カテゴリー: シャルル・ルクレール

  • F1アゼルバイジャンGP 予選Q2:シャルル・ルクレールがクラッシュ

    F1アゼルバイジャンGP 予選Q2:シャルル・ルクレールがクラッシュ

    フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q2でクラッシュを喫した。

    フリー走行で速さを見せていたフェラーリは、予選Q2でシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルにミディアムタイヤでコースインさせる。しかし、Q1終了間際のロバート・クビサ(ウィリアムズ)のクラッシュによって30分以上開始が遅れていた路面は32℃まで温度が低下している。

    1回目のアタックで5番手タイムを記録していたシャルル・ルクレールが、さらにタイムを縮めようとしていたアタックでQ1のクビサと同じターン8でクラッシュ。「馬鹿げたミスをしてしまった」とルクレール。セッションは赤旗中断となり、ポールポジション候補だったルクレールが姿を消すことになった。

    残り7分41秒でセバスチャン・ベッテルはまだ12番手と降格圏内のまま。ここまで速さを見せていたフェラーリの戦略が再び裏目に出たカタチとなった。

    セッション再開にはロバート・クビサの場合と同じように時間を要すると思われる。

  • ルイス・ハミルトン 「ルクレールの待遇は2007年の自分を思い出させる」

    ルイス・ハミルトン 「ルクレールの待遇は2007年の自分を思い出させる」

    F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、シャルル・ルクレールのフェラーリからのチームオーダーに対するフラストレーションを理解できるとし、自分も2007年にマクラーレンで同じように感じ、それが“反逆者”としての自分を駆り立てたと語る。

    ルイス・ハミルトンは、2007年に2度のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてマクラーレンでF1デビュー。彼の競争力はマクラーレン内で大きな対立を引き起こし、アロンソはわずか1年でチームを去ることになった。

    ルイス・ハミルトンの不満は、自身初のF1モナコGPで勝利するチャンスを奪ったマクラーレンがのチームオーダーによって募っていった。

    今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、前戦中国GPでセバスチャン・ベッテルを先に行かせることを含め、開幕3戦のすべてでチームオーダーを出されている。

    ルイス・ハミルトンは、F1チームで補助的な役割を果たすことは“特権的な立場”ではあるが、ドライバーの“コアバリューに反する”ことだと語る。

    「シャルルがどのように感じているかを理解できる。彼の心のなかでは彼がベストであり、ベストを尽くそうとしているはずだ。チームオーダーはその光を薄暗くするようなものだ」

    「レーサーとして、激しい競争者として、ドライバーはある種の反逆者だ。彼らはひとつのことをしろと言うけど、彼らは戦っているし、ドライバーの別の方向へと押しやる。僕もそれを経験している」

    ルイス・ハミルトンは、モナコGP後に初優勝を果たしたことで“自分が抱いていた反抗的な面を正当化できた”とし、それが自分とフェルナンド・アロンソを同じ燃料で戦わせるというマクラーレンの方針に繋がったと語る。

    「それ以降は、毎週末に自分の能力を発揮する本当のチャンスが多くなったように感じた」とルイス・ハミルトンは付け加えた。

    シャルル・ルクレールは、バーレーンではエンジントラブルによって勝利を逃したが、オーストラリアと中国ではセバスチャン・ベッテルに有利なチームオーダーによって5位で終えることになった。

    初勝利を早く望んでいるかと質問されたシャルル・ルクレールは「そのような強迫観念はない」とコメント。

    「その瞬間が訪れるのが待ち遠しい。それが起こるならばそのために働いていく。でも、僕はそれに取りつかれてはいない」

    「勝利だけを考えて週末にアプローチするのは良い方法だとは思わない」

  • シャルル・ルクレール 「バクーは集中力を失わないことが重要」

    シャルル・ルクレール 「バクーは集中力を失わないことが重要」

    フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

    「アゼルバイジャンはシーズンでお気に入りのトラックのひとつだ。シンブルに好きなサーキットだし、いつもとても良いパフォーマンスを発揮してきた。F2では勝利と表彰台でフィニッシュしているし、F1でも初ポイントを獲得している」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「いつも運転するのを楽しんでいる。すべてのコーナーがタイトな城のパートは特にね。独特なトラックだし、世界の他のどの場所でも見つけることはできない」

    「ルールはかなりシンプルだ。レース中に集中力を失わないことだ。さもなければ、最初のミスでウオールに突っ込んでしまう。バクーは厳しいトラックだけど、待ち切れない」

    関連:2019年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • シャルル・ルクレール 「フェラーリでスターになろうとは考えていない」

    シャルル・ルクレール 「フェラーリでスターになろうとは考えていない」

    シャルル・ルクレールは、フェラーリでスターの地位を得ることは考えておらず、自分のドライビングに集中したいと語る。

    昨年ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレール(21歳)は、今年セバスチャン・ベッテルのチームメイトとして跳ね馬史上2番目の若さでフェラーリに加入。F1バーレーンGPではエンジントラブルで初勝利を逃したものの、開幕3戦で評価を大きく上げている。

    F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルも、シャルル・ルクレールは次世代のF1のスターになると称賛しているが、ルクレールはその評価を謙虚に受け止めている。

    「そのようなことは考えたこともない」とシャルル・ルクレールはコメント。

    どうなるかはわからないけど、そのための準備ができることだとは思っていない。もしそうなったら、僕にとっては良い時代になるだろう。クルマで良い仕事をしているということだからね。でも、どうなるか見てみるつもりだ」

    「ルイスやセブ、スポーツの偉大な人たちからの賛辞を耳にするのはとても嬉しいことだ。そう言ってもらえるのは嬉しいけど、その一方で僕はそれについて考えることに時間を費やしてはいない」

    「とにかくレース毎に向上して、自分の弱点に集中するだけだ。前回のグランプリでの弱点を克服して、次のグランプリではもっとうまくやりたい」

  • シャルル・ルクレール 「ベッテルとはドライビングスタイルが異なる」

    シャルル・ルクレール 「ベッテルとはドライビングスタイルが異なる」

    フェラーリのシャルル・ルクレールは、チームメイトのセバスチャン・ベッテルとはドライビングスタイルが異なると語る。

    今年ザウバーからフェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、開幕戦から速さを見せており、第2戦バーレーンGPではポールポジションを獲得。決勝ではエンジントラブルに見舞われたが、トップを独走するパフォーマンスを見せた。

    だが、フェラーリは現時点でセバスチャン・ベッテルを優先しており、開幕戦オーストラリアGP、第3戦中国GPでペースの早いシャルル・ルクレールよりもベッテルを優先するチームオーダーを出したことで物議を醸している。

    すでにフェラーリの母国イタリアのメディアはセバスチャン・ベッテルではなくシャルル・ルクレールをナンバー1に据えるべきだとの世論が高まってる。

    シャルル・ルクレールは、自分とセバスチャン・ベッテルとではドライビングスタイルは異なると考えており、今後のレースでのフェラーリの方向性に少なからず影響が出てくることになりそうだ。

    「バルセロナテストでセブと僕は2つの非常に異なるドライビングスタイルであることがわかった。僕たちはクルマにいくつか変更が必要だったし、わずかに異なるバランスにしなければならなかった」とシャルル・ルクレールはコメント。

    「それについてあまり詳しく説明するつもりはないけど、まったく同じクルマを使用する必要はない」

  • ニコ・ロズベルグ 「フェラーリのシャルル・ルクレールの扱いは不公平」

    ニコ・ロズベルグ 「フェラーリのシャルル・ルクレールの扱いは不公平」

    元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1中国GPでのフェラーリのシャルル・ルクレールの扱いは“本当に不公平”なものだったと考えている。

    4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、スタートでセバスチャン・ベッテルを抜いて3位を走行。DRSを使ってルクレールに追従していたベッテルはチームに自分の方が速いと訴え、フェラーリはベッテルを先に行かせるようルクレールにチームをオーダーを出した。

  • シャルル・ルクレール、フェラーリからチームオーダの説明を受け入れる

    シャルル・ルクレール、フェラーリからチームオーダの説明を受け入れる

    シャルル・ルクレールは、F1中国GPのチームオーダーについてフェラーリから説明を受け、管理するのが簡単な状況ではなかったことを受け入れたと語った。

    スタートでセバスチャン・ベッテルを抜いて3番手に浮上したシャルル・ルクレールだったが、メルセデスとの6秒のギャップを縮めるためにチームメイトを先に行かせるようにチームオーダーを出された。

    だが、セバスチャン・ベッテルはギャップを縮めることができず、レッドブル・ホンダのアンダーカットにやられてシャルル・ルクレールは5位でレースをフィニッシュすることとなった。

    レース直後、シャルル・ルクレールはフェラーリのエンジニアから説明を聞くまでコメントを控えたいと語っていた。その数時間後、シャルル・ルクレールはプレス会見でフェラーリと話し合ったことを明かした。

    「もちろん、ミーティングを行った。簡単な状況ではなかった。僕がタイヤに苦しんでいたのは明らかだった。僕たち二人ともね。でお、その時はセブの方が速いようだった」

    「でも、数周にわたって僕の後ろにいたことで彼もタイヤにダメージを負っていたし、前に出たときにも彼のタイヤはダメージを負ったかもしれない」

    フェラーリの説明に納得したかと質問されたシャルル・ルクレールは「そうだね。そう言っていいともう」と述べた。

    フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、チームオーダーを決断する前にメルセデスにそれ以上引き離されないためにあらゆる選択肢を模索したと述べた。

    「判断するのは常に困難だ。その時は前のメルセデスに対してタイムをしなわないようにすべてのことを試みたと思っている」とマッティア・ビノットはコメント。

    「あれは我々にできた唯一のチャンスだった。我々はトライしたが、うまくいかなかった。だが、セブに機会を与えたのは正しいことだったと思っている。チームとして考え、我々はできる限りのことをした」

    関連:F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンが1000回目の記念レースを制す

  • シャルル・ルクレール 「アウトラップの“紳士協定”には合意できない」

    シャルル・ルクレール 「アウトラップの“紳士協定”には合意できない」

    フェラーリのシャルル・ルクレールは、アウトラップで他のドライバーを追い越さないという“紳士協定”には合意でいないと語る。

    マックス・フェルスタッペンは、F1中国GPの予選Q3の最後のアタック直前にセバスチャン・ベッテルとルノーの2台に割って入られたことで時間内にラインを通過することができず、彼らの振る舞いを批判した。

    「彼らは僕のビルドアップ全体をめちゃくちゃにした。お互いに従うべき暗黙の了解がある」とマックス・フェルスタッペンは怒りをぶちまけた。

    だが、スローなタイヤウオームアップで一連の騒動のきっかとなったルイス・ハミルトンは、自身のソーシャルメディアで“暗黙の了解”など“存在しない”と簡潔に述べている。

    シャルル・ルクレールもそのような紳士協定には合意できないと語る。

    「本当に正直に言えば、異なるチームがタイヤに対して異なる戦略を持っているので、アウトラップで追い越さないことについて合意することはできない」 とシャルル・ルクレールは語る。

    「基本的に僕たちは言われたことに従う必要があるので、残念ながらそれは不可能だ」

    Q3の最後にマックス・フェルスタッペンを追い越したドライバーの一人であるダニエル・リカルドは、時間がなくなってきている興奮状態のなかでドライバーたちはルールを捨てることを選んだと述べた。

    「行かなければならなかった。全員があまりにタイトすぎたと思う」とダニエル・リカルドはコメント。

    「タイトなままだったのでみんながねじ込んだんだと思う。行くべきときは行かなければならない。通常であれば、そこにはエチケットがあるけど、かなりタイトだったのでウインドウを外れていた」

  • シャルル・ルクレール 「レッドブル・ホンダは予想していたよりも僅差」

    シャルル・ルクレール 「レッドブル・ホンダは予想していたよりも僅差」

    フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1中国GPのフリー走行でのレッドブル・ホンダのパフォーマンスは“予想していなかった”と語る。

    レッドブル・ホンダはまだ新車RB15を最適化できておらず、2つのロングストレートのある上海インターナショナルサーキットはまだF1パワーユニットで遅れをとっているホンダにも不利と思われたが、フリー走行ではマックス・フェルスタッペンがトップから0.221秒差の3番手タイムを記録した。

    予選シミュレーションでトラフィックによって妥協を強いられて7番手だったシャルル・ルクレールは「とても僅差だと思う。メルセデスとレッドブルは実際にとても僅差だし、面白い戦いになるだろう」

    「レッドブルは予想していたよりも確実に近いし、それを見るのは良いことだ。3チーム間の良い戦になるだろう」

    マックス・フェルスタッペンは、バーレーンでのペース不足はセットアップのエラーだとしており、問題が特定されて解決すれあ、中国でははるかに強さを発揮できるはずだと述べていた

    「僕たちは間違いなく近づいているし、今日はクルマにかなり満足できた。不満はあまりなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「レッドブルがトップを争えるかどうかは言うのはまだ時期尚早だ。でも、バーレーンよりはよくなっていると思うし、僕たちはそれについて満足している」

    たちはそこでの問題を理解していたし、ここでは良くなると予想していた。クルマのバランスはうまく取れていた。そこについても満足している」

    金曜日のパフォーマンスに安堵したかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「もちろん疑問符は常にあるけど、問題を解決すればもっと良くなると確信していた。今日もまたそれが示されたと思う。それほど悪くない」と述べた。

    一方、過去2戦でレッドブルで厳しいスタートを切っているピエール・ガスリーは、上海インターナショナルサーイットでも2回のセッションでチームメイトのフェルスタッペンから大きく遅れをとっている。

    マックス・フェルスタッペンから0.9秒差で終えたピエール・ガスリーは、その差は2台で異なるプログラムを実施していたのと、両方のセッションで多くのテストを実施していたことをその理由に挙げた。

    「基本的に異なるテストをしていたし、これから明確に分析していく必要がある」とピエール・ガスリーは説明。

    「それらはいくつかの良い方向性を見い出しているし、明日はマシンにベストなパーツを装着できるだろう」

    「できる限り多くの開発物を改善させるために一日中かなりのテストをしていた」

  • セバスチャン・ベッテル 「ルクレールのオーダー無視には驚かなかった」

    セバスチャン・ベッテル 「ルクレールのオーダー無視には驚かなかった」

    フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでシャルル・ルクレールが後ろに留まるというチームオーダーを無視してオーバーテイクを仕掛けてことに驚いてはいないと語る。

    シャルル・ルクレールは、セバスチャン・ベッテルを追い抜くまで2周待つように指示されていたが、1周後にオーバーテイクを仕掛けて成功させた。

    セバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールとエンジニアの無線を記録したビデオは見ていないとしつつも、いずれにしろ、オーバーテイクを仕掛けていた選択には驚いていないと語る。

    「その時点で彼がかなり速かったのは明らかだったと思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「次のストレートで彼を抜き返すこともできたかもしれないけど、その時点で仕掛ければ僕も彼もタイムを失うと判断した」

    「それ以降のレースはとても長かった。土曜日は思い通りに進んでいなかったし、その時点でシャルルを抑えたり、破壊してやろうという考えはまったくなかった」

    開幕2戦でシャルル・ルクレールが頭角を現してきているが、セバスチャン・ベッテルはプレッシャーには感じていないと主張。これまでお互いにポジティブな関係を築くことができていると語る。

    「皆さんが彼のことをどう思っているかはわからないけど、僕が思っているのとほぼ同じだと思う」とセバスチャン・ベッテルは語る。

    「彼は良い子だと思う。彼は速いし、F1にやってくる前から彼がF1に相応しい理由を何度も証明してきた」

    「彼とはかなりストレートな仕事ができている。外部の皆さんが何を想像しているのかわからないけど、不快にさせるようなドライバーに出会ったことないし、今後もないことを願っている。そこは明らかだ」