カテゴリー: F1中国GP

  • マーク・ウェバー:F1マレーシアGP&F1中国GPプレビュー

    マーク・ウェバー:F1マレーシアGP&F1中国GPプレビュー

    マーク・ウェバーが、第2戦マレーシアGPと第3戦中国GPへの意気込みを語った。

    マーク・ウェバー (レッドブル)
    「マレーシアはセンセーショナルなサーキットだ。特に天候によっていつも面白いレースを提供する。ドライバーにとっては気温もチャレンジだし、タイヤがどうなるか確信する必要がある。開幕戦で多くの情報が得られたし、僕たちのクルマはマレーシアに適していると思う。表彰台にあがってシャンパンを浴びたいね」

    「中国は、かなり寒いときに行くことになるのでオーストラリアと似ているだろう。ロングストレートではリアウイングがあるので、面白いレースになるだろうと思う」

  • F1中国GP、レース開催にゴーサイン

    F1中国GP、レース開催にゴーサイン

    FIAは、2011年以降のF1中国GPの開催を承認した。

    F1中国GPの舞台となる上海国際サーキットでは、新ライセンス発行前にFIAから排水システムとトラック路面の改善を要求されており、カレンダーのF1中国GPには「サーキットの承認が必要」との注釈がついていた。

    改修は、コースの排水能力向上と地盤沈下への対策だったとみられているが、FIAレースディレクターであるチャーリ・ホワイティングが21日(月)に上海国際サーキットを査察。2011年のグランプリ開催にゴーサインを出した。

    上海国際サーキットのオーガナイザーは先日、2017年までの契約を延長しており、今回の承認によりサーキットは今後3年間のライセンスを得ることになる。

    F1中国GPは、第3戦として4月17日(日)に開催される。

  • F1中国GP、UBSとタイトルスポンサー契約

    F1中国GP、UBSとタイトルスポンサー契約

    F1中国GPがスイス金融大手のUBSとタイトルスポンサー契約を結んだと Shanghai Daily が報じた。

    F1中国GPは、中国の国営石油会社であるシノペック(Sinopec)を失ったあと、ここ2年間タイトルスポンサーなしでレースを開催していた。

    フォーミュラワン・マネージメント(FOM)と地元主催者ジュス・イベント社は最近、2017年までの新しいF1開催契約を締結している。

    現在、日本GPを含め、トルコGP、スペインGP、カナダGP、ベルギーGP、ブラジルGP、韓国GPといった多くのグランプリがタイトルスポンサーなしでレースを開催している。

  • F1中国GP、2017年まで契約を延長

    F1中国GP、2017年まで契約を延長

    F1中国GPの将来が確保された。

    上海国際サーキットで開催されているF1中国GPは、最初の7年間で観客も少なく、巨額の損失が出ていたため、中国の当局者はより良い条件で契約を更新することを望んでいるされていた。

    Shanghai Daily は、上海市のスポーツ局は、フォーミュラワン・マネージメント(FOM)と地元主催者ジュス・イベント社との契約が2017年まで延長されたと報道。

    上海市副市長のZhao Wenは、更新された契約料は以前よりも安いと述べた。

  • 上海国際サーキット、改修の理由は地盤沈下

    上海国際サーキット、改修の理由は地盤沈下

    F1中国GPにむけて上海国際サーキットに改修工事が求められているのは、路面の沈下が主な理由であることが明らかになった。

    7年前に完成した上海国際サーキットは、去年でライセンスが失効しているため、FIAから再承認を受ける必要があり、F1中国GPは2011年カレンダーで暫定扱いとなっている。FIAによる査察は3月に予定されている。

    これまで、必要な改修は路面のバンプと雨水の排水だと思われていたが、F1中国GPの主催者Juss Eventのマネージャーを務めるヤン・イビンは、3つのコーナーで地盤が沈下しており、路面にダメージがあることが大きな問題だと認めた。

    「問題はありません。FIAとは連絡をとっています」とヤン・イビンは Shanghai Daily にコメント。

    「我々の計画は承認されており、グランプリは予定通りに開催されるでしょう」

    報道によると、ターン1、ターン8、ターン14で深刻な地盤沈下が起きているという。

    上海国際サーキットは、2003年に2億4000万ドル(約194億5200万円)をかけて湿地帯に建設された。

    「上海は土質が軟らかく、サーキットもその上に建設されているので、地盤沈下は普通のことです」とヤン・イビンは述べた。

    上海国際サーキットのエンジニアリングマネージャーを務めるサン・リャンは、レイアウトに人工的な高低差を組み込みために「複雑な材料」を使用したと述べた。

    「サーキットの一部はその地盤の上にあり、一部はそうではないので、時間が経って沈下してくるのは普通のことです」

  • F1中国GP、3月にサーキット査察

    F1中国GP、3月にサーキット査察

    2011年4月に予定されているF1中国GPだが、開催は数週間前まで暫定的なままだ。

    Reuters によると、FIAは3月まで上海国際サーキットの義務的な変更についての調査を行わないという。

    昨年後半、上海国際サーキットは新ライセンス発行前に、排水システムとトラック路面の改善を要求された。

    そのため2011年の第4戦目として4月17日に開催されるF1中国GPは、新ライセンス発行を前提とする星印がついている。

    「上海国際サーキットは、FIAが要請した工事をすべて実施し、2月末には終了することを認めています」とFIAのスポークスウーマンはコメント。

    「新しいライセンスを発行する前に、FIAは3月に最終査察を行う予定です」

  • FIA、中国GPにサーキット改善を要請

    FIA、中国GPにサーキット改善を要請

    F1中国GPを開催する上海国際サーキットは、来年4月のグランプリを開催までにサーキットの路面と排水を改善しなければならない。

    上海国際サーキットは、2004年のデビュー前に2億4,000万ドル(約194億5,200万円)をかけて建設されたが、2011年のF1カレンダーでは暫定的な掲載となった。

    ドイツの Auto Motor und Sport によると、雨が降った過去2レースの結果を踏まえ、FIAは2011年のF1中国GPに向けて上海国際サーキットの排水を改善するよう要求したという。

    またFIAは、路面のバンプも解消するよう求めているという。

    スポークスマンは「上海国際サーキットの認証ライセンスは失効しており、FIAが新しいライセンスを発行する前にトラックの工事が必要である」と認めている。

  • F1中国GP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1中国GP 決勝 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 CHINESE GRAND PRIX

    1位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「F1で最高の優勝だったよ。どんなレースでも優勝するのが最高のことだけど、今回は非常に難しいコンディションの中でのかなり特別な優勝だった。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチーム全体にとって本当の圧勝だった。僕らは今日1-2フィニッシュを果たした。それはチーム内のあらゆる要素が完璧に機能したからだ。このようなコンディションで優勝するには、戦略の判断からピットストップまで、すべてを正しく行う必要がある。そして今日は僕たちはすべてをうまく行うことができた。今日僕たちがトップになったのは運ではない。僕たちが正しい判断を下したからだ。ピットウォールとウォーキングのみんなが素晴らしい判断を下したし、これ以上のサポートは望めなかっただろう。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスでの最初の数ヶ月間は素晴らしいものだった。今ではチームの本当の一員だと感じている。だから、今日の結果は僕たちに素晴らしい興奮と励まし、情熱をもたらした。僕たちはバルセロナに向かい、ヨーロッパシーズンが始まる。僕たちがさらに強くなっていることを期待している」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「まず、ジェンソンにおめでとうと言いたい。彼は素晴らしい仕事をしたし、午後のとてもトリッキーなコンディションのなかで見事なタイヤ選択をした。スタートはとても難しかった。すぐに雨が降りはじめて、インターメディエイトに交換するためにピットインする判断を下すのは難しかった。僕は無線でコメントを聞いて考えたときに判断が遅れて、最後のコーナーを半分回ったときにピットに入っていったんだ! 残念ながら、それは正しい判断ではなかった。タイヤはほぼすぐにグレイニングがはじまって、ドライタイヤに交換するためにまたピットに戻らなければならなかった。でも、その後は集中して、雨が激しくなるまでにたくさん順位を上げることができた。完璧な判断を下しただけでなく、素晴らしいピットストップをしてくれたチームに感謝したい。チームは今日のゲームを最前列で運営してたと思う。このような素晴らしい努力をしてくれたみんなに感謝したい。レース終盤は、僕のタイヤは良い状態ではなかった。だから多くのマシンを追い越すことはできたけど、ジェンソンには追いつくことはできなかった。でも、僕たちはふたりとも素晴らしい午後を過ごした。チーム全体が、1-2フィニッシュという素晴らしい結果に相応しい。観客や視聴者も楽しんでくれたと思うよ!まだマシンを改善しなければならないことはわかっているけど、4戦で2勝を挙げ、両方のワールドチャンピオンシップをリードしたとこで、さらに決意は固くなっている。チームは現時点でとても強いし、その一員であることは素晴らしいことだ。来月のスペインGPにはさらに大きな進歩を遂げると確信している。ウォーキングとシュトゥットガルトで懸命に働いてる男女に感謝と励ましを送りたい。みんなの努力に大いに感謝している。今日の結果はみんなの素晴らしい努力があってはじめて達成できたものだ」

    3位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「2戦連続で表彰台に立てて素晴らしい気分だ。ハプイニングの多いレースだったし、今日は結果を争うためにとても良い選択ができた。最初のシャワーが降ってきたとき、ジョックとチームからのアドバイスに従って、スピックでステイアウトすることに決めた。雨が止んでくれることを願っていたよ!でも、正しい判断だったし、しばらくレースをリードすることは素晴らしい気分だった。再び雨が降り始めたときは、インターミディエイトの摩耗にすごく苦労したし、ジェンソンに抜かれてしまった。インターではあまりペースがなかったけど、3位は素晴らしい結果だし、今週末僕たちは正しい方向に進むことができた。チームが得たものは多かったし、力強い結果とドライバーズチャンピオンシップ2位でヨーロッパシーズンに向かうことは本当に素晴らしいことだね」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「このようなレースではどんな事でも起こりうると言える。タイヤ交換のために5度ピットストップを行った。これは普通ではない。振り返ってみれば、僕たちは正しいタイミングで適切な判断をしたと思う。このようなレースでは、レースが終わってみないと、一体どの作戦が正しかったのかハッキリとは分からない。どこかに水晶玉があって将来が分かればいいんだけどね!スタートでは失敗してしまい、グリッドを早く離れてしまった。このようなミスは今まで一度もしたことがなく、自分自身でも残念に思っている。結果的にそこから4位で終わることが出来たのは本当にラッキーだった。マッサを抜いたときのやり方?もし彼が僕のチームメイトでなければ、あの抜き方にこれほど物議をかもす事はなかったと思う。つまり私にとってはごく自然なやり方であり、またこれによって、僕たちの関係が悪化するとは思わない。僕たちは素晴らしいポテンシャルを持っているので、バーレーンのような通常のレースであれば力を発揮できる。今年のチャンピオンシップのスタートは悪くないと思う。トラック上で十分コンペティティブであることは証明できたし、タイトルを勝ち取るためには何が足りないかも分かっている。はっきりしていることは、更にポイントを重ねる事と、予選でのパフォーマンスの向上だ。マクラーレンの車は一番早いとは言い切れないが、常に大事なところを抑えている。だから現在トップにいると言うことはふさわしいと言える」

    5位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「エキサイティングなレースだったし、多くのポイントを獲れて良かったよ。レース序盤は、スタートがうまくいかなくて、多くのポジションを失ってしまったけど、雨が降り始めたときに僕たちはステイアウトするという正しい決断ができたし、3番手まで順位をあげることができた。でも、レースの重要な場面でセーフティカーが入って、後ろのクルマにつけていた大きなリードを失ってしまい、表彰台の望みが断たれてしまった。5位でフィニッシュできたことには満足しているけど、やっぱり表彰台逃したことは少し残念に感じているよ」

    6位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「難しいレースだった。ほぼすべてのラップで追い越さなければならないクルマがいたり、追い越されたりした。最初のピットストップで少しタイムを失ってしまったけど、取り戻すことができたし、6位でレースを終えることができた。僕たちはポールからスタートしたし、実際に1-2でスタートしたけど、その場所でフィニッシュすることはできなかった。今日は非常に混沌としたレースだったし、6位を獲得できたことはかなり重要なことだと思う。もちろん、僕たちのライバルは前でフィニッシュしたので、素晴らしいことではない。僕たちはいくつかの状況でマシンにかなり苦戦していた。クリーンエアーでは問題なかったし、ペースも悪くなかったけど、これらの状況では非常に不規則だった。トラックポジションを維持するのは大変だった。ピットレーンでルイス(ハミルトン)とバトルになった。ストップでは僕がリードしていた。なぜ彼が左に進んで僕と接触したがったのかはわからない。パンクしないことを願っていたよ。僕は彼よりも少し前にいたし、アドバンテージがあったので、なぜ彼がそのようなことをしたのか本当に理解できない」

    7位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
    「F1で初めてレースを完走することができたし、初めてポイントを獲得することができたので満足している。難しいレースだったし、今日は正しい決断をするのが簡単ではなかった。序盤に雨が降りはじめたとき、何人かのドライバーはインターミディエイトのためにピットインしたけど、僕たちはスリックでステイアウトすることに決定した。正しい決断だった。そのあと、いつインターミディエイトに交換するかを決めるためにチームと無線で話し続けていたし、再び正しいタイミングで行うことができた。インターミディエイトの2つ目のセットに交換したとき、タイヤを労わることが重要だとわかっていたけど、雨が降り続けるのか、トラックが乾いていくのかわからなかった。でも、プッシュし続けたし、エンジニアは良いペースだと伝えてくれた。ファイナルラップでは、さらに順位をあげるためにシューマッハやウェバーに対して良いオーバーテイクができた」

    8位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「僕たちにとって難しいレースだったし、少し驚かされた。僕たちは純粋に十分に速くなかった。レース中はとても不安定なコンディションだったし、それがみんなにとって同じだということはわかっているけど、クルマはとても敏感だった。そのため、面白いグランプリだった。このようなコンディションの中でどこで失っているかはわかっているので、改善させるつもりだ。いくつか順位をあげるためにレース終盤にもう1セットのインターミディエイトを履いた。うまくいくかもしれないと思ったし、そうだったけど、結局僕たちには速さがなかった」

    9位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今回は特に大変なレースだった。当然自分の結果にも満足していない。もちろん2ポイントは0で終わるよりも重要だ。次のレースではよりよい結果を出さなければならない。車の開発を力を注がなければいけない。今日は天候が変わりやすかったため、スタートからタイヤの選択は困難だった。アロンソが僕を抜いたときのやり方だが、ヘアピンの水溜りが跳ねて、少しコントロールを失っていた。アロンソは僕を内側から抜いてピットへ向かったが、その影響でいくつか順位を失ってしまった。彼のピット作業が終わるまで待たなければいけなかった。終盤になってタイヤとかなり格闘していたけど、シューマッハの状況は更に深刻だった。だから彼を抜けた。今までの色々な経験から、ひとつのレースだけで全体を把握するのは意味がないことはわかっている。更に仕事をして今あるポテンシャルを引き出して行きたい」

    10位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日は思い出したくないレースのひとつだったし、週末全体がそうだった。僕にとって良くなかったし、僕も良いところを出せなかった。タイヤをうまく使えなかったことにフラストレーションを感じているけど、これもひとつの経験として受け入れなければならない。その点で僕の戦略はあまり感心できるものではなかった。最後の10周でタイヤが終わっていまい、インターメディエイトというよりスリックになってしまっていた。僕はかなり早い段階で最後のセットを使ったドライバーのひとりだった。違った局面でタイヤを使うべきだった。全体的にいくつか良いバトルができて楽しかったけど、最後のストップは早すぎたかもしれない。最終的に何もできなくなったし、あまりバトルをしても望みはなかった。表彰台を獲得したニコにおめでとうと言いたいし、少なくとも僕たちの一人が多くのポイントを獲得した。家に戻るのを楽しみにしているが、帰宅できるかどうかわからないよ!」

  • ブリヂストン:F1中国GP レースレポート

    ブリヂストン:F1中国GP レースレポート

    ブリヂストンが、F1中国GPの決勝レースを振り返った。

    上海インターナショナル・サーキットで開催された中国GP決勝は、ブリヂストンのソフト・コンパウンドとインターミディエイト・タイヤを使った昨年度世界チャンピオンのジェンソン・バトン(ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス)が、入り混じった天気のコンディションとなったスリリングなレースで優勝を飾った。

    バトンに1.5秒遅れてフィニッシュラインを越えたのは、チームメイトのルイス・ハミルトン。バトンはドライ用ソフト・コンパウンドでスタートを切り、2セットのインターミディエイトを使ってチェッカーフラッグを受けた。ハミルトンは4回のピットストップを行い、ソフト-インターミディエイト-ハード-インターミディエイト-インターミディエイトのタイヤ戦略で戦った。メルセデスGPペトロナスF1チームのニコ・ロズベルグが3位だった。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「今シーズン2度目の優勝を飾ったジェンソン・バトン選手と、1?2フィニッシュを成し遂げたボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにお祝いを申し上げます。今回のレースは、ブリヂストン中国の大きなサポートもあり、ゲストも大勢いらしていました。今日は素晴らしいバトルを観ることができ、ゲストの皆さんにも喜んでいただけました。今日は我々のドライ及びインターミディエイト・タイヤの品質の高さが際立ったレースでした。エキサイティングなレースをサポートすることができ、嬉しく思っています」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「今日は非常に興味深く、またスリリングなレースでした。興味深い、というのは、ドライとインターミディエイト・タイヤのどちらも可能だった周回が多かったこと、スリリング、というのはまさにタイヤ選択によるコース上でのアクションが見られたことです。ジェンソン・バトン選手は、多くのドライバーがインターミディエイトへ交換した際もソフトでコースに留まり、そのポジションをうまく活かすという、とても賢明なレースを戦って今季2度目の優勝を果たしました。今日は様々なアプローチが見られました。ソフト・コンパウンドは路面が湿ったコンディションでもとても良い性能を発揮し、インターミディエイトも満足のいく性能を発揮しました。どちらのタイヤも慎重なマネージメントが必要でしたが、上海は非常に見応えのあるレースに恵まれました。さて、次のチャレンジは、どうやって我々のスタッフがヨーロッパへ戻るかですね」

    関連:F1中国GP:ジェンソン・バトンが今季2勝目!

  • マクラーレン:1-2フィニッシュで首位に浮上 (F1中国GP)

    マクラーレン:1-2フィニッシュで首位に浮上 (F1中国GP)

    マクラーレンは、F1中国GPでジェンソン・バトンが優勝、ルイス・ハミルトンが2位に続き、1-2フィニッシュを成し遂げた。

    ジェンソン・バトンは、スタート直後の雨ではドライタイヤのままステイアウトすることを選択。その戦略が功を奏し、ニコ・ロズベルグを追い抜いて首位に立ってからは、タイヤを労わりながら首位をキープ。今シーズン2度目の優勝を成し遂げた。これによりバトンは、ドライバーズランキングで首位に立った。

    またマクラーレンは、ルイス・ハミルトンも2位表彰台を獲得。コンストラーズランキングでもフェラーリを抜き、首位に立った。

    ジェンソン・バトン (1位)
    「F1で最高の優勝だったよ。どんなレースでも優勝するのが最高のことだけど、今回は非常に難しいコンディションの中でのかなり特別な優勝だった。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスチーム全体にとって本当の圧勝だった。僕らは今日1-2フィニッシュを果たした。それはチーム内のあらゆる要素が完璧に機能したからだ。このようなコンディションで優勝するには、戦略の判断からピットストップまで、すべてを正しく行う必要がある。そして今日は僕たちはすべてをうまく行うことができた。今日僕たちがトップになったのは運ではない。僕たちが正しい判断を下したからだ。ピットウォールとウォーキングのみんなが素晴らしい判断を下したし、これ以上のサポートは望めなかっただろう」

    「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスでの最初の数ヶ月間は素晴らしいものだった。今ではチームの本当の一員だと感じている。だから、今日の結果は僕たちに素晴らしい興奮と励まし、情熱をもたらした。僕たちはバルセロナに向かい、ヨーロッパシーズンが始まる。僕たちがさらに強くなっていることを期待している」

    ルイス・ハミルトン (2位)
    「まず、ジェンソンにおめでとうと言いたい。彼は素晴らしい仕事をしたし、午後のとてもトリッキーなコンディションのなかで見事なタイヤ選択をした。スタートはとても難しかった。すぐに雨が降りはじめて、インターメディエイトに交換するためにピットインする判断を下すのは難しかった。僕は無線でコメントを聞いて考えたときに判断が遅れて、最後のコーナーを半分回ったときにピットに入っていったんだ! 残念ながら、それは正しい判断ではなかった。タイヤはほぼすぐにグレイニングがはじまって、ドライタイヤに交換するためにまたピットに戻らなければならなかった。でも、その後は集中して、雨が激しくなるまでにたくさん順位を上げることができた」

    「完璧な判断を下しただけでなく、素晴らしいピットストップをしてくれたチームに感謝したい。チームは今日のゲームを最前列で運営してたと思う。このような素晴らしい努力をしてくれたみんなに感謝したい」

    「レース終盤は、僕のタイヤは良い状態ではなかった。だから多くのマシンを追い越すことはできたけど、ジェンソンには追いつくことはできなかった。でも、僕たちはふたりとも素晴らしい午後を過ごした。チーム全体が、1-2フィニッシュという素晴らしい結果に相応しい。観客や視聴者も楽しんでくれたと思うよ!」

    「まだマシンを改善しなければならないことはわかっているけど、4戦で2勝を挙げ、両方のワールドチャンピオンシップをリードしたとこで、さらに決意は固くなっている。チームは現時点でとても強いし、その一員であることは素晴らしいことだ」

    「来月のスペインGPにはさらに大きな進歩を遂げると確信している。ウォーキングとシュトゥットガルトで懸命に働いてる男女に感謝と励ましを送りたい。みんなの努力に大いに感謝している。今日の結果はみんなの素晴らしい努力があってはじめて達成できたものだ」

    関連:F1中国GP:ジェンソン・バトンが今季2勝目!