カテゴリー: F1中国GP

  • ウィリアムズ:新パーツをテスト (F1中国GP初日)

    ウィリアムズ:新パーツをテスト (F1中国GP初日)

    ウィリアムズは、F1中国GP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが12番手、ルーベンス・バリチェロが16番手だった。

    パストール・マルドナド (12番手)
    「今日はうまくいったし、たくさんのことを学べた。このサーキットは初めてなので、多くの走行ができたのは有益だ。特にP2のロングランでのマシンの感覚は良かった。他がどの位置にいるかはわからないし、彼らがどれくらいの燃料で走っていたかもわからないけど、マレーシアよりは良さそうだね」

    ルーベンス・バリチェロ (16番手)
    「今日のプラクティスでは僕のクルマで新しいパーツをテストしていた。最後のセッションの終わりに少しパフォーマンスを失っていたように思うので、それらをきちんと評価するために懸命に作業しなければならない。このプランのままで行くか、当初のものに戻すかを確認するためにデータを見直してみる必要がある」

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  • フォース・インディア:改善に手応え (F1中国GP初日)

    フォース・インディア:改善に手応え (F1中国GP初日)

    フォース・インディアは、F1中国GP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが7番手、ポール・ディ・レスタはトラブルで午後に走行を行うことができなかった。

    エイドリアン・スーティル (7番手)
    「最初のセッションは本当にうまくいった。今日は全員がよく働いていたし、マシンやセットアップ面を改善するために通常の金曜日のことに集中することができたので本当に満足している。離されてはいないし、最初の数周でマシンにとても自信を感じることができた。ハードタイヤでのマシンバランスは問題ないし、今週末は感覚的により安定しているので、アップグレードが役立っていると思う。ソフトタイヤは問題なく働いている。ロングランはかなりいいと思うし、明日もこの感じだったら嬉しいね!」

    ポール・ディ・レスタ (24番手)
    「FP1ではマシンがどの位置にいるかほんのわずか把握できたけど、FP2に参加することが重要なのは明らかだ。事実上、3つのタイヤセットと予選とレースシミュレーションを行う重要な部分を失ってしまったので、他のグランプリよりも不利な状態だと思う。スタッフが一生懸命作業していくれているので、明日の午前中に遅れを取り戻せることを願っている」

    ニコ・ヒュルケンベルグ
    「再びポジティブな金曜日だった。セッションにはとても満足している。今日はここのトラックでいくつか良い走行ができたし、ナイスなテストアイテムのプログラムを実施できたので、今日の出来にはかなり満足している」

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  • トロ・ロッソ:改善の余地あり (F1中国GP初日)

    トロ・ロッソ:改善の余地あり (F1中国GP初日)

    トロ・ロッソは、F1中国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ブエミが13番手、ハイメ・アルグエルスアリが15番手だった。

    セバスチャン・ブエミ (13番手)
    「午前中のセッションは本当にうまくいった。多くのラップができたし、マシンの挙動にも満足できた。ぎっしり詰まったジョブリストをやり遂げることができたし、昼食後もハードとソフトタイヤを比較して、生産的な時間を過ごすことができた。残念ながら終盤にマシンに小さなトラブルがあってロングランを完了することができなかったけど、ハイメはできていたので、そのデータで作業していくつもりだ」

    「僕たちのペースを評価するのは難しい。現時点ではフォース・インディアの方が速そうだ。これから今夜一晩かけてどうやってマシンをもっと速くできるか見ていく。いくつかのセクションは再舗装されているし、特に1コーナーにあった非常に大きなバンプがうまく処理されていた。その他のセクションもスムーズになっている。マレーシアよりもタイヤのデグラデーションが少ないのは明らかだ。もちろん、それは全員にとって同じことなので、どのようにそれを活用できるかは僕たち次第だ」

    ハイメ・アルグエルスアリ (15番手)
    「午後しか走っていないけど、残りの週末でクルマを改善できる部分をすでにいくつか見つけている。でも、マシンのセットアップ面にはまだ改善の余地がある。バランス面は最初からいい感覚だった。ラップタイムに関しては、最速ラップでトラフィックに捕まってしまった。タイヤデグラデーションはマレーシアより少ないので、もっとマシンに集中して、予選でパフォーマンスを引き出せることを期待しいてる。グリップを見い出すことが明日のもう一つの課題だ。再舗装のおかげでトラックは去年よりバンピーではなくなっているし、それもタイヤデグラデーションの状況に役立っていると思う。いつも通り、走っていて楽しいトラックだね」

    ダニエル・リカルド
    「最後にここでドライブしたのは2006年でF1のサポートイベントのフォーミュラBMWだったけど、ウェットだったので、今日よりも1周で1分は遅かったと思うよ! 3回目のプラクティスセッションだったけど、今は作業しなければならない手順の全てをより自然にこなせるようになっている。最初の2つの走行はうまくいったし、かなり競争力があると感じた。そのあと、もっと速いタイムを出そう思っていた新品タイヤでの最後の走行は小さな問題が影響してしまった。僕の第一印象では、マシンバランスはまあwりのマシンをみても競争力があると思うし、ここはタイヤデグラデーションもマレーシアより低いはずなので、セブとハイメはよい週末を過ごせるだろう」

  • ヴァージン:トラブルに悩まされる (F1中国GP初日)

    ヴァージン:トラブルに悩まされる (F1中国GP初日)

    ヴァージンは、F1中国GP初日のフリー走行で、ジェローム・ダンブロシオが22番手、ティモ・グロックが23番手だった。

    ジェローム・ダンブロシオ (22番手)
    「今日のパフォーマンスには満足しているので、いくつかの問題によってさらなる改善が妨げられてしまったのは残念だ。特にオプションタイヤでの走行を最大限に生かすことができなかった。明日はもっと運よく走行することができて、思っている場所に戻ることができることを期待している」

    ティモ・グロック (23番手)
    「素晴らしい一日ではなかった。今日は技術的な問題が多くて、あまり走れなかった。最初のプラクティスではリアエンドに問題があってほとんど実施できなかった。2回目のセッションではエンジンに問題が発生して、12ラップくらいしかできなかったし、まったくセットアップ作業ができなかった。かなりフラストレーションを感じている」

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  • 佐藤琢磨、プラクティス初日は15番手 (インディカー第3戦)

    佐藤琢磨、プラクティス初日は15番手 (インディカー第3戦)

    佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチのプラクティス初日を15番手で終えた。

    4月17日にカリフォルニア州ロングビーチの市街地コースで決勝が行なわれるトヨタ・グランプリ・オブ・ロングビーチのプラクティス初日において、KVレーシング・テクノロジーーロータスは、3人の有能なドライバーを擁することの3台体制の強みを発揮。

    KVRTロータスは、午前中のプラクティス・セッションで予定どおりのメニューを消化。ここで得られたデータを総合し、リファインを行なってから午後のセッションに臨んだ。

    1日の走行を終えたときには明日の予選での方向性も明確になり、トニー・カナーンがチームとしては最速の71.5954秒で11番手につけ、No.5のKVレーシング・テクノロジー−ロータスを駆る佐藤琢磨は71.8077秒(98.664mph/約158km/h)で15番手を得た。残るチームメイトのEJ.ヴィソは71.9979秒で20番手だった。

    開幕戦セントピーターズバーグでインディカー・キャリア最上位となる5位入賞を果たした佐藤琢磨は、第2戦バーバーではチーム最上位の11位で予選を通過しながらいくつかの困難のため16位に終わっていた。

    インディカー・シリーズ2年目の佐藤琢磨は、現在44ポイントを獲得してチャンピオン争いの8位につけているが、トップ5まではたったの10点差でしかない。

    同じ市街地コースのセントピーターズバーグで発揮したパフォーマンスをベースに、今回が2度目の出場となるロングビーチでも好成績が期待されている。

    佐藤琢磨
    「今日はたくさんのことを試し、マシーンも少しずつ進化していますが、全体的には依然としてコンペティティブな状況が続いています。マシーンを速くするためには、相当な頑張りが必要となるでしょう。今日、3人のドライバーは揃って貴重なデータを収集したので、今晩はそれをもとに作業を進めることになります」

  • F1中国GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1中国GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2011年 F1第3戦 中国GPのフリー走行2回目が15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目も午前中に続きセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にはルイス・ハミルトン、3番手にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、11番手タイムでこの日のセッションを終えた。

    F1中国GPフリー走行3回目は、明日16日(土)に日本時間12時(現地時間11時)から実施される。

    2011年 F1第3戦 中国GP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分37秒688 34
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分37秒854 22
    3 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分37秒935 31
    4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分37秒943 34
    5 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分38秒105 29
    6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分38秒507 39
    7 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分38秒735 35
    8 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1分38秒805 26
    9 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分38秒859 31
    10 マーク・ウェバー レッドブル 1分39秒327 33
    11 小林可夢偉 ザウバー 1分39秒538 33
    12 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分39秒667 37
    13 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分39秒771 18
    14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分39秒779 17
    15 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分39秒828 25
    16 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分39秒925 32
    17 セルジオ・ペレス ザウバー 1分39秒953 30
    18 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分40秒476 30
    19 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス 1分41秒482 32
    20 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング 1分42秒902 25
    21 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング 1分43秒850 3
    22 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分44秒008 35
    23 ティモ・グロック ヴァージン 1分44秒747 12
    24 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア    
  • F1中国GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1中国GP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2011年 F1第3戦 中国GPのフリー走行1回目が15日(金)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。

    マレーシアから中一週間で開催されるF1中国GP。高温多湿から涼しい土地へ舞台が移ることで、より各マシンの勢力図が浮き彫りになってくる週末になるだろう。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、序盤2戦でポール・トゥ・ウィンを達成しているレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが再び速さみせている。

    3番手にはルイス・ハミルトン、4番手にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、19番手で午前中のセッションを終えた。

    F1中国GPフリー走行2回目は、このあと日本時間15時(現地時間14時)から実施される。

    2011年 F1第3戦 中国GP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分38秒739 23
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分39秒354 27
    3 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分40秒845 21
    4 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分40秒940 22
    5 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1分40秒987 5
    6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分41秒046 25
    7 セルジオ・ペレス ザウバー 1分41秒189 20
    8 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分41秒222 20
    9 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分41秒231 16
    10 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分41秒328 21
    11 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分41秒361 23
    12 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分41秒434 15
    13 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分41秒494 20
    14 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分41秒576 13
    15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分41秒610 18
    16 ダニエル・リチェルド トロ・ロッソ 1分41秒752 20
    17 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分411秒938 25
    18 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分42秒301 23
    19 小林可夢偉 ザウバー 1分43秒792 20
    20 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分44秒089 20
    21 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング 1分44秒359 18
    22 ティモ・グロック ヴァージン 1分44秒438 11
    23 ルイス・ラジア チーム・ロータス 1分44秒542 9
    24 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング 1分45秒019 23
  • フェルナンド・アロンソ:F1中国GPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1中国GPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    今朝、上海に到着した。セパンでの非常にタフな週末を終え、2日間リラックすることは非常に重要だったし、今はレースの多い週末での2つ目のレースへの準備はできている。ヨーロッパ外で最初のラウンドの最後のレースでもあるね。

    マレーシアで表彰台を獲得できなかったことには落ち込んだよ。手の届く範囲にあったし、良い結果を出していたと思う。大きく士気を高めると言う点でも有益だっただろうね。残念ながら、望んだようにはいかなかったし、可変リアウイングを動かすシステムの故障によって大きな代償を払ってしまった。ここ数日エンジニアと連絡をとっているけど、問題を突き止めて、解決してくれることはわかっている。システムがうまく働いていれば、ピットストレートで楽にハミルトンを追い抜けただろうし、彼とホイール・トゥ・ホイールの争いをして、リスクを冒すこともなかっただろう。起こったことはレースに一部だし、受け入れなければならない。彼よりも速かったし、追い越そうとしなければならなかった。さもなければ、後ろのドライバーに追い付かれていただろうしね。僕が与えられたペナルティについては、日曜日の夜にセパンですでに言ったけど、なにも変わらないので話したくはないね。

    オーストラリアですでにわかったように、マレーシアでも僕たちのレースペースは予選よりもずっと良かった。セパンではフェリペと僕の二人とも表彰台を獲得するために十分なペースで走れていた。結局すべてを得ることはできなかったけど、それは重要な兆候だった。常に優勝争いをしていたのは明らかだけど、現時点で1台のマシン、ベッテルのレッドブルは手の届かないところにいるように思う。

    マラネロではエンジニアが 150ºイタリアのパフォーマンスを改善させるために頑張っている。上海では新しいフロントウイングといくつか他にも空力アップデートを試すことになっている。それらが何かをもたらしてくれることに期待しようと思っているけど、金曜日のプラクティスでかなり慎重に評価しなければならない。今回のグランプリでの僕たちの目標は、マレーシアと似ている。予選を最大限に利用して、レースで訪れるチャンスを掴むことだ。金曜日のスタートでタイヤの挙動を確認するつもりだ。再びプライム側のコンパウンドはハードでオプション側はソストになる。マレーシアは開幕戦とは違った状況を生み出したけど、まだレイアウトや路面に関して、気温やサーキットの特性がどれくらい関わってくるか理解していく必要がある。

    マレーシアのレースのあと、モンテゼーモロ会長と話をした。彼は満足してなかったし、彼も僕もまったく見当がついていない。チャンピオンシップ首位とのギャップを縮めるために素早く反応する必要があるのはわかっている。今年と2010年の最初の2レース後の状況を比較すると、僕たちがかなり遅れているのは事実だ。当時、実際にはリードしていたし、ベッテルはかなり遅れていた。でも、オーストラリアとマレーシアのそれぞれのレースを考えれば、去年より8ポイント多く獲れていたのも事実だ。ちょっとしたゲームだ。でも、直接のライバルでさえ違った見方ができるということでもある。真剣ではないけど、会長がドライバーから成る仮想的な政府についてジョークを言っていた。僕を大統領と考えてくれたことには感謝しているけど、僕はレースにこだわっていたいね!

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • フェリペ・マッサ:F1中国GPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1中国GPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    今シーズンこれまで2つのグランプリがあったけど、勝者は同じだし、表彰台の3チームも同じだ。でも、フェラーリはそのひとつではない。もちろん、勝っていないときはハッピーではないし、状況を変えようとするものだけど、実際、僕たちの状況はみんなが言っているほど悪くはない。

    ここまでの両方のレースの予選で僕たちが十分に速くなかったのは事実だし、メルボルンではレースペースも印象的ではなかった。でも、マレーシアの日曜日のレースでは僕たちのマシンにはパフォーマンスがあった。それは僕たちが維持しなければならないことだけど、それに加え、去年言っていたことと同じように聞こえるだろうけど、マシンの予選での一発のパフォーマンスを改善するために懸命にプッシュしなければならない。冬にわたって、オーバーテイクが増加することで今年は予選が重要ではなくなるかもしれないとの憶測があったけど、これまで上位でスタートしなければ実際は良いペースで走ることさえ難しいのを見てきた。

    ファクトリーのチームの全員が、できるだけ早くマシンを改善させるためにかなり懸命にプッシュしている。仕事がどれくらい長くかかるかを予想するのは難しいけど、もちろん、早めにそれが起こってくれることを期待している。中国にはいくつかアップデートや金曜日にテストする新しいものを持ち込むけど、一か月後のトルコではマシンにいくつか重要なアップデートを持ち込めると現実的に期待することができる。

    僕のレースは1回目のピットストップの問題でスポイルされてしまった。実際、シーズンを通してレース毎のピットストップが間違いなくもっと多くなってくるだろうし、ドライバーを含めたチームワークの部分を完璧に機能させなければならない。セパンではタイヤ交換で初めて問題が起きたけど、レース序盤は全てのマシンがかなり接近しているので、遅れはトラックポジションと順位に最も響く最悪の状況だ。レース後半に起こった場合は、ポジションが安定しているし、後ろのマシンに対して5秒あればピットストップでのあのような問題でも逃げられるだろう。実際、それはチームスポーツのハイライトだし、一方でドライバーはその非常に重要な一部だ。またエンジニアやメカニックも今年は以前よりもさらに重要だ。

    僕たちがわかっているもうひとつの傾向は、レース終盤にポジションの変化がたくさんありそうだということだ。ドライバーは、新しいタイヤのためにさらにピットストップをすることなくレースをフィニッシュしようとするかもしれないけど、高いデグラデーションに苦しめられる。マレーシアの最後ラップあたりで多くのオーバーテイクがあったのはまさにそれに当てはまる。そのため、最後の数ラップでポジション争いをすることを避けるため、今は適切なシークエンスでタイヤを交換するために戦略がより重要になっている。もはやタイヤへの対処がベストではない。最高の瞬間を選択するのはエンジニアだけにかかっているわけではない。あまりに早くタイヤが壊れてしまうのを避けるために、今はドライバーがタイヤ状況の管理について考えなければならない。

    マレーシアに数日間滞在して、水曜日に上海に着く。中国では2位と3位で2度表彰台フィニッシュをしているけど、去年はウェットレースでたったの9位だった。天候は予測できないけど、運転するには素晴らしいサーキットだ。過去にはロングストレートでさえオーバイテイクはかなり難しかったけど、ロングストレートと可変リアウイングの組み合わせによって追い越しはもっと簡単になるはずだ。

    スクーデリア・フェラーリ・マールボルにパニックはない。僕たちはパニックがなにも達成しないことを知っているからね。全員が一緒になって取り組んで、現在の問題を解決し、できるだけ早くもっと良い結果を出せる方向に進むために懸命にプッシュしなければならない。

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  • F1中国GP、DRSゾーンはバックストレートに決定

    F1中国GP、DRSゾーンはバックストレートに決定

    F1中国GPでのDRSゾーンがバークストレートに決定した。

    上海インターナショナル・サーキットのバックストレートは、約1.2kmとF1サーキットでも有数のロングストレートとして知られており、多くのドライバーがオーバーテイクのチャンスがあると考えている。ただし、実施にDRSを起動できるのはストレートの中間以降の部分と制限された。

    ドライバー間のギャップを検知するポイントはターン12に設置される。DRSをバックストレートで起動させるには、その地点で先行するドライバーの1秒以内にいなければならない。

    F1中国GPでドライバーがDRSを使用できるのは、このバックストレート1箇所だけとなっている。

    関連:F1 : DRS (Drag Reduction System)とは