カテゴリー: F1カナダGP

  • マクラーレン・ホンダがカナダで優勝! … ただし“いかだレース”で

    マクラーレン・ホンダがカナダで優勝! … ただし“いかだレース”で

    マクラーレン・ホンダが、F1カナダGPの予選後に開催されたレースで優勝を果たした … いかだレースでの話だが ……。

    1990年代後半、ジル・ヴィルヌーブ・サーキットのパドック裏手にあるモントリオール五輪で使われたボート会場で、F1チームのメカニックたちが独自デザインのいかだでレースを繰り広げられていた。

    しばらく休止となっていた“いかだレース”だが、F1の新オーナーであるリバティ・メディアが今年このレースを復活させた。

    ただし、新生いかだレースは、独自デザインのいかだではなく、製作キットをチームが組み立てるカタチで行われた。

    結果はマクラーレン・ホンダが優勝。チームはレースを支配し、実際には競争力があることを示した。

    2位にはトロ・ロッソ、3位にはザウバーと普段のF1ではみられないオーダーとなった。

    本業のレースでは、マクラーレンは2012年のF1ブラジルGP以降、優勝から遠ざかっている。

    マクラーレン・ホンダ

  • 【動画】 F1カナダGP 予選 ダイジェスト … ハミルトンがポール獲得

    【動画】 F1カナダGP 予選 ダイジェスト … ハミルトンがポール獲得

    F1カナダGPの予選が10日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がコースレコードを更新して通算65回目のポールポジションを獲得。アイルトン・セナの獲得数に並んだ。

    気温22.3℃、路面温度44.2℃のドライコンディションで予選はスタート。ここまでの週末と同じく、フェラーリ対メルセデルによるポール争いが繰り広げられた。

    ポールポジションを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。サーキットのコースレコードを更新する1分11秒459を記録。通算65回目のポールポジション獲得となり、アイルトン・セナの獲得数と並んで歴代2位に躍り出た。今シーズン4度目、カナダでは3年連続6回目のポールとなる。

    2番手には0.330秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続き、フロントローを獲得。3番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)、4番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、2列目に並ぶ。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが16番手で予選を終えた。

    予選セッション後、ターン2でファンの前でインタビューを受けた後、ルイス・ハミルトンは、1987年のロータス時代にアイルトン・セナが実際にレースで着用していたヘルメットをセナの家族からプレゼントされた。感動で言葉を詰まらせたルイス・ハミルトンは、すぐに展示ケースからヘルメットを取り出してキス。小脇に抱えてパドックへと戻り、トップ3ドライバーの写真撮影もそのヘルメットを手に持ったまま行った。

    FIAのプレス会見でも自分の前にヘルメットを飾って対応したルイス・ハミルトンは「身震いしているよ。アイルトンは今の僕に大きな影響を与えたドライバーだ。彼に並び、これを受け取れるなんて、本当に名誉なことだ」と喜びを語った。

    2017 F1 カナダGP 予選 動画

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

  • ホンダF1 「ポイントを獲れるスピードはある」 / F1カナダGP 予選

    ホンダF1 「ポイントを獲れるスピードはある」 / F1カナダGP 予選

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1カナダGPの予選を振り返った。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが12番手、ストフェル・バンドーンが16番手だった。

    「今週末はトラブルがありながらも、ある程度の速さをみせられていたため、予選では3戦連続のQ3進出を狙っていました。結果としてはわずかに届かず、悔しく思っています」と長谷川祐介はコメント。

    「昨日のトラブルによる遅れを取り戻すべく、午前のFP3ではチーム一丸となりプログラムを消化し、セットアップを煮詰めていきました」

    「予選ではフェルナンドはいつも通りマシンから最大限の速さを引き出してくれましたが、わずかな差でQ3進出を逃す結果になりました。また、今日はストフェルにも十分チャンスはあると思っていましたが、イエローフラッグによりQ1の最終アタックを中止せざるを得なかったことは不運ですし、残念だったと思います」

    「明日は長く厳しい戦いになることを予想していますが、ポイントを獲得できるだけの速さは十分にあると思っています。明日の決勝ではニュータイヤを装着してのスタートになりますし、カナダではあらゆることが起こりうると思います。いいスタートを決めてポイント獲得を目指します」

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  • フェルナンド・アロンソ 「レース完走が最優先」 / F1カナダGP 予選

    フェルナンド・アロンソ 「レース完走が最優先」 / F1カナダGP 予選

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1カナダGPの予選を12番手で終えた。

    「今日の予選の結果は、現時点の自分たちにとっては最大限の結果だったと思う。僕たちのパフォーマンスには満足している。パワー不足である状況を考慮すると、思っていたよりもスピードがあったように感じる」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「12番手なので、決勝をスタートするにあたって理想的なポジションとは言えないが、ポールポジションのラップタイムからすると僕たちにも比較的競争力があると思っている。もちろん、さらに上のポジションであるに越したことはないものの、今日はトラブルのない一日でマシンのポテンシャルを最大限に引き出すことができたと思う。

    今のところ、マシンに対してはすばらしい手応えを感じている。今日はコース上を走行して楽しかったし、グリップも非常に高い。タイヤは温めにくいものの、非常に一貫性があり、走行中は常にプッシュすることができる。なので、明日は興味深いレースになるだろう。

    明日のレースで大事なのは、いつも通り、パフォーマンスと信頼性だ。燃料を多少セーブしながら、エンジンの冷却にも注意する必要があるので、容易ではない。ただ明日の最優先事項は、レースを完走することだ。そして、入賞できるなら、それはすばらしい結果だ」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

  • ストフェル・バンドーン 「タイヤに苦労している」 / F1カナダGP予選

    ストフェル・バンドーン 「タイヤに苦労している」 / F1カナダGP予選

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1カナダGPの予選を19番手で終えた。

    「イエローフラッグが出されて、Q1の最終ラップを中止しなければならなかったことは残念だ。Q2に進出するポテンシャルはあったと思う。最初のタイム計測ラップではタイヤの切り替えに少し苦戦したが、2回目のラップではタイムを更新できたのではないかと思っている」とストフェル・バンドーンはコメント。

    「イエローフラッグが出なければ、Q2進出は十分に可能だったと思う。ただ、こういうことはときに起こるものであり、不運だったと思っている」

    「全体的にタイヤの温度を上げて、いいタイムを出せる状態にまでもっていくことが難しいと感じた。ただ実際のパフォーマンスは、それほど悪くはない。タイヤを機能させるためには少し時間がかかるけど、それさえできればパフォーマンスを発揮することができる」

    「明日は全力を尽くす。このコースは長いストレートがあるので、僕たちにとって最適なサーキットではないことは分かっている。また、ストレートでのスピードを上げるために、セットアップの面で少し妥協もしている。明日は長いレースになるけど、いい内容で、両マシンが完走できることを願っているし、そこで何位に入れるか、楽しみにしている」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

  • メルセデス:F1カナダGP 予選レポート

    メルセデス:F1カナダGP 予選レポート

    メルセデスは、F1カナダGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスが3番手だった。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「正直、とてもハッピーだ。モントリオールは長年にわたって僕にとても適しているね。フェラーリとかなりの接戦だった。彼らは今週末とても速かった。僕はかなり深く攻め込んだよ・・・最高のラップだったし、セクシーなラップだったね!」

    「こんなに全てがうまくいくなんて信じられない。モナコではかなりタフな時間を過ごしたけど、僕たちは自分たちのミスから学んだ。これはブラックリーとブリックスワースにいるファクトリーのチームのみんなのおかげだ。アイルトンのヘルメットをプレゼントされた時は震えてしまったよ。アイルトンは多くの人たちにとって大好きなドライバーだった。僕にとってもそうだった。これを受け取り、彼に並んだことは本当に名誉なことだ」

    バルテリ・ボッタス (3番手)
    「まず初めに65回目のポールを獲得したルイスに心からおめでとうと言いたい。セナと並ぶなんて素晴らしい偉業だ。僕も本当に懸命にトライしたけど、僕にとってはトリッキーな一日だった。クルマのバランスに苦しんだし、FP3ではあまり満足できなかった。クルマにいくつか変更を施し、予選ではかなり良くなっていたけど、Q3は最後の100分の数秒が決め手となったし、クルマがまだ不安定になってしまった。どうしてもラップをうまくまとめられることができなかった。でも、ロングランは良さそうだし、レースではまたフェラーリと僅差で戦えることを期待している。重要のなのは明日だ」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

  • フェラーリ:F1カナダGP 予選レポート

    フェラーリ:F1カナダGP 予選レポート

    フェラーリは、F1カナダGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが4番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (2番手)
    「Q3の最後の走行での自分の仕事にはあまり満足していない。僕たちが厳しい戦いに直面していたのは事実だけど、もっと近づけたはずだ。僕たちが前にいることさえできたかもしれないけど、今日ルイスはとても良い仕事をした」

    「僕に関しては、ターン2でクルマのコントロールを失ってしまったし、そこからキャッチアップしなければならないことはわかっていた。クルマはとても良かったし、午前中のセッションでも満足できていた。フロントローなので良いスタートを決めるチャンスがある。明日を楽しみにしているし、接戦になると確信している。素晴らしいトラックだし、僕たちは去年もここで良い走りができている」

    キミ・ライコネン (4番手)
    「今日はちょっとトリッキーだった。どんな理由であれ、昨日の方がもう少し快適だった。クルマはかなりOKだったけど、望み通りにタイヤを働かせることに苦労した。クルマには多くのポテンシャルがあったけど、あまりいいドライビングができなかったし、良いラップをまとめることができなかった。最後の走行は駄目だったし、1コーナーと2コーナーでミスをしてしまい、それが響いた。明日は違ったストーリーになるはずだ。長いレースだし、多くのことが起こり得る。ここは決してわからないし、非常に素早く状況が変わる可能性がある場所のひとつだ。ベストな選択をしていきたい。スピードはあるはずだし、様子を見てみよう」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

  • フォース・インディア:F1カナダGP 予選レポート

    フォース・インディア:F1カナダGP 予選レポート

    フォース・インディアは、F1カナダGPの予選で2台揃ってQ3進出を果たし、セルジオ・ペレスが8番手、エステバン・オコンが9番手だった。

    セルジオ・ペレス (8番手)
    「今日のパフォーマンスには満足している。クルマは僕に自信を与えてくれたし、僕のアタックラップはクリーンでまとまっていた。8番手はレースをスタートするには良いポジションだし、このトラックでは戦略オプションがかなり限られているけど、僕たちはそれなりの結果を出せると確信している」

    「周りのクルマとは接戦になるだろう。ギャップは小さいからね。でも、昨日、僕たちのレースペースは良さ沿おうだったので、僕たちはコンペティティブなはずだ」

    エステバン・オコン (9番手)
    「今日には満足している。クルマはFP1から強かったし、僕たちはすべてのセッションで良い仕事をしてきた。走行毎に常にクルマを前進させて改善していた。それに僕にとっては新しいトラックだし、段階的に進めて、クルマとトラックに対して自信を築いていった。本当に予選は楽しかった。シケインをどんどん攻めていって、ウォールに近づいていくことができた。古き良きトラックだし、ドライバーにとってチャレンジなのは確かだ。9番手からのスタートなので、僕たちはすでにポイント圏内にいるということになるし、レースにむけてのフィーリングはいい。クリーンな1周目を走り、トラブルを避けて、僕たちの競争的なレースペースを最大限に生かせるようにリズムを掴むことがプライオリティだ」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

  • ウィリアムズ:F1カナダGP 予選レポート

    ウィリアムズ:F1カナダGP 予選レポート

    ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、フェリペ・マッサが7番手、ランス・ストロールが17番手だった。

    フェリペ・マッサ (7番手)
    「僕にとっては素晴らしい予選セッションだった。今週末僕たちがやってきた全てのことにとても満足しているし、ラップにもとても満足している。今日、僕たちは競争力があったけど、7番手は達成できるベストポジションだったと思う」

    「レースは明日だけど、昨日のレースシミュレーションでのペースにはかなり満足している。僕たちには戦って多くのポイントを獲得する良いペースがあると思うのでレースを楽しみにしている」

    ランス・ストロール (17番手)
    「僕たちは早めに出て行って、セッション全体で同じセットのタイヤを履き続けた。グリップが良くなっていると感じたけど、それはトラックが改善していたんだと思う。Q1の終盤に新品タイヤに交換しない決断したことが通過できなかったことと少し関係している気がするけど、何とも言い難いよ。後から振り返って、ああするべきだったこうすべきだったと言うのは簡単だ。でも、ポジションはもう決まった。望んでいたよりもちょっと後ろからのスタートにはなってしまったけど、レースは長いし、オーバーテイクは可能だ。何が起こるかはわからない。集中してポジティブなままでいなければならない。これは僕の初めてのホームグランプリだ。素晴らしいことだし、それを楽しむつもりだ」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール

  • トロ・ロッソ:F1カナダGP 予選レポート

    トロ・ロッソ:F1カナダGP 予選レポート

    トロ・ロッソは、F1カナダGPの予選で、ダニール・クビアトが11番手、カルロス・サインツが13番手だった。

    ダニール・クビアト (11番手)
    「明日にむけて11番手は悪いスターティングポジションではないと思う。FIAブリッヂでクルマが1速ギアでスタックしてしまったコンマ3秒くらい失ってしまったのが悔やまれる。とてもフラストレーションを感じたよ!」

    「それによって最後のアタックを1周しかできなかったし、タイヤはまだあまりに冷えていた。ウォールに悲しいキスをしてしまいパンクもしてしまった・・・そのような全てがなければ、間違いなくもっと良いラップができていたはずだ。明日については心配していない。とにいかく自分たちのレースをする必要があるし、ポイントを争えることを願っている」

    カルロス・サインツ (13番手)
    「今日の予選結果にはがっかりしている。FP3でようやくパフォーマンスが示せていたし、午後にはもっと良いラップをして良いポジションにいられたはずなので残念だ。残念なことに、予選はトラブル満載だったし、Q1とQ2の両方でイエローフラッグに妨げられた。それによってラップタイムを改善することができなかった。13.4か13.5は可能だったと思う。13番手はもちろん望んでいたい結果ではないけど、もうそれについてできることはない。ポジティブな点はクルマの挙動はかなりいいし、快適に感じていることだ。自信はあるし、レースにむけて準備はできている。去年は16番手スタートからリカバーしてポイントを獲得することができたので、明日も同じストーリーは可能なはずだ・・・懸命にプッシュするし、絶対に諦めない。それは確かだ!」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがセナに並ぶ65回目のポール