カテゴリー: F1カナダGP

  • ハース:F1カナダGP 予選レポート

    ハース:F1カナダGP 予選レポート

    ハースは、F1カナダGPの予選で、ロマン・グロージャンが14番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。

    ロマン・グロージャン (14番手)
    「楽ではなかった。僕たちがQ3に進めないことはわかっていたけど、予選でもう少し魔法のようなことが起きることを願っていた。Q1はかなりうまくいった。Q2では最後のタイヤセットでまったくグリップが得られなかった」

    「ベストを尽くしたし、まずまずのタイムを出すことができたけど、もっと良いポジションに進むためにはまったく十分ではなかった。全てを分析して仕事をしていくつもりだ。ポジティブなのは通常ここはオーバーテイクができる場所ということだ。レースは長いし、ブレーキに厳しいかもしれない。明日は戦って、ポイントを獲得できることを願っている」

    ケビン・マグヌッセン (18番手)
    「とてもフラストレーションを感じた。多くのことが起こった。主にトラフィックだ。2週連続でトラフィックによってラップを得ることができなかった。クルマに良いフィーリングを得られなかったし、きちんとしたラップができなかった。重要なのは周りのドライバーと同じ戦略にトライすることだと思う。他のみんながスローラップを走っているときは速いラップを走ることはできない。今日はポテンシャルをフルに発揮することができなかった。僕たちはもっとうまくトライする必要がある」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

  • F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

    F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

    2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPの予選が10日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新して通算65回目のポールポジションを獲得。アイルトン・セナの獲得数に並んだ。

    気温22.3℃、路面温度44.2℃のドライコンディションで予選はスタート。ここまでの週末と同じフェラーリ対メルセデスのトップ争いとなった。

    ポールポジションを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。サーキットのコースレコードを更新する1分11秒459を記録。通算65回目のポールポジション獲得となり、アイルトン・セナの獲得数と並んで歴代2位に躍り出た。カナダでは3年連続6回目のポールとなる。

    セッション後、記録を称え、セナのファミリーから、アイルトン・セナが1987年にキャメル・ロータス・ホンダ時代に実際にレースで使用したヘルメットがハミルトンに贈呈された。

    ルイス・ハミルトンルイス・ハミルトン「身震いしているよ。多くの人にとってアイルトンはお気に入りのドライバーだった。僕もそうだった。これを受け取り、彼に並んだことは本当に名誉なことだ」

    2番手には0.330秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、フロントローを獲得。3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、2列目に並ぶ。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが16番手で予選を終えた。

    F1カナダGP 決勝は、11日(日)の27時(現地時間14時)からスタートする。

    2017年 第7戦 F1カナダGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒692 1分12秒496 1分11秒459
    2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分13秒046 1分12秒749 1分11秒789
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分12秒685 1分12秒563 1分12秒177
    4 キミ・ライコネン フェラーリ 1分13秒548 1分12秒580 1分12秒252
    5 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分13秒177 1分12秒751 1分12秒403
    6 ダニエル・リカルド レッドブル 1分13秒543 1分12秒810 1分12秒557
    7 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分13秒435 1分13秒012 1分12秒858
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分13秒470 1分13秒262 1分13秒018
    9 エステバン・オコン フォース・インディア 1分13秒520 1分13秒320 1分13秒135
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分13秒804 1分13秒406 1分13秒271
    11 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分13秒802 1分13秒690  
    12 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分13秒669 1分13秒693  
    13 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分14秒051 1分13秒759  
    14 ロマン・グロージャン ハース 1分13秒780 1分13秒839  
    15 ジョリオン・パーマー ルノー 1分13秒990 1分14秒293  
    16 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分14秒182    
    17 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分14秒209    
    18 ケビン・マグヌッセン ハース 1分14秒318    
    19 マーカス・エリクソン ザウバー 1分14秒495    
    20 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分14秒810    

    ルイス・ハミルトン ポールラップ (F1カナダGP)

    関連:【動画】 F1カナダGP 予選 ダイジェスト … ハミルトンがポール獲得

  • 【動画】 F1カナダGP フリー走行3回目 ダイジェスト

    【動画】 F1カナダGP フリー走行3回目 ダイジェスト

    F1カナダGPのフリー走行3回目が10日(土)にモンテカルロのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が最速タイムを記録。フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

    F1カナダGPでは珍しい晴天が続くなか、気温20.1℃、路面温度29.2℃で60分間のフリー走行3回目はスタート。各車が予選にむけてマシンを仕上げており、“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にどんどん近づく走りをみせた。

    最速タイムはセバスチャン・ベッテルが記録した1分12秒572。2番手には0.292秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリがタイムシートの上位を占めた。

    3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス勢)というオーダー。その後ろにはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが16番手でセッションを終えた。

    2017 F1 カナダGP フリー走行3回目 動画

    関連:F1カナダGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

  • F1カナダGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    F1カナダGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPのフリー走行3回目が10日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が最速タイムを記録。フェラーリが1-2体制で予選前のセッションを終えた。

    F1カナダGPでは珍しい晴天が続くなか、気温20.1℃、路面温度29.2℃で60分間のフリー走行3回目はスタート。各車が予選にむけてマシンを仕上げており、“ウォール・オブ・チャンピオンズ”にどんどん近づく走りをみせた。

    最速タイムはセバスチャン・ベッテルが記録した1分12秒572。2番手には0.292秒差でキミ・ライコネンが続き、フェラーリがタイムシートの上位を占めた。

    3番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、4番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、5番手はバルテリ・ボッタス(メルセデス勢)というオーダー。その後ろにはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが16番手でセッションを終えた。

    F1カナダGP 予選はこのあと26時(現地時間13時)から行われる。

    2017 第7戦 F1カナダGP フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
      5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分12秒572 20
    2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分12秒864 19
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分12秒926 22
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分12秒965 22
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分13秒210 24
    6 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分13秒493 20
    7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分13秒527 22
    8 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分13秒545 35
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分13秒635 26
    10 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ 1分13秒667 22
    11 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1分13秒788 23
    12 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分13秒885 18
    13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分13秒956 27
    14 8 ロマン・グロージャン ハース 1分13秒994 19
    15 46 ジョリオン・パーマー ルノー 1分14秒102 22
    16 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分14秒336 22
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分14秒392 18
    18 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分14秒409 25
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分14秒883 25
    20 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分14秒965 25

    関連:【動画】 F1カナダGP フリー走行3回目 ダイジェスト

  • F1 カナダGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 カナダGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPのフリー走行1回目が9日(金)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    気温23℃、路面温度33℃のドライコンディションでセッションはスタート。キミ・ライコネンは唯一1分12秒台に突入する1分12秒935を記録して初日のタイムシートのトップに立った。

    2番手には0.215秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)と午前中とは順番が異なるものの、フェラーリとメルセデスがトップ4を占めた。

    マクラーレン・ホンダは、午前中にハイドロリック系のトラブルが発生したフェルナンド・アロンソの走行開始が遅れたが、アロンソは19周を走行して7番手タイムを記録。ストフェル・バンドーンは19番手でセッションを終えた。

    1番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「スムーズに進めることができたし、クルマは、重い燃料でも軽い燃料でも問題ない。そこが重要だ。ここまではとてもいい感じだけど、まだ金曜日だし、もちろん、改善できる部分は常にある。ローダウンフォース構成によってサーキットの特性はかなりトリッキーだ。シケインのようないくつかのコーナーでは速く走るためには縁石をたくさん使わなければならないけど、クルマがローダウンフォースなので跳ねるし、常にとても滑りやすく感じる。でも、このトラックではロングストレートを考えれば、純粋にラップタイムを稼ぐためにはその構成で走らなければならない。今日はかなりいいスタートが切れたし、いつものように作業を進めて、明日にむけて改善していく」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「チームにとってかなり良い初日だった。フェラーリは速そうだし、タイムが示しているように現状ではトップは本当に僅差だ。週末のこの早い段階ではまだ赤いクルマにちょっと遅れをとっているように感じているけど、土曜日の予選までにギャップを縮められるように出来る限りハードにプッシュしていく。モナコではタフな週末だったけど、モントリオールでは僕たちのクルマのフィーリングはすでにはるかに良くなっていることだ。残りの週末は戦えるはずだ」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「序盤はクルマと格闘していたけど、最終的には何が必要かで何をやらなければならないかを理解できた。明日はもっと良い一日になるはずだ。興味深いセッションだった。午前中はトラックがとても汚れていて、滑りやすかった。ベストを尽くしたけど、うまくいくときもあれば、そうもいかないときもある。でも、最終的に正しい方向性を見つけることができた。明日何をもたらせるか見てみるつもりだけど、良くなると確信している。僕たちはやるべきことに集中している。今日はもっと良いセッションを過ごせたとは思うけど、明日はそうなることを期待している」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「モナコの後、クルマにポジティブなフィーリングを持って今週末をスタートできて本当に嬉しかった。僕たちはここでかなり戦闘力がありそうだ。まだプラクティスだけどね。2回のプラクティスを終えてみて、まだウルトラソフトタイヤでもっとラップタイムを引き出せるようにもう少し作業しなければならないのは明らかだ。でも、スーパーソフトでのクルマの感触はいい。今夜はウルトラソフトからさらにパフォーマンスを見つけ出して、セットアップを微調整することに集中していく。それでも本当に楽しかったし、走っていて面白かった。でも、重要なのはこれからの2日間だ」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「クリーンな一日ではなかったけど、パフォーマンス面では問題ないと思う。P2でストップするまではポジティブなセッションだった。良いペースがあったし、トップ4はそこまで遠くないと感じていた。通常このトラックは僕たちのお気に入りではないので、それは嬉しいことだし、満足できる部分だと思う。ショートランは良かったし、ここのロングストレートはいつも僕たちにとって厳しいので、アップデートも小さな追加を与えてくれているように思う。上位2チームを倒すほどの速さはまだないので、持っているものを最適化して5位でフィニッシュするためにベストを尽くすつもりいだ。クルマの何が問題だったのかはまだ調査する必要があるけど、スタッフが明日また走れるようにしてくれると確信している」

    6番手:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「僕たちはとても良い一日を過ごしたと思う。クルマの感触は新品タイヤでもユーズドタイヤでもいい感じだ。クルマのフィーリングにはとても満足している。僕たちが試したセットアップの全てがそれを改善させたように思う。明日もとにかく全てをコントロールし続ける必要がある。今日のように競争力があることを期待している」

    7番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は難しい一日だった。油圧系の漏れにより、FP1およびFP2の大半の時間を失ってしまった。走行時間が十分になかったため、マシンはまだ完ぺきにチューニングされておらず、セットアップに関しては改善の余地がある。ただ、僕たちはこのサーキットをよく知っていると思うし、ここでは長年レースをしてきた。予選と決勝での攻め方は理解しているし、今日の時間のロスがあまりハンディキャップにならないことを願っている。ここでは、トップ10周辺のポジションになることを予想しているけど、セッション終盤には、バルセロナのときと同様にいいラップを数周走行し、最終的に7番手に入った。明日の目標はQ3進出だけど、それを実現するには、いい仕事をする必要がある」

    8番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「このサーキットは初めての経験だったけど、かなり満足している。最初の仕事はトラックを学ぶことだったし、そこは特にドラマもなくかなりストレートに行うことができた。1回目のセッションではちょっとスピンしたけど、トラブルを避けて、ウォールから離れていることができた。チームは、様々なテストアイテムを評価して、膨大な情報を集中することができたので、今日学んだことに満足している。現時点でのクルマの感触はいいけど、いくつか今夜改善できるエリアはある」

    9番手:ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「今日は多くの役立つラップを走り込めたので満足しているし、今夜さらに前進できるように全てから学んでいくつもりだ。今日のセッションは両方とも有益だったと思うし、明日この全てを利用できることを願っている」

    10番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「ポジティブな一日だった。まさに予想していたトップ10にいるし、バランスや一日を通して施したセットアップ変更を快適に感じることができた。多くのクルマがスピンしているのを目にしたけど、このクルマとタイヤコンパウンドを限界までプッシュしているときには起こることだ。それにトラックもかなり汚れていたし、風のコンディションも状況をより難しくした。ここはオーバイテイクが簡単ではないので、明日は力強い予選パフォーマンスを発揮することがとても重要だ。日曜日の戦略オプションはかなり限られていると思う」

  • マクラーレン・ホンダ:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1カナダGP 金曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが19番手タイムを記録した。

    FP1では、両マシンがセッションの大半を予定していたプログラム通りに走行したものの、フェルナンド・アロンソは、パワーユニットに油圧系の漏れが生じたため、終了間際にコース上にマシンを止める結果となった。アロンソは13周を走行し、16番手でセッションを終了した。

    一方、ストフェル・バンドーンにとっては、アロンソよりも実りの多いセッションとなった。29周を走行する中で、通常のセットアップ変更や空力整合作業を行い、11番手のタイムだった。

    FP2は、2人のドライバーの運が逆転するかたちとなった。バンドーンはセッションをスムーズに開始し、予定されていたフロア交換が終了次第、コースに復帰。しかしながら、セッション終了間際にMGU-Hの問題を検知したため、走行時間が15分短縮される結果となった。この不具合については、現在分析中。それでもバンドーンは20周を走行し、19番手でセッションを終了した。

    ガレージの反対側では、FP1で油圧系の漏れが発生したアロンソのマシンをコースに戻すために、チームは精力的に仕事をした。幸いにも、大がかりなコンポーネント交換を必要としない、簡単な作業で済んだ。アロンソはセッション終了まで残り約30分のところでコースに復帰。19周を走行し、7番手タイムをマークした。

    フェルナンド・アロンソ (7番手)

    「今日は難しい一日だった。油圧系の漏れにより、FP1およびFP2の大半の時間を失ってしまった。走行時間が十分になかったため、マシンはまだ完ぺきにチューニングされておらず、セットアップに関しては改善の余地がある。ただ、僕たちはこのサーキットをよく知っていると思うし、ここでは長年レースをしてきた。予選と決勝での攻め方は理解しているし、今日の時間のロスがあまりハンディキャップにならないことを願っている。ここでは、トップ10周辺のポジションになることを予想しているけど、セッション終盤には、バルセロナのときと同様にいいラップを数周走行し、最終的に7番手に入った。明日の目標はQ3進出だけど、それを実現するには、いい仕事をする必要がある」

    ストフェル・バンドーン (19番手)

    「今日は、チームにとって少し難しい一日だった。僕の方は、FP1はかなり順調に進んだ。ここでドライブするのは今回が初めてなので、コースを理解するために時間を費やした。最初はアスファルトにかなりほこりがたまっていたものの、セッションが進むにつれてずいぶん改善した。最終的にはマシンに対してまずまずの感触を持つことができたと思う。FP2では、順調にセッションを開始し、午前と午後のセッションの合間に行ったセットアップ変更が正しい方向に向かっていると感じた。残念ながら、セッション終盤にウルトラソフトタイヤでスピンを喫し、その直後にMGU-Hの不具合を発見したため、午後の走行を終了することになった。全体的に、トラブルに悩まされる一日となったのは残念だ。ただ明日はすべてのことが再びうまく機能し、自分たちのポジションを改善できることを願っている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「今日もまた、我々にとってフラストレーションのたまる一日だった。フェルナンドのマシンには油圧系の不具合、ストフェルにはMGU-Hの問題が発生したため、思うようにセッションを進めることができなかった。それでも両ドライバーは、マシンのバランスと感触にはそこそこ満足しており、フェルナンドはFP2の終盤に非常にすばらしいラップを走行した。明日、また新たな一日を迎える。PUの信頼性が確保できれば、予選に向けて満足のいく準備ができるはずだ」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「例年、熱心なファンが多く詰めかけ、温かい雰囲気で迎えるカナダGPの初日ですが、我々にとっては難しいスタートになってしまいました。午前のFP1では、2台ともに順調にスタートを切ったものの、終盤にフェルナンドのマシンに油圧系の問題が発生してしまいました。問題自体は大きくなかったものの、修復に時間を要し、FP2のスタートが遅れてしまったことは残念に思っています。ストフェルについては、午前から順調にプログラムをこなし、セットアップを進めていたものの、午後のFP2終盤にMGU-Hの異常を検知し、セッション途中でマシンを止めることを決めました」

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    ・F1カナダGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
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  • 【動画】 F1カナダGP フリー走行2回目 ダイジェスト

    【動画】 F1カナダGP フリー走行2回目 ダイジェスト

    F1カナダGPのフリー走行2回目が9日(金)にモンテカルロのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    気温23℃、路面温度33℃のドライコンディションでセッションはスタート。キミ・ライコネンは唯一1分12秒台に突入する1分12秒935を記録して初日のタイムシートのトップに立った。

    2番手には0.215秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、4番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)と午前中とは順番が異なるものの、フェラーリとメルセデスがトップ4を占めた。

    マクラーレン・ホンダは、午前中にハイドロリック系のトラブルが発生したフェルナンド・アロンソの走行開始が遅れたが、アロンソは19周を走行して7番手タイムを記録。ストフェル・バンドーンは19番手でセッションを終えた。

    残り20分でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がコース上でストップして赤旗中断。序盤にはダニエル・リカルドにもトラブルが発生しており、レッドブルにとっては厳しい週末のスタートとなった。

    2017 F1 カナダGP フリー走行2回目 動画

    関連:F1カナダGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム

  • フェラーリ:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリ:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリは、F1カナダGP 金曜フリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイム、セバスチャン・ベッテルが3番手タイムを記録した。

    キミ・ライコネン (1番手)
    「スムーズに進めることができたし、クルマは、重い燃料でも軽い燃料でも問題ない。そこが重要だ。ここまではとてもいい感じだけど、まだ金曜日だし、もちろん、改善できる部分は常にある」

    「ローダウンフォース構成によってサーキットの特性はかなりトリッキーだ。シケインのようないくつかのコーナーでは速く走るためには縁石をたくさん使わなければならないけど、クルマがローダウンフォースなので跳ねるし、常にとても滑りやすく感じる。でも、このトラックではロングストレートを考えれば、純粋にラップタイムを稼ぐためにはその構成で走らなければならない。今日はかなりいいスタートが切れたし、いつものように作業を進めて、明日にむけて改善していく」

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「序盤はクルマと格闘していたけど、最終的には何が必要かで何をやらなければならないかを理解できた。明日はもっと良い一日になるはずだ。興味深いセッションだった。午前中はトラックがとても汚れていて、滑りやすかった。ベストを尽くしたけど、うまくいくときもあれば、そうもいかないときもある。でも、最終的に正しい方向性を見つけることができた。明日何をもたらせるか見てみるつもりだけど、良くなると確信している。僕たちはやるべきことに集中している。今日はもっと良いセッションを過ごせたとは思うけど、明日はそうなることを期待している」

    関連:
    ・F1カナダGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
    ・F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • メルセデス:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデス:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

    メルセデスは、F1カナダGP 金曜フリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手タイム、バルテリ・ボッタスが4番手タイムを記録した。

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「チームにとってかなり良い初日だった。フェラーリは速そうだし、タイムが示しているように現状ではトップは本当に僅差だ。週末のこの早い段階ではまだ赤いクルマにちょっと遅れをとっているように感じているけど、土曜日の予選までにギャップを縮められるように出来る限りハードにプッシュしていく」

    「モナコではタフな週末だったけど、モントリオールでは僕たちのクルマのフィーリングはすでにはるかに良くなっていることだ。残りの週末は戦えるはずだ」

    バルテリ・ボッタス (4番手)
    「モナコの後、クルマにポジティブなフィーリングを持って今週末をスタートできて本当に嬉しかった。僕たちはここでかなり戦闘力がありそうだ。まだプラクティスだけどね。2回のプラクティスを終えてみて、まだウルトラソフトタイヤでもっとラップタイムを引き出せるようにもう少し作業しなければならないのは明らかだ。でも、スーパーソフトでのクルマの感触はいい。今夜はウルトラソフトからさらにパフォーマンスを見つけ出して、セットアップを微調整することに集中していく。それでも本当に楽しかったし、走っていて面白かった。でも、重要なのはこれからの2日間だ」

    関連:
    ・F1カナダGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
    ・F1カナダGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • レッドブル:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

    レッドブル:F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

    レッドブルは、F1カナダGP 金曜フリー走行で、マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、ダニエル・リカルドが15番手タイムを記録した。

    マックス・フェルスタッペン (5番手)
    「クリーンな一日ではなかったけど、パフォーマンス面では問題ないと思う。P2でストップするまではポジティブなセッションだった。良いペースがあったし、トップ4はそこまで遠くないと感じていた。通常このトラックは僕たちのお気に入りではないので、それは嬉しいことだし、満足できる部分だと思う」

    「ショートランは良かったし、ここのロングストレートはいつも僕たちにとって厳しいので、アップデートも小さな追加を与えてくれているように思う。上位2チームを倒すほどの速さはまだないので、持っているものを最適化して5位でフィニッシュするためにベストを尽くすつもりいだ。クルマの何が問題だったのかはまだ調査する必要があるけど、スタッフが明日また走れるようにしてくれると確信している」

    ダニエル・リカルド (15番手)
    「正直、取り立てて何かあるわけでもない日だった。あまり多くの走行ができなかったからね。午前中に少し走って、午後にエンジントラブルが発生した。ポジティブなのはウルトラソフトでのマックスのペースがかなり良さそうなことだ。今夜それらのセットアップから学んで、明日にむけてプッシュできればいいね。今日はロングランのデータはあまり得られなかったけど、少なくともマックス良いショートランをしていたと思う。僕に関しては、連続アタックがあまりできなかったし、今日は少しのことしか得られなかった。でも、このトラックは前にも走っているし、明日の午前中にも走れるので、問題はない」

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