左側が右側より悪いようだ。うまくいかなかったし、ジェンソンとルイスにポジションを奪われてしまった。その後は忍耐力の問題だった。最初のスティントでは僕たちの方がタイヤをうまく扱えていたたと思うし、ステイアウトすることもできたけど、あのときはそうする理由がなかったので最初にピットに入ってトップで出た。先に出て2ストップを維持できるように頑張った。ミドルスティンはもう少し長くするべきだったけど、レース終盤になってハードタイヤが終わってしまったことがわかり、ルイスがどんどん近づいてきた。後ろのドライバーとのタイムを失わずにできるだけ防衛しようとしたけど、彼に抜かれてしまった。難しいレースだったし、僕たちはいくつかミスを犯した。でも、2位と3位でフィニッシュできたし、力強い結果だ」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「僕たちはプライムタイヤでスタートすることに決めた。耐久性などの面でハードタイヤの特徴を持っていないので、それが最も望ましいことではないとわかっている。なので、ハードタイヤで始めたけど、周りのドライバーが全員同時にDRSを使っていたので、実際にはかなりトリッキーだった。インラップのターン2でミスをしていまい、タイヤがほとんど残っていなかったのでピットに入った。そこから僕たちのレースが始まった。15周が終わってもボードにP17と見えるはあり得ないことのかもしれないけど、突然マシンがとても快適になったように感じた。予選からタイヤを数セット残していたので、それが役に立った。おそらくそれが正しい方法かもしれないね! 予選で失敗して、そこから巻き返す! 冗談はさておき、スタッフは素晴らしい仕事をしたと思う。連戦だったし、マシンは最高にスムーズな走りではなかったけど、僕はあきらめなかった。今日は、彼らとファクトリーのみんなのために走った。チームのポイントという面では今日はいい1日だった」

    4位 ジェソソン・バトン (マクラーレン)
    「かなり面白いレースだった。最初のピットストップで間違ってセバスチャンのボックスに入ってしまい、彼に先に行かれてしまった。スイッチを調整するためにステアリングホイールを視線を下げていた。見上げたとき、僕のピットボックスだと思ったけど、そのあと僕の前にはレッドブルのピットクルーが見えたんだ! でも、あの出来事があっても僕のレースをまったく変わらなかった。今日はトラック上で多くのアクションが見られたけど、僕たちは十分に速くなかった。何らかの理由でリアタイヤを労わるのに苦しんでいたし、4位は今日の僕のマシンから引き出せる最大限の結果だった。最近は、正しい戦略がとても重要だ。フィニッシュする位置は見当がつかなかった。7位の可能性もあったし、2位もありえた。それでも、全体的に見て4位はいい結果だ」

    5位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「チャンスを最大限に生かせなかったのはわかっているので、当然、今日のレースにはがっかりしている。今週末、僕たちはマシンを大きく進歩させたし、それがわかったのは本当に素晴らしいことだ。今後はもっと良いレースができるだろう。あんなに長い時間レースをリードできて素晴らしい気分だったけど、燃料消費に問題があってポジションを争うことが本当に難しくなってしまった。今日は表彰台フィニッシュやそれ以上のこともできたかもしれないけど、チームとして一緒にこれを学んで、次は結果を出したい」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今回のレースをもっと良いポジションでフィニッシュできなかったのは本当に残念だ。予選からレースで違うクルマを発見しているようだった。昨日は競争力がなかったけど、今日は最後まで上位陣と戦うことができた。残念ながらハードタイヤで最後までずっとポジションを守ることはできなかった。戦略? 今、僕たちが正しい戦略ではなかったというのは簡単だけど、僕たちはチームだし、一緒に決断を下している。ベッテルも僕たちと同じ選択をしていたし、僕たちはかなり似たようなペースだった。表彰台でフィニッシュできたかもしれないあけど、エンジニアと全ての詳細を調べてみる必要がある。レースには満足している。今年のベストレースだったと思うし、去年を含めても最高の出来だったかもしれない。僕たちは特に予選でマシンを改善させる方法を見つけ出す必要がある」

    7位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「スタートが悪かったし、フェリペに抜かれてしまい、フォース・インディアも抜かれそうだった。そのあとのオープニングラップでは良い戦いだった。最初のピットストップのあと、ミハエルの後ろであまりにタイムを失い過ぎてしまい、上位グループとの接触を失ってしまった。レース終盤には逆の立場で再び彼と戦っていた。再び良いバトルができたけど、7位よりも表彰台のために争う方がいいね。残念ながら、僕たちのレースペースは遅すぎたし、違う戦略でも何も変わらなかったと思う」

    8位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日の午後は、1つのグランプリのなかで多くのレースがあって、とてもエキサイティングだったよ! とても楽しい午後だったし、今週末はみんなの懸命な作業が成果をあげたことを確認できてとても嬉しく思っている。僕たちはマシンを大きく進歩させたし、非常にうまく働いていた。もうヨーロッパでの初レースに向けて進んでいるし、イスタンブールにはいくつかアップグレードを持ち込むので、さらに改善の助けになってくれるだろう。ポジティブな感覚でアジアを離れられることはいいことだ」

    9位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「予選で高いポジションを得られなかったことを考えれば、9位で2ポイント獲得できたことはチームにとって良いことだ。でも、もっと高い順位に挑戦して、さらに多くのポイントを獲得することができなかったので少しがっかりしている。戦略は問題なかったけど、これから改善できる部分を確認していかなければならない。データを分析して、何が間違っていたかを見てみるつもりだ。トルコではオーストラリアやマレーシアでの結果を繰り返したい」

    10位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「今日は少なくとも1ポイント獲得できたのでとても満足しています。本当に良いスタートができましたし、ポジションをあげることができました。望んでいたような高い位置で予選ができていなかったので重要でした。14周目にエイドリアン(スーティル)に近づこうとしたときに、他のクルマが前を横切ったんですが、そのドライバーは僕を見ていなかったと思います。僕たちは接触し、それでマシンのノーズに穴があいてしまいました。技術的に運転することには問題なかったですが、実際にはかなり多くの砂埃やごみがコックピットに入ってきました。最後には白いオーバーオールがとても汚れてましたが、もちろんそれは重要ではありません。当初の予定よりも2回目のピットストップを数周早くしましたが、ハードコンパウンドでの残り26周を走ることは問題ないがわかりました。でも、残り3周でポール(ディ・レスタ)をオーバーテイクしたあと、タイヤは終わっていたと認めなければなりませんね」

  • マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 (F1中国GP)

    マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 (F1中国GP)

    マクラーレンは、F1中国GPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが1位、ジェソソン・バトンが4位だった。

    プレシーズンテストではまったく輝きを見せられなかたマクラーレンだが、戦略と脅威の開発能力でついに優勝を手にした。

    昨日の予選で新品タイヤを残していたルイス・ハミルトンの戦略が的中。3ストップの第3スティントで2位まで順位をあげたハミルトンは、2ストップでタイヤに苦しむセバスチャン・ベッテルをラスト4周でオーバーテイク。見事な戦略とパフォーマンスで今季初勝利を手にした。

    一方、スタートでトップに立ったジェンソン・バトンは、1回目のピットストップでピット位置を間違えて2番手に後退。その後、タイヤに苦労して4位でフィニッシュを遂げた。

    ルイス・ハミルトン (1位)
    「まだ言葉が見つからない。僕のベストレースのひとつだったね。スタート前にマシンに座って『OK、よし行こう』と思っていたけど、マシンがスタートしなかった。何が起きているかは質問しなかたった。冷静なままでいたかったし、みんなのストレスを増やしたくなかった。やっとガレージを離れて、信号を見ながらピットレースを走っていたけど、赤に変わらないことを願っていたよ。そうはならなかったね! ここまでギリギリだことはなかったよ… 今日のようなバトルがあるのは珍しいことだ。状況を考えなければならなかった。そのようなチャレンジは好きだけど、みんなをオーバーテイクするのは物事をずっとスイートにしてくれたね。最後にセバスチャンを追い抜くことはタフだった。彼は遅くなっていたけど、調子が悪くなっているようには見えなかった。バックストレートで彼についていくのは常に難しかったので、その前に彼を抜きたかった。あの場所でのオーバーテイクは期待していなかったけど、前に居続けるためのグリップがあったし、守ることができた。フライアェイ3戦を振り返ると、戦えるマシンを手に入れたのは素晴らしい気分だ。レッドブルとのギャップを縮めるためにまだやらなければならないことはあるけど、僕たちの方が良い戦略だったし、それを本当にうまく実行することができた。チームはヨーロッパシーズンにむけてこれまでのように懸命にプッシュし続けていく。とても誇りに思っている。今回のレースは、僕のレース優勝のなかでもトップ3に入る。あとは2008年のシルバーストンとモナコだ。僕は勝つために存在し、生き、呼吸をしている。勝利が大好きだし、それ以上の幸せなことはないだろう」

    ジェソソン・バトン (4位)
    「まずなにより、ルイスにおめでとうと言いたい。今日の彼のレースは良かったし、素晴らしいレースをした。チーム全体による素晴らしい仕事でもあった。かなり面白いレースだった。最初のピットストップで間違ってセバスチャンのボックスに入ってしまい、彼に先に行かれてしまった。スイッチを調整するためにステアリングホイールを視線を下げていた。見上げたとき、僕のピットボックスだと思ったけど、そのあと僕の前にはレッドブルのピットクルーが見えたんだ! でも、あの出来事があっても僕のレースをまったく変わらなかった。今日はトラック上で多くのアクションが見られたけど、僕たちは十分に速くなかった。何らかの理由でリアタイヤを労わるのに苦しんでいたし、4位は今日の僕のマシンから引き出せる最大限の結果だった。最近は、正しい戦略がとても重要だ。フィニッシュする位置は見当がつかなかった。7位の可能性もあったし、2位もありえた。それでも、全体的に見て4位はいい結果だ。今はMTCに戻って、次のレースにむけてマシンを改善させるのを楽しみにしている。僕たちはこれまでと同じようにハードにプッシュしていくし、今回の勝利はワーキングの全員にとって素晴らしいモチベーションになるだろう。彼ら全員がロケットレッドの優勝Tシャツを着るだろうね」

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    関連:F1中国GP:優勝はルイス・ハミルトン! 小林可夢偉10位!

  • レッドブル:ベッテルの連勝がストップ (F1中国GP)

    レッドブル:ベッテルの連勝がストップ (F1中国GP)

    レッドブルは、F1中国GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位、マーク・ウェバーが3位だった。

    予選で圧倒的なスピードを見せ、ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテルだったが、スタートで3番手に後退。その後、2ストップ戦略で先頭に立ったベッテルだったが、レース終盤は3ストップ戦略をとったルイス・ハミルトンを抑えることができなかった。

    一方、18番グリッドからハードタイヤでスタートしたマーク・ウェバーは、第1スティントこそ苦戦を強いられたが、ソフトタイヤに交換してからは戦闘力を発揮。最終的にポジションを15個あげ、3位表彰台を獲得した。

    セバスチャン・ベッテル (2位)
    「最高のスタートはではなかったし、何らかの理由により、ここはグリッドの左側が右側より悪いようだ。うまくいかなかったし、ジェンソンとルイスにポジションを奪われてしまった。その後は忍耐力の問題だった。最初のスティントでは僕たちの方がタイヤをうまく扱えていたたと思うし、ステイアウトすることもできたけど、あのときはそうする理由がなかったので最初にピットに入ってトップで出た。ジェンソンが目の前で僕のガレージに入ったのは驚いたよ。彼がそのまま行ってくれることを願ったね。2年前のトロ・ロッソでも同じようなことがあった。僕たちのガレージには人々を惹きつける何かがあるのかな! 幸い、影響もなかったし、スタッフも落ち着いていた。先に出て、2ストップを維持できるよう頑張った。ミドルスティンはもう少し長くするべきだったけど、レース終盤になってハードタイヤが終わってしまったことがわかり、ルイスがどんどん近づいてきた。後ろのドライバーとのタイムを失わずにできるだけ防衛しようとしたけど、彼に抜かれてしまった。難しいレースだったし、僕たちはいくつかミスを犯した。でも、2位と3位でフィニッシュできたし、力強い結果だ。ルイスとマクラーレンにおめでとうと言いたい。彼らは良い仕事をしたし、1レースでそれを示した。何か違うことをしようとして、小さなミスをすれば、誰かに負けるということがある。僕たちにとって良いレースだったし、今日から多くの学ぶことができる。マークは良いレースをしたし、ペースもよかた。2ストップでは忍耐強くなくてはならないし、タイヤを温存しなければならない。でも、今日はそれがうまくいかなかった」

    マーク・ウェバー (3位)
    「僕たちはプライムタイヤでスタートすることに決めた。耐久性などの面でハードタイヤの特徴を持っていないので、それが最も望ましいことではないとわかっている。なので、ハードタイヤで始めたけど、周りのドライバーが全員同時にDRSを使っていたので、実際にはかなりトリッキーだった。インラップのターン2でミスをしていまい、タイヤがほとんど残っていなかったのでピットに入った。そこから僕たちのレースが始まった。15周が終わってもボードにP17と見えるはあり得ないことのかもしれないけど、突然マシンがとても快適になったように感じた。予選からタイヤを数セット残していたので、それが役に立った。おそらくそれが正しい方法かもしれないね! 予選で失敗して、そこから巻き返す! 冗談はさておき、スタッフは素晴らしい仕事をしたと思う。連戦だったし、マシンは最高にスムーズな走りではなかったけど、僕はあきらめなかった。今日は、彼らとファクトリーのみんなのために走った。ルイスにおめでとうと言いたい。チームのポイントという面では今日はいい1日だった」

    関連:F1中国GP:優勝はルイス・ハミルトン! 小林可夢偉10位!

  • フェラーリ:改善の糸口を見い出せず (F1中国GP)

    フェラーリ:改善の糸口を見い出せず (F1中国GP)

    フェラーリは、F1中国GPの決勝レースで、フェリペ・マッサが6位、フェルナンド・アロンソが7位だった。

    フェリペ・マッサ (6位)
    「今回のレースをもっと良いポジションでフィニッシュできなかったのは本当に残念だ。予選からレースで違うクルマを発見しているようだった。昨日は競争力がなかったけど、今日は最後まで上位陣と戦うことができた。残念ながらハードタイヤで最後までずっとポジションを守ることはできなかった」

    「戦略? 今、僕たちが正しい戦略ではなかったというのは簡単だけど、僕たちはチームだし、一緒に決断を下している。ベッテルも僕たちと同じ選択をしていたし、僕たちはかなり似たようなペースだった。表彰台でフィニッシュできたかもしれないあけど、エンジニアと全ての詳細を調べてみる必要がある。レースには満足している。今年のベストレースだったと思うし、去年を含めても最高の出来だったかもしれない。僕たちは特に予選でマシンを改善させる方法を見つけ出す必要がある」

    フェルナンド・アロンソ (7位)
    「スタートが悪かったし、フェリペに抜かれてしまい、フォース・インディアも抜かれそうだった。そのあとのオープニングラップでは良い戦いだった。最初のピットストップのあと、ミハエルの後ろであまりにタイムを失い過ぎてしまい、上位グループとの接触を失ってしまった。レース終盤には逆の立場で再び彼と戦っていた。再び良いバトルができたけど、7位よりも表彰台のために争う方がいいね。残念ながら、僕たちのレースペースは遅すぎたし、違う戦略でも何も変わらなかったと思う。僕のキャリアではもっと良い日曜日があったけど、落ち込んだり、自信を失ったりはしていない。上位にたどり着くためには改善しなければならないことはわかっている。マクラーレンとメルセデスはそれをやってのけたし、僕たちに同じことをできないと考える理由はない。現時点で空力が僕たちのアキレス腱なのは明らかだし、僕たちが最も取り組んでいかなければならないことだ。8日前のマレーシアではいくつか有望な兆候があたけど、ここではそうはいかなかった。他は進歩しているけど、マシンは変わっていなかった」

    関連:F1中国GP:優勝はルイス・ハミルトン! 小林可夢偉10位!

  • ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 / F1中国GP

    ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 / F1中国GP

    ザウバーは、F1中国GPの決勝レースで、小林可夢偉が10位、セルジオ・ペレスが17位だった。

    小林可夢偉 (10位)
    「今日は少なくとも1ポイント獲得できたのでとても満足しています。本当に良いスタートができましたし、ポジションをあげることができました。望んでいたような高い位置で予選ができていなかったので重要でした」

    「14周目にエイドリアン(スーティル)に近づこうとしたときに、他のクルマが前を横切ったんですが、そのドライバーは僕を見ていなかったと思います。僕たちは接触し、それでマシンのノーズに穴があいてしまいました。技術的に運転することには問題なかったですが、実際にはかなり多くの砂埃やごみがコックピットに入ってきました。最後には白いオーバーオールがとても汚れてましたが、もちろんそれは重要ではありません。当初の予定よりも2回目のピットストップを数周早くしましたが、ハードコンパウンドでの残り26周を走ることは問題ないがわかりました。でも、残り3周でポール(ディ・レスタ)をオーバーテイクしたあと、タイヤは終わっていたと認めなければなりませんね」

    セルジオ・ペレス (17位)
    「スタートはそれなり良かったけど、1コーナーがとても悪くて、いくつかポジションを失ってしまった。一番重要なことだけど、エイドリアン(スーティル)との事故をとても申し訳なく思っている。彼と彼のチームに申し訳なく思っている。レースのその時点でヴィタリー(ペトロフ)からプレッシャーをかけられていて、タイヤを最大限に生かしたかったので、かなりアグレッシブにいった。残念ながら、すでにエイドリアンの内側にいたときにリアのコントロールを失い、彼に衝突してしまった。前位にも言ったけど、今週末はこれまでよりもマシンをずっと快適に感じていたので本当に残念だ」

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