カテゴリー: F1中国GP

  • ネルソン・ピケJr. (F1中国GPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr. (F1中国GPプレビュー)

    ネルソン・ピケJr.が、F1第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

    ネルソン、マレーシアは混沌としてレースでしたね。レースを要約してもらえますか?
    スタートは良かったし、4つポジションをあげられた。最初のスティントでは物事はかなり良さそうだった。特にマシンに多くの燃料を積んでいるときはね。ドライでのマシンのバランスは良かったけど、そのあと雨が降って、早めにピットに入らなければならなかった。ウェットコンディションは本当に酷かったし、視界が悪くて、アクアプレーイングになってしまい、マシンを運転するのはほぼ不可能だった。正しい戦略を下すのは難しかったし、チームは良い仕事をしたけど、あのようなレースは宝くじみたいなものなんだ。レースをリスタートできなかったのは残念だけど、コンディションは僕が覚えているグランプリで最悪だったね。

    2レースを終えて、チーム内のムードはどうですか?
    チームのモチベーションはとても高いし、中国で良い仕事をすると決心している。僕たちはオーストラリアとマレーシアの間でマシンを改善したし、この方向性を維持して中国でパッケージから最大限を引き出す必要がある。ファクトリーに戻ったみんなが今年の後半戦のアップグレードを準備するために本当に懸命に作業しているし、シーズンを通して、強くなり続けると確信している。

    昨年はルーキーとして中国でポイントフィニッシュしましたね。今年の目標はなんですか?
    2レースを終えて、全チームがどれくらい接近しているかわかったけど、今週末はポイントを目指している。Q2やQ3に到達できるように予選でのパフォーマンスを改善して、良い戦略でレースをする必要がある。また、上海はタイヤにかなりタフなサーキットなので、異なるタイヤがどのように機能するかを理解する必要があるし、レースにうまく備えれるようにk金曜日に多くの評価を行う必要がある。

    開催日程:2009年 F1 中国GP

  • ジャンカルロ・フィジケラ (F1中国GPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラ (F1中国GPプレビュー)

    ジャンカルロ・フィジケラが、F1第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

    2009年シーズンの開幕2レースをどう考えますか?
    間違いなく昨年より接近していると思う。確かに予選ではまだ少し問題があるけど、オーストラリアでは世界チャンピオンからコンマ数秒だったし、あまり失望してはいない。レースではそれほど悪くないと思う。バランスはいいし、他のクルマと何度か素晴らしい戦いができた。残念ながら、マレーシアで僕たちはタイヤで間違った判断をしてしまったので、本当のパフォーマンスを示せなかったけど、オーストラリアではそれほど悪くはなかった。僕たちはレースをしているし、それは進歩だね。今はもっとダウンフォースが必要だけど、改善するための方向性ははっきりしているし、本当にポジティブに考えている。

    今年のフィールドは競争的ですか?
    昨年よりタイトだと思うし、予想できないことがたくさんある。上位に挙がってくると予想していたチームが中団にいたりするし、戦略が正しいか間違っているかが本当に大きな違いになる。昨年以上に失敗する余裕はないね。

    上海に向けての目標はなんですか?
    主な目標は、予選をうまくやって、レースをフィニッシュするために今週末ミスのないクリーンなイベントにすることだ。まだポイントを期待するには早過ぎるけど、勢いを維持して、新しいパーツを導入したときに本当に改善できるように出来る限り多くの情報を得る必要がある。

    開催日程:2009年 F1 中国GP

  • エイドリアン・スーティル (F1中国GPプレビュー)

    エイドリアン・スーティル (F1中国GPプレビュー)

    エイドリアン・スーティルが、F1第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

    今年の2レースからマシンにはどのくらいの競争力があると学びましたか?
    今年はより近づいているし、全体的にVJM02は昨年のマシンから改善されている。バランスとメカニカルグリップは素晴らしいし、ストレートではとても速い。でも、現時点ではダウンフォースが十分ではない。今年僕たちは、非常にはっきりした方向性がある。昨年は至るところで苦戦していた。でも、今年はダウンフォースだけだ。僕たちはコーナーでもっとグリップが必要だ。いくつかの開発が進行中なので、シーズンのこの時点では期待できるね。マシンには間違いなくポテンシャルがある。

    2009年仕様のマシンを運転するのは楽しいですか?
    僕たちはみんなが予想していたほどパフォーマンスを失っていないと思う。マシンは昨年より速い。ダウンフォースが低下し、スリックタイヤになったけど、スピードにあまり違いは感じないね。運転するのは少し難しいけど、とても好きだね。スリックタイヤがF1に戻ってきたのはとても良いことだと思う。

    上海の目標はなんですか?
    去年のレースでの目標は信頼性とフィニッシュすることだった。今年、僕はこれまで100%乾燥しているし、これを続けたい。いくつかのチームはKERSに問題を抱えていて、現時点で順位はフィックスしていないので、フィニッシュできれば、良いチャンスがあると考えている。それが今の僕たちのゴールだと思う。でも、僕たちがヨーロッパに戻るときには、他のドライバーになにかが起こるのを待っているのでなく、優位にレースができるようになっていたいね。

    開催日程:2009年 F1 中国GP

  • ブリヂストン、F1第3戦 中国GPの展望

    ブリヂストン、F1第3戦 中国GPの展望

    ブリヂストンの浜島裕英が、2009年のF1第3戦中国GPの展望をタイヤサプライヤーの立場から語った。

    中国GPは昨年まで秋に開催されていたが、今年の日程は昨年のレースからわずか半年後の春に変更された。昨年のレースでは、ハード−ハード−ミディアムのタイヤ作戦を採用したルイス・ハミルトン(マクラーレン)が優勝した。

    今シーズンはスリックタイヤへの移行によってレース用タイヤの配分が一新され、中国GPに向けて用意されたのはミディアムとスーパーソフトタイヤである。これはオーストラリアGPと同じ組み合わせで、チームとドライバーにとってタイヤ管理が難しい課題となる。

    上海は2本の長いストレートと16ヶ所の多様なコーナーが混在する全長5.45kmのコースである。非常に大きな横Gを受け、ハードブレーキングとトラクションが必要になるこのサーキットで、ブリヂストンポテンザタイヤのミディアム、スーパーソフト両コンパウンドは、様々な課題に遭遇する。

    ターン2とターン7はタイヤのグレイニングを誘発しやすく、一方ターン7から8にかけては大きな横Gが発生するため、タイヤのコンストラクションと耐熱性能が試される。ワンストップ作戦では重いマシンで走るためラップタイムに不利になり、タイヤの摩耗も促進するため、これまではツーストップ作戦が採用される場合が多かった。またターン13のバンクと同様に、1周全体を通じて勾配の変化も見られる。

    浜島裕英 (ブリヂストンMS・MCタイヤ開発本部長)
    上海の課題は何か?
    「上海インターナショナル・サーキットはタイヤに非常に厳しいコースです。横からの力が非常に大きく、特に大きく回り込んだターン2とバンクのあるターン13で、左フロントタイヤにグレイニングが発生すると予想しています。ここではリアタイヤにもグレイニングが発生する可能性があります。このサーキットは2本の長いストレートを擁する上に、大部分が曲がりくねったテクニカルなレイアウトになっているため、中程度のダウンフォース・セットアップを採用することになります。チームとドライバーにとっては、タイヤを最高の形で使用できるよう、適正なセットアップを見つけることが大きな課題になるでしょう」

    開幕戦に続いてスーパーソフトコンパウンドが登場するが、タイヤ管理はどの程度難しいのか?
    「オーストラリアでは、特にスーパーソフトタイヤのグレイニングが大きな課題でした。しかしこのグレイニングの発生は、チームによってフロントだったり、リアだったり、と様々でした。つまり、新しいマシンに合う適正なセットアップがまだ見つかっていないということです。今は各チームのマシンへの理解が開幕戦より深まっているので、中国ではグレイニングも軽減すると予想しています。また上海は常設サーキットなので、年1回しかレースが開催されないアルバート・パークよりも路面の状態は良いはずです」

    開催日程:2009年 F1 中国GP

  • 中嶋一貴 (F1中国GPプレビュー)

    中嶋一貴 (F1中国GPプレビュー)

    中嶋一貴が、F1第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

    中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    予選ではトップ10に入れませんでしたが、良い戦略があったので、いくつか順位をあげられると思っていました。残念ながら、雨によって完全に狂ってしまいました。低いグリッドからレーススタートで、周りにはKERSを搭載したマシンがたくさんいて良いスタートをしていたので、中国での僕の目標は予選ポジションを改善させることですね。

    上海は確かにチャレンジングなサーキットですが、少なくとも経験はあるので、もう僕にとっては新しくはないですね。昨年、僕たちは中国のようなサーキットに苦戦していたけど、今の僕たちのマシンはかなり力強いと思います。高速と低速コーナーでバランスがよいので、今年はもっとうまくいって、シーズン初ポイント獲れることを期待しています。

    ニコのように、僕もこの地域が好きだし、僕にとっては家に近いということもあって、日本と似たような文化なので楽しむことができるんですよね。

    開催日程:2009年 F1 中国GP

  • ニコ・ロズベルグ (F1中国GPプレビュー)

    ニコ・ロズベルグ (F1中国GPプレビュー)

    ニコ・ロズベルグが、F1第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

    ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    望んでいた場所でのフィニッシュではなかったかもしれないけど、僕たちにとって再び力強い週末になった。予選はうまくいったし、スタートでリードすることができたのは素晴らしいことだった。再び表彰台を獲れそうだったので、状況が悪くなったのは残念だったね。

    上海はドライバースサーキットだ。素晴らしい複合コーナーがあって、そのあと2つのロングストレートがあるので、オーバーテイクのチャンスが十分にあるし、レースのためには素晴らしい場所だ。セパンでは、チームが昨年この種のサーキットで抱えていた問題を解決したことを示せたので、一貫性があると思う。中国で再び力強い週末になることを確信している。トップ8は確実だと思う。

    上海を訪れるのは楽しみだ。異なる文化を体験することは、いつも本当に面白いし、ショッピングモール、レストランやバーといった、出かけるのに素晴らしい場所がたくさんある。ファンもとても熱狂できたし、最高だよね!

    開催日程:2009年 F1 中国GP

  • ティモ・グロック (F1中国GPプレビュー)

    ティモ・グロック (F1中国GPプレビュー)

    ティモ・グロックが、F1第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

    ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
    マレーシアは普通じゃないレースだったが、良い結果に終わって、中国GPに向けさらに自信がついた。シーズン前、チームが持っていた自信は正しく、どんな状況でも、競争力が発揮できている。最初の2レースで、2台とも上位4位に入ったので、次に狙うのも表彰台、今回も素晴らしい週末にしたい。

    これまで中国GPは、シーズン後半の開催だったので、4月に中国に行くのは妙な気分で、いつもより少し寒くなるのでは。サーキットは面白く、昨年は7位でポイントを稼いだので、今年は昨年より上位に行きたい。

  • ヤルノ・トゥルーリ (F1中国GPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリ (F1中国GPプレビュー)

    ヤルノ・トゥルーリがF1第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

    ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
    良いシーズンスタートを切ったので、中国GPに大いに期待している。昨年からチームは大きく前進している。マレーシアでは、優勝を目指し走り、少なくとも表彰台を狙ったのに4位に終わってしまい、少し残念だった。昨年のマレーシアでの4位入賞は、思った以上の成績を出せた。現在、チームは2位と、明らかに、トップチームの一画を占めている。また、素晴らしいことに、ティモも私も、上位争いをしている。

    中国GPでは、再び表彰台を狙いたいし、チャンスはあると思う。中国はついていないサーキットの1つで、第1コーナーで後ろから追突された去年もそうだった。今年は、良い結果を絶対に出したい。

    開催日程:2009年 F1 中国GP

  • ルイス・ハミルトン (F1中国GPプレビュー)

    ルイス・ハミルトン (F1中国GPプレビュー)

    ルイス・ハミルトンがF1第3戦中国GPへの意気込みを語った。開幕2戦では低迷しているマクラーレンだが、ハミルトンは、中国GP前にMP4-24に施されるアップデートが成果をあげることを期待している。

    ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    上海でのレースを本当に楽しみにしているよ。サーキットは高速と低速がうまくブレンドされていて、ドライバーに素晴らしい挑戦を投げかける。正しいセットアップを見つけることが重要だし、高速コーナーを通るにはスピードとバランスが必要だけど、ヘアピンでは適切なメカニカルグリップが必要なんだ。

    昨年はうまくはまったね。今シーズンはその種のパフォーマンスのアドバンテージを楽しめるとは思わないけど、僕たち全員が良い出来ばえを楽しみにしていると思う。今回のレースのためにMP4-24に施すいくつかのアップグレードが成果をあげることを期待している。予選でもう少し上にいけて、定期的にポイントにチャレンジできれば、とても励みになるだろうね。

  • ヘイキ・コバライネン (F1中国GPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン (F1中国GPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンがF1第3戦中国GPへの意気込みを語った。

    ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    上海国際サーキットで最高のコーナーはターン6とターン7だね。速くて、凄まじい左、右。シフトダウンして、高速で向きを変える前のターン6はほぼフラットなんだ。バラエティに富んだ異なるコーナーがあるので、理想的なセットアップを見つけるのが難しいんだ。ヘビーブレーキング、高速S字と高速での方向転換があって、良いエアロパッケージが必要だし、低速コーナーではメカニカルグリップが重要になる。

    妥協がすべてだ。ドライバーとエンジニアにとって本当にチャレンジだね。でも、少なくともオーバーテイクすることができる。主にターン4の進入とターン10と13でね。今週末は素晴らしいレースができることを期待している。

    開催日程:2009年 F1 中国GP