カテゴリー: F1中国GP

  • フォース・インディア:セルジオ・ペレスが8番手 / F1中国GP 予選

    フォース・インディア:セルジオ・ペレスが8番手 / F1中国GP 予選

    フォース・インディアは、F1中国GPの予選でセルジオ・ペレスが8番手、エステバン・オコンは20番手だった。

    セルジオ・ペレス (8番手)
    「今日の予選結果にはとても満足している。予想していたよりも多少はいいくらいだけど、昨日の走行時間不足を考えれば、チームは予選にむけてクルマを仕上げるために素晴らしい仕事をした。僕のラップの全てがクリーンでまとまっていたし、今日はパフォーマンスを最大化することができたと思う」

    「ウェットレースになりそうだし、より多くのチャンスが生まれるかもしれない。ウェットタイヤのパフォーマンスについては未知数な部分がたくさんあるからね。大きなチャレンジだけど、チームは戦う準備ができているし、たくさんのポイントを持ち去れることを願っている」

    エステバン・オコン (20番手)
    「Q1敗退は期待外れだけど、クルマのポテンシャルをフルには発揮するチャンスが得られなかった。ラップタイムは良かったし、セルジオとペースは変わらなかった。楽にQ2に進めると思っていたけど、ジョビナッツィのクラッシュによるイエローフラグでラップを完了することができなかった。残念だけど、くじ運みたいなものだし、今日はうまくいかなかった。それでも明日は戦うつもりだ。天気予報は雨だし、何が起こるかわからない。誰もウェットであのタイヤでレースをしていないし、走りながら学んで、状況を最大限に生かすレースになるだろう。複雑なコンディションは順位を取り戻してポイントを獲得するチャンスを与えてくれるはずなので、雨を願っているよ!」

    関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • フェルナンド・アロンソ、予選13番手は「神からのプレゼント」

    フェルナンド・アロンソ、予選13番手は「神からのプレゼント」

    フェルナンド・アロンソは、F1中国GPの予選13番手は予想外であり、“神からのプレゼント”のようだと語った。

    午前中のフリー走行3回目では17番手だったフェルナンド・アロンソは、予選むけて厳しい予想をしていたが、Q1を突破し、13番グリッドを手に入れた。

    フェルナンド・アロンソは、前戦F1オーストラリアGPでも予選13番手を獲得しており、メルボルンでのラップと同様に今回もキャリアベストの予選ラップだったと語った。

    「オーストラリアと同様に僕の人生でベストラップのひとつだと言っていいだろう」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「オーストラリアでもここでもクルマには良いフィーリングを持っているし、限界までプッシュできると感じている」

    「もっと悲観的な予想をしていた。昨日走れなかったからなおさらね」

    「午前中にいくつか新しいパーツを試して、全てが期待どおりに機能してくれた。それでも、全力で17位と19位だったので、予選ではザウバーと最下位を争うことになると考えていた」

    「だから、最終的に13位というのは神からのプレゼントだね」

    また、フェルナンド・アロンソは、Q2でエンジンに不安を感じた場面があったと述べた。

    「彼らが原因を把握しているのかどうかわからないけど、明日のレースまでに原因をはっきりさせておきたい」

    マクラーレン・ホンダはトップスピードが劣っているため、フェルナンド・アロンソは決勝で序盤にロングストレートで順位を落とすと予想している。しかし、決勝日が天気予報どおりの雨になれば、リスクを冒してそれなりの結果を手に入れたいとアロンソは語る。

    「ドライコンディションであれば、13番手からスタートしても、バックストレートで15~16位になってしまうだろう」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「ウェットでもストレートの終わりで15~16位になるだろうけど、コーナーでリスクを冒してみるつもりだ。僕たちには、リスクはあっても、失うものはない」

    関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが7番手 / F1中国GP 予選

    ルノー:ニコ・ヒュルケンベルグが7番手 / F1中国GP 予選

    ルノーは、F1中国GPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが7番手、ジョリオン・パーマーは18番手だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
    「FP3を走り始めてすぐにポジティブな感触があったし、クルマとバランスに満足していた。メルボルンよりもまとまっていると感じたし、トラックも僕たちのクルマに合っているのかもしれない」

    「FP3から予選にかけてクルマを改善できたと思う。満足していたし、自信もあった。無線でポジションを聞いたときは嬉しい驚きだったね。天気予報では明日は雨になるようだし、それはチャレンジをもたらすけど、何が起こってもオープンな気持ちでレースにアプローチしてベストを尽くすつもりだ」

    ジョリオン・パーマー (18番手)
    「今日のクルマの感触はよかった。FP3では9番手だったし、明らかにペースがあった。Q1の最初の走行でフラットスポットを作ってしまい、2回目の走行が重要になった。ラップはうまくいっていたし、楽にQ2に進めるくらいにね。でも、イエローフラッグが出て減速しなければならなかった。本当フラストレーションを感じたけど、少なくともポテンシャルがあるのは確認できている。クルマの感触は素晴らしいけど、重要なのは明日だ」

    関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • トロ・ロッソ:ダニール・クビアトQ3進出 / F1中国GP 予選

    トロ・ロッソ:ダニール・クビアトQ3進出 / F1中国GP 予選

    トロ・ロッソは、F1中国GPの予選でダニール・クビアトが9番手、カルロス・サインツは11番手だった。

    ダニール・クビアト (9番手)
    「今日は集中しなければならないことがたくさんあったけど、最終的に良い仕事ができた。自信を感じているし、とても良いラップをまとめることができた。予選セッションには満足しているよ!」

    「簡単ではなかったFP3の後だしね。昨日はあまり走れなったし、午前中はクルマのバランスにちょっと苦労していた。僕のエンジニアリングチームと僕自身が予選にむけてなんとか全てを仕上げることができたし、スムーズに進めることができた。自分たちのパフォーマンスに満足しているし、Q3に進出できたことは素晴らしい業績だ! わずかな差で7位を逃したけど、明日はそれをおごなうために頑張るつもりだ。レース中に雨が降れば、より多くのチャンスが生まれるのは間違いないけど、脅威も多くなる。雨では何が起きるかわからないことはわかっているし、忍耐強く、時々は計算したリスクを冒しながら、出来る限りベストな仕事をする必要がある。天候がどうであれ、楽しいレースになるだろうね!」

    カルロス・サインツ (11番手)
    「ミッドフィールドは信じられないくらいタイトだ! コンマ1秒以内に数名のドライバーがいるので、予選がさらに重要になっているし、最も小さなこだわりが違いを生むことがある。正直、そのような戦いは本当に楽しいし、今日は波乱の多い予選セッションだった。全てのラップが重要だし、ここでコンマ5秒、あそこでコンマ5秒を見つけようと頑張った・・・エキサイティングだったよ! 残寝ながら、今日はQ3に進むことはできなかったけど、ほんのわずかな差だった。かなりいい感じのラップだったので、それについては心配していない。大事なのは明日だし、11番手スタートはタイヤ戦略を選ぶことができるので、Q3に進めなかった場合の最高のリザルトだ・・・ドライのレースならね! 雨が降れば、僕たちには強力なシャシーがあるし、雨はいつでも歓迎だ。どちらにしても明日は良い結果を争うチャンスがあると思う」

    関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ザウバー:ジョビナッツィがクラッシュも揃ってQ2進出 / F1中国GP 予選

    ザウバー:ジョビナッツィがクラッシュも揃ってQ2進出 / F1中国GP 予選

    ザウバーは、F1中国GPの予選でマーカス・エリクソンが14番手、アントニオ・ジョヴィナッツィは15番手だった。

    マーカス・エリクソン (14番手)
    「まず何より、昨日のストックホルムで出来事(テロ事件)のことがあったので、今日はとても複雑な気持ちでトラックに向かった。酷いニュースだ。パフォーマンスに関しては、今日の予選結果には満足しなければならない」

    「FP3は忙しいスケジュールだったけど、生産的なセッションだったし、昨日はほとんど走れんかったので予選とレースの準備に集中した。Q1では良いタイムを出せたし、再びQ2に進出することができた。14番手はレースに向けて興味深いスタート位置だ」

    アントニオ・ジョヴィナッツィ (15番手)
    「僕にとっては期待外れな予選の終わり方だった。最終ラップは最終コーナーまですべてうまくいっていた。すでにQ2に進出することが決まっていたし、ラップタイムを改善していたけど、ちょっとハードにプッシュしすぎて最終コーナーの立ち上がりで芝生に触れてしまい、クルマのリアのコントロールを失った。チームに謝りたい。明日は良いパフォーマンスを発揮するためにベストを尽くすつもりだ」

    関連:F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1中国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

    F1中国GPの予選が8日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    Q1では、終了間際のアントニオ・ジョビナッツィ(ザウバー)のクラッシュのあおりを受け、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が脱落するという波乱の幕開けとなった。

    ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。

    上海インターナショナル・サーキットのコースレコードを更新する1分31秒678を記録して、通算63回目となるポールポジションを獲得した。

    2番手には0.186秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。ベッテルは3番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)に0.001秒上回った。4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、赤とシルバーのマシンが上位2列に並ぶことになった。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがQ2進出を果たして13番手、ストフェル・バンドーンは16番手だった。

    F1中国GP 決勝レースは、9日(日)の15時(現地時間14時)から行われる。

    2017年 F1 第2戦 中国GP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分33秒333 1分32秒406 1分31秒678
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分33秒078 1分32秒391 1分31秒864
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分33秒684 1分32秒552 1分31秒865
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分33秒341 1分32秒181 1分32秒140
    5 ダニエル・リカルド レッドブル 1分34秒440 1分34秒034 1分33秒033
    6 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分34秒205 1分33秒759 1分33秒507
    7 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分34秒453 1分33秒636 1分33秒706
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分34秒657 1分33秒920 1分33秒719
    9 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分34秒041 1分33秒546 1分33秒720
    10 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分33986秒 1分34秒090  
    11 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分34秒567 1分34秒150  
    12 ケビン・マグヌッセン ハース 1分34秒942 1分34秒164  
    13 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分34秒499 1分34秒372  
    14 マーカス・エリクソン ザウバー 1分34秒892 1分35秒046  
    15 アントニオ・ジョビナッツィ ザウバー 1分34秒023    
    16 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分35秒023    
    17 ロマン・グロージャン ハース 1分35秒223    
    18 ジョリオン・パーマー ルノー 1分35秒279    
    19 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分35秒433    
    20 エステバン・オコン フォース・インディア 1分35秒496    

    関連:【動画】 F1 中国GP 予選 ハイライト

  • F1 中国GP 金曜フリー走行:ドライバーコメント

    F1 中国GP 金曜フリー走行:ドライバーコメント

    2017年 F1 第2戦 中国GPのフリー走行が7日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    2017年のF1中国GPの初日はF1にとっても中国GPにとっても異例の一日となった。1回目のセッションは、霧と降り続く小雨の影響で、医療用ヘリコプターが飛べず、事故発生時に病院への搬送ができない状況だったため、その大半が赤旗中断となった。2回目のセッションも同じ理由でセッションがスタートすることなく中止となった。全ドライバーの合計周回数は88周にとどまった。

    メルセデス
    ルイス・ハミルトン
    「もちろん素晴らしい1日ではなかった。2017年のウェットタイヤで今年は1周しか走っていない。そのアウトラップから言えるのは、去年のタイヤとほぼ同じ感触だということだ。だから、特に心配はしていない。でも、今日はもっと大きな問題があった。トラックは完全に大丈夫だったし、雲さえなければ何の問題もなく1日中走ることができた。テレビで観戦しているファンや、特に都市や他の国からここに来るためにお金を払ったスタンドの観客にとっては残念だった。今日はトラックで走っているマシンをほとんど見なかった。これは彼らにとっては厳しかったに違いない。FIAやFOMと協力して、将来同じような状況になったときのソリューションや代替案を見つける必要がある」

    バルテリ・ボッタス
    「まず何よりファンに本当に申し訳ない。今日のフリー走行を見るために来てくれたのに、FP1で数周走った以外、走っているマシンを見られなかった。残念だ。明日の予選と決勝をエキサイティングにするために全力を尽くすと約束する。応援してくれた忠実なファン全員に心から感謝する。幸い明日の天気は大丈夫そうだ。土曜か日曜がウェットでも、大きなドラマではない。他のチームとほぼ同じようにインターミディエイトタイヤについてはほんのわずかな情報があるし、僕たち全員同じ状況にある。この時点ではドライコンディションになるかどうかはわかないし、明日の朝のFP3ではドライでの走行を期待している」

    レッドブル
    マックス・フェルスタッペン
    「今日は天気が大きな役割を演じたし、僕は2周しか計測ラップができなかった。それでもタイムシートのトップに立てたのはポジティブなことだ。オーストラリア以降、クルマで何もテストできていないし、今日の遅れによって思ったような走行時間が得られなかったのは不運だった。レビューするためのデータを得ることができなかったしね。走行できなかった理由は理解している。事故が起こった時の僕たちの安全に不可欠なヘリコプターが飛べなかった。ウェットでのクルマのバランスは良かったと思うけど、フェラーリとメルセデスがほとんど走っていないので、競争力を比較することはできない。明日の予報は少し良くなりそうだし、少なくともドライで数周は走って、予選にむけていくつか新しいことを試したい。今のところ、最も重要なのは周回することだ。多ければ多いほどいい。みんなが今日失った時間を補おうとしてトラックアクションが多くなると思うので、明日はファンも楽しめるかもしれないね」

    ダニエル・リカルド
    「FP2がなくなって、走れなかったことには本当にフラストレーションを感じるけど、少なくとも午前中は何周かできた。僕たちドライバーにとって残念だけど、今日、僕たちをサポートするために来てくれたファンにとっても残念だ。でも、何が起こったのかは理解しているし、安全性が第一だという決断は支持する。路面コンディションは問題なかったけど、誰かが事故に遭ってヘリコプターがその人を病院まで運べなかったら大問題になる。明日の天気はちょっと良くなるみたいだから、走行することができて、日曜日のレースまでにいくらかプラクティスできることを期待している。日曜日が雨になれば、僕たちの全員がウェットでまだドライブしていないことが刺激的な部分になるね。よりオープンなバトルになるだろうし、非常に面白いレースになるかもしれない。おしゃべりをやめてドライブする準備は万全だ」

    フェラーリ
    セバスチャン・ベッテル
    「今日は特に観戦に来た人にとっては残念だった。でも、僕たちにできることはなかった。過去数日間、多くのファンからオーストラリアの結果に喜んでいるというメッセージをもらった。明日、何ができるか見てみよう。そして、僕たちが正しいセットアップを選んだことを祈ろう。そうでなければ難しいだろう。でも、明日はそれができる自信があるし、天気もよくなると付け加えたい」

    キミ・ライコネン
    「今日は何も学ばなかった。インストレーションラップのあと、トラックに戻りたかったけど、セッションが中断された。残念ながら、全員にとって同じだった。天気を変えることはできないし、こういうこともある。理想的な一日ではなかったけど、今日走ったとしてもウェットだし、明日は雨は降らない。だから天候がどうなるか待って、状況がどうなるか見てみなければならない」

    フォース・インディア
    エステバン・オコン
    「たった2周のアウトラップしかできなかったので、今日はあまり多くのことは学べなかった。クルマに乗ってコースのいろいろな高低差に慣れることができたのは役に立ったし、インターミディエイトタイヤも試せたけれど、もちろん、もっとたくさん走りたかった。明日は特にFP3がとても忙しくなりそうだし、コンディションが改善してプログラムに取り組めることを願っている。今日はアクションが少なかったので、ファンのみんあがあまりがっかりしていないといいんだけど。また見に来てくれて、日曜日にエキサイティングなレースが見られるよう願っている」

    セルジオ・ペレス
    「走行できないのはいつだってフラストレーションが溜まる。週末に向けて準備するチャンスが失われてしまうからね。ファンにとっても残念だ。グランドスタンドにはたくさんのお客さんがいたし、彼らは一日を通してとてもサポートしてくれていた。残り週末では、彼らに応援できるものを与えられることを願っている。FP3は全ての遅れを取り戻すには非常に短いセッションなので、今日、走行時間を失ったことは、明日だけではなく、日曜日に向けてもチャレンジになる。それでも、週末についてはまだポジティブに考えている。今日の走行不足は僕たちのチャンスになるかもしれないし、そこから恩恵を受けて強い結果を出せることを期待している」

    ウィリアムズ
    フェリペ・マッサ
    「今日は言うべきことがあまりないね! ウェットタイヤで何周かして問題はなかったけど、タイヤを理解するにはまったく十分とは言えない。ほとんど誰もいないコースで何周かした。安全性はとても重要だけど、何もない金曜日だったから、土曜日と日曜日はコースを走る僕たちにとってだけでなく、ファンもレースのスペクタクルを楽しめるように良いコンディションになることを願っているよ!」

    ランス・ストロール
    「天候を変えることはできない。仕方のないことだし、ファンがコース上で僕たちが走っているところを見られなかったのは本当に残念だった。僕はここを走るのが初めてだし、ウェットでF1マシンを走らせるのも初めてなので、もちろん理想的ではないし、今日はもう少し走りたかった。完全にウェットなコンディションというわけではなかったので、インターミディエイトを装着した。路面が乾いていくにつれて、そのタイヤでは少しドライ過ぎる状況になった。7周しか走れなかったし、まだやることはたくさんある。学ぶべきことは多いし、予選までにもっと走れることは願っている。今はとにかく明日を最大限に活用できるよう集中するだけだ」

    マクラーレン・ホンダ
    フェルナンド・アロンソ
    「グランドスタンドにファンが観戦に訪れ、F1を楽しむ姿を見るのはうれしいことだが、そんな皆さんを前にしてFP2では全く走れず、またFP1でもほとんど走行できなかったことは残念だ。観客の皆さんのためにも、土日はいいショーを披露できればと思う。僕はこのコースをよく分かっているし、タイヤとマシンについても理解しているので、このまま予選に突入しても問題ないと思っている。明日に必要となるタイヤがウェットであろうとドライであろうと、データはすべて自分のハードディスクの中に入っているよ!」

    ストフェル・バンドーン
    「今日は、誰にとっても、あまりエキサイティングな一日ではなかった。マシンに乗ったまま待機したり、ガレージでぶらぶらしたりを好む人はいない。FP1でウェットコンディションの中、1回のみの走行になってしまったことは残念だ。僕にとっては、明日、ばん回しなければならないことがたくさんある。天気が回復し、ちゃんと走行できることを願っている。今回はマシンに新しいパーツを一部搭載しているので、それらを評価するためにも、コース上でもっと走行できればよかったとは思うが、それはほかのチームも同じだ。僕は今日ここで初めて走行したので、明日どれだけキャッチアップできるかが一つの重要なポイントにる。明日は時間を最大限に活用するようにしたい」

    トロ・ロッソ
    カルロス・サインツ
    「とても珍しい金曜日だった。ヘリコプターが飛べるコンディションではなかったので、今日はほとんどの時間をガレージで過ごした。午前中のFP1でインストレーションラップとクルマのチェックだけはできたし、すべてがうまく機能していることを確認できた。でも、残念ながら、FP2は全く走行できなかったし、1時間半シートに座ったままテレビでセッションを見ていたよ! 家のソファに座って見ている感じだった。少なくとも、コックピットに座っているときはとても快適だったよ! 明日のFP3は間違いなくタフで激しいセッションになるだろう。今は少ない時間で学ばなければならないことがたくさんあるけど、それは誰にとっても同じことだ」

    ダニール・クビアト
    「エンジニアとメカニックのみんなに感謝したい。彼らは今日かなり忙しかったからね・・・! というのは冗談で、午前は数周しか走れなかったし、午後は全く走れなくて本当に残念だった・・・それでも、驚くべきことに、僕たちは興味深い情報を得ることができたし、明日がドライだったら気を引き締めてクリーンなプログラムにして、できる限りの多くの周回数を走り込む必要がある。残りの週末も予報はかなり不安定みたいなので、何が起こるかはわからないけど、きっと面白いレースになるはずだ!」

    ハース
    ロマン・グロージャン
    「僕たちやファン、テレビ視聴者、そして、ヨーロッパで起きて見てくれているみんなにとって良い午後ではなかったね。午前中は数周でも走れた。何もしないよりはマシだし、やるべき作業と方向性についていくつかアイデアが浮かんでいた。それをFP2で試そうとしたけど、まったくできなかった。土曜日の午前はとても忙しくなるだろうし、どんなレースになるかについても考えなければならない。クルマの感触はあまり悪くはないし、その部分には自信を持っている。残りの週末がどんな展開になるか見てみよう」

    ケビン・マグヌッセン
    「今日は本当に何も学ぶことができなかったし、とにかく明日はいくらか走れることを願っている。天気予報では良くなるみたいだし、様子を見てみよう。僕たちは走りたいし、コースに出たいけど、それは自分たちではどうすることもできないことだ」

    ルノー
    ニコ・ヒュルケンベルグ
    「残念だけど、今日はあまり言うことがない。インターミディエイトタイヤで1周のフライングラップができたけど、それだけだ。フロントウイングの調整をして、もう1周フライングラップを始めたところで足を取られて、ターン3の入り口でスピンしてしまった。悲しいことにマシンがグラベルにはまってしまい、そこで僕のセッションは終わり。その直後にヘリコプターの問題で走行が中断されたので、今日は失ったものはない。FP2は全員にとって本当に残念だった」

    ジョリオン・パーマー
    「走行時間に関しては、問題なく走ることができた。残念ながら、天候によって3周のインストレーションラップしかできなかったkどね。かなり滑りやすかったけれど、限られた時間のなかでウェットタイヤとインターミディエイト両方に満足できた。ファンにとって残念だし、全員のために明日は天気が良くなることを願っている」

    ザウバー
    マーカス・エリクソン
    「FP1でバーチャルセーフティカー中に数周を走れただけだった。僕たち全員にとっても、ファンにとっても残念だった。残りの週末は、良いショーを見せられるように天候が良くなることを願っている」

    アントニオ・ジョビナッツィ
    「残念ながら、今日はほとんど走行できなかったし、予定していたプログラムをこなせなかった。それは全員にとって同じことだけどね。予選までに走行時間が得られるように、明日は違うものになることを願っている」

    関連:【動画】 F1 中国GP フリー走行1回目 ハイライト

  • 悪天候のF1中国GP、土曜日の決勝レース開催を検討も否決

    悪天候のF1中国GP、土曜日の決勝レース開催を検討も否決

    F1中国GPの金曜日にメディカルヘリコプターの問題によってほとんどの走行が行われず、日曜日にはさらに天候が悪化することが予想されるために、土曜日以降のスケジュール変更が検討されたが、最終的には通常通りに開催されることになった。

    金曜日の上海はウェットコンディションではあるものの、決して走行できない状況ではなかった。

    しかし、霧によってメディカルヘリコプターが病院に到着できないとして、フリー走行1回目は大部分の時間が赤旗中断となり、フリー走行2回目は走行が行われることなく中止となった。

    F1では、メディカルヘリコプターか救急車で病院に20分以内に到着できる状態でなければセッションを行うことができないと定められている。上海インターナショナル・サーキットの場合、病院は38km離れており、救急車で20分以内に到着することはできない。

    結果的として、金曜の全20台の合計周回数は88周にとどまった。土曜日は天気が回復するようだが、日曜日には金曜日よりも悪天候が予想されているため、残りの週末のスケジュール変更が検討された。

    観客のいるスタンドまで行って、サイン入りのキャップをプレゼントするなどファンサービスに徹したルイス・ハミルトンは「土曜にプラクティスセッションを3回行い、日曜朝に予選と決勝を開催するというのはどうだろう? 今回の不幸な出来事が結果的に良いことをもたらすかもしれない。新しいボスが積極的かつクリエイティブな存在になるチャンスだ」とSNSでファンに問いかけた。

    金曜日の夕方のドライバーズミーティングには、ドライバーとチームマネージャーだけでなく、チーム代表も参加。残りの週末のフォーマットについて議論された。

    だが、フォーマット変更案は否決され、FIAレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、スケジュール通りに開催されることをチームらに通達した。

    関連:
    ・F1中国GP フリー走行2回目:メディカルヘリ問題で走行することなく終了
    ・F1中国GP フリー走行1回目:霧により2度の赤旗中断…最多走行は8周

  • マクラーレン・ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが5周を走行して7番手タイム、ストフェル・バンドーンが4周の走行で12番手タイムを記録した。

    フェルナンド・アロンソ (7番手)
    「グランドスタンドにファンが観戦に訪れ、F1を楽しむ姿を見るのはうれしいことだが、そんな皆さんを前にしてFP2では全く走れず、またFP1でもほとんど走行できなかったことは残念だ。観客の皆さんのためにも、土日はいいショーを披露できればと思う」

    「僕はこのコースをよく分かっているし、タイヤとマシンについても理解しているので、このまま予選に突入しても問題ないと思っている。明日に必要となるタイヤがウェットであろうとドライであろうと、データはすべて自分のハードディスクの中に入っているよ!」

    ストフェル・バンドーン (12番手)
    「今日は、誰にとっても、あまりエキサイティングな一日ではなかった。マシンに乗ったまま待機したり、ガレージでぶらぶらしたりを好む人はいない。FP1でウェットコンディションの中、1回のみの走行になってしまったことは残念だ。僕にとっては、明日、ばん回しなければならないことがたくさんある。天気が回復し、ちゃんと走行できることを願っている。今回はマシンに新しいパーツを一部搭載しているので、それらを評価するためにも、コース上でもっと走行できればよかったとは思うが、それはほかのチームも同じだ。僕は今日ここで初めて走行したので、明日どれだけキャッチアップできるかが一つの重要なポイントにる。明日は時間を最大限に活用するようにしたい」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日はなんとも言い難い一日だった。FP1では、フェルナンドが5周、ストフェルは4周走行した。一方、FP2では誰も走行できないまま、予定していた終了時間よりも前にセッション中止となった。今日、雨や霧にもめげず、サーキットまで足を運んでくれた観客の皆さんにとっては、残念だったに違いない。ただ、ヘリコプターが安全に飛べないほど視界が悪ければ、レースをすることはできないので、セッション中止は正しい判断だった。ドライバーの安全はなにをおいても最優先だ。とはいえ、我々がエンターテインメントビジネスの世界にいることも理解している。明日は天候の回復が予想されているので、コース上でたくさんのアクションを繰り広げながら、みんなでいいショーを披露できることを願っている」

    関連:
    ・F1中国GP フリー走行2回目:メディカルヘリ問題で走行することなく終了
    ・F1中国GP フリー走行1回目:霧により2度の赤旗中断…最多走行は8周

  • ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

    ホンダ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1中国GP初日のフリー走行を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「今日はほとんど走ることができず非常に残念ですが、ドライバーの安全が最優先であることは間違いないので、走行しないという判断は正しかったと思います」

    「はるばるサーキットまで応援に来てくれたファンの皆さんにとっても残念な一日だったと思いますし、明日は天気が好転することを願っています」

    「走行については、2台合わせて9周のみだったこともあり、ここ上海でのマシンの状態をまだ把握しきれていません。明日はもっとよいコンディションで走行を重ね、予選のための重要なデータを収集できればと思っています。マシンのセットアップや、タイヤの特性を理解するためにまだまだやらなければいけないことが多いので、明日はチームにとって忙しい一日になることでしょう」

    「また、上海でのレースが初めてのストフェルにとっては、サーキットを理解するための大事な機会を失ってしまったと思います。ただ、彼のことなのでそんなことは苦にすることなく、今週末を乗りきってくれるものと考えています」

    関連:
    ・F1中国GP フリー走行2回目:メディカルヘリ問題で走行することなく終了
    ・F1中国GP フリー走行1回目:霧により2度の赤旗中断…最多走行は8周